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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 10501-10550
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TAROT-Suffer Our Pleasures
TAROT-Suffer Our Pleasures-Follow the Blind
TAROT-Suffer Our Pleasures-From the Shadows
TAROT-Suffer Our Pleasures-From the Void
TAROT-Suffer Our Pleasures-I Rule
TAROT-Suffer Our Pleasures-Of Time and Dust
TAROT-Suffer Our Pleasures-Pyre of Gods
TAROT-Suffer Our Pleasures-Rider of the Last Day
TAROT-Suffer Our Pleasures-Undead Son
TAROT-To Live Forever
TAROT-To Live Forever-Born Into the Flame
TAROT-To Live Forever-Do You Wanna Live Forever
TAROT-To Live Forever-Guardian Angel
TAROT-To Live Forever-In My Blood
TAROT-To Live Forever-Iron Stars
TAROT-To Live Forever-Live Hard Die Hard
TAROT-To Live Forever-My Enslaver
TAROT-To Live Forever-Shame
TAROT-To Live Forever-Sunken Graves
TAROT-To Live Forever-The Chosen
TAROT-To Live Forever-The Colour of Your Blood
TAZ TAYLOR BAND-Welcome to America
TEASER-Teaser
TEMPEST-Tempest
TEN-Babylon
TEN-Babylon-Barricade
TEN-Babylon-Black Hearted Woman
TEN-Babylon-The Stranger
TEN-Babylon-Thunder In Heaven
TEN-Babylon-Valentine
TEN-Far Beyond the World-Scarlet and the Grey
TEN-Far Beyond the World-Strange Land
TEN-Here Be Monsters
TEN-Return to Evermore
TEN-Spellbound
TEN-Spellbound-Fear the Force
TEN-Spellbound-Inside the Pyramid of Light
TEN-Spellbound-Red
TEN-Spellbound-Remembrance for the Brave
TEN-Spellbound-Spellbound
TEN-Spellbound-Till the End of Time
TEN-Spellbound-We Rule the Night
TEN-Ten
TEN-Ten-After the Love Has Gone
TEN-Ten-Close Your Eyes and Dream
TEN-Ten-It's All About Love
TEN-Ten-Lamb to the Slaughter
TEN-Ten-Soliloquy / The Loneliest Place in the World
TEN-Ten-Stay With Me
TEN-Ten-The Torch

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TAROT-Suffer Our Pleasures ★★ (2008-03-10 10:46:00)

北欧的な冷たさとヘヴィさを増した2003年に発売された復活作を紹介します。
相変わらずパワフルかつメロディアスなマルコ・ヒタエラの唄は素晴らしく切れ味が鋭い。鋭角的なギターと華麗に舞うドラマチックなキーボードが聴けるのが嬉しい。時代性を取り入れつつもらしさを失わない彼等らしいミステリアスかつダークな世界観と美しき叙情性を併せ持つ好盤となっています。

TAROT-Suffer Our Pleasures-Follow the Blind ★★ (2008-03-10 10:56:44)

攻撃的なリフがカッコイイ正統派のミドルハイナンバー
ギターソロの入り方やKEYの使い方が好きですね 個人的にはグッとくる一曲。ドラマティックながらもキャッチャーさが耳を惹きます

TAROT-Suffer Our Pleasures-From the Shadows ★★★ (2008-03-10 11:19:35)

ウエスタン調のイントロが面白い
スピーディーなKEYのフレーズが耳を惹く疾走ナンバー
スリリングなソロプレイの応酬がカッコイイです
妖しげなメロディも聴けて彼等らしい名曲です

TAROT-Suffer Our Pleasures-From the Void ★★★ (2008-03-10 11:01:00)

今の時代を吸い込んだ北欧風様式美のメロディアスな疾走ナンバー表現力のあるマルコの唄は素晴らしく楽曲のなかでも光を放っている

TAROT-Suffer Our Pleasures-I Rule ★★★ (2008-03-10 10:48:31)

モダンなイメージを持つも
マルコのヘヴィな歌唱がいかにも彼等らしい新しい魅力を伝えるナンバーです

TAROT-Suffer Our Pleasures-Of Time and Dust ★★ (2008-03-10 11:15:52)

凍てつく冷たさが北欧風味といった所か妖しい雰囲気とマッチしていてドラマティックである。この重さとメロウさが美しいヘヴィバラードに儚さすら感じてしまいます。さすがはTAROTと言いたくなりますね

TAROT-Suffer Our Pleasures-Pyre of Gods ★★★ (2008-03-10 11:05:40)

美しいKEYのフレーズとザクザクと刻まれるギターリフがカッコイイ哀愁の様式美ナンバー懐古的ではなく時代性を取り入れているのが見逃せない メロディアスかつパワフルなマルコの唄が素晴らしい

TAROT-Suffer Our Pleasures-Rider of the Last Day ★★ (2008-03-10 10:51:02)

中間でアップテンポになるアイデアがカッコイイ
ヘヴィでダークなミドルナンバー
この妖しさが彼らの魅力です

TAROT-Suffer Our Pleasures-Undead Son ★★ (2008-03-10 11:11:19)

ヘヴィかつメロディアスなギターがカッコイイ
ドラマティックなHM/HRナンバーこの適度な疾走感がたまりません
古さと新しさの融合具合が印象的です

TAROT-To Live Forever ★★ (2008-03-13 11:39:00)

ギターが抜けキーボード奏者が加わりようやく彼らの基本ラインナップとなった記念すべき3rdアルバムを紹介します。KEYが加わりより楽曲に幅が広がり妖艶なメロディに拍車が掛かり益々陰鬱な光を放ちます、強靭なリズム隊に押し弾きを心得たメロディアスなギター表現力の増した屈強なマルコの唄とスケールアップした今作は実に素晴らしいです。聴き終わる事に心地よい疲労感に襲われるのも美しき北欧的なメロディとサバス的なミステリアスかつダークな世界観を踏襲した彼らならではのHM/HRを表現できたからでしょう、正統派HM/HRのお探しの方は是非この暗黒の美旋律が妖艶に舞踏する魅惑の世界に足を踏み入れて欲しいですね

TAROT-To Live Forever-Born Into the Flame ★★★ (2008-03-14 13:24:56)

伝統的欧州サウンドが薫ドラマティックかつメロディアスなナンバー起伏のある展開に美しさすら漂います ギターソロも印象的で良いですね

TAROT-To Live Forever-Do You Wanna Live Forever ★★★ (2008-03-13 11:52:55)

美しき繊細なメロディと妖しげなメロディが激しくぶつかり合い化学反応を起こし彼ら独特のヘヴィな世界観を生み出している
アルバムのオープニングナンバーにて彼らの代表曲
KEYの加入がその世界観を見事に開花させましたね
無駄な贅肉をそぎ落としたソリッドなサウンドと強靭なマルコの唄が実に素晴らしい まるで氷に覆われた漆黒の闇に青白い炎が燃え盛るが如き情熱が感じられます

TAROT-To Live Forever-Guardian Angel ★★★ (2008-03-14 13:37:35)

後半に行くにつれて劇的に盛り上がる様が圧巻です
あとはクセのあるマルコの歌いまわしに好き嫌いが分かれるのか?壮絶な泣きを讃えたバラード

TAROT-To Live Forever-In My Blood ★★ (2008-03-14 13:43:13)

わりとキャッチャーなノリのナンバー随所に妖しいメロディが光りますね。このアレンジセンスが彼らの個性なのでしょう
メロディアスな唄メロが良いですね

TAROT-To Live Forever-Iron Stars ★★ (2008-03-14 13:34:11)

重く引きずるメロディがサバス的な魅力を発散するヘヴィバラード

TAROT-To Live Forever-Live Hard Die Hard ★★★ (2008-03-14 13:05:07)

美しいKEYに導かれて始まるミドルナンバー
剛球一直線な歌唱ではこのメロディアスさは表現できないでしょう全②作より押し引きを経たマルコの歌唱が光ります
躍動するリズムのダイナミックさと繊細さがこの曲の生命線です

TAROT-To Live Forever-My Enslaver ★★ (2008-03-14 13:48:38)

メロディアスな唄メロが印象的なミドルハイなナンバー
強弱の起伏に富んだ展開美が印象的です

TAROT-To Live Forever-Shame ★★★ (2008-03-14 13:30:32)

オルガンが効いているソリッドに疾走様が実に良いですね
マルコの独特のパワフルな唄回しがカッコイイ
ギタープレイも良いですね

TAROT-To Live Forever-Sunken Graves ★★ (2008-03-14 13:08:56)

スロウなメロディの妖しさとスピーディーさの対比が絶妙な疾走ナンバー マルコの強靭な歌唱がギラリと光ります

TAROT-To Live Forever-The Chosen ★★ (2008-03-14 13:12:12)

ヘヴィかつメロウなミドルナンバー
妖しさを発散する構築美が素晴らしい

TAROT-To Live Forever-The Colour of Your Blood ★★★ (2008-03-14 13:16:55)

北欧風のメロディがソリッドに舞うメロディアスなミドルナンバー全体に漂う妖しげな雰囲気が肝 バッキングで聴けるKEYのフレーズがアクセントになっている。マルコのベースラインが強力だねギターソロも耳を引きますね

TAZ TAYLOR BAND-Welcome to America ★★★ (2016-09-18 15:44:08)

インペリテリとの仕事は続かず、また『メタルなんて大嫌いだぁ』と叫んだかはわかりませんが、単発のゲスト参加を経て2006年にひっそりとリリースされたギタリスト、タズ・タイラー(タズって誰?)率いるバンドの2ndにグラハムが全面参加。グラハムの野太いストロングヴォイスは健在、彼の持ち味を殺さないオーセンティックな楽曲を用意と(ラストにオジーのカヴァーもあり)、ともすればメタリックなサウンドに負けじと情緒のなりガナリで対抗しがちなグラハムは、ここにはいないのでファンにとっては実に聴きやすい一枚として重宝されるでしょう。タズの全然ギターリストとしての個性を出していないし、特別技巧的な人でもないし、地味な存在なので、グラハム・ボネットバンドと言えなくもないのでもファンにとってはありがたいですね。
キャッチーさの中に哀愁を漂わせた歌メロを用意したシンプルな楽曲の④⑤辺りも地味に効いており、アル
…続き

TEASER-Teaser (2019-01-19 15:13:25)

エイドリアン・ヴァンデンバーグがプロとして世に出たバンドが1978年にリリースした1st。これを聴けば彼がホワイトスネイクに参加したのも頷けます。自分の名前を冠したVANDENBERGのような、哀愁やメリハリの効かせたギターサウンドなどとは感触は違うが、健在の地味なブルースロックの源流がここにある。個性不足なスタイルだし、オーセンテイックなブルースサウンドが好みの人は楽しめるだろう。

TEMPEST-Tempest ★★★ (2017-12-16 19:25:16)

Colosseumのドラマー、ジョン・ハイズマンが中心となり結成された英国のプログレバンドによる記念すべき1st。天才ギタリスト、アラン・ホールワーズを世に出した事でも有名なバンドです。
プログレバンドに属する音楽性として認識されてはいますが、アランのハードなギターリフが主軸とした楽曲構成になっており、ジャジー風味もあるが、古典的なハードロックサウンドとして十二分に楽しむ事が出来る70年代を代表する名盤でしょう。
あちこちで語り尽くされた事ですが、この時点ではまだ控えでもアランのレガート系の速弾きは、スリルに富んでおり、彼のギタープレイの旨味を存分に体感できる優れた一品としても知られていますね。正確なピッキングの速弾きも変態的なスケールの運用も基本的なテクニックとスバ抜けたアイデアの賜物なんだと言う事を強く認識しますよ。
ついついアランにばかり目がいきがちですが、リーダ
…続き

TEN-Babylon ★★ (2008-11-04 19:54:00)

TENは元々借用フレーズの多いバンドでそれらを上手く組み込み新しいものとして提供してくれるアレンジセンスと叙情的なメロディが魅力のバンドだと思っている、先人達のから受けた影響を隠す事無く取り入れ自らの作品へと昇華し伝えているだけで個人的には目くじらを立てる問題ではないと思うが今作は確かにその部分が目立つも魔女狩りみたいに糾弾されるほど醜いとは思わない。まぁ日本の権威である商業誌を敵に回して売れるわけがなく過小評価されているアルバムだと思う。アルバムの流れで中盤で聴けた疾走ナンバーがパープルのBURNすぎて外されたというのが残念なくらい曲順が良いくヨーロッパでは売れたのもうなずける。前作の凄みからは一歩下がるが甘いAOR調の音作りではないロック然としたサウンドはカッコイイし深みを増したゲイリーの歌声に痺れます、個人的には煮え切らない歌メロも英国的で好きですね。今作はコンセプトアルバムと言う
…続き

TEN-Babylon-Barricade ★★ (2008-11-04 22:00:06)

唄メロがサバスのヘッドレスクロスでも僕は許しますよ
英国のバンドらしい音作りが好き
エモーシュナルなギターがカッコイイ
ゲイリーの深みを増した歌声もきまっている

TEN-Babylon-Black Hearted Woman ★★★ (2008-11-04 22:05:25)

湿り気を帯びた叙情的なメロディが耳を惹くメロディアスなミドルナンバー個人的にはアルバムのハイライト
ゲイリーの歌声が胸に響きます
復讐という苦い思いが伝わる男の哀愁が見事に表現されていると思う

TEN-Babylon-The Stranger ★★★ (2008-11-04 21:56:43)

哀愁のあるメロディアスなミドルナンバー
いかにも英国のバンドらしいサウンドが好きです
ヴィニー・バーンズのギタープレイは惹きつけますね

TEN-Babylon-Thunder In Heaven ★★ (2008-11-04 22:09:07)

シャープなリズムプレイが良いですね
ドン・エイリーは責任はないがやり過ぎだ
B誌の逆鱗にふれますわ
でも僕は好きですよ
これもTENの楽しみ方

TEN-Babylon-Valentine ★★★ (2008-11-04 22:12:10)

絶望的な悲しみを讃えたバラード
コンセプトアルバムを締めくくるに相応しい名曲
泣かしてくれますね
出だしのピアノの音色からのストリングスアレンジの美しい事
心が洗われます
確かに恋人よに似ています(笑)胸のつかえが取れた

TEN-Far Beyond the World-Scarlet and the Grey ★★★ (2010-02-02 06:19:54)

爽快感溢れるAOR調のHM/HRナンバー
この湿り気を帯びたメロディに英国産ならではの質感を感じます

TEN-Far Beyond the World-Strange Land ★★★ (2010-02-02 06:23:27)

憂いを帯びたメロディ
美しいコーラスワーク
TENらしいメロディアスなナンバー

TEN-Here Be Monsters ★★★ (2022-10-02 13:10:40)

最近全くチェックしていなかったアーティストであるゲイリー・ヒューズ率いるメロディックメタルバンド。こうしてコンスタントにアルバムをリリースできるのだから凄いですよねぇ。
まずオープニングからイイですねぇ。勝手に大袈裟なSEで始まるのかと思ったら普通に開幕。これが往年の空気を感じさせるメロディアスな曲だけに、お久しぶりのワタクシには丁度良かったです。相変わらずのディープヴォイスは甘いメロディを抱擁感を持って歌い上げ、ゲイリー節を前回でやり切っています。
このバンドに興味を失いかけたのは、単に仰々しい曲が増え小手先のテクニックに走ったなぁという思いがあり距離を置いたのですが、今作はそういう感性は一切持ち込んでおらず、初期の路線に通ずる素直なアレンジで勝負を掛ける王道路線へと向かっている。近年のアルバムを聴いていないので比較は出来ないが、日本で話題をさらったゼロ・コーポレーションか
…続き

TEN-Return to Evermore (2021-12-11 15:28:48)

究極のマンネリズムサウンドを作り続けるゲイリー・ヒューズ、それはオープニングから炸裂だが③のイントロが始まった時はずっこけた、歌メロもまんまやる気なのかと、この節操のなさというのかモラルハザード具合がこのバンドの評価を曇らせている。
ある程度、知識のある人ならば顔を曇らせるくらいの拝借である。もっと言えばパクリ方が下手くそとも言える。そういう感度な人にとっては許すまじバンドではあるが、そこまで潔癖ではないモラルのガバガバな人ならば良質なメロディアスロックとして楽しめるでしょう。
明け透けな元ネタを探すよりも、目の前にある音を楽しむという感覚は必要なのかも知れませんが、個人的にはやはり厳しいッス。
前任者はギターを弾きすぎだが、新しい相棒は控えめ、そしてグランジ以降のスタイルを踏襲しており新鮮な風を運んでいる。古典ロックに対するモダニズムと言えば良いのだろうか?色々試して
…続き

TEN-Spellbound ★★ (2008-11-09 22:18:00)

アイリッシュフレーバーたっぷりな正統的英国風HM/HRサウンドがギラリと光る高次元でのメジャー感が素晴らしい出来栄えを誇る通産四枚目のフルアルバムにて彼らの最高傑作。ますます説得力を増したゲイリー・ヒューズの歌声は味わい深くエモーショナルな歌唱を披露し楽曲に息吹を与え続ける、ヴィニー・ヴァーンズもツボを押さえたメロディアスなプレイで聴き手の心に訴えかけてくる、AOR調の甘口なナンバーは影を潜めメリハリの効いたミックスがより逞しいHM/HR色を感じさせてくれるのも今作の最大の魅力。

TEN-Spellbound-Fear the Force ★★★ (2008-11-09 22:25:20)

躍動感のあるリズムと叙情的なフレーズが華麗に舞う正統派のHM/HRナンバー
リフもカッコイイしソロも熱い
TENの魅力がギュッと詰まった名曲ですね

TEN-Spellbound-Inside the Pyramid of Light ★★★ (2008-11-09 22:28:38)

英国的な香りがするメロディアスかつグルーブ感のあるミドルナンバー
ヴィニーのギターが良いねぇ

TEN-Spellbound-Red ★★★ (2008-11-09 22:22:15)

ゲイリー・ムーアだが僕は好きですね
本家がもうやらないんだから許します
アイリッシュなフレーズが大好物なんですよ

TEN-Spellbound-Remembrance for the Brave ★★★ (2008-11-09 22:20:46)


ゲイリームーアよろしくなアイリッシュフレーバーたっぷりの次のREDに繋がる小インスト

TEN-Spellbound-Spellbound ★★ (2008-11-09 22:30:49)

メロディアスなサビメロが好きですね
超ホワイトスネイク風だが僕は許しますよ

TEN-Spellbound-Till the End of Time ★★★ (2008-11-10 21:26:39)

優しく愛に満ち溢れたバラード
繰り返される歌詞も耳に残りますね
深みを増したゲイリーの歌声がいいですね

TEN-Spellbound-We Rule the Night ★★ (2008-11-09 22:32:42)

壮大なイメージを想起させるバラード

TEN-Ten ★★ (2009-01-13 01:57:00)

伝統的英国の香りがするメロディアスHM/HRバンドの1st
ハードなギターソロをフューチャーしたイントロからサバス的な雰囲気すら漂う重厚なミドルナンバーで幕が開きます、深みのあるゲイリー・ヒューズの歌声もヴィニー・バーンズのエモーシュナルなギターも素晴らしいパフォーマンスを魅せてくれ聴き応えがありますね。②以降はメロディアスなAOR調のナンバーが彩りますが正統派のHM/HRファンなら押さえておいて損はないと思いますよ。この哀愁を帯びた叙情的なメロディに焦がれます、程よい甘さもゲイリーのディープボイスが男臭さを漂わせ深みを増してくれ寄り味わい深いものとなります、それらをより高い次元へと導いているのがヴィニー・バーンズのギターです

TEN-Ten-After the Love Has Gone ★★★ (2009-01-21 23:53:53)

哀愁のあるメロディが耳を惹きますね
AOR調のHM/HRナンバー
TENといえばこの手の曲を真っ先に思い出します

TEN-Ten-Close Your Eyes and Dream ★★★ (2009-01-22 00:01:39)

仄かに薫る哀愁が泣かせます
エモーショナルなギターソロも良いですね
お約束感満載ですがベタには敵いません

TEN-Ten-It's All About Love ★★ (2009-01-21 23:52:13)

伝統的な英国の香りがしますね
深みのある歌声がきまっています

TEN-Ten-Lamb to the Slaughter ★★★ (2009-01-22 00:05:04)

フックに富んだメロディが力強く躍動します
哀愁のメロディアスハードナンバー
歌メロも印象的ですね

TEN-Ten-Soliloquy / The Loneliest Place in the World ★★★ (2009-01-22 00:06:46)

壮大なイメージを抱かせる泣きの名バラード
ヴィニーのギターもゲイリーの唄もすべてが素晴らしい
このアレンジは秀逸だねぇ

TEN-Ten-Stay With Me ★★ (2009-01-21 23:59:18)

湿度の高いメロディとポップさが絶妙な絡みを魅せるAOR調のHM/HRナンバー。深みのある歌声がアクセントとなっていますね

TEN-Ten-The Torch ★★★ (2009-01-21 23:57:07)

哀愁のあるメロディと英国的な程良い湿り気が胸を締め付けます
地味な印象を受けますが僕は好きですね


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