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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 3101-3150
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DR.MASTERMIND-CONTROL
DR.MASTERMIND-DOMINATION
DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND
DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-ABUSER
DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-BLACK LEATHER MANIAC
DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-CONTROL
DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-DOMINATION
DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-I DON'T WANNA DIE
DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-MAN OF THE YEAR
DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-THE RIGHT WAY
DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-THE VILLA(2631)
DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-WE WANT THE WORLD
DR.MASTERMIND-I DON'T WANNA DIE
DR.MASTERMIND-MAN OF THE YEAR
DR.MASTERMIND-THE RIGHT WAY
DR.MASTERMIND-THE VILLA(2631)
DR.MASTERMIND-WE WANT THE WORLD
DRAGON-Fallen Angel
DRAGON-Horde of Gog
DRAMA-Breaking Away
DRAMA-Take It Away
DREAM CHILD-Until Death Do We Meet Again
DREAM CHILD-Until Death Do We Meet Again-You Can’t Take Me Down
DREAM EVIL-DragonSlayer
DREAM EVIL-DragonSlayer-Chasing the Dragon
DREAM POLICE-Dream Police
DREAM POLICE-Messing With the Blues
DREAM THEATER-Images and Words
DREAM THEATER-Images and Words-Learning to Live
DREAM THEATER-Images and Words-Wait for Sleep
DREAM THEATER-The Astonishing
DREAM THEATER-Train of Thought
DREAMSTORIA-Dreamstoria
DRIVE,SHE SAID-Pedal to the Metal
DRIVE-CHARACTERS IN TIME
DRIVER-M.a.r.s.
DRIVER-M.a.r.s.-Fantasy
DRIVER-M.a.r.s.-I Can See It in Your Eyes
DRIVER-M.a.r.s.-Nations of Fire
DRIVER-M.a.r.s.-Nostradamus
DRIVER-M.a.r.s.-Slave to My Touch
DRIVER-M.a.r.s.-Stand up and Fight
DRIVER-M.a.r.s.-Unknown Survivor
DRIVER-M.a.r.s.-Writings on the Wall
DRIVER-M.a.r.s.-You and I
DUEL
DUNGEON-Demolition-Call Me
DUNGEON-Demolition-Don't Leave Me
DUNGEON-Demolition-Lies
DUNGEON-Demolition-One Shot at Life

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275 | 276 | 277 | 278


発言している24曲を連続再生 - Youtube



DR.MASTERMIND-CONTROL ★★ (2011-03-08 03:57:46)

アメリカンなノリが良い
キャッチーな正統派のHM/HRナンバー
激しいドラミングが印象的
ギターもやりすぎです

DR.MASTERMIND-DOMINATION ★★★ (2011-03-08 03:36:04)

カート・ジェイムスの高速ギターソロが光ります
暴走感溢れるパワーメタルナンバー

DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND ★★★ (2011-03-08 03:51:13)

マイク・ヴァーニー率いるシュラプネル系のバンドでしょうか?
元WILD DOGS主役のDR.MASTERMINDさんはVo兼B
ドラムはあのディーン・カストロノヴァでギターはクラシカルな速弾きを披露するカート・ジェイムスです。
ド派手なメイクと存在でフロントを飾るDR.MASTERMINDさんですが出している音を聴くと主役は他のメンバーなようですね、これでもかと言わんばかりにクラシカルなフレーズとシュラプネル直系のギターを奏でるカート・ジェイムスの技術は素晴らしくやりすぎ感は拭えませんが聴き応えは充分ですよ、ドラムも音質は良くないがド派手でパワフルなプレイを披露して存在感を醸し出しています、スピーディかつパワフルなUS産の正統派メタルにインギーを加入させたみたいでSTEELER的な手法の臭いがプンプンしますが、シュラプネル系に興味がある方は是非とも聴いて欲しいですね、時
…続き

DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-ABUSER ★★ (2011-03-08 03:59:56)

一直線に突き進む
スピーディなパワーメタルナンバー
小細工無用な姿勢に好感を持ちます
唄メロも悪くない
ラフな歌唱もまずまずです

DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-BLACK LEATHER MANIAC ★★ (2013-03-11 16:52:47)

全てが派手だね
ドラムのパワフルさはこういったタイプの曲でも遺憾なく発揮
全員が主役なんですね
箸休め的なメロディアスなミドルナンバー

DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-CONTROL ★★ (2011-03-08 03:57:46)

アメリカンなノリが良い
キャッチーな正統派のHM/HRナンバー
激しいドラミングが印象的
ギターもやりすぎです

DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-DOMINATION ★★★ (2011-03-08 03:36:04)

カート・ジェイムスの高速ギターソロが光ります
暴走感溢れるパワーメタルナンバー

DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-I DON'T WANNA DIE ★★★ (2013-03-11 16:58:33)

前半にドラムソロも組み込まれたUS産正統派HM/HRナンバー
アルバムを通して聴くとLIVE感覚を味わえますね
中盤にカートのソロをフューチャーした曲を盛り込んだり
そしてラストのドラムソロを挟んでコーラスワークも映えたミドルナンバーで締める
みなで声を揃えたくなりますよね
博士のベースラインも強調され三者三様の見せ場も盛り込んでいますね
窮屈そうなギターソロもここまできたら味わいです

DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-MAN OF THE YEAR ★★★ (2013-03-11 16:42:14)

一気呵成に突っ走る様に圧巻
ギターも弾き倒します
ドラムもド派手だねぇ

DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-THE RIGHT WAY ★★ (2011-03-08 03:55:58)

所狭しとねじ込んでくる
クラシカルなフレージングに耳がいきます
仄かな哀愁が漂います
アルバムの2曲ですね
この手の曲は
マスターマインド博士のラフな歌唱が好みの分かれ目
見た目も唄もW.A.S.P.のブラッキーをガサツにしたみたいです

DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-THE VILLA(2631) ★★★ (2013-03-11 16:45:22)

俺のギターを弾けといわんばかりにド頭から弾き倒します
ネオクラ様式美なソロパートも圧巻
今、改めて聴くとマスターマインド博士もがんばってんなぁ
アルバム全般の評価を改めようと思いましたね
でも脇役が豪華すぎるわぁ

DR.MASTERMIND-DR.MASTERMIND-WE WANT THE WORLD ★★★ (2013-03-11 16:48:36)

それまでの流れとは毛色の違うUS産の正統派HM/HRナンバー
博士もラフすぎることなく丁寧にメロディをなぞっていますね
弾きすぎない全体のバランスと間がいいのかな
あえてスポットライト・キッドを放り込んだんでしょうね

DR.MASTERMIND-I DON'T WANNA DIE ★★★ (2013-03-11 16:58:33)

前半にドラムソロも組み込まれたUS産正統派HM/HRナンバー
アルバムを通して聴くとLIVE感覚を味わえますね
中盤にカートのソロをフューチャーした曲を盛り込んだり
そしてラストのドラムソロを挟んでコーラスワークも映えたミドルナンバーで締める
みなで声を揃えたくなりますよね
博士のベースラインも強調され三者三様の見せ場も盛り込んでいますね
窮屈そうなギターソロもここまできたら味わいです

DR.MASTERMIND-MAN OF THE YEAR ★★★ (2013-03-11 16:42:14)

一気呵成に突っ走る様に圧巻
ギターも弾き倒します
ドラムもド派手だねぇ

DR.MASTERMIND-THE RIGHT WAY ★★ (2011-03-08 03:55:58)

所狭しとねじ込んでくる
クラシカルなフレージングに耳がいきます
仄かな哀愁が漂います
アルバムの2曲ですね
この手の曲は
マスターマインド博士のラフな歌唱が好みの分かれ目
見た目も唄もW.A.S.P.のブラッキーをガサツにしたみたいです

DR.MASTERMIND-THE VILLA(2631) ★★★ (2013-03-11 16:45:22)

俺のギターを弾けといわんばかりにド頭から弾き倒します
ネオクラ様式美なソロパートも圧巻
今、改めて聴くとマスターマインド博士もがんばってんなぁ
アルバム全般の評価を改めようと思いましたね
でも脇役が豪華すぎるわぁ

DR.MASTERMIND-WE WANT THE WORLD ★★★ (2013-03-11 16:48:36)

それまでの流れとは毛色の違うUS産の正統派HM/HRナンバー
博士もラフすぎることなく丁寧にメロディをなぞっていますね
弾きすぎない全体のバランスと間がいいのかな
あえてスポットライト・キッドを放り込んだんでしょうね

DRAGON-Fallen Angel ★★ (2020-10-23 12:17:35)

ポーランドのメタルシーンを語る上では外せないバンドの2枚目。前作のスラッシーなパワーメタル風味から一転、シンガーもデス系に変わり、そのままデスメタルスタイルへと変貌。こういう流れに驚くことはないが、とにかく音質が悪い。
こじんまりとしたサウンドプロダクション、分離の悪い音質は隣のスタジオからの音漏れを聴いている気分。そういうことがマイナー臭に拍車を掛け、真剣に聴く気になれないのだが、聴いていると骨がきしみだすようなノイジーさと、汚らしく塗されたイーブルさ、その独特の感触に個性を見出せます。
またデスメタル特有の感性、闇の美学なるダークネスさをストレートにぶつけることで不穏なる空気を演出、その分かりやすさは説得力へと変わり、聴き手の感性をドス黒く汚していく。

地を這う血まみれのヘヴィグルーブも音質の悪さに殺されているが、他のジャンルとは例えようがない、デスメタルサ
…続き

DRAGON-Horde of Gog ★★★ (2020-10-20 13:36:11)

ポーランドのメタルシーンを語る上では外すことのできない伝説のバンド、ドラゴンの記念すべき1st。ヨーロピアンテイスト満載、スピード感溢れる重厚な楽曲はどれもがインパクト大。迫力満点の高速ツインギターから繰り出される癖も強めのフレーズはドラマ性を高めつつ個性を発揮、先人たちからの影響も自分たちの流儀に染め上げ、見事に昇華している。

高い演奏技術に支えられた楽曲は、どれもが粒だっており、攻撃性の中に秘められた叙情性、ダイナミズム溢れるバンドサウンドを牽引する、ハードドラムとメイデン風ベースの絡みも正統性を高めることに貢献、そのエキサイティングなプレイの数々は、派手に走る回るツインギターコンビとの相性も抜群である。

一体感のあるバンドサウンド、そこにポーランドメタル的な癖のある唄が乗るのだからマニアならずともグッと惹き寄せてくるでしょう。一気呵成に突っ込んでくるだけ
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DRAMA-Breaking Away (2019-07-10 20:20:57)

90年代の中盤から後半にかけて、ハマったのがAOR系の歌モノサウンドだった。このジャンルは以外と受け皿が少なく地道に活動するアーティストも多く、日本でも大きく紹介される事はなかった。それでもお気に入りのアーティスト関連を調べ、手の出していたのですが、そんな時代に友人から教えてもらったのがコチラになります。
そんなソフトなの聴いているなら、こういうのはどうなの?渡されたのが中学生くらいの男の子が映り込むジャケット。どうやらこれがメンバーショットらしい?…いくらなんでもやり過ぎだろう。

舐められているなぁとは思ったが、出している音はアイドルポップス丸出しの可愛いソフトロック。恐らくシンガーも一人ではなく複数リードを担当しているようで、やはりアイドル臭がエグイ。
そんなにのめり込むような音ではないが、そこはかとなく漂うロマンティックなムードはアイドル路線にピッタリだし
…続き

DRAMA-Take It Away (2019-07-10 20:30:30)

ノルウェーのアイドルバンドと思われる6人組が1987年にリリースした3枚目のアルバム。1983年に2枚目のアルバムを出した後に、仲違をしてバンドは二つに分かれるも、関係者の力添えもあり関係を修復、再びフルアルバムリリースに漕ぎ着けた。成長を遂げたメンバーの集合体は年齢も重ねた事により音楽性に厚みも出てきた。デビュー作しか知らないのだが、随分と垢抜けて溌剌としたものに変貌と、思春期に少年から大人に変わる~♪壊れかけのRADIOを歌いたくなる瞬間が訪れる。

あまりにもソフト過ぎて全然聴く気に成れないし眠たくなる。職人技が炸裂する大人の歌モノロックとはターゲットが違う為に、耐性がない。アイドル的なソフトロックがイケる口のマニアなら需要もあるだろう。

個人的にはどうでも良い事なのだが、ジャニーさんの訃報を聞き、一日中、同じニュースを見せられたので、人生で一番アイドルに
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DREAM CHILD-Until Death Do We Meet Again ★★★ (2019-07-21 19:43:05)

死ぬまで私たちは再び会えるのか?と訳せる意味深なタイトルにグッとくるものがあります。グレイグ・ゴールディを筆頭に、サイモン・ライト、ルディ・サーゾとDIO組も参加。ある意味、またDIO組の集金活動かと冷ややかな気持ちになるのだが、ここで聴けるサウンドは真正DIOサウンドと呼ぶに相応しい細部に拘った出来栄えを披露。
安易な着想による焼き回しではなく、DIOが存命なら、こういう曲を作り歌ってもらえるといった趣向だ。シンガーであるディエゴ・バルデスもDIO風の節回しで歌い上げる姿もマッチ、皆が足並みを揃えリスペクト以上の何かを色濃く残している。その何かは聴き手の趣味嗜好によるだろうが、様式美系の王道サウンドを愛するマニアなら激しく共感出来る魅力が散見できるでしょう。一歩間違えばパロディになるスタイルを、彼らは罠にハマる事無くやってのけた。その気力と充実度だけでも、聴く価値があると思います
…続き

DREAM CHILD-Until Death Do We Meet Again-You Can’t Take Me Down ★★★ (2019-10-08 00:22:40)

まさにDIOである
ロニーのコブシを回した歌声が聴こえてきそうだ
目を閉じうっとりとこの世界観に酔いしれたい
こんなものDIOの出涸らしだと切り捨てるのは簡単だ
グレイグによる愛に溢れたリスペクトサウンドに敬礼あるのみ
わしゃ支持するでぇ

DREAM EVIL-DragonSlayer ★★ (2008-11-02 23:38:00)

北欧メロデス界の大物プロデューサーのフレドリック・ノルドストローム
2000年に入りここまで純度の濃いHM/HRサウンドが聴けるなんてなんとも嬉しい限りです
古くて新しい真のメタルサウンドを継承する作風が彼のやりたい事だというのも頼もしい限りですね
躍動するしなやかなリズム、硬質なリフに燃え上がる情熱を感じさせる熱を帯びた哀愁のメロディに惹かれます
スピード・パワー・メロディと正統派サウンドとしては完璧を誇る内容に胸躍りましたね。バンド名にアルバムタイトルとやりすぎ感満載で最初は見向きもしませんでしたが聴いて良かった。先入観は良くないなぁと改めて思い知らされましたね
個人的にはこういったバンドがフォワローを産み確固たる地位を築けることを切に願います

DREAM EVIL-DragonSlayer-Chasing the Dragon ★★★ (2008-09-23 22:32:23)

素晴らしい普遍的な魅力溢れる 正統派のHM/HRナンバー
こういったサウンドを奏でるバンドが出てくるヨーロッパのメタルシーンは健全なんだなぁと羨ましく感じました
なんか感動したな

DREAM POLICE-Dream Police ★★ (2018-12-22 06:23:31)

オリジナルのリリースは1990年であるデビュー作。わが国では2年遅れの92年にリリースされるも、その時の帯タタキが凄い。
解散記念盤『ドリームポリスはこんなに素晴らしいバンドでした。』である。
91年に2ndで国内デビューを果たしプロモーションによる来日も決まっていた矢先の解散劇にリリース元もひっくり返ったでしょうね。契約してリリースしたのに金を返せと言いたいでしょう。エピックレコードもご立腹だったでしょうねぇ。
そんな短命なバンドだった為に、日本でもイマイチ認知のないバンド。音楽性も当時流行りのブルージーさも加味したアメリカンロック、所謂BACK TO 70’の煽りを受けたノルウェーのバンドでした。
オープニングからブルースハープも飛び出す乾いたサウンドを披露したりと方向性は完全に定まっている、パワフルだがエモーショナルな歌い手もロック然とした熱さがあり、この手
…続き

DREAM POLICE-Messing With the Blues ★★★ (2021-05-27 13:12:19)

ノルウェーからアメリカンロックを引っ提げ日本でも1991年にリリースされた2ndにてラストアルバムでもある。ギターがのちにWIGWAMで活躍するティーニーということでマニアなら知っている人も多いでしょうが、知名度はけして高くありません。しかし、音楽性の偏差値は高くVAN HALEN辺りを真っ先に思い出しそうになる優等生サウンドを披露、テクニカルな要素もさりげなくねじ込めるキレのあるギターと、ダイアモンドデイブを彷彿とさせる唄、ビックコーラスも効果的に起用しながらも、飾り過ぎない王道ロックサウンドは、煌びやかなポップセンスを巧みに混ぜ込みシンプルに打ち鳴らしています。軽快でカラッとした雰囲気もあるが、やはり出身が北欧だけに、甘美でスウィートなメロディラインも顔を覗かせ、やはり丸ごとアメリカンにはなりません。
90年代に入り、この手の北欧アーティストも増えました、ちょいブルージーなハー
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DREAM THEATER-Images and Words ★★★ (2021-03-09 20:05:36)

このバンドの名前を世の中に知らしめた一大出世作。特にギタープレイの壮絶さに、それまであったギターヒーローの流れとは別次元からやってきたスター登場という衝撃が凄かった。
個人的に、あまりにも上手すぎるが故に、大ハマりしなかったのだが、今作の持つ意義は十分に理解している。
世界中に多くのフォロワーを生み出した音楽性、プログレメタルというジャンルの雛形として今なお色あせる事はありません。まぁ、楽器をやらない人には、なんのこっちゃにはなるでしょうね。
超一流のテクニックをもって作り上げた楽曲は、どれもがキャッチーでポップなセンスを用いり調理、味わい深い華やかなサウンドメイクは、玄人から初心者までも魅了するサウンドとなりました。
この手のサウンドは、聴き手を置いていき、マニアックに走りがちなのだが、今作は実に豪華絢爛、カラフルな色合いが強く、バラエティに富んだ楽曲を取り揃え
…続き

DREAM THEATER-Images and Words-Learning to Live ★★★ (2021-03-09 20:09:25)

前の曲との流れが絶妙
ある意味組曲的なニュアンスが強い
⑦⑧と続きけて聴けば
イイ映画を一本見たくらいの感動を味わえます
恐るべしドリームシアター

DREAM THEATER-Images and Words-Wait for Sleep ★★★ (2021-03-09 20:07:22)

緊張と緩和が見事
ここでこの曲をやるからアルバムが締まる
エピローグ的な味わいがイイ

DREAM THEATER-The Astonishing ★★★ (2016-02-22 13:35:55)

ヘヴィメタルにさほど興味のない人間が手にしたものがただでワタクシの元に転がってきました。個人的にドリームシアターはアーティスティック過ぎて苦手な部類に入るので真面目に聴いた事がない。過去に1st、2ndを聴いた事はあるが上手過ぎて笑った、それが素直な感想だ。フックに富んだメロディ、躍動感のある多彩なリズムプレイ、バカテクという死語を引用したくなる緻密さに10代の若造には難解に映りスルー、もっとシンプルで分かりやすいものがイイと今なら恥ずかしい感覚だが、当時はそれでお終い。ヘヴィメタルとはスピード・パワー・メロディ、そして即効性のある分かり易さ、それが大切な人にとってドリームシアターは取っつき易いバンドではないと思っているし、上記のアルバム以外聴いた事のない門外漢も甚だしいワタクシですが、今作の持つバンドとしての力量には驚かされました。

まずペトルーシのギターが凄い、以前まで
…続き

DREAM THEATER-Train of Thought (2021-03-08 16:17:52)

フェバリットではないバンド故、なぜこのバンドがヘヴィネス路線を追求したのか情報通に聴いてみた。当時、彼等はメタリカのアルバムを丸ごとカヴァーするライブなどをおこなっていて、そこで体感したヘヴィなスタイルの統一感、みたいなものに触発され、徹底的にヘヴィでダークなスタイルに軸足を置いて制作したと教わる。

なるほどなと納得したのですが、腕のあるグループだけに、何をやっても様になるのだが、今作に一番足りないものは、なんてことはない、バンドが長年培ってきた美意識である。
複雑な演奏の中に盛り込まれるポップセンス、なによりも素晴らしいのはメロディの練り上げ具合、その激しくぶつかいあう技巧の果てに流麗なメロディが嫌味なく流れてくる展開に、多くのフォロワーを生み出すインテリジェンスが垣間見えた。
今作はあえて、その手法を取らず徹底的に強度のあるモダンヘヴィネスサウンドを踏襲。メ
…続き

DREAMSTORIA-Dreamstoria ★★ (2017-07-05 15:09:51)

我が国を代表するメタルレーベルSpiritual Beastより2012年でデビューを飾った国産メロディックHM/HRバンドの記念すべき1st。その筋では人気の高い実力派シンガーLeo Figaro氏(日本人なのに外国名を名乗るのに個人的には抵抗がある)とビーイング系アーティストとのお仕事で、やはりその筋から高い支持を得ている実力派ギタリスト綿貫正顕、テクニカル集団六合の内田伸吾らが出会う事でプロジェクトがスタート、各自の持つポテンシャルの高さを存分に生かした、日本人による日本人好みのメロディックメタルを力いっぱい披露した力作。シンフォニックな味付けや壮麗なコーラスパートからはRoyal Huntをイメージさせるし、飛翔感たっぷりのギターからはFair Warningをイメージさせるしと、その優美で甘口なトーンが共鳴し合う事で、実に日本人的味わいが豊かな作風へと仕上がっていますね。
…続き

DRIVE,SHE SAID-Pedal to the Metal ★★★ (2022-01-02 16:04:16)

オープニングナンバーからやっていますねぇ。少々狙いすぎな奴ですが(曲名Touchに曲調はやり過ぎ)、Frontiersも完全なるバックアップ体制でお迎え、このバンドに求められる音楽的要素を再構築する為のお仕事に余念はありません。
レーベル関係者が揃い、とにかくダイナミックなハードさとフックのあるメロディを軸に展開、ベテランならではの円熟味と若々しい躍動感、この二つがドーピングギリギリで弾けあうことで攻めの姿勢を貫けたのが功を奏している。
勿論、期待されているベタは外していないのでファンなら安心して聴けるでしょう。ベタ中のベタを極めたサウンド、これもFrontiersならではの味付け、まさかのフィオナ嬢まで担ぎ出し玄人からライトリスナーまで満足させるメロディアスHM/HRサウンドを作り上げました。AOR系と呼ぶにはロック色が強い、ここもハード系を愛するマニアには朗報でしょう。で
…続き

DRIVE-CHARACTERS IN TIME ★★★ (2018-09-18 18:57:53)

アメリカは南部出身、ツインギター編成の5人組が1988年にリリースした記念すべき1st。時代はメタルバブル全盛、そのバブリーに浮かれまくった時代に彼らが勝負したのは、プログレメタルと呼ばれるジャンルに属する高い構成力とパワーを内包した純度の高いへヴィメタルサウンドで挑んできた。
あくまでも拘ったのは徹頭徹尾貫かれるシリアスなサウンドはインテリジェンスさえ感じさせ、ある意味Queensrycheのフォロワースタイルなのだが、よりストレートなパワフルさを前に出しており共通点はあろうとも、その凄みのあるサウンドに嘘偽りは一切ない。
格式高い様式を守り抜いた高潔なるメタルスピリット、テクニカルだがエモーショナルな絡みを見せるツインギターコンビの演奏力、冷徹なマシーンの如き無表情な鋼鉄サウンドに生命を吹き込んでいる。温かい血が通う事で他では味わう事が出来ないオリジナルティを作りだしたの
…続き

DRIVER-M.a.r.s. ★★ (2008-06-27 15:13:00)

WHITESANKEのリズム隊だった、トミー・アルドリッチとルディ・サーゾが中心となり結成されたバンドの1stを紹介します、度重なるメンバーチェンジを繰り返しG,に黒人ギタリストのトニー・マカパインとVo,後にロブ・ロックと名乗る無名の新人ロバート・ロックを向かえ制作された今作は時流の速弾きブームに乗り、マカパインのクラシカルな速弾きを武器にパワフルなリズムプレイが曲を盛り上げると言うバンド的なサウンドアプローチに取り組んでいる。勢いのあるコンパクトな楽曲を縦横無尽に駆け巡るマカパインのプレイは素晴らしくバンドの要となり印象的なフレーズを奏でている平坦な楽曲に息吹を与えているのは間違いなく彼のプレイで、マカパイン無くして成立しなかったのではと思わせてくれる、当時は無名の新人だったロブの歌声は、この時から確立されていて音楽性にマッチしており華を添えています。ソリッドなリズムプレイは実に心
…続き

DRIVER-M.a.r.s.-Fantasy ★★ (2008-06-27 15:35:17)

サビメロが印象的です
普遍の魅力溢れる正統派のHM/HRナンバー

DRIVER-M.a.r.s.-I Can See It in Your Eyes ★★★ (2008-06-27 15:40:04)

哀愁のあるメロディアスなギタープレイが頭から聴ける一曲
サビメロも悪くないが全体的に大味な印象を受ける
アレンジ次第ではもっとカッコイイ曲になったと思う
マカパインのメロセンスが良いですね

DRIVER-M.a.r.s.-Nations of Fire ★★★ (2008-06-27 15:22:38)

ド派手なリズムプレイが印象的なメタリックな疾走ナンバー
中音域を活かしたパワフルなロブの歌声も良いですね
マカパインのクラシカルなソロが光ります

DRIVER-M.a.r.s.-Nostradamus ★★ (2008-06-27 15:31:01)

マカパインの奏でるクラシカルなKEYのフレーズが壮大なイメージを煽ります、ヘヴィなミドルナンバー

DRIVER-M.a.r.s.-Slave to My Touch ★★ (2008-06-27 15:36:44)

マカパインのメロディアスなギタープレイが耳を惹きます
ブリッジのメロが好きです

DRIVER-M.a.r.s.-Stand up and Fight ★★★ (2008-06-27 15:27:50)

哀愁のあるメロディが印象的なHM/HRナンバー
サビメロもメロディアスで耳を惹きますね
イントロのKEYのフレーズからしてカッコイイです
個人的にはアルバムのハイライト的一曲です

DRIVER-M.a.r.s.-Unknown Survivor ★★ (2008-06-27 15:33:47)

派手でパワフルなドラミングが耳を惹きますね
お約束な疾走ナンバーギターソロの入り方が懐かしい
マカパインのソロが最大の聴き所

DRIVER-M.a.r.s.-Writings on the Wall ★★ (2008-06-27 15:25:13)

パワフルなリズムプレイが魅力的な正統派のHM/HRナンバー

DRIVER-M.a.r.s.-You and I ★★★ (2008-06-27 15:18:45)

ロブ・ロックの伸びやかなハイトーンが心地よいバラード
マカパインのメロセンスが素晴らしいですね
派手なリズム隊のプレイはプロジェクトの中心だからね

DUEL ★★★ (2011-08-01 03:28:46)

スピルバーグの処女作?邦題「激突」と同名のバンド
MOTORHEADやTANKを想起させる男臭さMAXのドくされヤクザサウンドが堪能できる国産HM/HRバンド。横文字のメンバーの名前はご愛嬌としてツインリードが織り成すハンパない哀愁に目頭が熱くなります。男気溢れるサウンド、帯びたタタキの言葉に偽りなし、サクリファイスの杉内率いるソリチュード等の英国風の剛直HM/HRサウンドが好きな方なら楽しんで貰えるでしょう。媚を売らない本気の音に引き込まれます

DUNGEON-Demolition-Call Me ★★ (2008-06-23 07:40:07)

デボラ・ハリーの名曲のカヴァー
アメリカンテイストたっぷりの曲に哀愁のツインギターが
絶妙に絡みメタリックな音色と共に迫っています
特別に気をてらったアレンジで無いのも良いですね

DUNGEON-Demolition-Don't Leave Me ★★★ (2008-06-23 07:35:16)

アルバムを飾るドラマティックなナンバー
大げさなイントロに導かれて始まるパワフルな正統派のHM/HR
やや線の細いVOのハイトーンは気になりますが
メロディアスかつテクニカルなギタープレイに惹きつけられます

DUNGEON-Demolition-Lies ★★ (2008-06-23 07:30:17)

ハロウィーンの影響を感じさせる疾走ナンバー
若さ溢れる演奏に好感が持てます
好きなことを思い切りやったという感じがします

DUNGEON-Demolition-One Shot at Life ★★ (2008-06-23 07:20:45)

哀愁のあるメロディが耳を惹くメロディアスなミドルナンバー
サビがつまらないのがチト残念かな?
でも仄かな哀愁が良いんだよね


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