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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 10701-10750
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THE 冠-傷だらけのヘビーメタル-傷だらけのヘビーメタル
THE 冠-奪冠-イロモノ
THE 冠-奪冠-ヘビーメタルで
THE 冠-奪冠-奪冠
THE 冠-日本のヘビーメタル
THEM-Manor of the Se7en Gables
THEM-Sweet Hollow
THIN LIZZY-Fighting
THIN LIZZY-Fighting-Suicide
THIN LIZZY-Fighting-Wild One
THIN LIZZY-Jailbreak
THIN LIZZY-Jailbreak-Emerald
THIN LIZZY-Johnny the Fox
THIN LIZZY-Night Life
THIN LIZZY-Shades of a Blue Orphanage
THIN LIZZY-Thin Lizzy
THIN LIZZY-Thunder and Lightning-Cold Sweat
THIN LIZZY-Vagabonds of the Western World
THOMAS VIKSTROM-If I Could Fly
THOR-Only the Strong
THOR-The Edge of Hell
THOR-The Edge of Hell-Energy
THOR-The Edge of Hell-Intro / Heads Will Turn
THOR-The Edge of Hell-The Challenge
THOR-The Edge of Hell-We Live to Rock
THOUSAND EYES-BLOODY EMPIRE
THRASHER-Burning at the Speed of Light
THRASHER-Burning at the Speed of Light-Burning at the Speed of Light
THRASHER-Burning at the Speed of Light-Widowmaker
THRUST-Fist Held High
THUNDERHEAD-Killing With Style
THUNDERHEAD-Killing With Style-Movin' On
THUNDERHEAD-Killing With Style-Save Me
THUNDERHEAD-Killing With Style-Young And Useless
THUNDERMOTHER-Black and Gold
THUNDERMOTHER-Heat Wave
THUNDERMOTHER-Road Fever
THUNDERMOTHER-Road Fever-It's Just a Tease
THUNDERMOTHER-Rock 'N' Roll Disaster
THUNDERMOTHER-Rock 'N' Roll Disaster-Cheers
THUNDERMOTHER-Rock 'N' Roll Disaster-Man With Blues
THUNDERMOTHER-Rock 'N' Roll Disaster-Shoot to Kill
THUNDERMOTHER-Thundermother
THUNDERSTICK-Beauty and the Beasts
THUNDERSTICK-Something Wicked This Way Comes
TIAMAT-Clouds
TIGERTAILZ-Bezerk
TIGERTAILZ-Bezerk-Noise Level Critical
TIGERTAILZ-Young and Crazy
TILT-Ride the Tiger

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THE 冠-傷だらけのヘビーメタル-傷だらけのヘビーメタル ★★★ (2017-08-18 15:07:47)

このPVと歌詞を見て心に刺さらないメタラーいますか?
泣き笑いの名曲ですよ
ムード歌謡とメタルの融合かね

THE 冠-奪冠-イロモノ ★★★ (2019-02-17 23:13:57)

やめろと言われても~♪って西城秀樹じゃん(笑)
タイトルからも自虐臭が満載で面白い
冠のキャラ設定の強みを感じるが
曲はいたって大真面目のへヴィメタル
メロディアスな歌メロは日本人なら懐かしい空気感を感じホロリとさせられるのでは?
冠サウンドの新たなる代表曲の誕生でしょう
ライブ映えもするわなぁ

THE 冠-奪冠-ヘビーメタルで ★★★ (2019-02-17 23:17:59)

THE冠が奏でるへヴィバラード
実力派シンガーの熱唱に引き込まれます
余裕綽々で歌うんだよなぁ
こういうハードなバッキングに負けない歌い手と言うのは日本では稀有だ
彼はライブでも歌えるから凄い
もっと大きいステージで活動出来る逸材だ
日本で唯一ロブ・ハルフォードよりもハルフォード出来る男だからね

THE 冠-奪冠-奪冠 ★★★ (2019-02-17 23:09:17)

現代的なへヴィネスさを蓄えた古典芸能
クランチーなギターサウンドも超クールな印象を与える
こういったゴリゴリのメタルサウンドは若い人にも十分ウケるだろう
鶏・寿司・風呂・寝ろ・の有名空耳をこすったのは笑った

THE 冠-日本のヘビーメタル ★★★ (2022-02-02 15:53:41)

最近は千鳥の相席食堂にも出ていました、我らが孤高のメタルヒーロー、哀愁の鋼鉄神、THE冠が2020年にリリースしたフルアルバム。現代的なテクノロジーの恩恵は受けているがオーガニックな人間力も同様にアピール、80年代から現在までのハードシーンの匂いを存分に撒き散らしながら真っ当な現代的メタルサウンドで魅了。
筋金入りのメタルファンが一般社会で生きる息苦しさを歌詞にしているのも共感性が高く、彼の唄はあらゆる世界で日陰で生きる大衆迎合できないマニアにいつでも寄り添っている。本来ロックが持っているフラストレーションの解放、そこに多大なるエンタメ性を盛り込んだのが冠サウンドと言えるだろう。少々エモい曲でもビシッと筋が通っているのは、メタル的なサウンドが核にあるからである。彼が高らかに歌うように、これが日本のヘビーメタルの進化形なのかも知れない。
彼のサウンドには一貫したモノがある、どん
…続き

THEM-Manor of the Se7en Gables ★★★ (2020-08-04 18:42:40)

前作は顕著にマーシフル・フェイト、キングダイアモンドからの影響が大きい音楽性だったのだが、今作では大枠のイメージこそ、彼らからの影響を感じさせるが2枚目のアルバムという事もあってか、オリジナルティを大きく出してきた。
ダークホラーファンタジーをコンセプトとした作り込みは、スラッシーさも大幅に加味され加速度も増している。

とはいいつつも、ファルセットを交えた奇怪な歌い回しやシャウトなどキングダイアモンドを彷彿とさせるし、闇の語り部として、暗黒の言霊を並べる姿は本家に肉薄する存在感を発揮、ここまでやられたら文句も出ません。この辺りに、パロディ的に匂いを感じると、とてもじゃないが手を出せないバンドとなるのでしょうが、マーシフルフェイト中毒に汚染され、パロディでは終わらない、自分たちのカラーを前のめりに出してきたことで、素材が生き生きとしている。これが俺たちの大好きな事、徹底
…続き

THEM-Sweet Hollow ★★★ (2016-12-05 12:32:50)

バンド名にアルバムジャケット、そしてアルバムタイトルと悪魔的なあのバンド、キングダイヤモンドやマーシルフェイトの影響を感じずにはいられませんが、出している音も完全に同系統に位置するプログレッシブかつ様式美然としたメロディックメタルを披露。そのオカルトテイストを下敷きに構築された楽曲の完成度の高さに驚きますが、シンガーもキングダイアモンドが憑依したかの如く、高低を使い分ける独特のファルセット唱法を巧みに使い分け、ストーリーテラーたる魅力を遺憾なく発揮、もはやフォロワーと通り越したなりきりぶりに感服しましたね。
一本筋を通しつつも豊富なアイデアを纏め上げたヴァリエーション豊かな楽曲は、緻密なアレンジセンスがギラリと光り、その鋭い演奏力が司る印象的なフレーズの数々には、まさに悪魔的な響きもあり、禍々しくも美しく纏い聴き手をグイグイと惹きこんでいくでしょう。米独混合バンドと言う事で欧州テイ
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THIN LIZZY-Fighting ★★★ (2018-09-13 10:02:24)

いきなりのカヴァーソングで幕開けですがライブでは重要なレパートリーとなる事でも知られます。ツインギター編成も板に付き確実に音楽性の幅を広げてきました。若い二人に触発されるようにフィル・ライノットも表現力を高め、多彩な楽曲を自分流に染め上げている。
哀愁のツインリードが映える③直線的に進むだけではないグルーヴィーさに、このバンドの個性が光っている。続く④もジョン・ノーラムもカヴァーしたバンドの代表曲の一つ。マイナーなローカルバンドからいよいよメジャーシーンへと打って出る力を身に付けた出世作と言えるだろう。

THIN LIZZY-Fighting-Suicide ★★★ (2018-09-13 10:04:00)

哀愁のツインリードとグルーヴィーなロックを同時に楽しめる
一粒で二度美味しい
これぞリジィな一曲

THIN LIZZY-Fighting-Wild One ★★★ (2018-09-13 10:05:16)

このいなたさがカッコいい
やるせない歌詞もフィル節か
初期の頃から通ずる魅力も携えた代表曲

THIN LIZZY-Jailbreak ★★★ (2018-09-13 10:19:01)

男の哀愁とフィルの書きあげる歌詞の世界観からくる任侠路線、ヤサグレ男のダンディズムと言えば良いのかチョイ悪風なのか、逞しさの増したツインリードのリフワークと相まって独自性をさらに高める事に成功。ポップフィーリングを出しつつもロック色を強める事に成功したバランス感覚が今作を名盤へと押し上げている。
ロックの持つエナジーと万人向けのポップセンスがウケ英国はもとより米国でもビルボードチャートに喰い込ませた彼らの出世作。彼らの内からにじみ出るアイリッシュフレーバー、70年代のリジィサウンドとしては、もっとも入門者向けの一枚であろう。

THIN LIZZY-Jailbreak-Emerald ★★★ (2018-09-13 10:22:26)

アルバムのラストを締めくくるシンリジィ節炸裂の名曲
屈強なリフワークと哀愁美溢れるツインリード
コートの襟を立て煙草を燻らせたくなる男の世界が詰まっている
石原裕次郎であり渡哲也であり舘ひろしだなぁ

THIN LIZZY-Johnny the Fox ★★★ (2018-09-03 15:29:35)

The Boys Are Back In Townのヒットを受けた後にリリースされたアルバム。若きギタリスト二人による叙情的なツインリードが胸を締め付ける、ストリート目線のクールさと、いなたいさ、そしてアイリッシュなメロディが大いにウケたのだが、今回もソロ路線をガッチリと引き継ぎ音楽性に揺るぎはない。むしろ方向性を先鋭化することで自分たちに魅力を研磨してきた印象が強い。

アルバムのツアーに出る前に、若いブライアン・ロバートソンが喧嘩で腕を負傷。その代役でゲイリー・ムーアが戻ったりと、そういう印象がこのアルバムの味をどこか薄めてしまっているのだが残念なのだが、この時期の彼らがいかに旬を迎えていたアーティストだったかは聴けば理解できるでしょう。

名盤の予感を漂わせる①リズムセクションからしてリジー感が強い。その①と対をなす⑥、タイプの違うメロウな③と⑨、これぞリジ
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THIN LIZZY-Night Life ★★ (2018-09-13 09:48:15)

遂にツインギター編成に変貌を遂げたシンリジィ。今までの流れを踏襲するアイルランドフォークロック路線ではあるが、ツインギターの絡みは今までにない叙情美を帯びており、本格的にバンドが動き出したとも言える一枚。まだまだ地味だが、シンプル故にメロディのアイリッシュフレーバーに素直に触れる事が出来る。今聴けば初期の頃の垢ぬけないローカルバンド臭が徐々に減ってきたのが後の躍進を示唆しているようで面白い。

THIN LIZZY-Shades of a Blue Orphanage ★★ (2018-09-11 13:55:14)

前作よりは確実にロック色が強まった2枚目のアルバム。後に披露する屈強な男のダンディズムと扇情的なフレーズで泣かせる哀愁美には、まだまだ届かないが、シングルとしてヒットした『Whiskey In The Jar』などリジー=アイリッシュサウンドをロックに導入と言う個性に磨きを掛けたことは間違いない。

THIN LIZZY-Thin Lizzy (2018-09-11 13:47:42)

アイルランドの無頼漢のデビュー作はサイケなアイリッシュフォークでした。ツインギター体制になってからロック色を強めますが、この時点ではハードさは薄く、穏やかなサウンドの為に眠気も誘いますが、親しみやすいアイリッシュなメロディは随所で聴く事が出来ます。飾らない純粋さを楽しめる1971年当時ならではの音でしょう。

THIN LIZZY-Thunder and Lightning-Cold Sweat ★★★ (2019-02-26 17:14:04)

THIN LIZZYと言えば個人的にはこの曲を思い出します
サビのキャッチーさも耳を惹くが
AメロBメロで漂う火薬の匂いが漂う男の哀愁美がカッコいいねぇ

THIN LIZZY-Vagabonds of the Western World ★★ (2018-09-11 14:10:29)

西洋無頼という邦題がね。所謂ヴァガボンドって言葉が無頼になるだろうなぁ。作品を重ねる度にロック色も上がっていった。ワウをかました攻撃的なギターが堪能できる④なんて顕著な例だろう。この時代だから繰り広げられるインタープレイ、独特の間が生み出すグルーブなど全てにおいてスケールUPしてきた。
それにバンド最大の特色と言える、男の哀愁とダンディズム溢れるタフな世界観の融合。その足がかりを作りだしているが最大の聴きどころ。前2作とは比べ物にならないほど方向性も定まりハードな面も強まった。

THOMAS VIKSTROM-If I Could Fly ★★★ (2018-11-07 11:49:21)

シンガーとして類まれな才能を持ち合わせているトーマス・ヴィクストロムのソロアルバム。海上のポツンと浮かぶ岩にギター片手に腰を掛け笑顔を浮かぶジャケに購入を躊躇させるのだが、そんな不安をふっ飛ばすほどの優れた内容を誇る一品。

ロックシンガーのみならずプロのオペラ歌手の顔を持つトーマス。確かなテクニックとキャリアに裏打ちされた歌声は、どんな曲調にもフィット。北欧産のサウンドではあるのだが、よりワールドワイドでメジャー感の強い作風を押し出す事に成功。アコギを多用した大陸的な香りもあれば、透明感溢れるメロディを乗せたり、時にはミート・ローフのようなコーラスを多用したりとバラエティに富んだ楽曲を見事に歌いきっている。押しの強い声ではないので個性的とは言えないが、親しみやすい哀愁のメロディを次々と提示、そのメロディセンスはコーラスワークにも発揮、ソツのない作り込みの楽曲は亜流と揶揄され
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THOR-Only the Strong ★★★ (2014-02-02 08:42:24)

最近TVのコマーシャルで「マイティー・ソー、マイティー・ソー」とやたら聴かされるので思い出しましたよ彼らの事を、主役を張るのはボディー・ビルダーとして名を馳せたジョン・マイクルさんがソーと名乗りフロントマンとして威風堂々と構えるカナダ産のHM/HRバンドが1985年にリリースしたアルバムです。その筋骨隆々な鋼の身体は正に北欧神そのものギミックな世界観を演出するには相応しいキャラがやや色物感を醸し出すのですが、ソーをイメージしたアルバムジャケットもそのままに当時破竹の勢いでシーンを席巻するジューダス・プリーストの影響下にある正統派メタルサウンドを披露バッキバキのゴリゴリではない聞きやすさを併せ持ち、さらにはメジャー感すら漂い1985年リリースという背景が上手に滲み出ています。一山いくらのバンドに成り下がらない個性をソーさんが醸し出し派手なギターが攻撃的に攻め立てムンムンと男臭さを前に出して
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THOR-The Edge of Hell ★★★ (2020-09-07 16:10:31)

ボディービルのチャンピオンの経歴を持ち異色のロックミュージシャン、北欧神話の神様を名乗る元祖ぶるうたすシンガーのソーが、Tritonzと名乗りリリースした映画のサントラを兼ねたアルバム。どんな映画か見たことないので分からないが、彼が主役を務めているとのことです。
このアルバムをリリース後、一旦、歩みを止めるのですが、この人、複数の名義で音源をリリースしている、ややこしい経歴もありイマイチ認知度を上げきれていない。キャラは十分に立っているのに残念である。

出しているサウンドはマッチな男らしい勇壮さヘヴィメタルサウンドを披露。走り出しそうで走らないエピカルなスタイルだが、今回はそこに絶妙なポップセンスを導入、そのおかげで歌メロにフックが増量され聴きやすくまとまり、胸焼けを起こしそうなエピカルHM/HRの世界を中和している。

とは言え歌が抜群に上手いわけでもな
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THOR-The Edge of Hell-Energy ★★★ (2020-09-07 16:12:44)

ド頭からビックコーラスもぶっこみ
ど派手に賑やかにキャッチーに吹っ飛びます
TUOR様によるロックアンセムの登場です

THOR-The Edge of Hell-Intro / Heads Will Turn ★★★ (2020-09-07 16:21:10)

地味目なオープニングですが
ほんのりと哀愁漂うサビのおかげでフックが感じられる
こういう地味曲をTHOR様は良くやっているので個人的には無問題

THOR-The Edge of Hell-The Challenge ★★★ (2020-09-07 16:19:33)

ど派手に火を吹くミドルハイナンバー
ドドドドドドドドドと攻撃的なリズムが突進
そこにTHOR様が悠々と闊歩していきます
歌メロの親しみやすく
攻撃性も高くグイグイと惹き寄せられる魅力がある
キーボードの使い方も効果的ですね

THOR-The Edge of Hell-We Live to Rock ★★★ (2020-09-07 16:15:26)

大地を踏み鳴らす
豪快で爽快なロックアンセム
これもTHOR様らしい一曲
アルバムを〆るのに相応しいですね

THOUSAND EYES-BLOODY EMPIRE ★★★ (2014-10-17 15:12:33)

ユースクエイクが解散、ヴォルケイノのベースとしてしられるAKIRA氏が籍を置いている事でも知られる国産エクストリーム系バンドのトップに君臨するであろう彼らが2013年にリリースした1st。もとはLIGHTNINGのギターKouta氏が中心となりバンドを立ち上げ、ヴォーカルにAFTERZEROのDougen氏を迎え入れた事が方向性を確固たるものに出来たと思われます。もう一人のギターにTEARS OF TRAGEDYのToru氏、ドラマーはKNIGHTS OF ROUNDのJuhki氏と加わり、国内有数のメロデス系のアーティストを揃えたバンドサウンドは類型的なイエテボリサウンドを下地に典型的なスタイルではありますが、それ以前にあったメロディックなデスメタル的手法と言えば良いのかメンバーの素地となる、あえて言うなればオールドスクールなるスタイルを研磨し綿密に築き上げた構築美が90年代以降の安易
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THRASHER-Burning at the Speed of Light ★★★ (2022-05-16 18:48:36)

オープニングで勢いよく歌い上げるのはT.K.Oのブラッド・シンセル、彼の押しの強い歌声にペットボトルを投げつけられたほど仰け反るのだが、バンド名スラッシャーに対して、随分と活きのいいアメリカンロックを聴かせてくれる。参加メンバーが多くバンドなのかプロジェクトなのかつかみ所の無いグループだったが短命に終わった為に詳細を把握しきれません。次はリック・コードルの登場、彼のエモーショナルでブルージーな味わいは、ガラリと空気を変えアルバムをグッとしめました。④ではBLACKLACEのマリアンヌ嬢も参加、疾走感のあるグルーブが心地よい⑤で唄うのはHELSTARのジェイムス・リベラ、リードギターにも負けないベースを聴かせてくれるのはビリー・シーン。その相乗効果もあったのかギタープレイもギンギンである。あえてギンギンと言いたい。

ダン・ビーラーがリードヴォーカルを務める⑦は、ド派手なギター
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THRASHER-Burning at the Speed of Light-Burning at the Speed of Light ★★ (2014-07-10 13:25:21)

ダン・ビーラーのやけくそカミソリシャウティングも迫力満点ですね
ガチャガチャとした纏まりに欠けた面も有りますが
今作を象徴するような一曲です

THRASHER-Burning at the Speed of Light-Widowmaker ★★★ (2014-07-10 13:27:25)

中々の迫力ですね
派手に走る一曲です
聴きどころも多いですよ

THRUST-Fist Held High ★★★ (2021-02-12 18:04:15)

シカゴからやってきたツインギター編成5人組がMetal Blade Recordsからリリースした1st。いかにもアングラUSメタルな空気が充満したパワー/スピードHM/HRを披露。その無骨な電車道サウンドの濃厚さに耐性の無い方なら消化不良を起こしそうですが、マニアにとっては、その不愛想さが最大の魅力。ドッカンバッカンと打ち鳴らさられる力瘤メタルにノックダウン必死。意外と派手目の技も披露したりしますが、サウンドその物が巨漢外国人レスラーが、骨付き肉に齧り付く昼飯風景みたいなものなので、どうでも良くなってきます。
とにかく、このバカバカしまでに力強く打ち鳴らされるパワフルメタルに押しつぶされます。この愛想の無さに拍車を掛けるのがロン・キールタイプの一本調子のシンガー、良くも悪くも彼が音楽性を決めているような雰囲気もあったりと、アングラUSメタルの世界観を濃厚スープに仕立てている。
…続き

THUNDERHEAD-Killing With Style ★★★ (2011-06-26 15:48:01)

むせ返るほどの男臭さが魅力、米国人シンガー、デット・ブレッドの存在感が肝。
モーターヘッドを過激にしたような爆裂感と都会的な洗練度が同居した奇跡の音楽性。叩きつけるアグレッシブ感が絶妙な重みを携え純度の濃いHM/HRサウンドを聞かせてくれました。1993年リリースのラストアルバムですが聴き応えありますね。轟音を上げながら立ちはだかるものをなぎ倒す勢いのある疾走感、力強くドスの効いた歌声はメロディをしっかりと歌い上げます、時より哀愁を讃えたメロディを奏でるツインギターにグッとくるでしょうね。適度なキャッチーさはメジャー感を漂わせB級メタルでは終わらせません。
着飾ることのない正統派HM/HRバンドの凄味にひれ伏します。

THUNDERHEAD-Killing With Style-Movin' On ★★★ (2011-06-26 15:49:29)

メロディアスなナンバー
いい具合で肩の力が抜けています
男の哀愁漂う名曲ですね
サビメロにほろっとさせられますよ

THUNDERHEAD-Killing With Style-Save Me ★★★ (2011-06-26 15:51:40)

キャッチーなHRナンバー
豪快さと洗練度が絶妙です
単純にカッコいい
サビメロもノリノリですね
LIVE映えするでしょうね
ベースが素敵です

THUNDERHEAD-Killing With Style-Young And Useless ★★★ (2011-06-26 15:55:25)

全てをなぎ倒す力強さと
シンプルなようだが疾走感としっかりとした構成力が見事
アルバムのオープニングを飾る名曲
もっと皆に知って貰いたいですね

THUNDERMOTHER-Black and Gold ★★★ (2022-12-19 22:10:23)

豪放磊落、ドライヴィングするグルーブはキャッチーさも今まで以上に取り込み聴きやすさを倍増、このバンドらしい、しなやかでキレのあるハードサウンドは、天地を揺るがす落雷の如くビッカビカに光輝きストームを巻き起こす。AC/DCよりも洗練されているのは、日本人にもウケそうなのだが、やはりメインヴォーカルを初め。後ろ姿が軽トラ並にごっつい容姿が押せない理由ならロックじゃねぇなぁ。

AFMレコードの抱えているバンドとしては、かなり親しみやすいし王道のど真ん中を大胆に闊歩する姿は逆にクールだし頼もしい。女である事を売らなくても成立させれる、音そのもので勝負出来る魅力。日本のメタルシーンにとっても良いビジネスモデルだと思うんですけどね。とにかく、このバンドは嘘をつきません、そして裏切りません。それは先人達が築いたスタイルを踏襲しているからです、そのリスペクトはパクりではなく、自らの血となり
…続き

THUNDERMOTHER-Heat Wave ★★★ (2021-03-21 16:57:53)

常に鮮度の高い古典ロックを披露する北欧のガチンコHM/HRバンドの4枚目。ブルースベースのロックサウンドも見事に手名付け、自分達が何者であるかを誇示するように、スケールの大きなロックサウンドを眼前に見せつけてきます。しなやかで強度のあるヘヴィグルーブは心地よくなり響き、ノリの良いリフ一発に破壊力も倍増、豪放磊落なロックンロールの嵐に飲み込まれますね。その頂点に立つ唄も頼もしい限り、AC/DCにも匹敵するような定番感を持ち合わせています。
こういう音楽は時流に左右されることはありません、彼女達に邪な感情さえ生まれなければ、このバンドに外れはないでしょう。似て非なるものを作る作業は簡単ではありませんが、ライブで叩き上げた実力者にとっては無問題ですね。

雑念を振り落とした穢れなき古典ロックの美徳。それでありながらも華やかさを感じさせるのはルックスだけではなく、このダイナミッ
…続き

THUNDERMOTHER-Road Fever ★★★ (2016-06-13 13:53:47)

スウェーデンのガールズHM/HRバンドの2nd。媚を売らない言い訳の少ない爽快なハードサウンドを披露。シンプルなビートとワイルドなギター、頭からノリノリで楽しめますね。一時期隆盛を極めたスリージーなロックサウンド、王道を行くスタイルだし、ヴィンテージな香りが充満している。北欧らしいメロディックさに活きの良さと華やかさも盛り込み女子力もUP、ワイルドなリズムギターの心地よさに思わず北島康介ばりの「チョー気持い」と叫びたくなるような視聴後の爽快感が彼女たちに売りでしょう。女を売らない方向性も頼もしく、クレア・カニンガム嬢のスケ番野良猫ロックな歌声もピッタリとハマり、10曲入り30分少々という短さも手伝い何度もリピートしたくなるでしょう。パヤパヤした裏声ボーカルや中学生がお金儲けの為に踊らされるバンドにうんざりしている貴兄にこそ、おススメしたいですね。マイナー臭など皆無なメジャー級の豪快な一品
…続き

THUNDERMOTHER-Road Fever-It's Just a Tease ★★★ (2016-06-24 15:04:58)

ノリがエエですね
クラシカルだしスタンダードな曲
やり尽くされた感はあるが良いものは良い

THUNDERMOTHER-Rock 'N' Roll Disaster ★★★ (2016-06-14 15:02:48)

日本ではイマイチ跳ねないAC/DC直系の音楽性を踏襲する北欧産ガールズHM/HRバンドの1st。シンプルでキャッチーなリフワークを基調とするタテノリR&Rは普遍の魅力を撒き散らしながら活きのいいサウンドを披露、北欧らしいウエッティさもあるメロディラインをヤサグレヴォイスが歌い上げる様のカッコいい事、彼女のタフな歌声がバンドの底上げに貢献している事も見逃せませんが、やはり北欧らしいメランコリックさと女性らしいソフトな肌触りも残しつつもパワフルなバンドサウンドとして総合力で仕上げてきたのが最大の聴きどころでしょう。勢いやアルバム全体の流れ的には2ndの方が視聴感も爽快ですが、今作でも多種多様なメロディをしっとりと盛り込みつつも力強さと共にキャッチネスさを損なわないアレンジが素敵ですね。ある意味使い回しのリフワークなのかもしれませんが、女性らしいフレッシュ感が無頼なR&Rサウンドの中でアクセン
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THUNDERMOTHER-Rock 'N' Roll Disaster-Cheers ★★★ (2016-06-24 15:09:35)

ノリノリです
ノリノリ紀香で水素水飲もうとモノまねしたくなります
シンプルでええよ
LIVE映えしそうな曲ですね

THUNDERMOTHER-Rock 'N' Roll Disaster-Man With Blues ★★★ (2016-06-24 15:11:30)

タテノリで揺らすね
王道だよ
今アルバムの方向性を示していますね

THUNDERMOTHER-Rock 'N' Roll Disaster-Shoot to Kill ★★★ (2016-06-24 15:06:48)

まんまAC/DCな曲
リスペクトだね

THUNDERMOTHER-Thundermother ★★★ (2020-09-13 14:29:49)

北欧はスウェーデン産の本格派ガールズロックバンドのフルアルバム。金髪姿も麗しいクレア・カニンガムは抜けてしまったが、歌声に的には劣らない女性シンガー、ゲルニカ・マンチーニを迎え(顔に割には太り過ぎだぞ)フロントマン離脱の危機を見事に回避している。その説得力のある歌声と存在感により、バンドは次のステージへと確実に向かっている。
骨太で埃っぽいハードサウンドを真っ向からかき鳴らす彼女たち、妙な色仕掛けなど一切ないガチンコスタイルに単純にカッコいいと思うのだが、この手のスタイルは島国日本においては情緒に欠けるし、そもそも女というだけで厳しい環境に置かれる。なかなか日本デビューとはいかないが、ヴァッケンのステージも立てる実力があるので、この手の古典ロックに、北欧ならではのワビサビを導入できるヴィンテージロックを欲しがる同志ならば大いに楽しんでもらえるでしょう。
女性だけのグループを聴
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THUNDERSTICK-Beauty and the Beasts ★★★ (2018-12-11 14:15:31)

檻の中で覆面を被った男がド派手なドラムを叩くパフォーマンスで話題になったサンダースティック。元アイアンメイデンのドラマーであり、脱退後はサムソンのドラマーとして知られている。どこかキワモノ的なイメージが付いたサンダースティックがサムソン脱退後に立ち上げたバンドがコチラ。キャラ設定のあるド派手なメイク姿もキワモノ感を継続、紅一点の女性シンガーもロック的と言うよりはセクシーな節回しで妖艶さもあり、キャラが際立っている。彼女の歌声も生かしたポップロック風味の強いサウンドは、グラマラスでありながらも派手なドラムを中心にバランスよく作り上げようと努力している。
真面目にオフザケしていると言える音楽性、その質は低いわけがないくキャッチーで聴きやすいハードサウンドは、色んな意味でキャラを際立たせた方向性と上手く絡み合っていた。
一発これといったキメ曲があれば、バンドとしての魅力も伝わりやす
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THUNDERSTICK-Something Wicked This Way Comes ★★★ (2023-01-02 00:09:01)

知らない内に再結成を果たしていたNWOBHM史を語る上では外せないドラマー、我らがサンダースティックの帰還です。
幻の2ndからマテリアルを選出という話題性もマニアには興味を注がれるポイントでしょうが、ジョディー・ヴァレンタインという大きな損失を、どういう形で埋めたのかも注目ですよね。
そのパワフルな歌声は前任者と比肩しても問題なし、派手目のドラムを前に出したロックオペラ風のサウンドをコントロールするのにピッタリの逸材、あらゆるタイプの楽曲を自分のモノとし絶大なインパクトを誇っています。少々AOR調だった1stと比べてもダイナミックで親しみやすいロックサウンドを提示、その古典的な手法は今の時代、逆に新鮮に映り懐かしさと共に手堅いハードサウンドを聴かせてくれる。テクノロジーの恩恵は、自主制作盤でも遺憾なく発揮、少々ドラムがウザいミックスも1stを思い出させ懐かしいのだが、実力は
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TIAMAT-Clouds ★★ (2012-09-11 19:52:21)

北欧はスウェーデン出身のデス・メタル系バンドの1993年リリースの3rd。Voが吐き捨て型のデスヴォイスなのですがイマイチキレがなく深みに欠けているので歌が少々弱い気がします。ですがサタニカルな重々しい曲調の中に映える耽美的なメロディの演出を手がけるキーボードの使い方やアコギの盛り込み方など劇的な展開を構築する手腕は見事、マーシェルフェイトや初期サバスにも通ずるオカルトティックでダークな曲調、その中にある退廃的な美しさが色濃く映し出され陰影をクッキリと浮かび上げてくれます。デスメタルにアリガチなリズムの緩急の使い方などもヒネリが効いていて面白くテンポアップするパートの挿入も効果的でドラマ性に拍車を掛けています。力押しではない美しいメロディやハーモニーを巧妙に取り込んだ構成が曲作りに反映されている力作ですね

TIGERTAILZ-Bezerk ★★ (2019-10-15 19:17:56)

アメリカの音楽シーンを躍進したL.A勢、そのスタイルを完全に取り込んだ音楽性でデビューを飾った英国のバンドによる2枚目。瀕死の傷を負い、もはや風前との灯となる英国のハードシーンの起爆剤になるべく、ド派手な見た目とノリの良い音楽性で勝負を掛けていたのだが、今作はプロデュースにクリス・タンガリーディスを迎え、前作のお楽しみ感を残しつつも、よりメタリックなアプローチをとる事で、男らしさと言うかハードな男前感を出す事で軟弱さを押さえる事に成功。それでありながらも女子供に受け入れられるテイストを残そうと苦心の跡もあり、絶妙なバランス感覚で聴かせようとしているのは好感が持てる。シングルカットされた⑤の後押しも有り、彼らとしては最も成功したと言われるアルバム。
正直言うと④のあからさまなエアロスミス感に閉口してしまい、その後のありがちなバラード⑤と続く構成に、何となく拒絶反応が出てしまい、まとも
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TIGERTAILZ-Bezerk-Noise Level Critical (2019-10-15 19:05:17)

楽しそうにやってるけどエアロスミスに訴えられるぞと心配になるヤツです。

TIGERTAILZ-Young and Crazy ★★ (2021-12-28 12:56:14)

ド派手なルックスに負けないパワーポップなオープニングナンバーも炸裂とめちゃくちゃデジャブ感が強いサウンドを引っ提げている。ジリ貧する英国シーンから活路を見いだすために米国に渡ってきたのだが、それにしてもアメリカン路線であろう。歌い手のダイアモンド・デイブ臭もキツメであり、ポイズン、モトリーといったグラム系バットボーイズロックをど真ん中でやり切っている。
今作のみでバンドを去るスティービー・ジャイムズの歌声の嘘くささが、このバンドサウンドにハマり過ぎたのが個人的には食い切れない要素でした。でも、所謂グラム系のサウンドが好みの方なら大いに楽しめる要素も大きいでしょう。
楽曲が進むにつれ英国情緒のあるメロディも顔を出し、カラッとドライなスタイルに傾くのではなく毒気のあるポップなサウンドの中にモッチリとした哀愁のメロディを練り込んでいる。
こうして久しぶりに聴いたのだが、やはり
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TILT-Ride the Tiger ★★★ (2015-01-09 22:01:19)

幻の英国産バンドが1987年にリリースした1st。なんの知識もないのですがお店の方に「こういうの合うと思いますよ」と勧められた一枚。これがドンピシャでして憂いを帯びたメロディがドンくさいNWOBHM風なんですがより洗練されており、適度にドライブするリズムとリフワークにサクソン+スコーピオンズといっても差し支えない最強の組み合わせとも言える音楽性を披露、マイルドで伸びのある歌声、ツインギターが奏でる咽び泣く哀愁のメロディ、屈強なリズムワークがスクラムを組みガップリと突き進み様の頼もしさに胸が熱くなります。購入したのは1年くらい前なのですが、まだ見ぬ名盤との出会いに胸が大いに膨らみましたね。TILTと言えば名古屋のライブ命のバンドしか知りませんでしたが、1987年にNWOBHMに根差したメジャー感のある優れたアルバムがリリースされていた事実に驚きました。今ではギリシャのNO REASON R
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