この曲を聴け! 

失恋船長さんのページ
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 7951-8000
→PC向けページ
Tweet
QUIET RIOT-Metal Health-Thunderbird
QUIET RIOT-QR III
QUIET RIOT-Quiet Riot
QUIET RIOT-Quiet Riot
QUIET RIOT-Quiet Riot II
QUIET RIOT-Terrified
Quade-Rock in Motion
R.u.s.t.-Forged in the Fire of Metal
RACER X-Street Lethal
RACHEL MOTHER GOOSE-FORTUNE MISSIONARY
RACHEL MOTHER GOOSE-FORTUNE MISSIONARY-HOLD ME AND ESCAPE TO DAY
RACHEL MOTHER GOOSE-FORTUNE MISSIONARY-MAKE UP YOUR MIND
RACHEL MOTHER GOOSE-FORTUNE MISSIONARY-MOTHER
RACHEL MOTHER GOOSE-FORTUNE MISSIONARY-PETAIS
RACHEL RACHEL
RACHEL RACHEL-Way to My Heart
RACHEL RACHEL-Way to My Heart-Carry on Wayward Son
RACHEL RACHEL-Way to My Heart-David's Dance (The Shim Sham)
RACHEL RACHEL-Way to My Heart-I Will Stand by You
RACHEL RACHEL-Way to My Heart-In the River
RACHEL RACHEL-Way to My Heart-Long Lost Love
RACHEL RACHEL-Way to My Heart-Outside Looking In
RACHEL RACHEL-Way to My Heart-Papa Can You Hear Me?
RACHEL RACHEL-Way to My Heart-Rain on Me
RACHEL RACHEL-Way to My Heart-Something of You
RACHEL RACHEL-Way to My Heart-The Way to My Heart
RACHEL RACHEL-Way to My Heart-There Ain't Enough Love
RAGE-Execution Guaranteed
RAGE-Reign of Fear
RAGING FURY-Black Belt
RAGING FURY-DEAL YOU A FATAL BLOW
RAGING FURY-DEAL YOU A FATAL BLOW-BARRICADE
RAGING FURY-DEAL YOU A FATAL BLOW-DINOSAUR TANK
RAGING FURY-DEAL YOU A FATAL BLOW-FATAL BLOW
RAGING FURY-DEAL YOU A FATAL BLOW-I AIN'T YOU
RAGING FURY-DEAL YOU A FATAL BLOW-WINSLOW WONG
RAGING FURY-Grotesque Masked Krusher
RAGING FURY-RAGING FURY
RAGING FURY-RAGING FURY-THE WAY OF LIFE
RAILWAY-Climax
RAIN-House of Dreams
RAINBOW
RAINBOW-Bent Out of Shape
RAINBOW-Difficult to Cure
RAINBOW-Difficult to Cure-Difficult to Cure (Beethoven's Ninth)
RAINBOW-Difficult to Cure-Freedom Fighter
RAINBOW-Difficult to Cure-I Surrender
RAINBOW-Difficult to Cure-Magic
RAINBOW-Difficult to Cure-Midtown Tunnel Vision
RAINBOW-Difficult to Cure-No Release

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275 | 276 | 277 | 278


発言している29曲を連続再生 - Youtube



QUIET RIOT-Metal Health-Thunderbird ★★★ (2018-04-08 14:03:29)

ランディ・ローズに捧げた一曲
アルバムを締めくくるのに相応しいですね
泣かせるだけじゃないポジティブな空気が素晴らしい
器用で実力のあるバンドだっただけに
カヴァーソングで売れた一発屋という印象を強く持たれたのが悔やまれる

QUIET RIOT-QR III ★★★ (2018-04-09 13:31:16)

いきなりジョン・パーデル(日本人マスクマンKUNIのアルバムで活躍)のシーケンスで始まるとは驚きです。大幅にキーボードを導入、爽快なアメリカンロックである事に変わりはないが感触を変えてきた。カヴァーソングも止め全曲オリジナルと言うのも良かった。今までSLADEのカヴァーソングの位置にある②も、同路線のビックコーラスが映えるメタルソングで、サビメロの高揚感は、このバンドならではの魅力だろう。
元々がストレートで分かりやすい作風のバンドサウンドだっただけに、エッジを無くし丸みを帯びたマイルド路線になっても違和感はない、むしろ押しの強いケヴィン・タブロウの歌声は何を歌っても様になっているし、リズムセクションも前作よりもハマっている印象が強い。VAN HALENが『1984』でキーボードをフィーチャーして幅を広げたように、このバンドも音楽性を豊かなものにしてきた。だが、その分、所謂インスタ
…続き

QUIET RIOT-Quiet Riot ★★★ (2018-04-08 14:27:04)

L.A界隈で活動していた彼らが、日本国内限定でディールを獲得してリリースされた記念すべき1st。③⑥とカヴァーソングもありますが、英国的なブルースロックとアメリカンロックのダイナミズムが融合した、典型的なロックサウンドだった。そこにキレのあるギターやリズムが盛り立てる攻勢はシンプルだがノリも良く、ケヴィン・ダブロウ節とも言えるキャッチーなメロディも、若く荒々しいロックサウンドに先導されながら見事に弾けている。
ソリッドなリフもいいが、⑦のソロで引用されるアルプス一万尺のメロディなど、ランディ・ローズのギターには豊かなアイデアと可能性を感じさせるが、オジー時代で発揮されるセンスは、この時点ではまだ発見する事は出来なかった。それでも非凡な才能の持ち主だと思えるプレイが聴けますので、ランディファンなら押さえて欲しいですね。

QUIET RIOT-Quiet Riot ★★★ (2018-04-09 14:16:29)

レコーディング直前にクビになったケヴィン・タブロウ。その押しの強い声の後任は大変だろうと思ったら、もっとクセの強いポール・ショティーノが加わるとは驚いた。プロデューサー、スペンサー・プロファーと苦楽を共にしてきた彼ら、今作では楽曲制作にも取り込みオールQUIET RIOTとして全力で取り込んだアルバムだと思います。
前作にあった鼻につくキーボードも押さえあざとさもなくなり、また時代性を見越しブルージーな本格派のロックサウンドに方向転換、その路線は新たなフロントマンの事を考えれば当然と言えるだろう。
あの底抜けに明るく壮健なロックサウンドを期待するファンにとっては、渋い路線なのでリアクションは相当悪いだろうが、70年代のリアルなロックサウンドが見直されつつある時代の流れにうまく乗り込んだ今作は先見の目があったと思う。
しかし渾身のアルバムも話題にならずチャートも100以内
…続き

QUIET RIOT-Quiet Riot II ★★★ (2018-04-08 14:48:36)

1stリリース後、直ぐにレコーディングに入ったと言われる2nd。今作も本国でのリリースはなく日本限定となりました。1stにあった、たどたどしさがなくなりスケールアップした今作。その質の高さに驚かされるしケヴィン・ダブロウの声も随分と太くなった、思わず1stはデモだったんじゃないかと思えるほど、クオリティが上がっており、音質ののみならずプレイの質が違いっている。
その出来栄えの高さは再結成後のビックヒットアルバムにもリメイクされる①に表れていると思うが、Small Facesのカヴァー③なんかも上手に料理しており、Cmon feel~も同じような発想からカヴァーしたのかねぇと思いますね。
爽快感のあるビックコーラスとシンプルなロックナンバーは聴き応え十分、楽曲も練り上げられ、ランディのギターも前作以上にフィーチャーされランディファンにとっても美味しい作風となりました。

…続き

QUIET RIOT-Terrified ★★★ (2018-04-09 13:58:44)

人格が災いしバンドを追い出されたケヴィン・タブロウ。その後は楽曲提供を行いながら自身のバンドを結成する事に、QUIET RIOTも人気の低迷に歯止めをかけられずに解散。その中でレコード会社のアイデアや再度QUIET RIOTが脚光を浴びる機会などもあり、ケヴィン・タブロウの元にカルロス・カヴァーゾやフランキー・バネリが集結する事でケヴィンの新バンドはQUIET RIOTと名乗る事で落ち着いた。
映画のサントラにも提供されたアルバムだが、時代的にかつてのような快活でポップなアメリカンロックなど許されることもなく、終始シリアスなへヴィサウンドではあるのだが、その中でもメロディに工夫はあるし押しの強い声は健在で、ケヴィンの歌声が聞こえれば、それはもうQUIET RIOTと言える魅力に富んでいる。
時代と折り合いをつけつつも無駄な若返りを図っていない順当なアメリカンロックは総じてクオ
…続き

Quade-Rock in Motion ★★★ (2017-07-28 13:44:41)

オリジナルはカセットのみでリリースされたジーン・クゥエード率いるニュージャージー出身の5人組による1st。2014年にイタリアからオフィシャルな形でリリースされたのですが、POISONやBRITNY FOXといったアメリカンロックサウンドにキーボードを大フューチャーしたようなポップでキャッチーなメロディックHM/HRサウンドを披露。同郷の初期BON JOVIやDANGER DANGERのような哀愁路線を突き進み、もう少し予算を掛けて作り込めば、哀愁のアメリカンロックの名盤として語り継がれていたのではと思わせるクオリティは保持されており、カセットのみのリリースが残念でなりませんね。
個性不足や低予算からくる小粒感は否めませんが、キーボードが奏でる柔らかで情緒豊かなメロディに耳が持って行かれますよ。ハードサウンドを聴き漁った後の耳休めにピッタリなポップロックに心も晴れやかに清々しい気分
…続き

R.u.s.t.-Forged in the Fire of Metal ★★★ (2014-04-06 14:41:16)

ANVILばりに金床もジャケットに描かれるキプロス産の正統派HM/HRバンドが2010年にリリースした1st。今のご時世ここまで愚直に流行らないメタル愛に満ち溢れたドくされパワーメタルを聞かせてくれるバンドがいるとは驚きですね。時代性などを意識することなく自己のスタイルを確立していこうという姿勢が明確に表れているのでしょうが、歌いきれていない青臭い歌唱も生ぬるいサウンドプロダクションに荒挽きな演奏も含め万人におススメをすることは憚れますが個人的には応援せざる負えません、クドめのツインリードに高揚感を煽る勇壮なメロディ、アルバムジャケットそのままに打ち鳴らされる火花散る鋼鉄サウンドを前にして血沸き肉躍る熱い衝動を抑える事は出来ません。モダンさなど皆無、今どきレギュラーチューニングのギターとは、アレンジも含めアホ丸出しの80年代風メタルサウンドになんにも考えずにノスタルジーをくすぐられ、この
…続き

RACER X-Street Lethal ★★★ (2020-04-30 20:51:55)

我らがシュラプネルから速弾きブームに終止符を打つようなニューギターヒーローが現れた。インタビューなどで公言していたLOUDNEEからの影響もあったりと、日本人のハートを掴んでいた印象が強かったポール・ギルバートが主役のバンド。イントロなどモロにLOUDNESSを想起させるものもあったりと、その強力なプレイの数々で当時のギターキッズをノックアウト。後年、MR.BIGを組んだ時の衝撃は計り知れないが、時代を読み取り成功したのは賢い。

当時、僅か10日程の日数でレコーディングをすましたと言われる今作。それでもポールのギターは十分なほど、勢いとスリルに満ちており、少々似たようなフレーズや先人たちの影響があったとて、そんな些細な問題を吹き飛ばすほどの目の覚めるような鮮烈なプレイで魅了してくれる。それに個人的には、確かにLOUDNESSに共通するような楽曲構成があり(高崎同様、テクニカ
…続き

RACHEL MOTHER GOOSE-FORTUNE MISSIONARY ★★ (2009-07-15 18:39:00)

女性Vo、MIKKA擁するジャパニーズ・ネオクラ様式美系バンドの2004年リリースの6曲入りのミニアルバムです。インギー印全開のギタープレイに笑みもこぼれますが日本人ならではのポップセンスも取り込み独自のカラーを打ち出そうとしています、キーボードも含めた5人編成ならではのコテコテ感に関西のヴォルフィードなんかを想起しましたね。線は細いものの中音域に魅力のあるシンガーもまずまず貢献しているし悪くない、適度なキャッチーさを盛り込んだ正統派HM/HRに興味のある方なら楽しんでいただけるかと思います。インギー風のネオクラナンバーで幕を開け、キャッチーでメロウな③ポップ感満載の疾走ナンバー④とアレンジ的にも面白いですよ

RACHEL MOTHER GOOSE-FORTUNE MISSIONARY-HOLD ME AND ESCAPE TO DAY ★★ (2009-08-14 20:52:17)

弾き過ぎ感はあるもののギターソロは印象的です
軽い音が残念だけどリズム隊も良いね
キャッチーさが絶妙なナンバー

RACHEL MOTHER GOOSE-FORTUNE MISSIONARY-MAKE UP YOUR MIND ★★ (2009-08-14 20:42:19)

ジャパニーズ様式美ネオクラメタルの集大成みたいな曲
唄が弱いけど

RACHEL MOTHER GOOSE-FORTUNE MISSIONARY-MOTHER ★★★ (2009-08-14 20:47:21)

ポップなメロセンスにネオクラ的な要素を詰め込んだ名曲です
歌メロも印象的
歌い手の好みが評価の分かれ目かな
インスト陣のアレンジがにくい
かなり聞かせてくれる

RACHEL MOTHER GOOSE-FORTUNE MISSIONARY-PETAIS ★★★ (2009-08-14 20:44:06)

甘美なメロディが印象的です
このロマン漂う世界観が実に美しい
適度なキャッチーさを散りばめたアレンジもにくい
歌い手にも合っているしね

RACHEL RACHEL (2014-05-27 17:27:34)

5人組の女性によるUS産AOR系のクリスチャンHM/HRバンド。1990年に結成し1991年には1stをリリース、その後1993年に2ndをリリース後は消息不明です。

RACHEL RACHEL-Way to My Heart ★★★ (2014-05-27 17:54:20)

Keyを含む女性5人組からなるAOR系のハードポップバンドが1991年にリリースした1stを紹介します。
②でいきなりKANSASのカヴァーをかますあたりのセンスがいいですよね。しかもギターがしっかりと弾いており、そこにも驚きましたが本家にも負けず劣らずの壮麗なハーモニーが飛び出し、まずは彼女達の実力に恐れ入ります。リズミカルなベースにスパーンとキレのあるドラミング、キュートで可憐な歌声と安定感のある演奏に支えられた良質な楽曲のオンパレードに胸キュン必死、聴き進むにつれて彼女達の確かなテクニックと一線級のバンドと比べても引けを取らないパフォーマンスに魅入られるでしょうね。ヴィクセンよりもソフトケイスされていますが、哀愁を散りばめたアメリカンなAOR系のハードポップサウンドが好物ならキュンキュンに胸が高なる、おススメの一品となりますよ。女性シンガーに癒されますね

RACHEL RACHEL-Way to My Heart-Carry on Wayward Son ★★★ (2014-05-27 18:29:27)

余計な手を加えず本家に肉薄するカヴァーへと仕上げています
ギターが上手いと思ったらダン・ハフがソロを弾いていました
それでも彼女達の実力の高さにケチをつける事はありませんよ
充実の一曲ですね

RACHEL RACHEL-Way to My Heart-David's Dance (The Shim Sham) ★★★ (2014-05-27 17:59:38)

ファンキーなリズムも癖になりますね
爽快な一曲です

RACHEL RACHEL-Way to My Heart-I Will Stand by You ★★★ (2014-05-27 18:07:00)

こちらも切々と力強く歌い上げるバラード
ロックしているしエエ曲ですよ
堅実なプレイが華を添えます

RACHEL RACHEL-Way to My Heart-In the River ★★★ (2014-05-27 18:01:24)

透明感のある美しいメロディですね
嫌みのなさがクリスチャンメタルなんだよね

RACHEL RACHEL-Way to My Heart-Long Lost Love ★★★ (2014-05-27 18:22:18)

ギターソロもいいですね
ギターがリードヴォーカルもとっています
王道を行くメロディアスな一曲

RACHEL RACHEL-Way to My Heart-Outside Looking In ★★★ (2014-05-27 18:23:38)

アコギもフューチャーした
メロディアスなバラード

RACHEL RACHEL-Way to My Heart-Papa Can You Hear Me? ★★★ (2014-05-27 18:11:07)

なんか聴いたことがあるような?
ドラマティックな美しいバラード

RACHEL RACHEL-Way to My Heart-Rain on Me ★★★ (2014-05-27 18:12:55)

美しいハーモニーを生かしたバラード
素敵ですね

RACHEL RACHEL-Way to My Heart-Something of You ★★★ (2014-05-27 18:27:34)

ハードに迫っていますね
バンドのポテンシャルの高さも伺える
メロディアスかつキャッチーな一曲

RACHEL RACHEL-Way to My Heart-The Way to My Heart ★★★ (2014-05-27 18:17:43)

keyがリードヴォーカルを担当する哀愁のハードポップナンバー
胸キュンさせられるねぇ

RACHEL RACHEL-Way to My Heart-There Ain't Enough Love ★★★ (2014-05-27 18:25:15)

軽快にロックするオープニングナンバー
適度なハードさも散りばめカッコいいですね
お約束感満載ですがエエ曲です

RAGE-Execution Guaranteed ★★★ (2022-01-07 14:01:29)

ギタリストの片割れがWARLOCKのルディ・グラフに変更、ミキシングはトミー・ハンセン、総監督にノイズのオーナーも登場とバックアップ体制を強化。スラッシーな殺傷力とメリハリを効かせたメロディ、そこに拘りのある展開も設け一筋縄ではいかない独自性を高める事に成功。欧州由来の叙情性も生かしつつもタフガイな魅力を損なわない男臭さが全体を支配している。
ミキシングも代わりスッキリとした味わいが増えたのはメジャー感を強めたと言えるだろう。当時は唄が弱いと揶揄されたが、この味わいこそRAGEでありピーヴィの魅力でしょう。既存のアイデアを踏襲しつつも斜めから切り込む独自の感性がより強固に花開いた2枚目。スピード狂には前作の方がウケが良いかも知れませんが、独創性を高め順当にパワーアップを果たした今作に豊かな将来性を感じます。テクニカルな演奏と安定感が更なる逞しさを見せつけている。

RAGE-Reign of Fear ★★★ (2022-01-07 13:34:42)

バンド名をRAGEと改名してリリースされた仕切り直しの一枚。癖が強い歌声も全開、猪突猛進するパワー/スピードメタルサウンドはスラッシーさも補完、ACCEPTからの薫陶も受けたジャーマンスタイルを基盤に多様性も網羅している。
剛毅に打ち鳴らされる激しいリズム、癖の強いシンガーに負けない拘りのある楽曲構成、一気呵成に走り出すだけでは無い屈強なヒロイズム溢れるパワフルナンバーも散りばめ、一癖も二癖もあるサウンドを展開している。
まだまだ未熟な部分もあるしミックスも含め改善の余地はあるだろう、しかしメタルに対する純然たる熱い思が溢れており、ラルフ・ヒューベルトと共に作り上げたサウンドは、彼らが単なるフォロワーバンドでは終わらない個性を光らせている。

RAGING FURY-Black Belt ★★★ (2015-01-27 14:41:42)

古くは80年代初頭に結成され30年を超えるキャリアを誇るベテランバンドが満を持して世に送り出した2nd。その間にもデモやEPを細々と世に提示していましたが(それらもカップリングされている本作のお得感はハンパない)継続は力なり堅気のお仕事を続けながらバンドを組み続ける彼らの根気に脱帽、そして職業ミュージシャンじゃなくともここまで気合いの入ったサウンドを轟かせてくる気合いにひれ伏しますね。NWOBHMに根差した精神性と初期ヴェノムやタンク、レイブンといったところを彷彿とさせるハードコアテイスト、ゲイリー・ムーアやマイケル・シェンカーのようなフィーリング溢れるギタープレイ、結成当初から貫かれる突貫ヘヴィグルーブ、激しい音がひと固まりとなり押しつぶす重機の如きアグレッションに身震いさせられます。過激なサウンドはメタルに限らず沢山ありますが、歌心と暴虐性、欧米文化とは違う日本人ならではの木目の細か
…続き

RAGING FURY-DEAL YOU A FATAL BLOW ★★★ (2011-12-31 04:24:52)

1980年の初頭から活躍する関西を拠点とするスラッシュメタルバンドが1999年にリリースしたEP
スリーピースとは思えない迫力のサウンドが実にカッコイイですね
古くて新しいサウンドも個人的には好感が持てるし歌うタイプのシンガーも良い
獰猛な肉食獣サウンドと日本人的なキメ細やかさを感じさせるのも魅力です
頭2曲の強烈なスラッシュナンバーも勿論だが
ザクザクと刻まれる硬質なリフが押し寄せる③のようなミドルナンバーもカッコよく
実によく練り上げられたアレンジが肝ですね
全5曲なんて物足りないと思わせる今作は譲り受けた友人からの掘り出し物でした
凶暴で粗野な印象が強調されたスラッシュメタルサウンドと緩急をつけ
スピードや攻撃性だけではなく重量感を際立たせたアレンジは見事です
ギターも器用な面も魅せていますね
1stアルバム時よりも
…続き

RAGING FURY-DEAL YOU A FATAL BLOW-BARRICADE ★★★ (2012-01-01 15:16:09)

ザクザクと刻まれるギター
引きずるような重量感
破壊力抜群のミドルナンバー
ソロもかっこいいね

RAGING FURY-DEAL YOU A FATAL BLOW-DINOSAUR TANK ★★★ (2012-01-01 15:20:48)

砂煙を上げ重量感たっぷりに突き進みますね
速さと重さが絶妙です
オーソドックスな世界観が大好きですね
骨太な歌声も決まっています
獰猛な肉食獣サウンドと日本人的な細やかさが同居していますね

RAGING FURY-DEAL YOU A FATAL BLOW-FATAL BLOW ★★★ (2012-01-01 14:42:32)

パンキッシュでハードコアなスラッシュナンバー
ストレートな展開がなんともカッコいい
惚れるわ

RAGING FURY-DEAL YOU A FATAL BLOW-I AIN'T YOU ★★★ (2012-01-01 15:18:23)

三位一体となりウネリを上げ突進してきます
小細工無用な姿勢も好き

RAGING FURY-DEAL YOU A FATAL BLOW-WINSLOW WONG ★★★ (2012-01-01 15:14:16)

これぞスラッシュメタル
攻撃性とスピード感を際立たせたアレンジが光ります

RAGING FURY-Grotesque Masked Krusher ★★★ (2019-09-17 16:45:13)

大阪を中心として活動する古参スラッシャーが前作から、6年間の短いインターバルで3枚目のアルバムをリリースしてくれた。前作が素晴らしい内容だっただけに、思わず『やったぜベイベー』と叫びたくなるほど嬉しかった。
勇猛果敢に突進してくる哀愁美のある轟音サウンドは、意外なほど柔軟さを纏っており、近年の活動基盤が整っているんだなぁと感じましたね。こなれた楽曲はどれも耳馴染みの良さがあり、激しいのに聴きやすいと言う離れ業を披露しているのに驚かされる。刺激的な日本語詩も聴きとり易くバッチリとハマり独自性を高めているのも好印象。ガッツ溢れる男泣きメタルとハードコア一直性ダイハードスタイルも抜群の相乗効果を生み出し、このバンドの個性を猛烈に光らせている。
NWOBHMの流れを組む、国産スラッシャーの等身大の姿。現役感を損なわない新しいアイデアと綿々と尽き重ねてきたへヴィメタルの系譜、そのコアな
…続き

RAGING FURY-RAGING FURY ★★★ (2012-01-05 05:51:34)

1992年リリースの1st
古くは1982年から京都で結成されたバンドでキャリア的に申し分ないバンドですね
王道を行くパワー/スラッシュメタルをヘヴィなリフとリズムで彩りとりわけメロディアスなソロを聴かせるギターなどはバンドの強力な武器となり音楽性の幅を最大限に生かしていますね。
ドスを効かせた歌唱も風格を魅せヘヴィな音像に負けじと対峙していますね。
惜しむらくは音質のぬるさ輪郭の甘さもさることながらボトムが効いていない低音は頂けない、キレのあるリフ・リズムも生きてこない。でもインディーズだし仕方がないと割り切って聴けば問題無しです。それよりもオーソドックスなメタル寄りの正調スラッシュメタルに興味のある方は一聴の価値は大いにあるかと思います。

RAGING FURY-RAGING FURY-THE WAY OF LIFE ★★★ (2012-12-18 09:39:06)

良く唄うギター
ドスの効いた歌声
中盤疾走する展開など構成が憎い
音質の弱さが難点ですが
大音量で聴きたいスラッシュナンバー
木目の細やかなリフワークもカッコいいわ
一曲の中に沢山の要素が詰め込まれていますね

RAILWAY-Climax ★★★ (2019-11-29 12:40:29)

新たなギタリストとして参加したフロリアン・オールガイアーと、初期メンバーであるアーミン・シュラーが再びシンガーの座に帰り着いてリリースされた3rd。それまで揶揄され続けてきた小型ACCEPTからの脱却。より幅広い音楽性を取り込む事でメインストリームの世界へと打って出た作風に転じてはいるが、総じて、王道スタイルを踏襲するサウンドである為に、安心して聴く事が出来る。その代わり、ややスリルは足りないのだが、キレまくる③やメランコリックな出だしはACCEPTバラード風だし、そこから剛毅に転じるのもジャーマンスタイルと言うものだろう。
音楽性云々よりも、このバブリー臭の漂うミックスに全てが起因しているように思える。欧州由来の泣きと剛毅なジャーマンテイストの角を取る事で丸みを帯びているが、このバンドが醸し出す男臭さも同時に楽しめるので、ここは趣味趣向の問題だろう。シンガーが変わったからこそ、挑
…続き

RAIN-House of Dreams ★★ (2016-09-02 17:26:03)

マイケル・ボーマンが若手4人を引き連れて結成されたバンドが2002年リリースしたアルバム。ボーマン節とも言えるメロディックな歌唱スタイルを軸に適度に乾いた、あの音楽性を嫌みなく披露。随所に瑞々しい欧州産ならではの湿度のあるフックに富んだメロディに、ボンジョヴィよろしくな乾いたポップフィーリングを持ち込む手法は今作でも貫かれており、バックのスウェーデン人ミュージシャンとの相性もよろしく派手過ぎず地味過ぎない洗練された歌モノHM/HRサウンドを自身のカラーを存分に投影し丁寧に作り上げています。水準は高いが無味無臭感が、ともすれば心に残らずサラリと流れてしまいガチなのが玉に傷ですが、ハードさとライトな質感が絶妙で、良く出来た作品である事に疑いは無く、歌モノロックが好きな人には安心して聴く事が出来るでょう、乾いたアメリカンロック風の作品故に、ボーマンのボンジョヴィ似の歌声が一層、そのように聞こえ
…続き

RAINBOW (2014-12-26 22:16:54)

2015年02月25日
『A Light in the Black 1975-1984』
天下のユニバーサルミュージックより
【限定盤5SHM-CD+DVD付き】
ライヴ、リハーサル等のレア音源多数収録
幻の『モンスターズ・オブ・ロック』の映像をDVD収録
60ページ豪華ブックレット付
やりおるなぁ

RAINBOW-Bent Out of Shape ★★★ (2012-10-10 16:20:13)

実に口当たりのよいサウンドですね。デイヴ・ローゼンタルとジョー・リン・ターナーの躍進ぶりも印象的な剛柔を兼ね備えたバランス感覚も素晴らしい今作は、窮屈そうにポップな曲を放り込むのではなく流れの中でスムーズに演出を図れている点が見事、ハードかつメロディアスでキャッチーなサウンドが心地よく響いていきます。ギタリストとしてのリッチーの旨味は他のアルバムよりも薄めですがコンポーザーとしての才能を遺憾なく発揮しこの手のロックサウンドの新たなる可能性を見せているかと思います。個人的にはロニー時代への思い入れも強いのですが、初期の様式美サウンドとは違う魅力を秘めたメロディアス路線を追求するスタイルも一つの様式美として後世に引き継がれていると思います。ジョーを加入させてやりたかったサウンドを極めた今作はコマーシャル性と崇高なロックの精神が宿る名盤中の名盤でしょう。ここまで聴きやすくハードさも失わないサウ
…続き

RAINBOW-Difficult to Cure ★★★ (2012-10-12 18:26:49)

ジョー・リン・ターナー加入第一弾アルバム、僕の中ではジョー時代と言えばI SURRENDERやCAN'T HAPPEN HEREのような曲しか唄はないと友人にたぶらかされ、随分と遠回りをして聴くことになった作品であり、非常に思い入れの強い一枚です。かつての威厳に満ち溢れたサウンドとは一線を画しますが楽曲の洗練度と充実振りに感嘆させれらた名盤です。メロウでキャッチーな①のような曲でも力強い歌唱を聴かせ華やかなルックス同様の歌声が映えるシンガ-の加入が新たなる可能性への扉を開き、まさに80年代的な広い音楽性と彼らならではの偏差値の高めなロックサウンドを披露していく様に打ちのめされましたね、新たなるファン層を開拓する①に始まり、②で聴ける攻撃性と自らが積み上げてきたキャリアがにじみ出ている名曲を聴き心底この路線の音楽愛を深めて行く事となり、個人的にはジョー時代の作品がロック初心者の自分にあらゆ
…続き

RAINBOW-Difficult to Cure-Difficult to Cure (Beethoven's Ninth) ★★★ (2012-10-08 16:07:22)

この曲を聴くと年末気分にさせられます
日本でオーケストラと競演した映像も思い出しますね
選曲といいアレンジといいリッチーの天賦の才に脱帽します

RAINBOW-Difficult to Cure-Freedom Fighter ★★★ (2012-10-08 15:59:51)

明るいわ
でもギターがRAINBOWの世界へと引き戻します
やはり英国的な雰囲気が滲み出ています

RAINBOW-Difficult to Cure-I Surrender ★★★ (2012-10-08 15:42:55)

メロディアスでキャッチーな名曲です
程よく散りばめられた哀愁が泣かせますね
ジョーの唄も甘さだけではないロック然とした力強さがありますよ

RAINBOW-Difficult to Cure-Magic ★★★ (2012-10-08 15:54:31)

ロマンティックですね
甘い雰囲気に浸れます
こういうスマートな曲でありながら
ロックし続けるのは凄く難しいはず
流石ですね
RAINBOWには恐れ入りますよ
個人的にはジョー時代の中で屈指の名曲です

RAINBOW-Difficult to Cure-Midtown Tunnel Vision ★★★ (2012-10-08 16:02:50)

へヴィかつブルージーなミドルナンバー
若々しいルックス同様ジョーの快活な唄が気持ちよいです
ギターもいいねぇ
このフィーリングが好きです

RAINBOW-Difficult to Cure-No Release ★★★ (2012-10-08 15:50:33)

楽曲重視な今作ならではの変り種
多彩な歌唱をこなせるジョーならでは
このノリがたまりませんね


MyPage