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U.D.O.-Timebomb-Metal Eater
U.D.O.-Timebomb-Metal Maniac Master Mind
U.D.O.-Timebomb-Timebomb
U.D.O.-Touchdown
U.D.O.-We Are One
U8-Pegasus 1001
UDO DIRKSCHNEIDER-My Way
UDO DIRKSCHNEIDER-My Way-My Way
UFO-Ain't Misbehavin'
UFO-Ain't Misbehavin'-Another Saturday Night
UFO-Ain't Misbehavin'-Between a Rock and a Hard Place
UFO-Ain't Misbehavin'-Hunger in the Night
UFO-Ain't Misbehavin'-Lonely Cities (Of the Heart)
UFO-Ain't Misbehavin'-Rock Boyz, Rock
UFO-Covenant
UFO-High Stakes & Dangerous Men
UFO-High Stakes & Dangerous Men-Back Door Man
UFO-High Stakes & Dangerous Men-Borderline
UFO-High Stakes & Dangerous Men-Love Deadly Love
UFO-Lights Out in Tokyo
UFO-Mechanix
UFO-Misdemeanor
UFO-Misdemeanor-Blue
UFO-Misdemeanor-Heaven's Gate
UFO-Misdemeanor-Meanstreets
UFO-Misdemeanor-Name of Love
UFO-Misdemeanor-Night Run
UFO-Misdemeanor-One Heart
UFO-Misdemeanor-The Only Ones
UFO-Misdemeanor-This Time
UFO-Misdemeanor-Wreckless
UFO-No Heavy Petting
UFO-Phenomenon
UFO-Walk on Water
UFO-Walk on Water-A Self Made Man
UFO-Walk on Water-Dreaming of Summer
UFO-Walk on Water-Pushed to the Limit
UFO-Walk on Water-Stopped by a Bullet (of Love)
UFO-Walk on Water-Venus
UFO-You Are Here
ULI JON ROTH-Firewind-Chaplin and I
UNDER FIRE-Flames
UNDERDOG-Out in the Night
UNDERDOG-RABIES IN TOWN
UNDERDOG-RABIES IN TOWN-GOODBYE BLUE SKY
UNDERDOG-RABIES IN TOWN-NEEDIN' YOUR LOVE
UNDERDOG-RABIES IN TOWN-NIGHTMARES
UNDERDOG-RABIES IN TOWN-TOO LATE TO ESCAPE
UNDERDOG-RABIES IN TOWN-WE LIKE ROCK 'N' ROLL
UNDERDOG-Underdog

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U.D.O.-Timebomb-Metal Eater ★★ (2008-03-22 14:31:17)

ウドの咆哮がカッコイイ疾走ナンバー
ギターソロがハイライト

U.D.O.-Timebomb-Metal Maniac Master Mind ★★ (2008-03-23 04:52:26)

野太い男性コーラスを配した重厚なサウンドと繊細なフレーズを紡ぎだすマティアスのギターが見事にマッチしたヘヴィバラード

U.D.O.-Timebomb-Timebomb ★★★ (2008-03-22 14:37:52)

ソリッドでアグレッシブな疾走ナンバー美しさとヘヴィネスさの融合が見事ですね
メロディアスかつ華麗なマティアスのギターが舞う名曲です
サビメロでは拳を突き上げ合唱ですね

U.D.O.-Touchdown ★★★ (2023-09-02 17:07:23)

ウド・ダークシュナイダーの活動意欲には頭が下がりますよね。もう70歳過ぎのおじいちゃんですからね。このバンド、常にACCEPTとの比較という十字架を背負わされるというのか、類似性という呪縛から解き放たれることの無いバンドでしたが、そういう議論がいかにくだらないかが今作を聴けば理解できるでしょう。
今の若い人にとっては古典も古典のクラシックメタルである。今回はミックスの段階で80年代的な煌めきも視野に、全盛期のスタイルを見つめ再度、精練し直しているという作業だろう。キャッチーで耳馴染みの良いメロディ、そこに絡む重厚なコーラスワーク、④では中盤の突如、トルコ行進曲まで突っ込み完全にやりに行っている。本家よりもACCEPTらしいと言わせるのはウドの声があるからだが、個人的にはデヴィッド・リースを下に見たこともないし、現在のヴォーカルであるマーク・トーニロに関しては、よくぞ大役を降りずにや
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U.D.O.-We Are One ★★ (2020-07-23 18:45:17)

なんの予備知識もなく聴いたので驚いた。今作はドイツ連邦軍軍楽隊が全面バックアップ、アレンジのみならず曲作りにも関与と、今までの作風とは一線を画すスタイルを取っている。基本はウドが培ってきたジャーマンメタルを継承するものなのだが、そこに吹奏楽団がファンファーレとちょっと笑ってしまいました。

こういうアイデアって、個人的には軍歌メタル大将、凱旋MarchのシンガーだったMASA斎藤さんもやっていた奴なんで、本当にニヤニヤしましたね。

キャリアのあるウドが、こういう企画モノに本気で取り込むアイデアは悪くない、むしろ面白いとも思うのだが、やはり最高にカッコいいアイデアだと思う瞬間と、吹奏楽が合わんなぁと思う展開が一曲の中に同時に訪れたりするので、その辺りの割り振りが、好みを分けるでしょうね。
女性シンガーをフィーチャーした③から④への流れも、好きモノにはたまらな
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U8-Pegasus 1001 ★★★ (2017-08-27 13:51:27)

オーストリアのバンドが1982年にリリースした記念すべき1st。ヘヴィメタルの鉄則とも言える疾走ナンバーで幕が開ける展開に掴みはOKと、時代はNWOBHMまっただ中と言う事で、その流れを組み疾走感と欧州由来の湿り気たっぷりな哀愁のメロディが塗されたメロディックかつ攻撃性の高い音楽性を踏襲。そのシケシケぶりもさることながら、独特の世界観を演出するギターワークが耳を惹きますね。細かい事を気にしないラフな音像がこの時代ならではのパワーを内包しており、それに呼応するようなグルーヴィーなリズムプレイも癖になりますよね。総じて懐かしい音だけに、昨今の完備補強されたサウンドに比べると線の細さは否めませんが、そんなテクノロジーなど、物ともしない青白い炎が燃え滾るクールで情熱的なNWOBHMサウンドに咽びますね。
素朴だがドライブする疾走感がたまらないのですよ。マニア向けではありますが、メロディライ
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UDO DIRKSCHNEIDER-My Way ★★★ (2022-08-15 16:09:03)

色んな名義でアルバムをリリースしている印象の強いウド・ダークシュナイダー。どんあ形であれ、あのしゃがれたメタルヴォイスが登場すれば、それはウド印に染め上げ何物にも代えがたい魅力を発散する。そういう曲もカヴァーするのですか?という驚きはあるが、アレンジが素晴らしく、どの曲もウドの名に恥じない仕上がりになっている点は本当に素晴らしい。特段テクニカルなソロがなくとも耳を取られるメタルアレンジとギター、そして屈強なリズムセクションというジャーマンメタル謹製なウドサウンドに魅了されましたね。

ある意味、こういうカヴァーアルバムは、カラオケ大会的な側面は否めません。17曲は多いだろう、しかしウドのルーツに迫るという試みは熱狂的なファンならずとも、あの時代のアーティストに対する追体験のような側面があり、そこに共感出来ると楽しみ方も倍増します。ROLLING STONESのPaint It
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UDO DIRKSCHNEIDER-My Way-My Way ★★★ (2022-08-15 16:11:31)

フランク・シナトラのカヴァー
クロージングソングですね
結婚式場で働いていた若い頃を思い出す
完全に余興タイムである
でもそれでいい
それが今アルバムであろう

UFO-Ain't Misbehavin' ★★★ (2013-04-10 13:10:59)

7曲入りのミニアルバム、バンドが消滅後にリリースされただけにUFOファンの間でも影が薄いアルバムなのでしょう。マイケル=UFOな人にはオススメできませんが、フィルあってのUFOと思えるなら聴いて損はしないでしょう。デモ的なサウンドに改善の余地も音質的にも厳しいものがありますが、ポップでメロディアスな作風は聴き応え十分、女性コーラスなども配し感触は悪くない。アトミック・トミーのギターもトリッキーなソロを含めメタリックなアプローチがハツラツとした印象を与え完成品を聴いてみたいと思える内容を誇っています。個人的には前作よりも今作の方が好きだったりしますが、マイケル主義者のミーハーな友人にバカにされた事を思いだいますね(金持ちの息子で、ギターもフェンダーのVシェイプのストラトをたいして弾けもしないのに自慢げに見せびらかし、商業誌の受け売りが酷く、洗脳されそうな勢いでレビューの点数に左右される座り
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UFO-Ain't Misbehavin'-Another Saturday Night ★★★ (2013-04-13 18:23:24)

都会的で洗練された印象を受けるミドルナンバー
隠し味的なKeyも効いています
地味ですが好きですね

UFO-Ain't Misbehavin'-Between a Rock and a Hard Place ★★ (2013-04-13 18:21:22)

ノリがいいですね
ソロも弾いていますよ

UFO-Ain't Misbehavin'-Hunger in the Night ★★★ (2013-04-13 18:18:11)

硬質さとキャッチーさが程よく溶け合い
哀愁もにじみ出ている
派手目のソロも懐かしくありカッコいいです
地味なアルバムの中での光を放つ強力な一曲

UFO-Ain't Misbehavin'-Lonely Cities (Of the Heart) ★★★ (2013-04-13 18:29:24)

フィル・モグの男の哀愁を感じさせる歌声がいいですね
この手の雰囲気モノを彼の歌声がカッコよく聞かせてくれます
アルバム同様全般的に覇気の無いサウンドメイクに勢いを殺されているが残念です

UFO-Ain't Misbehavin'-Rock Boyz, Rock ★★★ (2013-04-13 18:26:02)

キャッチーですね
切れのあるメタリックなリフも印象的です
フィルの歌声もイキイキしています
ある意味新鮮なイメージを抱きますね
ソロも弾き倒しています

UFO-Covenant ★★★ (2020-05-02 14:47:33)

出たり入ったりを繰り返す、マイケル・シャンカーが復活してリリースされたアルバム。よほどポール・レイモンドが嫌いなんだろうなぁと女性誌並みの邪推を働かしOL張りに予想して楽しむのですが、音楽性はUFOらしい叙情性のある英国ハードサウンドが帰還。前作がわりとブルージーな路線だっただけに、オープニングから前のめりで楽しめたでしょう。

この時期のマイケルはとにかく精力的だった、アコギのそろなんか乱発していたもんね。マイケルらしい叙情的なトーンもあるし、全体的な楽曲もコンパクトに纏められ、マイケルのプレイは実に溌溂とした印象を受ける。やはりピート・ウェイとフィル・モグがいることで、ソロバンドの時のような責任の配分がバランス良く振り分けられているのが良いのだろう。楽曲も粒が揃い2000年リリースとは思えない古典的なスタイルに落ち着いているのが良かった。もともと地味目の英国ハードサウンド
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UFO-High Stakes & Dangerous Men ★★ (2008-03-21 12:58:00)

前作の路線を捨て原点回帰と言うか英国的な作風に戻した好盤です
新加入のローレンス・アーチャーは派手さはないものの堅実なプレイで新しい息吹きを与えてくれる、老練なテクニックで衰えを見せ付けないフィルの唄もこの地味な作品に華を添えている。

UFO-High Stakes & Dangerous Men-Back Door Man ★★★ (2011-09-20 13:27:20)

ヘヴィなブルースナンバー
枯れた味わい深さがなんとも丁度よい
ギターソロはパないな

UFO-High Stakes & Dangerous Men-Borderline ★★★ (2012-06-07 20:57:49)

原点回帰です
今作のオープニングに相応しいハツラツとした疾走感が心地よい
新たなる息吹を感じさせるイケメンギタリスト
ローレンス・アーチャーのテクニカルなギタープレイも印象的ですね

UFO-High Stakes & Dangerous Men-Love Deadly Love ★★★ (2011-09-20 13:25:16)

華やかさに欠けますが
キャッチーさと英国的な質感が絶妙で好きです
ギターもいい仕事をしていますよ

UFO-Lights Out in Tokyo ★★ (2008-03-21 13:04:00)

ギターのローレンス・アーチャーが大健闘しています
単にマイケルのフレーズをなぞるだけではなく自己を表現している
ゲイリームーアやジョン・サイクスの影響を感じさせますね、やはり英国人ですな
後半の観客のノリの良さを想像すると過去の偉業が重くのしかかり呪縛から解き放たれていないバンドの現状が映し出される
んー難しい問題だ

UFO-Mechanix ★★ (2014-08-16 18:53:06)

ちょっと覇気がないジャケットなんですが中身は気合いの入ったメタリックな一枚。マイケルのいないUFOなんてと、どうも影が薄いポール・チャップマン氏なのですが、このアルバムの貢献度を考えれば十分なほど新生UFOサウンドに貢献しているし鮮烈なプレイを聴かせています。②なんてノリノリだもん、1982年のアルバムなんで今聴けば地味でしょうが、英国の伝統を受け継ぎ叙情的なメロディとダイナミックな芯の太いロックサウンドの輝きが失せる事はありません。

UFO-Misdemeanor ★★ (2008-03-21 12:49:00)

非常に時代を感じさせるメタリックなギターが前面にでた80年代的アルバムです
個人的にフィル・モグが歌えばUFOだと思っているのでアメリカンナイズされた今作も
その名に恥じない作品にはなっていると思う
アトミック・トミー・Mの派手なアーミングやトリッキーな速弾きが今作の聴き所でしょう

UFO-Misdemeanor-Blue ★★★ (2012-06-06 14:30:12)

これも渋いですね
メロディアスな展開も聞き応え十分
派手さはないがこの手の曲を楽しめるのもメタルマニアならではか?

UFO-Misdemeanor-Heaven's Gate ★★★ (2012-06-06 14:34:35)

メタリックなノリが良いんですよね
この質感が当時の懐かしい空気を運んでくれます
メロディアスなミドルナンバー
派手目のギタープレイも好きです
キーボードも出てくるなぁ

UFO-Misdemeanor-Meanstreets ★★★ (2012-06-06 14:25:20)

シンプルなビート
メタリック然としたギター
バッキングで華やかさを演出するキーボード
今作を象徴するようなメタリックな質感の高いミドルナンバー

UFO-Misdemeanor-Name of Love ★★★ (2012-06-06 14:28:10)

アダルトな魅力に包まれていますね
緩急をつけたアレンジも憎い
時代を感じさせる曲調とギターの音だね
好きですよ
地味ですがメロディアスな佳曲です

UFO-Misdemeanor-Night Run ★★ (2008-03-21 13:28:25)

キャッチャーでメロディアスなナンバー
フィルの唄声がUFOなんだと思います
トミーのギタープレイは時代を感じさせてくれます

UFO-Misdemeanor-One Heart ★★★ (2012-06-06 14:16:22)

アメリカンな色合いに染め上げています
メロディアスなハードポップナンバー
派手目のギターも良いですね

UFO-Misdemeanor-The Only Ones ★★★ (2012-06-06 14:21:44)

時代を感じさせるロッカバラードナンバーですね
派手なギターソロもかまし自分の色を出していますね
フィルの節回しも渋みを増していますね

UFO-Misdemeanor-This Time ★★ (2008-03-21 13:25:50)

いい意味でアメリカンナイズされたナンバー
メタリックなギターが浮いている気はしますが悪くはないです

UFO-Misdemeanor-Wreckless ★★ (2008-03-21 13:23:41)

トミーのギターソロがハイライト
泣きのパワーバラード

UFO-No Heavy Petting ★★ (2008-04-11 17:08:00)

前作の延長線にある作品です、特筆すべきはずマイケルのギタープレイで
繊細なトーンと泣きのチョーキングが胸を鷲掴みにします。

UFO-Phenomenon ★★ (2008-03-21 13:19:00)

マイケル・シェンカー加入の第一弾アルバム
彼の憂いを帯びた泣きのギターを前面に押し出しメロディアスな作風へと方向転換を図った名盤です。今の感覚で言えば確かに地味だしヘヴィでもなければスピーディでもない、しかし英国的哀愁を帯びた陰湿なメロディとマイケルのギタープレイは素晴らしく
耳を惹くフレーズがあるはずです。有名な③⑤以外にも叙情的なメロディが印象的な佳曲が揃う70年代を誇る名盤となっています

UFO-Walk on Water ★★ (2008-03-21 12:41:00)

1995年発売のマイケル・シェンカー復帰しての再結成アルバムを紹介します
全体的にダークな色合いが濃いが復活を告げる今作の並々ならぬ思いが感じられる好盤となっています。動きの多いベース、ピート・ウェイの堅実なプレイも独特の節回しがカッコイイ、フィル・モグの唄も健在で彼らがある意味このバンドを支えていたんだなと感じさせてくれます。アコースティックな世界に倒錯していたマイケルがフライングVをもう一度手にしギターを弾いた今作のもつ意味合いはとても大きいと思います、随所で聴ける扇情的なギタープレイの数々に胸打たれるでしょう、割と地味な作風で若い人にはガツーンと来ないでしょうが、この暗雲立ち込める空のように晴れやかではない陰鬱な世界観もブリティッシュロックの大切な側面なのです、独特の湿り気を帯びた熱いロックサウンドに触れて欲しいですね。けして名盤と大声を上げませんが光るものはありますよ。

UFO-Walk on Water-A Self Made Man ★★ (2008-03-23 04:56:44)

モダンなイメージを伴うミドルナンバー
叙情的なフレーズを奏でるマイケルのギタープレイは素晴らしい
切れ味鋭いヘヴィなリフも良いですね

UFO-Walk on Water-Dreaming of Summer ★★★ (2008-03-23 05:11:46)

派手さはないものの円熟味を増したベテランならではの哀愁漂うフレーズが胸を締め付けます メロウなマイケルのギターにホロッとさせられますね

UFO-Walk on Water-Pushed to the Limit ★★ (2008-03-23 05:04:12)

ノリの良いストレートなHM/HRナンバー

UFO-Walk on Water-Stopped by a Bullet (of Love) ★★ (2008-03-23 05:07:16)

アコギがフューチャーされているメロディアスなミドルナンバー 哀愁のあるメロを歌うフィルの芳醇なワインの如き味わい深い歌声が良いですね

UFO-Walk on Water-Venus ★★★ (2008-03-23 05:01:20)

メロディアスかつメロウなミドルナンバー
扇情的なマイケルのギターが良いですね
ポール・レイモンドが地味ですがいい仕事をしています
バッキングのアコギは当時マイケルがはまっていたから演奏しているのでしょう

UFO-You Are Here ★★★ (2019-01-22 14:35:07)

マイケル・シェンカーが復帰するも、時代的な背景もありUFOが再上昇したとは言えなかった。看板ギタリストの脱退はネームバリュー的には痛いだろうが、音楽性のイニシアチブを誰が握るのかを明確するのは、このバンドによって正しい選択だったろう。新たに加わった凄腕ギタリストのヴィニー・ムーアはマイケルのギタープレイをリスペクト、UFOらしいスタイルで器用な面を見せてくれた。ドラマーにこれまた辣腕ドラマーのジェイソン・ボーナムという新たなる血の導入は、UFOとしてあるべき場所に着地。オーセンティックかつブルージーなサウンドなのに躍動感に満ちており、今までにないアイデアも導入していたりと、野心に満ちた新作は古くて新しい古典ロックだがチャレンジ精神も披露している。

速弾きばかりが話題になる時代にデビューを果たしたヴィニー。彼もそういうニーズに応えデビューした為に、どうしてもシュラプネル系と思
…続き

ULI JON ROTH-Firewind-Chaplin and I ★★★ (2023-07-12 21:44:50)

イイ曲ですねぇ
歌はイマイチですがイントロの美しい旋律にウットリ
二井原実先輩の弾き語りで聴きたいなぁ
なんて思いました
隠れた名曲の一つですよねぇ

UNDER FIRE-Flames ★★ (2017-02-08 13:29:24)

US産のハードポップバンドが1991年にリリースした1st。US産らしいカラッとした哀愁とロック然とした刺激もあるが、全般的に覆い尽くす軽やかで嫌みのないハードポップサウンドは突出した部分は少ないが安定感はあり、ハーモニーを生かしたボーカルオリエンテッドな作は売れ線志向の優等生バンド的なムードを漂わせてはいるが(丸みを帯びた音色もね)、邪魔しないドラミングとギターが装飾過多になりすぎないさじ加減でロックバンドの矜持を保っており、叙情的かつポップなアメリカンロックを鳴り響かせています。
明るい日差しの下、爽やかで清々しいメロディは優しい風を運び、鍵盤楽器の朗らかさに、なんだか楽しい気持ちになりますね。
適度な哀愁もありますが、泣かないのはお国柄、エッジも足りないし、スピード感も皆無ですが、その対極にある優等生サウンドに時には癒されたいものです。でもキメ手不足感は拭えず、万人向け
…続き

UNDERDOG-Out in the Night ★★★ (2023-04-04 14:57:14)

前作から4年のインターバルの末にリリースされた勝負の3枚目。リリース時期が1988年という事もあり、音楽性はかなり洗練されたものに変遷している。しかし根底にあるのは男のロック。その暑さを滲ませつつも、よりワールドワイドでメジャーな感覚を強め間口を広めてきた。これがあのアンダードックなのかという戸惑いは最後まで拭えないのだが、メロディを大切にした欧州メロディックメタルが好きな人ならば大いに引き寄せられるだろう。唄モノスタイルへの大胆なシフトチェンジ、5曲目のI Show You a Feeling (It's More than Your Love)ではサックスの音色まで聴かせるのだから、このバンドがいかにアーバンでダンディなシティロックへと変貌したか理解も及ぶでしょうね。
単純に音楽として楽しむならば唄モノAOR系を愛するマニア向けでしょう。とにかく過去2枚とは別のスタイルです。そ
…続き

UNDERDOG-RABIES IN TOWN ★★★ (2012-02-08 06:57:13)

1984年リリースのハモンドオルガンが渋いKeyを擁するツインギターを含むドイツ出身6人組正統派HMバンドの2ndを紹介します。湿り気を帯びたメロディラインをワイルドに歌いきるシンガーの歌唱が肝だったりします。パープル・レインボー路線を迷う事無く一直線なスタイルはマニアならグッと来るでしょうね。奇をてらわないアレンジにスリル不足を感じるかも知れませんが、これが良いんですよね。古臭いと言えばそれまでですが欧州産の適度な湿り気とパワフルな直球勝負ハードサウンドに焦がれます。また若干控え目ながらもハモンドオルガンの音色に味わい深いものがありますね。パープル・レインボーマニアなら聴いて損はしないと思いますよ

UNDERDOG-RABIES IN TOWN-GOODBYE BLUE SKY ★★★ (2012-02-21 06:38:26)

タイトルからして泣いていますよね
パワフルな歌声がいいですね
サビの爽快感とメロディアスなアレンジも効いています

UNDERDOG-RABIES IN TOWN-NEEDIN' YOUR LOVE ★★ (2012-02-21 06:41:21)

ハードなオルガンが聞こえてきます
静と動のパートを交互に配しダイナミックに展開していきます

UNDERDOG-RABIES IN TOWN-NIGHTMARES ★★ (2012-02-21 06:40:05)

ハードなシャウト一発で幕が明けますね
ワイルドな歌唱もきまっています

UNDERDOG-RABIES IN TOWN-TOO LATE TO ESCAPE ★★★ (2012-02-21 06:36:45)

渋いな哀愁のメロディアスなミドルナンバー
エモーショナルなギターとストレートな歌唱が映えますね

UNDERDOG-RABIES IN TOWN-WE LIKE ROCK 'N' ROLL ★★ (2012-02-21 06:44:22)

軽快なノリが心地よいです
オルガンのユニゾンも味わい深いですね
渋いハードロックナンバー

UNDERDOG-Underdog ★★★ (2023-04-04 14:21:42)

Mausoleum Recordsからリリースされた2枚目のアルバムしか知らなかったのだが、彼らのレアモノがサブスクで試聴できるのは本当にありがたい。海のものとも山のものともつかぬアーティストに大枚をはたくのは勇気がいりますからね。今も若い人は本当に羨ましいよ。
ワシはだいぶ散財しましたよ。でも悪いことばかりではなく桁が変るくらい高額で売れる物もあったので今となっては良い思い出です。

ドイツのバンドらしい生真面目さ、そしてハモンドオルガンも渋く鳴り響き彼らのルーツたるバンド達の影響も見えてくる。ガッツ溢れるハードテイスト、男臭さを醸し出すマイク”スパイダー”リンスターの歌声も熱を帯びており、オールドスクールサウンドにグッとくるマニアならば、大いに楽しんで貰えるでしょう。
NWOBHMの影響下にある古典スタイルの旨味、AC/DCでパープルでヒープなシン・リジィサウ
…続き


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