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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 2051-2100
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CANNATA-Watching the World
CANNATA-Watching the World-Let It Be
CANNATA-Watching the World-Watching the World
CANNATA-Watching the World-When It's Love
CANNON-Thunder and Lightning
CAPTAIN BLACK BEARD-Neon Sunrise
CAPTAIN BLACK BEARD-Sonic Forces
CAPTAIN BLACK BEARD-Struck by Lightning
CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE
CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-CAN'T STOP
CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-HEARTACHE
CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-IT'S TOO LATE
CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-JUST ONE TOUCH
CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-OVER YOU-OVER ME
CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-RIDE OF YOUR LIFE
CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-SHATTERED DREAMS
CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-TILL THE END
CARE OF NIGHT-Connected
CARE OF NIGHT-Connected-Say a Prayer
CARRIE-Secrets
CASBAH-DINOSAURS
CASBAH-DINOSAURS-Death Metal
CASBAH-DINOSAURS-Discharge
CASBAH-DINOSAURS-LOW INTENSITY WARFARE
CASBAH-DINOSAURS-Russian Roulette
CASBAH-RUSSIAN ROULETTE ~NO POSERS ALLOWED 1985-1994
CASBAH-Reach out
CASBAH-Reach out-Unsung Heroes
CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed
CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Bad Boys Are Back
CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Coast to Coast
CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Every Sunrise
CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Evil Angel
CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Heaven on a Heartbeat
CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Her Monkey
CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Judas Kiss
CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Shot Gun Sally
CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Tokyo Screamin'
CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason
CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-Changes
CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-Everytime (I Close My Eyes)
CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-Silent Soldiers
CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-Steal Another Fantasy
CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-The Fall
CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-These Eyes
CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-Through the Years
CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-Who Will You Run To
CAULDRON BORN-Born of the Cauldron
CAULDRON-Burning Fortune
CC-ROCK-Cc-rock

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CANNATA-Watching the World ★★★ (2013-05-16 11:39:21)

AOR系のプログレ風アメリカンロックバンドARC ANGELのマルチプレイヤー、ジェフ・カンナタが1993年にリリースしたソロ作。国内流通は我等がゼロ・コーポレーションでしたね。小難しい難解さなんで微塵も感じさせない透明感のあるキラキラとしたハードポップサウンドを披露、アメリカンなAOR系のHM/HRマニアなら安心して手を出せる一枚ですね。ある意味万人受けするサウンドは全体的に個性不足だし小粒な印象を感じてしまうのがメロディ重視の整合感溢れる楽曲は見事に計算され尽くされておりジェフ・カンナタのセンスと才能が極上のメロディを奏でてくれます。繊細さとハードでポップなサウンドが放つしなやかさに身を委ね、優雅なひと時を楽しみたいものです。ドライブのお供にピッタリの一枚ですね

CANNATA-Watching the World-Let It Be ★★ (2013-08-10 17:06:20)

メロディアスなスローナンバー
サックスの音色も大人ですね

CANNATA-Watching the World-Watching the World ★★ (2013-08-10 17:04:54)

大人っぽいですね
落ち着いて聴けるロックサウンドの旨味が丁度よい

CANNATA-Watching the World-When It's Love ★★ (2013-08-10 17:03:28)

爽快ですね
押さえ気味ですが全体的に纏まっています
嫌味の無い安定感のある一曲
まぁね

CANNON-Thunder and Lightning ★★★ (2019-09-04 17:34:53)

中央でフライングVを掲げるジャケも印象的なジャーマン産のメロディアスHM/HRバンドの1st。ドイツらしい生真面目さと、バブリー臭が互いに共存、硬質過ぎないがソフトになりきらないのが、ドイツ産ならではの魅力だろう。
ハードに迫るバックの演奏と、ジョー・エリオットにフォロワーとも言える唄い回し(80年代に溢れ返ったタイプの一つ)全てにおいて懐かしい空気が充満しているので、この時代を愛するマニアなら大いに楽しめるでしょう。またメタルバブルに浮かれたシーンにちょっとと思っている人には、硬軟バランスをうまくとっているので、逆にチャレンジして欲しいです。
ソフトで口当たりが良いだけではないハードさが加味されているのがポイントですからね。この手のサウンド、北欧勢ならクラシカルさやメロウさが塗されるのに、ドイツだとこうなるんだと思わせるのが個人的には面白い。

CAPTAIN BLACK BEARD-Neon Sunrise ★★★ (2023-04-19 16:43:18)

北欧産のメロディックメタルバンドのフルアルバム。瑞々しい鮮烈なメロディとポップセンスを駆使した楽曲はどれもがフック満載で耳に残りますねぇ。まるで大映ドラマの主題歌で日本人アーティストがカヴァーしそうなヒットポテンシャル満載の楽曲が並びます。
その優等生感にイマイチスリルは漂わないのだが、一曲のクオリティは高く表情豊かな楽曲を並べることで、飽きさせない工夫を凝らしている。アルバム単位でもイケるが、個人的には少々、甘めの為に、途中でガッツリハードなモノを挟みたくなる衝動に駆られる。

とにかく飛翔感がハンパ無い、ノリの良いリズミカルなテンポと展開、ベタだが期待を裏切らないので、その筋のマニアにとってはガッツポーズ連発の優等生アルバムとなるだろう。

躍動する叙情的なメロディ、キーボード、ギター、リズム隊と勤勉にバンドサウンドを支え、歌い手をもり立てている。ディス
…続き

CAPTAIN BLACK BEARD-Sonic Forces ★★★ (2020-05-18 12:31:58)

北欧産メロディアスHM/HRバンドが2020年にリリースした5枚目。リリース元はAOR HEAVENですからね、寸分の狂いもなく繰り広げられるは、夜空にオーロラが輝く北欧サウンドを披露。その煌めくスウィートメロディに安堵を覚えるでしょうね。
スリルや先鋭的な刺激はなくても、安定感のある粒のそろった楽曲はどれもが一定の水準をクリア、全編シングル向けとも言えるコンパクトな構成とキャッチーさに、この道を極めんとする職人気質を感じ目を細めてしまいます。
新シンガーも硬軟絶妙に交ぜた歌い回しで重責を全う。丁度いいスパイスを効かせてくれます。疲弊した身も心も、癒してくれるハードポップサウンド。いい意味でのお手軽さ、そのインスタント感を無駄なく仕込む事で、極上の癒し系ハードサウンドに昇華した手腕は見事でしょう。H.E.A.Tの助力も大きいのだろう。

CAPTAIN BLACK BEARD-Struck by Lightning ★★★ (2020-05-18 12:48:18)

北欧のメロディアスHM/HRバンドが2018年にリリースした4枚目。今作からシンガーの座が紅一点のリヴ・ハンソンに変更。在庫過剰気味のパヤパヤとしたフェメールヴォイスなら、どないしようかと思っていましたが、彼女はピリッとスパイスを効かせたパワフルヴォイスを披露。少々、力が入り過ぎとも言えるが、ほぼファルセットで歌うよりは個人的にはありがたいので好感が持てます。ただ、この手のメロディアスサウンドには、少々声に色気が足りないとも思え、痛し痒しな面はあれど、そこは嗜好の問題。性別云々で、ロックを聴くような偏見まみれの時代錯誤者でもなければ大いに楽しんでもらえるでしょう。
期待を裏切らない展開と構成、2020年の最新作は、少々薄っぺらい音になっているので、これくらいロックな歯ごたえがある方が良いでね。プロデュースを担当するのはH.E.A.Tのヨナ・ティー、その辺りも完全に音に影響が出ている
…続き

CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE ★★ (2008-08-03 16:26:00)

今は無きAVEXのベアナックルから1997年にリリースされた1stアルバムを紹介します。
サバイバーのジム・ピートリックの支援を受けデビューを果たします。
故にアメリカンな哀愁のメロディアスハード路線を披露しその手のマニアなら安心して聴くことが出来ると思います。少々ハスキーな歌声は適度に湿り気を帯びており叙情的なサウンドとの相性は抜群で味わい深いものがあります。美しいボーカルハーモニーを軸に派手さは無いが堅実なギタープレイが耳馴染む良く絡み、この手のサウンドには欠かせないKEYのプレイは華やかに彩りを添えます。時代を考えると奇跡的なサウンドだし良くもデビュー出来たものだと関心しました。全般的にストレートなアメリカンロックを展開し地味な印象を受けるがSTYX,SURVIVOR,NIGHT RANGER辺りが好きな人なら聴いて損はないかと思いますよ。産業ロックとバッサリ切り捨て
…続き

CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-CAN'T STOP ★★ (2008-08-03 16:30:17)

美しいボーカルハーモニーを活かした躍動感のあるアメリカンなハードポップナンバー爽快感溢れる佳曲です

CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-HEARTACHE ★★ (2008-08-03 16:51:34)

叙情的なメロディと躍動感のあるリズムが耳を惹く哀愁のアメリカンハードなバラードタイプの佳曲です
目新しさはないが適度な湿り気を帯びた歌声がマッチしています

CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-IT'S TOO LATE ★★ (2008-08-03 16:44:45)

爽快感のあるボーカルハーモニーが心地よい
王道を行く産業ロックナンバー
適度な湿り気を帯びた歌が活きてますね

CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-JUST ONE TOUCH ★★ (2008-08-03 16:48:21)

王道を行くアメリカンな哀愁のパワーバラード

CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-OVER YOU-OVER ME ★★ (2008-08-03 16:37:36)

仄かな哀愁が薫るハードポップナンバー

CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-RIDE OF YOUR LIFE ★★ (2008-08-03 16:41:17)

王道を行くアメリカンHM/HRナンバー
スッキリしすぎだが悪くない
堅実なプレイが心地よいね

CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-SHATTERED DREAMS ★★★ (2008-08-03 16:35:45)

適度に湿り気を帯びたアメリカンな哀愁のバラード
叙情的な美しいボーカルハーモニーが泣けますねー

CAPTIVE HEART-HOME OF THE BRAVE-TILL THE END ★★ (2008-08-03 16:33:33)

しっとりとしたバラードナンバー
絵に描いたような展開を披露してます

CARE OF NIGHT-Connected ★★★ (2019-01-12 15:43:52)

ドイツのAor Heavenからリリースされた記念すべき1st。北欧産の叙情派メロディアスHM/HRサウンドをAor Heavenが手掛けるんだからハズレを掴まされるわけが御座いません。期待を裏切らない展開は、テクノロジー以外でグランジやオルタナなんてブームがあったんかと錯覚させるような80年代テイスト満載の素直なサウンドは、フックに富んだ哀愁のメロディと瑞々しい北欧の風が吹く、もはや古典とも言えるスタイルを踏襲。繊細さとロックのダイナミズムさを巧みに織り込ませながら、切なさと甘美なポップセンスが両立させるブランドサウンドを余すことなく聴かせてくれます。
歌を大切にした作りながらも優しく包み込むキーボードの甘美な旋律、そしてツボを押さえた情感豊かなギター、あまりにも出来過ぎ感が強いために、大きな個性を見つける事は出来ないが、メジャー級の洗練度と完成度の高さは、デビュー作としては申し
…続き

CARE OF NIGHT-Connected-Say a Prayer ★★★ (2019-02-16 11:53:30)

美しいメロディに連発にため息が溢れます
素直に耳が喜びますよ
蒼天だなぁ

CARRIE-Secrets ★★ (2018-11-09 13:19:19)

Mad Maxを抜けたギターのウィルフリード・シュナイダーとドラムのウウェ・スタルクらが参加するバンドのデビュー作。フロントにはアネルネミ・ディンドルフなるトルコ系のドイツ人女性シンガーも据え置き、正攻法で迫る攻撃的なHM/HRサウンドを披露。オープニングが地味目の曲で始まるため肩透かしを喰らうのだが、アルバムは尻上がりにテンポアップする構成になっている。
ツインギターにキーボードもいる6人編成、それでありながらもメインストリーム寄りのポップさではなく伝統的なハードサウンドで勝負を掛けてきた姿は好感が持てますね。
アルバム一枚の短命で終わったバンド。リリースは1985年、レコード会社も閉鎖したマイナーなEarthshaker Recordsとくれば、オフィシャルな再発盤も望めないでしょうが、プロデューサーのクレジットに、あのラルフ・ヒューベルトの名前があるのに驚きです。彼のキ
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CASBAH-DINOSAURS ★★★ (2014-07-28 14:20:31)

1998年にロードランナーからリリースされた往年の名曲をセルフリメイクしたベストアルバム的要素の強い一枚。10年以上も前の入手困難な音源が復刻した事だけでも十分に買いなのだか個人的には初期の名曲ロシアンルーレットが現メンバーで聴きなおせる事に興奮しましたね。CD化に伴いガチガチのタイトプレイが、より分厚くメタリックに仕上げており、楽曲にヘヴィさとアグレッシブさを増量、一気加勢に暴れ倒しています。時にはタイトで重苦しいさすら感じさせる凄みとパンクやハードコアからの影響も強い楽曲などもあり彼らの成長ぶりが伺い知れ、凄みも増しております。一言では言い表せない、ある意味一つのスタイルにハマらない懐の深さと、直情的で媚を売らないサウンドは聴き手を選ぶかもしれませんが国産スラッシュの重鎮カスバの歴史を凝縮した一枚。スラッシュマニアを自負する方なら押さえておいた方が良いですね。

CASBAH-DINOSAURS-Death Metal ★★★ (2014-07-28 14:43:44)

ヘヴィネスさとグルーブが強調された一曲
殺気立つアグレッションと怒りに満ち溢れた
初期の代表曲ですね

CASBAH-DINOSAURS-Discharge ★★★ (2014-07-28 14:37:40)

アルバムの一曲目
強靭なグルーブを叩きつける出だしから
一気に突っ走ります
過激ならしい一曲ですね

CASBAH-DINOSAURS-LOW INTENSITY WARFARE ★★★ (2014-07-28 14:45:04)

こちらも初期の代名詞
パンキッシュな突進力がたまりません

CASBAH-DINOSAURS-Russian Roulette ★★★ (2014-07-28 14:41:18)

男気あふれるアッパーな一曲
「ダッダッダイハード」に
「ロシアンルーレット」ってギャングコーラスがたまらん
羽鳥氏のモヒカン&メイクも思い出しまよ
個人的にはカスバと言えばこの曲です

CASBAH-RUSSIAN ROULETTE ~NO POSERS ALLOWED 1985-1994 ★★★ (2019-04-30 19:12:25)

98年に初期の音源をリメイクしたアルバムをリリースした。現代的にアップデートした音質とライブで鍛錬されたリメイクは、彼らにとっても大きな意味があったろう。仕上がりに関しては賛否もあったが(低音の迫力不足を指摘する声が多い)幻の音源が世に放たれたのは嬉しかった。
後年、今度は本格的な初期の音源の掘り起こしに作品をリリース。個人的にはコピーを重ねまくったデモ音源や、アナログ盤のEPをテープに録音したものしか聴いた事がなく(当時は愛聴したものである)、当時の貴重な音源の復活劇には驚きを禁じ得ませんでした。

ライブでは多くのファンから拍手喝さいを浴びるバンド。今作にはそんな何かを突き破ろうとする熱気や凄みが充満している。リマスターされたとはいえ各段音質が向上したわけではない。それでもここには、嘘偽りのないダイハードな男達による魂を焦がすへヴィロックサウンドが存在しているだ。身
…続き

CASBAH-Reach out ★★★ (2015-11-14 15:04:20)

国産スラッシュメタルシーンを語る上で外す事の出来ないダイハードな男たちによる2015年リリースの彼らが辿ってきた音楽性の遍歴を総括するような濃密な一枚。これまで以上に親しみやすいメロディの導入、それらを明確に際立たせる強靭な躍動感を誇るリズムと突破力の高いリフワークは今まで以上に艶を増し、羽鳥の激烈な咆哮がグイグイと牽引しつつも聴き易くまとめ上げた今作は過去最高の出来栄えを誇るといっても過言ではないでしょう。

かつてのハードコアスタイルにも通ずるハイテンションな楽曲とは違う丹念に構成されたバラエティに富んだ楽曲も収録され、その威厳溢れる力強いパフォーマンスは昔の名前で出ています的なスタンスとは違う今の時代を生き抜く強烈なアイデンティティを誇示、ヘヴィメタルの様式を踏襲しつつも破壊的なニュアンスを駆使する様に改めてひれ伏しました。

また力任せに突進するだけではな
…続き

CASBAH-Reach out-Unsung Heroes ★★★ (2019-02-16 12:06:11)

羽鳥さんの咆哮もらしさ全開
このバンドならではのタイトさとマッシブなスラッシュサウンドに悶絶
ギターソロも聴き応えたっぷり
扇情的なコーラスワークもやられた

CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed ★★★ (2019-06-11 16:53:25)

聖飢魔Ⅱのギタリストとして活躍していたジェイル大橋がバンドを脱退。外国人シンガーとドラムを加え日米混合バンドとして再スタート。アメリカのキャピトルレコードを契約を交わし全米デビューを果たす記念すべき1st。

聖飢魔Ⅱ時代から、アメリカンロックからの影響の強さを楽曲やプレイからプンプンと匂わせていたが、ここで聴けるサウンドは完全にアメリカ仕様。究極のアメリカかぶれサウンドを披露、言われなければ日本人がいるとは思わない徹底した国際基準が凄い。
時代の流れもありラフでソリッドなスリージーロック路線は完全に波調が合っており、パワフルかつタイトなリズムセクションの歯切れの良さや、主役たる大橋のギターワーク、そして変化自在のヴォーカルスタイルはアクセル・ルーズにも通ずる魅力がありと、ギミックなしの本格的なアメリカンロックが楽しめる。

とは言え聖飢魔Ⅱファンにとっては
…続き

CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Bad Boys Are Back ★★ (2010-05-24 01:03:46)

単純明快ノリノリなロックナンバー

CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Coast to Coast ★★★ (2010-05-24 00:56:51)

ハードにドライブする
ワイルドなロックンロールナンバー

CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Every Sunrise ★★★ (2010-05-24 00:59:43)

けだるい雰囲気が良いですね
ムーディーなヘヴィバラード
この歌声も曲調にピッタリ

CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Evil Angel ★★★ (2010-05-24 01:01:47)

ポップでキャッチーなL.Aメタルナンバー
小気味良いギターが印象的です
目新しさはないけど良いよね

CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Heaven on a Heartbeat ★★★ (2010-05-23 04:02:52)

小気味良いギターリフが耳を惹きます
この疾走感もカッコいいです
個人的にはアルバムのハイライト

CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Her Monkey ★★★ (2010-05-23 04:00:06)

ブルージーな雰囲気のあるハードロックナンバー
お約束感満載も僕は好きです

CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Judas Kiss ★★ (2010-05-24 01:04:55)

ヘヴィなグルーブ感がかっこいいです
時代を感じさせるな
懐かしいですよ

CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Shot Gun Sally ★★★ (2010-05-23 03:56:03)

日本人臭さを感じさせない
ノリの良いハードロックナンバー
豪快さと爽快感がカッコいいなぁ

CATS IN BOOTS-Kicked & Klawed-Tokyo Screamin' ★★★ (2010-05-24 01:06:41)

スライドーギターも印象的な
アメリカンロックナンバー
本物のグルーブ感がカッコいいよね

CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason ★★ (2008-09-11 12:05:00)

1995年に今は亡きZEROコーポレーションよりリリースされた1st
適度に湿り気を帯びた叙情的なメロディが耳を惹く正統派のHM/HRバンド
派手さはないもののしっかりとしたプレイで曲を盛り立てるアレンジは素晴らしい
躍動感のあるビートを刻むリズム隊、的確なプレイで見せ場を作るギター
美旋律をより昇華させるキーボード、そしてしっとりとした哀愁のあるメロディをハスキーがかった歌声が優しく耳をなぞっていき、美しいコーラスにハーモニーと相俟って感動を呼びます聴いていて心が洗われますね。
美しいメロディを生かしたシンプルな構成に物足りなさを覚えるかもしれませんが
この躍動感溢れるリズムが華麗に舞う美旋律サウンドは一聴の価値があること思います
無名だがこういった生涯聴き続けるであろう音楽に触れるチャンスがあるからHM/HRはやめられません

CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-Changes ★★★ (2008-09-12 12:43:12)

泣きのバラード
サビでパッと明るくなるのがより感動を増幅させます
アメリカらしい泣き具合がたまりません

CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-Everytime (I Close My Eyes) ★★★ (2008-09-12 12:31:19)

アルバムのオープニングナンバー
美しいハーモニーとコーラスを生かした名曲です

CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-Silent Soldiers ★★ (2008-09-12 12:44:56)

ハードなエッジの聴いたミドルナンバー
サビメロが好きですね
バッキングで聴こえるKEYがポイント

CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-Steal Another Fantasy ★★ (2008-09-12 12:47:51)

ダニーのエモーシュナルな唄が素晴らしいミドルナンバー
サビメロに胸キュンします
わりとダークな印象を受けるのが時代を感じさせますね

CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-The Fall ★★ (2008-09-12 12:51:25)

幻想的な雰囲気のあるメロディアスなミドルナンバー

CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-These Eyes ★★★ (2008-09-12 12:54:54)

適度な疾走感がカッコイイ哀愁のメロディアスハード
美しいコーラスとハーモニーを生かした名曲です

CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-Through the Years ★★★ (2008-09-12 12:35:19)

叙情的なメロディが耳を惹く哀愁のHM/HRナンバー
ギターソロに掛かる頃には悶絶してます

CAUGHT IN THE ACT-Act I: Relapse of Reason-Who Will You Run To ★★★ (2008-09-12 12:40:59)

イントロで聴こえるKEYのフレーズに名曲の予感がしましたね
叙情的なフレーズが胸を締め付ける哀愁のミドルナンバー
ツボを押さえて展開が素晴らしいし感動的です
個人的には今アルバムのハイライト
またダニーのしっかりとした歌声が良いんですね

CAULDRON BORN-Born of the Cauldron ★★ (2016-01-18 13:11:03)

US産エピックパワーHM/HRバンドの記念すべき1st。ダークでミステリアスな世界観はマニラロードにも通ずる気合いの入りよう、ヘヴィで重量感のある楽曲における説得力の高さ、⑤のような楽曲で聴ける飛翔感、ダークファンタジーな②の濃密さ、幻想的なムードと供に撒き散らされる不穏な空気が野蛮な狂気を孕んでいる①、暗黒の世界を黒く光り輝かせるヒロイズム溢れる⑥、多彩なリズムチェンジが耳を惹くファンタジックな③と、実に濃厚な世界観を抽出し眼前と広がるは、不穏な空気に包まれたヒロイズム溢れるダークファンタジー、それらを否応なしに体感させてくれる一品。スッキリ走り出すわけでもなく、キャッチーさもないので、この手の音楽性は聴き手を選ぶしライトリスナーには向かないのですが、むせ返るような密度の濃い世界観、一度ハマると抜け出せない吸引力の高さと奥深さは、中々のモノですよ。

CAULDRON-Burning Fortune ★★★ (2016-09-13 13:28:19)

結成は2006年、カナダ出身のトリオバンドが2011年にリリースした2nd。ド頭からNWOBHM直系の疾走ナンバーで幕が開ける構成にマニアならずとも体にボッと火をつけられる衝動を覚えるでしょう。そして扇情的なメロディとカナダらしいコーラスワークが映えるメロディックな②へと流れる展開にはモロの往年の空気を纏う仕様で、そのなんとも言えないモヤの掛ったサウンドはANGEL WITCH辺りを想起させるもの、これも昨今流行りのNWOTHMなんでしょうが、それらとはチョイと毛色の違うニュアンスが漂っているのが個人的にはツボですね。ポップさも加味された湿度の高い③以降もHM/HRの様式を堅守、硬軟入り混じった楽曲をバランスよく配置、捨て曲などないと思える仕上がりにマニアなら手を出さずにはいられないでしょう。上手いとは言わないが味のある歌声も癖になるし、個人的には⑤のカヴァーが憎い、US産カルトメタルバ
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CC-ROCK-Cc-rock ★★★ (2014-09-09 13:21:38)

メロディ愛好家なら認知度も高いでしょうT'BELLのパトリック・ティーベルとロジャーさんが全面的なサポートを施しているスウェーデン産のバンドが2007年にリリースしたミニアルバム。懐かしい空気を纏った北欧ハードポップを惜しげもなく披露、透明感のあるコーラスハーモニーは勿論、二本のギターを軸にハードに迫るも糖度も高めなメロディにスパイスをまぶし甘辛ロックが爽快に駆け抜けます。王道なハードポップナンバー①に始まり、リフワークも冴えわたる②、哀愁の胸キュンナンバー③とバラエティに富んだ曲が目白押しラストのOne Reason Whyはボーナストラックなんですが作品を邪魔する事無い哀メロナンバーで無駄のない6曲入りのミニアルバムに興味は尽きません。フルボリュームで作品を聴きたいと思うのですが、これ以降の活動は知れず続編は出ていないような気がします。T'BELLファンは勿論でしょうが、北欧系の爽快
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