この曲を聴け! 

失恋船長さんのページ
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 1551-1600
→PC向けページ
Tweet
BLAZE(東京)-Danger Zone-Fire
BLAZE(東京)-Danger Zone-Freedom
BLAZE(東京)-Danger Zone-Ignorance
BLAZE(東京)-Danger Zone-Mary
BLAZE(東京)-Danger Zone-Some Day One Day
BLAZE(東京)-Danger Zone-Vino Amargo
BLAZE(東京)-Dream Chaser
BLAZING RUST-Armed to Exist
BLAZON STONE-Return to Port Royal
BLAZON STONE-War of the Roses
BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power
BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Deathwish
BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Forever
BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Holdin' Back for Nothin'
BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-I've Got You
BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Innocent Blood
BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Love Nightmare
BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Rockin' All Night
BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Scream It Like You Mean It
BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Shut Up and Rock
BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Skate or Die
BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Sleepless Nights
BLESSED DEATH-Destined For Extinction
BLESSED DEATH-Kill or Be Killed
BLESSED DEATH-Kill or Be Killed-Eternal War
BLIND FURY-Out of Reach
BLIND GUARDIAN-Battalions of Fear
BLIND GUARDIAN-Beyond the Red Mirror
BLIND GUARDIAN-Follow the Blind
BLIND ILLUSION-The Sane Asylum
BLINDMAN-BLAZING CRISIS
BLINDMAN-Being Human
BLINDMAN-Being Human-Being Human
BLINDMAN-Being Human-Blame Yourself
BLINDMAN-Being Human-Castle in the Sand
BLINDMAN-Being Human-Hot Blood
BLINDMAN-Being Human-Living a Lie
BLINDMAN-Being Human-Remember My Name
BLINDMAN-Being Human-Shine on
BLINDMAN-Being Human-The Path of Your Life
BLINDMAN-Re-rise
BLINDMAN-Subconscious In Xperience
BLINDMAN-ブラインドマン/イン・ザ・ダーク-...in the dark
BLINDMAN-ブラインドマン/イン・ザ・ダーク-I'm falling down
BLINDMAN-ブラインドマン/イン・ザ・ダーク-Living Alone
BLINDMAN-ブラインドマン/イン・ザ・ダーク-Nothing will be there for me
BLINDMAN-ブラインドマン/イン・ザ・ダーク-The touch of gray
BLINDMAN-ペイン・フォー・ザ・プレジャー
BLITZKRIEG-A Time of Changes
BLITZKRIEG-Absolute Power

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275 | 276 | 277 | 278


発言している28曲を連続再生 - Youtube



BLAZE(東京)-Danger Zone-Fire ★★★ (2010-08-11 20:49:29)

メロディアスと安易に言いたくないです
純度100%の70年代正統派HM/HRサウンドのカッコよさたるや
エンディングまで聞き漏らすことの出来ない名曲です
アルバムのオープニングを飾るのに相応しい

BLAZE(東京)-Danger Zone-Freedom ★★★ (2022-03-09 12:36:08)

生々しいバンドサウンドが楽しめます
70年代的な発想を現代に落とし込んだという事でしょう
ロックバンドかくあるべきなダイナミックな演奏
豪快なノリが腰にきますよね
ブレイズというバンドを端的に洗わすような古典ロックナンバー
今でもこういう音も求めている人は世界中にごまんといますよ

BLAZE(東京)-Danger Zone-Ignorance ★★★ (2010-08-11 20:56:00)

IKEの優しい温か味のある歌声に泣かされます
感動のバラード
シンプルだからこそ泣けるのです
NOBUのプレイも効いていますね

BLAZE(東京)-Danger Zone-Mary ★★★ (2022-03-09 12:33:23)

インストを挟んで
ファンキーなサウンドが飛び出しますね
古典ロックの旨味
上手く現代のフィルターを通していますよ
古い曲を古いまま現代に蘇らせましたね
結局は様式美路線なんだよねぇ

BLAZE(東京)-Danger Zone-Some Day One Day ★★ (2010-08-11 20:53:32)

何々風な一曲
アレンジも含め
まんまあの時代の空気を内包するナンバー
僕は支持します

BLAZE(東京)-Danger Zone-Vino Amargo ★★★ (2022-03-09 12:32:02)

冒頭からアコースティカルなギターが情熱的に奏でられます
ガットギターの音色は良いねぇなんて言っていたら
次の曲に続きます

BLAZE(東京)-Dream Chaser (2019-01-17 13:38:32)

ブラックモアタイプのギタリストとして知られる池田繁久が率いた伝説のバンドだったブレイズ。正式な音源が出るまでに時間が掛かったが、前作は良い意味で70年代テイストの強い作風であり、バンドとしてのルーツを嫌みなく聴かせる好盤。
腕の自身のあるミュージシャンが作り込んでくれたサウンドは懐かしさだけに埋没しない現役感もあり、顔見せとしては上々の一枚だった。
それだけにリリースの間も空きすぎな中でリリースされる今作の期待値は高かったが、思いのほか先人達のアイデアをこする作風に終始しており、おもてたんと違うと感じるのが難点。良くも悪くもセンスが問われる一枚。余りにも○○過ぎる作風は、日本人の悪いところが出過ぎでおり、彼らの音楽性を支持するオジサン達にとっては手厳しいものに映るだろう。素人相手に荒稼ぎする有名なロックデュオの影響が強すぎるよとキーボードの増田に苦言を呈したいくらいだ。このバ
…続き

BLAZING RUST-Armed to Exist ★★ (2020-08-10 12:36:14)

ツインギター編成5人組によるロシア産正統派HM/HRバンドの1st。レーベルはドイツのPURE STEELです。出している音は完全に80年代型のHM/HRスタイル。その懐かしい空気に付き合えるかが最大のポイントなのだが、ここにいる5人は、他のバンドでも活動しており、シンガーも他ではギターで活躍と数名のパートチェンジもあったりと、ある意味、プロジェクト的な匂いも発散、さらに英詩で唄うときているから、けしてドメスティック活動で終わるつもりはないと推察できる。だからドイツのレーベルと契約できたのでしょう。それだけにロシア特有のメロディや癖がないので、そっち方面を求めると少々食い足りないのだが、所謂NWOTHM軍の一員として楽しめる要素は強いでしょう。
プレイ&楽曲共に若干の詰めの甘さはあるのだが、ツボを押さえた演奏とアレンジは古典派にとってはマストな要素、いい意味でのキャッチーさと欧州由
…続き

BLAZON STONE-Return to Port Royal ★★ (2014-06-19 08:41:11)

バンド名とアルバムタイトル、これはまさにジャーマンHM/HRの雄、ランニングワイルドそのものである、そして出している音もランニングワイルドそのものである、良質なコピーバンドだと言えばそれまでだが、彼らを愛し勉強していますね。2013年リリースの1st、雰囲気で手を出した大人買いの一枚、先人たちの影響を微塵も隠さない王道を行くメロディックパワーメタルが展開されており、聴く人によっては怒られそうですが、僕は楽しみましたよ。パクリととるかオマージュと取るかで評価も分かれますからね。やりすぎ感満載ですが、愛が勝っていると思います。ランニングワイルド直系の勇壮さと叙情的なメロディを活かした海賊サウンドをギター・ベース・ドラムの三役を一人でこなしたCed君の責任も大きいでしょうが、彼らがスウェーデン出身ということに二度驚かされました。これジャーマンじゃん。北欧からこっちのヴァイキングメタルをやられる
…続き

BLAZON STONE-War of the Roses ★★★ (2018-10-17 14:08:34)

バンド名もさることながら楽曲の4小節も聴けば彼らがロックン・ロルフ船長率いるRUNNING WILDのフォロワーだと気付くでしょう。その成り切りぶりたるやね、全ての実権を握るのはヴォーカル以外のパートを一人で務めるCed氏。彼のメタルマニアっぷりに驚かされるのだが、彼はこのバンド以外にも複数のプロジェクトを動かしており、多くのバンドで同じようなスタンスで活動する才人である、と言うよりもメタル馬鹿という言葉が似合う究極のマニアだろう。
派手なパイロをぶっ放すステージでも人気だったRUNNING WILD、ヨーロッパ全土を股に掛け活動していたからこそ、スウェーデンの地から、こんなに気合いの入ったフォロワーが生まれたのでしょう。

しかし、このバンドは単なるフォロワーで終わることなど無く精鋭を欠く本家を凌ぐキレまくった海賊メタルを聴かせてくれるマニア泣かせのバンド。確かにRU
…続き

BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power ★★★ (2012-03-04 11:18:01)

出張帰りの時間つぶしに立ち寄ったお店の視聴コーナーで聞いたのが購入のきっかけ、世紀末覇者伝説なジャケットとTooth&Nail Recordsってどこやねんと怪しんでいたのですが、驚きましたね、この爽快感はなんでしょうか、分厚いコーラスハーモニーが導く麗しのメタルひと時に、色んな意味で悪ふざけしすぎだろと言い放ち感動を覚えました、視聴コーナーで④曲目まで飛ばすことなく聞き込み(視聴コーナーがほぼ初体験だからね)即購入、国内盤と輸入盤の二枚がありましたが、余計な知識を入れたくないので輸入盤ゲット(後で国内盤にはボートラ3曲ありに涙、忘れていたそういうサービスするのを国内は)購入後はわりと時間があれば愛聴する一枚となりましたが、とにかく楽曲の良さが彼らの真骨頂、それらを彩る今の時代を生きる色彩も最小限にとどめ、真っ向からぶつかるサウンドメイクには大いに感服をさせられました。テクニカルなギター
…続き

BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Deathwish ★★★ (2012-06-25 18:56:37)

低音が軽めだよね
でもこのオーセンティックなリフや
メロディアスな唄メロなど聞かせますね
ギターソロも華やかです

BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Forever ★★★ (2012-06-25 19:03:20)

高揚感のある扇情的なメロディ
真っ向勝負な王道HM/HRサウンドなアレンジに脱帽です
カッコいいやんか
少々軽めだけどね

BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Holdin' Back for Nothin' ★★★ (2012-06-25 19:09:06)

分厚いコーラスハーモニーに派手目のギター
華やかでメジャーな雰囲気を味わえるキラーチューン
バッキング程度ですがキーボードもいい味を醸し出しています

BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-I've Got You ★★★ (2012-06-25 19:10:51)

曲作りの上手さを如実に物語りますね
王道パワーバラード
カナダ産ならではのおおらかな大陸的なノリを堪能できます

BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Innocent Blood ★★ (2012-06-25 19:22:17)

王道を行くパワーを前面に出そうとしている
正攻法で迫ってくるHM/HRナンバー
そこに今風なエッセンスを加え古臭さを払拭していますね
曲作りの上手さが冴えていますね

BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Love Nightmare ★★ (2012-06-25 19:01:17)

モダンなアレンジも隠し味程度に
親しみやすいサビメロがいいですね

BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Rockin' All Night ★★ (2012-06-25 19:13:52)

なつかしい時代を感じさせますね
ゴージャスさに安上がりな雰囲気を感じますが
先人達の偉業を踏襲した名曲です
個人的にはやりすぎ感が満載ですが
良く出来た80年代メタルサウンドです

BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Scream It Like You Mean It ★★ (2012-06-25 19:17:43)

甘いですね
メロメロに甘いですね
モダンな味付けも程ほどに
メタルを普段聞かないような人にもウケそうですね
適度の軽快さと走り方がなおうそう感じさせます

BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Shut Up and Rock ★★★ (2012-06-25 18:58:48)

キャッチーに纏め上げていますね
広がりのあるサビメロが好きですね
躍動感溢れるリズムに爽快感を覚えます

BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Skate or Die ★★★ (2012-06-25 19:20:05)

適度なキャッチーさとハードさ
躍動感溢れるリズムとコーラスハーモニーのわかり易さ
曲単位では良いのですが
アルバムを通して聴くと少々飽きますね
音の軽さも気になりますが良い曲ですよ

BLESSED BY A BROKEN HEART-Feel the Power-Sleepless Nights ★★ (2012-06-25 19:24:25)

アルバムを閉めるキャッチーかつメロディアスなHM/HRナンバー
彼等らしい爽快感と軽やかさが前面に押し出されています

BLESSED DEATH-Destined For Extinction ★★★ (2015-12-22 13:21:49)

ニュージャジー出身の5人組による1987年リリースの2nd。バッカンバッカンと剛毅に打ち鳴らされるパワー漲るサウンドに汗も噴き出ますね。プロデューサーにRAVENのロブ”ワッコ”ハンターの名前も連なる通り小細工無用なアグレッションと供に練り上げられた構成は骨組みもしっかりとしており土台作りは強固なものとなっております。それ故にバッタバタと乱れる事のない整合感はバンドの肝となり、その攻撃性とスピード感を煽るリフワークとリズムが聴いていて心地が良い。スレイヤーやメタリカといった先人達の影響を受けつつも、模倣で終わらぬ展開も耳を惹くメロディもカッコいいし何よりパワフルだ。凄まじいエネルギーと熱情がパッケージされたUS産スピード/スラッシュメタルの底力、この時代ならではの弾けるパッショネイトに胸が焦がれます。

BLESSED DEATH-Kill or Be Killed ★★ (2017-07-26 14:09:56)

ニュージャージー産のスピード/スラッシュHM/HRバンドが1985年に、あのMegaforce Recordsからリリースした記念すべき1st。ちなみにCD化されたのは2007年で、ポーランドのMetal Mindからです。
砂埃舞う荒くれ暴走R&R風味からNWOBHM風味に、オドロオドロしいタッチのダークネスサウンドまで放り込むクロスオーヴァースタイルは、単なるスラッシュブームに乗っかっただけではない、バックボーンを強く感じさせ、ある意味、無軌道とも思えるギターバトルにリズムチェンジの応酬、その癖の強い楽曲に拍車を掛けるのが、断末魔のスクリームハイピッチヴォイスから濁声シャウトまでと、一度通して聴いただけで胸やけを起こすキャラの濃いメンツがそろい踏み、まさにこれがヘヴィメタルじゃと言いたくなる熱量にマニアなら悶絶必死でしょうね。
とは言いつつもリリース時に聴かされた時は、音
…続き

BLESSED DEATH-Kill or Be Killed-Eternal War ★★★ (2019-04-29 22:42:27)

タイトルからして好戦的だ
色んな要素を詰め込んだスラッシュ
この灰汁の強い泥臭さもバンドの魅力
70年代的なエッセンスが強めなのが個人的には肝
馬鹿馬鹿しい程に濃厚な面が強めのバンドだが
この曲は意外とストレート

BLIND FURY-Out of Reach ★★★ (2015-07-10 06:49:24)

ブライアン・ロスが抜けた為に元サタンのシンガー、ルー・テイラーが出戻り。(サタンファミリーは何気に優秀なミュージシャンを輩出していますね)、紆余曲折を経てバンド名を変更して世に出たアルバム。ある意味サタンの「Court in the Act」に次ぐ幻の2ndとマニアの間では語られる事もある一枚。それもオープニングに①聴けば納得してもらえるでしょう、NWOBHM由来のシャープなギターと直線的で攻撃的なリズムプレイ、オーソドックスな曲調ですが、これぞな作風に胸焦がれるものがありグッと引き寄せられるでしょう。多彩なフレージングと芸の細やかなアレンジも映える②濃密なSATAN風サウンドを堪能できる③と三様の魅力溢れる楽曲が続く構成も見事、全般的に灰汁も薄まりより大衆性が増したのも好印象ですね。アルバム一枚で消えてしまった為、イマイチ知名度も低いのかも知れませんがNWOBHMマニアは勿論、正統性の
…続き

BLIND GUARDIAN-Battalions of Fear ★★★ (2019-09-04 17:04:53)

Lucifer's Heritageと名乗っていたらブラックメタル系の扱いを受けたのを契機にバンド名をBLIND GUARDIANに改名する。今作は正にLucifer's Heritage時代のデモを元に制作されたデビュー作。後の大げさなファンタジック路線とは一線を画すスラッシーかつスピーディーなサウンドの数々こそ、このバンドだと思う我が身にとっては忘れられない一枚。
とにかくスピーディーに迫りまくる、ヤケクソ気味のヴォーカルだってこの手のサウンドにピッタリとハマり、楽曲に勢いを増しているのが印象的だ。粗削りな面もあるが、長尺に感じさせないツインギターコンビの聴かせ方も既に確立、単なる○○のフォロワーで片付ける事に出来ない魅力を発散。ドイツ産らしい固定化されたような印象を受ける刻みも含め、特別凄い事はしていないが、スピード狂を自負するマニアなら、手堅くもアグレッシブな演奏にのっけか
…続き

BLIND GUARDIAN-Beyond the Red Mirror ★★ (2015-03-05 20:59:56)

コンサルトで取引している関係者から「○○さんはメタルが好きなんですよね」僕と接点を持ちたかったのか、個人的には苦手な少々押しつけがましいサービス精神から手渡されたのが今作のプロモCD(音楽関係者のコネがあるらしく本リリース前にCD-Rでコピーしたものらしいが真偽は不明)。二ヶ月後には顔を合わせなければ行けないので聴かないわけにはいかない、サラッと聴いて適当に話を合わせれば良いのですが、それではお里が知れてしまう。万が一、突っ込んで8曲目のあのパートは感動的だとか言われた日にゃ、相当な愛想笑いで誤魔化すしかない能無しに人間になるので、舐められるわけにはいかない、「試されているな」そう来たなら迎え撃とう。苦手なシンフォニックかつスピード&パワーメタル路線に打ち勝つ為に試練を乗り越えるべく聴き込む作業を行うのですが、これが今までのイメージとはチョイと違う感触に驚きました。僕が最後に聴いた199
…続き

BLIND GUARDIAN-Follow the Blind ★★★ (2014-12-20 15:24:49)

いまや雄々しいまでのドラマティズム溢れるサウンドで知られる彼らが1989年にリリースした2nd。ドイツの源流とも言うべきスコーピオンズやアクセプト印は勿論、同郷のハロウィーンの流れを組んでいますが、リフやリズムのキメや ユニゾンなどはまさにメイデン風と、この手のサウンドが好きな方には堪らない魅力を発散していたのが初期の作風で、重圧のあるスピード感とメロディがクセのある歌声にノリ、元気よく突き進む勢い任せの感情が、心地よく聴き手を鼓舞していく様にバンドとしての強い気概を感じさせ、荒くとも個性的なスタイルを築きだそうとする姿は好感が持てましたね。ジャーマンメタルと言うと思いだす一つのスタイルですが、身も蓋もない攻撃性とスピードを際立てるメロディアスなフレージングは光るものがあり、後のスタイルの礎ともとれる音楽性は確立されつつあるかと思います。やや一本槍なサウンドの中でお遊びなのでしょうが⑩逆
…続き

BLIND ILLUSION-The Sane Asylum ★★★ (2019-08-27 19:29:56)

遅れてきたルーキーと呼ばれていた古参スラッシャーの記念すべきデビュー作。クレジットはされていないがカーク・ハメットがデモに続きプロデュースを買って出る間柄なのも、このバンドの話題性の一つだろう。1988年には国内盤がしっかりとリリース。1993年にはPony Canyonから再発盤も出ていますからね、それだけでも作品のクオリティを保証する担保となるでしょう。
スラッシュ由来の攻撃性とスピード感、それらも補完しているが、このバンドの魅力は不穏な空気を生み出す演出力と高い演奏技術に尽きる。元POSSESSEDのラリー・ラロンデと主役たるマーク・ビーダーマンの二人が繰り広げる、不穏な空気を生み出す捻くれたリードプレイの数々は中毒性が高い。その摩訶不思議な空気は、このバンドのジャンル分けの不可能なものにする程の強烈な個性となるのだが、それもマークがBULE OYSTER CLUTに絡んだ実
…続き

BLINDMAN-BLAZING CRISIS ★★★ (2023-08-31 09:29:27)

一時期、イケメンヴォーカル岡本清治とREDRISEを組んでいた中村達也、このバンド、どこか危険な匂いが個人的にはする。いつまで続くのだろうか?よく分からないが高谷学と中村達也の相性は抜群だが、ライブなんか観ていると、どこか危うさが漂うのが不思議な魅力だった。しかし、こうして出している音を聴いていると、そんな不安な要素は皆無。
中村達也のキレのあるエモーショナルなギターは、曲に合わせ攻撃性もUP。モダンな匂いもかすかに嗅ぎ取り、2012年の古典メタルを完璧にやり切っている。ある意味、国籍やジャンルを超えた普遍的なロックの魅力。良いメロディとノリの良さ、躍動するリズムとダイナミズムはロックの生命線、そこに叙情的なメロディのギターが鋭く切り込んでいくのだから、ガツーンとやられますよね。
このバンド、もう一つの顔、高谷学もスムーズに歌い上げ、彼の欠点とも言うべき暑苦しさを絶妙なバラン
…続き

BLINDMAN-Being Human ★★ (2009-03-08 06:07:00)

中村達也のエモーショナルかつメロディアスなギターと高谷学のパワフルかつブルージーな歌声が素晴らしい共鳴を果たす純度100%のHM/HRを聴かせてくれるバンドの2nd.
燃え滾るエナジーが迸るパワフルさとメロディアスなサウンドに魅了されました、特筆すべきはアルバムの幕を開ける①でこの曲を聴いてグッと来ない人とは趣味が合わないと言い切れるほどの名曲でした、バラードあり骨太なロックナンバーありと一音一音に魂を込めた演奏に心を揺さぶられるものがありますね、さらにはオーソドックスなスタイルと合せ惹きつけられる物がありました、個人的には変化自在繊細なプレイを聴かせてくれる井上の存在が肝ですね。

BLINDMAN-Being Human-Being Human ★★★ (2009-02-05 09:20:13)

アルバムのタイトルトラックでもある壮絶な泣きを発散するバラード。魂を揺さぶるエモーショナルなブラインドマンらしい名曲です

BLINDMAN-Being Human-Blame Yourself ★★ (2009-02-05 09:08:12)

躍動感のある疾走ナンバー
中村達也のエモーショナルなギタープレイが良いですね
キーボードも効いていますよ

BLINDMAN-Being Human-Castle in the Sand ★★★ (2009-01-22 00:17:31)

エモーショナルかつブルージーなギターと力強い歌声が絡みあうメロディアスなミドルナンバー
アレンジセンスが秀逸ですね。
日本的なキメ細やかさとパワフルさが絶妙です

BLINDMAN-Being Human-Hot Blood ★★★ (2009-01-22 00:19:59)

ブルージーなシャッフル調のHM/HRナンバー、
カヴァーデイル風の歌声もハマッていますね。
こういう曲をサラリとやって様になるのは彼らくらいな物ではないでしょうか。

BLINDMAN-Being Human-Living a Lie ★★★ (2009-01-22 00:12:27)

情熱的なガッツ溢れるメロディアスなHM/HRナンバー
BLINDMANと言えばこの曲を思い出します。
思わず握りこぶしを振り上げたくなりますね
熱い名曲です

BLINDMAN-Being Human-Remember My Name ★★★ (2009-01-22 00:24:09)

バンドとしてのスケールの大きさを感じさせる泣きのバラード
魂を震わす情熱的な演奏が感動を呼び覚まします

BLINDMAN-Being Human-Shine on ★★★ (2009-02-05 09:13:04)

中村達也ソロアルバム収録のパワーバラードのリメイク
個人的にはオリジナルに思い入れが強いですが泣かせてくれますね

BLINDMAN-Being Human-The Path of Your Life ★★ (2009-02-05 09:16:18)

キャッチーなイントロにメロディアスなサビ、
ソウルフルなギターと楽曲に負けないパワフルな唄、
地味な曲だがカッコイイ。
キーボードが効いていますね

BLINDMAN-Re-rise ★★★ (2020-09-21 14:09:18)

専任キーボードも加わりバンドの体制は強化、ベースは夜叉で活躍していた山本征史がゲスト参加で穴を埋める形でレコーディングが敢行。メンバーチェンジがもたらした影響なのか、ハードなリフが耳を惹く攻撃性の高いノリの良いナンバーで幕開けと、いきなりかましてきましたね。それでありながらもTHEブラインドマンな作りにニンマリです。その流れを壊さずにメロディを大切にした硬軟交えたハードサウンドを披露。このバンドの何たるかを明確に表現していきます。

どの曲にもフックがあり、一音一音に込められた思いに心が震えさせられます。定番であり続けることの難しさ、マンネリ化に陥ることなく攻めの姿勢を崩さないからこそ辿り着けた境地だろう。
前作が難攻不落のメロディアスロックならば、今作は怒涛の快進撃を続ける野心に満ちた意欲作だろう。ハードフィーリングがダイナミックなグルーブを伴い、聴き手を飲み込み打ち
…続き

BLINDMAN-Subconscious In Xperience ★★★ (2020-09-21 13:56:39)

再結成後リリースされた2枚目。ベースが代わりキーボードも抜けた中でのレコーディングとなりましたが、ブレインたる中村達也のコンポーズは健在、キーボードをゲストで乗り切った分、アレンジ的にキーボードは押さえ気味だが、充実した楽曲群に陰りはなく、むしろ中村のギターと躍動するリズムプレイが前に出ており歯応えを感じる。
ブラインドマンというグループの何たるかを抽出したような音楽性は、無難に感じさせるパートもあったりと、何度か聴くうちに喰い足りなさを覚えるのだが、これは、このバンドに対する贅沢な不満であり、通常のバンドでは難癖レベルなので無問題。
普遍的メロディが放つ親しみやすさ、その歌心溢れるプレイと高谷の情感を込めた歌声の相性の良さに舌を巻きます。伝統的なスタイルと保持しつつも、古さに埋没しない斬新さを感じさせる表現力の高さ。その硬軟交えたバランス感覚に秀でたロックサウンドに改めてひ
…続き

BLINDMAN-ブラインドマン/イン・ザ・ダーク-...in the dark ★★★ (2009-03-30 01:47:40)

ブラインドマンらしい哀愁のメロディと躍動感のあるミドルナンバー、力強いソウルフルな歌声と一音一音に思いを込めた魂の旋律が胸を締め付けます

BLINDMAN-ブラインドマン/イン・ザ・ダーク-I'm falling down ★★ (2009-03-30 01:58:00)

躍動感のあるパワフルなリズムプレイがいいですね
キーボードも実に良い仕事をしています
キャッチーで華やかな印象を与えてくれる曲調も印象的です
村上のドラムは凄い
でも主役は中村達也のギター

BLINDMAN-ブラインドマン/イン・ザ・ダーク-Living Alone ★★★ (2009-03-30 01:53:59)

哀愁のあるメロディアスなミドルナンバー
高谷アニー学の歌い手としての成長著しいパフォーマンスを堪能していただきたいです。抑え気味な歌い方も様になっています

BLINDMAN-ブラインドマン/イン・ザ・ダーク-Nothing will be there for me ★★★ (2009-03-30 01:56:58)

中村達也のソロアルバム収録のバラードのリメイク
壮絶な泣きを発散しております
美しいピアノとメロディアスかつソウルフルなギターが感動を運びますね
個人的にはオリジナルを良き聴いたのでそちらに思い入れが強いです

BLINDMAN-ブラインドマン/イン・ザ・ダーク-The touch of gray ★★★ (2009-03-30 01:52:13)

中村達也率いるレッドライズでも演奏されたメロディアスな疾走ナンバー、パワフルなドラミング、華やかなギーボード、表現力の増した魂の歌い手アニーの唄、中村達也の渾身のギタープレイ、この曲を聴いてなんとも思えない人とは音楽の話をしたくないといいたくなるほどの名曲です、サビにさし掛かるころには拳を振り上げたくなりましね。ガッツ溢れる名曲です

BLINDMAN-ペイン・フォー・ザ・プレジャー ★★★ (2020-08-30 20:01:56)

KINGレコードから晴れてメジャーデビューを果たすも短命に終わりバンドは一旦解散。プレインである中村達也はキーボードの井上とREDRISEを結成、イケメンヴォーカルを迎え入れ活動するも、BLINDMANのような魅力を持ち合わせてはいなかった。単純に音楽性云々よりも、歌い手の表現力不足に尽きるのだが、そんな頭打ちの中で中村達也が再度バンド活動に向け尽力、高谷アニー学も戻り盤石の態勢で2006年にバンドは再始動アルバムをリリース。ファンとしては待ち望んでい元の鞘に収まってくれた事に素直に歓喜したい。

中村達也の魂を紡ぐハートフルメロディ、高谷のハスキーなエモーショナルヴォイスがあれば、このバンドは成立することを証明、また、この二人に存在するマジック、この二人だからこそ感じさせる風格、その圧倒的な存在感のおかげで日本版WHITESNAKEと呼んでも大げさではない、芯の太い古典ロッ
…続き

BLITZKRIEG-A Time of Changes ★★★ (2012-02-28 12:58:43)

湿り気のあるメロディと攻撃的なギターリフとまさにNWOBHMなサウンドを体感させてくれる1985年リリースの1st。①②④といった前半に聞けるアップテンポなナンバーのカッコよさはマニアならずとも訴えるものは大いにあると思いますよ。キャッチーなメロディが耳を引く前半とハードなインストプレイを交えた構成が懐かしい雰囲気をかもし出す③と前半の流れは充実していますね。テンションも高めのギターソロが聞き手に高揚感を与えハイトーンを駆使してしっかりと地に足を着け歌い上げるブラインアン・ロスの存在感も説得力十分です。この時代ならではの煮え切らない英国産の哀愁に咽びますね。

BLITZKRIEG-Absolute Power ★★★ (2018-07-22 13:40:27)

なかなかメンバーは固定されないがコンスタントに作品をリリースしていた英国のベテランバンドが前作から4年ぶりにリリースしたフルアルバム。オープニングからシンプルでアッパーな楽曲が飛び出し掴みはOK。前作よりもパワフルかつストレートな曲調を主体とした楽曲は聴きやすさも手伝い初見の視聴感は上々だ。とは言いつつも似たようなテンポの疾走ナンバーが続く為に、飽きるのも速いという欠点はあるが、気分に合わせチョイスして聴けば問題はないと思います。
ブライアン・ロスの雰囲気ものの歌声が英国的なムード満点の楽曲に乗るだけで、それは強烈な個性となりビッカビカに輝いてるから不思議なものだ。例えJP風味のナンバーがあろうともロスの個性により、全てを退けさせるのだからマニアならずとも楽しめる要素も大ですね・時代遅れな昔のスタイル、それは生産性のない過去の再構築なんだが、普遍的なHM/HRを伝え続けることの重要
…続き


MyPage