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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 3051-3100
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DOOM-Still Can't the Dead
DORO-Angels Never Die
DORO-Calling the Wild
DORO-Classic Diamonds
DORO-Classic Diamonds-All We Are
DORO-Classic Diamonds-Breaking the Law
DORO-Classic Diamonds-Für immer
DORO-Classic Diamonds-I Rule the Ruins
DORO-Classic Diamonds-Metal Tango
DORO-Doro
DORO-Fear No Evil
DORO-Fight
DORO-Force Majeure
DORO-Forever Warriors-All for Metal
DORO-True at Heart
DORO-Warrior Soul
DOUBLE-DEALER
DOUBLE-DEALER-Deride at the Top
DOUBLE-DEALER-Deride at the Top-Deride at the Top
DOUBLE-DEALER-Deride at the Top-Draw a Cuatain
DOUBLE-DEALER-Deride at the Top-Lay My Hand on My Heart
DOUBLE-DEALER-Deride at the Top-SOUL SQEEZED MY STRAIGHT SHOUT
DOUBLE-DEALER-Double Dealer
DOUBLE-DEALER-Double Dealer-Deep Blue Sky
DOUBLE-DEALER-Double Dealer-Inner Voice
DOUBLE-DEALER-Double Dealer-LOOK AT YOUR SELF
DOUBLE-DEALER-Double Dealer-Leave As It Is Now
DOUBLE-DEALER-Double Dealer-Pandora's Box
DOUBLE-DEALER-Double Dealer-Primitive Life
DOUBLE-DEALER-Double Dealer-Raise Your Fist
DOUBLE-DEALER-Double Dealer-The Enemy
DOUBLE-DEALER-Double Dealer-The Long Way Road
DOUBLE-DEALER-Double Dealer-Too Young And Vain
DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny
DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-Flame of Regret
DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-Forgive All the Lies
DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-Meaning of Life
DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-No Reason
DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-Pieces of My Soul
DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-Shedded Blood
DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-Signal Fire
DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-Stream of Time
DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-The Beast Fang to Teat Down
DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-The Cruel End
DOUG ALDRICH-HighCentered
DOZER-Through the Eyes of Heathens
DR. FEELGOOD-Down by the Jetty
DR.MASTERMIND
DR.MASTERMIND-ABUSER
DR.MASTERMIND-BLACK LEATHER MANIAC

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DOOM-Still Can't the Dead ★★ (2017-11-26 14:06:16)

2014年に再結成のアナウンスを受けた、一筋縄ではいかないアバンギャルドなスラッシュサウンドを轟かせたバンドの復活第一弾アルバムがこちら。メンバーの死などを受け、妙に神格化されていた印象が強い彼らでしたが、ミュージシャンにありがちな、曼荼羅な精神世界に突っ込んだ音楽性へと倒錯した時代から一転、初期の頃に通ずる、ジャンル不問のクロスオーヴァースタイルの音楽性へと回帰。なんとも形容しがたい藤田のねじくれた感性が、そのままに爆発するノイジーなギターと絶唱、ストレートな作風とは無縁の変拍子を多用した楽曲は、藤田の頭の中で描かれる仮想空間を見せられているようで、とても不思議な感覚に囚われます。それがこのバンドの真髄なんでしょう。個人的にな難解なバンドサウンドではあるが、唯一無二の個性を出しつつも破綻しないアイデアを持ちわせる事は何よりも素晴らしいと思うし、どんなジャンルであれ、やはり媚を売らないと
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DORO-Angels Never Die ★★★ (2012-06-07 20:10:38)

あのボン・ジョヴィと“Shot through the Heart”を共作し、またSURGINというバンドもやっていたジャック・ポンティの名前がプロデューサーとしてもクレジットされているドイツが生んだ女性シンガー、ドロ姐さんの1993年リリースのソロアルバム。わかりやすい疾走ナンバーこそないが、ロック然とした躍動感溢れるメロディアスなサウンドを聞かせてくれる好盤です。メジャー感溢れるキャッチーさが心地よく当時としては貴重な音楽性だったように記憶しています。ある意味AOR調の歌モノロック作なのですが彼女が歌うことにより骨太なロックナンバーへと様変わりするのだからシンガーとしての力量を思い知らされます。WARLOCKのような欧州産のバリバリのメタルサウンドを期待すると肩透かしを食らいますがバラードで聴ける彼女の透き通った透明感溢れる繊細な歌声にかつての姿を垣間見ることが出来て感慨深いものがこ
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DORO-Calling the Wild ★★ (2019-05-17 19:01:53)

渡米後のDORO姐さんは、作品毎にロックから遠ざかっていきました。2000年の今作はレーベルをSteamhammerに移籍。複数のプロデュースや豪華メンバーがゲスト参加、レミー・キルスターにスラッシュ、アル・ピトレリ、ブルース・ブイエ、ボブ・キューリックなどの名前も発見、さらには前作にも協力したドイツのインダストリアル系バンドDie Kruppsのギターであるユルゲン・エングラーを中心としたサウンドもあり、多様性のある作品へと仕上がっています。
前2作がロックから離れたデジタル風の作品だったと言う事で(未聴)今作は久しぶりにドロ姐さんがロックフィールドに帰還したとファンから好意的に受け止められている作品。レミー・キルスターが前面参加したMotörheadのカヴァーやビリー・アイドルのカヴァーもやりながら、デジタルサウンドを放り込み、やり過ぎずオールドスクールし過ぎないオシャレ感も残
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DORO-Classic Diamonds ★★★ (2017-09-27 13:15:38)

ドイツのメタル界を牽引してきたドロ姐さんがオーケストラとロックサウンドの融合に取り組んだ一枚。①②④⑤はWarlockのカヴァー、③はJPのカヴァーで、ウド・ダークシュナイダーとデュエットしています。この時点でマニアなら立ち上がらずにはいあられませんが⑥以降も前半のカヴァーとオーケストラサウンドとの融合という話題に負けない充実した楽曲を用意、無理なくバンドサウンドと融合させることにより、曲本来ももつ勇壮さに拍車も掛かり、情熱的でメランコリックなWarlockサウンドのカッコよさを再確認出来るし、改めてドロ姐さんの魅力に触れる事が出来るでしょうね。
少々奇抜なアイデアと思える実験的サウンドを馴染みのあるクラシックなカヴァーソングを頭に持ってきて破綻していない事を証明したて見せたアイデアの勝ちでしょう。
リリース同年に行われた2004 Wacken Open Airの模様を収めた
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DORO-Classic Diamonds-All We Are ★★★ (2019-11-23 01:11:19)

不滅のロックアンセム
今なお色褪せない名曲をオーケストレーションを加えアレンジ
メロディの良さを際立たせたね
ドロの衰え知らずの歌声が胸を打ちます
唄の上手い下手では出せない彼女の生き様にグッときます

DORO-Classic Diamonds-Breaking the Law ★★★ (2019-11-23 01:08:44)

アコースティカルなアレンジにしたのは正解
ドロのエモーショナルな歌声が泣かせます
そしてオーケストラが参加してから一気にスパーク
ウド・ダークシュナイダーも加わり大円団を迎えます

DORO-Classic Diamonds-Für immer ★★★ (2019-11-23 01:13:05)

これが完成形なんだと思わせる仕上がりです
オリジナルも良いがコチラの方がドラマ性がアップ
これが感動を運んできますよ
収まるべくして収まった珠玉のバラード

DORO-Classic Diamonds-I Rule the Ruins ★★★ (2019-11-23 01:15:31)

ヴァッケンのステージでも証明されたオーケストラとの共演
その勢いと言うか相性の良さをこの曲を聴けば感じる事が出来るでしょう
無理無駄のないアレンジ
この曲に限らずメロディの良さを際立たせている
オリジナルの硬軟交えたニュアンスがイキイキとしているねぇ

DORO-Classic Diamonds-Metal Tango ★★★ (2019-11-23 01:20:26)

オリジナルにあった勇壮さの中にある哀愁
そのセンチメンタル感が倍増
サビメロに向かってのカタルシスに感動
これもありだなと思わせるアレンジが秀逸です
哀切を讃えたドロ節も大好物
メランコリックなソロもたまらん

DORO-Doro ★★★ (2019-05-01 21:43:45)

活動拠点をアメリカに移したドイツのメタルディーヴァ。今作のプロデューサーにはジーン・シモンズが陣頭指揮で参戦。愛弟子とも呼べるトミー・セイヤーとパット・リーガンも加わり彼女を前面バックアップ。
その影響は②はThe Electric Prunes、③はBlack 'n Blue、④はKiss、⑤は映画『Black Rain』で聴けるGregg Allmanのカヴァーとアメリカ向けの楽曲を並べる事で、今作のカラーを色づけている。このアメリカ式のサウンドメイクに、ドロもバックボーンたる欧州スタイルとの融合を、どのような感覚で楽しめるかがポイントでしょう。

中途半端と取る向きもあるだろうし、硬軟のバランスが取れたサウンドだと好印象を持つ人もいるでしょう。いずれにしろ、主役たるドロ姐さんの歌声はパワフルかつ艶やか、どちらかと言えば不器用なタイプとも言えるのだが、ここでは多彩な
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DORO-Fear No Evil ★★★ (2019-06-03 13:57:25)

時代の流れに飲まれ中途半端な路線もあったドイツのメタルディーヴァ。その後は時代の揺り戻しもあり普遍的なスタイルのメタルサウンドで帰還と本来あるべき姿に舞い戻ってきたのですが、今作も実に堂に入った硬派なメタルサウンドを披露。③では豪華ゲスト陣をバックコーラスに参加させ新たなるメタルアンセムを制作と、順風満帆の状態であるように感じます。
⑦ではNightwishのターニャも参加させたり、ドロ姐さんのデビュー25周年を祝う今作に華を添えています。主役ドロ姐さんもワイルドかつセクシーなパワーヴォイスで聴き手を魅了。古さと新しさを同居させた2000年型の正統派サウンドの中で逞しく躍動しています。だからこそバラードで聴かせる歌声の表現力にも磨きがかかると言うモノですよ。ハロウィーン流儀ではない、ジャーマンメタルの本流に位置するバンドによるワールドワイドで勝負した音楽性。イマイチ日本では跳ねない
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DORO-Fight ★★ (2019-05-17 19:24:38)

前作の流れを組み古さと新しさを果敢に取り込んだ意欲作。その配合や比率に評価も分かれそうだが、この時代にメジャーレーベルからガチンコのメタルなど作れるはずもなく、そういう意味ではバランスの取れた一枚。プロデュースにドロ姐さんの名前もあり、時代の流れを敏感に察知した作風に収まった。③ではType O Negativeのシンガーがゲストで参加したりと話題性もありますが、保守的なメタルファンにとっては、メタルの様式やマナーに順守した曲の少なさも気になるでしょうね。
こうして順序立てて、彼女の作品と向き合えば、メタル界を取り巻く環境や変化が色濃く反映されており、実に興味深い仕上がりになっています。
そんな中で一際異彩を放つのはウエンディ・ウィリアムスが唄っていた⑥をカヴァーしていることでしょう。こういった忘れ去られたPlasmaticsのバラードを取り上げたセンスが渋いね。どういう経緯
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DORO-Force Majeure ★★★ (2019-04-28 18:28:57)

渡米するもバンド間の方向性の違いや活動拠点の問題など、多くのトラブルを抱えバンドは空中分解。ドロはアメリカに残りアルバムを仕上げるも、権利の関係でWARLOCKと名乗れず、DORO名義でリ・スタートする形となりました。
参加メンバーもギターにジョン・レヴィン、ドラムはボビー・ロンディネリと外部から助っ人を頼み、仕上げたのもアメリカ仕様と言えるが、その方向性はカヴァーソングの①に表れていると思います。
意外な形のスタートですが②以降は、欧州ならではの叙情的なメロディとキャッチネスさが、程良く溶け込むアメリカ仕様の欧州サウンドを披露と、WARLOCK『Triumph and Agony』の流れを組む展開で魅了と、耳馴染みの良さと適度なハードさにグイグイと引き込まれます。
けして唄が上手いとは言い切れないドロ姉さん。彼女の独特のハスキーヴォイスは、メタルを歌う椿鬼奴とも言われ
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DORO-Forever Warriors-All for Metal ★★★ (2020-07-05 19:00:18)

新たなるメタルアンセムの誕生
皆で拳を振り上げシンガロング
国籍も性別も肌の色も関係ないメタルソング
メタルを愛するものなら肩を並べ酒を酌み交わし
一緒に歌い叫びたいね
ALL FOR METALとね
こういう曲が死ぬほど好きです
理屈抜きに大好きなんですね
PVもエエわ

DORO-True at Heart ★★ (2019-05-12 17:22:58)

渡米後3枚目のアルバムとなる今作、時代的にも嫌な予感が漂っているのだが、その予感はセクシーなジャケットにも現れ、どんな音楽性になるのかと思っていたらプロデューサーはカントリー界の大御所的な人物、参加ミュージシャンもそっち系の人たちが多いとなれば、もはや確定的なジャンルへの変更。
空耳アワーみたいな語り口調のムーディーなスローナンバーもあったりと楽曲の大半がスローナンバーとなる。ドイツのメタルシンガーもアメリカ仕様に変更させられた典型的なアルバムということで、今となってはDOROの黒歴史的な扱いを受ける作品なのですが、このようなスタイルでも本国ドイツでは見捨てられることなく、そこそこの売り上げをあげたというのだから驚きだ。
唄の内容もセクシーなものを題材にしたりと、アメリカでの成功を模索するDORO姐さん。もし、この路線が当たっていたら今の彼女はどうなっていたのかと想像するとゾ
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DORO-Warrior Soul ★★★ (2019-05-22 14:45:06)

欧州では絶大な支持を受けるドイツのメタルディーバ。紆余曲折を経て辿りついたのは本来あるべきフィールドへの帰還。丁度2006年と言うタイミングも支持を受ける基盤となる層が立ち上がった事も有り、すんなりと戻る事が出来た。それもこれも、一度も歩みを止めずにかんばって気からこそ他ならない。

みんな私の家族ですとオープニングで歌い、②では典型的なメタルソングでおもてなし、複雑すぎず甘くならないメロディアスサウンドは原点回帰を告げる硬派なモノだ。派手さよりも堅実さが際立つのもドイツ仕込み、その硬軟交えた配合比もジャーマンメジャーサウンドの黄金比と言える絶妙なものだろう。
欧州基盤の正統派サウンドを軸にバラエティ豊かな楽曲を用意したのも時代性を飲みこんだ結果、表現力の増した艶やかな歌声も復活劇に華を添えている。

なかなか日本では認知度を上げられないレジャンダリーな女性
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DOUBLE-DEALER ★★ (2007-06-17 04:45:00)

メタル史上に残る名盤を残し解散って…なんで…ビジネスでもいいから
彼らには続けて欲しい やっと本領発揮といえるのに悲しすぎる
ファンが立ち上がり奇跡を起こすしかないのでは!!

DOUBLE-DEALER-Deride at the Top ★★ (2009-01-13 01:40:00)

アグレッシブかつメロディアスな古くて新しい正統派HM/HRバンドが2001年にリリースした2nd、ヘヴィなギターリフで幕が開くオープニングナンバーに驚かされた、音質の悪さも吹き飛ぶくらいのパワフルな演者のプレイに脱帽です、惜しむらくは制約のある中で型に押し込められた魂のシンガー下山のパフォーマンス、それでも並みのVoでは太刀打ち出来ないけどね。このときのLIVEも熱かったなぁー。小池、三谷、磯田の貢献ぶりも見逃せない正統派HM/HRファンなら押さえておいて損はない作品ですね。洗練されすぎない癖のあるスタイルがまた良いのです

DOUBLE-DEALER-Deride at the Top-Deride at the Top ★★★ (2008-12-02 20:47:20)

ガッツ溢れるシャッフルナンバー
磯田のドラムは強烈過ぎる
自己主張しすぎない三谷耕作のベースも良かった

DOUBLE-DEALER-Deride at the Top-Draw a Cuatain ★★ (2008-12-02 20:44:03)

王道を行く正統派のHM/HRナンバー
唄メロが良いですね

DOUBLE-DEALER-Deride at the Top-Lay My Hand on My Heart ★★★ (2008-12-02 20:52:36)

ドラマティックの一言に尽きる
各メンバーのポテンシャルの高さを見せつけた名曲
特筆すべきは下山の熱唱
このヘヴィな音に負けない熱を帯びた歌声に痺れます

DOUBLE-DEALER-Deride at the Top-SOUL SQEEZED MY STRAIGHT SHOUT ★★★ (2008-12-02 20:41:23)

ヘヴィでダークなイントロも惹き付けるものがある
こういう展開の曲は予想していなかったから嬉しい
この歌詞も下山らしい
キーボードとギターのスリリングな掛け合いもカッコイイが
島のソロは良かった

DOUBLE-DEALER-Double Dealer ★★ (2008-12-02 20:36:00)

日本が誇る正統派HM/HRバンドのVoとGが中心となり双方のバンドメンバーを引き連れ
結成された記念すべきバンドの1stアルバム。
まだ手探りながらもお互いが自分のポテンシャルの高さをぶつけ合い良質な化学反応が実を結んだ名盤です。プレイの粗さや音質の悪さ等、ケチをつけることは可能ですが正統派HM/HR絶滅の瀕死の重傷を負っている前にそんな野暮なことは申しません。魂をすり減らし感情を込めて歌うことが出来る本物のシンガーと心をおきなくギタリストに専念できた島の嬉しそうな姿をLIVEで拝見できただけでも充分です。この作品を聴き足りない部分も認めつつパーマネントなものとなりコンスタントな活動を切に願ったものです。2000年を過ぎここまで本気のHM/HRに触れられただけでも満足ですね。普通にHM/HRが好きな方なら楽しめるかと思います。筋金入りのコアなファンに国籍を問うのは論外

DOUBLE-DEALER-Double Dealer-Deep Blue Sky ★★★ (2008-11-30 17:29:22)

感情のふり幅の大きい壮絶なバラード
ピアノの旋律も悲しいを演出してくれる
下山の絶唱が胸を掻き毟ります
魂のシンガー下山が歌うべく名曲です

DOUBLE-DEALER-Double Dealer-Inner Voice ★★★ (2008-11-29 21:02:49)

サビでパッと明るくなるのが感動を呼び起こします
下山の熱唱に惹きつけられます
素晴らしい表現力を持つシンガーだ
個人的にはアルバムのハイライト

DOUBLE-DEALER-Double Dealer-LOOK AT YOUR SELF ★★★ (2008-11-29 20:59:42)

うねりを上げるヘヴィなグルーブ感がたまりません
噛み付く程にパワフルな下山の歌声に聴き入ります
古くて新しいオーセンティックなミドルナンバー
LIVEではノリまくりましたね
ギターソロも渋い
考えて弾いているよね

DOUBLE-DEALER-Double Dealer-Leave As It Is Now ★★ (2008-11-30 17:39:50)

哀愁のあるメロディが耳を惹くミドルナンバー
島のエモーシュナルなギターソロがカッコイイです
磯田のドラムのシンプルだが実に心地よいリズムを叩き出している。下山は何を唄っても自分色に染め上げるずば抜けた表現力を兼ね備えたシンガーだ

DOUBLE-DEALER-Double Dealer-Pandora's Box ★★★ (2008-11-30 17:19:54)

普遍の魅力溢れる正統派のHM/HRナンバー
メロディアスかつパワフルな DOUBLE DEALERだからこそ
出来た名曲
島のギターもさることながら小池が良い仕事をしています
正統派は唄が命
下山は素晴らしい仕事をしてくれる

DOUBLE-DEALER-Double Dealer-Primitive Life ★★ (2008-11-30 17:33:27)

ノリの良いメロディアスな疾走ナンバー
カッコイイなぁ
下山が歌うからパワフルに感じるんだよね

DOUBLE-DEALER-Double Dealer-Raise Your Fist ★★ (2008-11-30 17:42:02)

島紀史色の強いお約束疾走ナンバー
コンチェルト・ムーンに下山が加入したみたいな曲です

DOUBLE-DEALER-Double Dealer-The Enemy ★★★ (2008-11-30 17:25:15)

この曲がけしてコンチェルト・ムーンのボツ曲で
作り上げたアルバムではないことを雄弁に物語っている
ヘヴィでメロディアスなドラマティック性の高い強烈な名曲
島と下山の両者の特性が見事に合致し至高のレベルへと押し上げている

DOUBLE-DEALER-Double Dealer-The Long Way Road ★★★ (2008-11-29 20:56:08)

パワフルかつアグレッシブな今の時代を生き抜く正統派のHM/HRナンバー下山と島の二人のコラボに聴き入ります
三谷や小池、磯田の貢献振りも見逃せません
カッコイイなぁ

DOUBLE-DEALER-Double Dealer-Too Young And Vain ★★★ (2008-11-30 17:35:50)

哀愁のあるメロディアスなミドルナンバー
けして甘口にならない下山のパワフルな歌声がカッコイイ
扇情的なメロディが耳を惹きますね

DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny ★★ (2009-08-06 03:00:00)

王道HM/HRを突き進む彼らの2005年リリースの3rd
第一印象は随分洗練された印象を受け、それまでの泥臭さが好きだっただけに
サラリとしたものでした。
よく練り上げられた楽曲郡はどれも印象的なフレーズとメロディに彩られ聴き手を魅了します。彼らの目指すドラマ性と普遍の魅力溢れる正統派HM/HRサウンドを至高のレベルへと昇華したセンスは見事としか言いようがなく捨て曲無しの名盤といいたいですね。
音質も良くないしこじんまりとしている部分もありますが、下山、島の両雄の渾身のパフォーマンスを堪能出来れば十分ではないでしょうか、国籍を問わずメロディアスな様式美サウンドに興味のある方は是非とも聴いて欲しいですね、派手さや奇抜さではない
本物の音楽を感じることが出来るでしょう

DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-Flame of Regret ★★★ (2009-08-06 02:51:12)

下山のパワフルかつ表現力豊かな歌声を堪能出来まるヘヴィでダークなミドルナンバー
小池のキーボードが印象的です
個人的には今作のハイライト
練り上げられたアレンジが光ります
艶やかなトーンに悶絶します島のソロもカッコよかった

DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-Forgive All the Lies ★★★ (2009-08-06 02:53:09)

お約束なナンバー
島のギターも良いが
下山の印象的な唄が全て
練り上げられたメロディを柔軟に歌いこなす
下山のパフォーマンスに釘付けです

DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-Meaning of Life ★★★ (2009-08-04 21:13:18)

ガッツ溢れるキャッチーな疾走ナンバー
ストレートな感じもするがキメでは難しいこともやっていますね

DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-No Reason ★★★ (2009-08-04 21:07:15)

抑揚を上手く表現する下山の歌声が本当に素晴らしい
普遍の魅力溢れる王道HM/HRナンバー
メロウなギターソロも印象的です
リズム隊のタイトなプレイも素敵だ

DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-Pieces of My Soul ★★★ (2009-08-06 02:41:18)

魂のシンガー下山の絶唱が胸を打ちます
コーラスの美しいこと
感動の名バラード

DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-Shedded Blood ★★★ (2009-08-04 21:11:12)

スリルさえ感じさせるヘヴィなリズムプレイに魅了されます
セカンドコーラスの早口で歌うパートが好き
島と小池の掛け合いがカッコいいソロパート良いです

DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-Signal Fire ★★★ (2009-08-06 02:47:28)

ストレートなアレンジが耳を惹きますね
メロディアスな王道HM/HRナンバー
唄メロが印象的ですね
このシンガーがいるからこそ島のギターも生きてくる
磯田のシンプルだがパンチの効いたドラムに惚れ惚れします

DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-Stream of Time ★★★ (2009-08-04 21:02:43)

メロディアスな疾走ナンバー
表現力豊かな下山の歌声が素晴らしいです
緩急を織り交ぜた構成も見事
練り上げられた楽曲ですね
ソロパートも実にカッコイイ
バンドの一体感溢れるプレイに魅了されますね

DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-The Beast Fang to Teat Down ★★★ (2009-08-06 02:44:21)

ヘヴィでブルージーなナンバー
渋いアレンジが耳を惹きますね
下山の唄が映えますね

DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny-The Cruel End ★★★ (2009-08-04 21:05:00)

王道HM/HRナンバー
サビメロも素晴らしいが
島のギターソロが印象的ですね
キメのフレーズの美味しいこと

DOUG ALDRICH-HighCentered ★★★ (2022-09-04 20:01:09)

日本では人気のあるギタリストのダグ・アルドリッチ。苦労人のイメージが強いのだがホワイトスネイクのギャラが良かったのか、今では安定した生活を手に入れたようだ。おかげで本腰を入れてバンド活動が出来ているようなので関係者でもないのですが、良かったなぁとしシミジミ思いますね。
今作のビックインジャパンの影響を受けて日本国内でリリース。海外でのリリースも数年後にあったようだが、詳細はよく分からない。
ドライヴィングなロックナンバーからジャジーな雰囲気やブルース臭を発散したりと、当時の背景も意識しつつ、ダグの情感溢れるギタープレイを堪能。自らの唄入れもあるが、ジョニー・ジョエリが一曲参加したりと華を添えている。
単なるスケールを追うだけではない華麗なるギタープレイ、そのリズム感の良さから生み出されるグルーブ、そして流麗なギターはテクニックに富んでおり、先人達からの影響もそこそこに独
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DOZER-Through the Eyes of Heathens ★★★ (2014-08-23 12:56:05)

1995年から活動している北欧はスウェーデン出身のストーナー系のバンドが2005年にリリースした4th。初期サバス直系のローファイを効かした酔いどれドラミングの心地よさに、こちらも酩酊しそうになりますが、サバスほどスローではなくリフワークも含めメタリックな要素が強く埃っぽい70年代のブルースロックなどの影響も強く感じさせ、重量感のある生々しいグルーブが勢いよく襲いかかってきます。うねりを上げるベースもカッコいいわ。ファズの掛かったギターとボーカルの処理の仕方などレイトバックしたサウンドが苦手な人には厳しいかも知れませんが、どこか北欧らしいメロディも聴こえてきたりと取っつき易さも彼らの魅力の一つ、普段はあまり聴かないジャンルでも、これくらい攻撃的なスタイルだと飽もこず何度もリピートしたくなりますね。

DR. FEELGOOD-Down by the Jetty ★★ (2021-03-12 16:14:29)

イギリスを代表するロックバンドの一つでありパブロックの中核を担った伝説のグループ。よもやワタクシのような門外漢も甚だしいものが初登録となり投稿するとは夢にも思わなんだ。
本当にないのか検索ミスじゃないのかと疑いは拭えませんが、一応登録しました。

ワタクシの人生において大きな影響を受けたジャンルではありませんが、サブスク生活のおかげで、昔、チラッと聴いた音楽をタダで聴ける人生なのでトライ。ボートラも大増量の41曲入りでリマスター盤が聴けるとは有り難いです。

ジャカジャカとかき鳴らされるギターはシンプルだが、鋭さがあり強力なテクニックは無くとも切れ味で勝負している。リズムプレイもシンプルだがタイトで無駄がなく気持ちのいいビートを叩き出しパブロックバンドの持つビート感を誘発、ジャンルに縛られない奔放さが爽快感を伴い軽快に踊ります。

リードシンガー
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DR.MASTERMIND ★★★ (2011-03-08 03:51:13)

マイク・ヴァーニー率いるシュラプネル系のバンドでしょうか?
元WILD DOGS主役のDR.MASTERMINDさんはVo兼B
ドラムはあのディーン・カストロノヴァでギターはクラシカルな速弾きを披露するカート・ジェイムスです。
ド派手なメイクと存在でフロントを飾るDR.MASTERMINDさんですが出している音を聴くと主役は他のメンバーなようですね、これでもかと言わんばかりにクラシカルなフレーズとシュラプネル直系のギターを奏でるカート・ジェイムスの技術は素晴らしくやりすぎ感は拭えませんが聴き応えは充分ですよ、ドラムも音質は良くないがド派手でパワフルなプレイを披露して存在感を醸し出しています、スピーディかつパワフルなUS産の正統派メタルにインギーを加入させたみたいでSTEELER的な手法の臭いがプンプンしますが、シュラプネル系に興味がある方は是非とも聴いて欲しいですね、時
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DR.MASTERMIND-ABUSER ★★ (2011-03-08 03:59:56)

一直線に突き進む
スピーディなパワーメタルナンバー
小細工無用な姿勢に好感を持ちます
唄メロも悪くない
ラフな歌唱もまずまずです

DR.MASTERMIND-BLACK LEATHER MANIAC ★★ (2013-03-11 16:52:47)

全てが派手だね
ドラムのパワフルさはこういったタイプの曲でも遺憾なく発揮
全員が主役なんですね
箸休め的なメロディアスなミドルナンバー


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