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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 10901-10950
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TRANCE-Break out
TRANCE-Power Infusion
TRANCE-Victory
TRANCE-Victory-Victory
TRAPEZE-Hold On
TRAPEZE-Live in Texas: Dead Armadillos
TRAUMA-Scratch and Scream
TRAVELER-Termination Shock
TRAVELER-Traveler
TREAT-Coup de Grace
TREAT-Dreamhunter
TREAT-Dreamhunter-Dancing on the Edge
TREAT-Dreamhunter-Save Yourself
TREAT-Dreamhunter-The Winner
TREAT-Ghost of Graceland
TREAT-Organized Crime
TREAT-Organized Crime-Gimme One More Night
TREAT-Scratch and Bite
TREAT-The Endgame
TREAT-The Pleasure Principle
TREAT-Treat
TREAT-Tunguska
TREAT-Tunguska-Progenitors
TREDEGAR-Tredegar
TRESPASS-The Works
TRIUMPH-Allied Forces-Magic Power
TRIUMPH-Just a Game-Lay It on the Line
TRIUMPH-Never Surrender-Never Surrender
TRIUMPH-Never Surrender-Too Much Thinking
TRIUMPH-Thunder Seven-Follow Your Heart
TRIUMPH-Thunder Seven-Spellbound
TRIXIE-Lift You Up
TRIXTER-Trixter-One in a Million
TRUE BRITS-Ready To Rumble
TRUST-L'Élite
TRUST-Man's Trap
TRUST-Marche ou crève
TRUST-Rock 'n' Roll
TRUST-Répression
TRöJAN-Chasing the Storm
TSA-Heavy Metal World
TUMOURBOY-Damaged System
TURBO-Awatar
TURBO-Awatar-Armia
TURBO-Awatar-Upiór w operze
TURBO-Dead End
TURBO-Dead End-Annihilate
TURBO-Dead End-Blind Alley
TURBO-Dead End-Dead End
TURBO-Dead End-Enola Gay

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TRANCE-Break out ★★★ (2016-02-10 11:28:27)

泣きのメロディとクラウス・マイネ、インフルエンザに掛かるな歌声がなんとも泣かせる名曲『Confession』がエエですね。初期スコーピオンズやアクセプトにも通ずる叙情的な泣きとポップフィーリングを生かしたジャーマンメタルを披露、1stということで垢抜けない面や攻撃性を残しつつも煮え切らないメロディとキャッチーさとの噛み合わせの悪さがやや気になるものの、ハマった時は理屈抜きにカッコいいと思わせる渋さがありました。なんと言っても欧州産ならではの泣き、徹底した湿り気と哀愁を塗した音色に胸キュンさせられますね。咽び泣く④に悶絶、スコーピオンズ印満載の⑤など、今では聴く事の出来ない往年のサウンドにやっぱり泣かされます。ヴォーカル、演奏と荒削りな面はあれど、高いポテンシャルを持て余し、燻り今にも破裂しそうなムードが好きでしたね。分かりやすいスピードナンバーがないのが、ライトリスナーには取っつきにくい
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TRANCE-Power Infusion ★★★ (2015-02-20 17:39:54)

学生時代、当時はレンタル業界も甘く、輸入盤なんて許可を受けて貸し出しているか?そんな無法な飽和状態だったと思います。その時代の知識がこうして大人になり、カセットに落とした曲を懐かしみ追い求め購入。当時彼らの曲を喜んで聴いていたら友人から「またわけの分からないバンドを聴いている」そう揶揄された事を思い出します。誰がなんと言おうが①が醸し出すギリギリのダサさに究極のカッコよさを覚え、メタル史における隠れた名曲と声高らかに言わずにはいられません。スコーピオンズ的な哀愁とアクセプトな勇ましさ、その二つを掛け合わせたような音楽性が彼らの魅力なのですがバラードの③で聴ける泣きと叙情性、⑧⑨辺りの剛柔のバランスに泣かされます。気骨のある叙情派メタルこそジャーマンスタイル、そう思わせてくれる一品。ハロウィーン登場以前のドイツ産が放つ光沢と勇壮なメロディ、欧州ならではのワビサビを反映させた叙情性が見事に溶
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TRANCE-Victory ★★★ (2016-02-10 11:42:29)

スコーピオンズのフォロワーといっても差し支えがない、泣きを誘発する叙情的かつ透明感のあるメロディとポップフィーリングをふんだんに含んだメジャーサウンドが増量された3rd。活きのよいギターリフ、華やかさを誘発するギターワーク、でもけっして軟弱に聴かせないハードさが絶妙なバランス感覚を保ち、一度聴けば十分に耳に残る印象的なフレーズとインパクトを誇り、これほどのクオリティのサウンドが全然認知されていないのは残念至極。叙情派メロディックHM/HRサウンドが好きな方なら是非とも手に取って欲しい一品ですね。丸みを帯びたソフトなトーンとエキサイティングなエナジーが迸る熱きロックスピリットに打ちのめされました。個人的には2ndのオープニングナンバー『Heavy Metal Queen』級の曲がオープニングだったらよかったなぁと、聴く度にいつも思いますね。ラストが良いだけにね。

TRANCE-Victory-Victory ★★★ (2016-02-10 11:44:05)

ナ~ナナナ~♪って絶対口ずさんじゃうもん
今アルバムのハイライト
そしてその余韻でリピートさせられます

TRAPEZE-Hold On ★★★ (2021-02-02 13:50:12)

グレン・ヒューズが抜けた後もバンドは続き、前作ではメル・ギャレーがリードヴォーカルも兼務。ソウルフルな歌い回しでバンドのイメージを崩すことなく、よりメロディアスかつハードなスタイルに進化していった。
今作は曲も作れる専任シンガーを迎え入れ体制を強化。その人物が、後にHEEPに加入するピート・ゴルビーです。
今作は1978年にドイツでリリース、エロいジャケとタイトルと曲順を変え再リリースされたのが今作。世界的な認知はこちらですね。
個人的には、ドイツ盤の方が曲順が好きなのですが、ファンキーなテイストも残しつつ、メロディアスさも増強、その独自性を高めた音楽性は、力強いピートの歌声のおかげで、筋の通った手堅いサウンドへと仕上がっている。
特に⑦に代表される新機軸とも言えるメロディアスファンクは、二人のシンガーが火花を散らし唄う事で、このバンドの在り方を明確に示している。
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TRAPEZE-Live in Texas: Dead Armadillos ★★★ (2022-01-25 14:52:54)

グレン・ヒューズの後任としてシンガーの座に収まったピーター・ゴルビー、彼はギターも担当出来るので四人編成でのライブとなります。ライブという事もありバンドの演奏は良い意味でロックなワイルドさを加味、ファンキーでグルーヴィーなトラピーズサウンドはそのままに、新体制でも十分にやれるという事を証明しています。
グレン時代の曲も、オリジナルに敬意を払い器用に歌うピーターのおかげで、バンドサウンドは壊れること無く機能、スタジオ作よりも荒っぽいギターワークで攻めているメル・ギャレー、実に生々しいサウンドでライブ感を追体験させてくれます。
リズム隊も強めのビートとグルーブ感で勝負、腰に来るノリの良さに、ファンクロックの旨味を味わえるが、個人的にはファンクロックに詳しくないので、ウネリが強めでは無いストレートさがすんなりと耳に入ってきます。グレンの特徴的なベースラインというのがあるので、その質
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TRAUMA-Scratch and Scream ★★★ (2014-08-07 17:44:19)

クリフ・バートンも在籍していたことで知られるUS産のパワー/スピードメタルバンドが1984年にリリースした幻の1st。ちなみにクリフのプレイはトラウマ名義だとMETAL MASSACRE2で聴けたと思いますのでマニアはそちらもチェックして見てください。シュラプネル系だけに速弾きは勿論、二本のギターが大胆にフューチャーされており、メタリックな質感とUS産の香りがあまりしない欧州風味でまとめた音が特徴となりパワフルな楽曲が並んでいます。ある意味80年代らしい華やかさと活きの良さが滲み出ており懐かしい雰囲気に浸れますね。画一的な歌い回しではありますがテンションの高いハイトーンヴォイスもバンドの後押しとなりガッツンガッツンと叩きつけてくるコンクリートサウンドの中でバンドの色を出そうと貢献していますかね。この時代だから味わえるUS産の無機質なサウンドに興味のあるかたは聴いてみてはいかがでしょうか、
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TRAVELER-Termination Shock ★★★ (2020-05-17 14:21:03)

オールドスクールを愛するカナダ産の若手バンドによる2枚目。前作同様のタコ怪人ジャケ&NWOBHM直系のトラディショナルスタイルに涙と、寸分の狂いなく往年のスタイルを踏襲。テクノロジーに頼り過ぎない録音環境もロックバンドかくあるべきな姿勢を感じさせ、かつて群雄割拠ひしめき合い隆盛を極めんとしたメタルサウンドを披露。
メロディ成分多めだが徹頭徹尾、貫かれる鋼鉄魂満載の音楽性に嘘偽りは一切なし、時代や売れる事への忖度なしサウンドにグッときます。勿論、今の感性を通り抜けたスタイルですので、ヴィンテージ臭でお茶を濁すようなバンドではありません。
大衆性もそこそこに、伝統を受け継ぐ哀愁のスピードサウンド、日本人好みの展開も多く、正統派スタイルを求めるマニアの救世主となるバンドでしょうね。
この手のスタイルは、模倣的なものであり、視聴感は高いのにどうしても飽きのサイクルが早い。人によ
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TRAVELER-Traveler ★★★ (2019-09-26 00:43:21)

今年の2月にデビューアルバムをリリースしたカナダ産NWOTHMバンド。憂いのある沸騰型ヴォーカルに、回転するリフワークとNWOBHM印も満載なのだが、湿り気のある泣かせのメロディがシャープに切れ込んできたりと、メジャーロックバンドにありがちな売れ線志向など排除したマイナースタイルは、既に一級品の出来栄えを誇り、先人達から受け継いだアイデアを堅守するサウンドは、オールドスクールマニアのみならず、これからの若い人たちにもスタンダードなへヴィメタルの様式として楽しんでもらえるでしょう。重量感を残しつつもキャッチネスさを散りばめたハードサウンドの旨味、攻撃性と疾走感が極端に振り切らないバランス感覚、へヴィメタルの世界観を総括したように、方向性をギュッと絞り込んでいる為、全編に渡り耳に残ります。
とはいえ、この手のスタイルはやり尽くされた感も強い、ファーストインパクトは強めだが、飽きのサイク
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TREAT-Coup de Grace ★★★ (2018-12-22 07:12:50)

時代の流れに抗う術もなく解散に追いやられたバンドは数知れず。北欧のTreatもメインストリーム寄りのバンドではあったが、萎んでいくシーンの中でフェードアウト。そして2010年にリバイバルブームの追い風もあり、再始動を果たす事となる。シンガーとソングライティングチームの復権はファンにとっては期待も大きいでしょうが、今作の変貌ぶりにも驚いた。
デビュー時から常に○○風のイメージが強かったバンド。作品前に時代の流れを読み、どれがTreatなのかと言いたくなる楽曲も多く4thなどかなり、やりに行ったアルバムであり、売れる為ならば、なりふり構わないという姿勢も伺える八方美人バンドと言えるようなメインストリームロックであった。
今作は、洗練されたメジャー感を武器に、過去にはない自らのアイデンティティが息づいている。3rdの後にリリースされるのは、こういったサウンドじゃなかったのかねぇと言
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TREAT-Dreamhunter ★★★ (2018-12-16 16:01:30)

BON JOVIの三枚目の成功やEUROPEのスマッシュヒットなど、特にBON JOVIの勢いは凄まじく、音楽シーンを塗り替える事となり、多くのボンジョヴクローンを生み出す事になった。
デビュー当初からワールドワイドな活動を視野に知れていたTREATも、ここで一気に大衆志向と洗練度をアップ。キラキラとしたキーボードを軸に華やかなポップロックサウンドを披露。冷ややかなメロディは間違いなく北欧的だし、ロックなリズムとハードさも失わないオシャレなサウンドメイクは、いかにもメタルバブル全盛のスタイルだ。
しかし、このバンドからは北欧ならではの哀愁美と叙情的なメロディ、それらはまるで満点の星空に架かる七色のオーロラと例えられるほどの美しい情景を掴みとる事が出来ます。何を聴かせたいのか、自分達のアイデンティティは何処にあるのか、そんな自己主張と商業ベースが絶妙に乗った出世作。セールスに結
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TREAT-Dreamhunter-Dancing on the Edge ★★★ (2018-12-16 16:04:14)

ゆったりとしたグルーブでも北欧の風を吹かせまくっています
中盤のインストパートなど北欧ブランド以外の何物でもない
スカンジナヴィアとアメリカ大陸の折衷サウンドですね
上手く調理しているよ
分かりやすいナンバーに隠れていますがイイ曲です

TREAT-Dreamhunter-Save Yourself ★★★ (2018-12-16 16:08:32)

北欧らしい魅力に溢れています
ブルージーな隠し味も効いている
世界戦略を視野に知れた味付け
国際色豊かなポップロックナンバー
キーボードの使い方など拘っている
シンプルなリズムと聴かせる部分の構成力の豊かさも絶妙だ

TREAT-Dreamhunter-The Winner ★★ (2018-12-16 16:11:15)

アルバムを閉める曲にしては地味だが
大陸的なグルーブも取り込んだミドルナンバー
アメリカンな雰囲気もあるが冷ややかさは間違いなく北欧のものだ

TREAT-Ghost of Graceland ★★★ (2023-01-07 08:59:17)

リバイバルブームが訪れ再結成が頻繁に行われた2000年以降のメタルシーン。多くのバンドは尻すぼみで知らんうちに解散したりするのだが、一発屋で終わらずに継続した形になったのはファンに取っては何よりもありがたい出来事ですよね。
若干モダンな風味付けを初っぱなで行ったが、あくまでもメロディ主体の為、耳も直ぐに慣れ、違和感は徐々に薄まり4曲目を境に一気に押し切られました。レコード契約を交わしてから常にメインストリームを意識した作風で活動していた彼ら、これが2016年のクラシックメタルとしての旬なサウンドメイクという事なのだろう。どこを切っても溢れ出る潤いのある叙情的なメロディ、BON JOVIでもデフ・レパードでもない、トリート流メインストリームロックを確立、昔の名前で出ていますではない現代に通用する形を取ったのは現役のバンドとして生きる上では必要不可欠でしょう。

個人的には
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TREAT-Organized Crime ★★★ (2018-12-17 16:23:04)

オープニングからブルージーな要素も加わり、前作以上にアメリカンな音楽性が増量。パーティーロック風味の②も北欧3割アメリカン7割ときて、またブルージーなイントロの③と進み、今までと明らかに感触の違うバンドサウンドを叩きつけ、やはり彼らが狙うのはアメリカ進出なんだろうと言う事が窺い知れますね。
北欧マニアとしては肩透かし感はハンパないのだが、寒々しい北欧サウンドの④、甘さとハードエッジさが絶妙な⑤と流れ、盛り返す事に成功。そのあともバランスを変えながら北欧とアメリカンをブレンドした楽曲を披露しながら最後まで進んでいきます。
どうしても散漫な印象を持ってしまうのだが、前作よりもサウンドメイクにメリハリが生まれロックなダイナミズムは増量、男前度も上がり、全てが絶妙に調和したメジャー級のサウンドへと昇華している。欧州風味とブルージーさも加味された前半も、ソツなくまとまっているし、突き抜
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TREAT-Organized Crime-Gimme One More Night ★★★ (2018-12-17 16:26:47)

裏でなるキーボードもカッコいい
全体的なバランスと言う点ではかなり高い
今作に相応しい楽曲だ
コーラスワークなど北欧風味も満点
ブルージーな渋さと軽やかさが調和した隠れた名曲だ
地味だがアルバムには必要な曲です

TREAT-Scratch and Bite ★★★ (2018-12-17 17:12:48)

エキサイティングなサウンドが甘い衝撃を呼ぶ!スウェーデンのニューヒーロー”トリート”ワイルドでセクシーな甘い罠からは、逃れられない!!の帯タタキに、香ばしい青春時代の思い出が蘇ります。北欧らしい甘さと欧州風味満点の叙情的なメロディ、ライトな質感は大衆性を帯び、ヒット曲を生み出そうとする空気が充満している。
リリース当時、日本ではL.Aの次は北欧だと言わんばかりに、雨後の筍の如く、本国でもマイナーな存在を持ちあげリリースしていた。そんな後押しも大きく、日本では割と人気の高かったバンド。今作で聴ける北欧的ワビサビは、島国感情を擽る情緒があり、嫌みのないポップセンスとライトな感性は、甘美な叙情性を大きく魅せてくれる。同郷のDa Vinci辺りが好きな人はマストでしょう。

ちょっと盛り過ぎじゃないとの笑えそうな、帯タタキの文言も、アルバムを聴き進めるほどに、これ考えた人はセン
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TREAT-The Endgame ★★ (2023-01-11 16:27:31)

完全にやり切っていますね。やり切りすぎかも知れません。前作でも感じたデジャブ感。今回はそういうのも、お構いなしにやり切っています。個人的には少々やり過ぎ感と狙いすましたメジャーロック感が強すぎてイマイチのめり込めませんが、彼らのファンが求める王道スタイルを完璧に踏襲していますね。
ファンの期待に応えすぎた優等生なアルバム。それだけに大きな裏切りや斬新な手法が見当たらないのはチョイと残念だし、ビルド&スクラップ過ぎるのだが、ワタクシの貧乏臭い耳には気恥ずかしさが上回ってしまいましたね。

メディアの評判も上々らしいのですが、前作や前々作にあった、芯の太さというのか、メランコリックさや哀愁度をシリアスな作風の中に込めていた分、今作は完全に陽な感性の中で解放しているのが、チョイとワタクシの好みから外れているという感じでしたね。
普段、マイナースピードメタルやNWOBHM
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TREAT-The Pleasure Principle ★★★ (2018-12-18 15:22:37)

オープニングからアメリカン志向が炸裂、そして一聴して洗練度も上がっており、バンドとしての成長を感じさせます。キラキラとしてキーボードとビックコーラス、哀愁のあるフックなメロディと弾けるポップセンスも上々に嫌みなく聴かせてくれます。
北欧のBON JOVIとはよくぞ言ったもの、陽性ハードポップサウンドの合間に、北欧産ならではの哀愁路線のハードポップナンバーを巧みに盛り込み、BON JOVIの1stのようなスタイルへと昇華しています。
北欧の光と影を讃えた躍動する叙情派ハードポップサウンド、自身のアイディンティティを損なわないアレンジと溢れ出る透き通ったメロディラインは、爽快感とともに甘く切なく胸に迫ってきます。

TREAT-Treat ★★ (2018-12-22 06:43:26)

デビュー時からアメリカンロック志向が強かった北欧のバンド。作品を重ねる度にメインストリーム寄りの作品を連発、前作など良く言えば間口を広げた、悪く言えば散漫になった、そんな印象を強めた中でシンガーが元Swedish Eroticaのマッツ・レヴィンに交代。察しの早い方なら音楽性が、どっちの方向に進んだかは分かるでしょうね。
そんな予想通りの作風に舵を切ったアルバム。時代は1992年ですからね、メインストリームと言っても華やかなサウンドではなくへヴィでグルーブ感の強いサウンドが主流、彼らもその路線にならい方向転換です。
頭3曲が余りにも今までの流れと違うために多くのファンは戸惑ったでしょう。個人的には前作もかなり前半、やりに言っているので正直言って驚いていない。むしろアルバム全部、琴線に引っ掛かる事など皆無なので問題では無かったりする。

④以降はマッツの骨太な歌唱ス
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TREAT-Tunguska ★★★ (2023-01-10 14:24:20)

前作にあったモダンな風味付けを絶妙に排除、とは言えそれ風の楽曲もあり、安易な80年代型メタルと言う手法は一切とっていない。前半から色彩美豊かな楽曲を揃えてきた。この野心溢れるバンドサウンドは成功を掴む最短ルートを見つけたかのような光が差し込んでいて、躍動感溢れるダイナミックなリズムと北欧らしい冷ややかなメロディを軸に多種多様な方法論で魅了してきた。
とにかく迷いが一切ない、全力で極上のメジャーロックをやっている。
BON JOVIが哀愁のメロディと魅了した路線に戻ることはない、デフ・レパードも中途半端で何をやっても過去を超えられないだろう。
もう積んだ両者に変わりトリートがメジャーロックの本流となり広くハードシーンを支えて行くのでは?と錯覚するほどに充実ぶりだ。
唄を中心としつつもギターも心地よく鳴り響き、気持ちよさそうにリードしている。聴きやすいサウンドメイクは
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TREAT-Tunguska-Progenitors ★★★ (2023-11-13 12:40:58)

北欧風の冷ややかなメロディ
神秘的なイントロからバンドサウンドがイン
瞬時に空間を自分達のカラーに染め上げました
名盤の予感漂わせるオープニングナンバー

TREDEGAR-Tredegar ★★★ (2016-10-23 15:34:56)

BUDGIEのオリジナルギタリスト、トニーバージと2枚目から参加したレイ・フィリップスらが中心となり結成されたバンドの1st。参加メンバーの背景そのままに、紛うことなき謹製ブリティッシュサウンドを披露。英国らしい湿り気たっぷりのメロディと、力強いリフ主体の楽曲、そこにアコギなどを持ち込み緩急をつけ、単調になりがちなNWOBHMサウンドへドラマ性を持ち込む事に成功。それもGeezer Butler Bandで『Computer God』と『Master of Insanity』の原曲を歌っているカール・センタンスの情感豊かな歌声があってこそ、その憂いのある沸騰型ヴォイスと相まって極上の英国サウンドへと昇華しております。しかし時代は1986年、80年代ど真ん中に、この手のサウンドが流行る分けも無く活動は暗礁に乗り上げトニー・バージはほどなくして脱退、レイが残りバンドは活動を継続するも解散とな
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TRESPASS-The Works ★★★ (2023-05-20 13:58:02)

叙情派NWOBHMマニアからは絶大な支持を集めるバンドのコンピ作。叙情派NWOBHMと言えばPRAYING MANTISを真っ先に思い出すマニアも多いでしょうが、1stに関しては以外とポップな味付けが多く、おもてたんと違うと感じるマニアも多かったでしょう。
NWOBHM特有の暗く湿った質感、地下室の暗がりがよく似合う鼻腔をくすぐるかび臭さ、今作にはそういう梅雨空マックスの濡れ煎餅サウンドが満載、歴代シンガー3人の唄を一枚で楽しめるのもマニア泣かせだが、叙情派NWOBHMとしては、これぞは雰囲気に包まれ、ミストサウナで溺れかかる程の泣かせと情緒のある湿り気、英国産ならではの泣かせと切れ味の鈍いハードサウンドに悶絶してください。
日頃メジャー流通な商品に慣れている方にはとてもじゃないがすすめられないが、カル・スワンのいたタイタンとか好きな人ならば、たまらんよ。曲の多さがある意味、
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TRIUMPH-Allied Forces-Magic Power ★★★ (2017-05-01 14:46:04)

マジックパワーって雰囲気の曲ですね
健康的ねんですがキュンとさせるメロディ
ひと夏の恋って感じがしますよ

TRIUMPH-Just a Game-Lay It on the Line ★★★ (2017-05-01 14:33:49)

泣かせるわ
初めて聴いたときは鳥肌が立ちましたね
今聴いても心をザワワさせる一品
エモーションですよ
燃え盛る哀愁
冷たくて熱い名曲です

TRIUMPH-Never Surrender-Never Surrender ★★★ (2017-05-01 14:36:29)

洒落がきいてますね
オツです
ひんやりとした感触と熱を帯びた歌声
絶妙な絡みを見せていますなぁ

TRIUMPH-Never Surrender-Too Much Thinking ★★★ (2012-01-18 03:43:52)

サバスなNEON KNIGHTS風のナンバーです
テクニカルなソロも決まっていますね

TRIUMPH-Thunder Seven-Follow Your Heart ★★★ (2017-05-01 14:43:53)

計算してますね
盛り上げるわ
ポピュリズムを極めたハードな調べ
スバらしいっす

TRIUMPH-Thunder Seven-Spellbound ★★★ (2017-05-01 14:39:19)

ハードにロッキンしています
1984年って時代を感じさせる音だぁ
意味の分からんPVも時代ですね
スケールの大きなアリーナサウンドに悶絶
器用だから何をやっても似合うね

TRIXIE-Lift You Up ★★ (2021-11-29 20:04:38)

まだまだモダンヘヴィネス旋風が巻き起こるアメリカの中で往年のグラムサウンドを引っさげ活動するバンドTRIXIEの2nd。バンドのブレインでもある、ロニー・ボルヒェルトの喉を擦るように唄うヴィンス・ニールスタイルを想起させる歌声は、聞き手をノスタルジーな世界へと誘い青春時代を想起するマニアも多いでしょう。音楽性もモトリー、ポイズンといったバンドを思わせるし、ワイルドさやハードさよりも甘美なグラムロック色も強く、往年のスタイルを懐かしみたいマニアにはうってつけでしょう。単に回顧するだけではないグランジ以降のサウンドも保管しているので古さだけに埋没しないフレッシュな感性もあります。
とはいえ装飾は80年代スタイルですので、真新しいサウンドを期待すると肩すかしを喰らいますが、それを求めている方にはドンピシャリでしょう。個人的にはプリティ・ボーイ・フロイドから毒気を抜いたサウンドという感じで
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TRIXTER-Trixter-One in a Million ★★★ (2020-07-05 19:49:22)

爽快感のあるメロディの中にある刹那
この甘酸っぱさが王道アメリカン色を強めています
メロディ派なら手を出したくなる曲でしょう
ベタに適うもんなし

TRUE BRITS-Ready To Rumble ★★★ (2023-08-11 22:28:28)

Jimco Recordからリリースされた謎のコンピレーションアルバム?それともバンドなんだろうか?リー・ハート軍団とも言えるお馴染みのメンツが顔を揃える企画モノ的な作品。参加メンバーやリードシンガーも楽曲毎に代わり作曲クレジットもバラバラ、デイブ・センザックなんて渋いところから、FASTWAYでお馴染みのクリス・オショーネシー、等々も含め、既に世に出た曲や、後からリサイクルされる楽曲もあったりと、調べるのもめんどくさいので割愛しますが、その節奏の無さに驚かされます。

リリース時はまだ、そういう事情も知らないのでフレッシュな気持ちで向き合えるが、今となっては微妙です。しかし、そういう背景を知らなければ、派手さには欠けるが味わい深い英国ハードサウンドとして楽しめるでしょう。
やはり、ポール・ディアノが歌っていたり、ジョン・スローマンやRAINBOWに抜擢される前のドゥギ
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TRUST-L'Élite ★★ (2016-04-06 14:16:24)

フランスのメタルシーンを語る上では外す事の出来ない彼らが1979年にリリースした1st。ロンドンレコーディングの影響もあるのか当時のシーンを垣間見ることができる活きのいい①で幕が開けますが、まだまだ音楽性が確立されておらず②③と微妙な曲が続き、中盤で盛り返すし⑧ではAC/DCのカヴァーありといろんなタイプの楽曲が収録されています。全てにおいて荒削りだしまだまだ垢抜けないマイナーバンドの一郡ではありますが埃っぽいNWOBHMの香りがフランスからも漂ってくるとは感慨深いものがありますね。

TRUST-Man's Trap ★★★ (2016-04-08 16:20:16)

ドラマーのニコ・マクブレインが抜け、代わりに参加したのがクライブ・バーというアイアン・メイデン人脈、どのような経緯で参加したのかは分かりませんが、オープニングからクライブらしいパワフルなドラミングが耳を惹きますね。前作も英語バージョンがあり、今作のフランス語ヴァージョンが「Ideal」のちに「Trust」に変わったのか?そして本来は1stが「L'élite」だったのに再発時には「Trust」になり、今作のフランス語ヴァージョンがこちらの自動登録では「TrustIV」となっていますね。ややこしい話でなんだか間違えて作品を購入しそうになるのですが、今作は今までの流れを踏襲しつつも、よりメリハリの効いたアレンジが冴え渡り、明るいノリと独特の哀愁味が加味されよりスケールの大きさをアピール、十分メジャーシーンに打って出れる作風にまとめ上げてきましたね。NWOBHMの影響を受けつつもブルース色を感じ
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TRUST-Marche ou crève ★★ (2016-04-08 16:03:56)

今作でドラムを叩いているのは、ニコ・マクブレインでして、見事にメイデンファミリーツリーに名前を残す事になった彼らの3rd。前作の路線を推し進めつつも唄メロなんかは工夫を凝らしており、陽気で大味なノリに鋭さを加えれており、いい意味で親しみやすいリフワークとの絡みも上々で①なんて割とお気に入りのナンバーだったりします。全般的なスケールアップが功を奏しアルバムを通して聴いてもグズグズにならない展開や流れ、ソロパートのカッコ良さなど大いに興味が惹かれる場面が増えた事がバンドの充実ぶりを物語っていますかね。

TRUST-Rock 'n' Roll ★★ (2016-04-09 18:09:07)

アルバムタイトルそのまんまな作風にリニューアルされた1984年リリースのアルバム。軽快なビート、ゴキゲンな曲調を気持ちよく歌い演奏する様が微笑ましい一品。鍵盤楽器のみならずサックスまでも飛び出し終始ゴキゲン麗しロックサウンドを披露。個人的には少々エッジ不足で喰い足りないのですが、KISSばりのコマーシャルリズムを確立、皆で大合唱したくなるようなロックアンセムも収録とフランス語の語感も気にさせない快活さを演出した方向性は、ある意味正解かと思います。メタル度を薄まったがメジャー感も滲み出ており、等身大の魅力が伝わってきますね。L.A界隈の若手バンドにも負けない親しみやすい感触のアルバムをリリースするも活動は一旦停止。1988年あたりにLIVEアルバムをだしますが、その熱狂ぶりは興味深いものがありましたね(MCでボンジュールと飛び出す辺りが新鮮でした)。その後も不安定な状況が続きますが現在も活
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TRUST-Répression ★★ (2016-04-08 15:53:01)

元祖フランス産HM/HRバンドのTRUSTが1980年にリリースした2nd。勃興したNWOBHMの流れにのる前作よりも勢いのました作風は英語盤を出すほどの出世作。おっさん臭い歌声が目一杯ロックしているのに暑苦しさを感じ、曲調も意外と陽気なノリで、独特の硬質感がありチョット不思議な感覚に囚われますね。ダイナミックなノリと親しみやすい大味な曲調、そのバランス感覚が評価の分かれ目ですが、後にアンスラックスが①をカヴァーしてチョット話題なったのも懐かしいですね。

TRöJAN-Chasing the Storm ★★★ (2020-01-05 22:00:30)

1982年にエボニー主催のコンピ作Metal Maniaxeに参加したりとデビュー時にチャンスを得たがバンドは解散。その後、ギターのピート・ウェイドソンが新メンバーを集めバンド再興を模索、その流れでロード・ランナーと契約のチャンスを掴んだのが今作です。まさにレーベルの趣向に合致するように、パワフルかつスピーディーなメタルサウンドを披露。プレスラッシュ群の一つではあるのだが、彼らは完全に正統派スタイルからの派生であり、NWOBHMの影響も当然受けたスタイルとなるだろう。

音質も良くないし、今となっては古典メタルの一つとなるのだろうが、溢れんばかりのパワーと、メロディを蔑にしない破天荒とも言えるキレっぷり、その情緒に満ちたリードプレイの数々には、メタル魂を大いに奮い立たされるものだが、やはり音質が足を引っ張っていると言える。それでも暴れまくっているのに、メロディアスと感じさせる
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TSA-Heavy Metal World ★★ (2016-11-24 19:57:40)

古くは1979年から活動を始めるポーランドの老舗HM/HRバンドが1984年にリリースした2枚目のオリジナルスタジオアルバム。ちなみにこちらの自動登録は1985年のMausoleum Recordsからリリースされた英語ヴァージョンで、未聴なので聴き比べ出来ませんが収録曲やアレンジ違いなどがあるらしいです。
ワタクシが所持するのはオリジナルのポーランド語ヴァージョン、2004年にMetal Mindからリリースされたエンハンストありのボートラ入り11曲収録の商品になります。下記に収録曲も載せておきます。

1. Kocica
2. Ty on ja
3. Biała śmierć
4. Alien
5. Maratończyk
6. Koszmarny sen
7. Piosełka
8.
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TUMOURBOY-Damaged System ★★★ (2017-04-25 15:00:43)

チャイニーズスラッシャーが2017年にリリースしたフルアルバムなのかな?全9曲入りで26分をチョイと超えるランニングタイムなのですが、これが一気呵成に突っ走ります。耳馴染みの良いキャッチーだが癖の強いリフワーク、そしてドライブ感満載のリズム隊が生みだすグルーブ、それらが混然一体となりグイグイと迫ってくる姿は実の清々しく、正直どこかで聴いた事があるものもあるが、9曲入りで26分しかランニングタイムが無い事が証明される小気味の良さも手伝いノリノリで最後まで楽しめるのが一番の聴きどころ、トリッキーなソロも飛び足したりと、とにかく楽しい雰囲気が一杯だ。昨今のトラディショナルなメタルの復権は本当に目覚ましいと肌で感じるが、このようなオールドもオールドなスラッシュもゾクゾクと表れている事に驚嘆させられる。正直、昔のスラッシュシーンよりも賑わっている印象も強いし、精度も質も高いバンドが多く存在する事に
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TURBO-Awatar ★★ (2010-12-11 04:17:03)

元は2001年リリースのアルバムをボーナストラックを増やしデジタルリマスター
全16曲収録の2009年再リリースの作品を紹介します(たぶん曲も差し替えられているような…)
ポーランドを代表する老舗のバンドの時代の空気を吸い込みモダンなアレンジを披露
ファットな音像とダウンチューニングされた単音リフにかつての彼らを期待すると肩透かしを
喰らいますが、新境地と受け止めることは出来ます
NWOBHM路線から激烈スラッシュバンドへ変貌その後活動休止を受け
モダンヘヴィネス路線へと舵を切った彼らの気概を買うか
ボートラのパープルのカヴァーBURNやバラードナンバーWHEN A BLIND MAN CRISE
サバスのNEON KNIGHTS等に古典的スタイルへの望郷を感じるかは聴き手の嗜好に委ねられるでしょう。新機軸を打ち出したPVにもなった①やメロ
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TURBO-Awatar-Armia ★★ (2010-12-11 04:21:54)

モダンのアプローチもカッコいい
アルバムのオープニングナンバー
ギターも一本だしシンプルなアレンジも印象的です
攻撃的なスタイル
伸びやかな歌声がきまっていますね
でも前の2001年のアルバムに収録されていたかな?

TURBO-Awatar-Upiór w operze ★★ (2010-12-11 04:29:52)

ヘヴィなミドルナンバー
ベースが弾き出すヘヴィな音がカッコいいですね
リズムチェンジ後スピードUP
その後のメロディアスなパートが好きですね
力強く朗々と歌いきる歌い手の力量が素晴らしいですね

TURBO-Dead End ★★ (2010-01-18 04:37:00)

荒廃的で不気味なアルバムジャケットが印象的なスラッシュアルバム
初期の頃のメイデン+プリースト的なスタイルから激烈スラッシュメタルバンドに変貌してから2枚目のアルバム。相変わらず強靭なリズムから叩き出される爆音は心地よく、そこに切れ込んでくるスピーディーな切れの良いギターに引き寄せられます、どことなく東欧的なフレーズを感じさせるパートもあり彼らの個性を感じます。前作以上にアグレッシブなサウンドに恐れ入りました。

TURBO-Dead End-Annihilate ★★ (2010-01-09 03:56:23)


スラッシーな中に東欧的なフレーズを垣間見る事が出来ますね
今のご時世では過激に聴こえないかも知れませんが当時はヘヴィな音に引き寄せられましたね

TURBO-Dead End-Blind Alley ★★★ (2010-01-18 04:52:57)

メロディアスかつスラッシーなナンバー
彼等らしいメロディをちりばめたイントロに悶絶ですね
ガッツ溢れるパワフルさがたまりません

TURBO-Dead End-Dead End ★★★ (2010-01-18 04:42:00)

スピーディーかつ東欧的なフレーズが耳を惹きます
アルバムのタイトルトラックだけに強力ですね
今作の個人的にはハイライト
質実剛健とはこの事

TURBO-Dead End-Enola Gay ★★ (2010-01-18 04:45:13)

パワフルかつヘヴィなミドルナンバー
この哀愁に彼らの個性を感じます
切れ味鋭いギターが肝


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