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DUNGEON-Demolition-Paradise
DUNGEON-Demolition-Reflections
DUNGEON-Demolition-Slave of Love
DUNGEON-Demolition-These Times
DUNGEON-Resurrection-I Am Death
DYNAZTY-Sultans of Sin
Daemonia-Dario Argento Tribute
Daemonia-Dario Argento Tribute-Demon
Daemonia-Dario Argento Tribute-Inferno
Daemonia-Dario Argento Tribute-L'Alba Dei Morti Viventi (from "zombie/dawn of the Dead")
Daemonia-Dario Argento Tribute-Mater Tenebrarum
Daemonia-Dario Argento Tribute-Opera
Daemonia-Dario Argento Tribute-Phenomena
Daemonia-Dario Argento Tribute-Profondo Rosso
Daemonia-Dario Argento Tribute-Suspiria
Daemonia-Dario Argento Tribute-Tenebre
Dag Finn-The Wonderful World of D. Finn
Daida Laida-Dreamer's Train
Damn Cheetah-Primal
Dante-In the Lost Paradise
Darby Mills and the Unsung Heroes-Never Look Back
Dave Evans and Thunder down Under-Thunder down Under
David Ellefson-Sleeping Giants
David a Saylor-City of Angels
David a Saylor-Ship to Nowhere
Dc Drive-Dc Drive
Dervish-Some Monsterism
Devid Victor-Proof Through the Night
Dfk Band-Dfk
Diamond-Diamond
Die Young
Dirkschneider
Dirkschneider & the Old Gang-Every Heart is Burning
Dirty Rhythm-Hard As a Rock
Doctor Rock & the Wild Bunch-Eye of the Hurricane
Don't Ever Wanna Lose Ya
Downhell-A Relative Coexistence
Downhell-A Relative Coexistence-너만이즘
Downhell-A Relative Coexistence-너 자신을 알라
Downhell-A Relative Coexistence-Holding out for Hero
Downhell-A Relative Coexistence-Karma
Downhell-A Relative Coexistence-Runaway
Dr. Feelgood
Dragon-Untouchable Lovers
Dreamer
Drifting in the Sullen Sea-Drifting in the Sullen Sea
Drysill-Welcome to the Show
D・A・D-No Fuel Left for the Pilgrims
DÜel-DEATH WISH
DÜel-DEATH WISH-Ace No1!

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DUNGEON-Demolition-Paradise ★★ (2008-06-23 07:36:46)

一糸乱れぬツインリードが耳を惹く
ハロウィーンよろしくな疾走ナンバー
妙な明るさがそのものですね

DUNGEON-Demolition-Reflections ★★ (2008-06-23 07:49:22)

エモーショナルなギタープレイが耳を惹くインストナンバー

DUNGEON-Demolition-Slave of Love ★★★ (2008-06-23 07:42:47)

哀愁の漂うメロディが胸を締め付けるL.A.METAL風のハードポップナンバー 個人的にはアルバムのハイライト的な一曲です

DUNGEON-Demolition-These Times ★★ (2008-06-23 07:47:07)

7分を越えるインストナンバー
若さ溢れるテクニカルなプレイを披露してくれます
どこかで聴いた事のあるフレーズが聴こえてきますが
ご愛嬌と言うことでお願いします
テクニカルなギターに惹きつけられます
ベースプレイはアルバムを通じてバンドの肝ですが
ここでも弾きまくっていますよ

DUNGEON-Resurrection-I Am Death ★★ (2008-06-23 07:25:08)

ジューダスよろしくな疾走ナンバー
パクリ具合も微笑ましいですよ
でも好きですね

DYNAZTY-Sultans of Sin ★★★ (2019-07-03 20:28:51)

パワフルなのにメロディアスでキャッチーというロックの美点を詰め込んだNWOTHMバンドによる4Th。先人達の影響下にあるスタイルなれど、その質は高く、若さに溢れたエネルギッシュなサウンドの視聴感は実に爽快だ。
外部からの血を導入した事による楽曲もバラエティに富んでおり、質の高さも補完。新時代のヒーローと呼ぶに相応しい普遍性とファンベースの広さを感じさせる音楽性。キャッチーなメロディを搭載した強度の高いメロディアスロックの親しみやすは、多くのファンに訴求するだけの魅力があると思う。

ともすればありがちと切り捨てられる音楽性なれど、極めて都会的に洗練されたサウンドは、古くて新しい現代的なエッセンスを残しているので、古さに埋没することなどなくフレッシュ感は満載だ。
スピードと言うか勢いを殺さないアルバムだが、バランスよくバラード系を放り込み緩急をつけているも芸が細かい
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Daemonia-Dario Argento Tribute ★★★ (2014-08-22 13:57:47)

ゴブリンのキーボード奏者のクラウディオ・シモネッティが、自分を拾い上げミュージシャンとして生計を立てさせてくれた立役者である映画監督“ダリオ・アルジェント”氏に捧げた一枚。アルジェントと関わりの深い映画や彼が手がけた映画からの、リメイク&セルフリメイク作が中心なので原曲の味を損なわない入魂のアレンジが炸裂、贅沢にフルオーケストラを持ち込みそんじょそこらのアーティストでは再現できないような細部への拘りを活かし映画同様色彩豊かな世界が無限に広がっています。このような高尚な音楽を前に自分のような教養もないオッサンがコメントするのは憚れますし、そもそも表現出来る手法を持ち合わせていないので素通りしたいのですが、いつ聴いても手だれたメンバーが放つ熟練のプレイを前に興奮冷めやらず、視聴後の満足感、気軽に聴く事を許さない魅了感を味わうと誰かに言わずにはいられない衝動に駆られます。プログレなインストもの
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Daemonia-Dario Argento Tribute-Demon ★★★ (2014-08-21 04:07:19)

イタリアンホラーの名作「デモンズ」のテーマソング
オリジナルの質感を残しつつも大胆にビートを効かせています。
オルガンも大活躍なゴシック調の一曲。

Daemonia-Dario Argento Tribute-Inferno ★★★ (2014-08-21 04:33:22)

キース・エマーソン作曲サスぺリアの続編にあたる「インフェルノ」のテーマソング。
次の「Mater Tenebrarum」と組曲見たいな構成でして1分40秒ちょっとで終わります。
恐ろしいほど美しいピアノの音色と言い原曲と遜色のない忠実さが耳を惹きますね。
徐々に盛り上がり次で爆発しますよ。

Daemonia-Dario Argento Tribute-L'Alba Dei Morti Viventi (from "zombie/dawn of the Dead") ★★★ (2014-08-21 04:03:22)

ゾンビ映画の金字塔、不朽の名作のテーマソング。
オリジナルの神秘的でオカルトな世界観をそのままに
ミッドテンポのベースが恐ろしく響きます。
インパクトのあるヘヴィなギターも導入されオリジナルの良さを損なっていません。
アルバムのオープニングにピッタリの怖さを煽る一曲。

Daemonia-Dario Argento Tribute-Mater Tenebrarum ★★★ (2014-08-21 04:37:49)

INFERNOのから続きます。
混声コーラスを従え管楽器とハモンドオルガンが華麗な歌劇を繰り広げます。
この世界を表現する術を持たない自分が嘆かわしいのですが、とにかく凄いの一言です。
本当にスゲェわぁ

Daemonia-Dario Argento Tribute-Opera ★★★ (2014-08-21 04:44:29)

邦題「オペラ座/血の喝采」ダリオ・アルジェント監督がフェノミナの次に制作した映画ですね。
原曲を知らないのですがタイトル通りな世界観が見事に描かれており、中盤で聴けるエレキギターのソロも泣かせるし、ソプラノヴォイスの美しさ、バックで奏でるピアノ、そして圧巻の管楽器導入パートの凄まじさ。安易にクラシカルとかドラマティックって言っちゃいけないなと思わせられるアレンジに唸る一曲ですね。お腹一杯もう一杯です。

Daemonia-Dario Argento Tribute-Phenomena ★★★ (2014-08-21 04:59:09)

ダリオ・アルジェント監督の名作「フェノメナ」のテーマ。
虫と交信出来る不思議な美少女が危険一杯、蛆一杯のプールに飛び込む、
辻褄の合わない事もありますが中々の恐怖映画でしたね。ヒロインのジェニファー・コネリーの可愛らしさに、ロリコン男性にはたまらん魅力もあるでしょうし(ファッションも丁度いいよなぁ)、女性にも受けそうな中世的な魅力の女の子でしたが、原曲のハラハラとするリフレインもそのままにソプラノヴォイスもぶち込み盛り上げます。ドラムがエエ仕事するのですが、やはりギターソロでしょう途中でホーンセクション入れてブレイクしてから盛りがる構成に唸りますね。そしてソプラノヴォイスとあのリフレインだもん。殺されたわ。

Daemonia-Dario Argento Tribute-Profondo Rosso ★★★ (2014-08-21 04:27:10)

邦題「サスぺリア2」なんですが魔女3部作と言われるダリオ・アルジェンとの作品とは違います。
ようするに「サスぺリア」がヒットしたんで次に日本で公開されるアルジェンとの映画に「2」を
付けてしまった事が紛らわしい原題は「PROFONDO ROSSO」と言うミステリーホラー映画。
ちなみにサスぺリアよりも前にイタリアでは公開されていますので、二番煎じ過ぎる邦題ですね。
オリジナルの持つ焦燥感が聴き手を煽る、あのフレーズが印象的に盛り込まれています。
幾重にも折り重なる弦楽器が織りなす壮大なオーケストレーションが劇的な一曲。
隙のないアレンジと壮麗な一代叙情詩にため息が漏れます。

Daemonia-Dario Argento Tribute-Suspiria ★★★ (2014-08-21 04:15:52)

このイントロのフレーズを聴いた事ある人も多いでしょうね。
ダリオアルジェンとの代表作「サスぺリア」のテーマソング。
ギターソロからの盛り上がり方は圧巻の一言、このアレンジ力にのみ込まれます。

Daemonia-Dario Argento Tribute-Tenebre ★★★ (2014-08-21 05:07:11)

オリジナルがわかりません。
イントロのナレーションからゾクゾクと期待感を煽られます。
印象的なリフレインを盛り込み、ラストに向けて半音づつ上がっていく様が聴きどころなんでしょうね。
難しい事をサラッとやっているセンスと才能に唸らされます。

Dag Finn-The Wonderful World of D. Finn ★★★ (2021-12-28 13:27:48)

Sha-Boomのシンガーとして知られるダグフィン・ストロームがダグ・フィン名義でリリースしたソロアルバム。彼の歌声を前に出した作風はいかにも北欧風の哀メロを搭載した叙情はハードポップサウンドを展開、爽快で冷ややかな風を運ぶキーボードと嫌みの無いハードサウンドは、日本人の感性に訴えかける場面も多いでしょうね。今作のリリースが1991年なのですが、既にあのトミー・ディナンダーが楽曲を提供、その筋の歌モノロックを愛する方ならドンピシャの方向性に進んでいますよ。
ミカエル・アーランドソンなどが好きな方なら大いに楽しめるでしょう、全ての楽曲に不自然さがないんですよね。あるべくして出てくる弾けるポップロックの旨味、どんな曲を歌っても邪魔しない個性と力強さ、そのおかげで全てが高品質なクオリティを保持、ラモーンズもやったI Wanna Be Your Boyfriendも様になっていますよ。この
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Daida Laida-Dreamer's Train ★★★ (2019-03-08 19:22:31)

HM/HRシーンを枠を超え活躍してきた腕のあるミュージシャンが集合したスーパーバンドの1st。
Vo:NoB
G:白田 一秀
B:MASAKI
Ds:JOE
Kb:清水 賢治
上記メンバーによるバンドの始動はチョイとした話題になりましたが、その話題性に負けない現代的なハードサウンドを引っ提げシーンに打って出てきたのですが、全部の曲にサブタイトル○○の唄というのが付いていて、個人的にはそこがムチャクチャダサいと感じてしまうのが残念。
例:Liar~真実の唄~とかね。

その辺りはバンドとコンセプトとして捉えれば、ここで聴けるフレッシュな感覚とメンバーが培ってきた音楽性が巧みに混ざり合ったハード&へヴィな王道サウンドのキレに身震いさせられます。
聴かせ方の上手さもさることながらポイントの押さえ方が上手く、どのチャンネルを捻れ
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Damn Cheetah-Primal ★★★ (2022-08-06 13:25:54)

BLACKLACEのギター、カルロ・フラグニーロとベースのアンソニー・フラグニート兄弟がLACKLACE解散後、カルロが結成したバンドN.R.Gで活動を共にしたシンガー、レス・ブラウンらと結成したアメリカンHM/HRバンドのコンピ作。80年代後半から90年代までに録音したデモ音源などを中心とした作品なのだが、これが実に質の高い一品へと仕上げている。メインストリームど真ん中の路線、だが脳天気なパーティーロックと言うよりも、もっと芯のある正統性の強いスタイルを構築、ノリの良いダイナミックなハードサウンドは勿論だが、バラードもしっとりと泣かせ、器用にやり切っている。
確かにお手本のある没個性なスタイルではあるが、BLACKLACE解散後、こういうスタイルに進み活動していたんだなぁと思うと嬉しくなりますね。レス・ブラウンのブルージーでハスキーな歌声も、ガンズシンドロームにも対応。バブリーな
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Dante-In the Lost Paradise ★★ (2014-03-24 01:31:40)

Vo.橋本和久 G.金子知史 B.加瀬竜哉 Ds.秦 正悟の4人からなる国産HM/HRバンドが1991年リリースした1st。個人の詳しいバイオはベースの加瀬さん以外知りませんが、加瀬さんの死去に伴い是が非でも聞いてみたいと思い今作をGETしましたね。構成に工夫を見せ一筋縄ではいかないアレンジと曲作りを施したメロディとポップセンスを生かした聴き応えのある一枚。メンバーの演奏技術も素晴らしく見せ場を随所に盛り込み大胆さも感じますが、イマイチ歌いきれていないシンガーの在り方が日本人すぎて弱い、サビメロは印象的なんですが、そこまで持っていくメロも弱いと、曲が曲だけに残念ですよね。しかし聴き進めばソレも味だと楽しめるくらい楽曲の質は高いです。歌を聞かせる曲なのに歌が弱いのは、2009年に抑えのいなかった楽天イーグルスが日ハムとのプレーオフに敗れた姿と重なり、もう一歩な気持ちになるのですが、有り
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Darby Mills and the Unsung Heroes-Never Look Back ★★★ (2017-10-16 18:48:12)

Headpinsのシンガーだった、ダービー・ミルズ嬢が立ち上げたロックプロジェクト第一弾。彼女のハスキーでパンチの効いた歌声を中心に奏でるのは耳馴染みの良い哀愁のメロディックロック。勿論、緩急を聴かせる意味でもホンキートンクな楽曲も用意したりとバラエティに富んだ構成に抜かりはなく、キラキラとしたキーボードとハードなギターを巧みに配色した①②③の流れは歌モノロックを愛するマニアなら琴線に触れること間違いなしの良品です。それ以外にも隙のない楽曲が目白押しで、全10曲最後まで味がしななっても噛みしめる事が出来るでしょう。
カナダのWarner Musicから1991年にリリース、時期的にも悪かったのか全然に話題に上らなかった彼女ですが、音楽性的にはVIXENやロビン・ベックといった麗しの叙情派サウンドを想起させるもので、その筋のマニアにはトライしてもらいたい一品ですね。持っていたのも忘れ
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Dave Evans and Thunder down Under-Thunder down Under ★★ (2020-01-04 18:44:36)

初代AC/DCのシンガーとして知られるデイブ・エヴァンスが立ち上げたソロバンドの1st。1986年リリースと言う事も有り、BON JOVI的な手法も取り込みつつも、よりオーセンティックでブルージーな音楽性で勝負を掛けた一枚。
派手すぎず古臭く聴かせない絶妙なところを突いてくるのが憎い。主役たるデイブさんも、ブルージーな歌唱スタイルで魅了。その熱を帯びつつもクールな出で立ちは、中々どうして悪くないのだが、AC/DCのようなシンプルハードサウンドにおいては、もう少し押しの強い唄い手を所望していたんだろう。その為に、早々とバンドを追いやられたと言う苦い経験の持ち主として知られるエヴァンス氏です。
海外の長距離トラックの運転手に愛されそうなシンプルロック、メロディアスだし、この手のサウンドに不似合いなキーボードも導入とモダンさも十分にある。ZZ TOPとか好きな人なら十分に楽しめそう
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David Ellefson-Sleeping Giants ★★★ (2020-04-14 14:01:16)

Megadethのベーシストとして知られるデイブ・エレフソンのソロアルバム。厳密には頭4曲がトム・ヘイザアートらと作り上げた新プロジェクト。あとはF5時代のデモに未発表音源集となる。
後半に出てくる未発表集が渋い。ジョン・ブッシュの参加にデイヴィッド・グレンアイズリーの歌が収録とマニアなら、いろんな角度から楽しめそうなラインナップとなります。ジョンならハードなスタイルだろうが、デイヴィッドとくれば、どう攻めるのかと興味を尽きませんね。

オープニングのVolturesは今っぽさを補完したサウンドで幕開け、現役感バリバリのヘヴィサウンドで掴みはOK、ちなみにマックス・ノーマンMIXヴァージョンと明記されていますね。DMCがゲスト参加の②も続き、③ではクリス・ポーランドの名前を発見、曲調もいかにもデイブというような展開にファンなら思わずガッツポーズも出るでしょうね。

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David a Saylor-City of Angels ★★ (2022-11-15 12:57:26)

WILD ROSEのシンガーとして知られるデビッドAセイラー(Aはアントニオだったかな?)そのチョイハスキーな歌声の魅力を遺憾なく発揮、英国情緒溢れるメロディック路線は緊張感があり単なるBGMに成り下がるような事も無く、類型的ではあるが、定番としてブランド力を見方につけ、教科書通りとも言うべき展開で聴き手を魅了します。

とにかく、どこかで聴いたことのある作風である。唄が中心のAOR路線。ハードなモノを好む方には少々物足りないだろう。打ち込みベースだし、ギターも飾り付け程度、とにかく主役は唄である。
ハードなモノばっかりいくと、この手のソフトケイスされた唄モノサウンドに癒やしを求めてしまいます。スタイルこそ英国風味だが、主役である彼のキャリアはもっと複雑である。そういう苦労人ならではの、カメレオン的な適合力がある意味では個性を無くしているとも言えるのだが、キャリアに裏打
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David a Saylor-Ship to Nowhere ★★★ (2022-11-20 14:45:00)

コンスタントにソロアルバムをリリースする主役のデヴィッドさん。PUSH UKのメンバーもサポートに回り、ソロ名義ではあるのだが、バンド感も強いのがポイント。彼の熱量はあるがクリアーな歌声、その塩梅が暑苦しさを緩和しており、ロニー・ロメロから灰汁を抜いたようなパフォーマンスは唄モノマニアにとってはありがたい存在だろう。
少々回りくどい楽曲もあるのだが、それでも唄がメインである事に変わりは無く、ワンパターンに陥らない楽曲構成とベタさを味方につけ、冷静と情熱の間だなパフォーマンスで魅了してくる。
これほどのクオリティながらマニア向けの域を出ないのは、Aor Blvd Recordsの流通に問題があると言われている。余りにも少ないプレス枚数が招く悲劇が原因なのか、欲しくても手にすることが出来ないという事象も多く、サブスクも弱い。オマケに本人は他界してしまった。これじゃねぇ、今となって
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Dc Drive-Dc Drive ★★★ (2023-05-26 14:28:03)

かつてADRENALINというバンド名で活動、アルバム『Road of the Gypsy』をリリースするもバンドは契約を切られる。ちなみのアルバムの表題曲は映画『アイアン・イーグル』のサントラとして採用、全く無名の存在という分けではないがバンドは一旦区切りを付ける。
詳しいバイオはサッパリなのだが、音楽性の質は高く次の一手を期待させるモノでした。
それから紆余曲折を経てバンド名を改め1992年に再デビュー、それがこちらのアルバムになります。
92年という時代にそぐわない方向性かも知れないが、往年の雰囲気を感じさせる洗練されたメインストリーム寄りの作風を展開、○○風ではありが、逆に懐かしいなぁと感じさせるスタイルではあるが、やや時代遅れ感はあるのかも知れない。6人のメンバー中、兄弟が2組いるという変わり種バンドで、ちょっと印象に残っていました。

今となって
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Dervish-Some Monsterism ★★★ (2018-03-04 15:10:15)

1979年から80年代の初期に爆発的なムーブメントとなったNWOBHM、その勢いは世界のロックに対する勢力図を大きく変え、シーン全体に多大なる影響を与えましたが、その期間は凄く短が濃密なものだった。そんな奥深い世界のNWOBHMなのだが、このバンドも1980年から1982年まで活動。大きな話題もなく解散するのだが2001年にデモ音源をひとまとめにしてアルバムをリリース。手書きのナンバリングという手作り感満載ではあるが、作品のクオリティとしてはNWOBHMのレベルを物語る高品質なもので、どんよりと暗雲立ち込める英国的な翳りあるメロディと、沸々と燃え上がる沸騰型のロックサウンドが融合している、あの特有のサウンドで、歯切れのよいギターリフと疾走感を煽るリズムプレイ、そこにパワフルでエモーショナルな歌声が乗っかり独特の世界観を見事に描き切っている。
シンプルでグルーヴィなハードブギーあり、
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Devid Victor-Proof Through the Night ★★ (2016-10-18 14:03:21)

VELOCITYフロントマンであるデイヴィッド・ヴィクターが1991年に制作されたデモ音源を元にAVEXはBAREKNUKLEから1999年にリリースされたソロ ・アルバム。主役たるデイヴィッドさんはギター、ベース、キーボードと八面六臂の大活躍、勿論曲も作り上げ自身のやりたい事を思いっきりやり遂げています。元が1991年のモノだしデモを製品化させたような背景もあり、少々古臭さは無きにしも非ずなのですが、この手の音楽性に流行り廃りなど関係なく、ロックありポップスありバラードありと歌を聴かせる事を中心としたメロディック路線を貫いており、ボーカリストのソロらしい作り込みとなっていますね。

Dfk Band-Dfk ★★★ (2018-05-06 13:51:56)

70年代にAORの神様と呼ばれるボズ・スキャッグスのバックにいたLes Dudek、デイヴ・メイスンバンドなどで活動していたMike Finnigan、Jim Kruegerの三人が中心となり結成されたバンドのデビュー作。バンド名も彼らの頭文字をとったものです。
叩き上げのミュージシャン集団が作り上げたのは洗練された爽快なメロディと、土着的ともいえる砂埃舞うサザンテイストを巧みに散りばめた意欲作。そのバランス感覚と聴かせ方の上手さ、そして何を聴かせたいかを明確なした曲作りは、まさに職人技が光る一枚。ウエストコースト風のオシャレ感もそこそこに、普遍的ロックのグルーブを持ち込んだサウンドはバラードを収録しない気概もあるように、そんな甘ったるいモノではない。その辺りが最大の聴きどころだろう。
正直、参加メンバーも知らないし、このジャンルに対する造詣が全くないのですが、コメントは控え
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Diamond-Diamond ★★★ (2019-07-19 14:27:55)

ギタリストのミッチ・ダイアモンドひき入る叙情派US産メロディックバンドが1986年にリリースした1st?なのかEPなのか?7曲入りの30分チョイのボリュームの作品ですが、とにかくオープニングから泣かせのメロディアスメタルが炸裂。その叙情的なフレージングを紡ぎギタープレイを中心とした曲作りのソツの無さに感動。丁寧に作り込んだ音はド派手とはいかないが、実に地に足を付けたパフォーマンスを披露。シンガーも個性は薄いが儚さを倍増させる繊細な歌い回しもバッチリとハマり、このバンドの顔役を見事に果たしています。
ヨーロッパのバンドがDOKKENを意識したような作り込は、その筋のマニアにはたまらないでしょう。③曲目に収録された『Mirror, Mirror』など、様式美系と呼んでも差し支えない音楽性を見せる、特にキーボードの使い方などUS産的ではないのだが、全般的にどこかマイルドでライトな音色にな
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Die Young ★★★ (2007-06-17 03:56:18)

古き良き時代を伝える名曲です
この曲を聴けば安易にドラマティックと言う言葉は使えなくなりますよ

Dirkschneider ★★★ (2017-09-17 20:55:09)

ダークシュナイダー名義で行われた現U.D.O.のラインナップによる、ACCEPTの楽曲を自身の音楽活動ではやらないと決別する事を名目に行われた2枚組のライブアルバム。
正直に言うと、個人的には長きに渡るU.D.O.の活躍を鑑みてもACCEPTに頼ることなんてないし、ライブでも過去の楽曲は演じて欲しいと思わないタイプだった。それほどU.D.O.の楽曲は充実しているし、またクラシックと呼べる名曲も多数持っている。したがって今作のような過去の偉業にすがる後ろ向きな作品は肯定的に受け止めないし、現役感を損なうものと見てしまうタチなのですが、さっそく前言撤回の白旗を上げます。いやはや恐れ入りました。
昨今流行りの生っぽいライブ盤なのでミスもそのままパッケージしているし主役たるウドの声も出ていない、しかしACCEPTの楽曲にはこの声が一番似合っている。聞く前に否定的な意見など木っ端微塵に
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Dirkschneider & the Old Gang-Every Heart is Burning ★★★ (2023-10-04 15:58:26)

ウド・ダークシュナイダー、ピーター・バルデス、ステファン・カウフマンのACCEPT組に、現役を引退しているマティアス・ディート、そしてウドの息子、スヴェン・ダークシュナイダーという、ウドにゆかりのあるメンバーが集合、そこに紅一点の女性シンガー、マヌエラ・ビベールが加わり、ウド、ピーターと3人でリードシンガーを担当している。
音楽性的には、ACCEPT、U.D.O.のもっていた扇情的な面を最大限にフィーチャー、メロディアスかつ扇情的な泣きのメロディを前面に押し出し感動を運んできます。もっと厳つく走り出すメタルをご所望の方には物足りないだろうが、久しぶりにマティアスがリードギターとしてソロを披露と、話題性は尽きない。
単なる昔の仲間が集まりノリでやっただけではないメロディックメタルプロジェクト。本気度も伝わるが、これくらいは、このメンツが集まればすぐに出来るよ、的なケミストリーも
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Dirty Rhythm-Hard As a Rock ★★★ (2015-01-23 12:57:39)

爽快にドライブするアメリカンなサウンドが心地よいカナダ産の4人組による1991年リリースの1st。まぁ気持ちいエエ音ですね。寒い冬には似合わないけど太陽の下、大音量で聴きたくなるようなポップでキャッチーでありながらもエッジの効かした男臭いサウンド、メロディに気を配し安易に流れて行かぬよう工夫を凝らしているのも好印象、適度なワイルドさと猥雑でスリージーと王道アメリカンロックのいいとこ取りです。その為にバンドとしての個性というか、これだと言う抜きに出たものはありませんがツボを押さえたプレイは安心の高品質、アメリカンなあれが聴きたいなぁ、なんて時にはおのずと手が伸びますね。大衆むけではありますが軽くならないズッシリとした質感、キュッとタイトに締めあげた楽曲を派手なギターワークが彩りを添え熱を帯びたサウンドへと変換してくれます。

Doctor Rock & the Wild Bunch-Eye of the Hurricane ★★ (2019-12-04 13:38:15)

Harem Scaremのメンバーが前面バックアップする形で(ハリー・ヘスに関しては曲作りのみならずプロデュースを担当する気合いに入りよう)デビューを果たしたドクターロックことスティーブ・ホリデイがシンガーを務めるグループなのですが(実態がようわからん)元気で溌剌とした陽性ロック感と、叙情性のあるメロディの対比が絶妙な空気感を生み出し、ハード&ワイルドながら、コーラスワークの重ね方からもくみ取れるように、実にキャッチーなサウンドを得意としているのだが、ロックの持つ反骨心と同じくらい大衆性を纏っているのがなんとも印象的です。いい意味で洗練され過ぎていない歯触りが肝だろう。
そういう意味ではHarem Scarem感が強めなのかも知れないが、主役たるドクター・ロック氏もキャラクター性が強いパフォーマンスを披露。自分が主役なんだと高らかに宣言しているように感じます。個人的には、やや大味に
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Don't Ever Wanna Lose Ya ★★★ (2008-05-03 05:49:50)

美しいKEYのメロディに導かれ始まる哀愁のアメリカンハードポップナンバー うっとりするほどの美しさに心が奪われる爽快感抜群の名曲です。曲を盛り上げるギターも良いですね

Downhell-A Relative Coexistence ★★ (2014-07-27 15:45:05)

お隣は韓国の正統派HM/HRバンドが2011年にリリースした2nd.ドラムにあのマイク・テラーナが参加しパワフルなプレイを披露、バンドの推進力となり絶大な貢献をしています。個人的にはクールビューティな巨乳ベーシストに釘付けなのですが、興味のある方は是非ともチェックしてください(笑)肝心の出している音はプリースト、メイデンといった王道に今風のエッセンスをまぶし隠し味にJ-POPと言うに相応しい音を取り入れたスタイルです。日本人ならどこか懐かしいし、聴いた事あんなぁという排気量も少なめな格下げ感を覚えるでしょうが、韓国のシーンの実情を魅せられたようで感慨深い気持ちになります。タイトルにハングル文字があるように韓国語の語感も新鮮な響きを与え面白く耳に届きますね。国内盤はKINGレコードからリリースされており、そちらにはボートラも収録され、あのHIBRIAとアイアン・メイデンのカヴァー対決を収め
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Downhell-A Relative Coexistence-너만이즘 ★★ (2014-07-27 15:04:29)

叙情的なメロディに我が国の影響を感じます
ストレートなHM/HRナンバー
やや線の細い歌もアジアな味わいですかね

Downhell-A Relative Coexistence-너 자신을 알라 ★★ (2014-07-27 15:09:09)

王道HM/HRナンバー
ダイナミックなリズムも流麗なギターも上手い
やや無難すぎるかな

Downhell-A Relative Coexistence-Holding out for Hero ★★ (2014-07-27 15:23:17)

日本でもスクールウォーズの主題歌としてカヴァーされている
ボニー・タイラーのヒット曲を彼らの取り上げています
奇をてらわない真っ当なアレンジです

Downhell-A Relative Coexistence-Karma ★★ (2014-07-27 15:14:02)

パワフルですね
新旧織り交ぜた魅力があります
どこかJ-POPな影が評価を分けるでしょう

Downhell-A Relative Coexistence-Runaway ★★ (2014-07-27 15:18:52)

甘口なメロディが耳を惹きます
線の細さは深みに欠けますが雰囲気は悪くないですね

Dr. Feelgood ★★★ (2008-04-18 13:34:44)

重厚なリズム隊にヘヴィなギター彼らの新しい魅力に溢れたアルバムを代表する名曲です。ヘヴィでありながらもキャッチャーさがあるのも見逃せない、ヴィンスの歌いまわしもハードに迫っています

Dragon-Untouchable Lovers ★★ (2016-11-29 16:29:51)

国産バットボーイズ系のHM/HRバンドが今は亡きBRONZE AGEから1989年にリリースされた1st。スリージーでラフなロックサウンドは日本人的な生真面目さと本場のノリが漂い、何とも言えない胡散臭さがロックなムードを絶妙に引き出していますね。国産インディーズ作と言う事で平坦な音の作りはまだしも、微妙なズレを解消していないレコーディングに不満がないと言えば嘘にありますが、この手の音楽性は細かい事を突くよりも、雰囲気を楽しむのが一番。荒々しい演奏とダイナミックなアメリカンロックとの相性は悪いはずもなく、そこに日本的な丁寧さも加わるのだから、西海岸風の音楽性に興味がある方なら大いに楽しめるでょう。それにしても昔からギターはエエんだよね日本のバンドはさぁ。

Dreamer ★★★ (2013-09-01 18:42:45)

美しいですね
子供だった自分にはもっとハードな楽曲を好む青臭い時代がありましたが
この曲が放つ普遍の魅力
メロディの充実度と構成力に唸らされます
繊細で情感豊かな歌声が堂に入っていますね
メタリカの前で演奏していた彼らに悪態をついた観客には
地獄に落ちろと言いたくなりますよ

Drifting in the Sullen Sea-Drifting in the Sullen Sea ★★★ (2010-06-29 03:00:04)

メロディアスなスラッシュ/パワーメタルナンバー
ドラマティックな展開が聴き手を魅了します
間口の広がった今作を象徴するアルバムのタイトルトラック
聴き応え十分のないようです
派手なギタープレイも印象的だし
ベースが良いよね

Drysill-Welcome to the Show ★★★ (2014-10-04 20:39:56)

アイスランドの4人組が1985年にリリースした1st。自主制作らしく分離の悪さやボトムの効いていないサウンドに迫力不足感は否めないがメロディアスでハード、正統性も強くキャッチーな楽曲は1985年当時の空気感をモロに感じさせてくれマニアならずとも思わず笑みがこぼれます。派手さはないが堅実な演奏と曲作りが功を奏し平均的に良質な楽曲が揃うが際立った面も少ないのですが、逆にそこが出しゃばり過ぎず前掛かりにならない熱気と適度なポップさが見事に弾け聴いていて実に気持ちがイイ。インパクトが弱めでもオーセンティックなHM/HRサウンドの中に印象的なメロディを盛り込む姿に、今どき流行りませんが感情は押さえた湿度のある王道サウンドに焦がれますね。ヴォーカルもしっかりしているし音質とミックスが良ければ名盤と呼ばれる域に達していたかと思いますよ。

D・A・D-No Fuel Left for the Pilgrims ★★ (2007-08-04 11:37:00)

独特な哀愁を帯びたメロディラインが印象的なバンドの日本デビュー作
乾いたギターの音色とジリジリとした声が一度聴いたら耳から離れないでしょう
ベースが奇抜だったなぁ

DÜel-DEATH WISH ★★★ (2011-10-06 22:12:25)

スピルバーグの処女作?邦題「激突」やチャールズ・ブロンソン主演の映画「狼よさらば」、FLATBACKERの名曲と同名のバンド名にくすぐられますね。
MOTORHEADやTANKを想起させる男臭さMAXのドくされヤクザサウンドが堪能できる国産HM/HRバンド。横文字のメンバーの名前はご愛嬌としてツインリードが織り成すハンパない哀愁に目頭が熱くなります。男気溢れるサウンド、帯びたタタキの言葉に偽りなし、サクリファイスの杉内率いるソリチュード等の英国風の剛直HM/HRサウンドが好きな方なら楽しんで貰えるでしょう。媚を売らない本気の音に引き込まれます

DÜel-DEATH WISH-Ace No1! ★★★ (2013-06-25 18:11:42)

キャッチーなサビも印象的です
へヴィでリズミカル
全編にわたり男の哀愁を纏った泣きの世界
技巧に走らなくとも素晴らしいですね
ソロも泣かせるわ


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