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STEFFANIE-Hideway-Get Out Of My Heart
STEFFANIE-Hideway-Hideaway
STEFFANIE-Hideway-Hot Night In The City
STEFFANIE-Hideway-Run For Your Love
STEFFANIE-Hideway-Survival In The Streets
STEFFANIE-Pink Noise
STEFFANIE-Pink Noise-Break You Down
STEFFANIE-Pink Noise-Breakout
STEFFANIE-Pink Noise-Burnin' Up The Night
STEFFANIE-Pink Noise-He Won't Rock
STEFFANIE-Pink Noise-Miles Away
STEFFANIE-Pink Noise-No Hold On You
STEFFANIE-Pink Noise-On The Run
STEFFANIE-Pink Noise-She Wants Everything
STEVE PERRY-Street Talk
STEVE PERRY-Street Talk-She's Mine
STEVE STEVENS-Atomic Playboys
STEVE STEVENS-Atomic Playboys-Atomic Playboys
STEVIE SALAS-Back From the Living
STILL ALIVE-Breaking Everything
STILL ALIVE-Breaking Everything-Breaking Everything
STILL ALIVE-Breaking Everything-Fly Away Tonight
STILL ALIVE-Breaking Everything-Living Music
STILL ALIVE-Breaking Everything-Somebody to Love
STILL ALIVE-Breaking Everything-Stay with Me
STILL ALIVE-Breaking Everything-We'll Light up the World
STILL ALIVE-No Reason to Pray
STILL ALIVE-No Reason to Pray-Blow It Up(in Your Head)
STILL ALIVE-No Reason to Pray-Change of Wind
STILL ALIVE-No Reason to Pray-No Reason to Pray
STILL ALIVE-No Reason to Pray-Run for the Border
STILL ALIVE-No Reason to Pray-Slave of Sin
STILL ALIVE-Say No More
STILL ALIVE-Say No More-Good Times Bad
STILL ALIVE-Say No More-Ready to Rock
STILL ALIVE-Say No More-Rock Me Baby
STILL ALIVE-Say No More-Say No More
STONE EDGE-Gypsy of the Night
STONE EDGE-Gypsy of the Night-A Red Light
STONE EDGE-Gypsy of the Night-Feel the Pain
STONE EDGE-Gypsy of the Night-Gypsy of the Night
STONE EDGE-Gypsy of the Night-Live in Peace
STONE EDGE-Gypsy of the Night-Show It All
STONE EDGE-Gypsy of the Night-Young Blood
STONE FURY-Burns Like A Star-Break Down The Walls
STONE-Colours
STONE-Colours-Empty Suit
STONE-Stone
STORMBRINGER-Stormbringer
STORMBRINGER-Stormbringer-Caught Me by Surprise

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STEFFANIE-Hideway-Get Out Of My Heart ★★★ (2012-07-07 22:14:04)

アダルトな雰囲気が漂います
しっとりとした湿り気のあるメロディ
国産メタルらしいアレンジが憎い

STEFFANIE-Hideway-Hideaway ★★★ (2012-07-07 22:06:02)

これくらい力を抜いて唄って方が魅力的ですね
哀愁漂うメロディが耳を惹くミドルナンバー
ハードなギターもカッコいいですね

STEFFANIE-Hideway-Hot Night In The City ★★★ (2012-07-07 22:12:16)

哀愁のツインリードが聞けます
メロディをしっかりと歌い上げるステファニーのパフォーマンスも良いですね

STEFFANIE-Hideway-Run For Your Love ★★★ (2012-07-07 22:04:31)

国産メタルらしい歌謡テイストを散りばめた
ハードポップナンバー
アルバムの二曲目らしい甘さが良いです

STEFFANIE-Hideway-Survival In The Streets ★★★ (2012-07-05 20:41:09)

本気度MAXのメタルナンバー
メロディアスなギターが山場となり耳を惹きますね
こういう曲は単純にカッコいいと思うし好きです
バリバリのメタルソングに恐れ入った
ラストのNA NA NA~♪ってコーラスも好きです

STEFFANIE-Pink Noise ★★★ (2012-07-03 20:08:29)

1986年リリースの2nd、ステファニーという日米混血ハーフの女性シンガーのソロアルバムです。経歴も多様で芸能界的なニュアンスからこのHM/HR路線に転向したのか元がロックシンガーだったのかわかりませんが、パワフルかつ表現力も柔軟で曲調に合わせて歌い上げています。参加メンバーも当時としてはギタリストとしてブイブイ言わせていた北島健二や今ではアレンジャーとしても多忙を極める土方隆行等が参加、詳しいバイオがわからないので語りませんが実力派に支えられた安定感抜群の演奏が主役のステファニーを支えキーボードも幅を広げる程度に留まりあざとさなどをまったく感じません。浜田麻里や本城未沙子のように本格派のHM/HR路線の作品なので安心して聞くことが出来ます、昨今の嬢メタルブームを見ていると、この時代にも十分、地に足をつけて活動している女性シンガーもいた事を紹介せずにはいられません。どうしても当時は色物と
…続き

STEFFANIE-Pink Noise-Break You Down ★★★ (2012-07-03 19:45:49)

ミステリアスな雰囲気も漂う重厚なミドルナンバー
ガップリ四つ相撲でむかうステファニーもパフォーマンスも上々
聴き応え十分なバックの演奏も素晴らしいですね

STEFFANIE-Pink Noise-Breakout ★★★ (2012-07-03 20:22:57)

哀メロハードポップナンバー
ステファニーの歌声がもう少し湿っていればなお良いのですが
国籍を感じさせない本格的なサウンド
地味な曲ですが参加メンバーの全員の底力を感じます
カッコいいなぁ

STEFFANIE-Pink Noise-Burnin' Up The Night ★★★ (2012-07-03 19:35:50)

適度な湿り気とキャッチーなサウンドが耳を惹きます
日本的な香りと英詩がなんとも面白い味わいを感じさせてくれます

STEFFANIE-Pink Noise-He Won't Rock ★★★ (2012-07-03 19:48:05)

②曲目同様哀愁のHM/HRナンバー
メロディアスな唄メロも印象的ですね

STEFFANIE-Pink Noise-Miles Away ★★★ (2012-07-03 19:38:22)

繰り返されるタイトルのリフレイン
小気味いいリズムとリフワーク
懐かしい雰囲気を味わえますね
哀愁を散りばめたハードポップナンバー

STEFFANIE-Pink Noise-No Hold On You ★★★ (2012-07-03 20:16:42)

静かな出だしからシットリと歌い上げます
グワーッと盛り上がり
またシットリと幕が下ります
じっくりと聞かせてくれますよ

STEFFANIE-Pink Noise-On The Run ★★★ (2012-07-03 20:19:06)

ステファニーの伸びやかな歌唱が映えます
ワビサビとアメリカンなグルーブがいい感じです
和洋折衷メタルサウンドだね

STEFFANIE-Pink Noise-She Wants Everything ★★★ (2012-07-03 20:12:36)

サビメロが好きですね
仄かな哀愁がなんとも胸キュンです
バックのギターも押さえ気味ですが良く唄っています

STEVE PERRY-Street Talk ★★★ (2017-09-25 14:40:16)

スティーブ・ペリーのソロアルバム第一弾。大ヒットソング①からジャーニー臭が漂い、全然ソロっぽく聞こえないといえる一品としても知られてソフトな歌モノを中心に全然、攻めていませんが、とにかく彼の上手さを堪能できる一枚であることに変わりはありません。収まるところに収まり、キャッチーでソフト路線だが、哀愁を感じさせるメロディラインを歌い上げる官能的な歌声と、情感たっぷりのギターが絡んできたら、それはもう貫禄たっぷりの王道サウンドとして多くのファンの心を鷲掴むでしょう。
スティーブの歌唱力ばかりに注目が集まりますが、それもこれも良質な楽曲があってこそですので、それだけ十分なバックアップ体制があったということでしょう。

STEVE PERRY-Street Talk-She's Mine ★★★ (2017-09-25 14:28:07)

渋いなぁ
ヴィブラードの掛け方が官能的です
語尾の揺らし方本当に素晴らしい
個人的にはアルバムのハイライトですね

STEVE STEVENS-Atomic Playboys ★★★ (2017-04-04 16:12:09)

ビリー・アイドルとのお仕事などギタリストとして多義にわたるセッション活動を経てリリースに漕ぎつけた自身のソロバンド。ボーカルにWARRIORのペリー・マッカーティー迎え、自身の培った音楽性を惜しみなく披露。ビリーのヒット曲を意識した①に始まり、アコギを生かしたバラードあり、SWEETのカヴァーもありと多彩なギターワークを駆使した楽曲はどれもバラエティ豊かで聴き応えも十分、ペリーのパワフルだが情感のある歌声とも相性も抜群で、そこに主役たるスティーブの柔軟な姿勢から繰り出される艶やかなプレイで聴き手を魅了。バッキングプレイもカラフルな印象を与え、瑞々しい才気に溢れた彼のコンポーズにも目を見張るモノがありますね。ギターオリエンテッドな作風なんですが、奥行きの広い楽曲と高い演奏力のおかげで、遊園地のアトラクションコーナーに足を踏みいれたようなワクワク感があり、ギタリストのみならず楽しむ事が出来る
…続き

STEVE STEVENS-Atomic Playboys-Atomic Playboys ★★★ (2017-04-04 15:51:41)

REBEL YELLのメタルヴァージョンってとこでしょうかね
挨拶代わりに丁度良いでしょう

STEVIE SALAS-Back From the Living ★★★ (2017-11-28 15:00:02)

ヌーノ・ベッテンコートの登場や、レット・ホット・チリペッパーズなどの成功を受け、わが国でも空前のファンクロックブームが訪れる。その中でいち早く脚光を浴びたのがファンク界の大御所ジョージ・クリントンに見出され、ミュージシャン稼業をスタートさせたスティーブ・サラスですが、こちらはカラーコード名義でリリースした3枚目のアルバム。実は日本では成功したがアメリカではそこまで知られておらず、今作も国内先行リリースで、かなり遅れてから向こうでもリリースされたというのだから、ちょっと不思議ですよね。こういうファンクロックってアメリカでメチャクチャ流行っているみたいな事を雑誌で書いてたぞ…である。怖いわ。ピュアに真に受けていたら大火事の焼死してまうど…である。
でもLiving Colourも売れていたから、間違いではない。サラスはチャンスを掴めなかったんだなぁ。

日本人気先行の彼でし
…続き

STILL ALIVE-Breaking Everything ★★ (2008-06-24 09:02:00)

元サブラベルズ、アンセムの森川之雄が在籍していたアライブのメンバー等が在籍しているパワフルなロックンロールサウンドが売りの彼らが1990年にリリースした1stアルバムを紹介します、ざらついたハスキーボイスがセクシーでこの手のノリの良いグルーブ感のあるHM/HRサウンドにマッチしており一本の筋が通ってる、英詩もスムーズで日本人云々のハンデを感じさせない、肝心の中身の方もインディーズ時代から単身渡米しツアー等をこなし本場のサウンドになんらヒケを取らないダイナミックなノリとグルーブを生み出している。あくまでもギターオリエンテッドな作風で“媚を売る気などない"との帯びタタキ通りのスケールの大きいアメリカンロックを聴かせている。説得力溢れるエモーショナルな歌唱に安定感抜群の演奏とくれば文句なしです、もう少し楽曲に個性があれば良いのでしょうがまずは及第点と言った所です。アメリカンなHM/HRマニア
…続き

STILL ALIVE-Breaking Everything-Breaking Everything ★★ (2008-06-26 14:55:57)

メロディアスなヴォーカルハーモニーが耳を惹く
アメリカンでファンキーなノリがカッコイイタイトルトラック

STILL ALIVE-Breaking Everything-Fly Away Tonight ★★ (2008-06-26 15:04:35)

キャッチャーなメロディも骨太な歌声が軟弱なイメージを吹き飛ばしてくれます
アメリカンなノリの良いグルーブ感が心地よい日本人的なHRナンバー

STILL ALIVE-Breaking Everything-Living Music ★★ (2008-06-26 14:47:14)

アメリカンでダイナミックなHM/HRナンバー
重さのあるノリがカッコイイですね
ざらついた感触の骨太な歌声が心地良いです

STILL ALIVE-Breaking Everything-Somebody to Love ★★ (2008-06-26 15:01:26)

カヴァーソング
ざらついた歌声がマッチしています
ギターも曲のイメージを壊す事無く
ソロでは弾きまくっていますね
アルバムで一番好きな曲です

STILL ALIVE-Breaking Everything-Stay with Me ★★ (2008-06-26 14:58:30)

アメリカンな埃っぽいバラード
骨太な歌声が心地良いですね

STILL ALIVE-Breaking Everything-We'll Light up the World ★★ (2008-06-26 14:52:43)

スケールの大きい大陸的なノリが心地よいです
サビメロが良いですね

STILL ALIVE-No Reason to Pray ★★ (2008-06-24 09:25:00)

2ndミニアルバムを挟んでリリースされた3rdアルバムを紹介します
1990年に来日したDEEP PURPLEのオープニングアクトを務める大役を任されたのだからこれくらいはやってもらわないと困りますが、相変わらずパワフルかつダイナミックにドライヴィングするノリの良いサウンドを聴かせてくれ欧米のバンドと比べてもなんら遜色の無いほどのクオリティを誇っていて安心して身を任せることが出来ます。渋みを増し益々セクシーさに磨きが掛かった歌声に安定感抜群の演奏人のプレイがカッコよく日本人だからと言う理由で見過ごされるのはあまりにも惜しい存在と言わせるまでに成長しましたね、時代は1970年代のサウンドが見直された時期だけに、彼らのルーツであるオーセンティックサウンドで勝負するのはタイムリーだったと思います。
僕が知る日本のこの手のロックバンドで歌が弱いと感じさせないのは彼ら位なもの

…続き

STILL ALIVE-No Reason to Pray-Blow It Up(in Your Head) ★★ (2008-07-01 18:55:28)

けたたましいサイレンの音に導かれ始まる
アメリカンなHM/HRナンバー
豪快なノリと疾走感が心地よいですね
安定感抜群のリズム隊に骨太な唄
エモーショナルなギターと彼らの魅力に溢れた名曲です

STILL ALIVE-No Reason to Pray-Change of Wind ★★ (2008-07-01 21:12:01)

男臭い哀愁が香るメロディアスなHM/HRナンバー
今までにないタイプの曲で地味ですが好きです

STILL ALIVE-No Reason to Pray-No Reason to Pray ★★ (2008-07-01 18:58:21)

土埃舞う70年代の香りのするアメリカンなHRナンバー
ノリのよさとキャッチャーな唄メロが良いですね
ギターソロも渋いねぇ

STILL ALIVE-No Reason to Pray-Run for the Border ★★★ (2008-07-01 21:09:18)

トミー・セイヤーとマーク・フェラーリのペンによる
BON JOVI風と言えば良いのかブルージーで本場の臭いがする渋い名曲です。アルバムのハイライト的ナンバーで彼らの曲の中では
一番好きです。この曲はシングルカットされていてそちらは日本語で歌っていましたね
歌メロも良く練られ効果的にアコギも使われていて耳なじみが良いです

STILL ALIVE-No Reason to Pray-Slave of Sin ★★ (2008-07-01 21:02:53)

小気味の良いパワフルなリズムが心地よいです
ギターも弾きまくりですがキャッチャーな歌メロも耳を惹きます
彼らの目指すダイナミックな雰囲気が溢れていてカッコイイです

STILL ALIVE-Say No More ★★ (2008-06-24 09:42:00)

1993年にリリースされた7曲入りの4thアルバムを紹介します
VO.TAKAが脱退しバンド存続の心配をしましたがアメリカ人シンガーのデヴィッド・デニスが加入しバンド解散の危機を乗り越えます、良くも悪くもクセのないシンガーで前任者とは違う声質に最初は戸惑ったが、伸びやかなハイトーンを活かしパワフルな歌唱を披露し新しい息吹を吹き込んでいるも、過酷なスケジュールでのレコーディングのせいか雇われシンガー的な雰囲気は否めない(VOのデニスはマスターテープに唄入れをしたのがトラックダウンの前日だとか)とは言えサウンドの方は相変わらずダイナミックなアメリカンHM/HRで今まで以上にメロディに気を配した事により楽曲にメリハリが出来この手のサウンドが好きな人には安心してオススメすることの出来るクオリティを兼ね備た好盤へと仕上がっていると思います

STILL ALIVE-Say No More-Good Times Bad ★★ (2008-07-01 21:30:22)

乾いた感じがアメリカンな雰囲気を醸し出していますね
アルバムのラストを飾るバラードナンバー
デニスのハイトーンが気持ちよくバンドに新しい息吹を与えてくれます

STILL ALIVE-Say No More-Ready to Rock ★★★ (2008-07-01 21:23:11)

ノリの良いアメリカンハードな疾走ナンバー
小気味の良いカッティングが心地よいですね
タイトルにピッタリの曲調もカッコイイ

STILL ALIVE-Say No More-Rock Me Baby ★★★ (2008-07-01 21:26:17)

豪快なグルーブ感が心地よいミドルナンバー
仄かな哀愁を感じさせるメロディが惹きつけますね
ギターソロもメロディアスですよ

STILL ALIVE-Say No More-Say No More ★★ (2008-07-01 21:20:39)

伸びやかなデニスのハイトーンが心地良く響きます
ハーモニーを活かしたサウンドも健在で安心して聴けます
安定感抜群のリズム隊は素晴らしいね

STONE EDGE-Gypsy of the Night ★★★ (2017-12-23 14:29:50)

あのMandrake RootからリリースされたオムニバスアルバムMAKE IT SHINE Vol.2に2曲提供していた実績のある、関東のアグレッシブかつドラマ性を生かしたへヴィメタルサウンドを信条としていたバンドが1995年にリリースした1st。正直、オムニバスで聴いた女性シンガーJakeyのパフォーマンスが好きになれずに、このアルバムがリリースされていたのは知っていたが完全に無視していた。後年、その評価を改める事になるのだが、その時には手に入れるチャンスを逃し、ずっと探し求めていた一品がようやっと手に入りました。
オープニングの約8分にも及ぶ大作ナンバーから、その一筋縄ではいかない捻くれたセンスが炸裂、起承転結を設けつつも随所に他ではお目見え出来ないアレンジも盛り込み最後まで飽きさせることなく聴かせる手腕が見事。正統性の強いパワーメタルソングから、ベイエリア風のクランチーなリ
…続き

STONE EDGE-Gypsy of the Night-A Red Light ★★★ (2017-12-23 13:48:45)

バラエティに富んだアルバムの中でも異色な楽曲でしょうか
ミステリアスかつダークな欧州産型のパワーメタルサウンドで勝負
ワビサビのある日本人らしいキメ細やかさも好きですね
5曲目ってのも秀逸でした
悲しげで憂いのあるメロディを力強く鳴らしています

STONE EDGE-Gypsy of the Night-Feel the Pain ★★★ (2017-12-23 13:46:17)

静かな出だしから一転
急転直下のスラッシュサウンドへと変貌
でもってメロディックなパワーメタルの要素も大
ザクザクと刻まれるへヴィでクランチーなリフワークもカッコいいですね
ギャングコーラスもこれまたカッコいい

STONE EDGE-Gypsy of the Night-Gypsy of the Night ★★★ (2017-12-23 14:04:26)

アルバムのオープニングを飾る8分をチョイ切る大作ナンバー
工夫を凝らしたアレンジが随所に顔を出す一曲
このバンドの魅力を抽出していると言えるでしょう
鐘の音から始まりギターが派手に暴れるという出だしもインパクト大だ

STONE EDGE-Gypsy of the Night-Live in Peace ★★★ (2017-12-23 13:53:08)

クランチーなリフワークが映える古典的なスラッシュソング
音質の薄っぺらさとバランスにが疑問があり魅力を半減しているが
このバンドのポテンシャルの高さを感じさせる一曲
男性によるギャングコーラスも魅力的です

STONE EDGE-Gypsy of the Night-Show It All ★★★ (2017-12-23 14:06:21)

アルバムの中ではチョイと異質な印象を受けるが
これもバンドの本分とも言えるドラマティックな展開を設けており
その捻くれたセンスが効いていますよね
単純に走るだけではいパワフルな疾走ナンバー

STONE EDGE-Gypsy of the Night-Young Blood ★★★ (2017-12-23 13:58:11)

屈強でリズミカルなユニゾンパートが印象的ですね
場面展開の多い一曲だがアイデア過多に陥らず昇華させる手腕は見事
キチンとしたサウンドプロダクションで聴いてみたかった
中盤に訪れるメロウなパートにはハッと息を飲みましたね
エンディングに向けて加速するのもカッコいい
最後まで聴き洩らす事を許さないドラマ性の高い一曲

STONE FURY-Burns Like A Star-Break Down The Walls ★★★ (2018-07-02 13:17:46)

古き良き時代を思い出させる哀愁のHM/HRナンバー
バブリーすぎないのがエエ
シャープなリフも耳を惹きますね

STONE-Colours ★★★ (2015-02-20 17:21:21)

フィンランドはヘルシンキ出身の彼らが1990年にリリースした3rd。当時からフィンランドではメタルが国民性に反映されており、今作もヒットチャートに喰い込む売り上げの残しているのだとか、ポップな音楽性とは無縁なスピード感溢れるパワーメタル色の強いスラッシュバンドが普通に受け入れられる音楽的な土壌に改めて驚かされます。1stとこのアルバムしか所持していないのですが、初期の頃よりもよりメロディに磨きが掛かり北欧テイストも散見出来る仕上がり、粗暴なパワーメタルサウンドにナイーブさが加わり決めの細やかさもアップ、キレ、破壊力も供に一線級のスラッシュ系のバンドと比肩出来る内容とスケールの大きさを存分に見せつけています。個人的には曲の良さに=しない歌メロと味気ないダーティーさが好きになれないのが問題点ですが、そこを気にならない人なら存分に楽しんでもらえるでしょうね。確かなテクニックに支えられた構成力の
…続き

STONE-Colours-Empty Suit ★★★ (2015-02-20 17:23:16)

緊張感溢れる複雑な展開が印象的ですね
高い演奏力が発揮された一曲
ドスの効いた唄も悪くないです
随所に印象的なフレーズを持ち込むギターが好きですね

STONE-Stone ★★ (2015-02-20 17:11:09)

メタリカライクなスタイルと言うか触発されたとも言うべき北欧産とは思えない粗暴なパワーメタル色の強い彼らが1988年にリリースした1st。メロディを追いかけて歌う割には、印象に残らないメロと下手な唄にイマイチのめり込めないのですが、その点を流麗なギターがカヴァー、きめ細やかなソロの導入などフィンランドの色も無きにしもあらず、みたいな仕上がり。キレのあるリフ、ズシっと重い硬質なリズムも適度なスピード感の中で絶妙なバランスを発揮、ともすれば一本調子に落ち入りそうなモロさもありますが、冴えない唄メロをモロともしない構成力は確かな魅力、なんだかんだと言ってもスラッシュ寄りのパワーメタルとして存分に楽しむ事が出来るでしょう。

STORMBRINGER-Stormbringer ★★★ (2012-02-10 03:42:46)

スイス人だけどドイツからのバンドと紹介されていた記憶があります。
MAUSOLEUMレーベルから1985年リリースされた1st。
バンド名が示すようにハモンドオルガンの音色も聞こえ完全に血液型パープルなサウンドです、メロウなフレージングが紡ぐ珠玉の甘美な世界観、それでいながらもタイトな演奏がビシッと決まり、軟弱な印象を与えずにいます。欧州産ならではの湿り気を帯びたメロディ、そのメロディを損なわないシンガーの声質、パープル・レインボー風味たっぷりのクラシカルな音色を奏でるギターと様式美とはかくあるべきなサウンドにうっとりとさせられますね。正直言ってやりすぎだしラストのゲイリー丸出し感はご愛嬌ですが、この手のサウンドが大好きな僕には、お米だし味噌汁です、温かい気持ちになり、ホッと一息つかせてくれます。オリジナルティは皆無かもしれませんが先人達の足跡をなぞり昇華しようとする姿勢は買
…続き

STORMBRINGER-Stormbringer-Caught Me by Surprise ★★★ (2012-02-12 18:47:13)

迸る情熱と哀愁の咽び泣きます
メロウなミドルナンバー
○○風などどうでもよいです
いいものはイイ


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