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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 3801-3850
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FIREWOLFE-Firewolfe
FIRSTRYKE-Just a Nightmare
FISC-Break Out
FISC-Break Out-Night of the Beast
FISC-Handle With Care
FISC-Handle With Care-Come Run Riot
FISC-Handle With Care-Let Me Leave
FISC-Handle With Care-Live It Up
FISC-Handle With Care-Love Under Attack
FISC-Handle With Care-Speed Limit 55
FISC-Handle With Care-Won't Let You Go
FISC-Too Hot For Love
FISC-Too Hot For Love-Keep On Runnin'
FISC-Too Hot For Love-Tokyo Nights
FISC-Too Hot For Love-Too Hot For Love
FISC-Tracker
FIST-Back with a Vengeance
FLATBACKER-餌 -esa-
FLATBACKER-餌 -esa--AFFECT A SMILE
FLATBACKER-餌 -esa--BURST 1986 -巨大豚破裂-
FLATBACKER-餌 -esa--CUT ME DEAD
FLATBACKER-餌 -esa--DEEP INSERT
FLATBACKER-餌 -esa--GUERRILLA GANG
FLATBACKER-餌 -esa--NERVOUS DISTURBANCE -神経障害-
FLATBACKER-戦争 -アクシデント-
FLATBACKER-戦争 -アクシデント--ACCIDENT
FLATBACKER-戦争 -アクシデント--BANISHMENT -追放-
FLATBACKER-戦争 -アクシデント--CAMOUFLAGE
FLATBACKER-戦争 -アクシデント--DANCE
FLATBACKER-戦争 -アクシデント--DEATHWISH
FLATBACKER-戦争 -アクシデント--GAS
FLATBACKER-戦争 -アクシデント--HARD BLOW
FLATBACKER-戦争 -アクシデント--MASSACRE -宣戦布告-
FLATBACKER-戦争 -アクシデント--MI-MI-ZU
FLATBACKER-戦争 -アクシデント--SNOWSLIDE -なだれ-
FLESH & BLOOD-Blues for Daze
FLIGHT-Flight
FLIGHT-Flight
FLOTSAM AND JETSAM-Blood in the Water-Brace for Impact
FLOTSAM AND JETSAM-Blood in the Water-Burn the Sky
FLOTSAM AND JETSAM-Doomsday for the Deceiver
FLOTSAM AND JETSAM-No Place for Disgrace
FLOTSAM AND JETSAM-The Cold-Better Off Dead
FM-Metropolis
FM-Metropolis-Unbreakable
FM-Thirteen
FM-Tough It Out
FM-Tough It Out-Bad Luck
FM-Tough It Out-Someday
FOCUS-Moving Waves-Hocus Pocus

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FIREWOLFE-Firewolfe ★★★ (2022-06-15 01:14:23)

ベテランアメリカ人ミュージシャンが揃った正統派HM/HRバンドの1st。ドラマーはHurricaneやAsiaで叩いていたジェイ・シェレン、ヴォーカルはHawkやValhallaで唄っていた‎デヴィッド・フェフォルト‎の名前があるように通好みの実力派が揃う、その二人に負けない実力者が二人のギタリスト、彼らしっかりとしたテクニックを駆使して重厚なサウンドと統率、ガッツリとした古典ロックの凄みを見事に体感させてくれる。ベースのデビッド・トーリー‎もHawkに居ましたね。
皆で曲を聴かせるという仕様は、実に堂に入ったもの、その堅実な作り込みは、この重厚なサウンドを作り上げるのに必要不可欠、売れなかったがキャリアのあるメンツが揃っているので、ヘタを売ってはいません。
その反面、即効性は鈍いのでライトリスナーや、速いのキャッチーのと言う分かりやすさを求める人にはチト敷居は高いでしょう。
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FIRSTRYKE-Just a Nightmare ★★★ (2023-10-10 16:17:17)

元々はSlayerと名乗っていましたが権利の関係でバンド名を変更。ちなみにSlayerってバンドは沢山ありまして正式な作品をリリースできたバンドは皆、改名しています。ドン・ヴァン・スタヴァンのS.Aスレイヤーなどは典型例でしょう。
アメリカのバンドです、時代は1986年。ヌルッとした手触りのグラム系アングラハードサウンド。メジャーアクトのような垢抜けたサウンドではありませんが、路地裏にたむろするワルっぽさと、原色がうるさいキャンディのような人工甘味料的、身体に悪そうなポップセンスもまぶし、初期型のL.A風味を出している。
コレと言った一発必殺技があれば良いのだが、雰囲気はそれっぽいので、その筋のマニアには受けそうだ。シンガーの声質もヴィンス・ニールに似ているなぁ、なんて瞬間もあったりするのでね。こういう嘘くさいヤツって懐かしいですよね。
今ではお目にかかれませんよ。あの
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FISC-Break Out ★★★ (2016-08-06 18:00:24)

1stから1年後にリリースの2nd。シンガーもアラン・ドゥヴァに交代するもそんなに上手い歌い手ではなかったね。叙情的なフレーズを絡ませつつアグレッシブなツインギターは前作以上のキレを魅せ、歌メロも充実、さらには分厚いコーラスも重ねメタル度の上がったプレイング・マンティスばりの泣きを魅せる展開もあり、その魅力は②などに顕著に表れているでしょう。欧州産のメタルバンドならではの湿り気のあるメロディ、プリーストよろしくな硬質感は迷うことなく王道スタイルを踏襲するもの、やや画一的な面や強引な展開はあれど、劇的な流れを作りだそうとするツインギターの調べには大いに興味を惹きますね。甘口になれない湿度を含んだメロディ、垢抜けなさや煮え切らないなぁと糞詰まり感もありますがヘヴィメタルかくありきなスタイルを極めんとする姿勢は大いに買いですね。音がでかくてテンポが速いだけがヘヴィメタルじゃないからねぇ。

FISC-Break Out-Night of the Beast ★★★ (2016-08-06 18:02:01)

初期FISCの代表曲
メロディックなツインリードが駆け抜けます
ベタだがエエものはエエ

FISC-Handle With Care ★★★ (2016-08-02 15:53:59)

フランス産のメロディアスHM/HRバンドが1988年にリリースした4th。欧州産ならではの湿度も高めの扇情的メロディをソフトな切り口でなぞる音楽性だが、メタル然とした重さも残しており、メインストリームに接近しつつも硬派なイメージを損なわないアレンジが印象的で、叙情性を生かした曲作りや厚みのあるコーラスワークなど一流所と比肩されても見劣りする事はないクオリティを保持しており、メロディ派のマニア筋には強くおススメできる一品。爽快感とポップフィーリングを生かしつつもハード目のナンバーも用意し楽曲の質も高く優等生なスタイルではあるが、分厚いハーモニーを生かしたサビは実に鮮烈な印象を与えてくれる。また楽曲によっては甘口になりすぎないようにシャープなギターを前に出し溌剌とした表情を見せているのも見逃せませんね。収録されているデフ・レパードタイプのポップロックとの対比も面白いですよ。
デビュー当
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FISC-Handle With Care-Come Run Riot ★★★ (2016-08-24 11:50:09)

重さを残したアレンジが好きです
バランスの取れたメジャー感満載の一曲

FISC-Handle With Care-Let Me Leave ★★★ (2016-08-24 12:07:44)

アナログ盤未収録のハードポップナンバー
新たなる方向性を強く打ち出した一曲
フックに富んだメロディとジミー・マーティンの甘い歌声がマッチしてます

FISC-Handle With Care-Live It Up ★★★ (2016-08-24 11:53:13)

ヴァースからサビメロの流れも印象的ですね
耳馴染みの良いメロディアスな一曲です

FISC-Handle With Care-Love Under Attack ★★★ (2016-08-24 11:57:06)

躍動感のあるアップテンポな一曲
流れ的にそろそろハードなモノが聴きたいと思っているところで出してくるのが憎い
この時代ならではのバブリー臭もエエですよ

FISC-Handle With Care-Speed Limit 55 ★★★ (2016-08-24 12:05:11)

甘いポップな路線の中でハードでタイトに迫るインストナンバー
スリルのある熱演にメタルバンドとしての矜持を見せられましたね

FISC-Handle With Care-Won't Let You Go ★★★ (2016-08-24 11:55:16)

ベタですけどよいバラードです
繊細でリリカルなメロディをしっとりと聴かせてくれます
ジミー・マーティン節ですかね

FISC-Too Hot For Love ★★★ (2016-08-06 18:27:28)

ソロシンガーとしてキャリアのあるジミー・マーティンを新たなるシンガーに迎え入れ1987年にリリースされた3r。メタリックなツインリードに重きを置いたスタイルからよりコマーシャル性を高めたバンドサウンドへとシフトチェンジに、その魅力は日本万歳な②などに現れますが(日本と中国がゴッチャになったような雰囲気の曲)、質感こそ若干変わったものの、ジミー・マーティン加入と方向性は見事に合致、③⑤のような初期のガッツ溢れるメタル魂を内包した曲も用意しており、バランス感覚に優れたメロディ派のHM/HRマニアにはたまらない内容を誇っているでしょう(このクオリティはMausoleum Recordでは手に負えんなぁ)フックに富んだメロディを歌い上げるジミー・マーティンの加入は前作でも本当はこういう流れで行きたかったんじゃないかなぁと推察出来る程、バンドどしては過去最高の仕上がりを感じさせ、適任をみつけたなぁ
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FISC-Too Hot For Love-Keep On Runnin' ★★★ (2016-08-06 18:35:28)

ジミー・マーティンがエエ仕事をしてます
バランス感覚に優れたメロディックはHM/HRナンバー
王道だよなぁ

FISC-Too Hot For Love-Tokyo Nights ★★★ (2016-08-06 18:32:00)

イントロは中国ですよ
この手の感違いは多いですよね
メロウなジミー・マーティン節を生かしてます

FISC-Too Hot For Love-Too Hot For Love ★★★ (2016-08-06 18:30:20)

両者の特性を生かしていますね
剛毅なリフも耳に残ります
サビも持っていき方など新生FISCを印象付けます

FISC-Tracker ★★ (2016-08-03 14:42:47)

Mausoleum Recordから1984年にリリースした1st。4thから彼らの事を知ったクチなので予想外のメタリックなサウンドを驚かされました。NWOBHMよろしく剛毅なリフワークを刻むツインギターが放つリードプレイのカッコよさはオープニングから発揮されており、ソロパートのスリリングな展開など聴いていて実に面白い。楽曲自体はフレンチ産の軽やかさや湿り気よりはジャーマンメタルのような武骨なスタイルを踏襲しており、力技でねじ伏せる短絡さがやや面白みに欠ける面もあるが、そこがMausoleum Recordsと言える愛すべき音楽性を世に提示いているようでやっぱり面白い。サビでタイトルを連呼する攻撃的な『Danger』静と動の対比が面白い『Running with the Devil』メタルアンセム的な『Don't Dream Too Much』など前半から即効性に優れた楽曲も用意されてい
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FIST-Back with a Vengeance ★★ (2014-09-19 15:37:49)

Voが変更、ツインギター体制へと変わってから1982年リリースの2nd。いきなり懐かしいタイプのオーソドックスなナンバーで幕が開けますが、この空気感はまさにNWOBHM、らしい尖ったリフワークにバタバタとしたリズムがけたたましく響き渡るもニートレーベルの荒技にその魅力も半減(ぺランぺランのスカスカな音質)地味さも際立ちますが、これもNWOBHMなんだよなぁと望郷をそそるオーソドックス極まりないスタイルの音に耳が惹かれます。ヘヴィなミドルナンバー③、7分にも及ぶバラードのエモーションにうっとりさせられる④、アタッキーな⑥のハードさ、王道感たっぷりな①など、硬派な重たいロックを貫いています。音が良ければねぇ。今の音に慣れている人には相当、地味で突き抜けたものがないと思うでしょうが、一時代を築いた音の代表的なスタイルを誇示する今作、拘りの凄い、味の確かな頑固親父のラーメン屋みたいなもんで、お店
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FLATBACKER-餌 -esa- ★★ (2008-10-17 15:06:00)

1stより攻撃性をましたパンキッシュなHM/HRサウンドを披露した2nd
渡米も決まっており無理矢理リリースした感じが楽曲の練不足に繋がっているのでしょうか、やや焦点が絞りきれていない面も見受けられますが、相変わらず強力無比なサウンドを轟かせ聴き手を強引に引っ張ってくれます。特徴的なリフや鋭利なギターも健在だしハードコア・メタル・パンクといった過激な音楽性を取り込み自らのスタイルへと昇華した個性もむき出しのままだし、雅樹のスクリームヴォイスも凄みを増している。このアルバムリリース後、EZOへと向かうわけで個人的には最も再結成して欲しいバンドです。

FLATBACKER-餌 -esa--AFFECT A SMILE ★★★ (2008-10-17 16:00:32)

中近東風のメロディが耳を惹きますね
タフなアグレッションを讃えたリズムプレイも強力だ

FLATBACKER-餌 -esa--BURST 1986 -巨大豚破裂- ★★★ (2008-10-17 16:03:20)

毒性を帯びた強烈な歌詞が飛び込んできます
過激なパンク寄りのミドルハイナンバー
アルバムのラストを飾るのに相応しい名曲ですね
凄い個性とパワーが漲っている

FLATBACKER-餌 -esa--CUT ME DEAD ★★★ (2008-10-17 15:55:57)

毒々しいイメージを想起させるパワフルかつアグレッシブなミドルナンバー
メロディアスなソロが耳を惹きますね

FLATBACKER-餌 -esa--DEEP INSERT ★★★ (2008-10-17 15:57:36)

パンキッシュなヤケクソ気味のリズムが鮮烈です
このドロドロとしたエロい歌詞も強烈だ

FLATBACKER-餌 -esa--GUERRILLA GANG ★★★ (2008-10-17 15:52:02)

鮮烈なイメージを与えるアグレッシブな疾走ナンバー
強靭な歌唱を魅せる雅樹の歌声も
こっこっ子供がまっているって歌詞も凄い

FLATBACKER-餌 -esa--NERVOUS DISTURBANCE -神経障害- ★★★ (2008-10-17 16:06:44)

強烈なアグレッションを讃えたヘヴィなミドルナンバー
雅樹の強力無比な歌声に痺れますね
メロディアスなギターソロがいいなぁ

FLATBACKER-戦争 -アクシデント- ★★★ (2018-02-26 12:44:05)

個性的なシンガーと言えば誰ですかと問われると、真っ先に思い浮かべるのがキング・ダイアモンド氏とサブラベルズの高橋喜一氏なのですが、丸ごとバンドとなると、唯一無二という表現にピッタリとハマるFLATBACKERしかいないでしょう。
ソリッドで重量感のある攻撃的なリズム隊と、妖しげなフレージングと鋭角的なリフワークを駆使する攻撃的なギター、パンキッシュな精神性を持ちつつも、メタルな整合性を併せ持つという離れ業を成し遂げた個性的なスタイルを築いていたのが、クマどりメイク姿も異彩を放っていたのがFLATBACKERだ。
いまこうして、冷静に向き合い耳を傾けると、まるでACCEPTがハードコアパンクスに路線変更したのかなぁ、みたいな音にも聞こえ、アグレッシブだがウネウネドロドロとのたうち回るへヴィグルーブのエゲつなさと、研ぎ澄まされた感性が刺々しく切れ込んでくるギタープレイの数々に、世
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FLATBACKER-戦争 -アクシデント--ACCIDENT ★★★ (2018-02-25 15:19:30)

独特のリフワークがキリキリと切り刻んでいきます
アルバムの中では比較的に灰汁が薄いのも印象的だが
パンキッシュなマインドと整合性のある音楽性が見事に結実
アイデアに富んだ一曲ですね

FLATBACKER-戦争 -アクシデント--BANISHMENT -追放- ★★★ (2018-02-25 15:14:25)

妖しげなフレーズが不穏な空気を見事に演出
少々エコーが強めの音質は気になるが
このバンドの特性が見事に表れている
ひねくれた感性が溢れ出ていますね
雅樹のAメロのエグイ歌い回しにブッ飛ばされましたね

FLATBACKER-戦争 -アクシデント--CAMOUFLAGE ★★★ (2013-01-27 09:08:02)

イケ面ベーシスト高橋太郎のニュアンスが出ています
パンキッシュなスピードナンバー
学生時代にコピーしましたよ
まさに「タンクが突進してくれぜ」なリズムプレイにうなります
ギターソロも速く弾けば良いものではないと教えてくれましたね

FLATBACKER-戦争 -アクシデント--DANCE ★★★ (2018-02-25 15:10:59)

ソリッドなリズムが激しく突っ込んできます
リフワークもパンキッシュだ
でもダ・ダ・ダ・ダンスって歌うのはチョイとイケてないッス

FLATBACKER-戦争 -アクシデント--DEATHWISH ★★★ (2013-01-27 09:02:25)

印象的なリフワークが冴えます
過激な歌詞と地に足をつけた強靭なサウンドがカッコいいですね
これもらしい名曲です

FLATBACKER-戦争 -アクシデント--GAS ★★★ (2013-01-27 09:19:09)

重心低く迫ってくる迫力のある一曲
流石の一言ですね
この破壊力とノリは彼らならではですね

FLATBACKER-戦争 -アクシデント--HARD BLOW ★★★ (2013-01-27 09:00:41)

FLATBACKERを代表するパンキッシュなスピードナンバー
隈取りしたメイクといい個性的なサウンドが炸裂します
大好きですね

FLATBACKER-戦争 -アクシデント--MASSACRE -宣戦布告- ★★★ (2013-01-27 09:22:03)


宣戦布告というタイトルも凄いが
インパクトのある歌詞の乗せ方が凄い
この曲を自分の物にし破壊力を伴い迫ってくる様は圧巻である

FLATBACKER-戦争 -アクシデント--MI-MI-ZU ★★★ (2013-01-27 09:05:03)

へヴィなリフとグルーブがのたうち回るミドルナンバー
迫力満点の正樹のシャウトも映えます
まさにミミズな一曲でしょう
ゲロを吐き出すならぁ 死んだ方がましだぜぇ
エグイ歌詞ですよね

FLATBACKER-戦争 -アクシデント--SNOWSLIDE -なだれ- ★★★ (2013-01-27 09:10:56)

極寒の雪嵐が吹く荒れる山間部の緊張感をあらわしています
雅樹の強靭な歌声に恐れ入りますね
この怪しげなヘヴィさが好きです

FLESH & BLOOD-Blues for Daze ★★ (2018-12-07 16:43:41)

あのマーク・マンゴールドがダニー・ヴォーンとタッグを組む、しかもレーベルは英国のNow&Thenとくればメロディアス系に強い、ギターにはアル・ピトレリの名前がある、こうなると俄然興味を湧きますがアルバムタイトル『BLUES FOR DAZE』に、サイケなジャケット…リリースは1997年、うーむ、これはAOR風味のメロディアスなロックじゃないな?と聴く前に飲み込みましたが、予想通り90年代に流行ったBACK TO 70'サウンドでした。
参加メンバーやキャリアを期待すると完全に肩透かしを喰らいますが、Black Crowesあたりの埃っぽいブルースロックをイメージして頂けると想像出来るかと思います。せっかくのスーパーバンドなんだからと思いますが、これも時代の流れと言うモノ、古典的なブルースロックが好きな人なら大いに楽しめるでしょう。

FLIGHT-Flight ★★★ (2019-03-09 13:07:54)

ノルウェー出身のツインギター編成による4人組が世に放ったデビュー作。狙っている世界はレトロなサウンド。NWOBHM風味満点の古臭くて湿度がたっぷりと含んだ、あのサウンドを今の自債に再現と所謂NWOTHMなのだが、80年代寄りではなく完全に70年代スタイルのオーセンティックなスタイルを軸足に構えている。
北欧風の涼やかでキャッチーな風が吹かないバンド、いかに北欧初期のスタイルに根差しているともいえ、このバンドの打ち出したサウンドと言うのは近いところではGASKIN辺りを思い出すのだが、その辺のドンヨリ系のメロディアスHM/HRが好きなマニアならたまらないでしょうね。
湿り気のあるメロディを奏でるギターも、チョイ足しブルージーなのも70年代的、そこにロック然とした屈強さと、ハードテイストが絡む事で、独特の間の哀愁味が醸し出されるのが味噌。

FLIGHT-Flight ★★★ (2023-05-22 18:44:12)

良品発掘に余念の無いHigh Roller Recordsからリリースされた新譜。これはリイシュー盤ではない正真正銘の新作と言うのだから驚かされる。レーベル謹製とも言える古のメタル、70年代型の正攻法で迫ってくるハードサウンドは、泣かせのメロディを巧みに設えオーセンティックな音色を奏でるも、けして懐メロ大会に陥らぬよう工夫を凝らし良い意味でヴィンテージ臭を撒き散らしている。北欧産らしい潤いのあるメロディ、ドンヨリ系のNWOBHMテイストではあるがブルージーさを排除することでメロディ派のマニアにグッと刺さってくるでしょう。哀愁系のメロディをストレートに展開させることで無駄を廃している、透明感のあるメロディを嫌味無く押し出すことで聴かせたいものを明確にしている点を大いに評価したいですね。

FLOTSAM AND JETSAM-Blood in the Water-Brace for Impact ★★★ (2022-03-19 01:28:57)

キャッチーでノリが良いですねぇ
それでありながらもシリアスなスタンスで聴くモノを圧倒
古さに埋没しないフレッシュ感も素晴らしい

FLOTSAM AND JETSAM-Blood in the Water-Burn the Sky ★★★ (2022-03-19 01:31:25)

ベテランですが過去の遺産にすがるだけではない現役感のある音作り
こういう鮮度の高い音楽性をやり切れる姿が頼もしい

FLOTSAM AND JETSAM-Doomsday for the Deceiver ★★★ (2020-06-07 20:58:48)

メタリカのベースが以前いたとことにより再脚光を浴びたアルバム。リリース時は権威ある商業誌から78点を献上。微妙な評価と音楽性に詳しく触れられていない為に、話題に上ることはなかったと言われる。残念極まりない話である。

アメリカン特有の光沢のある艶めかしいパワフルサウンド。そこに塗されるバイオレントな空気とダークな質感が鉄壁のリフとリズムを従え猛進、良く練り上げられた楽曲構成は勢いで押し切ることなくグイグイと次の展開に引き込んでいく。
デビュー作でこれだけ歌えたら十分だろうなエリックAKの柔軟さも兼ね備えたパワフルヴォイス、彼の歌声を軸にしたと思えるような構成もズバリとハマり、このバンドの特異性をアピール出来ている。
阿吽の呼吸と言っても良い、リフワークやリードプレイにも聞かせる要素が大きくあり、エドワード・カールソンとマイケル・ギルバートによる、歯切れのよいツイン
…続き

FLOTSAM AND JETSAM-No Place for Disgrace ★★★ (2020-06-07 21:23:59)

前作とは一転、日本一権威ある雑誌の日本一影響を与える酒井康氏が90点の評価を付けたことにより、話題性も嘘みたいに上がったことを記憶している。本当にワタクシはこの手の輩が大の苦手である。お前たちは耳が付いているのか、音を聴け音を、音楽は読むモノじゃないぞと心の底から思いました。当時雑誌は一切読まないタイプだったワタクシにとっては、本当に嫌な思い出がよ蘇る一枚です。そのせいで、当時この音と向き合えなかったからね。

くだらない先入観を捨てて聴けば、前作におけるソングライティング力をさらに研磨、アイデアを取りまとめ高いドラマ性を有しつつも、無駄を排除し聴きやすく纏め上げている。前作にあったむせ返るようなアングラダーク臭がなくなったのは、個人的には残念だが、エルトン・ジョンのカヴァーすらも、大ありと思わせる手腕に聴かせ方にバンドの成長を感じます。
彼らの代表作は今作で間違いない
…続き

FLOTSAM AND JETSAM-The Cold-Better Off Dead ★★★ (2020-09-02 02:10:31)

アコースティックな出だし
エリックの熱を帯びたエモーショナルな歌声
バンドサウンドになってから一気に激情が爆発
静と動のコントラストを明確に描くことでドラマ性も格段にアップ
懐の深いバンドサウンドで魅了してくれました
スラッシュ系が取り上げるバラードとしては出色のできでしょう

FM-Metropolis ★★★ (2018-08-26 16:55:26)

英国のベテランバンドは久しぶりに復活を果たしリリースしたアルバム。威厳に満ち溢れた職人技が冴えわたるAOR調のロックナンバーは、潤いと色彩美に溢れた名曲が目白押し、歌を聴かせるアレンジ、その合間をぬように深みを与えるキーボードと邪魔しないハードなギター、皆が一体となり聴かせる事を念頭に置いた楽曲に隙など見当たらず、歌モノロックを愛する方のオアシスとなる極上のサウンドを手掛けています。
まぁ、この手の音は無難だしスリルはないかも知れません。また走るのがへヴィメタルという認識の上では、この聴かせる路線に眠たくなるでしょうが、フックに富んだ哀愁のメロディに泣かされたいと思うマニアなら手にとって損はしないでしょう。
上手いバンドだよなぁ。単なる過去の焼き回しで終わらないフレッシュ感も持ちこんでいたのが素晴らしい。

FM-Metropolis-Unbreakable ★★★ (2018-08-26 16:45:41)

一撃必殺の哀メロナンバー
誰が主役じゃない
皆が一体となり生み出す阿吽の呼吸
歌もアレンジも全てが素晴らしい

FM-Thirteen ★★★ (2022-06-09 14:03:07)

ブリティッシュロック界の大物と言っても過言ではない大ベテランバンドによる通算13枚目のスタジオアルバム。オープニングから、その威厳に満ちあふれたメロディアスロックを展開、AOR調の②への流れも素晴らしく、今作に対する期待値も爆上がりです。
スティーブ・オヴァーランドの歌声も円熟味を増しつつも輝きを失わないパフォーマンスを披露、多彩な楽曲を用意したアルバムの中で、全てをFM印に変えてしまう存在感に唸ります。またバンドの唄を軸とした作り込みを行っているので、そのあたりのバランス感覚にも一日の長を感じずにはいられませんね。
総じてベタな世界観です、大衆性のある良識的な音楽性、人を不快にさせないハードでメロディアスなロックサウンドは英国流儀に彩られています。この手のスタイルならではの親しみやすさ、その中でも適度な緊張感は、聴き手の好奇心を刺激し飽きさせることなく最後まで聴かせてくれま
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FM-Tough It Out ★★★ (2018-08-26 17:26:02)

売れたきゃ俺に頼めと言わんばかりに、この手の歌モノ系には名を連ねていた名プロデューサーのニール・カーノンが参加しています。ライトでアーバンなアメリカン志向のサウンドは洗練された作り込みが耳を惹く、作り手と演者の思惑が合致したような作風に仕上げており、そのカラフルな楽曲も手練手管のやり手に掛かれば、必要以上に弾かないが、インパクトを放つクリスのギター、装飾美担当のキーボードも絶妙と、ライトな作風なのに、英国的なコクを聴かせるアレンジメントにも両者が大きく貢献している。
そんな中でも圧倒的な存在感を見せているのがヴォーカルのスティーブ・オーバーランドのをエモーショナルヴォイスだと思うのですがいかがでしょうか?彼らが奏でるサウンドは華やかさと躍動感に溢れており、完成度の高さを促す圧倒的なパフォーマンスを見せている。
何故か日本では売れずイマイチ認知度の低い英国のバンド。都会的なオシ
…続き

FM-Tough It Out-Bad Luck ★★★ (2018-08-26 17:12:10)

武富士のCMを見る度にこの曲を思い出していた
ベタだが必要不可欠な曲だろう
高水準すぎて凄さがイマイチ伝わらないと言う贅沢な悩みを感じる

FM-Tough It Out-Someday ★★★ (2018-08-26 17:14:56)

複数のアーティストが取り上げている哀メロナンバー
このヴァージョンもまた素晴らしい
少々歌が押しつけがましいのが気になるかね

FOCUS-Moving Waves-Hocus Pocus ★★★ (2019-09-23 20:01:04)

このバンドの名前を一躍世に知らしめた代表曲
邦題は悪魔の呪文
現代との関係性は分からないが
ぶっ飛んだアイデアの今作を聴けば納得出来るだろう
ハードに躍動するギターにドラム
狂い咲くオルガンの音色
そしてヨーデルが唄の代わりを果たすのだから凄いよね
最終的には口笛まで飛び出す始末
ぶっ飛んでいるわ
狂気の様相を呈する楽曲を牽引する楽器隊の熱演ぶりに何度聴いても身震いさせられる


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