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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 8901-8950
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SABU-Sabu-Hold On
SABU-Sabu-Kiss My Boomerang
SABU-Sabu-Mad Dog
SABU-Sabu-U.S. of A
SABïRE-Gates Ajar
SACRED CHILD-Sacred Child
SACRED FEW-Beyond the Iron Walls
SACRED REICH-Awakening
SACRED REICH-Heal
SACRED REICH-Ignorance
SACRED REICH-Ignorance-Ignorance
SACRED REICH-Independent
SACRED REICH-Independent-Crawling
SACRED REICH-Independent-Do It
SACRED REICH-Independent-Free
SACRED REICH-Independent-I Never Said Goodbye
SACRED REICH-Independent-If Only
SACRED REICH-Independent-Independent
SACRED REICH-Independent-Just Like That
SACRED REICH-Independent-Open Book
SACRED REICH-Independent-Pressure
SACRED REICH-Independent-Product
SACRED REICH-Independent-Supremacy
SACRED REICH-Surf Nicaragua
SACRED RITE-Rites of Passage Volume Ⅰ-Wings of Pegasus
SACRED RITE-Sacred Rite
SACRED RITE-Sacred Rite-Executioner
SACRED RITE-Sacred Rite-R.I.P.
SACRED RITE-Sacred Rite-Revelation
SACRED RITE-Sacred Rite-The Blade
SACRED RITE-Sacred Rite-Wings Of Pegasus
SACRED RITE-The Ritual
SACRED RITE-The Ritual-1812: The Battle
SACRED RITE-The Ritual-Headfirst
SACRED RITE-The Ritual-Ritual
SACRED RITE-The Ritual-Teaser
SACRED WARRIOR-Master's Command
SACRED WARRIOR-Master's Command-Evil Lurks
SACRED WARRIOR-Master's Command-The Flood
SACRED WARRIOR-Rebellion
SACRED WARRIOR-Wicked Generation
SACRIFICE (CANADA)-Forward to Termination
SACRIFICE (CANADA)-Soldiers of Misfortune
SACRIFICE (CANADA)-The Ones I Condemn
SACRIFICE (CANADA)-Torment in Fire
SACRIFICE(日本)
SACRIFICE(日本)
SACRIFICE(日本)
SACRIFICE(日本)-CREST OF BLACK
SACRIFICE(日本)-CREST OF BLACK-DESTROY

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SABU-Sabu-Hold On ★★★ (2008-07-09 17:54:38)

フックに富んだメロディが胸を締め付けるハードポップナンバー
ダイナミックなイメージと爽快感が絶妙ですね
アメリカンだが欧州風にまとめられているのがミソ
扇情的なギターソロもカッコイイです

SABU-Sabu-Kiss My Boomerang ★★ (2008-07-09 17:48:45)

アメリカンなグルーブ感のあるシャッフルナンバー
パワフルなサブーの歌声がマッチしていますね

SABU-Sabu-Mad Dog ★★★ (2008-07-09 17:46:08)

ノリの良い豪快なリズムとメロディアスさが絶妙な絡みを魅せるアルバムのオープニングナンバー
サブー節全開の名曲です

SABU-Sabu-U.S. of A ★★ (2008-07-09 17:43:38)

豪快なノリが心地良いハードポップナンバー

SABïRE-Gates Ajar ★★★ (2020-10-25 12:11:40)

カナダ人マルチミュージシャン、スカーレット・モナスティルスキのロックプロジェクト的なニュアンスのバンドが2019年にリリースしたEP。ドラム以外は彼が一人で担当とメタルマニアぶりを発揮、そのマニアぶりは音楽性にも反映、イントロあとの②は完全にSATANだよなぁと狙いは十分、毒々しいグラマラスなファッションと相まって、80年代的なアーティスト臭もプンプンと漂わせていますが、アホでは出来ない、英国的な様式美スタイルも感じられ、適度な湿り気を帯びたメロディと、派手目の楽曲との相性も抜群の相乗効果を生み出し、実に真っ当なサウンドを披露している。
親しみやすいのはキャラのみならず、ハードテイストに練り込まれたキャッネスさ、その万能感はシャープな質感を纏い、柔らかいのに芯のあるロックサウンドをスパッと切っていきます。
所謂、トラディショナル系の復権型HM/HRです。ですから真新しさなど皆
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SACRED CHILD-Sacred Child ★★★ (2022-10-18 13:07:17)

オリジナルのリリースは1987年です。ACCEPTに加入前のデイヴィッド・リースが在籍していた事でも知られるバンド。今作はCD化にともないデイヴィッド・リース時代のデモを収録して復活。音質は良くないのですが、元ネタだしヴァージョン違いがあるのは嬉しい。またマニアにはたまらないボートラでしょう。
オリジナルで唄うのはアストリッド・ヤングなる女性シンガー、ハスキーな歌声はワイルドかつセクシー、アメリカンなハードサウンドとの相性も良く、イキイキとした印象を受ける。
なんと言っても、このバンドが鳴らしている音楽自体が懐かしい。メインストリーム寄りではあるが、もっとワイルドでハード、若さと勢いをパッケージして元気いっぱいロックしている。無害な毒気、その刺激的だが健全なハードサウンドに体が動き出しますね。

個性がないと言えばそれまでだが、懐かしいのである。WASPとかがブイ
…続き

SACRED FEW-Beyond the Iron Walls ★★★ (2022-04-11 15:03:21)

70年代から活動を続けていたアメリカンカルトメタルバンドの1st。紅一点のサンディ・ラゴことサンディ・クルガーをフロントに置く本格派のバンドです。初期型JPからNWOBHMテイストも通過したサウンドは、実に地に足のついたモノであり、サンディの無駄に張り上げない中音域を駆使したパワフルヴォイスを中心に、どっしりと構えたデビュー作とは思えない横綱サウンドを展開、曲調によってはざらついたギターサウンドと、生々しいリズムプレイが絡む古典臭も強めのスラッジ色の強いナンバーまで披露、多くの可能性を感じさせるバンドでした。
どこか毒気に汚染されているロックテイスト、そのアシッド感に危険な空気を嗅ぎ取りますが、肩の力がいい意味で抜けたグルーブと根暗な感性が攻撃的な感性に彩られ独自性を強めているのも好印象、生々しい音像から繰り広げられるギターと力強いリズムは絶妙なアタックポイントとなりツボを突いてく
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SACRED REICH-Awakening ★★ (2019-09-17 16:03:37)

遂に完全復活を果たした古参スラッシャーの最新作。もはや多くのバンドが行ってきたリバイバルに対しての驚きはないのだが、彼らはどのような手法で世に問いかけるのか興味はあった。
ここで聴ける音はマッシブでダイハードなへヴィメタルサウンド、往年の弾力のあるへヴィグルーブが弾け飛ぶのとはチョイと違うのだが、安易な着想による過去をなぞるだけの音楽性ではない、現在の姿を余すことなく伝えているのが何よりも嬉しい。これは現役のバンドによる現在進行形の姿。
もっと破天荒に打ち鳴らされる好戦的なスタイルを求めると、肩透かしを喰らう事は間違いない。昔はもっと過激でスピーディーだったからね。それでも、このバンドならではのノスタルジックな面もある、そして衰えていない主要メンバーのパフォーマンスも嬉しい限りだ。求める物によって評価を分けるだろうが、いい意味で原始的なロックの響きとモダンさ、古さと新鮮さを取
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SACRED REICH-Heal ★★★ (2011-03-20 01:54:50)

ボーカルの声質もあるのかジョン・ブッシュ時代のアンスラックスを想起いたします。前作同様時代性を加味したグルーブ感満点のUS産ヘヴィメタル。疾走する①すらヒネリを加えています。整合感のある音作りに聴きやすさすら感じます、そこにダイナミズムを感じないのかもしれませんが疾走するだけのスラッシュとは違う理路整然とした佇まいが実に魅力でした。唄メロもフックに富んでおり聞かせ方が上手で巧さとの相乗効果がより新しい魅力を見出してくれますね、グランジ・オルタナ一辺倒の時代です、逆に今の感覚で聴けばよりカッコいいと思いますよ。

SACRED REICH-Ignorance ★★★ (2012-05-27 23:17:48)

1987年リリースのUS産スラッシュメタルバンドの1st。スラッシュメタルらしいアグレッシブさとヘヴィネス具合が激しく疾走する様に純然たるまじりっけ無しのパワーを感じさせます。そこに叙情味を携えた切れ味鋭いギターが聞こえてくるのが彼らの個性。さらに変拍子を多用しドラマチックに仕上げる様にメタリカ的な要素を強く感じますね。爆裂するバカビートで押し切るだけではない、洗練度と計算された構成が彼らなりに消化された姿が聴き所ではないでしょうか。冷静さとハイテンション具合も見事なスラッシュメタルらしいスラッシュです

SACRED REICH-Ignorance-Ignorance ★★★ (2019-12-28 17:37:54)

不穏な空気を生み出すイントロ
緊張感がたまかったところでグシャッと走り出す
先輩達に追い付き追い越せと野心を感じさせるタイトルトラック
むさ苦しい私服姿のステージ衣装も懐かしいなぁ

SACRED REICH-Independent ★★★ (2011-03-19 03:33:57)

時代性を加味したヘヴィネスサウンドに方向転換、まさにパンテラの成功を踏襲する形となりました。きっちりとまとめ上げた感にこじんまりと纏まっ感じもしますがコンクリートに怒りを打ち付ける逞しい筋肉質なメタルサウンドを披露、その中で息づく練り上げられ計算しつくされたクールなイメージも悪くない。2流インテリヤクザ的なメジャーになれないもどかしさがどこか漂いますね、でも今聴いても充分にカッコいいと思います。正調スラッシュが聴きたい方は1stを聴いてください。時代は速さじゃなかったんだよね、このときはさぁ

SACRED REICH-Independent-Crawling ★★ (2013-05-01 18:51:49)

大味にならないタイトさが気持ちいです
流石ですね

SACRED REICH-Independent-Do It ★★ (2013-05-01 19:02:22)

僕には洒落ています
そこが今作の魅力なんでしょう
最後まで聞かせてくれました

SACRED REICH-Independent-Free ★★★ (2013-05-01 18:42:57)

緩急の効かせ方が上手いね
流石です

SACRED REICH-Independent-I Never Said Goodbye ★★★ (2013-05-01 18:58:52)

キャッチーさも映えます
ドラマ性も高めな展開を構築するセンスは流石です
今アルバムのハイライト

SACRED REICH-Independent-If Only ★★★ (2013-05-01 18:50:27)

美しいですね
繊細で叙情的なインストナンバー
歌入りで聴いてみたかったなぁ

SACRED REICH-Independent-Independent ★★★ (2013-05-01 18:40:38)

ノリがいいですね
この疾走感もグルーブも実に心地よい

SACRED REICH-Independent-Just Like That ★★ (2013-05-01 18:45:56)

かつての面影はありませんが
3曲目でこれを聴かされたら今作の方向性を受け入れ腹を括りますね
グルーヴィーなアプローチも新機軸を打ち出しています

SACRED REICH-Independent-Open Book ★★ (2013-05-01 19:00:46)

キレのあるリズム
柔軟な姿勢を見せてくれる今作だからこそ味わえる一曲
気持ちええわ

SACRED REICH-Independent-Pressure ★★★ (2013-05-01 18:53:53)

お洒落なバンドだなぁ
時代背景を巧みに取り入れています
今聴けば個性不足でしょうが逆に新鮮な印象を与えてくれるのでは?
過小評価されているバンドの隠れた一曲でしょう

SACRED REICH-Independent-Product ★★★ (2013-05-01 18:56:54)

このリズムがいいですね
ソロもバッキングもカッコいい
時代性を加味したヘヴィな一曲

SACRED REICH-Independent-Supremacy ★★★ (2013-05-01 18:49:03)

器用な面を見せ付けてくれる
疾走感とグルーブ感が心地よい一曲
ランニングタイムを丁度よいですね

SACRED REICH-Surf Nicaragua ★★★ (2012-06-02 01:55:02)

まずは①のアレンジが実に面白い、アルバムジャケットとの関連性も憎いしタイトルの因果関係もあるんですね。サーフミュージックに乗り重量感の波が押し寄せる様は圧巻です、アレンジセンスの妙がいい感じで効いていますね。サイレンの音を入れサバスのカヴァーが始まったのも驚きましたね。自分達色に染め上げるところも実に憎いです。全6曲入りのミニアルバムですが聴き応え十分の力作ですね。実に清清しいパワーメタルなスラッシュメタルを堪能できる一枚です

SACRED RITE-Rites of Passage Volume Ⅰ-Wings of Pegasus ★★★ (2008-10-16 02:49:34)

パワフルかつメロディアスな疾走ナンバー
叙情的なフレーズを奏でるコテコテのギターも良いが
ベースに耳がいきますね
スティーブ・ハリスとまではいかなくともブリブリとした骨太なプレイで引っ張っている

SACRED RITE-Sacred Rite ★★★ (2011-08-29 03:20:56)

神聖な儀式と言うバンド名が大げさですね。ハワイはホノルル出身のバンドが出しているサウンドはメイデンなどを想起させる正統派ど真ん中のHM/HRスタイルに驚かせれます。全然陽気じゃないもんね。時代背景もありますが音質は醜いし拝借フレーズもチラホラ見えますがメロディを大切にした聞かせるアレンジは見事だしUS産とは思えない湿り気と硬質なサウンドは十分に引きつけるものがあり、煮え切らないサウンドが一山いくつのB級メタルバンドとしての烙印を押した感じもありますが、今作の持つシャープな質感と叙情性を加味したサウンドはヨーロピアンスタイルのHM/HRを好む方なら琴線に触れるでしょう。音質の酷さなどもろともしない迸るエナジーにメタル愛を存分に刺激していきます。いまではベスト盤形式でCD化もされています。正統派マニアなら是非とも体験して欲しいスタイルですね(メロディが駆け上がる①なんてグッときますよ)。モロ
…続き

SACRED RITE-Sacred Rite-Executioner ★★★ (2011-08-29 03:09:37)

ブリブリとしたベースがいいなぁ
伸びやかでメロディックな歌唱にツボを押さえたギタープレイ
US産正統派メタルの隠れた名曲

SACRED RITE-Sacred Rite-R.I.P. ★★★ (2019-08-10 19:34:54)

ドラマティックなパワーバラード
有名になりきれなかった男達だが
質の高さは折り紙つきだ
今なお伝説と語られる初期US産正調HM/HRバンドの真骨頂を味わえる

SACRED RITE-Sacred Rite-Revelation ★★★ (2011-08-29 03:22:36)

長めのギターソロも決まっています
メイデン風なフレーズも様になり
バンドが目指すサウンドを堪能することが出来ますね
スリリングな展開も聴き所

SACRED RITE-Sacred Rite-The Blade ★★ (2011-08-29 03:12:34)

スコーピオンズ風のナンバー
ホノルル産とは思えない湿り気と
正調US産パワーメタル

SACRED RITE-Sacred Rite-Wings Of Pegasus ★★★ (2011-08-29 03:07:53)

パワフルかつメロディアスな疾走ナンバー
叙情的なフレーズを奏でるコテコテのギターも良いが
ベースに耳がいきますね
スティーブ・ハリスとまではいかなくともブリブリとした骨太なプレイで引っ張っている

SACRED RITE-The Ritual ★★★ (2011-09-20 21:57:59)

4曲がスタジオ録音4曲がライブ音源(内2曲は1st収録)と変則的な形でリリースされた2ndアルバムです。音質は相変わらず醜いですがメロディアスな正統派のHM/HRなんばーを披露しています。1stよりも幾分垢抜けたイメージを持ちますね。メロディを損なわないアレンジと転調する展開などにメイデン風の影を残します。ハワイホノルルとは思えないマイナー調のヨーロピアンスタイルなサウンドに驚かされましたね。出来れば全曲スタジオ盤の新曲で聞きたかったですね。前半の攻撃的なナンバーが続く展開は実に心地よいです、そしてLIVE録音の熱さに驚きます、スタジオ盤のショボさよりもはるかに凄味が伝わるのだから彼らの取り巻く環境がいかに良くなかったが伺いしれます。もっと真っ当なレコーディングを行っていればと思わせる佳作ですね

SACRED RITE-The Ritual-1812: The Battle ★★★ (2011-09-20 22:06:40)

ダークな質感のあるメロディアスなミドルナンバー
音質の醜さが惜しまれますね
ツインギターが奏でる哀愁の旋律にグッときますね
相変わらずベースがブンブンと唸っています

SACRED RITE-The Ritual-Headfirst ★★★ (2011-09-20 22:04:01)

ガッツ溢れるパワフルな疾走ナンバー

SACRED RITE-The Ritual-Ritual ★★ (2011-09-20 22:02:43)

伸びやかなハイトーンが心地よいですね
キャッチーかつメロディアスなナンバー
中盤のリズムチェンジする展開がカッコいいね

SACRED RITE-The Ritual-Teaser ★★★ (2011-09-20 22:00:28)

アルバムのオープニングを飾る勢いのある疾走ナンバー
まくしたてる歌い方もカッコいい
ベースがブンブンと唸りを上げていますね
彼等らしいオーセンティックな仕上がりが素敵です
中盤のインストパートも聞き逃せませんよ

SACRED WARRIOR-Master's Command ★★★ (2017-04-08 18:13:08)

日本国内でも3年遅れの1992年にPony Canyonからリリースされた2nd(4枚目のリリースに合わせて出たような記憶がある)。
QUEENSRYCHEのフォロワー的な立ち位置にいるバンドだが、本家よりもストレートな手法の楽曲構成だが、テクニカルな演奏をビシバシと決めており、高いスキルとセンスを持ち合わせたバンドだと強く印象つけていますね。そこに絡むクリアーでメタリックなハイトーンとIQも高めな楽曲との相乗効果も抜群、不穏なムード漂うイントロから、彼らがクリスチャンHM/HRバンドの系譜たるバンドだと思いださせてくれる⑫まで飽きる事無く聴かせてくれるでしょう。
本家QUEENSRYCHEがよう分からんラインナップと音楽性になり、嘆いていたファンにとっては、このバンド随分と心の隙間を埋めてくれる稀有な存在だったと思いますが、日本ではイマイチ知名度の低い存在でしたね。本物志向
…続き

SACRED WARRIOR-Master's Command-Evil Lurks ★★★ (2017-04-08 18:14:46)

ジェフ・テイトがDIOに加入したみたいな曲ですね
メタリックで艶やかなメロディが映えます
テクニカルなバンドですがスッキリと聴かせてくれます
でも濃いよ
聴き応えたっぷりです

SACRED WARRIOR-Master's Command-The Flood ★★★ (2017-04-08 18:21:11)

クリスチャンメタルとは思えないヘヴィな曲調に驚きますね
そこがこのバンドの魅力なんですが
邪悪な存在と聖なるものを二つの歌声で表現しているも印象的です
ハイクオリティな一曲です

SACRED WARRIOR-Rebellion ★★★ (2017-04-05 14:16:50)

シカゴ出身、キーボード込みの5人編成によるクリスチャンHM/HRバンドが1988年にリリースした1st。いきなりBlack Metalというタイトルの曲で始まり、おいおいおい聴いてたんとちゃうぞ、クリスチャンなんだろうと心配になるのですが、英語の分からない小生には、何を歌っているかは分からないので、モヤモヤはしているのですが、そのままスルーして楽しみます。
クリスチャンHM/HRと言う事でSTRYPER辺りをイメージする方もいるでしょうが、こちらはよりソリッドでメタリックな音楽性で勝負、グラマラスなポップメタル全盛の時代に、この深みのある叙情派サウンドで挑む勇気は流石だと思いますが、アイデアだけに埋没するだけではない、聴かせる面にも気を配りバランスが取れているのも好印象。硬質なナンバーが続く中で大らかなバラードを盛り込み緩急を付ける辺りの演出が憎いですね。一頃はわんさかと溢れていた
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SACRED WARRIOR-Wicked Generation ★★★ (2019-12-17 13:15:05)

だれがメインで映っているんだと首をかしげたくなるジャケに購買意欲も殺がれるのが、オープニングから威風堂々としたサウンドで幕が開け、メタリックなハイトーンに圧殺されるという展開に、このバンドは持つ安定のブランド力を感じます。
QUEENSRYCHEフォロワーと見られるが、このバンドは本家のような難解さはなく、むしろ正統性の強さに比重を置いているのが聴きやすさを誘発している、欧州的な光沢のあるメロディ、そこにドラマ性の高い展開を持ち込み、濃密なへヴィメタルサウンドを奏でている。一曲、一曲がBGMとして気軽に聴かせない密度の濃さがあり、じっくりと聴き込む事を進めるが、その割には、似たり寄ったりのイメージを抱かせるのが、このバンド最大の欠点だったんだろう。
それでも、ぶれる事のない音楽性と高い演奏力は、メタルマニアに耳に確実に訴えかけるものがあり、そこに絡むハイトーンヴォイスのシャー
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SACRIFICE (CANADA)-Forward to Termination ★★★ (2022-12-02 15:05:03)

どうしても日本ではカナダのバンドが大きく取り扱われません。このバンドもスラッシュメタルマニアにとっては外せない魅力的なバンドだった。前作との流れを引き継ぎつつも新しい事にもチャレンジ、危険な空気に圧迫されるようなスリルと殺傷力溢れる暴力的なサウンド、二本のギターは聴き手を脅迫するような睨みを利かせヤバさも倍増と危険極まりないサウンドを構築、その空気感を増幅する喉をヤスリで削るハイピッチヴォイスは神経を逆撫でと、ダイハードなパンクスメタルは前作以上の迫力がある。漲る胆力と構築された世界、メロディアスでありながらも情け無用な暴虐性、痛みを伴う劇音はスラッシュメタルかくあるべきと言いたくなるような魅力に溢れていますね。

SACRIFICE (CANADA)-Soldiers of Misfortune ★★★ (2015-12-23 17:44:54)

トロント出身のカナディアンスラッシャーの代表作とも言える3rd。基本はヒステリックながらも今まで以上に歌い手も楽曲に合わせ抑制を効かせた唄を披露する事により、表情も豊かになった事がまずはプラス要素、更なる深みを魅せるアンサンブルの向上、屈強なリズム隊によるリズミカルなプレイの数々、緩急を効かせた躍動するリズムの上を無駄を排除しコンパクトに纏めながらも魅力的なリフやフレーズを盛り込んだギターは、破壊力満点のサウンドを見事に集約し柔軟な姿勢を見せている。巧みなリフワークを生かし起伏に富んだダイナミックな構成はスラッシュメタルの美点を光らせるものだし、メロデイックだがトゲトゲしく突き刺さるノイジーさが何とも言えない魅力を感じさせてくれます。

SACRIFICE (CANADA)-The Ones I Condemn ★★★ (2018-12-04 12:06:50)

雑誌の評価も低くB級はおろかC級、D級扱いを受けていたカナディアンスラッシャーの再始動一発目のフルアルバム。かつての面影は何処へいったのか、言いたくなるほどソリッドでタイトに生まれ変わっている。SLAYERタイプのスラッシュメタルと知られていたが、激烈に刻まれるリフワーク、重厚なる爆音がウネリ上げるリズムプレイと、明らかにバンドサウンドが向上、マシーンの如き冷徹なるスピード感もひたすらクール、どちからと言えば剛直なるスラッシュメタルだが安易な過去の焼き回しで無いのは好感が持てる。

徹底的にやりきる事で生じる、スラッシュ特有の強面感もグッと顔を出し、その場から逃げだしたくなるような焦燥感にかられるのもポイント。オールドスクールと揶揄されるサウンドかも知れないが、徹頭徹尾やりきる姿には爽快感すら漂いますね。
バンドとしては、過去の集大成的な位置にある復帰作。現時点での代表
…続き

SACRIFICE (CANADA)-Torment in Fire ★★ (2015-10-28 12:57:09)

カナディアンスラッシャーの記念すべき1st。上手いんだか下手だか微妙なリズムのズレも気になるが勢い重視の荒削りな演奏もスカッとするような心地よさがあり、なんだかとても心地よい。そこに上ずり気味の歌声が乗っかるのは同郷のエキサイターを彷彿とさせる部分があり直球勝負のアグレッシブなサウンドは、なんだかんだ言っても魅力的だ。音質の悪さや稚拙な面が気になる人には進めませんが、グイグイと押しまくるエッジの立ったスピーディーなギターワークを軸に快活さも備わった若い演奏は全てをぶった切るが如きスリルがあり気合いの入り方も相当なものでしょう。ある意味、過激さとスピード感を追求したスラッシュメタルの魅力が詰まった一枚。年に一度を聴いて初期衝動を呼び覚ます一品でもありますね

SACRIFICE(日本) ★★ (2008-02-05 06:37:00)


METALIZATIONなるイベントなんかもありサクリファイスを聴くと当時の日本のスラッシュシーンを思い出します
OUTRAGEに始まりLAWSHEDやWAR PIGSなんかがHOWLING BULL RECORDSからデビューしたのではないのでしょうか

SACRIFICE(日本) ★★ (2008-02-09 04:21:00)

SHELL SHOCKは割と前衛的なスタイルが身上でしたね。
今の若い人が聞いても楽しめると思います
NWOBHMの影響を感じさせてくれるSACRIFICEは今でも妙に聴きたくなります
ドスの効いた唄とツボをつくギターが好きでした
でも本当に英詩の乗せ方が苦手で複雑な気持ちになります

SACRIFICE(日本) ★★ (2010-06-18 16:10:00)

幻の1st再発決定です
嬉しいですね

SACRIFICE(日本)-CREST OF BLACK ★★ (2010-06-18 16:45:00)

ジャパニーズスラッシュシーンの礎を支えたバンドの記念すべき1st
重々しくも荒々しいNWOBHMに根ざした楽曲はどれも重量感に満ち溢れ聴き手を魅了します。アルバムを通して聴いたあとの心地よい疲労感、一筋縄ではいかないSE等で工夫されたアレンジ、ともに日本が海外に胸を張れるクオリティを誇っていると思います。
聴き手の嗜好もあるでしょうがドスの聴いた歌声を披露する杉内哲のVoスタイルが評価の分かれ目でしょう。CD再発される際は是非とも聞いてもらいたいですね、万人受けすることのない正調スラッシュ/パワーメタルのカッコよさを体感して欲しいです

SACRIFICE(日本)-CREST OF BLACK-DESTROY ★★★ (2009-10-30 02:40:36)

破壊力抜群のアグレッシブな疾走ナンバー
ザクザクと刻まれるリフワークが素敵です
杉内の咆哮もカッコいいですよ


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