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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 13851-13900
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片山圭司-Odessa File-君は春色のベルベット
片田 悟司
片田 悟司-Blue Streak
片田 悟司-Blue Streak-Blue Rain
片田 悟司-Blue Streak-Everlasting
片田 悟司-Blue Streak-Fly Away
鳳翼麟瞳
鳳翼麟瞳-焔之鳥~鳳翼天翔
鳳翼麟瞳-星の宿り
鳳翼麟瞳-叢原火
鳳翼麟瞳-飛頭蛮
鳳翼麟瞳-面影
鳳翼麟瞳-妖花忍法帖
鳳翼麟瞳-鵺
北斗の拳-北斗の拳 Original Songs
北島健二-Zodiac 反逆のギター戦士
本城美沙子-13TH
本城美沙子-13TH-BLACK WIZARD
本城美沙子-13TH-DISTRACTION
本城美沙子-13TH-ENDLESS CHAIN~THE MERCY OF THE GOD
本城美沙子-13TH-EROGENOUS ZONE
本城美沙子-13TH-GROOVE ON UP
本城美沙子-13TH-LOVE ME FOREVER
本城美沙子-DREAMER
本城美沙子-FORESIGHT
本城美沙子-TRAMPLING DOWN〜麗華
本城美沙子-TRIGGER
本城美沙子-魔女伝説
本城美沙子-魔女伝説-アフター・イリュージョン
本城美沙子-魔女伝説-ウォーリア
本城美沙子-魔女伝説-ホワイト・ルーム
本城美沙子-魔女伝説-ロスト・イン・ハリウッド
本城美沙子-魔女伝説-暗黒の子供たち
本城未沙子-13TH
本城未沙子-13TH-BLACK WIZARD
本城未沙子-13TH-DISTRACTION
本城未沙子-13TH-ENDLESS CHAIN~THE MERCY OF THE GOD
本城未沙子-13TH-EROGENOUS ZONE
本城未沙子-13TH-GROOVE ON UP
本城未沙子-13TH-LOVE ME FOREVER
本城未沙子-DREAMER
本城未沙子-FORESIGHT
本城未沙子-TRAMPLING DOWN〜麗華
本城未沙子-TRIGGER
本城未沙子-魔女伝説
本城未沙子-魔女伝説-アフター・イリュージョン
本城未沙子-魔女伝説-ウォーリア
本城未沙子-魔女伝説-ホワイト・ルーム
本城未沙子-魔女伝説-ロスト・イン・ハリウッド
本城未沙子-魔女伝説-暗黒の子供たち

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発言している30曲を連続再生 - Youtube



片山圭司-Odessa File-君は春色のベルベット ★★★ (2023-11-10 18:34:30)

哀愁系昭和歌謡ハードポップス
片山の歌がメインです
アルバム全体にいるのだが
このちょいハズい感覚に襲われるのが
最大の聞き所
CD化されない幻の一枚なんだよな

片田 悟司 (2014-06-16 13:28:51)

2006年にヤングギター誌のバックアップも受けて若干19歳でプロデビューを果たす新潟県出身のギタリスト。

片田 悟司-Blue Streak ★★ (2014-06-16 13:53:14)

2006年にヤングギター誌のバックアップも受けて若干19歳でプロデビューを果たす新潟県出身のギタリスト。沢山のアーティストを世に送り出しているMI JAPAN出身ですからテクニック的には申し分なく、スウィープ・アルペジオ等を駆使した高速プレイも難なく弾きこなし「Blue Streak」というアルバムタイトルに負けない鮮烈な印象を与えてくれます。彼を支えるメンバーの事は詳しく知りませんが、今アルバムには豪華なゲストシンガーが参加しており、③には小野正利、④はAIONのNOV、⑤はファストドロウ~プロヴィデンス~サーベルタイガーに在籍していた稀代のメロディメイカーで知られる実力派女性Voの久保田陽子、⑦はMI JAPANの講師だしアークストームのシンガーでもあった佐々井康雄の名前もあり、プロデュースも手掛けている元ジャーマンスタイルのメタルバンド、アトミックトルネードのハイトーンシンガー土屋
…続き

片田 悟司-Blue Streak-Blue Rain ★★★ (2014-06-16 14:05:10)

彼女の魅力全開とはいかないかもしれませんが
久保田陽子が歌うしっとりとしたバラード
ジョージ・リンチのソロも華を添えていますね

片田 悟司-Blue Streak-Everlasting ★★★ (2014-06-16 13:59:17)

巨匠小野正利が歌うシンフォニックな味付けもされた様式美ナンバー
華麗な舞う若さが溢れていますね

片田 悟司-Blue Streak-Fly Away ★★ (2014-06-16 14:01:16)

アイオンNOVの剃刀シャウティングも光りますね
二井原実先輩の影響大な歌声がここでは聴けます

鳳翼麟瞳 ★★ (2008-08-22 22:19:00)

メジャー第二弾にて通産4枚目のフルアルバム
相変わらずヒットチャートには目もくれず煌びやかな黄金期を想起させる
王道を行く正統派のHM/HRを披露、勿論彼等らしい和音フレーズを取り込みらしさを
失わないアレンジも素晴らしい。よりメジャー感が増し間口の広がった感はあるが
80年代のど真ん中を過ごした身としてはメタリカもヨーロッパもガンズもモトリーも我々は各バンドの魅力を語り讃え皆でシーンを盛り上げようと言う気持ちがあったはず、このアルバムにはその全てが内包されているように感じられ親近感のもてるサウンドでしたね。ラストの“舞い上がる"は飛ばせばすむ事なので問題なしです
個人的には陰陽座なれではのナンバーだと思う
今アルバムは最大公約数のファンを魅了する名盤ですね
瞬火ほどの才能と黒猫ちゃんの唄とバンドのキャラクターを考えればヒットチャートに擦り寄り
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鳳翼麟瞳-焔之鳥~鳳翼天翔 ★★★ (2008-08-22 22:25:52)

JPに対するオマージュただのパクリとは違います
黒猫ちゃんの素晴らしいパフォーマンスに魅了されます

鳳翼麟瞳-星の宿り ★★★ (2008-08-22 22:48:26)

儚さ命な泣きの名バラード
美しいピアノの調べも感動的です
黒猫ちゃんの高い表現力を持つシンガーとしての資質を垣間見る事ができますねHM/HRの世界だけに留めて置くのは惜しい
もっと世間に認知されて欲しい逸材ですね

鳳翼麟瞳-叢原火 ★★★ (2008-08-22 22:37:10)

アメリカンなリズムが面白いキャッチャーでメロディアスなナンバー さらりと収録されているのが憎い
ツインボーカルでなきゃここまでグッと来ないね

鳳翼麟瞳-飛頭蛮 ★★ (2008-08-22 22:40:28)

シャッフル調のグルーヴィなミドルナンバー
曲に合わせ歌い方を変える瞬火の唄も素晴らしいが
低音を活かした黒猫ちゃんの唄が印象的でした

鳳翼麟瞳-面影 ★★★ (2008-08-22 22:43:59)

イントロのドラミングに高揚されますね
哀愁のハードポップナンバー
黒猫ちゃんの力強い唄が感動を誘いますね
斗羅のドラムがアクセント

鳳翼麟瞳-妖花忍法帖 ★★★ (2008-08-22 22:28:41)

忍法帖シリーズでは一番好きですね
黒猫ちゃんのメロウな歌唱に胸キュンですね
哀愁のある珠玉のハードポップナンバー
瞬火のソングライティング能力は素晴らしい

鳳翼麟瞳-鵺 ★★★ (2008-08-22 22:34:10)

陰陽座が奏でるこの手の大作ナンバーの中では出色の出来
瞬火の艶のある歌声が素晴らしく魅力的だ
そこに絡む黒猫ちゃんの唄が彩りを添えてくれます
ツインボーカルの利点を最大に生かしているのも見逃せない
招鬼のギターも耳に残りましたね

北斗の拳-北斗の拳 Original Songs ★★★ (2018-03-09 12:54:48)

不朽の名作漫画『北斗の拳』その人気は国内では留まらず、ハリウッドにて実写化され、ファンから不評を買いまくった迷作まであるのだが、こちらはアニメ版の主題歌はおろか挿入歌までひとまとめにした一枚。
集英社の悪い癖が出てしまい、ラオウが死すで終わっておけば良いものの、元斗皇拳のフォルコを投入。個人的にはこの辺りまでは胸を熱くし涙でページが捲れないほどの感動を覚えたが、ファルコがあっさりやられる北斗琉拳の件りから、幾度記憶がなく、特に北斗琉拳のヒョウとケンシロウが血を分けた実の兄弟みたいなエピソードに落胆してしまい、読むのを辞めた記憶があります。大人になってから、コンビニで売られていた北斗の拳の、お得番みたいな分厚い奴を買い集め、最終回まで読んだ時は驚きましたね。
北斗琉拳のあとも続き、ラオウの息子と旅に出る話や(不評過ぎて物凄い中途半端な終わり方で次のエピソードに向かいます)三国の
…続き

北島健二-Zodiac 反逆のギター戦士 ★★★ (2014-06-23 14:41:25)

数多くのスタジオワークでの功績は勿論、浜田麻里のバックやTMネットワークとのお仕事など、のちにそこから派生したともとれるデジタルサウンドで鳴らしたフェンスオブディフェンス(松本孝弘のように開き直れなかったのがセールスに繋がらず残念)等で活躍をしている北島健二が1981年にリリースした1st。実に彼の味のあるギターワークが炸裂しています。ソロ形態ですが歌入りでZEP風の渋めのHM/HRサウンドが展開されており聴き応え十分、ジェフ・ベック愛溢れるエモーショナルなギターと確かなテクニック、ワビサビを経た懐深いプレイは実に心地よい響きです、バックを支えるメンバーもZEP風のプレイで成り切り度も相当なものでシンガーとして全面参加の織田哲郎の仕上がりは相当なものだ、当時の録音技術だし迫力不足なサウンドではあるかもしれませんが、みんな演奏が上手いんですよね。テクノロジーにより掛かり過ぎていない生身のサ
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本城美沙子-13TH ★★ (2008-07-13 17:56:00)

前作同様LOUDNESSのメンバーの前面バックアップ、プロデューサーも同じく高崎晃を迎え制作された2nd。今回はカヴァーソング無しの全曲オリジナルで勝負。高崎は勿論、山下昌良、ジョージ吾妻、X-RAYの若きギタリスト湯浅晋が曲を提供、ファンならずとも興味を惹かれましたね。叙情的なブリテッシュハード路線の楽曲はどれも魅力的でサビで明るくなる歌謡テイスト溢れるアレンジに多少疑問は残るが印象的なフレーズを奏でる高崎のプレイは素晴らしく、またやる気の程も強く感じる。VOの弱さに目をつぶればそれなりに楽しめるかと思いますよ。少なくとも楽曲のクオリティは低くなく、けしてLOUDNESSのボツ曲とは言わせない完成度を誇っていると思いますよ。

本城美沙子-13TH-BLACK WIZARD ★★ (2008-07-13 18:06:07)

後半リズムチェンジして速くなるアレンジがカッコイイですね
エモーショナルな高崎のギターも良いですよ

本城美沙子-13TH-DISTRACTION ★★★ (2008-07-13 18:20:12)

曲名に負けないパワフルな疾走ナンバー
テクニカルかつスピーディーなギターソロ
破壊力抜群のドラミングと聴き所が多い

本城美沙子-13TH-ENDLESS CHAIN~THE MERCY OF THE GOD ★★★ (2008-07-13 18:16:19)

ブリティッシュな雰囲気が漂う哀愁のHM/HRナンバー
永川敏郎のkeyをフューチャーしたドラマティックな展開がカッコイイですね 緊張感漲る高崎のギタープレイも良いですね

本城美沙子-13TH-EROGENOUS ZONE ★★ (2008-07-13 18:23:00)

情念たっぷりな高崎のギターが堪能出来るヘヴィバラード

本城美沙子-13TH-GROOVE ON UP ★★ (2008-07-13 18:10:23)

ジョージ吾妻氏のペンによるホンキートンクなナンバー
ピアノのアレンジがアクセントですね
彼女の歌声には合っていますね

本城美沙子-13TH-LOVE ME FOREVER ★★ (2008-07-13 18:00:55)

山下昌良のペンによる
パワフルなリズムプレイが耳を惹く歌謡メタルナンバー
高崎の色気のあるギターも良いですよ

本城美沙子-DREAMER ★★ (2020-09-18 13:45:08)

やっすいチョイエロ風のジャケから一転、魔女っ娘イメージを払拭するようなジャケットに驚くとともに不安がよぎりますね。オープニングはデビッドボウイで有名な奴のカヴァー、こりゃ、相当なアイドルもんになっているぞと不安になったのですが、客演しているアーティストがX-RAY組の参戦に大谷令文、土方隆行がギタリストにクレジット、今回は臼井孝文に西田昌史も楽曲を提供しているので、露骨なアイドルにはならんだろうなぁと、踏むことがギリギリで出来ましたね。キーボードで参戦する笹路正徳のアレンジも音楽性を広げ、音数を埋めるような愚行はなくバランスよく収まり、彼女の唄も無理目を止めさせたおかげで、今まで以上に聴きやすくまとまっている。
その反面、ハードさは薄まったが、ストレスは軽減されるというハードサウンドを愛する者にとっては痛し痒しな結果となった。松澤浩明が曲を書き令文がギターは弾く③なんて、今作を象徴
…続き

本城美沙子-FORESIGHT (2020-09-18 14:10:51)

今作のリリース時に20歳になったんですね。帯び叩きに書いてあって驚きました。高校生でデビュー、2~3年の間に何枚フルアルバムを作ったんだと心配しかしませんよ。そんな駆け足のメタルクィーン人生の終わりを感じさせるジャケットですが、サウンドの方は、アイドル路線は徹底的にやり込んでいます。多少AOR調の歌モノロックもありますがジャケに釣り合う内容に収まりました。ギターは北島健二、サウンドアドバイザーにジョージ吾妻、小暮シャケ武彦やファンキー末吉、トミー・マクレンドンらが作曲者にクレジットとハード系アーティストと完全に手を切っていないのが憎い。そのせいで、マニアは手を出してしまうのです。
そういった、ここまで来たら最後まで付き合おうじゃないかと腹を括った筋金入りもマニア以外にはお勧めできませんが、アイドル歌謡に興味のある方なら楽しめるかもです。

本城美沙子-TRAMPLING DOWN〜麗華 ★★ (2020-09-18 13:21:03)

前作とは打って変わりお馴染みの日本人アーティストによりレコーディングを敢行。笹路正徳はキーボードで参加しているが、プロデュースの座にジョージ吾妻が再登板、青山純、土方隆行、渡辺健の職人組に、湯浅晋、広瀬さとし、大谷令文らが客演、湯浅と広瀬は楽曲も提供、他に松澤浩明の名前もあり、前作のようなキーボードがメインを張るスタイルとは違うものになると予見させるラインナップとなった。
デビューして2年、二十歳そこそこの女の子にシンガーとしての上澄みなどなく、相変わらず歌唱力不足は否めないが、楽曲はメロディアスなハードサウンドで統一、アン・ルイスやACTIONがやりそうな歌謡ロックもあったりと聴きやすく纏めています。
正直、昭和のホラー映画のようなイントロ長めの笹路作の曲が始まった時は、魔女っ娘感をむやみに出しているなぁと、失敗の予感が漂ったのですが、今作は昭和歌謡路線です。懐メロ臭もプン
…続き

本城美沙子-TRIGGER ★★ (2020-09-15 15:20:13)

魔女3部作と呼ばれる初期のアルバム3枚を僅か2年以内にリリースしてきた彼女。そのハイペースぶりに驚かされるが、芸能界の恐るべしやり口に嫌悪感を覚えてしまいます。
短いスパンの中でリリースされた4枚目の今作は、一部ロンドンレコーディングも行われており、未沙子嬢がロンドンの地に足を踏み入れたかは不明だが、笹路正徳をアレンジャー&キーボードプレイヤーとして迎え入れ、バックにはメイデン脱退後、ポール・ディアノが結成したLONE WOLFのメンバーを迎え今作は制作されています。何故?LONE WOLFのメンバーが参加したのかに興味を惹かれますが、彼女が進んだ方向性はキーボードを前面に出した歌モノロックサウンドに移行。前作からライトなアメリカンロックもあったが、この歌謡曲にチョイ足しハードの路線に進んだのは、チョイと残念である。
確かにポール・ディアノも一発目の音楽性はライトな歌モノだっ
…続き

本城美沙子-魔女伝説 ★★ (2008-07-13 17:23:00)

プロデューサーに高崎晃を迎えLOUDNESSのメンバーが全面的にバックアップして制作された魔女伝説三部作の第一弾にて1st。因みにLOUDNESSのキャッチコピーも悪魔に魂を売った男達でしたから、こう言うイメージが当時のHM/HRにはありましたね。
甘ったるいアイドル顔負けの稚拙な歌声に赤面しそうになりますが
演者のプレイは素晴らしく数々の名曲をギター一本でどうアレンジするのか
楽しみにしたものですCUM ON FEEL~は本城三沙子で知りましたし個人的には高崎の弾くRIOTの「WARRIOR」やRAINBOWの「LOST IN HOLLYWOOD」なんかが聴きたくて購入しました、セルフカヴァーのバラード⑤なんて大胆なストリングスアレンジを施しオリジナルを遥かに超える壮絶な泣きを発散していますLOUDONESSファンなら押さえて損はないかと思いますよ。参加メンバーに紫
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本城美沙子-魔女伝説-アフター・イリュージョン ★★★ (2008-07-13 17:40:50)

ストリングスアレンジが秀逸ですね
本家のネオ演歌とも言うべき情念は薄れ
彼女の歌声にも合っている
泣けるなぁ

本城美沙子-魔女伝説-ウォーリア (2008-07-13 17:37:01)

本家よりもヘヴィなリズム隊のプレイに惹き付けられましたね

本城美沙子-魔女伝説-ホワイト・ルーム ★★ (2008-07-13 17:31:45)

クリームの名曲のカヴァー
まったくの別物にアレンジしましたね
正統派のHM/HRナンバーに仕上げたのは見事

本城美沙子-魔女伝説-ロスト・イン・ハリウッド ★★ (2008-07-13 17:29:49)

宮永のドラミングが心地よいですね
レインボーの名曲のカヴァー
ファンなら押さえないとね
当時はリッチーを敬愛してやまない高崎が
どう料理するのか楽しみに聴きましたよ

本城美沙子-魔女伝説-暗黒の子供たち ★★ (2008-07-13 17:27:08)

二井原先輩の熱唱が熱いですね
レゲエ調から一転してプログレッシブに展開する様がカッコイイです

本城未沙子-13TH ★★ (2008-07-13 17:56:00)

前作同様LOUDNESSのメンバーの前面バックアップ、プロデューサーも同じく高崎晃を迎え制作された2nd。今回はカヴァーソング無しの全曲オリジナルで勝負。高崎は勿論、山下昌良、ジョージ吾妻、X-RAYの若きギタリスト湯浅晋が曲を提供、ファンならずとも興味を惹かれましたね。叙情的なブリテッシュハード路線の楽曲はどれも魅力的でサビで明るくなる歌謡テイスト溢れるアレンジに多少疑問は残るが印象的なフレーズを奏でる高崎のプレイは素晴らしく、またやる気の程も強く感じる。VOの弱さに目をつぶればそれなりに楽しめるかと思いますよ。少なくとも楽曲のクオリティは低くなく、けしてLOUDNESSのボツ曲とは言わせない完成度を誇っていると思いますよ。

本城未沙子-13TH-BLACK WIZARD ★★ (2008-07-13 18:06:07)

後半リズムチェンジして速くなるアレンジがカッコイイですね
エモーショナルな高崎のギターも良いですよ

本城未沙子-13TH-DISTRACTION ★★★ (2008-07-13 18:20:12)

曲名に負けないパワフルな疾走ナンバー
テクニカルかつスピーディーなギターソロ
破壊力抜群のドラミングと聴き所が多い

本城未沙子-13TH-ENDLESS CHAIN~THE MERCY OF THE GOD ★★★ (2008-07-13 18:16:19)

ブリティッシュな雰囲気が漂う哀愁のHM/HRナンバー
永川敏郎のkeyをフューチャーしたドラマティックな展開がカッコイイですね 緊張感漲る高崎のギタープレイも良いですね

本城未沙子-13TH-EROGENOUS ZONE ★★ (2008-07-13 18:23:00)

情念たっぷりな高崎のギターが堪能出来るヘヴィバラード

本城未沙子-13TH-GROOVE ON UP ★★ (2008-07-13 18:10:23)

ジョージ吾妻氏のペンによるホンキートンクなナンバー
ピアノのアレンジがアクセントですね
彼女の歌声には合っていますね

本城未沙子-13TH-LOVE ME FOREVER ★★ (2008-07-13 18:00:55)

山下昌良のペンによる
パワフルなリズムプレイが耳を惹く歌謡メタルナンバー
高崎の色気のあるギターも良いですよ

本城未沙子-DREAMER ★★ (2020-09-18 13:45:08)

やっすいチョイエロ風のジャケから一転、魔女っ娘イメージを払拭するようなジャケットに驚くとともに不安がよぎりますね。オープニングはデビッドボウイで有名な奴のカヴァー、こりゃ、相当なアイドルもんになっているぞと不安になったのですが、客演しているアーティストがX-RAY組の参戦に大谷令文、土方隆行がギタリストにクレジット、今回は臼井孝文に西田昌史も楽曲を提供しているので、露骨なアイドルにはならんだろうなぁと、踏むことがギリギリで出来ましたね。キーボードで参戦する笹路正徳のアレンジも音楽性を広げ、音数を埋めるような愚行はなくバランスよく収まり、彼女の唄も無理目を止めさせたおかげで、今まで以上に聴きやすくまとまっている。
その反面、ハードさは薄まったが、ストレスは軽減されるというハードサウンドを愛する者にとっては痛し痒しな結果となった。松澤浩明が曲を書き令文がギターは弾く③なんて、今作を象徴
…続き

本城未沙子-FORESIGHT (2020-09-18 14:10:51)

今作のリリース時に20歳になったんですね。帯び叩きに書いてあって驚きました。高校生でデビュー、2~3年の間に何枚フルアルバムを作ったんだと心配しかしませんよ。そんな駆け足のメタルクィーン人生の終わりを感じさせるジャケットですが、サウンドの方は、アイドル路線は徹底的にやり込んでいます。多少AOR調の歌モノロックもありますがジャケに釣り合う内容に収まりました。ギターは北島健二、サウンドアドバイザーにジョージ吾妻、小暮シャケ武彦やファンキー末吉、トミー・マクレンドンらが作曲者にクレジットとハード系アーティストと完全に手を切っていないのが憎い。そのせいで、マニアは手を出してしまうのです。
そういった、ここまで来たら最後まで付き合おうじゃないかと腹を括った筋金入りもマニア以外にはお勧めできませんが、アイドル歌謡に興味のある方なら楽しめるかもです。

本城未沙子-TRAMPLING DOWN〜麗華 ★★ (2020-09-18 13:21:03)

前作とは打って変わりお馴染みの日本人アーティストによりレコーディングを敢行。笹路正徳はキーボードで参加しているが、プロデュースの座にジョージ吾妻が再登板、青山純、土方隆行、渡辺健の職人組に、湯浅晋、広瀬さとし、大谷令文らが客演、湯浅と広瀬は楽曲も提供、他に松澤浩明の名前もあり、前作のようなキーボードがメインを張るスタイルとは違うものになると予見させるラインナップとなった。
デビューして2年、二十歳そこそこの女の子にシンガーとしての上澄みなどなく、相変わらず歌唱力不足は否めないが、楽曲はメロディアスなハードサウンドで統一、アン・ルイスやACTIONがやりそうな歌謡ロックもあったりと聴きやすく纏めています。
正直、昭和のホラー映画のようなイントロ長めの笹路作の曲が始まった時は、魔女っ娘感をむやみに出しているなぁと、失敗の予感が漂ったのですが、今作は昭和歌謡路線です。懐メロ臭もプン
…続き

本城未沙子-TRIGGER ★★ (2020-09-15 15:20:13)

魔女3部作と呼ばれる初期のアルバム3枚を僅か2年以内にリリースしてきた彼女。そのハイペースぶりに驚かされるが、芸能界の恐るべしやり口に嫌悪感を覚えてしまいます。
短いスパンの中でリリースされた4枚目の今作は、一部ロンドンレコーディングも行われており、未沙子嬢がロンドンの地に足を踏み入れたかは不明だが、笹路正徳をアレンジャー&キーボードプレイヤーとして迎え入れ、バックにはメイデン脱退後、ポール・ディアノが結成したLONE WOLFのメンバーを迎え今作は制作されています。何故?LONE WOLFのメンバーが参加したのかに興味を惹かれますが、彼女が進んだ方向性はキーボードを前面に出した歌モノロックサウンドに移行。前作からライトなアメリカンロックもあったが、この歌謡曲にチョイ足しハードの路線に進んだのは、チョイと残念である。
確かにポール・ディアノも一発目の音楽性はライトな歌モノだっ
…続き

本城未沙子-魔女伝説 ★★ (2008-07-13 17:23:00)

プロデューサーに高崎晃を迎えLOUDNESSのメンバーが全面的にバックアップして制作された魔女伝説三部作の第一弾にて1st。因みにLOUDNESSのキャッチコピーも悪魔に魂を売った男達でしたから、こう言うイメージが当時のHM/HRにはありましたね。
甘ったるいアイドル顔負けの稚拙な歌声に赤面しそうになりますが
演者のプレイは素晴らしく数々の名曲をギター一本でどうアレンジするのか
楽しみにしたものですCUM ON FEEL~は本城三沙子で知りましたし個人的には高崎の弾くRIOTの「WARRIOR」やRAINBOWの「LOST IN HOLLYWOOD」なんかが聴きたくて購入しました、セルフカヴァーのバラード⑤なんて大胆なストリングスアレンジを施しオリジナルを遥かに超える壮絶な泣きを発散していますLOUDONESSファンなら押さえて損はないかと思いますよ。参加メンバーに紫
…続き

本城未沙子-魔女伝説-アフター・イリュージョン ★★★ (2008-07-13 17:40:50)

ストリングスアレンジが秀逸ですね
本家のネオ演歌とも言うべき情念は薄れ
彼女の歌声にも合っている
泣けるなぁ

本城未沙子-魔女伝説-ウォーリア (2008-07-13 17:37:01)

本家よりもヘヴィなリズム隊のプレイに惹き付けられましたね

本城未沙子-魔女伝説-ホワイト・ルーム ★★ (2008-07-13 17:31:45)

クリームの名曲のカヴァー
まったくの別物にアレンジしましたね
正統派のHM/HRナンバーに仕上げたのは見事

本城未沙子-魔女伝説-ロスト・イン・ハリウッド ★★ (2008-07-13 17:29:49)

宮永のドラミングが心地よいですね
レインボーの名曲のカヴァー
ファンなら押さえないとね
当時はリッチーを敬愛してやまない高崎が
どう料理するのか楽しみに聴きましたよ

本城未沙子-魔女伝説-暗黒の子供たち ★★ (2008-07-13 17:27:08)

二井原先輩の熱唱が熱いですね
レゲエ調から一転してプログレッシブに展開する様がカッコイイです


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