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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 1801-1850
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BOW WOW-Back-Heart's on Fire
BOW WOW-Back-Last Warriors
BOW WOW-Back-Silver Lightning
BOW WOW-Back-The Clown
BOW WOW-Bow Wow
BOW WOW-Bow Wow #1
BOW WOW-Charge
BOW WOW-Era
BOW WOW-Era-Tycoon
BOW WOW-Glorious Road
BOW WOW-Guarantee
BOW WOW-Hard Dog
BOW WOW-Signal Fire
BOW WOW-Telephone
BOW WOW-Warning from Stardust
BOW WOW-Warning from Stardust-20th Century Child
BOW WOW-Warning from Stardust-Break Out the Trick
BOW WOW-Warning from Stardust-Can't Get Back to You
BOW WOW-Warning from Stardust-Clean Machine
BOW WOW-Warning from Stardust-Poor Man's Eden
BOW WOW-Warning from Stardust-Warning from Stardust
BOW WOW-組曲xボンバー
BRAD GILLIS-Gilrock Ranch
BRAINFEVER-Brainfever
BRAINFEVER-Brainfever-Brainfever
BRAINFEVER-Brainfever-Capture The Night
BRAINFEVER-Brainfever-Danger Of The Night
BRAINFEVER-Brainfever-Dirty Streets
BRAINFEVER-Brainfever-Hangman
BRAINFEVER-Brainfever-Into the Sky
BRAINFEVER-Brainfever-Midnight Train
BRAINFEVER-Brainfever-Suicide
BRAINFEVER-Brainfever-Thunder & Lightning
BRAINFEVER-Brainfever-Tool For The Show
BRAINFEVER-Face to Face
BRAINFEVER-Face to Face-Black Jack
BRAINFEVER-Face to Face-Caught by the Fire
BRAINFEVER-Face to Face-Memories of Tomorrow
BRAINFEVER-You
BRATS-1980
BRAZEN ABBOT-Bad Religion
BRAZEN ABBOT-Bad Religion-Bad Religion
BRAZEN ABBOT-Bad Religion-Day of the Eagle
BRAZEN ABBOT-Bad Religion-Father to Child
BRAZEN ABBOT-Bad Religion-I Will Rise Again
BRAZEN ABBOT-Bad Religion-Love Is on Our Side
BRAZEN ABBOT-Bad Religion-Nightmares
BRAZEN ABBOT-Bad Religion-The Empire of the Sun
BRAZEN ABBOT-Bad Religion-The Whole World is Crazy
BRAZEN ABBOT-Bad Religion-Two of a Kind

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BOW WOW-Back-Heart's on Fire ★★★ (2008-09-10 14:54:57)

オリジナルは1stの一曲目
彼らを代表する小細工無用のハードなロックナンバー
当時の荒々しい雰囲気そのまんまな勢いもありカッコイイです

BOW WOW-Back-Last Warriors ★★★ (2008-09-10 15:02:32)

初期を思わせる哀愁のあるHRナンバー
この手の曲をカッコよく聴かせるテクニックを持っているバンドならではのアレンジが好きです

BOW WOW-Back-Silver Lightning ★★ (2008-09-10 14:57:11)

当時より迫力の増したヘヴィなミドルナンバー
メロディアスなサビメロがカッコイイです

BOW WOW-Back-The Clown ★★ (2008-09-10 15:05:23)

イントロから駆け上がる感じのギターが元気をくれますね
ノリの良いBOW WOW流ロックンロール
3rdアルバム収録

BOW WOW-Bow Wow ★★★ (2018-04-20 13:56:24)

元々はアイドルグループとしてデビューの構想だったバンド。そこに山本恭司が加わる事で音楽性が本格的なロックサウンドへと変貌。思ってもみなかった事件なのかも知れないが、山本の加入にと長期に渡る合宿生活を経てレコーディングされた今作は、荒々しいロックサウンドとアイドル路線の名残のような楽曲が混在する中ではあるが、既にライブでも重要なナンバーと言える①⑥⑧が収録と、根幹となる音楽性を披露しており、デビュー作としては十分すぎる程の出来栄えだ。
個人的には斉藤光浩の歌うお気楽なナンバーは苦手なのだが、その合間を縫うハードサウンドには興奮を覚えます。特に①の勢いたるやね、しかも1976年にでしょう、初めて聴いた人は度肝抜かれたでしょうね。ブルージーなギターサウンドを堪能できる⑥の凄みと構成力、すでに一級品のアイデアとカリスマ性を宿していた山本恭司の存在感が凄い。
日本のロック史を語る上では
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BOW WOW-Bow Wow #1 ★★ (2018-04-22 12:40:08)

WILD FLAGの活動に早々と見切りをつけ次に山本恭司さんが選んだのはB時代のBOWWOWの復活。
メンバーは昔のメンツではなく専任ヴォーカルを入れる形になった事は大きい。やはりWILD FLAGも歌が弱かったという点は否めなかったので喜ばしいニュースでした。
しかし蓋を開けた音楽性&メンバーはWILD FLAGのリズム隊に、ギターは十二単の八重樫浩士と新人ヴォーカル堀江哲也以外は驚くような人選ではなくフレッシュ感も皆無と言える内容で、個人的にはWILD FLAGがツインギターになり専任ヴォーカル加入程度のプチリニューアル感が漂いまくっていた。
そういう流れを引き継いでいるので音楽的な問題点など見当たらず、むしろ順当なスタイルを継承するという形での新生BOWWOWの船出となった。元々WILD FLAGがBOWWOW的なニュアンスだったので(V解散後の新バンドがBっての
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BOW WOW-Charge ★★★ (2018-04-20 14:33:46)

デビューしてから快進撃を続ける彼ら、今作は1977年にリリースのアルバムなのですが、アイドル並の短いスパンで作品を世に送り出す事に、僅か1年余りで3枚のフルアルバムとは今では考えられない事ですよね。
そういう事情もあるのか、今作では山本恭司以外のメンバーもアイデアを持ち込み楽曲を手掛ける事に、特に2曲目に収録されている『MUST SAY ‘ADIEU’』はベースの佐野賢二が提供、しかもリードボーカルまで勤めています。ドラムの新美俊宏と山本の共作『THE CLOWN』はライブでも重要なナンバーとして知られた一曲です。
メンバー間の結束も強まったのか、ライブで鍛えられたのか、音楽性も演奏力も向上。初期2枚の頃の迷いや青臭さは薄まり本気度は益々アップ。それでありながらも広いターゲット層を狙ったような多様性もあり、単純明快な攻撃性は損なわれたかも知れないが、明確な意思表示がなされた今
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BOW WOW-Era ★★★ (2021-09-15 13:17:03)

日本が誇る最強のハードロックバンドと言えば(あえてハードロックと言いたい)間違いなくBOWWOWであろう。時代の流れの中で歌謡曲路線もあったが、VOWWOW解散後の山本恭司はWILD FLAG、新生BOWWOWときて、オリジナルラインナップへと進んできたが、どれもワイルドかつハードな野性味溢れるハードロックサウンドを引っ提げシーンと格闘してきた。
オリジナル路線では過去のリメイクが収録され純粋な新曲ばかりのアルバムは以外と少ないのだが、今作は全てオリジナル、過去の栄光に頼ることなく今のBOWWOWが現役バリバリのハードロックバンドであることを雄弁に物語っています。
新機軸とも言える①のような曲はVOWWOW時代に近い感触があったりするのだが、そういう方法論が一切無駄にならない商法をとっており、このバンドの凄みと言うのかキャリアに裏打ちされた強固なるバンドサウンドと、定番で終わ
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BOW WOW-Era-Tycoon ★★★ (2021-09-15 12:59:41)

ヘヴィなミドルナンバー
中盤で聴けるメランコリックなフレーズから
一気に雪崩れ込むエモーショナルなパート
こういう雰囲気の曲をやれる日本のバンドとしては最高峰にいる
カッコええわ

BOW WOW-Glorious Road ★★ (2018-04-21 13:13:01)

本格派のロックバンドとしてデビューを果たしたBOWWOW。その人気を不動のものにするべく海外アーティストのオープニングも務めマニアの間ではかなり知られる存在となりました。また当時としては、彼らの音楽をどう受け止めプロデュースすれば良いのかと受け止める土壌もなかったと思える。

そういう背景は少なからずあり、バンドが次の一手として選んだのがお茶の間のスターになるべく動き出したアイドル路線の歌謡ロック。前作の売り上げが成功とは言えず、今作は大胆なシティポップス風の楽曲を用意したりと、斉藤光浩がリードシンガーを務める楽曲を中心に攻めているのですが、前作よりは初期の姿に戻っており、山本恭司の色気のあるギターも増えています。
はっきり言えば中途半端な路線であり、個人的には一番嫌いなタイプの音楽なのだが、このバンドがいかに歌謡アイドルになろうとも、根幹にあるロックなリズムがそれを拒
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BOW WOW-Guarantee ★★ (2018-04-20 14:19:18)

KISSのオープニングアクトも務め、さらにはLIVEアルバムもリリースと勢いに乗るBOWWOW。次の一手はどうなるのかと思ったら、バンド発のL.Aレコーディングを敢行と期待値も高まる中での歌謡ロック路線に転向となるとは驚きだ。
まぁある意味、本来進むべき道に歩き出したと言えるのだが、3枚のスタジオアルバムをリリースしハード路線を極めんばかりに驀進していたので、この路線変更は残念でしたね。
歌詞も全編日本語、山本恭司がリードボーカルを務めるのは1曲のみ、外部ソングライターの楽曲もありと、完全に違うバンドと思って聴くしか、心と折り合いをつけれそうにないですね。しかし哀愁のメロディや時折切れ込んでくるギターなどに、旨味もありけして駄作と切り捨てる事を許してくれないクオリティの高さを保持しているのが憎らしい。
これ以降暫くは歌謡ロック路線を突き進むのだが、のちにレディングフェス
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BOW WOW-Hard Dog ★★ (2011-09-15 03:15:21)

1981年リリースのアルバム、海外で巻き起こるNWOBHMの勢いに乗り彼らも初期のハード路線へと回帰を見事に果たした作品。それまでの軟弱なイメージを払拭するのに充分過ぎるほどの荒々しさが魅力です。薄っぺらい音質や古臭さは否めないがかつてはエアロスミスのオープニングアクトも務めたほどの本格派のHRバンドだっただけに、その手のスタイルのサウンドが好きな方には是非とも聴いて欲しいですね。New Red Boots曲では酔った勢いで録音された一発録りという破天荒さも今作を象徴しますね。個人的には①②が好きですね。アコースティカルな⑤の泣きは素晴らしいフィーリングがあるしラストのバラードナンバーも聞かせてくれます

BOW WOW-Signal Fire ★★★ (2018-04-20 14:04:27)

アイドルバンド構想の元でデビューを果たしたとは思えない本格派のロックサウンドがカッコよかった1st。統一感に欠けた面はあるが、それでもハードサウンドを好む方の耳を刺激するだけの技術と楽曲を用いて楽しませてくれましたが、その流れを今作はより強固なものに、前作に収められたお気楽歌謡曲は、ほぼ皆無、よりソリッドでハードなロックサウンドを主軸に、熱の籠ったパフォーマンスで魅了。
特にスリリングな演奏を堪能できるインストナンバー⑨など顕著に表れているでしょうね。また山本と斉藤のツインギターコンビもパワーアップ。随所で印象的なプレイを持ち込み強固なスタイルを築いています。
音楽性の焦点を絞り込みつつも、前作よりも幅の広い楽曲を収録した意欲作。ある意味、彼らの歴史は今作から始まったと言えるでしょう。海外でも高い注目を集めた国産バンドの先駆者。日本国内でも海外アーティストを迎え撃つ先鋒として
…続き

BOW WOW-Telephone (2012-07-13 14:38:48)

プロデューサーにアリスの矢沢透を迎えて製作された1980年リリースのアルバム、歌謡ナンバーは斉藤光浩が担当すると思いきや、ここでは山本恭司がリードをほとんどとっています、このあたりに次作以降のハード路線回帰への足がかりを感じますね。昔からこの手のポップ路線転向は上手くいかないような気がします、レイジーみたいに最初からアイドルなら逆にヘヴィメタル宣言に度肝を抜かれるでしょうがBOWWOWは逆だからね、曲調は違いますが③⑧のバラードは悪くないしハードなドラムで幕が開ける④に一瞬期待をさせられますがメタルファンの溜飲を下げるには至らない様に思います、迷走の時代、本人達の意図しない事務所主導における音楽性にさぞやストレスもたまったでしょうが歌謡ロックで斉藤光浩が唄う②を聴くとやらされている感と方向性の可能性を感じますね、そういう目で見ると軽やかな①や⑦のツインギターで始まるポップな曲も飲み込める
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BOW WOW-Warning from Stardust ★★★ (2012-07-15 13:57:43)

1982年リリースのアルバム、この後にLIVE盤とシングルをリリースして一旦活動を終えます。この当時のリリース感覚の短さは凄いですね、歌謡路線時代の隠れマテリアルの影響か?枯渇しないアイデアとクリエイティブさに驚かされます、バンド全体で曲作りに励みBの佐野賢ニが唄う曲などもありバラエティに富んでいます、時代の流れを加味しメタル度もUP勢いに満ちた展開が面白い、色んな意味で集大成的なニュアンスの高い彼らの代表作です。

BOW WOW-Warning from Stardust-20th Century Child ★★★ (2020-12-23 13:17:43)

LIVEでも定番の一曲になります
歌詞も日本語なので狙いは分かりますよ
シンプルでキャッチー
彼等流のロックアンセムです
派手なギターを楽しみましょう
歌メロも一発で耳に残ります

BOW WOW-Warning from Stardust-Break Out the Trick ★★★ (2020-12-23 13:20:13)

トリッキーなリフワークが印象的ですね
斎藤の男臭い歌も
この手の曲に似合います
臭めの日本語歌詞も逆に好きですね
ワイルドかつキャッチーなのもカッコいい
B時代ならではの魅力ですよ

BOW WOW-Warning from Stardust-Can't Get Back to You ★★★ (2020-12-23 13:12:57)

B時代ならではの豪快なロックナンバー
このキャッチーなエッセンスもバンドの武器ですね
中盤のシリアスな展開が好きですね
一筋縄ではいかないんだよなぁ

BOW WOW-Warning from Stardust-Clean Machine ★★★ (2020-12-23 13:11:47)

シャープでメタリックなリフが耳を惹きますね
ドラムも暴れているよ
男らしいワイルドさも前に出たメタリックなナンバー
クールだなぁ
噛みつくような歌もロックしてますよ

BOW WOW-Warning from Stardust-Poor Man's Eden ★★★ (2020-12-23 13:16:01)

ストレートに突っ込んでくるハードロックナンバー
勢いだけではないキメの細やかさに日本を感じますね
でもワイルドさは十分ありますよ

BOW WOW-Warning from Stardust-Warning from Stardust ★★★ (2020-12-23 13:25:35)

再結成後にリメイクされたヴァージョンも良いが
思い入れはこちらの方が強い
荒廃した雰囲気が曲調に滲み出ていますね
荒涼とした叙情的メロディをビターテイストで味付け
拳を握りしめながら唇をキュッと噛みしめたくなります
カッコいい大人のハードサウンド
BOWWOWのラストアルバムは実にバラエティに富んだものになっています
こういう曲をサラリとやってのけるバンドの懐の深さに唸りますね
北斗の拳なんだよなぁ

BOW WOW-組曲xボンバー ★★ (2018-04-21 13:34:06)

お茶の間の人気者になろうと路線変更を図った事務所始動の戦略は上手くいったとは言えずに中途半端な結果のまま終わった。そのBOWWOWが次に進んだのは、人形劇『Xボンバー』のタイアップアルバム。
作品の性質上、歌よりもインスト中心の作風なのだが、キャッチーなハードサウンドを主軸としたものにチェンジ。とはいえドラムもベースも引っ込みすぎなのは、子供の耳に配慮したからだろう。ハードさは戻っているがサウンドメイクはショボイという帯に短し状態てのは気にはなるが、哀愁のメロディや、好戦的なサウンドなど聴かせるパートもあり、これがどうしてハードなものを好む方なら好意的に受け止める作りになっているのが憎い。

BRAD GILLIS-Gilrock Ranch ★★ (2021-02-20 17:09:58)

NIGHT RANGERのギタリストとして有名なブラッド・ギルズが多くの仲間を迎えリリースされたソロアルバム。歌モノは2曲、いずれもグレッグ・オールマンが担当するという贅沢な仕様、キーボードにディレク・シュリニアンも参加、半数以上の曲でブラッドと共作と、興味を引く情報も多く、その期待にそうような勢いのある作風に仕上げている作品。

フュージョンありブルースありと多様性を網羅、飽きさせぬ工夫もあるし、曲も悪くない。ブラット印も満載。いい意味でも悪い意味でもブラットである。ある意味、目新しさのない、ありがちなギタリストのソロアルバムに落ち着いている。
③のようなスリルのある展開も今となっては、デレクのアイデアが強めなんだろうなと感じたりと、決定打になるような曲が見当たらないのも、なんともブラットらしいといえばらしいのだが、テクニックで酔わせるギタリストも多い中で、ブラットは
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BRAINFEVER-Brainfever ★★★ (2012-02-20 07:20:48)

カキコする為にいまだに荷解きしていないダンボールから探しましたね。パワー漲るドイツ産パワーメタルバンドの1st。時代性を考えると革新的な音楽性だと感心させられますね。緩急を織り交ぜた硬質なギターリフを主体に埃っぽさのある武骨なサウンドがグイグイと迫ってきますね。同じ音しか出せないのかMAUSOLEUMレコードの香ばしいサウンドメイクに難を感じますが、実は逆にそこに彼らのいい意味でのB級感が倍増してくるから面白いですね。楽曲における詰めの甘さも今後に期待値の方が遥かに上回り疾走ナンバーの攻撃性にコブシを握り、欧州産ならではの扇情的なメロディに引き寄せられますね。イマイチ歌いきれていないシンガーの踏ん張りも微笑ましい④のようなミドルナンバーもカッコいいですよね

BRAINFEVER-Brainfever-Brainfever ★★★ (2013-01-13 16:32:01)

バンドのテーマソングに相応しい一曲
パワフルなNWOBHMな疾走ナンバー
うねりますね

BRAINFEVER-Brainfever-Capture The Night ★★★ (2013-01-13 16:27:28)

アルバムのタイトルトラックだけの事はありますね
荒々しい研磨されすぎない重さがいいです
それなりの山場も盛り込み聞かせてくれますよ

BRAINFEVER-Brainfever-Danger Of The Night ★★ (2013-01-13 16:13:29)

今ヒトツメジャーになりきれない
彼らの不器用さが好きです
おっさん臭い唄いまわしが評価の分かれ目かな?

BRAINFEVER-Brainfever-Dirty Streets ★★★ (2013-01-13 16:18:10)

切れのいいカッティング
なつかしい雰囲気がにじみ出ています
NWOBHMを通ってきたパワーメタルバンドの矜持すら感じます

BRAINFEVER-Brainfever-Hangman ★★★ (2013-01-13 16:12:00)

チャーチオルガンをフューチャーしたイントロから一転
ダーティーな雰囲気すら漂うパワフルなミドルハイナンバーへと流れ込みます

BRAINFEVER-Brainfever-Into the Sky ★★★ (2013-01-13 16:24:45)

男気溢れる気骨のある疾走ナンバー
これぞブレインフィーバーと言ったところか
けたたましいサウンドを聴かされ前のめりになります

BRAINFEVER-Brainfever-Midnight Train ★★ (2013-01-13 16:29:11)

破壊力のあるリズムプレイが印象的
重く壁となり突き進んできます
タイトルのイメージを想起させる一曲

BRAINFEVER-Brainfever-Suicide ★★★ (2013-01-13 16:36:23)

アルバムの最後を締めるのはバラードと思わせておきながら
パワフルに駆け抜けていきます
この鈍重な切れ味は鉈のような破壊力を持ちます
もっと評価されていいジャーマンメタルバンドの底力を垣間見ました

BRAINFEVER-Brainfever-Thunder & Lightning ★★★ (2013-01-13 16:14:55)

ズンズンと迫ってくる様がカッコいいですね
ノリのよいパワフルなミドルナンバー

BRAINFEVER-Brainfever-Tool For The Show ★★ (2013-01-13 16:30:50)

こういう爽快感のある曲も必要
アルバムの流れ的にもいいですね
まぁ全然垢抜けていませんけど
そこがカッコいいのです

BRAINFEVER-Face to Face ★★★ (2016-02-06 15:16:21)

まずは激烈な疾走ナンバーで幕が開ける1986年リリースの2nd。その後もバランス良く彼らの魅力たるパワフルなスピードナンバーを放り込む事に成功。合間にメロウなパートを盛り込んだミドルナンバーを導入し一気加勢に突き進むだけではない芸の細やかさも見せてくれます。相変わらずのレコーディングにおける低予算&タイトなスケジュール故の詰めの甘さや音質のヌルさはいかんともしがたいものがあるのですが、そういったハンデをモノともしない厚みのあるパワーとメタルスピリットがそこかしこに溢れかえる気迫となり響き渡っています。前作を経て楽曲を練り込んだ面も含めバンドとしての一体感も増し、またシンガーも声に幅が広がり、前作の塩っ辛いオッサン声とは違う面も魅せ楽曲に新たなる息吹を吹き込んでいるのも好印象。強靭なリフワークも健在、けたたまし爆音と破壊力を伴ったリズム隊も一気加勢に突き進みバンドの推進力となっていますね。
…続き

BRAINFEVER-Face to Face-Black Jack ★★★ (2016-02-06 15:22:52)

アルバムを幕開けに相応しい疾走ナンバー
彼ららしいパワーが漲る様がカッコいい
押しの強いリフワーク
音は軽いがドコスカとドラムが叩きまくっています

BRAINFEVER-Face to Face-Caught by the Fire ★★★ (2016-02-06 15:17:40)

哀愁のあるメロディが耳を惹きますね
押し引きを得た新たなる魅力が印象的です
アルバムを閉めるのに相応しい一曲ですね

BRAINFEVER-Face to Face-Memories of Tomorrow ★★★ (2016-02-06 15:20:23)

HAVEN AND HELL風の一曲
アルバムの中盤に置く事で良いアクセントになっています

BRAINFEVER-You ★★★ (2022-11-03 14:23:34)

単体で再発盤が出ていないのは残念ですが、1stと2ndの再発盤にそれぞれA面B面に分かれボートラとして収録されたことがある、1988年リリースの4曲入EP。メンバーチェンジや出戻りなどもありますが、今作を最後にバンドは幕を閉じています。
オープニングから彼ららしい突貫スピードナンバーで幕開け、メロディも練り上げた印象が強く、その成果はキーボードを大胆に導入した②④で再確認と、音楽性の拡充を感じさせる出来映え、どこか味付けの濃いアブラギッシュなサウンドで押せ押せの印象が強かっだけに②のインパクトは特にデカかった。
とは言え、それらが分相応という感じはせず、次なるステージを睨んでの進歩としてポジティブに受け止める事が出来ます。なんと言ってもメタルという言葉以外で形容できない剛直さが、パワフルかつ直情的なリズムがガシガシとキマッているので従来の路線を支持するマニアにも受け入れて貰え
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BRATS-1980 ★★ (2015-02-02 15:38:08)

元はパンク出身のツインギター編成を擁するデンマークの4人組が1980年にリリースしたアルバム。まさにNWOBHMに触発されたというかパンクなノリを下地に元気のいい演奏と楽曲が飛び出します、NWOBHMもパンクからの影響はあるので当然の結果でしょう。ときにはキャッチーなコーラスを交え欧州的なメロディも聴こえ厚みのあるコーラスも配しシンリジィ風の曲もあったりとバラエティに富んだ印象を与えられます。ギターも勢いよく弾き倒し小気味いいハードな楽曲からスローナンバーまで柔軟に対応、バンドに明確な色を持ちこんでいますね。のちに専任シンガーとして迎え入れられるのが、同郷のスーパースターになるキング・ダイヤモンド氏。そのままギタリストを連れてマーシル・フェイト結成となるのが実に興味深いです。ちなみこのバンドのギタリストはハンク・シャーマンさんですかね。⑤のミステリー路線はその布石かな?そんな事に思いを馳
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BRAZEN ABBOT-Bad Religion ★★ (2008-03-03 04:25:00)

ニコロ・コツェフ率いるプロジェクトの第三弾メンバーは前作と同じです
相変わらず正統派HM/HRの世界を追求していてファンには実に心強い存在となっています。1997年という時代背景もありヘヴィでダークな世界観も上手く取り入れ過去のノスタルジーで終わっていないのも流石である、ギターオリエテッドな作風ながらも唄を聴かせる事を忘れていないアレンジが素晴らしいし随所に登場するバイオリンの音色も見逃せない、彼のコンポーザーとしての才能を遺憾なく発揮されたと思われる今作は名盤と呼ぶに相応しい内容を誇り隙のない楽曲がひしめいている。三人のシンガーにそれぞれ同タイプの唄を歌わせた事が激しいプライドのぶつかり合いを感じさせていて皆が個性を際立たせた存在感を漂わせている、ここまでハードなジョーの歌唱は他で聴いたことが無いし、ヨランのエモーショナルかつディープな味わいのある歌が聴けるだけでも充分に名盤と呼
…続き

BRAZEN ABBOT-Bad Religion-Bad Religion ★★★ (2008-03-06 12:47:27)

ヘヴィなオルガンに導かれて始まるメロディアスなミドルナンバー壮大なドラマを感じさせてくれます ミック・ミカエリが実に印象的な仕事をしています。
オペラ的といえば良いのかコーラスの重ね方もこのプロジェクトならではのもの。

BRAZEN ABBOT-Bad Religion-Day of the Eagle ★★★ (2008-03-03 04:39:04)

ヨランのハイトーンを駆使したメロディアスかつオーセンティックなHM/HRの臭いがプンプンするスリリングなナンバー
バイオリンソロがキレてますねカッコイイです
ヨランのハードな歌唱も実に素晴らしいです

BRAZEN ABBOT-Bad Religion-Father to Child ★★★ (2008-03-06 12:39:58)

トーマスのソウルフルかつエモーショナルな歌唱を活かした
北欧風の疾走感のある正統派のHM/HRナンバー

BRAZEN ABBOT-Bad Religion-I Will Rise Again ★★★ (2008-03-03 04:43:32)

ヘヴィでダークなリフが斬新な古くて新しい正統派のミドルナンバー、ジョーのエモーショナルかつハードな歌唱が印象的です。
アツプテンポにリズムチェンジするギターソロのアレンジがカッコイイです

BRAZEN ABBOT-Bad Religion-Love Is on Our Side ★★★ (2008-03-06 12:41:24)

ジョーお得意のロッカバラード
後半でヘヴィに爆発します

BRAZEN ABBOT-Bad Religion-Nightmares ★★ (2008-03-04 04:29:43)

タイトなリズムプレイで始まる哀愁のあるドラマティックミドルナンバー重さはないものの高音域をいかしエモーショナルな歌唱を聴かしてくれるトーマスが印象的です、この手のサウンドにもバッチリはまっていますね。流麗なギターソロも聴き所です

BRAZEN ABBOT-Bad Religion-The Empire of the Sun ★★★ (2008-03-03 04:29:20)

メロディアスかつスリリングな演奏がカッコイイ
疾走感のあるHM/HRナンバー
流麗なニコロのギターソロがいいですね

BRAZEN ABBOT-Bad Religion-The Whole World is Crazy ★★★ (2008-03-04 04:25:05)

アルバムのオープニングを飾るメロディアスなナンバー
哀愁すら漂うメロウなギタープレイがカッコイイです
ジョーの歌うブリッジの唄メロが良いですねー

BRAZEN ABBOT-Bad Religion-Two of a Kind ★★★ (2008-03-04 04:33:56)

ヨラン・エドマンのソウルフルな歌い回しがカッコイイ
ブルージーなミドルナンバー
ヨランがここまで歌えるとはと本当に驚かされたものです
この説得力溢れる歌唱に酔いしれてください


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