この曲を聴け! 

失恋船長さんのページ
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 3701-3750
→PC向けページ
Tweet
FASTWAY-Trick Or Treat
FASTWAY-Waiting for the Roar
FASTWAY-Waiting for the Roar-Kill Me With Your Heart
FATE-A Matter of Attitude
FATE-A Matter of Attitude-I Can't Stand Losing You
FATE-Cruisin' for a Bruisin'
FATE-Fate
FATE-Scratch'n Sniff
FATES WARNING-Theories of Flight-Rain
FATIMA HILL-Aion
FATIMA HILL-Aion-Aeon
FATIMA HILL-Aion-Ares Dragon
FATIMA HILL-Aion-Babel Dune
FATIMA HILL-Aion-Other
FATIMA HILL-Aion-Stigmata
FATIMA HILL-Aion-The Black Bat
FATIMA HILL-Aion-The Song for Beatrice Part3 (the Seven Songs)
FATIMA HILL-Aion-Ultimata
FATIMA HILL-Melodical Renaissance-Icon and Voodoo Doll
FATIMA HILL-Melodical Renaissance-The Song for Beatrice
FATIMA HILL-The Snow Tower
FATIMA HILL-The Snow Tower-Aino-uta
FATIMA HILL-The Snow Tower-Memento
FATIMA HILL-The Snow Tower-The Snow Tower
FATIMA HILL-Valhalla
FATIMA HILL-Valhalla-Aiesis and Your Bible
FATIMA HILL-Valhalla-Egyptian Tarot
FATIMA HILL-Valhalla-Oriel Window
FATIMA HILL-Valhalla-The Sun of Thorns
FATIMA HILL-Valhalla-Valhalla (The Song for Beatrice, Part 2)
FATIMA HILL-Valhalla-Wheel of Fortune
FATUM
FATUM-MANIA SZYBKOśCI
FATUM-MANIA SZYBKOśCI-BEZLITOSNE FATUM
FATUM-MANIA SZYBKOśCI-BłAGANIE
FATUM-MANIA SZYBKOśCI-FRAJER
FATUM-MANIA SZYBKOśCI-MANIA SZYBKOśCI
FATUM-MANIA SZYBKOśCI-NIE MóWCIE NAM
FATUM-MANIA SZYBKOśCI-ZNOWU PECH
FEMME FATALE-Femme Fatale
FEMME FATALE-Femme Fatale
FEMME FATALE-Femme Fatale-Back in Your Arms Again
FEMME FATALE-Femme Fatale-Cradle's Rockin'
FEMME FATALE-Femme Fatale-Falling in and Out of Love
FEMME FATALE-Femme Fatale-Heat the Fire
FEMME FATALE-Femme Fatale-If
FEMME FATALE-Femme Fatale-My Baby's Gun
FEMME FATALE-Femme Fatale-Rebel
FEMME FATALE-Femme Fatale-Waiting for the Big One
FEMME FATALE-One More for the Road

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275 | 276 | 277 | 278


発言している36曲を連続再生 - Youtube



FASTWAY-Trick Or Treat ★★★ (2021-12-04 17:04:37)

『ハロウィン1988 地獄のロック&ローラー』という邦題がついた映画のサントラ盤として知られる1986年リリースのアルバム。映像を見たことがないので、どのような形で楽曲が使用されたのか分かりませんが、2曲ほど既発音源もありますが、キャッチーでブルージーなサウンドを展開、メタルバブルが膨れ上がる時代を前に試行錯誤をしている彼らの迷いと、このバンドだからこそ感じる歯ごたえというのか、リアルなハードロックサウンドを展開しており、脳天気なアメリカンロックではない熱さとクールな熱情がほとばしり堅実なスタイルへと昇華している。KISSあたりの王道などを愛する方にはグッときますよね。
あくまでも大衆性を強めています、それはサントラという側面もあるのですが、正直、全然サントラ感はなく、例えばSEとか別のアーティストの曲があるとか、場違いなナンバーが飛び出すなどは無く純粋に一枚のアルバムとして楽しめ
…続き

FASTWAY-Waiting for the Roar ★★★ (2021-12-19 14:07:45)

骨太なブリティッシュロックを引っさげデビューを果たした彼らだが、勝負の3枚目で方向転換を敢行、良い意味での洗練度を高めたサウンドは古くさかった古典ロック臭を一掃、それでありながらも軸にあるハードなロック魂は健在、キーボードが飛び出そうが大衆性を増そうが、広げた音楽性を受け止めるだけの実力者が揃っているだけにアイデアは破綻していない。
とはいえオープニングナンバーなど、今までと余りに違うので、これがダメなら引き返すのが一番だろう。逆に大作な空気すら漂わせる今作に魅入られたマニアは、このバンドの評価を一変させるほど魅力的なサウンドに映るでしょう。でも②とか始まった時はひっくり返ったけどね、今作もMVPはデイブ・キングである、彼はこんなに器用に歌えるのかと驚いたほど、軽くさせない説得力のある歌声、中庸なメロディアスハードサウンドに楔を打ち込んでいますね。エディはギターを弾きながら複雑な気
…続き

FASTWAY-Waiting for the Roar-Kill Me With Your Heart ★★★ (2023-08-11 20:51:01)

大胆な切り口で変貌を遂げたバンドサウンド
シンセを大導入した今作などを聴けば
心の準備は出来ただろう
バンド名や参加メンバーに拘らなければ何の問題もない
哀愁のブリティッシュハードポップナンバー

FATE-A Matter of Attitude ★★★ (2016-05-21 13:27:00)

木々の隙間から優しく注がれる木漏れ日のような優美さ、そこに北欧ならではの糖度も高めのロマンティックなメロディが優しく頬を撫でていく極上のハードポップサウンドが炸裂する出世作にて代表作と呼ばれる誉れ高き2nd。厚みのあるコーラスワークとジンジャーエールのようなスキッとした甘みと清涼感を味わえる①に始まり、天かける白馬の如きアリエスの乙女達サウンドに胸キュンさせられる③にて悶絶必死と明確な方向性はバンドサウンドを更なる発展へと導き、スウィートだが甘酸っぱい哀愁のメロディをふんだんに盛り込んだ音楽性は2ndにて結実したといっても過言ではない非の打ちどころのない出来栄え、こんなもんアメリカンナイズドされた音楽性だ、オカマだよと江頭2:50風にいってしまえばそれまでだが、一度聴くだけで十分耳に残る北欧的透明感とフックに富んだメロディはマニアならずとも大いに耳を持っていかれるでしょう。ロックのもつダ
…続き

FATE-A Matter of Attitude-I Can't Stand Losing You ★★★ (2020-01-14 21:29:32)

弾けとるわ
弾けまくっとる
哀切を讃えたメロディと極上のポップセンス
北欧ハードポップを代表するようなメジャー感
でもギターはここぞという場面で弾き倒しています

FATE-Cruisin' for a Bruisin' ★★★ (2016-05-21 13:49:54)

アメリカンバブルが弾けまくった3枚目。専任キーボードを入れ5人編成と変貌、よりポップでライトな作風へと舵を切ったが隠せない北欧風の哀愁のメロディが顔を覗かせチョコチョコと琴線を震わせていきます。無名の新ギタリスト Mr. Mothことヤコブ・モスが扇情的なフレーズジングで聞き手を魅了、バンドの生命線ともいえる泣きメロを奏でキラキラと光り輝く北欧ハードポップサウンドに楔を打ち込んでいますね。今作を最後に脱退するシンガーのジェフ・ロックス・リンボーもハイトーンを駆使しつつ繊細な節回しはバンドの顔として板についてきただけに残念でしたが、今作の内容の出来不出来はレコーディング途中で脱退した、創始者のハンク・シャーマンを契機としたバンドのゴタゴタが反映されたようにも見られ、その辺りが作風にも反映されたと思うのですが、甘く切ないFATEサウンドは健在でむしろ、ハンクよりもベースのピート・シュタイナに
…続き

FATE-Fate ★★★ (2016-05-21 13:04:11)

キング・ダイアモンドと袖を分けたギタリストのハンク・シャーマンが中心となり結成されたデンマークの叙情派HM/HRバンドが1985年にリリースした1st。時代背景と北欧はヨーロッパの成功もあるのか、非常にライトでアメリカンな作風の曲もありますが、北欧ならではの糖度も高い哀愁のメロディが耳を惹くメロディ派にはたらまらい一品。マイルドでポップフィーリングもなみなみと注がれるもギター中心のハードテイストを損なわないアレンジは中々の出来栄え、溌剌とした健気さの中に、憂いのあるメロディを巧みに盛り込み独自の音楽性へと昇華させていますね。

FATE-Scratch'n Sniff ★★★ (2016-05-21 14:08:44)

新たにデンマークの『Crystal Knight』のシンガーだった、パー・ヘンリクセンと、ギターは後に『Freak Kitchen』で成功を収めるマティアス・エクランドが加入、キーボードもいなくなり4人編成にシフトチェンジ、そのせいもあるのか音楽性はそれまでの北欧ハードポップサウンドとは一味違うスタイルへと変貌を遂げています。トリッキーなギターとテクニックで魅了するマティアスもバッキングなどでは的確な職人肌のギターを見せバンドの根幹を支え枠組みも構築、熱の籠った渋めの正統派サウンドへ的確に導いていますね。リリース時の背景を考えるとジャストな方向性に舵を切ったのですが、マティアスの脱退を契機にバンドは一旦幕を閉じ、2004年頃まで活動を停止するのですが、今作風は総じて乾いたアメリカンロック的なニュアンスを強めつつも北欧ならではの冷ややかなメロディと哀愁は随所に顔を出しバンドの新たなる魅力を
…続き

FATES WARNING-Theories of Flight-Rain ★★★ (2021-04-04 21:36:54)

ここではピアノではなくアコギをバックに切々を歌い上げています
エモーショナルで太い声も逞しい優しさを感じます
オリジナルのドリーミーさはありませんが
オマケのクロージングとしては成功でしょう

FATIMA HILL-Aion ★★ (2008-06-12 05:24:00)

ミステリアスかつダークな世界観を内包し独自の様式美サウンドを展開する正統派HM/HRバンドの2002年にリリースされた2ndアルバムを紹介します。独特の妖しげなメロディ聴かせロニー以降のサバスや初期のオジーなんかをイメージさせるドラマティックなサウンドを惜しげもなく披露し宗教的な歌詞の世界観と相俟って聴き手を神秘的な世界へと誘ってくれます。印象的なフレーズを奏でアレンジ面で多大なる貢献を見せるKEYの華やかなプレイは勿論、ギターのanjueさんは相変わらず多彩な弦楽器を操りメロディアスなプレイを聴かせバンドをまとめ上げている。インディーズと言うことで輪郭の甘い音質は許すが、まったく聴こえてこない低音の処理の仕方はいかがなものか?これではリズム隊が可哀想だ。とは言えクラシックなHM/HRサウンドを現代に伝えるサウンドは魅力的で音質云々で切り捨てるのは惜しいので正統派のHM/HRをお探し
…続き

FATIMA HILL-Aion-Aeon ★★★ (2008-06-12 05:52:16)

中近東風のフレーズを盛り込んだアレンジが秀逸なバラード
6&12ストリングスギターを使い分けたギターアレンジは中々神秘的で良い、泣きのフレーズを奏でてくれます、繊細なメロディを紡ぎだすKEYのアレンジも見逃せないですね

FATIMA HILL-Aion-Ares Dragon ★★★ (2008-06-12 05:38:50)

アルバムを飾るミステリアスかつダークなミドルナンバー
彼らの魅力を伝える名曲です

FATIMA HILL-Aion-Babel Dune ★★★ (2008-06-12 05:42:10)

繊細な音色を奏でるKEYのプレイに導かれて始まる疾走ナンバー
壮大なオーケストレーションを思わせるアレンジも素晴らしいしギターのメロディアスなプレイも耳を惹く名曲です

FATIMA HILL-Aion-Other ★★★ (2008-06-12 05:32:04)

YUKOの歌声が優しく包み込んでくれる温か味のあるバラード
中盤のインストプレイが良いですね

FATIMA HILL-Aion-Stigmata ★★★ (2008-06-12 05:36:18)

壮大なイメージを抱かせるイントロからヘヴィなリフへと彼らの示すミステリアスかつドラマティックな世界へと誘うミドルナンバー。中盤で聴ける中近東風のメロディが印象的なインストプレイがカッコイイですね

FATIMA HILL-Aion-The Black Bat ★★ (2008-06-12 05:48:02)

アラビア風のメロディを聴かせるダンサンブルなミドルナンバー
この妖しげな世界観が彼らの魅力です

FATIMA HILL-Aion-The Song for Beatrice Part3 (the Seven Songs) ★★★ (2008-06-12 06:01:39)

彼らが示す独自の様式美路線が見事に開花したドラマティックなミドルナンバー、宗教的な神秘的世界を想起させるメロディが耳を惹き魅惑の世界へと誘います。

FATIMA HILL-Aion-Ultimata ★★★ (2008-06-12 05:56:30)

静かな出だしから一転アップテンポする様が見事なドラマティックな正統派のHM/HRナンバー
中盤で聴けるインストプレイは圧巻で彼らのアレンジセンスに脱帽です

FATIMA HILL-Melodical Renaissance-Icon and Voodoo Doll ★★★ (2008-06-12 06:22:44)

ヘヴィかつメロディアスなミドルナンバー
静と動のコントラストが見事で一筋縄ではいかないドラマティックが構築美が聴き手をミステリアスな世界へと導いてくれます
美しいフレーズを紡ぎだすギタープレイは素晴らしい

FATIMA HILL-Melodical Renaissance-The Song for Beatrice ★★★ (2008-06-12 06:35:11)

ERUBUS PASSING BELL THE GUARDIANの三曲からなる組曲
この重厚なイメージを抱かせつつも飽きる事無く最後まで聴かせるドラマティックなアレンジセンスは見事の一言に尽きますね緻密に練られたメロディが聴き手を魅了します。
黒魔術の宴、闇の儀式を思わせる妖艶な大作は聴き応え充分の名曲へと仕上がっています

FATIMA HILL-The Snow Tower ★★ (2009-09-12 21:27:00)

北海道が生んだ正統派様式美HM/HRバンドの待望の3rd
相変わらずメロディに拘った良質な楽曲を披露してくれています
特にタイトルトラック①に見られる凍てつく寒さすら感じさせる透明感溢れるメロディに引き寄せられますね、相変わらず音質は醜いしダイナミックさに欠けるが初期RAINBOWにも通ずる様式美ナンバーが好きな人には充分に訴えるものがあるでしょう、惜しむらくはスピード感を煽るようなアッパーな楽曲が収録されていないこと、正直通して聴くとチョイだれる感じがあるのがマイナスかな。でもANJUE氏の魔術的なギタープレイは相変わらず魅力的だし雰囲気重視だが低中音域を駆使し歌い上げるVo.YuKoさんの歌唱はバンドの顔となり独自のカラーを打ち出している。ラストのバラードAino-utaでは日本語詩です、しっとりと歌い上げる様に泣かされますね。

FATIMA HILL-The Snow Tower-Aino-uta ★★★ (2009-09-12 21:32:57)

一代叙情詩が涙を誘う感動的なバラード
僕には前向きな力強さに勇気付けられますね

FATIMA HILL-The Snow Tower-Memento ★★ (2009-12-13 03:42:55)


FATIMA HILLらしい甘美なメロディが妖しげに舞うミドルナンバー

FATIMA HILL-The Snow Tower-The Snow Tower ★★★ (2009-09-12 21:35:51)

北欧のバンドの持つ煌びやかさとは違う
北国は北海道のバンドが持つオリジナルティとも言えば良いのか
凍てつく冬を想起させるメロディが耳を惹きます
アルバムのタイトルのイメージ通りの展開もカッコいい
サビメロの美しさにうっとりさせられます

FATIMA HILL-Valhalla ★★ (2008-06-02 13:41:00)

オリジナルは1997年発売リミックスをして1曲追加し2000年に再発された1stアルバムを紹介します。Vo,Yuko G,Anjue Yamashiro B,hayato asano KEY,Tkamichi Koedaからなる日本の正統派HM/HRバンドです。OZZYやRAINBOW、SABBAATH等の影響を感じさせるサウンドが魅力的で独特の音階なども取り入れ妖しげな雰囲気を醸し出し独自の様式美路線を展開しています、ギターリストもテクニックに溺れる事無く印象的なフレーズを奏でミステリアスな世界観を演出しています、個人的にはランディ・ローズなどを想起させてくれ懐かしい気分になりました、ネオクラシカルなギターではない様式美サウンドを聴くことなどほぼ皆無な昨今にこのサウンドは貴重で聴きまくったものです。VOもやや線は細いものの中低音域を駆使し堂々と歌い上げ様になっていますね。楽曲は
…続き

FATIMA HILL-Valhalla-Aiesis and Your Bible ★★★ (2008-06-02 14:02:38)

妖しげなKEYのフレーズに導かれ始まるミドルハイなナンバー
メロディアスなギタープレイが印象的で中近東をイメージした音階等も取り入れ独自の世界を展開している。後半でアップテンポする所がカッコよく、思わずガッツポーズが出ましたね

FATIMA HILL-Valhalla-Egyptian Tarot ★★ (2008-06-12 06:05:44)

タイトルが示す通り中近東風のメロディが妖しい魅惑の世界観と合わさり独自のサウンドを展開しています。ヘヴィなリフもカッコイイがメロディアスなソロパートの胸キュンします

FATIMA HILL-Valhalla-Oriel Window ★★★ (2008-06-02 13:57:33)

壮大なイメージを抱かせる12分にも及ぶバラード
もの悲しい出だしから徐々に盛り上っていく様は圧巻です
KEYのフレーズとオーケストレーションを大胆に取り入れた名曲ですね

FATIMA HILL-Valhalla-The Sun of Thorns ★★★ (2008-06-03 13:47:42)

スペーシーで大げさなKEYのフレーズに導かれ始まる14分にも及ぶドラマティックな大作。この曲も徐々に盛り上がり爆発するという展開が素晴らしく飽きる事無く最後まで聴かせてくれます。中盤で聴けるジャズ的アプローチのパートが好きですね
ヘヴィなリズムプレイもカッコよくアレンジセンスも含めバンドのポテンシャルの高さを伺える抒情性を讃えた名曲です

FATIMA HILL-Valhalla-Valhalla (The Song for Beatrice, Part 2) ★★★ (2008-06-02 13:53:42)

「LETHE」 「CRADLE SONG FOR」 「VALHALLA」の三曲からなる組曲。静と動のコントラストも見事なタイトルトラックにてアルバムを代表する名曲です、メロディアスなギタープレイもさることながら、時には優しく語り時には激しく怒りをぶつけ感情の起伏を表現するVOのパフォーマンスが素晴らしくドラマティックに盛り上げてくれます。この手のサウンドにはKEYは必要不可欠印象的なフレーズを奏でています。

FATIMA HILL-Valhalla-Wheel of Fortune ★★ (2008-06-12 06:10:03)

妖しげなメロディがドライブ感を伴い疾走するミドルハイなナンバー 叙情的なフレーズを奏でるギタープレイがカッコイイです

FATUM ★★★ (2012-07-13 16:03:54)

ポーランド産の様式美系HM/HRバンドが1988年にリリースした1st。楽曲に力負けしない伸びやかなハイトーン系のシンガーが唄い上げる様は素晴らしいですね、随所で印象的なプレイを奏でる煌びやかなキーボードもこの手のサウンドには必要不可欠、そこに情念たっぷりのギターが絡み東欧的なもの悲しい雰囲気を醸し出します、でもキラキラとしたキーボードの使い方が肝で古臭さや東欧産のマイナー臭さを中和し聞きやすくまとめスケールUPに貢献しています。正統派は唄が命、癖のない素直な歌唱法はこの手のサウンドには馴染みやすく音楽性にバッチリはまっています、ポーランド語で歌われているので抵抗のある方もいらっしゃるでしょうが、個人的には全然気にならずに耳馴染みよく飛び込んできます、雄弁に語るギターワークも湿り気を帯びた哀愁のフレーズを奏で泣きを誘発してくれますね。メロディアスな正統派HM/HRサウンドがお好みの方は聞
…続き

FATUM-MANIA SZYBKOśCI ★★★ (2012-07-30 19:53:12)

ポーランド産の様式美系HM/HRバンドが1988年にリリースした1st。楽曲に力負けしない伸びやかなハイトーン系のシンガーが唄い上げる様は素晴らしいですね、随所で印象的なプレイを奏でる煌びやかなキーボードもこの手のサウンドには必要不可欠、そこに情念たっぷりのギターが絡み東欧的なもの悲しい雰囲気を醸し出します、でもキラキラとしたキーボードの使い方が肝で古臭さや東欧産のマイナー臭さを中和し聞きやすくまとめスケールUPに貢献しています。正統派は唄が命、癖のない素直な歌唱法はこの手のサウンドには馴染みやすく音楽性にバッチリはまっています、ポーランド語で歌われているので抵抗のある方もいらっしゃるでしょうが、個人的には全然気にならずに耳馴染みよく飛び込んできます、雄弁に語るギターワークも湿り気を帯びた哀愁のフレーズを奏で泣きを誘発してくれますね。メロディアスな正統派HM/HRサウンドがお好みの方は聞
…続き

FATUM-MANIA SZYBKOśCI-BEZLITOSNE FATUM ★★★ (2012-07-30 20:17:27)

わりとヘヴィに迫ってきます
シンガーのハイトーンも決まり
ほかの曲とは違う雰囲気を与えてくれますね
煮え切らないのはNWOBHMゆずり
いいですよねそこが

FATUM-MANIA SZYBKOśCI-BłAGANIE ★★★ (2012-07-30 19:59:50)

装飾過多にならないアレンジがいいですね
普遍的なロッカバラード
しっとりと聞かせてくれます

FATUM-MANIA SZYBKOśCI-FRAJER ★★★ (2012-07-30 20:03:42)

叙情的なギター
巧みな鍵盤楽器の導入
サビメロが明るくなるのも面白い
キャッチーさと隠せない東欧的なメロディがにくいですね

FATUM-MANIA SZYBKOśCI-MANIA SZYBKOśCI ★★★ (2012-07-30 19:55:58)

フックに富んだメロディが耳を惹きます
東欧的な陰りのソコソコに色を滲ませ
独自性の強いメロディアスなサウンドを聞かせてくれます
アルバムの一曲目のこのイントロを聴かされ
ソロで焦点です

FATUM-MANIA SZYBKOśCI-NIE MóWCIE NAM ★★★ (2012-07-30 20:13:46)

適度な湿り気と煮え切らないメロディ
熱を帯びた伸びやかな歌唱
哀愁を撒き散らすギター
B級マニアにはたまりませんね

FATUM-MANIA SZYBKOśCI-ZNOWU PECH ★★★ (2012-07-30 20:06:48)

こちらも隠し切れないマイナー臭さがいいです
洗練されないポップセンスとベタベタな哀愁
それこそ彼らの真骨頂ではないでしょうか
好きですね

FEMME FATALE-Femme Fatale ★★★ (2012-05-29 02:48:27)

L.A発の女性フロントマン、ロレイン・ルイスを擁するメロディアスHM/HRバンドの1st。彼女のハツラツとした歌声を生かしたL.A産らしいノリとポップセンスが弾ける名盤です。無駄に力まずに女性らしい凛とした佇まいを想起させる歌声が耳馴染みよく琴線を刺激してくれます。適度なセクシーさとロック然としたカッコよさを併せ持つ稀有な存在だったのですが、今作一枚のみで解散しましたね。
練り上げられた極上のハードポップナンバーは聴き応え十分、刺激は薄いが安定感は抜群、これからの暑い季節のドライブにピッタリの一枚でしょうね。

FEMME FATALE-Femme Fatale ★★★ (2012-06-11 18:39:40)

名前のミスなど気にしないでください
僕も誤字脱字はよくしますよ
ちょうどVIXENとか出てきたときにデビューしてきたように記憶があります
時代は1988年ですから曖昧です
再結成ですか、音源があればちょっと聞きたいですね

今作を愛聴盤かといわれるとキツイですが
iTunes に落とすのに久しぶりに聞きましたね
おそらく3年は聴いていなかったように思います

こういう地味な作品が再評価されることを切に願いますね

FEMME FATALE-Femme Fatale-Back in Your Arms Again ★★★ (2013-03-14 06:12:28)

ストライパーあたりを想起させるハードポップナンバー
ロレイン嬢のメロディックな歌声もきまっていますね
セクシー路線も忘れていないしね

FEMME FATALE-Femme Fatale-Cradle's Rockin' ★★★ (2013-03-14 06:28:44)

ロレイン嬢のパンチの効いたキュートな歌声が印象的ですね
楽曲に華を添えるギタープレイも上々
もっと聞かせてくれと言いたくなります
後ろの支え方が明確で聴かせ方も心得たアレンジが光ります
地味に感じますが80年代後半の時代背景を匂わす雰囲気が好きですよ

FEMME FATALE-Femme Fatale-Falling in and Out of Love ★★★ (2013-03-12 17:35:11)

キュートでポップなHM/HRナンバー
そこにスパイスが効いていますね
ええ曲ですね
イメージを損なわない華やかさも◎

FEMME FATALE-Femme Fatale-Heat the Fire ★★ (2013-03-14 06:25:26)

正統派のL.Aメタルナンバー
この手の重厚さにロレイン嬢がやや力負けしていますが
絶妙のミックス加減がそれを感じさせません
ギターの音量が控え目のバランス感覚が上手

FEMME FATALE-Femme Fatale-If ★★★ (2013-03-14 06:22:24)

ブルージーさもそこそこにメロディアスなミドルナンバー
シリアスな面を魅せられましたね
ノリだけで押されるとキツイのでこの曲はアクセントとなりましたね

FEMME FATALE-Femme Fatale-My Baby's Gun ★★ (2013-03-14 06:10:29)

元気ハツラツなパーティーHM/HR
もう少し雑な演奏の方がシックリきますね
職人すぎるプレイが時代背景を感じさせます
やらされているんだろうよ
この雰囲気は懐かしいねぇ

FEMME FATALE-Femme Fatale-Rebel ★★★ (2013-03-14 06:17:01)

甘いロッカバラード
リタ・フォードあたりがやりそうな曲ですかね
80年代のバブリーなメタルサウンドを体感出来る嫌味のない一曲
華やかな見た目で終わらないツボを押さえた実力派ですね

FEMME FATALE-Femme Fatale-Waiting for the Big One ★★★ (2013-03-12 17:31:15)

女性シンガーのセクシーさを上手くイメージさせますね
ポップでワイルドなHM/HRナンバー
80年代の空気を思いっきり体感出来ますね
久しぶりに聞いたけど懐かしいさと甘酸っぱい時代を思い出させてくれます
ハードなHEARTって感じですかね
PVやりすぎだって

FEMME FATALE-One More for the Road ★★★ (2020-04-08 19:28:15)

知らんうちにリリースされていた幻のお蔵入り音源集。録音時期は1989~90年という事でメインストリーム一直線の音楽性を披露。1stが気に入った方なら今作を間違いなく楽しめるでしょう
紅一点のロレーヌ・ルイスのチョイハスキーな歌声もパワフル、女性ならではのセクシーさが脂の乗ったパフォーマンスとも絶妙な関係性を見せ、クドいと感じさせることなく聴かせてくれたのも心強い。
PVなどで色気を振りまくような演出&編集など、今なら女性軽視と叩かれまくられるだろうなイメージ戦略も逆に足かせになったのか、リアルを求める時代を前に、このバンドも躓きレーベルからのフォローもなくドロップアウト。それがお蔵入りの要因だろうと推察するのだが、彼女は、このあとカントリー系のソロアルバムをリリースしたりしていましたね。

紆余曲折を経て2013年頃からバンドは再始動。現在は女性のみの編成で活動し
…続き


MyPage