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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 2101-2150
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CELTIC FROST-Cold Lake
CERBERUS-CERBERUS
CERVETERI-Arabesque
CETI-Czarna Róża
CETI-Lamiastrata
CHACKO-Chacko
CHACKO-Chacko-I Know
CHACKO-Chacko-Once Bitten Twice Shy
CHAINSAW-Smell the Saw
CHANNEL ZERO-Channel Zero
CHARIOT-Burning Ambition
CHARIOT-The Warrior
CHARIOT-The Warrior-Horizons
CHARLENE-I've Never Been to Me-I've Never Been to Me
CHASING VIOLETS-Outside Heaven
CHASTAIN-In Dementia
CHASTAIN-Mystery of Illusion
CHASTAIN-Mystery of Illusion-Endlessly
CHASTAIN-Mystery of Illusion-Fear No Evil
CHASTAIN-Mystery of Illusion-I've Seen Tomorrow
CHASTAIN-Mystery of Illusion-Mystery of Illusion
CHASTAIN-Mystery of Illusion-Night of the Gods
CHASTAIN-Mystery of Illusion-The Black Night
CHASTAIN-Mystery of Illusion-We Shall Overcome
CHASTAIN-Mystery of Illusion-When the Battle's Over
CHASTAIN-Mystery of Illusion-Winds of Change
CHASTAIN-Ruler of the Wasteland
CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-Angel of Mercy
CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-Children of Eden
CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-Fighting to Stay Alive
CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-Living in a Dreamworld
CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-One Day to Live
CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-Ruler of the Wasteland
CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-The Battle of Nevermore
CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-The King Has the Power
CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-There Will Be Justice
CHASTAIN-Sick Society
CHASTAIN-Surrender to No One
CHASTAIN-The 7th of Never
CHASTAIN-The 7th of Never-827
CHASTAIN-The 7th of Never-Feel His Magic
CHASTAIN-The 7th of Never-Forevermore
CHASTAIN-The 7th of Never-It's Too Late for Yesterday
CHASTAIN-The 7th of Never-Paradise
CHASTAIN-The 7th of Never-Take Me Back in Time
CHASTAIN-The 7th of Never-The 7th of Never
CHASTAIN-The 7th of Never-We Must Carry On
CHASTAIN-Voice of the Cult
CHASTAIN-Voice of the Cult-Chains of Love
CHASTAIN-Voice of the Cult-Child of Evermore

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CELTIC FROST-Cold Lake ★★★ (2023-11-06 14:29:04)

初期の作品や再結成したアルバムしか知らない若い人には、この音を聴いてCELTIC FROSTといっても信じて貰えないでしょう。前作からアヴァンギャルドな雰囲気が高まり、所謂スラッシュメタルやブラックメタルなどとは距離を置く独自性を垣間見せてきた。元々がサバス+DEATHCHARGEなどと形容され、その暗黒様式は模索中という感じもあったので、前作で魅せた独自性は異質な世界観に踏み込みオリジナルティを研磨していた。
その中で、メンバーが刷新。結局残ったのはTom G. Warriorことトーマス・ガブリエルのみ、そして次に進んだのがこの方向性なのだが、グラムメタル化したと方々で非難されたが、グラムメタルにしては随分、ダーティーで突き放すような音楽性、大衆的な面もあるがけして付き合いやすいサウンドではない。なんども形容しがたいスタイルとなった。元々歌の上手さで聴かせるタイプの歌声ではない
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CERBERUS-CERBERUS ★★ (2008-09-03 04:04:00)

OUTRAGEが運営していた30min recordsよりデビューの三人組
トリオと言えば真っ先にTANKやMOTORHEADを思い出しますが、それらにも負けない
猪突猛進なスラッシュサウンドを披露、クランチなリフと合わせグッとくるモノがある
男気溢れる高田の野太い歌声もこの手のサウンドには必要不可欠
ドラムス丹下氏の影響もあるのか初期OUTRAGEの臭いもしてきて正統派のHM/HRマニアにも充分アピールしえるものがあり、テクニカルなギタープレイも華やかな印象を与え独自の色を感じさせる。丹下の存在も気になったがHELLGENOMのVoの逞しさに惚れアルバム購入を決意していたが、その期待に応える素晴らしい男臭い本気のメタルサウンドを披露してくれました。温故知新彼らのは古くて新しいものがあり日本人云々で敬遠されているなら余りにも惜しい存在です。僕はもはやこの手のサウ
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CERVETERI-Arabesque ★★★ (2022-02-13 20:55:01)

群馬産の国産HM/HRバンドの1st。お知り合いからSpotifyでも聴けるし古い国産メタル好きのワタクシには向いているバンドと教えて貰いましたね。いくつになってもそういう信頼ある筋からの情報は欲しいですねぇ。
女性シンガーHINA嬢を擁する4人組のバンドですが、正直、音質は良くありません。昨今のメジャー資本の音に慣れている人にとっては、薄っぺらいなぁと感じるでしょうが、ワタクシのような四畳半サウンドに慣れ親しんでいる人間には問題も無く、むしろ人間が演奏しているサウンドに対する信頼度はこちらの方が圧倒的に上です。
今はテクノロジーの恩恵を受けすぎて、皆が機会みたいに味気ない演奏を聴かせてくれます。オジー・オズボーンの最新作なんて、顕著でしたが、このバンドのそういう意味でアナログなスタイルを貫いています。

無駄を廃したシンプルな作りにロックを感じますが、個人的には
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CETI-Czarna Róża ★★★ (2014-07-18 14:18:41)

TURBOのシンガーだったGrzegorz Kupczykさんが立ち上げた事でも知られるポーランド産の正統派HM/HRバンドが1989年にリリースした1st。パワーメタルな①に始まり、RAINBOWな②など当時スラッシュサウンドへと倒錯するTURBOとは真逆のクラシカルなスタイルを貫くパワーメタルサウンドが聴け、彼が進みたい道がこっちだったんだなぁと認識することが出来る一枚でしょうね。東欧的なクサさとは違う叙情的でキャッチネスさも取り込んだワールドワイドなスタイルは頼もしく映り、ポーランドがゴシックやデスだけではない良質な正統派メタルを供給していた事を知らしめる一枚でしょう。テクニカルなギターと適度な重さと疾走感、叙情的なメロディがしなやかに駆け抜ける様式美サウンドにマニアなら心奪われるでしょうね。力強く情感のある歌があればこその説得力です。ちなみにギターはTURBOの創始者じゃないAn
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CETI-Lamiastrata ★★★ (2014-07-18 14:29:49)

1992年リリースの2nd。前作同様ネオクラ風味もあるパワフルな様式美サウンドを推し進め、前作以上にKeyのパートも盛り込み、しなやかで艶のある東欧産メタルの真髄を堪能出来るでしょうね。我が国の特攻隊を扱った⑩なんかもあり日本人の琴線に触れるような剛柔タメ効かせた幅のあるサウンドは聴き応え十分、前作が気に入った方も正統派メタルが好きな方も安心して手を出せるクオリティを携えていますね。歌がうまく楽曲に埋もれない強さと情感豊かなパフォーマンスを聴かせてくれるGrzegorz Kupczyk健在だしギターも上手い、ドラマーも変わりアンサンブルも落ち着きレベルUPした今作はポーランドのメタルシーンを語る上でTURBO同様外す事の出来ない一枚でしょう。

CHACKO-Chacko ★★★ (2017-03-19 13:04:27)

ドイツのAXXISやDOROのソロアルバムなどのプロデューサーを務めたジョーイ・バリンに見出されデビューを果たすロリ・チャコのソロバンドが1986年にリリースした1st。アフリカ系の女性なのかな?健康的な小麦色の肌とパワフルな歌声が魅力の彼女、リリースは1986年と言う事でバブリーな香りが漂う乾いた軽めのリズムセクションですが、力強さと憂いのある繊細さが同居した歌声は、バラードありのハード目のポップサウンドありの多彩な楽曲も見事に歌いこなしモノにしているのが印象的。ハードでポップな歌モノロックが好きな方なら聴いて損はしないでしょう。長身で見た目の印象もロックシンガー然とした雰囲気があってカッコいい歌い手でしたね。

CHACKO-Chacko-I Know ★★★ (2017-03-19 13:06:27)

切なげなメロディが印象的ですね
パワーポップな一曲
そんなに力まないリラックスした歌声も悪くないですね

CHACKO-Chacko-Once Bitten Twice Shy ★★★ (2017-03-19 13:09:05)

ノリノリですね
ワイルドなパーティーロックナンバー
シングル向けの一曲です

CHAINSAW-Smell the Saw ★★★ (2019-07-20 23:11:29)

オールドスクール丸出しのサウンドで勝負するカナダの4人組による1st。とにかく懐かしい音色の剛直HM/HRサウンドを披露しています。スラッシュ風味もあれば、粗暴なR&Rにガチャガチャとしたホルモニックメタルに、スピードメタルもありと、メタル馬鹿一代を地で行く姿に笑みもこぼれますが、昨今の洗練されたへヴィサウンドに慣れ親しんだ耳には、相当クソダサく聴こえるでしょうね。メタル禅問答的な、お前が好きなのは流行りもんか?時代に左右されないガチンコなヤツかと問いかけられますね。
洗練度なのクソ喰らえ、ひたすらにブチまかれるむさ苦しいメタル愛。こんなもん聴いているのと馬鹿にされそうだが、ワタクシの貧相な耳にはビンビンに響き渡る愛すべきクサレメタルです。

そんなワタクシでも時折、臭すぎて居心地が悪いなぁと感じる面があるのも事実ですが…
裸の女を跪かせ、チェーンソーを突きつける
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CHANNEL ZERO-Channel Zero ★★★ (2021-12-27 14:12:20)

今は泣きドイツのShark Recordsからデビューしたベルギー産スラッシーの1st。まずは一聴して、そのワールドワイドな基準値を超える質の高い音楽性に驚く、物資不足な東欧圏の貧しい国とは思えないメジャーな質感、この手のバンドはどこか貧乏くさい一面が出るのだが、そういうハンディを微塵も感じさせない近代的なスタイルを披露。重ね合わせたリフワークに煽られるよう聴き手を扇動するのだが、スピードやパワーだけで押し切るのではない攻撃的だがメロディアスなツインギターのフレーズを軸に、タイトなリズムが躍動する劇的な展開を際立たせ飽きがこないよう工夫している。歌い手もジョン・ブッシュを彷彿とさせる場面もあり、デビュー作とは思えない貫禄のある歌声を聴かせバンドサウンドの頂点に鎮座、先人達が手本とは言え上手く作り込んでいますよね。

CHARIOT-Burning Ambition ★★★ (2021-11-07 18:56:23)

遅れてきたNWOBHM、1986年リリースと言うこともあり彼らなりに時代性を加味した作風に転換。その効果はメロディアスでキャッチーさも散りばめたブリティッシュロック路線で見事に発揮されているが、個人的にはかなり驚いた。
タンクのような哀愁系のリフも今作ならではの味わいだろう。普遍的なメタルとしての魅力は今作に軍配を上げるがNWOBHMとして括ると1stの世界観の方が上でしょう。
そういう趣向を加味して手に取って欲しい一枚です。燃える野心と訳せるアルバムタイトル同様、ここにはメジャー感を増した老舗のブリティッシュメタルサウンドがあります、メタルバブル勃興の1986年に時代錯誤だったろうが、それでもピュアなメタルを求める耳にはビンビンに届いていましたよ。

CHARIOT-The Warrior ★★★ (2021-11-07 19:18:41)

ムーブメントとしては完全に下火となったNWOBHM、遅れてきたルーキーとしては厳しい環境だろうが、彼らは実に全うにNWOBHMの世界観を貫いてきた。英国由来の湿りけっぷりの煮え切らないメロディと、どんよりとくぐもった音質、そのビシャビシャに湿ったサウンドメイクと分離の悪い音質のおかげで、懐かしいあの時代を空気を思いっきり体感できます。
それ故に、一般的なメジャー流通に作品に慣れた耳には退屈に感じるだろうが、ひとたび、この世界に足を踏み入れた迷い人ならば、ズブズブと沈み込み体中で味わいたい情熱系NWOBHMサウンドを楽しめます。シンガーの持って生き方もフィル・モグからの影響が顕著な唄い回しもあったり、初期型ブリティッシュハード系の系譜に連なる伝統芸能をアップデートしたスタイルは、地味ではあるが熱き血潮が滾る情熱的なサウンドを展開しており、リフで押しまくる姿も頼もしい限りです。

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CHARIOT-The Warrior-Horizons ★★★ (2021-11-07 19:21:54)

UFOからの影響も強い一曲
ブリブリと唸るベースと小気味いいドラム
情念のあるギターと押しの強さ
その押しに負けない歌声
青空が似合わない情熱的なNWOBHMサウンドに唸ります

CHARLENE-I've Never Been to Me-I've Never Been to Me ★★★ (2014-10-01 17:02:13)

どこか儚く優しいメロディが胸を締め付けます
甘い雰囲気にどっぷりと浸りたい時などに効くと良いですね

CHASING VIOLETS-Outside Heaven ★★★ (2019-08-21 19:12:37)

共にシンガーソングライターである、サラとメリッサのフォンティーヌ姉妹によるAOR系のロックデュオによるデビュー作。プロデュースを務めるのがフレデリック・スラマであり、彼が曲作りにも大きく関与。彼の名前でポール・サブーやトミー・デナンダー、アレサンドロ・デルペッキオ、ヨラン・エドマンらを集め制作された一枚。

その為に完成度の高さは折り紙つきだ。③⑤ではヨランの伸びやかな声が彼女達と絡み完全バックアップ。他にも⑧ではポール・サブーが、⑦ではデイン・ドナヒュー(本気AORの世界では有名ですね)の名前があったりと、繊細でありヴィジュアル同様、華のある歌声ではあるが、これまたヴィジュアル同様決め手に欠ける個性薄な彼女達を見事にフォローしている。全体から発散される緩急をつけたハードさ、その絶妙なさじ加減はBGMにピッタリ。似たようなアイデアであり、コスリ倒したマテリアルだったりするのだ
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CHASTAIN-In Dementia ★★★ (2020-07-13 13:22:42)

アルバムジャケットから漂う生々しいオルタナ感、前作よりはメタル度は増しているが、スタイルとしては流行りもんに手を出した感触が強め。それでもメロディやスピード、ギターアプローチと、モダン化しすぎた前作よりは、戻っているのでファンにとっては、気休め程度とは言え安堵を覚える内容に落ち着いている。

特筆すべきは、2作目の参加になるケイト・フレンチの柔軟な歌唱スタイルの披露。パワー一辺倒では押し切らない、ヘヴィロックに合わせ表情豊かに声色を使い分け、妖艶なる破壊神たる魅力を発揮している。
新たなる女帝の誕生と思わせる、堂に入った歌い回しに恐れ入るのだが、運も実力の内ということか、こういう音楽性では、オルタナファンにとってもメタル系にとっても中途半端、需要の狭い音楽性に陥っているために、幾度話題に上ることはなかった。色のみならず確かに実力を持ち合わせていたケイト・フレンチを生かし
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CHASTAIN-Mystery of Illusion ★★★ (2010-12-05 05:36:32)

デヴィッド・T・チャステイン率いるバンドの1st
パワフルな女性Voのダーティーな歌声に好みも分かれるでしょう
またレーベルがマイク・ヴァーニーだけにお得意の速弾きフレーズも聴こえてきますが
DIO風の正調HM/HRサウンドをアグレッシブ味付けしたスタイルは荒削りだが聴き応え充分です
初期ヨーロピアンマイナーメタルにも通ずるダークでミステリアスな雰囲気も
演出として聞き手を魅了するでしょう

CHASTAIN-Mystery of Illusion-Endlessly ★★★ (2014-12-19 13:25:23)

硬質だが甘いバラードナンバー
この雰囲気が大好きです

CHASTAIN-Mystery of Illusion-Fear No Evil ★★★ (2013-01-29 14:56:22)

イントロのギターオーケストレーションが凄いですね
そこから一気に雪崩れ込む展開もカッコいい
アルバム随一の名曲でしょう
このテンションの高さとテクニカルなプレイに脱帽です

CHASTAIN-Mystery of Illusion-I've Seen Tomorrow ★★★ (2010-12-05 05:22:07)

アグレッシブなDIO風HM/HRサウンドがキテます
この疾走感がいいですね

CHASTAIN-Mystery of Illusion-Mystery of Illusion ★★★ (2014-12-19 13:23:57)

ミステリアスかつダークなチャステイン風の様式美ナンバー
拘りの構成が映えますね

CHASTAIN-Mystery of Illusion-Night of the Gods ★★★ (2014-12-19 13:28:06)

メロディックなスローナンバー
レザー嬢の歌声が退屈にさせませんよ
パワフルだがしっとりと歌える逸材でしたね

CHASTAIN-Mystery of Illusion-The Black Night ★★★ (2013-01-29 14:53:07)

ダークでミステリアス
この緊張感はハンパないですね
ドスの効いたレオーネ姐さんのパワフルヴォイスも健在です

CHASTAIN-Mystery of Illusion-We Shall Overcome ★★★ (2014-12-19 13:30:05)

勇壮な歌メロも印象的なリフワークも映える王道メタルソング
様式美ですねぇ

CHASTAIN-Mystery of Illusion-When the Battle's Over ★★★ (2014-12-19 13:22:48)

パワフルなレザー嬢の歌声も映えます
ノリのよい一曲
速弾き品評会に陥らない構成が好き

CHASTAIN-Mystery of Illusion-Winds of Change ★★★ (2014-12-19 13:32:32)

ダークな質感に彩られたメロディックなミドルナンバー
チャステイン風様式美な一曲です
ソロ前のレザー嬢が披露するカミソリシャウトが好きです

CHASTAIN-Ruler of the Wasteland ★★★ (2011-11-28 15:50:21)

Gのデヴィッド・T・チャステイン率いるプロジェクトの2nd
いわゆるシュラプネル系の速弾きギタリストを軸に正統派の様式美系HM/HRを展開
紅一点の女性Voもパワー負けすることのないラウドな歌声を披露、見事なパフォーマンスに唸らされますね。新ドラマーケン・メリーの豪快なドラミングが硬質なメタルサウンドへの推進力となり今作を更なる高みへと押し上げていきます。あくまでもメジャー感など皆無、ミステリアスでダークな質感を美しいくも硬質なメロディが彩る姿にグッときますね。音質も良くないし未消化な部分も垣間見えますがデヴィッド・T・チャステインがソロ作とは違うバンドサウンドに中で最大限の魅力を演出し
印象的なプレイを聴かせています。後に似たような名前の名義で作品を乱発し散漫な活動の印象を与えたのがCHASTAINの名声への足を引っ張ったのは間違いないと思いますが正統派のパワーメタル
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CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-Angel of Mercy ★★★ (2014-12-19 13:05:53)

ミステリアスでダークなスローナンバー
レザー嬢の鋼のしっとりヴォイスが素晴らしい
チャステインのギターも個性溢れるフレージングで耳を惹きます
コンポーザーとしての才も確かなものを感じさせますね

CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-Children of Eden ★★★ (2014-12-19 13:17:07)

アルバムを締めくくるヒロイックな勇猛メタルソング
勢いだけのバンドではない懐の深さを感じますね
地味な曲かもしれませんがジワジワと効いていますよ
シャープなチャステイン節も堪能出来ます

CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-Fighting to Stay Alive ★★★ (2014-12-19 13:03:42)

勇壮でありながらもキャッチネスさをまぶした一曲
口ずさめるサビも好きです
シンプルで分かりやすい主旋律が印象的ですね
リズムの豪快さパンチ効いてるわ

CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-Living in a Dreamworld ★★★ (2014-12-19 13:14:25)

パワフルなドラミングが曲をグイグイと引っ張りますね
パンチ効いてるわ
拳を振り上げ「LIVING IN A DREAMWORLD ♪」と歌いますね
切れ味鋭い剛毅なメロデイックメタルナンバー
ある意味THE80年代メタルですよ
直線的なノリがたまらん

CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-One Day to Live ★★★ (2014-12-19 13:00:00)

キレのあるギターが切れ込んできます
暴れるリズムとレザー嬢の超パワフルな歌声が決まっています
ギターオリエンテッドな作風なんですが全員の気合いが集結
気張ってるわ

CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-Ruler of the Wasteland ★★★ (2014-12-19 12:58:28)

ダークな質感がたまりません
野性味あふれる豪快さもたまらん
裏街道をひた走る正統派HM/HRの名曲

CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-The Battle of Nevermore ★★★ (2014-12-19 13:11:21)

様式美然としたパワーメタルソング
こういう雰囲気の曲は好きですね
レザー嬢の楽曲を引っ張る歌声と
チャステインの中央に鎮座し堂々と存在感をアピールするギターとのバランスが好きです

CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-The King Has the Power ★★★ (2014-12-19 13:01:36)

シンプルかつヘヴィなミドルナンバー
このテンポと音数が丁度よい
ソロでは弾き倒しますよ

CHASTAIN-Ruler of the Wasteland-There Will Be Justice ★★★ (2014-12-19 13:09:04)

アコギから始まります
細かいリズムチェンジなども交えドラマ性を高めていますね
メロディックだが軟弱にならない硬質なサウンドは刺激的です
マイナーメタルの帝王と呼ぶに相応しいバンドならではの味わいでしょう
スケールの大きい一曲ですね

CHASTAIN-Sick Society ★★★ (2020-07-13 13:11:02)

看板シンガーだったレザー・レオーネが脱退。というかバンドが解散状態となっていたチャステイン総帥率いるバンドが新たに20代前半の美形女性シンガーを迎えリスタートさせたフルアルバム。
サウンドは完全に90年代仕様のヘヴィグルーブが音を埋め尽くすモダンスタイル。とにかく初期の頃の様式美然としたアメリカンパワーメタル路線とは完全に決別した内容だ。

そてにしても、アメリカのロックシーンは人材の宝庫だ。レザーの後任を見事に果たしたケイト嬢のハイパフォーマンスに脱帽。レザーにも負けず劣らずのパワーヴォイスに、女性らしい甘さを巧みに織り込み、女性シンガーであることを高らかに宣言している。音楽性は好みからかけ離れているために幾度、興奮することはないのだが、こういった音楽に耐性もできた今では、この歌声に惚れ惚れする。その為に、3年に一回くらいはフルで手を出す一品。

歳をとる
…続き

CHASTAIN-Surrender to No One ★★★ (2017-08-20 15:05:41)

ついにあのレザー・レオーネ嬢が帰ってきました。2004年のアルバムを最後にCHASTAIN名義のアルバムはご無沙汰だったので期待値も高まりますが、ダークでミステリアスな往年の空気もそのままに、よりブルータリティも強化、その攻撃性に満ちたCHASTAIN流のパワーメタルサウンドに凄みと言うか威風堂々とした佇まいに圧倒されますね。
重厚なメタルサウンドと対峙するべく主役たるチャステインさんのシュレッドギターが織り成す、技巧を駆使したフレージングも凄まじい求心力を放ち、現役感を猛烈にアピール、けして昔の名前で出ています的なニュアンスを廃した音楽性は、重厚さの中にメロディックなフレーズを持ち込む事で、キャッチネスさが生みだされたりと重苦しいヘヴィネスさ一辺倒じゃないのが面白いです。レザー嬢もブランクを感じさせないドスを効かせたパワフルヴォイスで応酬と収まるべき所に収まり、再結集されたバンド
…続き

CHASTAIN-The 7th of Never ★★★ (2011-11-28 14:46:55)

クラシカルなイントロのギタープレイに引き寄せられますね
パワフル歌唱は女性版ディオと呼ばれた実力者レザー・レオーネの存在もバンドの顔ですね
1987年リリースの3rd
ドスの効いた歌声がパワフルなインスト陣に負ける事無く張り合っている姿は見事です
昨今の女性Voブーム?みたいものもありますので興味のあるかたは聴いてほしいですね
②の噛み付くようなパワフルな歌い方なんて素晴らしいですよ(ちゃんとメロディに添って歌っています)シュラプネル直系のギタリストの片鱗はありますが、ここではバンドとしてのギタリストに従事し楽曲に華を添えてくれます、自身がリーダーのバンドで楽曲も手がけているのですが出しゃばり過ぎない好感のもてる姿勢ですね。様式美然としたスタイルとパワー溢れる重量感とメタリックな世界観を見事にまとめ曲げています。ダークでミステリアス、そこに切り込んでくるシャ
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CHASTAIN-The 7th of Never-827 ★★★ (2014-12-23 15:44:33)

起承転結のある展開が耳を惹きますね
シャープなギターとパワフルなドラミングが唸っています
ベースをフューチャーしてからの流れが大好きですね
色んな表情を見せギターを弾いていますよ

CHASTAIN-The 7th of Never-Feel His Magic ★★★ (2014-12-23 15:37:03)

アタッキーなミドルナンバー
一体感が凄い

CHASTAIN-The 7th of Never-Forevermore ★★★ (2014-12-23 15:38:06)

メロウなフレーズも盛り込んだドラマ性の高いミドルナンバー
ラストを飾るのに相応しい重量感ある一曲

CHASTAIN-The 7th of Never-It's Too Late for Yesterday ★★ (2014-12-23 15:42:43)

初期の頃を思わせるフレーズとメジャー感が程々にブレンドされています

CHASTAIN-The 7th of Never-Paradise ★★★ (2014-12-23 15:40:19)

アグレッシブな一曲
キャッチーさも印象的ですね
でもド派手に打ち鳴らされています

CHASTAIN-The 7th of Never-Take Me Back in Time ★★★ (2014-12-23 15:36:26)

ダークでパワフルな様式美ナンバー
レザー嬢の堂に入った歌いっぷりも見事だし
チャステインも印象的なフレーズを切り込んできますね

CHASTAIN-The 7th of Never-The 7th of Never ★★★ (2014-12-23 15:25:18)

けたたましいドラミングが鳴り響きます
パワフルな様式美ナンバー
チャステインならではの味わいですね
バンドのしての一体感が音に表れています

CHASTAIN-The 7th of Never-We Must Carry On ★★★ (2014-12-23 15:39:02)

ギター重ねていますね
ある意味お約束な重量感のある疾走ナンバー

CHASTAIN-Voice of the Cult ★★★ (2011-11-28 14:25:48)

アルバムのオープニングからきてますね
昨今の女性Voの躍進を見て懐かしくなりましたね(当時は女性Voは格下扱いの風潮があったような気がします)レザー・レオーネのパワフルな歌声と様式美然としたメタリックなギターを弾き倒すデヴィット・T・チャステイン率いるパワー・メタル・バンド1988年リリースの4th。
ケン・メリーのシャープなドラミングも冴え渡り硬質なパワーメタルサウンドに溶け込んでいますね。前作から見えた堂に入ったマイナーメタルも威厳させ漂い益々レベルUPしている
けして万人に受け入れられるスタイルではないし流行に感化されているわけでもないが
ぶれることのない硬質なパワーメタルアルバムの快作ですね

CHASTAIN-Voice of the Cult-Chains of Love ★★★ (2014-12-26 15:11:33)

このダークな質感とメタリックな質感がチャステインサウンド
広がりのある空気がドぐされマイナーバンドとは違う
格の違いを感じさせますね

CHASTAIN-Voice of the Cult-Child of Evermore ★★★ (2014-12-26 15:16:03)

チャステインな一曲です
この張りつめるメタリックな空気が好きですね
サビメロも好きです


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