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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 8701-8750
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S.A. SLAYER-Prepare to Die
S.A. SLAYER-Prepare to Die-Final Holocaust
S.A. SLAYER-Prepare to Die-Prepare to Die
S.A.D.O.-Shout!
S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH)-Bigger Than the Devil
SABATON-Heroes-To Hell and Back
SABBAT (日本)-Disembody
SABBAT (日本)-Envenom
SABBAT (日本)-Evoke
SABBAT (日本)-Fetishism
SABBAT (日本)-The Dwelling -the Melody of Death Mask-
SABBRABELLS
SABBRABELLS
SABBRABELLS
SABBRABELLS
SABBRABELLS-All Night Metal Party '84 to '85
SABBRABELLS-Dog Fight
SABBRABELLS-Dog Fight-Dog Fight
SABBRABELLS-Dog Fight-Metal Saber
SABBRABELLS-Dog Fight-Stop the Motion
SABBRABELLS-Dog Fight-Water Night
SABBRABELLS-Live!
SABBRABELLS-One Night Magic
SABBRABELLS-One Night Magic-Black Hill
SABBRABELLS-One Night Magic-死神の涙 (Shinigami no Namida)
SABBRABELLS-Sabbrabells
SABBRABELLS-Sabbrabells Complete Box
SABBRABELLS-Sabbrabells-Before The Storm
SABBRABELLS-Sabbrabells-Black Hill
SABBRABELLS-Sabbrabells-Devil's Rondo
SABBRABELLS-Sabbrabells-Hell's Rider
SABBRABELLS-Sabbrabells-Iron Road
SABBRABELLS-Sabbrabells-Wolf Man
SABBRABELLS-Sabbrabells-ルルドの泉
SABBRABELLS-Sabbrabells-鏡張りの部屋
SABBRABELLS-Sabbrabells-束縛
SABBRABELLS-Sailing on the Revenge
SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Dead Point
SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Devil's Rondo
SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Diamond City
SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Hakai
SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Hawk Emblem
SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Moon Struck
SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Running My Way
SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Sailing on the Revenge
SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Your Song
SABER TIGER
SABER TIGER-Agitation
SABER TIGER-Agitation-Nightless Quarters
SABER TIGER-Agitation-Ominous Silent

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発言している22曲を連続再生 - Youtube



S.A. SLAYER-Prepare to Die ★★★ (2015-07-11 08:03:50)

テキサスはサンアントニオ出身の5人組が1983年にリリースしたEP。先にLAにもSLAYERがいたので、若干揉めたらしいのですが名前に出身地のサンアントニオをくっつけSA.SLAYERと名乗り活動(むこうも一時期LA.SLAYERなんて名乗ってたらしい)。
後にRIOTのマーク・リアリと関わりをもつメンバーがいるとは言え、RIOT風のメロディが飛び込み類似性を鋭く感じるのですが、今作を語る上で外せないのは参加メンバーの興味深い相関図を説明します。

トニー・ムーア+ガイ・スペランザ÷2な歌声が印象的なスティーブ・クーパーとベースのドン・ヴァン・スタヴァンは権利の関係でRIOTと言うバンド名を使えなくなったマーク・リアリとJuggernautのドラマーだったデイブ・マクレインと供にMark Reale Projectを1984に結成、翌年にはバンド名をNaritaと改めマ
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S.A. SLAYER-Prepare to Die-Final Holocaust ★★★ (2018-03-07 12:53:39)

これもWarriorっぽいメロがでます
Shine on, shine on, in all of your gloryのところね
確信犯ですなぁ
パワフルでけたたましUS産パワーメタル
ロン・ジャーゾンベクのソロで弾き倒しています
へヴィグルーブが迫力満点に突進してきますよ

S.A. SLAYER-Prepare to Die-Prepare to Die ★★★ (2018-03-07 12:50:38)

あきらかにRIOTのWarriorを意識してますよね
歌メロの類似性のみならず楽曲もよりスラッシーにしたようなね(笑)
ドン・ヴァン・スタヴァンはRIOTに参加するべくして参加したんのかねぇ
そりゃ適任だろう

S.A.D.O.-Shout! ★★★ (2015-10-03 17:28:53)

爬虫類的とも言われる個性的な歌声が耳に残るアンドレ・クックがフロントを務めるドイツ産HM/HRバンドの1st。硬質でアグレッシブなアプローチの楽曲もキャッチネスさを盛り込み、スピード感と供に訪れるドライブ感は聴いていて心地が良い。変にドライな感じにならないのは欧州産ならではの味わい、適度な湿度とポップセンスを取り込みつつも軟弱にならないのも彼らの魅力。アグレッシブなスピードナンバーからグラマラスにドライブするロックサウンド、綺麗なメロディのインストと多様性のある楽曲の構成力は高いし細かい芸が息づいているのが憎い。個人的にはバランス感覚の優れた3rdが彼らの代表的作と思っていますが、芸達者なギタリストのプレイは既に確立されているので、まだまだ荒削りな今作でも十分魅力的に鳴り響いていますね。東西統一前のドイツサウンド、後にスコーピオンズやアクセプトといったモンスター級のバンドを生み出すかの国
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S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH)-Bigger Than the Devil ★★★ (2021-01-26 21:10:52)

ある意味、ダイハードな男たちによるスーパーグループと呼べるバンドによる2枚目のスタジオ作。前作から14年、25曲入りでランニングタイム40分を切るといった内容。時代の変化を受け止めつつも、自らのスタイルを壊すことなく継承。アルバムジャケからも感じさせる人を喰ったような姿勢、そのシーン全体をおちょくり挑発するようなスタンスは健在なようだ。

一口で言い表すことのできない音楽性、遊び心も満載のクロスオーバースタイル、先人たちからのアイデアを、食い散らかし千切っては投げを繰り返す、それでありながらも収集がつかないような愚行は一切行わず、前作よりも直情的なハードコアテイストが聴き手の感性をひき殺していきます。

重心低く構えたヘヴィネスサウンドが、問答無用で突っ込んでくる激音の嵐、時代の流れを組みソリッドでタフになった音像は、より野蛮な破壊的衝動を纏い全てをなぎ倒していく
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SABATON-Heroes-To Hell and Back ★★ (2019-12-28 17:54:21)

戦争に特化したテーマを唄うバンド
勇壮さを緩和させるシーケンス
そのおかげで聴きやすくなっている
フォーキーなメタルに大衆性を加味させた
そこが鼻に付くとダメだが
好きモノにはたまらない中毒性があるでしょう

SABBAT (日本)-Disembody ★★ (2008-09-23 22:50:00)

B.Vo,Gezol G.Vo,Temis Osmond ,D.Vo,Zorugelion 前作同様のメンバーによる1993年リリースのアルバム。相変わらずスラッシーな曲調にメロディアスなリードプレイを散りばめた展開は健在で安心して聴く事が出来ますね
またチープで下品さを醸し出したサウンドも彼らならではだし、先人達の影響をモロに感じさせるも無理に時代に擦り寄ることのない清さはカッコ良かった。

SABBAT (日本)-Envenom ★★ (2008-09-22 21:37:00)

古くは80年代中期から活動する三重が生んだ元祖デス・ブラックメタルバンド
活動は国内のみならずヨーロッパやアメリカなどでもLIVEを行うほど海外での評価は高くドイツのバンドとのスプリットCDをリリースするなど精力的な活動をし
このCDが何枚目のアルバムかわかりませんが1991年リリースの作品です
あくまでも過激でスラッシーなギターも時には儚くも美しいフレーズを奏で
ミステリアスでダークな色合いの中で異彩を放ち独自のサウンドを披露している
音質は良くないがヘヴィで起伏に富んだ楽曲にパワフルかつタイトなドラミングが絡み疾走感を煽り立て聴き手に迫って来る様には熱いものを感じますね
Voもこの手のサウンドに合う下品な歌唱を披露し禍々しさをアピールしていると思う

SABBAT (日本)-Evoke ★★ (2008-09-22 22:00:00)

1992年リリースの作品です
禍々しくも邪悪ながらときよりハッとするような美しさを感じさせ彼等独特の世界観を披露している。欧州産の陰りのある湿り気が程よく魔術的な音の中で息づきマニアックな路線をひた走っているのも素晴らしいし、ヒットチャートとは無縁なメタルの精神性を強く感じる。近年のHM/HRシーンを牽引しているのデスメタル的なアプローチのバンドが幅を利かせている中で彼らの活動を商業誌が伝えないのは何故なのかな?
丁寧に練りこまれたギターリフに妖しげで不吉なムードが漂う楽曲の数々
サバトと言うバンド名に相応しい魔女の宴が開かれているような様は実にカッコイイ

SABBAT (日本)-Fetishism ★★ (2018-11-17 14:51:45)

日本が世界に誇るカルトメタルの代表格。その名は魔女の宴に相応しい熱狂的な支持層を獲得している。禍々しくも美しい、邪悪なる暗黒様式の則ったデスメタルサウンドは、もし正統なフォローをメディアから受けていたら、日本国内における北欧のバンドによるメロデスブームにのり、猫も杓子もメロデス最高と急激に呼ばれ出す、あのクソダサい事象は起こらなかったでしょう。当時から彼らの存在をフォローするマニアが多くいた事を明確に提示しておきたい。そして彼らの影響を受けたバンドが国内外に多くいることも重ねて提示しておきたいですね。

ローファイな音質から繰り出される邪悪なる鋼鉄の刃が聴き手の理性を切り裂き、瘴気に塗れたノイズサウンドが未知なる世界へと誘います。汚らしいデスヴォイスが唸り上げる闇夜への咆哮、演奏の粗さや音質の悪さを逆に生かした演出力が、殺伐とした空気を生み出し近寄りがたい魔力を発揮している。
…続き

SABBAT (日本)-The Dwelling -the Melody of Death Mask- ★★★ (2023-08-31 09:07:38)

邦題なのか『怨吐宿音』ジャケに書かれた日本語、正直英語のタイトルと関係ない気がするのですが、とにかくあの4文字を見てから今作を聴いたから呪われるのではと思いますよね。チョットしたジャパニーズホラームービー的な禍々しいジャケ&タイトルにゾクリとさせられますが、出している音も実に禍々しくも美しい孤高のサバトサウンドを展開。

日本は勿論だが世界中のカルトマニアから敬愛と尊敬の念を持って敬われる日本が世界に誇るデス系バンド。その筋金入のサウンドは、なんていうの?アンビエントとかなんとかいうのような、キーボードを使い安易にキレイなパートを導入して陰影のハッキリしたコントラストを描き、正に戦隊モノの悪と正義の対比のような、メロデス系的手法はとらず、アイデアと音そのもので勝負を掛けているのがポイント。
テクニック的な面で圧倒するのでは無く、その構成力、ダークでサバスティカルなサウン
…続き

SABBRABELLS ★★ (2008-10-31 23:18:00)

幻の自主制作版のアナログLPがCD化され年末にリリース
しかもボートラ入りIRON ROADはVOの高橋喜一だけが残った時代に制作された音源だったような気がするが…
一度は聴いてみたかった超レアアイテムが手に入るとは感涙です

SABBRABELLS ★★ (2008-11-01 18:42:00)

惜しむらくは再発盤にシングルカットされたDOG FIGHTが収録されていないこと残念だなぁ
後期サブラベルズの音源でRUNNINGなんとかって曲もあったし是非ともネクサスイヤーズみたいな形でもいいから世に出して欲しい
GROUND ZEROもマニアならほっとけません
個人的にはどこのレーベルでも良いから名古屋のクロウリーやスナイパーもオフィシャルで聴いてみたい、僕が持っているのはヘロヘロのテープですから~外国の違法サイトでダウンロードはバンドの不利益になるし再発のチャンスを失うだけ
まずは祝☆サブラベルズ☆

SABBRABELLS ★★ (2018-06-11 15:04:54)

アンセム主催のメタルフェス『HEADSTRONG FES.18』に再度サブラベルズが降臨する。しかも今回はバンドの顔である高橋喜一がシンガーとして復活の完全体サブラベルズだ。
何が起こるかわからんね。恩讐を乗り越えて再結成を果たしたレジャンダリーな男達。在りし日の雄姿を思い出し涙しますよ。

個人的、このバンドには思い入れがあります、何故かAV嬢ばかりが乗るAV専門誌の中に、サブラベルズのライブが映像化されると半ページくらいは紙面を割いて紹介されていました?何故エロ本にサブラベルズが載っているのかも疑問だったが、半ページにはもっと驚いた…そしてお小遣いを握りしめ、初めて買った映像作品が、サブラベルズのライブ盤の、しかもレーザーディスクだったのでね。10年もしないうちにレーザーディスク下火になったじゃん。おかげでレーザーディスクを安価でうっぱらい、中古のVHSを買い直した
…続き

SABBRABELLS ★★ (2018-07-10 06:50:57)

高橋喜一さんの完全復活によるライブも行ったサブラべルズ。
再結成に期待を掛けたいが今年の年末に以下の限定商品のアナウンスが入るとは。
つい最近、キング時代の作品出したばっかりなのだが

個人的には未発表音源集や聴いた事のないシングルヴァージョンのDOGFIGHTなど興味が尽きない。
そしてDVDとして蘇った埼玉の会館によるライブ映像のDVD化にALL NIGHT METAL PARTYの映像も大きい。
普段はスルーするパッケージ商品なのだが今回は興味あるわ~
ずるいわ~メンバー監修最新デジタル・リマスタリングと豪華そうなブックレットってねぇ。

『SABBRABELLS COMPLETE BOX』
[完全限定プレス盤]
■全11枚組[Blu-spec CD9枚+DVD2枚]
◆紙ジャケット仕様
◆メンバー監修最
…続き

SABBRABELLS-All Night Metal Party '84 to '85 ★★★ (2018-06-15 13:34:27)

目黒の鹿鳴館で行われた年越しライブのVT。
収録曲は以下

1. Devil's Rondo
2. ルルドの泉
3. Hell's Rider
4. Water Night

正直、今の感覚でいけばかなり不満の残るカメラワークだろう。画素云々ではない逆光も見ずらいよ。また高橋喜一寄りの撮影には苦言もあるだろうが、その脇の甘さが逆に生々しさを生んだり、音質はいまでも十分に耐えれるもので、記録的な意味も含んで相当価値の高い映像だ。
とくに名曲②におけるシアトリカルなステージは、このバンドの真骨頂、そこから③への流れもライブでは重要な構成だった。そして名曲へヴィブルース④が聴けるのが嬉しい。でも30分の音源でスローナンバー2曲で収録時間の半分以上を占めるのは、やはりハードなモノを好む方には少々刺激が薄
…続き

SABBRABELLS-Dog Fight ★★★ (2011-04-14 18:27:16)

1985年リリースのミニアルバム
疾走ナンバーLIVEでも定番のMETAL SABERが聴けます、ソリッドかつシャープな疾走感に気絶しそうになるくらいカッコいいと思いましたね。バラード②の世界観アダルトな彼らの情念がたっぷりと堪能出来ます、こういった湿り気を帯びたバラードナンバーをやっても様になるのが強み、サタニックと言うイメージとは違う面も魅力ですね。表題曲④も扇情的なツインギターの絡みが印象的です、今までの彼らとは違ったテイストもシングルカットされた事を考えたら合点がいきます。SABBRABELLSの持つ妖しさとライトなポップセンスの融合が興味深いです、語りも彼らの真骨頂、ドラマですね

SABBRABELLS-Dog Fight-Dog Fight ★★★ (2011-04-15 03:50:29)

扇情的なツインギターの絡みが印象的です
キャッチーな唄メロもシングルカット向き
情念ではない爽快感もサブラベルズ流に染め上げているのがポイント

SABBRABELLS-Dog Fight-Metal Saber ★★★ (2011-04-15 03:48:28)

個人的にはLIVEヴァージョンの方が好きですね
シャープな疾走ナンバー
エンディングのカッコよさに痺れますね
王道を行く展開も大好きです
3分少々の一大ドラマにひれ伏しました

SABBRABELLS-Dog Fight-Stop the Motion ★★★ (2018-06-11 14:47:06)

サブラベルズなリフワークが好きです
起承転結のあるドラマ性も魅力
ライトな歌のパートとの対比が面白いんですよ
このアクの強さがサブラベルズの魅力なんだろう
ライブでも定番の一曲です

SABBRABELLS-Dog Fight-Water Night ★★★ (2018-06-11 14:42:43)

ストリーテラー高橋喜一の魅力を堪能できるへヴィーでブルージーな一曲
大阪ブルースのようなベッタリ感がないのは彼らが埼玉出身だからだろう
そこが絶妙ですよね
このアルバムは未CD化だが名曲が多いので是非とも製品化して欲しい

SABBRABELLS-Live! ★★ (2007-06-23 00:20:00)

曲数が少ないのがイマイチ ビデオの方が曲数多いからね
ギターソロはカットしてもDOG FIGHTは再発時に追加して欲しかったなぁ
僕は①を聴きたくて買いましたが

SABBRABELLS-One Night Magic ★★ (2008-04-01 04:20:00)

メジャー通産二枚目のスタジオアルバムにてラストアルバムです
時代背景を考えるとある程度の路線変更は否めないものの
モダンでメタリックな世界観とメジャー感にギターがよりライトになった分、彼らのもつ妖しい魅力が後退してしまったのが評価の分かれ目なのでしょう。とは言え⑥の様な過去の曲は音質が良くなりよりドラマティックに変貌していて興味深い。

SABBRABELLS-One Night Magic-Black Hill ★★★ (2008-04-01 14:43:03)

静寂を突き破り激烈に疾走するドラマティックなナンバー
初期の名曲のリメイクです

SABBRABELLS-One Night Magic-死神の涙 (Shinigami no Namida) ★★ (2008-04-01 14:50:05)

メタリックなサウンドに哀愁のあるメロディがのるミドルナンバー メロディアスなギターソロが好きです

SABBRABELLS-Sabbrabells ★★ (2009-03-20 02:27:00)

幻の名盤の復刻!ジャパメタマニアを自負する僕でも二度と聴くことのない作品だと思っていたので感慨もひとしおです。
不気味な鐘の音がなり軋みながら扉が開くSEで幕が開きます、ツインギターが奏でる暗く湿ったメロディと重く荒々しい空気とシアトリカルな世界観を表現する歌詞と全てに必然性がありサタニックと言う表現も当てはまる、唯一無比の音楽性を披露し聴き手を魅了します。1983年リリースの今作はジャパニーズHM/HRシーンに燦然と輝く名盤と呼ぶに相応しいクオリティを誇っています!音質なんて関係ない熱きエナジーが迸っていますね。初期衝動を震わす本当に素晴らしいアルバムだよ

SABBRABELLS-Sabbrabells Complete Box ★★★ (2018-12-11 15:14:40)

配信盤が出ないので、我慢しきりれずに高価なボックスを買ってしまった。久々の大物買いである。個人的にはせっせと、彼らの作品をコンプリートしたので、大きく購買欲を擽られた商品ではないのだが、デジタルリマスターと大好きな4曲入りEP『Dog Fight』や貴重なシングル盤の『Dog Fight』がCD化された事は喜ばしい事だ。特にEPは名曲がずらりと並ぶライブでも定番の名曲集。
アグレッシブな『Metal Saber』やブルージーで感動的な『Water Night』、ダンサンブルな『Stop the Motion』、メッサーシュミットカミン、空を見ろ『Dog Fight』が高音質で聴けるのが嬉しい。
他にも未発表のライブ音源もあり、やはりマニアにとっては興味を擽られる一品だ。また新規さんには、このセットで彼らの魅力を文字通りコンプリート出来るのも素晴らしい出来事であり、手が出しやす
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SABBRABELLS-Sabbrabells-Before The Storm ★★ (2009-03-20 02:52:58)

キャッチーな唄メロとミステリアスかつメタリックな質感にサブラベルズに魅力を感じます
こんなことなら後期のメンバーのLIVEも見るべきだった
当時はジャパメタを軽視していたもんなぁ

SABBRABELLS-Sabbrabells-Black Hill ★★★ (2018-06-11 14:36:55)

こちらもメジャー盤でリメイクされた一曲
シャープな疾走感が魅力ですが
オリジナルの方が好みです
このツインリードとかベタだけど好きです

SABBRABELLS-Sabbrabells-Devil's Rondo ★★ (2018-06-11 14:31:41)

後にメジャー盤でもリメイクされる一曲
サブラベルズと言えば的なイメージも強いでしょうね
オリジナルはテンポが遅かったんだと驚いたモノです

SABBRABELLS-Sabbrabells-Hell's Rider ★★★ (2009-03-20 02:37:51)


湿り気を帯びたメロディと情念たっぷりな艶のあるギターとハイトーンだけで歌い上げない喜一の歌声も印象的なミドルナンバー
LIVE版よりもこちらの方が断然カッコイイ

SABBRABELLS-Sabbrabells-Iron Road ★★ (2009-03-20 02:48:38)

メンバーを一新した後期の曲です
3分少々のアグレッシブな疾走ナンバー
サブラベルズらしい妖しさが光りますね

SABBRABELLS-Sabbrabells-Wolf Man ★★★ (2009-03-20 02:30:05)

攻撃的かつスピーディーなナンバー
ギターソロもカッコイイですね

SABBRABELLS-Sabbrabells-ルルドの泉 ★★★ (2009-03-20 02:45:13)

静寂な霧深い杜の中を中を彷徨い歩く様が目の前に浮かびますね
高橋喜一は偉大なストリーテラーだなぁ
唯一無比の個性を感じさせる音楽性は本当に素晴らしい
情念たっぷりドラマティックな世界観に浸ります
この頃の歌い方のほうが好きだね

SABBRABELLS-Sabbrabells-鏡張りの部屋 ★★★ (2009-04-03 05:14:40)

宮尾敬一のベースプレイに引っ張られ疾走する後半の流れがハイライト!あまりのカッコよさに悶絶しますよ
喜一も無理無理なフラット気味のハイトーンではないから僕は断然こちらのヴァージョンをオススメしますね
ダークでミステリアスな雰囲気も滲み出ていて耳を惹きますね

SABBRABELLS-Sabbrabells-束縛 ★★★ (2009-03-20 02:33:47)

ミステリアスかつダークな世界観と情念たっぷりの湿ったメロディが耳を惹きます!
吐き出された感情の起伏に胸が掻き毟りられます
なぜ今まで日の目を浴びなかったのだろうかと思うほどの名曲です

SABBRABELLS-Sailing on the Revenge ★★ (2007-06-23 00:10:00)

個性的な音楽と言えば僕は北海道のフラットバッカーを思い出しますが
歌声となると高橋喜一氏を思い出します。少々フラット気味の高音に最初は
抵抗がありましたがメタルファンなら直ぐに馴染めるでしょう
剃刀の如き切れ味鋭いハイトーンシャウトにしびれます!
楽曲のアレンジがどれもシンプルで何度も繰り返し聴くことができます
音質はあまりよくは無いが残念 正統派のメタルを聞きたい人にはオススメですね
時代を感じさせるメタルナンバー松川純一郎作の④⑥やドラマティックな⑩
サビの熱唱がカッコイイ③⑧が個人的には好きです!

SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Dead Point ★★★ (2008-03-28 16:57:51)

贅肉をそぎ落としシャープな色合いの濃いメロディアスな疾走ナンバー 時代を感じさせる松川のギターがカッコイイ
シンプルだが実にいい曲だ

SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Devil's Rondo ★★★ (2008-03-29 03:49:59)

切れ味鋭いツインギターがカッコイイ彼らの代表曲
起承転結のあるドラマティックなナンバー

SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Diamond City ★★ (2018-06-11 14:23:26)

無駄を排したシンプルな一曲
これも新生サブラベルズを印象づける曲でしょう

SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Hakai ★★★ (2018-06-11 14:16:29)

オリジナルよりもコンパクトになりましたが
音に厚みは出ている
この曲を聴くとシアトリカルなステージが目に浮かびますね
メッセージ性を大切にしていたバンドだったなぁ

SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Hawk Emblem ★★★ (2018-06-11 14:14:40)

キレのある疾走ナンバー
ありがちにならないギターアプローチが面白い
高橋喜一の芝居掛かった歌も唯一無二の存在感を放つ

てっきりコメントしていると思っていたなぁ?
いや?ごっそり消えているような気がする…

SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Moon Struck ★★★ (2008-03-29 03:46:56)

シンプルだけど切れ味鋭いシャープな疾走ナンバー
高橋喜一のフラット気味のハイトーンシャウトが突き刺さります

SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Running My Way ★★★ (2018-06-11 14:21:22)

日本人的な情緒もある乾いたロックナンバー
高橋喜一の個性的な歌声がキャッチーなメロに乗っています
この奇妙な感覚が癖になるんですよね
サタニカルではないサブラも悪くないです

SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Sailing on the Revenge ★★★ (2008-03-20 11:14:14)

独特の世界観を伝える構築美が素晴らしいドラマティックなミドルナンバー
佐野のペンによるナンバーらしい
ドロドロとした情念が渦巻く一曲

SABBRABELLS-Sailing on the Revenge-Your Song ★★ (2018-06-11 14:25:46)

へヴィバラードナンバー
この手の曲を歌い高橋喜一のエキセントリック感に付き合えるかがポイント
苦手な人はトコトンダメでしょう
でもこの声あってのサブラべルズなんですよね
情念のあるギターソロは聴かせるねぇ

SABER TIGER (2011-08-08 03:29:16)

過去最強のメンバーで復活
三瓶師匠の脱退は残念ですが
今後の活動に期待
阿吽の呼吸が繰り出す木下、田中のツインギターは本当に凄い
是非一度体験して欲しいですね

SABER TIGER-Agitation ★★ (2009-04-10 02:15:00)

1994年リリースの2ndアルバム
ヘヴィでダークな世界観に統一されたサウンドは聴き応えがあり、確かに他のアルバムとでは異質な感覚を受けるが久保田陽子のフックに富んだ唄メロの素晴らしさ、御大木下にも負けないプレイと存在感でバンドを支えている田中康治と五人編成ならではの旨味を感じさせてくれるアレンジは見事としか言いようがなく聴き手を魅了します。サーベル節と言えば良いのか複雑なリズムの絡みと扇情的なフレージングで涙を誘うギター、憂いのあるメロディの数々に打ちのめされますね。この本格的なヘヴィサウンドに負けじと対峙している久保田陽子のパフォーマンスは目を見張るものがある、彼女の存在なくしては成し得なかった今作は正統派のHM/HRを愛する方なら無視できないクオリティかと思いますよ

SABER TIGER-Agitation-Nightless Quarters ★★★ (2009-04-10 02:20:39)

サーベル流哀愁のパワーバラード
憂いを帯びた久保田陽子の歌唱に泣かされますね
女性らしい繊細さも素晴らしいですね
勿論ツインギターの絡みも素晴らしく
泣きのギターに胸が掻き毟られますね
味わい深い一曲です
個人的には今アルバムのハイライト
音質云々で埋もれては困る名曲ですね

SABER TIGER-Agitation-Ominous Silent ★★ (2009-04-10 02:31:42)

叙情的なフレーズとヘヴィナスさの加減が絶妙です
久保田のフックに富んだメロディをしっとりと歌い上げる様がなんとも印象的です
サーベルらしい癖のある展開もカッコイイですね
即効性は薄いが味わい深い一曲ですな


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