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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 8201-8250
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RAZOR-Evil Invaders
RAZOR-Executioner's Song
RAZOR-Malicious Intent
RAZOR-Open Hostility
RAZOR-Shotgun Justice
RAZOR-Violent Restitution
RAZOR-Violent Restitution-Below the Belt
RAZORMAID-First Cutt
RAZORMAID-First Cutt-Too Late
RDX
RDX-Thrash Metal Ⅲ
RDX-Thrash Metal Ⅲ-Crossover?
RDX-Thrash Metal Ⅲ-Purge
RDX-Thrash Metal Ⅲ-Speed Metal Violence
RDX-Thrash Metal Ⅲ-Third Eye
RDX-Thrash Metal Ⅲ-Thrash Metal Attack
RDX-Thrash Metal Ⅲ-Throw Away
REACTION-AGITATOR
REACTION-ALL NIGHT METAL PARTY '84 to '85
REACTION-INSANE
REACTION-INSANE-JOY RIDE
REACTION-INSANE-LONESOME KNIGHT
REACTION-Joy Ride / Lonesome Knight
REACTION-Joy Ride / Lonesome Knight-Joy Ride
REACTION-Joy Ride / Lonesome Knight-Lonesome Knight
REACTION-REACTION
REACTION-Reaction-Lust
REACTION-Reaction-Red Heat
REACTION-TRUE IMITATION
REACTION-TWIST&SHOUT
REACTION-TWIST&SHOUT-ALWAYS ON MY MIND
REACTION-TWIST&SHOUT-GREEN TAMBOURINE
REACTION-未発表demo
REALM-Endless War
REBEL-STARGAZER
REBEL-STARGAZER-BROADWAY NIGHTS
REBEL-STARGAZER-STARGAZER
REBEL-STARGAZER-SURRENDER
REBEL-STARGAZER-WINGS OF FIRE
REBELLION-Born a Rebel
REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-Ancient Warriors
REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-Dream of Child
REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-LOST DAYS
REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-NEVER SURRENDER
REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-NIGHT OF DESIRE
REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-Rise Or Fall
REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-Rush
REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-Sail Away
REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-Standing on My Life
REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-Victim in My Mind

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RAZOR-Evil Invaders ★★ (2012-10-30 01:03:41)

スピード感・殺傷力・オリジナルティと実はイマイチで個性不足なカナディアンスラッシャー、埃っぽさも若干あり、新日本プロレスと言うよりは国際プロレス的な(子供頃に見た胡散臭い面々が載る晩年の興行ポスターが忘れられない)匂いのするB級感極まりないスタイルがメタル魂を鼓舞してくれます。黄色い声援や立派なステージが無くとも自分達のやりたい事をやり遂げるという熱い気持ちや上手いとか下手とかでは語れない気概がビンビンに伝わる音楽性にシンパシーを感じずにはいられません。一流ところのスラッシュとは違う研ぎ澄まされない太っさが好きでしたね。通して聴くとダレてくるのですが、クールなギターリフがカッコいい⑥重量感のあるタイトルトラック④アルバム最速ナンバー⑩など気分に合わせてつまみ食いをするとスカッとイケる気がします。マニアなら全曲オススメの男気スラッシュを展開していますので聴いて損はしないと思いますよ。カミソ
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RAZOR-Executioner's Song ★★★ (2022-10-04 06:49:15)

記念すべき彼らのメジャーデビュー作。オープニングから自主制作盤が続くのだが、より尖りまくりの③から新生サウンドの幕開けといくのだろう、個人的には頭2曲の掴みで気分は上々、そこから雪崩の如く爆走メタルへと流れるのだが、低予算&厳しいレコーディングスケジュールを想像させる突貫工事サウンドに、もうチョイなんとかならんのかと言いたくなるのですが、メジャー盤と言っても色々ありますからね、バンドとしては少々厳しい思いもあるでしょうが、正直言って、純粋無垢なメタルスピリットは限界点を突破、そのグツグツと沸き立つメタルに対する忠誠心と、生の演奏をパッケージした今作の持つ高潔なる精神性は、テクノロジーの恩恵に頼りまくり、誰が参加したなんて、どうでも良いような今風のメタルバンドなど、イチミリも寄せ付けないオーラが出まくっています。

日頃の雑誌のレビューを中心に音源を漁るキャリアの長いライトリス
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RAZOR-Malicious Intent ★★★ (2017-01-19 19:04:06)

1stリリースから2年以内に3枚目のアルバムをリリースした彼ら、これらのアルバムの曲をシャッフルされたら、どれがどのアルバムに収録されたんだと悩まされる事でも知られる突貫型スラッシャー。ハードコアパンクスからの影響も感じさせるスピーディーな楽曲が彼らの肝、四の五の言わずに突っ走るヤケのヤンパチ、ヤケッパチなスピードメタルのオンパレードにマニアにはたまらんモノがあるでしょう。整合感などクソ喰らえ、チープな音質などものともしないエネルギーとガッツ溢れる熱演に熱いモノがこみ上げてきますね。この砂煙を巻き上げる暴走メタル道を極めようとする姿勢にも、鶏を〆るような断末魔シャウトも大好きですね。聴いていると思わず笑みがこぼれますよ。

RAZOR-Open Hostility ★★★ (2022-10-08 09:32:08)

混迷を始めたメタルシーン、メジャーに残るために多くのバンドが方向性を転換する中で、このバンドは、どこ吹く風と言わんばかりに前作のスタイルを研磨、どこか殺伐としていた前作から比較すると埃っぽさが加味されシンガーの持ち味との相性も前作以上にアップ。ドラムが打ち込みという欠点はあるのだが、そういう不満を言うのは野暮ですよと言わせるだけのガッツが全編に漲っており、デイブ・カルロの破壊神の如く暴れ倒すギターが耳をつんざきます。
正直、あの時代に流行ったインダストリアル系なんか聴いている人にはドラムマシーンなんてどうでもよいことだろうし、ある意味、このバンドには、そういう環境すらも味方に出来る破天荒さがある。こういうリズムセクションでしたと納得させるだけにキラーな魅力。ボブ・リードの冷酷さの中にある人間臭い歌声も、テクノロジー恩恵を受けまくった連中とは比較にならない強度があり、スラッシュメタル
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RAZOR-Shotgun Justice ★★★ (2022-10-08 09:09:27)

ライブシーンでは有名な地下芸人の如く、マイナーレーベルからのリリースという背景がありイマイチ、認知度を上げきれなかったカナディアンスラッシャー。その環境は商業誌との繋がりもなく、この手の音楽に精通する編集者も少なく黙殺されていたRAZOR。ダイハードなメタルファンの間ではプチ話題になった今作だが、やはり流通を言う壁もそびえ立ち手に入らないとマニア泣かせの一枚としても知られる。

彼らのカタログとしてはサウンドプロダクションも揃い音楽的な整合感は増している。本領発揮とも言うべきザクザクと刻まれるシュレッドギター、複雑なリズムを構築するリズム隊も爆裂感を増量、その破壊力満点のサウンドメイクを支え持ち上げている。ある意味、お馴染みの顔を見せるギターではあるが、シングルギターとは思わせないダイナミックなギターサウンドは、見事にビルドアップされた今作の顔となっていますね。
破壊力
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RAZOR-Violent Restitution ★★ (2008-12-10 19:58:00)

大胆なメンバーチェンジ後リリースされたカナディアンスラッシャーの5th
いわゆる典型的なスラッシュなのだがクールなリフやリズムに惹き付けるものがあり他のバンドとの画一性を感じさせます。いまでもたまに聴き自分の男たる魂にカツを入れるべく聞き返すことがあります。この初期衝動的勢いに身を委ねたくなるからです!
個人的には一枚通して聴くと肩が凝るのですがオールドスタイルのスラッシュに興味がある方は是非ともお試しください
何故チャールズ・ブロンソンに捧げたアルバムなの知りたいなぁ

RAZOR-Violent Restitution-Below the Belt ★★★ (2019-04-29 22:48:58)

四の五の言わずに突っ込んでくる
ともすれば技巧に走りがちなスラッシュ勢も多いが
このストレートな展開こそスラッシュだと言える
学生時代に友人がメタリカよりもレーザーの方が好きだと言って
皆に馬鹿にされていたが
心の奥底では激しく共感してましたよ
その日の帰り道
彼と喰った牛丼の味は格別だったなぁ
なんか同士に出会えた気分でした
思い出深い一曲です

RAZORMAID-First Cutt ★★★ (2016-04-16 13:44:36)

ネヴァタ州出身のちにアクセプトのデヴィット・リースらと『BANGALORE CHOIR』を結成するギタリストのカート・マイケル、ジョン・カークなどが在籍する事で知られるアメリカンメロディアスHM/HRバンドが1987年にリリースした1st。ヴォーカルハーモニー大切にしたメロディックなスタイルも二本ギターを主軸とした曲作りに終始しており、実にエッジのたった男臭い一品として仕上げており、特にリードギターのカートのプレイは中々のギター巧者だ。華やかさを損なわないアレンジとハードさのバランス感覚の巧さなど、同時期活躍していたDOKKEN、ICON、KING KOBRAあたりを想起させるものであり、そのあたりのギターオリエンテッドなスタイルのHM/HRサウンドが好きな方にはたまらん物があるでしょう(歌い手もかなりの実力派で安心して聞いていられるのも好印象)しかしこういったバンドが自主制作で消えるあ
…続き

RAZORMAID-First Cutt-Too Late ★★★ (2023-07-12 21:33:18)

ハードなリフと哀愁のメロディ
実によい味わいの一曲
硬派なハードさと大衆的親しみやすさ
計算されていますよね
日本人はこういう曲が好きなのに
日本のバンドはこういう曲を書けない
やっぱりロックは外国のもんなんだなぁ

RDX ★★★ (2011-08-29 03:49:46)

現LOUDNESSのドラマー鈴木アンパン政行氏がメインとなるプロジェクト?
北海道人脈を駆使し極上のスラッシュサウンドを聞かせてくれます。
ここで聴けるドラミングのパワフルさは凄まじいものがあり、
現在の活動を知り興味もった方は聴いて欲しいですね。空港で見かけ握手をお願いしました、見た目とは違う繊細なイメージを持ちましたね。僕はLOUDNESSで貴方を知ったにわかファンではありませんよと短い時間で力説した事を忘れません。小さいライブハウスで聴いたドラムの音圧に圧倒され感銘を受けて帰宅させられたことを忘れませんね。ビックネームに誘われるのは当然の実力者、成功を祈らずにはいられません。そして過去の作品が真っ当な評価を受ける機会がこの先、起こることを願わずにはいられません。

RDX-Thrash Metal Ⅲ ★★ (2009-01-10 01:56:00)

スラッシュムーブメントともに姿を消した道産子スラッシャーであるパワーヒッティングドラマー鈴木アンパン政行がメインとなり活動をするプロジェクトの1stフルアルバム。このご時世にここまで清いスタイルのスラッシュサウンドに焦がれますね。
けして古臭い懐古主義に陥っていないのも高評価、個性豊かな北の勇者が集い素晴らしいパフォーマンスを披露、テクニカルなプレイを挿入したアレンジも見逃せません。男らしい伊熊のパワフルな歌声も冴えていますね。そんな個性的なメンバーにも負けない漢のドラミングを轟かせるアンパンのプレイは是非とも生で味わうべし、樋口のサポートでLOUDNESSのドラマーに選ばれたにも頷けますよ。

RDX-Thrash Metal Ⅲ-Crossover? ★★★ (2011-08-29 03:33:44)

アッパーなスラッシュナンバー
強靭なリズムプレイが全てをなぎ倒します

RDX-Thrash Metal Ⅲ-Purge ★★★ (2011-08-29 03:31:57)

暴虐の限りを尽くし突き進む
高速スラッシュナンバー
伊熊の濁声パワフルボイスの楽曲に負けじと対峙しています
下品なだけでは終わらない整合性が日本的なのでしょうか?
説得力のあるスラッシュナンバーですね

RDX-Thrash Metal Ⅲ-Speed Metal Violence ★★★ (2011-08-29 03:39:43)

凄いタイトルの曲です
破壊力満点の鈴木氏の重量感を伴ったド派手なドラミングは圧巻
勿論、各パートの派手なインストプレイの応酬は見事ですね
ド頭のハイトーンもビブラードを効かせカッコいいです

RDX-Thrash Metal Ⅲ-Third Eye ★★★ (2011-08-29 03:29:22)

豪華な面子が一同に介しバトルを繰り広げているのでしょうか
豪快さと繊細さは日本人ならでは
ガラティアの女性Voも効果的ですね
刻まれるギターリフの切れ味の鋭さ
パワフルなドラミング
潤沢なメロディが紡ぐ一大叙情詩が繰り広げられる展開に驚かされます
御大木下の扇情的なソロプレイは流石です

RDX-Thrash Metal Ⅲ-Thrash Metal Attack ★★★ (2011-08-29 03:42:29)

麦踏ツーバスの破壊力にチビリますね
肝の据わったド腐れヤクザサウンドに脱帽です
国内最強のスラッシュバンドだな

RDX-Thrash Metal Ⅲ-Throw Away ★★★ (2011-08-29 03:36:15)

一切の妥協を許さない
突貫スラッシュナンバー
凄味のある演者のパワフルなプレイとパフォーマンスが目に浮かびます
暴力的になり過ぎない扇情的なアプローチも映えますね
テクニカルなソロプレイは圧巻です

REACTION-AGITATOR ★★★ (2018-12-09 15:45:32)

待望のメジャーデビュー第1弾。前作で感じられたL.A風味を強めた作品が多くなったが、斉藤の切れ味鋭いリフワークとトリッキーなフレージングもアクセントとなり、そこにパワフルな梅沢のドラムがバンドサウンドを牽引、反町とのリズムプレイは安定感もあり屈強なスクラムを組んでいる。色んな意味でラフな加藤純也の噛み合わせが全ての評価を左右するような面があり、このバタ臭さも含め苦手な人はトコトンダメだろう。
ロックの持つワルッぽさやハッタリ感が上手く出せているのは加藤純也のキャラによるところも大きく、このラフなサウンドをカラーも握っているのも彼なのが面白い。
大味なロックナンバーよりも、パワフルさとキメの細やかさが際立つ②③の方がバンドの魅力を強く感じる。

REACTION-ALL NIGHT METAL PARTY '84 to '85 ★★★ (2018-12-09 15:13:31)

目黒の鹿鳴館でSabbrabells、Flying Vision、Murbas等と行われた年越しイベントのライブ音源。歌うは3代目シンガーの元Murbusの岸本友彦、にちにEMOTIONやアニメ、ゲーム関連などで歌入れした事でも知られています。

短期間でシンガーがコロコロ変わるのは何故なのか?という疑問はありますが、インディーズ時代からパフォーマンス力に定評のあった岸本の参加は、バンドにマイナスな要素もなく、今までの系統とも合致しているので違和感がない。これの声は平坦で抑揚のない面が強いのだが、ここで聴けるライブ盤は、そんな要素も少なく、岸本が関わってきたスタジオ作のパフォーマンスはなんだったのかと言いたくなる。
タイトでパワフルな演奏、このバンドがチャラチャラとしたヴィジュアル重視の存在で無かったのは知られていると事なのだが、メジャーデビュー後のイメージの方が強いた
…続き

REACTION-INSANE ★★★ (2018-12-09 15:32:44)

激しいライブパフォーマンスとノリの良い楽曲が人気だったREACTIONが満を持してリリースしたフルアルバム。あっという間にファーストプレスが完売。累計で1万枚を超える大ヒットとなり、名実ともにインディーズの帝王と呼ばれる事になった。
キレのよい斉藤のギターワーク。パワフルな疾走ナンバーもあるが、ノリの良いキャッチネス差も盛り込んだ楽曲はバラエティ豊かであり、当時台頭してきたL.A勢からの影響もふんだんに伺える。
切れ味鋭い斉藤のギターと楽曲の相性は過去最高の出来栄えを誇る半面、新ヴォーカル加藤純也の消化不良気味のパフォーマンスがポイント。良く言えばラフさを持ち込んでいるが、フェイクまみれのライブパフォーマンスなどを含め、適任と呼ぶにはチョイと厳しい人材になったのは残念だ。梅沢と反町のリズム隊もボトムを支えているが、ミックスの関係で、こちらもパワーダウン感が否めない、その辺りが
…続き

REACTION-INSANE-JOY RIDE ★★ (2010-01-25 03:17:29)

パンキッシュかつストレートな疾走ナンバー
懐かしいなぁ

REACTION-INSANE-LONESOME KNIGHT ★★ (2010-01-25 03:19:13)

メロディアスかつストレートな疾走ナンバー
分かり易い曲です

REACTION-Joy Ride / Lonesome Knight ★★★ (2018-12-09 14:49:08)

雑誌ロッキンFの付録2曲入りフォノシート。シンガーが2代目の鳴沢浩幸に変更。
彼らの代表曲と言われるJOY RIDEとLONESOME KNIGHTが収録された貴重な一枚。
後にアルバムに入るヴァージョンとの違いを楽しむのが一番ですね。アレンジが異なるのでファンなら必聴です。

REACTION-Joy Ride / Lonesome Knight-Joy Ride ★★★ (2018-12-09 14:52:47)

梅沢のドラムが強烈
反町のベースも良く走る
鳴沢も丁寧に歌っている
バンドの勢いがパッケージされた好盤だ
斉藤のギターもテクニック云々ではない魅力がある

REACTION-Joy Ride / Lonesome Knight-Lonesome Knight ★★★ (2018-12-09 14:55:55)

突破力のある重戦車ドラムがエグい
バンドを支えるのは梅沢だろう
オリジナルとのアレンジの違いやシンガーの好みなども含め
コチラのヴァージョンの方が好きです
ただ走るだけではない展開も日本人的なキメの細やかさも好きだなぁ

REACTION-REACTION ★★★ (2018-12-09 16:13:31)

バンド名をアルバムタイトルにしただけの事はある充実感の強い一枚。それまでの彼らの集大成を感じさせるラフなパワーを内包した力作だ。梅沢と反町のリズムプレイは相変わらずパワフルでタイト、今まで以上にバンドサウンドのキャスティングボードを握っている印象を与えるほど、グイグイと前に出てきている。斉藤のギターもシンプルだが切れ味鋭いリフワークを武器にカッチリと聴かせている。焦点を絞り込みバンドとしての方向性を明確に示唆したのも成功。勢いで押し切るだけではない技巧が効いている。
ハードにドライヴィングするグルーブはいつ聴いても強烈だ。それだけに加藤純也のジャパニーズロック臭さが評価を分ける最大のポイント。そこを飲みこめるなら大いに楽しめるでしょう。

REACTION-Reaction-Lust ★★★ (2018-12-09 14:37:25)

スローな出だしからバラードなのかと思ったら一転
激しく走りだす
起承転結のある展開は聴いていて心地よい
青臭さはあれどバンドの持っているポテンシャルを注ぎ込んだ
意味のあるデモ音源
西野の日本人的な歌い回しも懐かしい

REACTION-Reaction-Red Heat ★★★ (2018-12-09 14:34:47)

梅沢のツインバスドラムが最高にカッコいい
パワフルな疾走ナンバー
しっとりとしたメロディを丁寧に歌うのは初代シンガーの西野隆
トリッキーなギターリフも耳を惹く

REACTION-TRUE IMITATION ★★★ (2018-12-09 15:58:36)

過去2作の反省を踏まえたのか随分と練り込んできた楽曲とパフォーマンス力も上がった力作。バンドとして大きく飛躍しているが、彼らの疾走感を求めるファンにとっては厳しい内容となった。確かに①など肩透かしを喰らった感はある、③のラフなロックナンバーも初期の彼らを求めた人には不評だったが、総じてクオリティは高くなっており、求めるモノによって大きく評価を分けるだろう。ある意味、メンバーが加藤純也の声に寄ってきて作り上げたサウンドともいえる。
いい意味で一歩大人になったアルバム。アンサンブルの向上は目を見張るものがある。色んな意味で捻くれたセンスが爆発している。最短で目的地に到達させない、凝ったギターワークも面白い。相変わらず梅沢のパワフルなドラムはテンションが高い。もっと高い評価を受けるべきドラマーだと思う。

REACTION-TWIST&SHOUT ★★★ (2018-12-09 16:29:45)

アルバムタイトルにジャケットワークを見れば、音楽性の変化に驚きませんが、それまでのへヴィなソリッド感を捨てて、明るくノリの良いロック色を大幅に強めてきました。このアルバムを最後に解散してしまうので、罪作りなアルバムを言われているのだが、加藤純也の声にもっとも似合っているシンプルなロックサウンドは、なんら批判されるものではなく、実は一番バンド的に無理が生じていない。それほどまでに、今までの作風におけるヴォーカルパフォーマンスはライブでの再現力も含め、大きな問題だった。

無理がない分、まとまりは過去最強だが、多くのファンを裏切った形にあるという、痛し痒しな現象に陥ったのは皮肉なものである。冷静になって聴けば、こういうコマーシャル性の高いアルバムと言うのは、どのバンドも一度は通る道であり、次の一手を期待する価値は十分にあったのだが、彼らを取り巻く環境も大きく変わったのが音楽性の変
…続き

REACTION-TWIST&SHOUT-ALWAYS ON MY MIND ★★ (2010-01-25 03:23:20)

ベタベタなロッカバラード
80年代的なクサイ歌詞も好き

REACTION-TWIST&SHOUT-GREEN TAMBOURINE ★★★ (2010-01-25 03:25:06)

哀愁溢れるキャッチーなハードポップナンバー
ある意味彼らの曲で一番好きです
なぜかグッとくるんだよなぁ
そして加藤純也とバックの演奏が奇跡と言えるほど噛み合っていません

REACTION-未発表demo (2018-12-09 16:44:08)

20090411とCDに刻印されている。斉藤康之追悼ライブで配布された未発表デモ音源

下記に収録曲と参加メンバーを表記します。

Non Title
Etarnal
狂った果実
Fallin'~キミノタメニ

Vo:木村 直樹
G:斎藤 "YASU" 康之
B:反町 "YUKI" 哲之
Ds:梅沢 "HIRO" 康博

再結成を果たしていたREACTION、シンガー以外はメンバーが再結集(加藤純也は引退している)。かつての勢いを取り戻したようなスタイルに進んでいるが、デモはデモである。
良くも悪くもV系色も強く、タイトルのない①などANTEHMの曲をルナシーがカヴァーしているのかと錯覚するほど、手前味噌感が強い。それでもファンなら在りし日の姿を重ね合わせ楽しむのが一番だろう。また硬派なV系サウンド
…続き

REALM-Endless War ★★★ (2021-01-26 21:54:58)

台頭するスラッシュシーンの中でもギラリと光るセンスと個性を持ち合わせていたバンドでした。洗練された印象も強く演奏力も高い、そして歌い込めるシンガーの存在が、他のバンドとの差別化を図り、飽和するシーンの中で際立った印象が強かった。ある意味、同時期のメガデスよりも知的なエッセンスが漂い、殺伐とした無機質なる殺戮マシーンの如き精巧成るプレイと溢れ出る有機的な人間力の融合、ダイナミックに刻まれるリフ、そしてバキバキと唸るベース、バンドサウンドを押し上げるクールなドラム、重厚なアンサンブルの元、ひねりの効いたアイデアをクリアーに聴かせることでバンドの個性と高いアビリティを誇示、その質の高いアイデアと構成に唸らされました。
メロディを追いかけてアグレッシブに唄い込めるシンガーの在り方が殺気立つスラッシュサウンドに深みをもたらしているのも見逃せませんね。
今聴いても古さを感じさせない隠れた
…続き

REBEL-STARGAZER ★★★ (2011-06-14 00:12:29)

URIAH HEEPやLUCIFER'S FRIENDのフロントマンで伸びやかなハイトーンを駆使し朗々と歌い上げる姿が頼もしい希代の名シンガージョン・ロートンが参加したバンドの1st.時代は1982年NWOBHMの勢いとオーソドックスなスタイルにURIAH HEEPに見せたポップセンスを巧みに散りばめています、イマイチ決め手に掛けている面もありますがタイトルトラック①の小気味よさとドラマ性やロートンの持ち味を生かしているバラード⑤壮大な宇宙空間をイメージさせる大げさなイントロが印象的なラストナンバー⑧等で聴ける透き通るような澄んだ歌声と力強さは見事、艶やかな歌声に惚れ惚れします。ギタリストとは後にZARを結成します。過小評価も甚だしいジョン・ロートンの存在をしる為の入門編とは言いませんが正統派の頑固なジャーマンメタルとは違うドイツ産HM/HRバンドの心意気は大いに買います。ZARの前身バ
…続き

REBEL-STARGAZER-BROADWAY NIGHTS ★★ (2011-06-14 00:18:14)

パワフルなミドルナンバー
ヘヴィなグルーブ感が心地よい
ギターもいい感じで弾き倒します

REBEL-STARGAZER-STARGAZER ★★★ (2011-06-14 00:15:26)

アルバムのオープニングナンバー
小気味良いスピード感がカッコいい
キーボードを生かしたドラマ性が見事に昇華していますね
エンディングの盛り上がり方も印象的です
アルバムのタイトルトラックにてハイライト

REBEL-STARGAZER-SURRENDER ★★ (2011-06-14 00:21:13)

ジョン・ロートンの澄んだ声を生かしたロックバラード
マイルドな歌唱と卓越した表現力の賜物です

REBEL-STARGAZER-WINGS OF FIRE ★★ (2011-06-14 00:24:59)

ここでもロートンの歌声が映えます
味わい深いギターの音色も悪くない
スペーシーなイントロがドラマ性を煽り
聴き手を魅了します
8分弱の大作ですが纏め切れていないような気がします
そこがB級バンドなのでしょう

REBELLION-Born a Rebel ★★ (2015-11-19 16:14:33)

1991年から再結成を遂げたGrave Diggerを支えたベースのトミー・ゴットリッヒと現アクセプトのギタリストで同じくGrave Diggerのギタリストだったウヴェ・ルイスが中心となり結成されたバンドの2nd。他のメンバーはAnnihilatorのドラマーだったランディ・ブラックにドイツのスピードメタルバンド、Warheadのギタリスト、ビョルン・エイルン。シンガーはマイケル・サイフェルトの5人からばるバンドで、音楽性は完全にGrave DiggerやACCEPT等の剛毅なジャーマンスタイルを踏襲、アグレッシブなパワーメタルからバラードまで幅広い楽曲を収録、シンガーの声質が力むとクリス・ボルテンダールにソックリな為、元メンバーもいたりと何となくきな臭い雰囲気を漂い、単なるお家騒動、分裂劇みたいな様相に微妙な空気も流れますが、エモーショナルを極めたバラード⑦なんて聴かされると、まぁ良
…続き

REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-Ancient Warriors ★★ (2015-08-01 19:37:39)

裏で鳴る鍵盤楽器が耳を惹きます
中盤の展開も美しい
ハロウィン+レインボー的な一曲

REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-Dream of Child ★★★ (2015-08-01 19:40:48)

甘いね甘いわ
自主制作故の厳しい音質が楽曲の魅力を半減させていますが
キャッチーでメロウな一曲です
魅力あるね

REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-LOST DAYS (2015-08-01 19:48:22)

類型的な曲ですが
クラシカルなフレーズが耳を惹きますね

REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-NEVER SURRENDER ★★★ (2015-08-01 19:35:35)

強烈なハイトーンが印象的ですね
アルバムのオープニングに相応しい疾走感のある様式美ナンバー

REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-NIGHT OF DESIRE ★★★ (2015-08-01 20:00:21)

ドラマ性の高い一曲
キャッチネスさも忘れな
だが濃厚な展開が詰まっています
多彩な鍵盤プレイも見事

REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-Rise Or Fall ★★★ (2015-08-01 19:44:46)

ベースがいい仕事をしてますね
ジャーマンメタルにも通ずる親しみやすさと
ハードさが融合している
中盤の掛け合いもリフレインも印象的ですね
割と地味なんですが好きですね

REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-Rush ★★★ (2015-08-01 20:11:22)

アルバムのラストを飾るクラシカルな一曲
泣かせどころの多い美旋律の数々
単純に走らせないのが好きです
ポテンシャルの高いバンドなのですが
自主制作過ぎる音質が全てですね

REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-Sail Away ★★★ (2015-08-01 19:53:53)

劇的な展開が印象的な一曲
ハードで甘美なメロを歌う石原の抑え気味の唄もコッチの方が好み
惜しむらくはサウンドプロダクションの脆弱さ
エエ曲ですよ

REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-Standing on My Life ★★ (2015-08-01 20:07:14)

ロマンティックですね
ぱっと明るくなるサビの持って行き方も悪くないですよ

REBELLION-THE SIGN OF THE REBEL-Victim in My Mind ★★★ (2015-08-01 20:03:52)

男前なハードを出しつつも甘美なメロが走り出す
彼らの魅力を讃えた一曲


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