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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 1951-2000
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BURNING WITCHES-Burning Witches(Single)
BURNING WITCHES-Dance With the Devil
BURNING WITCHES-Hexenhammer
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-FRONT OF LINE
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-HOLD ON
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-IN THE TROUBLE
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-NECROMICRON
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-NO REMORSE
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-RUNNING DOWN ON THE EDGE
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-TIME WAS
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-TRY YOUR LUCK
BURNY, RYO & JUN
BURNY, RYO & JUN-B.r.j.
BUTCHER BABIES-Goliath
BUTCHER BABIES-LILITH
BUTCHER BABIES-Take It Like a Man
Bark at the Moon
Bashful Alley-It's About Time
Bible Black-The Complete Recordings 1981-1983
Big Bad Wolf-Big Bad Wolf
Bigg Mouth-Bigg Mouth
Blaakyum
Blaakyum-Line of Fear
Blaakyum-Lord of the Night
Blaakyum-Lord of the Night-Am I Black
Blaakyum-Lord of the Night-Cease Fire
Blaakyum-Lord of the Night-Journey to Eternity
Blaakyum-Lord of the Night-Lord of the Night
Blaakyum-Lord of the Night-The Last Stand
Black Fate-Commander of Fate
Black Future
Black Master Mountain-Chronus
Black Moon Pyramid
Black Moon Pyramid-Black Moon Pyramid
Black Moon Pyramid-Gettin' Dangerous
Black Moon Pyramid-Hole in the Sky
Black Moon Pyramid-Silent Angel
Black Moon Pyramid-Touch the Rainbow
Black Moon Pyramid-You and I
Black Sheep-Black Sheep
Black Syndrome-Fatal Attraction
Black Tears-The Slave
Blind Vengeance-Blind Vengeance
Blind Witch-Burn Witch Burn
Blitzz-Do the Blitz
Blood of the Nations
Blood of the Nations-Beat the Bastards
Blood of the Nations-Kill the Pain
Blood of the Nations-Locked and Loaded

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BURNING WITCHES-Burning Witches(Single) ★★★ (2017-04-05 13:59:19)

スイスが生んだガールズHM/HRバンドが2016年にNuclear Blastからリリースしたシングル。重心低く肝の据わったヘヴィな王道サウンドを披露する彼女達、2曲だけでは全貌は見えてはきませんが、バンド名にパヤパヤしたソプラノヴォイスじゃないパワフルな歌声とくればDORO姉さん率いるWARLOCKを思いださずにはいられませんが、その音楽性を真っ向から引き継いでいる伝統芸能サウンドにNuclear Blastが目をつけるだけのクオリティは備えていますね。その気骨なパワーメタルサウンドと相反する繊細なメロディセンスには、女性的らしさも感じられ力技だけで押し切らないアレンジセンスは頼もしいですね。
今作をバックアップするのはレーベルのみならず、同郷のレジェンダリーなバンド、2016年に見事に復活を果たしたPoltergeistのV.O. Pulverがプロデューサーとして参加、さらに
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BURNING WITCHES-Dance With the Devil ★★ (2021-08-09 12:08:13)

スイスが誇る正統派HM/HRバンドによる勝負の3枚目。今作では看板シンガーとギターの交代と言う変化はありましたが、シュミーアとV.O. Pulverらがバックアップのお馴染みのチーム編成による脇固めは完璧、あとはどの方向性に進むのかですが、従来のイメージ通り灼熱の魔女軍団がゴリゴリバッキバキのドメタルサウンドを披露、タイトルトラックのようなキャッチーさも上手く混ぜ込み幅を広げてきている点も見逃せません。
前2作で感じられたリズムセクションに対する課題も音質面でクリア、テクノロジーの恩恵を利用しながらタフな彼女たちのイメージをより良いものへと変換しています。
グロウルも操る新シンガーのローラ・グルデモンドの持って行き方が評価を分けるでしょう、多彩な表現力を持ち合わせる彼女の存在により、メロディアスな曲は徹底的にもやれると言う側面を持つことで得られた可能性もあるだろうが、ある意味
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BURNING WITCHES-Hexenhammer ★★ (2018-11-22 11:30:20)

あの忌まわしき魔女狩りを正当化する経典とも言える『HEXENHAMMER』をタイトルに持ってきた、バンド名に由来するコンセプト色も大正解だろう。スイスから登場した女性5人組のツインギターバンド。ドスを効かせて歌い込めるガチンコメタルシンガーのセリイナ嬢の肝の据わったパフォーマンスを筆頭に、ザクザクと刻まれるツインギターの剛毅さなど、まさに新時代の正統派HM/HRと呼ぶに相応しい出で立ちだろう。
前作同様スイスメタルの先駆者でありレジェンドとも言えるV.O. PulverとDestructionのシュミューアがプロデュースを担当。それだけにJPやメイデンスタイルのみならずスラッシーな一面ものぞかせるのだが、前作でも気にはなっていた、低音パートの迫力不足、どうにもそこのパワーが弱く楽曲に勢いを与えられていないように感じるのが難点。ステージ映えするメンバーが揃っているだけに、そこの弱さを
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BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET ★★★ (2011-05-22 22:33:28)

スナイパーの天才ギタリスト日下部BURNY正則のソロプロジェクト。
Voはムルバスやサブラベルズの松川純一郎率いるエモーション等に在籍していた岸本友彦、リズム隊は現サーベルタイガーでプレシャスやコンチェルトムーンのB木本高伸にDs山口PON昌人はFEEL SO BADや藤本泰司のソロでの叩いていましたね。ギターヒーローありきはHM/HRシーンにとって不自然なことではないしバーニーのどこまでも熱く感情を揺さぶるギタープレイを堪能することが出来ファンならずとも楽しめるでしょう、特にスナイパー時代とは一味違ったメタル然としたハードなギタープレイからエモーショナルなギターと多様性に富んだ音色を楽しめるのもポイント、それらを彩る実力派のミュージシャンが揃い熱いバトルを繰り広げている様も実に豪華絢爛、オープニングを飾るハードな疾走ナンバーの緊張感溢れる演奏のカッコよさたるや(Vo岸本のワーニン
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BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-FRONT OF LINE ★★★ (2011-06-04 01:40:28)

アルバムのオープニングを飾るメタリックな疾走ナンバー
パワフルかつタイトな演奏がスリル感を演出しています
名曲ですね
出だしのワーニン♪ワーニン♪って歌うのがチョイ気になりますけど

BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-HOLD ON ★★★ (2011-06-04 01:49:32)

アグレッシブなインストナンバー
せめぎ合う各自のプレイが熱いですね
木本高伸のベースは凄いな
バーニーのギターも火が出る程に熱い!

BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-IN THE TROUBLE ★★★ (2011-06-04 01:56:23)

ブルージーなハードロックナンバー
渋い
カッコいいわぁ
テクニック云々ではない熱いものを感じます
音質云々も言いません
ハードなギターも素晴らしい
ハートがありますね

BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-NECROMICRON ★★★ (2011-06-04 01:59:32)

アグレッシブなインストナンバー
せめぎ合う各自のプレイが熱いですね
木本高伸のベースは凄いな
バーニーのギターも火が出る程に熱い

BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-NO REMORSE ★★ (2011-06-04 01:47:25)

バーニーのエモーショナルなギターが映えます
ハードさとも兼ね備えインストで聴きたいと思いました
岸本も頑張っているけど

BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-RUNNING DOWN ON THE EDGE ★★★ (2011-06-04 01:53:36)

豪快なリズムプレイがカッコいい
ギリギリの岸本の歌唱も悪くない
単純明快パワフルなナンバー

BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-TIME WAS ★★★ (2011-06-04 02:03:29)

ジェフ・ベックよろしくな
泣きのギターを堪能出来ます
これずバーニー
テクニックの溺れることのないエモーショナルなギターに悶絶です
何故これが評価されないと商業誌に怒りを覚えますね
名インストナンバー
何々風と揶揄するのは厳禁ですよ

BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-TRY YOUR LUCK ★★★ (2011-06-04 01:45:54)

洗練された大人のロック色の強いインストナンバー
扇情的なフレージングが耳を惹きますね

BURNY, RYO & JUN (2012-08-01 19:34:57)

今は亡きMandrake Root RecordsはThird Stage Recordsより三枚の作品がリリースされました
Guitarist Selection Seriesとして 第一弾はマルチプレイヤー加瀬 竜哉の「SISTER LEESA」はアンセム・アニメタルの坂本英三にブリザードのイケメンドラマー村上宏之らが参加の正統派様式美メタル、第三弾はエボニーアイズ等で鳴らした様式美系テクニカルギタリスト金谷幸久のソロ。そして第二弾のリリースがスナイパー時代の名演も懐かしい灼熱の叙情派ギタリスト日下部BURNY正則が板倉淳と高橋竜の三人で結成されたBURNY, RYO & JUNの作品でした。ある意味国産メタルシーンの礎を築いたレーベルの作品シリーズだっただけに期待をしていましたが、間延びされたリリース間隔と一貫性のない作風が大きな流れを生み出せなったように感じます。もし金谷幸
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BURNY, RYO & JUN-B.r.j. ★★ (2012-08-01 20:01:40)

元スナイパーのギタリスト日下部BURNY正則率いるトリオバンドの1stアルバムにて唯一のオフィシャル音源。今は亡きマウンドレイク・ルートはサードステージよりギターをフューチャーした作品を世に出していく触れ込みで1995年にリリースされた第二弾作です。選任Voはいなく、ギターの日下部とベースの高橋竜が曲に応じてリードシンガーを分けています(⑤のみメンバー全員参加)ドラムにはテラローザやスナイパーの板倉淳を迎え60.70年代風の渋いブルージーなHM/HRを披露、テクニック的に申し分ない三人が繰り出すノリは大きなうねりを生み出し個人的には興味を見出しましたが、スナイパーのようなストレートなメロディアスHM/HRを期待していただけにチョイと残念な気分になりましたね。インディーズならではの迫力不足な音質も足をひっぱりトリオ編成の弱さを感じさせるのも難点でしたが、やはりここで聴けるギターの熱さは、そ
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BUTCHER BABIES-Goliath ★★★ (2015-09-12 14:29:01)

チアリーダー上がりのハイディ・シェパードとPLAYBOY TVパーソナリティーという経歴のあるカーラ・ハーヴェイによるセクシーなメタルクィーン二人がフロントを飾るメタルコアバンドの1st。初期の頃は乳首をテープで隠すだけのセクシーで過激なパフォーマンスを披露するなどインパクト大だが、グロウルを織り交ぜたアグレッシブな歌唱スタイルを双方が取り激しく絡みある姿は必見、ある意味、色もの的な要素もありそうですが、しっかりとした音楽性を基盤に成り立っているので安心して聴くことが出来るでしょうね。コンパクトな楽曲は重量級のグルーヴとリフワークを軸にキャッチーな要素も綿密に組み込み、この手のサウンドを愛する方には十分に訴求する要素を持ち合わせ、刺激的でダイナミズム溢れるサウンドの中で鋭く毒気を払いながら切れ込んでくる二人のシンガーのあり方が実に印象的でした。イーヴルで瘴気に満ち溢れた暴虐性の中にもラフ
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BUTCHER BABIES-LILITH ★★ (2018-03-23 13:18:26)

ハイディとカーラのメタルディーバを擁するインダストリアル系のへヴィサウンドをブチかますショックロックバンドの3rd。
近代的なバッキバキのデジタルノイジーメタルコアを主軸としつつも、非常に親しみやすいポップセンスとキャッチネスさがあり、その中に混ぜ込まれる普遍的なメタルにも通ずる様式、そのバランス配合は楽曲によって変わるが、基本はあらゆるスタイルの飲み込んだミクスチャーラウドロックだろう。
へヴィでダークな色彩美の中で、エモーショナルな優美さと耽美主義が激しくぶつかり合い、前衛的感性が鋭い矛先となり突き刺さってくるもシーケンスとループを用いるグルーブに押しつぶされる事もなく、親しみやすいサウンドの中で各スタイルが自己主張しているのが面白い。
この手の、スタイルの音楽には日頃も全く触れる機会もなく、門外漢も甚だしいオジサンですが、アメリカのバンド特有の冷たいコンクリートメ
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BUTCHER BABIES-Take It Like a Man ★★★ (2015-09-18 14:48:45)

9月には国内盤もリリースされたL.A出身の旬な音楽性のバンド。怒気を孕んだハイディとカーラのツインボーカルの迫力は前作同様鬼気迫るものがあり、メロウなパートで盛り込まれる艶のある歌声も深みがあり、この手のバンドの欠点と思われる普通に歌った途端に可愛いロックお兄ちゃんになり、ロックシンガーとしての馬脚を現すエクストリーム系が多い中で彼女達は、そのもっとも重要な部分をクリアーしているのが頼もしい。女性らしい艶やかさと見た目のギャップ大会ではない実力の高さと表現力に唸らされます。バンドとしても前作以上に練り上げられたアレンジと屈強なアンサンブルの充実がより楽曲にメリハリと緊迫感を生み出しキレたナイフ出川哲郎ぶりも相当なものだ。ローガン・メイヤーの手により今風のドシャンバシャンとした機械的なドラムの音やブルンブルンと掻き鳴らされるゴン太なベース、ややファズの掛かったノイジーなギターと個人的には好
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Bark at the Moon ★★★ (2008-06-01 14:35:58)

ジェイクの派手なギタープレイが堪能出来る疾走ナンバー
前作で完全に作り上げたオジーの世界観を踏襲しつつも新しい魅力に溢れた名曲です ドラムをこの手の曲の方が合っている

Bashful Alley-It's About Time ★★★ (2017-10-02 16:23:33)

激レアな発掘良品リリースには定評のあるHigh Vaultage Recordsから2005年にリリースされた。82年リリースのシングル2曲&デモ音源8曲プラスの10曲からなるコンピレーションアルバム。幻のNWOBHMバンドのコンピ作にマニアなら興奮も隠しきれないでしょうが、泣きメロ満載、哀愁の叙情派ブリティッシュHM/HR①の『Running Blind』シャープなギターが切り込んでくるへヴィで攻撃的な②の『My, My, My』。キャッチーさも光る⑥の『Why Can't You See』など名曲も多数収録、昨今の音に慣れている人には音質的に厳しいものがあるでしょうが、当時のサウンドをリアルタイムで体感できるようなシケシケのスッカスカな音こそ、NWOBHM、だと思っているので、この手の音源に触れたいと思う方には強く勧めたいですね。シングルだった①②の流れは出色の出来だし、このクオリテ
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Bible Black-The Complete Recordings 1981-1983 ★★★ (2022-05-16 18:16:47)

ゲイリー・ドリスコル、グレッグ・グルーバー、アンドリュー”ダック”マクドナルドの三人を中心に活動していたバンドによるコンピ作。ELFからRAINBOWへと流れ解雇されたモノ達による正統派HM/HRプロジェクトみたいな影口も叩かれたりするのですが、それも正式な音源のリリースに至らなかったが為であり、後に考えると参加メンバーのプチゴージャス感はあったので、ようやくオフィシャルな形で世に出ることとなりました。
ワタクシが所持している、いかがわしいブートとは曲順も違うし、音質も良くなっている。何よりエリック・アダムス殿下と、ジェフ・フェンホルトの聞き比べが出来るというのは大きな特典であり、両者の違いを存分に楽しめる一枚になっているのは大きい。
今作を知ったきっかけは、やはりジェフ・フェンホルトが在籍した事が大きい。彼にとってはジョシュアのソロくらいで、大きな仕事はしていないが、サバス
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Big Bad Wolf-Big Bad Wolf ★★★ (2021-10-22 13:28:08)

国内盤はAVALONからもリリースされているメロディアスHM/HRバンドの1st。参加メンバーが玄人好みのメンツなのも話題なのですが、キャッチーなメンバーではなかったかもしれませんが腕は確かです。
ギターのグレイグ・チャキーソとベースのブレット・ブルームフィールドはSTARSHIP組、ドラムのケニー・スタフロブラスはLE MANS、CACOPHONYのシュラプネル系バンドに参加、シンガーのキャリアは分かりませんが、各自が思いの丈をブチかまし、ド派手にアメリカンハードサウンドをかき鳴らしています。ともすれば妙な明るさを持ち込むアメリカンハードなのですが、彼らはその領域に踏み込まず明朗かつ爽快感のある強靭なハードサウンドを武器に堅実だが遊び心のある下地のしっかりとした本格派のメロディアスロックを披露。サビで重ねるコーラスハーモニーも抜群だし、メリハリの利いた演奏とサウンドメイクは絶妙な
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Bigg Mouth-Bigg Mouth ★★★ (2023-06-20 12:35:05)

1995年に日本国内のみでリリースされた一枚。アメリカのバンドらしいのですが、当時の時代背景を飲み込みつつもダイナミックなアメリカンロックはメロディもしっかりとあるので、日本人の耳に馴染みやすいだろう。ある意味、個性不足というのか先人達の影響下にある、ストレートなサウンドは当時としてもやり過ぎ感が強く、もう少し個性を出して来いよと言いたくなります。イケメンシンガーによるワイルドでセクシーな歌い回しも懐かしいので、80年代後半から90年代に掛けてのメインストリームを意識したヘヴィネスサウンドが好きな人ならば大いに楽しめるでしょう。
今の若い人にも懐メロ的なニュアンスで、90年代のロックとして知ってもらいのにちょうど良いでしょう。○○風過ぎるのだが、だからつまらない分けではない。しかし、オリジナルティの薄さは否定できない微妙な一枚だ。アルファレコードのBrunetteってこういうマニア
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Blaakyum (2014-01-23 21:25:12)

レバノン産メタルの重鎮です。
いわゆるエピックHM/HRサウンドを主軸にオリエンタルムードを醸し出すフレーズが
オリジナリティーを大いに感じさせ、ファットな音も今を生き抜く正当性を色濃く映し出しています。詳しいバイオは知りませんが一聴の価値は大いにあるかと思いますよ

Blaakyum-Line of Fear ★★★ (2016-09-07 14:20:47)

レバノン産のパワー/スラッシュメタル系バンドが2016年にリリースした2nd。ヘヴィさやアグレッションを増量しているがキャッチーなリフワークは前作を凌ぐ冴えを魅せ、激烈でジャリジャリとしたギターから繰り出されるブルタリティ溢れる魅力的なフレーズやヘヴィでグルーヴィーなリズムの強靭さ、さらには時折流れる中近東風メロディにバンドを個性を感じさせ、その表現力の深さを生かした多彩な曲調とアレンジセンスに唸らされます。野太い歌声が咆哮する様の色艶もこの音楽性を牽引、どこか荒涼とした暴虐性が、彼らの魅力として感じられる所がありますが、激しく打ち込まれるビートの上をギラギラとしたギターが野蛮さを伴いグルングルンと転がっている様の無機質さと有機的な生々しいサウンドメイクも面白く(民族楽器やパーカッションのリズムなど)、無頼な破壊力とメイデン、プリースト辺りのバンドから引き継いだ欧州由来のダイナミックなド
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Blaakyum-Lord of the Night ★★★ (2014-01-23 21:54:58)

レバノン産メタル…まったくイメージが沸きません、聞く前の不安は相当なものでしたが、これが実に真っ当な今を生き抜く正統派パワーメタルサウンドを奏で辺境の地だから大丈夫なのか?と言った偏見を木っ端微塵に吹き飛ばしてくれました。時には咆哮しクリーントーンを使い分ける強靭な歌声を披露するシンガーの実力も堂に入ったもの、民族楽器なども盛り込んだ楽曲とがっぷり四つで渡り歩くガチンコ相撲な力強さに安心して身を任せる事が出来ますね。けして新しいサウンドではないのですが、試行錯誤を繰り返してきた昨今のメタルシーンを見渡すと実にカッコよく映るから不思議なものです。妙に懐かしい構成だが曲自体のクオリティは十分に及第点を超えているし生々しいサウンドメイクは今の時代ならではでしょうね。パワーバラード⑤などで聴ける流れるようなメロディラインは印象的だ。感動を誘う⑩などで聴ける民族楽器を盛り込んだオリエンタル色豊かな
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Blaakyum-Lord of the Night-Am I Black ★★★ (2014-02-04 13:55:30)

砂漠の荒涼とした大地が目に浮かびますね
壮大なアレンジが感動を誘う一代抒情詩

Blaakyum-Lord of the Night-Cease Fire ★★★ (2014-02-04 13:51:53)

野蛮で獰猛な肉食獣サウンドが轟きます
メロウなパートを盛り込んだりとヒネリも効いていますね

Blaakyum-Lord of the Night-Journey to Eternity ★★★ (2014-03-08 20:38:09)

ザクザクと刻まれるヘヴィなリフワーク
朗々と歌い上げるボーカル
重苦しい世界観をたっぷりと聞かせてくれますね

Blaakyum-Lord of the Night-Lord of the Night ★★★ (2014-02-04 13:40:27)

パワフルかつ魔術的なダークさが漂う疾走ナンバー
ガチガチなサウンドメイクが力強く躍動していきます
オリエンタルなメロディなども聞こえアルバムの掴みとしては申し分ないですね

Blaakyum-Lord of the Night-The Last Stand ★★★ (2014-02-04 13:43:32)

アルバムの三曲目
ゴリゴリのメタルナンバー
王道を押さえつつも古臭さを全く感じさせません
それにしてもパワフルだわぁ

Black Fate-Commander of Fate ★★ (2014-03-15 15:38:17)

ドイツ産正統派HM/HRバンドが1985年にリリースした1st。ツインギターを要する捻りのない様式美系のサウンドに「やってもうたな俺」と呟かせ、一曲目のタイトルHeaven Can Waitとかを見て雰囲気で手を出したのがいけないんだと購入当初はまともに聞くこともなく(CD化されたのは2000年に入ってから2曲のボーナス入り10曲)感性に任せた衝動買いにやさぐれたんですが、ドぐされマニアなワタクシの耳にはビンビンに生ぬるいサウンドも鳴り響くのです。欧州産ならではの湿り気を帯びたお約束感満載のメロディラインにギターワーク、セオリー通りの展開が単調さを醸し出しますが(B級感もプンプンです)好きなんですよね、この手のサウンドは、どんだけクソださいと言われても消えて欲しくないジャンルなんです(マイルドでパンチに欠けたフニャフニャの様式美を前にアクセル・ルディ・ペルの偉大さに感服させられます)作品
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Black Future ★★★ (2014-06-12 20:26:59)

カルト的なジャケットが醸し出す悪魔的な匂いがスパイスとなっているのも見逃せませんね。エッジの効いたサウンドとスピード感、楽曲の構成も緻密に積み上げており複雑なリズムを多用したりと知的なムードも漂いスリリングな展開はグイグイと彼らの世界に引き込んでいきますね。ハイテンションな歌もエグみを増し小気味いいギターリフと疾走感あふれる楽曲は実に鮮度がイイんです。どこかアンダーグラウンドな香りがするのも個人的にはツボでした。2009年リリースの1st。US産らしいコキコキと精密機械の如くテクニカルでタイトなプレイの数々、ドラマ性を配した構成、デビュー作とは思えないクオリティに脱帽です。やはり凝ったアレンジがエエわ

Black Master Mountain-Chronus ★★★ (2017-11-06 20:57:41)

Roxcyなどで活動していたベーシスト門脇 潤一郎氏が音頭をとり結成されたバンドがこちら、2012年から活動していたそうですが、勉強不足で知りませんでした。そしてこのバンドでフロントマンを務める人物が、関西を代表する叙情派HM/HRバンドWOLFのシンガーだった松本龍似。
家業を継ぐ為に隠居したと言われた松本が2012年に復活していたなんて露ほども知りませんでした。今作は2017年の1月に4曲入りのシングルCDとしてリリース。枚数も限定だった為に、現在は廃盤状態の一品。今のところ配信なども行っておらず、手に入れるのは難しいのでしょうが、WOLF松本の完全復活を告げる一品なだけに、マニアのみならず正統性の強いHM/HRを愛する方ならマストバイな作品でしょう。
キャリアに裏打ちされたベテランが揃っているので、妙な色気を出すことなく安定感のあるサウンドを披露。その古典的なスタイルの
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Black Moon Pyramid ★★ (2007-11-28 04:08:00)

唯我独尊、自らのルーツとなる様式美サウンドを頑なに守り通す孤高のギタリスト、アクセルが放つオリジナル五枚目のアルバム相変わらずメロディアスでドラマティックなHR/HMを聴かせてくれます。この究極のマンネリズムとも言うべき世界に触れて欲しい、北欧バンド程に甘くならず、アメリカのバンド程に乾いてはいない、ドイツならではの勇ましいさと適度な湿り気が実に素晴らしい普遍の魅力を伝えてくれている。本家RAINBOWの負けずとも劣らない今作こそHMと呼ぶに相応しいのではないでしょうか。

Black Moon Pyramid-Black Moon Pyramid ★★★ (2007-11-27 04:36:04)

RAINBOWを思わせるドラマティックな大作ナンバー。
歌詞を見てあの曲をおもいだします。良質なメロディが飽きさせる事無く最後まで聴かせてくれます。

Black Moon Pyramid-Gettin' Dangerous ★★★ (2007-11-27 04:17:30)

これぞアクセル節全開のお約束のスピードナンバー。この適度な疾走感がたまりません

Black Moon Pyramid-Hole in the Sky ★★ (2007-11-27 04:21:31)

ガッツ溢れる哀愁の様式美ナンバー。美しいメロディと曲を勇壮に盛り上げる演奏人が素晴らしい

Black Moon Pyramid-Silent Angel ★★★ (2007-11-27 04:31:51)

美しいピアノに導かれて始まる泣きの名バラード。
この美しいメロディを奏でるアクセルのコンポーザーとしてのセンスに脱帽、押さえ気味に歌うジェフも良いです。
普遍的な魅力溢れる珠玉のナンバーです。

Black Moon Pyramid-Touch the Rainbow ★★★ (2007-11-27 04:23:55)

ヘヴィなギターリフがカッコイイ、ブルージーなミドルナンバー。キャッチャーなサビが印象的です

Black Moon Pyramid-You and I ★★ (2007-11-27 04:26:58)

キャッチャーなサビが印象的な様式美ナンバー、普遍的な魅力に溢れた佳曲です

Black Sheep-Black Sheep ★★★ (2016-03-09 14:42:54)

リードボーカルをルー・グラムが務めていたUS産のブルースロックバンドが1975年にリリースした1st。ルーの歌声を中心に深みのある渋目のロックを聴かせてくれます。そこに野性味と心情を映し出す機微を巧みに表現する技術に長けた演奏が絡み、哀愁のフレージングが鳴り響きしっとりと心を濡らしていきます。濁りのない清廉なバラードから歪みの効いたヘヴィブルースまで幅広く聴かせ、FREEもどきと揶揄されたらしいですが、アメリカのバンドなのであそこまでベッタリとしていないのでスッキリと味わう事が出来るでしょうかね。上手い歌に癒されたい、速弾き系のソロじゃない、トーン一発に掛けた激情を味わいたい、そんな人におススメしたい一品ですね。

Black Syndrome-Fatal Attraction ★★ (2017-09-27 13:37:58)

お隣韓国のベテランHM/HRバンドが1988年にリリースした記念すべきデビューアルバム。いきなりAC/DC風のご機嫌なロックナンバー「I'm Your Man」でスタート、シンガーもボン・スコット風に歌ったりと随分なりきっていますが(ソロは何故かマイケル・シャンカー風)⑥曲目に収録された「Rock the Speed」のような疾走ナンバーがあったり、韓流バラードがあったりとバラエティに富んでいるというか、1stということで方向性が定まっていないというのか、不安定な演奏に、更なる拍車を掛ける要素となり、安定感に欠けてはいますが、アジアの血をザワつかせるメロディと熱量は十分に伝わってきますので駄作といって切り捨てる事は出来ませんね。韓流ブームって言ってもメタルは全然、日本に伝わってこないし、あのキム・ギョンホもメタルに界での活動をについて『俺は単なるマイナー歌手では終わりたくない』と一般紙の
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Black Tears-The Slave ★★ (2016-05-01 13:33:50)

ドイツ産正統派HM/HRバンドが1985年にリリースした2nd。音楽性は渡米したスコーピオンズ風の音楽性にアクセプト的なエッセンスもまぶしたメロディックなスタイルを踏襲しており、正直、曲によってはかなりの拝借と言うか模倣をしているので気になると駄目でしょう。また音質も低音の迫力不足と時代性を感じさせるキーボードみたいなシャリシャリとしたギターと、ややメタル度に欠けると昨今の音作りと比べるとかなり異質なのですが、これぞ80年代中期のB級スタイルなので歴史を紐解く意味も込めて若い人にこそチャレンジして欲しいですね。即効性のあるスピードナンバーやガッツィさもないかもしれませんが、欧州由来の湿り気とジャーマンらしい生真面目さ、そこが楽曲に反映されており、チョコチョコと琴線に触れている辺りが憎い、ヒットというよりはチップなのだが、楽曲の質は総じて高く及第点を超えた内容かと思います。ハロウィーン登場
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Blind Vengeance-Blind Vengeance ★★★ (2021-12-12 17:20:30)

カナダが生んだ天才メロディメイカーとして愛されるハリー・ヘス。日本でも人気のあるアーティストだろうが、そんな彼のプロキャリアの初期を語るバンドがこちらになります。今作は1984年にリリースされたアルバムのタイトルを改変、そして曲順も変えて再リリースしたものになるらしいのだが、その元ネタを聴いたことがないので比較が出来ませんので割愛です。

オープニングナンバーこそポップな曲で幕開けだが、②曲目はガッツ溢れるスピードナンバーが登場、ハリー・ヘスも力みを入れて歌い別人の印象を抱かせる。軽いのだが④からまたパワフルなメタルナンバーへと宗旨替え、NWOBHM直系というのかJP仕込みのスケールの大きなサウンドを聴かせてくれます。
ハリー・ヘスのキャリアを考えると異端過ぎる音楽性と感じるのだが、古典メタルを愛するマニアには、その情報を隅に置き頭を切り替えて楽しんで欲しい。全10曲で
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Blind Witch-Burn Witch Burn ★★★ (2015-12-26 14:13:56)

フィル一つにも艶がある打ち殴られるドラムの酔いどれリズム、焦燥感を煽るなんとも荒んだ音色、絶妙なタイム感とクールなリフワーク、ソロでは扇情的なメロディで聴き手のハートを掴んで離さないギター、浅井兄弟から繰り出される盤石の弦楽器隊のプレイと聴くべき点が多い流石の一品。三重県を拠点に活動を続けているのですが、ここ日本国内よりも海外でその名が通るカルトメタルバンド「METALUCIFER」の二人に元SabbatのTemisさん、ドラマーはRyo Koyatsuさんの4人組。ブルージーさはないが、暗黒面をフォローする瘴気に満ちた冷たいサウンドは70年代的様式を踏襲したドゥームロック。リフ、メロディ、構成と混沌とした邪悪さを追い求めつつもメリハリを効かせた展開が、迫力のあるサウンドとなり聴き手を音の塊でぶん殴ってきます。ドロドロとしつつも広がりのあるプレイが耳を惹くリズム隊の奥深さに感嘆しつつも、
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Blitzz-Do the Blitz ★★★ (2016-05-31 14:18:27)

Steamhammerから1990年にリリースされた6曲入りのEP。妙に前に出してきたベースの音作りなどミックスに疑問がないわけではないが、リードシンガーのカースティン嬢のパンチの効いた歌声と、スピーディーなナンバーはやや類型的なパワー/スピードHM/HRではありますが、上々のかみ合わせを見せ実に魅力的だ。同系統で行くとベルギーのACID辺りを思い出しそうですが、方向性はあっちのパンキッシュなスタイルにチャステインばりのドラマ性を組み込もうとする姿勢も伺え、そこにドイツ産らしい生真面目さが加わりWarlock辺りの硬派なスタイルを披露していますね。初めて聴いた時の印象は良くなかったのですが、久しぶりに聴くと、カースティン嬢の歌声は本当にパワフルで伸びやか、楽曲をグイグイと牽引する逞しい姿に聴き惚れました。ある意味、こうして再度聴きなおすとアクセプト的なパワーメタル色も感じさせ、小気味良い
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Blood of the Nations ★★ (2010-09-20 23:36:00)

最近は豆に新譜のチェックもせずにいますが
彼らは無視できませんでした
Vo交代に一抹の不安はあったものの、その不安は木っ端微塵に吹き飛ばされましたね
T.T QUICKの時から個性的なVoでしたがここまでメタリックに咆哮してくれるとは
バンドのフロントマンに相応しいパフォーマンスを披露してくれます
男臭さ全開!鋼のサウンドに一点の曇りもなく自らが突き進む道をばく進しています
重量感溢れるサウンドはまさにヘヴィメタル、勇壮なコーラスも健在
自らの存在を知らしめるのは相応しい名盤の登場です
久しぶりに新作を購入しましたがここまで熱くなれるとは
本当にメタル魂を鼓舞してくれる素晴らしい作品でした
これだからメタルは辞めれないと個人的に思える名盤です
是非とも多くの人に聴いてもらいたいですね

Blood of the Nations-Beat the Bastards ★★ (2010-09-20 23:28:32)

アルバムのオープニング
鋼の様式美サウンド復活に安堵しました
ギターソロもウルフ・ホフマンらしい
ドラムもらしいですね
これぞ漢メタル

Blood of the Nations-Kill the Pain ★★★ (2010-12-04 12:41:36)


ウルフ・ホフマンが奏でる泣きのギターに涙腺を刺激され
マーク・トーニロのいい感じで力を抜いた歌声が
感動のふり幅を大きくしてくれます
流石はアクセプト泣かせます

Blood of the Nations-Locked and Loaded ★★★ (2010-09-20 23:40:22)

男泣き疾走ナンバー
これぞACCEPT
クラシカルなウルフ節に悶絶です
ガッツ溢れる疾走感も彼等ならでは
このリズムは強烈です


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