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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 4601-4650
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HEXENHAUS-A Tribute to Insanity
HEXX-No Escape
HEXX-Under the Spell
HIDDEN INTENT-Fear, Prey, Demise
HIGH ON FIRE-Snakes for the Divine
HIGH POWER-High Power
HIGH SPIRITS-Hard To Stop
HIGH TENSION-Under Tension
HIRAX-Immortal Legacy
HIRAX-Raging Violence
HIROSHIMA-Hiroshima
HIROSHIMA-Hiroshima-Broken Heart
HIROSHIMA-Hiroshima-Come On
HIROSHIMA-Hiroshima-Don't Close Your Eyes
HIROSHIMA-Hiroshima-Feel The Wind
HIROSHIMA-Hiroshima-Forever
HIROSHIMA-Hiroshima-Loneliness
HIROSHIMA-Hiroshima-Missing You
HIROSHIMA-Hiroshima-Tell Me What You Want
HIROSHIMA-Hiroshima-We Belong
HIROSHIMA-Taste of Death
HIROYA
HIROYA-RESUSCITATION
HIROYA-RESUSCITATION-SILENT VIOLENCE
HIROYA-RESUSCITATION-STORMY ON THE RACE
HIROYA-RESUSCITATION-TOP OF HILL
HITTEN-First Strike With The Devil
HITTEN-Shake the World
HITTEN-Twist of Fate-Take It All
HITTMAN-Destroy All Humans
HITTMAN-Hittman
HITTMAN-Vivas Machina-Mercy
HITTMAN-Vivas Machina-Say a Prayer for Me
HOBBS' ANGEL OF DEATH-Heaven Bled
HOBBS' ANGEL OF DEATH-Hobbs' Angel of Death
HOCCULTA-Warning Games
HOLLAND-Little Monsters
HOLOCAUST-The Nightcomers
HOLY MARTYR-Invincible
HOLY MARTYR-Invincible-Ghost Dog
HOLY MARTYR-Invincible-Invincible
HOLY MARTYR-Invincible-Kagemusha
HOLY MARTYR-Invincible-Lord of War
HOLY MARTYR-Invincible-Sekigahara
HOLY MARTYR-Invincible-Shichinin no Samurai
HOLY MARTYR-Invincible-Takeda Shingen
HOLY MARTYR-Invincible-Zatoichi
HOLY MOSES-Finished With the Dogs
HOLY MOSES-Invisible Queen
HOLY MOSES-Queen of Siam

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HEXENHAUS-A Tribute to Insanity ★★ (2019-02-02 16:14:48)

スウェーデン産スラッシャーの記念すべきデビュー作。本国でアナログ盤を売ったあと、1990年にMetal BladeからCD盤が出るまでのブランクがあり、その辺りが認知のズレを生んでいるでしょうね。時期的にもアナログからCDへの移行の時期でもあり、微妙なタイミングだった。
出している音はベイエリア勢の触発されたスタイルであり、彼ら程の弾力とグルーブはないが、甘口な北欧風味は微塵も感じさせないスタイルであり、土着的なスカンジナビアさは隠し味程度の薄味だ。かつてはマイナーだったスラッシュメタルが認知されシーンの中核へと上り詰めようと躍進していた、そんな88年と言う時代ならではの音であり、隆盛を極めつつあるスラッシュシーンを知る上へでは、興味深い存在でありバンドだったと思います。
類型的なスタイルであるが故に、やや一本調子な感覚に陥るのだが、起伏を盛り込みドラマ性を際立たせようと苦心
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HEXX-No Escape ★★ (2014-10-08 12:28:40)

US産の正統派パワーメタルバンドがシュラプネルレコードから1984年にリリースされた1st。お世辞にも上手いとは言えない青臭く硬質なファルセット気味のハイトーンが感に触りますが、シュラプネルらしいスピード感とコンクリートサウンドが勇ましく響き渡り一定のパフォーマンスは満たしていると思います。US産らしい無機質さと欧州のシーンにも通ずる湿度が程よく混在し類型的なスタイルではありますが若さあふれるパワーが漲る情熱的なサウンドを披露しています。マイナーメタルが放つ辛気臭さや、あまりに仕掛けのないストレートな作風にのめり込めない方も多いでしょうが、バタバタとしたけたたましいリズムとシャープなギターにはNWOBHMとはまた違った、当時のアメリカならではの味わいがあり、オリジナリティを感じ楽しんだものです。ダメな人はダメでしょうけどね。これといったキメ曲もなく、似たようなテンポの曲が続きメリハリに欠
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HEXX-Under the Spell ★★★ (2016-07-13 12:05:48)

今年の頭に今作発売30周年を記念してCD2枚とDVDをカップリングした3枚組でMetal Blade Recordsからリリースされた一品。オリジナルを聴いておらず、少々不安はありましたが、内容と価格が良かった(3000円以下)DISC1は今作丸丸+新曲2+今作のデモを収録の22曲入り。DISC2は1stフル収録+ラジオ音源+前身のParadox時代のデモ+2013年再結成時のデモ(1stのシンガー復帰)+2015年時のLIVEのお得感満載の内容にDVDでは更に4時間分の映像があり、最近のHeadbangers Open Air出演時の模様から1986年から1990年までの映像ありと、とりあえずパワーメタル系サウンドが好きな方は買ったらエエんじゃないの?と言いたくなるお得な一品として復活してました。というかバンド時代が再結成していたなんて万感交到るものがありましたね。

1s
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HIDDEN INTENT-Fear, Prey, Demise ★★★ (2019-03-28 20:27:46)

オーストラリア産のヤングスラッシュトリオが2018年にリリースしたアルバム。弾力のあるへヴィグルーブが勢いよく押し出されるサウンドの心地よさに、懐かしき時代を感じさせるピュアさが何度も言えない空気感を生み出しており、オールドスクールかくあるべきなスタンスの姿勢を披露している。
スラッシュ特有の先の読めない展開も先人達の影響を巧みに取り込み、大胆に動き出すストーリー性の豊かさも抜群の威力を発揮している。その畳み掛けるような展開は、別の曲に変わったような印象さえ与え、聴き手の趣味嗜好にハマれば相当な破壊力となるだろう。ピュアスラッシュと呼ぶに相応しいタイトな演奏力の高さも、そういったスタイルの実直さに反映されており、軽快なへヴィグルーブも骨太さと相まって、実にフレッシュで魅力的に響いている点も見逃せませんね。

スラッシュマニアにとっては、初期衝動を擽るような原始的な響き、
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HIGH ON FIRE-Snakes for the Divine ★★★ (2016-03-16 14:02:59)

ドゥーム系と聴いていたのですが①を聴いて驚いた。ドラムが激しく連打を繰り返すスピードナンバーで幕が開けますからね、思わずトレイからCDを取り出し内容を確認しましたよ。続く②も激しいドラミングが耳を惹く曲と続き少々驚きましたが、③では深く沈みこむドゥームロックが登場、ザラついた獣性を帯びたラフな音質と猛るリズムセクションの獰猛さに身震いさせられるほどの緊張感を醸し出し、このバンドが攻撃性を孕んだ暗黒系のメタルバンドだと理解する事が出来ました。普通のメタルバンドでも聴けるような絨毯爆撃よろしくな隙間を埋め尽くすドラムプレイと、鈍重なリズムを生かしたドゥームサウンドを巧みに配し、ある意味普遍的なメタルとの接近を果たしつつも根底にあるのはブレない、あの音となるのですからヘヴィなドゥームリスナーから、ライトリスナーまで取り込む魅力に溢れているでしょう。僕は今作から下って彼らのアルバムを聴いたので、
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HIGH POWER-High Power ★★ (2015-12-15 13:48:57)

NWOBHMの風はフランスにも吹き荒れていたんですね。1977年から活動するフランスはボルドーの5人組が1983年にリリースした1st。録音状態は相当厳しいものを感じますが、これぞHM/HRというムードに満ち溢れており、荒削りな面はあれど時折切れ込んでくる扇情的なフレーズに心も軽やかにふられ気分でR&Rになります。マニアご用立つのサウンド故に気合いの入ったNWOBHMファン以外には進めませんが、その筋が好きな方には心惹かれるものがあるかと思いますよ。詰めの甘さや類似性、稚拙な面を釣り上げ、俺はなんでも知っていると勘違いするなら、秀でた面を愛でる方が遥かに有意義で重要な事と思っていますので。

HIGH SPIRITS-Hard To Stop ★★ (2020-08-04 18:14:54)

知る人ぞ知るアメリカ人一人メタルプロジェクトの4枚目。ニュージャージー出身のクリス・ブラックは、プレイヤーのみならずプロデュースも担当と、筋金入りのメタルマニアなんだろうが、この作品以外にも、複数のバンドを掛け持ち(別プロジェクトともいう)とにかくメタルに人生を捧げたアホである。そのアホっぷりは、かつて自らレーベルを立ち上げ運営していた程だ。
そんなメタル馬鹿一代が捧げるのは、爽快感もあるメロディアスな本格派のHM/HRサウンド。どこかで聴いたことがあるフレーズも皆でシェアするお得意の奴、飛びぬけたプレイがあるわけでもない。歴史に残るようなリフもリズムパターンも用意できるわけではない、ただ単に愛するメタルを奏で続ける、その清い姿勢に付き合えるかがポイント。
このマニアご用達過ぎる音楽性ゆえに、メジャー流通のハイクオリティなアルバムを嗜む一般的な方には、とてもじゃないがおススメ
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HIGH TENSION-Under Tension ★★ (2018-01-23 22:51:20)

ドイツのツインギター編成の4人組が1986年にリリースした2nd。ドイツと言えばHelloweenタッチのコミカルなスピードメタルを想起される方も多いでしょうが、個人的にはSCORPIONSだしACCEPTだ。もっと言えばRUNNING WILDだしGrave Diggerの方がしっくりくるのだが、このバンドも、後にわが国では隆盛を極めるHelloweenタイプとは一線を画す音楽性を信条としたバンドでしたね。

渡米後のSCORPIONS的なメジャー感もあるし、ある意味、同じドイツ人でアメリカでも成功したドン・ドッケンにも通ずるメロセンスもあるかと思います。そこに気骨のあるジャーマンメタルが乗っかるのだが、時代性を巧みに取り込んだ、正統性の強いHM/HRサウンドは、BONFIREまでの洗練度はないが、ドイツ人によるバブリーではないL.Aメタル風とも言える大衆性と硬質感を取り込
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HIRAX-Immortal Legacy ★★★ (2023-05-31 13:40:26)

いい意味でクラシックなスタイルに戻ってきたスラッシュサウンド、適度な隙間のある音とメロディを追いかけシャウトする唄い回しと、このバンドらしい個性をむき出しにしてきた。とはいえ、ギターが抜けてしまい寂しさはあるのだが、過度なスピード勝負ではなく強靭なんメタリックグルーブを引っ提げ、大胆不敵にかき鳴らされるサウンドは、昔から貫かれるスタイル、その年季の入った音にブレはなく信じたものを突き詰めた姿勢に頭が下がりますね。スピードメタルとスラッシュの合間を縫うようなエネルギッシュな演奏、そのパワー漲るパフォーマンスはもっと広く認知されるべき魅力を携えているでしょう。いい意味でスキのある音、それが欠点にならず長所に感じさせるキャラクター性がこのバンドにはある。
それも十分立派な個性だろう。いつ何時も全力80点というのが最大の褒めポイント。個人的には歌い手が好きである。

HIRAX-Raging Violence ★★★ (2022-10-06 16:18:58)

インパクトのあるジャケットが有名な黒人シンガーを擁するアメリカンスラッシャーの1st。14曲も入っているのだが大半の曲は2分前後の短い曲ばかりなので30分少々で終わるコンパクトな作品。インパクトが強い短めのアフロヘアーシンガーだが、スラッシュ系によくある絶叫系とは違い、彼はしっかりとメロディを追いかけスピーディーかつヴァイオレントなバックの演奏に埋もれることなくハイトーンをコントロールしながらバンドサウンドの顔としての存在感をアピール、ありそうで余りないスタイルをやり切っているのだが、それは音楽性にも通ずる面であり、ハイテンションなクロスオーバースタイルは、勢いで誤魔化せるだけの力業は十分にあるのだが、もう少し落ち着いて演奏して欲しいなぁとい場面もあるのは事実。
そういう疑問を持たせないだけのインパクトも何度か聴いてると気にはなるでしょうね。それでもマイナスに働かないのは、奇妙さを
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HIROSHIMA-Hiroshima ★★★ (2011-12-30 00:45:02)

15年くらい前に友人からダンボール一箱のCD郡を借金の返済に充てたいが価値の分からぬ奴には売りたくない、その一言に感銘を受け、私は気前良く購買したことを昨日のことのように覚えています。ほぼジャケ買いのようなCD(機会があればTHE NINJAとかね)の中にありましたね。すごいジャケットだっなぁ、スペインのバンドと知ったのは随分後になるのですが北欧風の透明感溢れるメロディが涙腺を刺激する極上のハードポップサウンドを堪能出来る名盤なんですね。バンド名が大きく損をしているのですが、メロディアスなサウンドが大好物な方なら一聴の価値は大いにあります。キーボードの使い方も上手だし煌びやかさと適度なハードさが心地よいです。大掃除がてら久しぶりに聴きましたが改めてクオリティの高さに唸らされましたね

HIROSHIMA-Hiroshima-Broken Heart ★★★ (2012-01-07 23:16:07)

TOBRUK風なメロディアスHM/HRナンバー
イントロからしてきてますね
ギターソロもバッキングのKeyも大好きです

HIROSHIMA-Hiroshima-Come On ★★ (2012-01-07 23:08:44)

爽快感のあるアルバムのオープニングナンバー
コーラスが微妙だけど
好きですよ

HIROSHIMA-Hiroshima-Don't Close Your Eyes ★★★ (2012-01-07 23:23:30)

哀愁のハードポップナンバー
迸る情熱的な感性が好きですね
ロックしてますよ

HIROSHIMA-Hiroshima-Feel The Wind ★★★ (2012-01-07 23:21:07)

リリスズム溢れる極上のハードポップナンバー
ギターソロの入りもカッコいいですね
やはり煌びやかな演出をするKeyが美しい
リズム隊も大人ですがビシッと決まっています

HIROSHIMA-Hiroshima-Forever ★★★ (2012-01-07 23:10:20)

スペイン産とは思えない
爽快感が心地よいです
Keyが奏でるフレーズが好き

HIROSHIMA-Hiroshima-Loneliness ★★★ (2012-01-07 23:18:12)

泣かせるな
大人のメロディアスHM/HRナンバー
叙情的なパートとポップなサビの対比が絶妙

HIROSHIMA-Hiroshima-Missing You ★★★ (2012-01-07 23:13:02)

こりゃまた美旋律に彩られる
メロウなナンバーですね
Keyが奏でるイントロからメロメロの甘美なメロディに咽びます

HIROSHIMA-Hiroshima-Tell Me What You Want ★★★ (2012-01-07 23:24:49)

華やかですね
キラキラしていますよ
唄メロが湿っています
そこがポイントでしょう
サビではポップに弾けます
メロディアスな演出をするインスト陣の無駄のない
アレンジがカッコいいですね

HIROSHIMA-Hiroshima-We Belong ★★ (2012-01-07 23:27:30)

アルバムを通して聴くと
ラストのこの曲が地味に聞こえる
良い曲なんだが印象に残りづらい
哀メロハードポップナンバー
佳作です

HIROSHIMA-Taste of Death ★★★ (2020-09-14 13:34:50)

70年代から活動していた北欧の古参HM/HRグループが1984年にリリースした1st。原始的なロックの源流ではあるが、倦怠感や投げやりな陶酔感とは無縁なのが、北欧出身という事なのか、豪快なリフ、リズムを従えてはいるが、北欧ならではの冷ややかなメロディが顔を覗かせており、シンプルなビートの合間を縫うような叙情性に耳が行きますね。コーラスワークの重ね方もドラマ性を増幅、シンプルな構成なのに濃厚に映り込む③のような曲を聴かされると、只者ではないなぁと思いますね。それ以降も豪胆さと繊細さを巧みに盛り込んだ楽曲が登場。古めかしいロックは苦手という人にもトライして欲しい、親しみやすさがある。
NWOBHMとも違うし、ヨーロッパに代表されるような糖度の高いメロディとロマンティックなムードでもない、その無頼な元祖北欧ロックの旨味、燃え盛る熱情と美しさを醸し出す叙情性、アルバム一枚で消えた幻のバンド
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HIROYA ★★ (2008-05-12 04:43:00)

アンセムの20周年で彼を見たのが最後です
巷で噂されるわだかまりを捨てシーンに復帰してもらいたいものです
現在はカメラマンとして活躍しているようですが
またギターを弾いている姿を見たいですね

HIROYA-RESUSCITATION ★★ (2008-05-12 04:27:00)

アンセム福田洋也の6曲入りの1stソロ・アルバム。収録されている5曲がインストもので1曲は一曲目のギターマイナス・ワンのコンテスト用だったような気がします。スリリングかつハードなナンバーから、ピアノをフューチャーしたバラードとバラエティに富んだ楽曲が収録されています。久々に本領を発揮した洋也のギター・プレイを堪能できる好盤へと仕上がっています。リズム隊にアイオンのベースDEENとドラム愁がインストもので三曲参加しています。今アルバムのハイライトは間違いなくANTHEM時代の未発表曲を坂本英三をはじめB,MASAKI、Ds北岡新紀、Key,河野陽吾、を従えプレイした唄ものです。マテリアルとしては初期の名盤[BOUND TO BRAKE]のものでアンセムらしいパワーメタルな一曲ですです。この一曲が聴きたくて僕は買いました、硬質でソリッドな質感が心地よいスピードナンバーと英三の熱い歌声に感慨深
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HIROYA-RESUSCITATION-SILENT VIOLENCE ★★★ (2008-05-12 04:40:03)

初期アンセムそのままのスピーディーなパワーメタルナンバー
ガッツ溢れる名曲です。キャッチャーな唄メロをパワフルに歌う坂本英三の歌唱が楽曲の魅力を数段アップしています

HIROYA-RESUSCITATION-STORMY ON THE RACE ★★★ (2008-05-12 04:33:23)

洋也節全開のスリリングかつスピーディーなインストナンバー
思わず熱いものがこみ上げてきますね
2ndソロではゲスト参加のcanonという若者が演奏しています

HIROYA-RESUSCITATION-TOP OF HILL ★★ (2008-05-12 04:36:08)

ピアノをフューチャーした洋也のエモーショナルなギタープレイが堪能出来るインストナンバー

HITTEN-First Strike With The Devil ★★★ (2016-06-06 12:50:25)

IRON CURTAINのギタリスト、ダニの別バンドの1st。いまどき珍しい実直な80年代型HM/HRを聴かせるスペインはムルシア出身の5人組。情熱がほとばしるメロディとドライブ感に富んだリズム、キャッチーな歌メロを歌い上げる前任者よりも逞しいハスキーヴォイス、楽曲の方向性があまりにもド真ん中過ぎるので、ボヤけてしまうが攻めの姿勢を崩さないツインギターによるエキサイティングかつスリリングなプレイは活きの良さも手伝い実に魅力的だ。メタルな硬質感を損なわず、ワイルドでキャッチーな楽曲は哀愁度も高めだがパンチの効いた歯切れの良さにはドライな感覚もあり、それがスペイン産ならではの味なんでしょう。マイナーなシケシケメタルとはチョイと違う垢抜けた要素も高く、実にバランス感覚に優れた1枚ですね。無難過ぎるが故にノスタルジーをくすぐるだけで終わる要素も強いので聞き手の評価も割れそうですね。欧州や南米のメ
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HITTEN-Shake the World ★★★ (2016-06-05 19:23:06)

IRON CURTAINのギタリスト、ダニのサイドプロジェクトだったバンドが2012年にリリースしたEP。向こうのバンドでも活きのいいギターを奏でておりましたが、ご多分にもれずコチラでも熱いエナジーが迸る、ホッカホカのピュアメタルを披露、もうチョイ捻っていいんじゃないの?と心配になるようなヴィンテージ臭漂うスタイルがなんとも微笑ましく、5曲全てスピードナンバーってのもバンドの方向性を明確にしめしており、スカッとしたい趣の方には繰り返し聴きたくなる手頃感があるでしょう。バキバキとアタッキーなベースにパワフルドラム、メロディックかつ攻撃的なギター、線は細いがヒステリックなハイトーンがカッコいいシンガーと、往年のスタイルを愛する方たちのスタルジーをおもっきりくすぐっていくのでしょう。ある意味、バンドの音楽性はラストに収録された、アクセル・ルディ・ペルが在籍していた事でも知られるドイツのバンド「
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HITTEN-Twist of Fate-Take It All ★★★ (2022-03-20 13:29:00)

パワフルなリズムを従え叙情的なメロディを歌い上げるシンガー
そのフックのある歌メロにグッと掴まれます
硬軟交えたガチンコメタルの旨味
こういうメロディとハードな設えのサウンドは大好きですねぇ
情熱刑事哀愁系なのがたまらん

HITTMAN-Destroy All Humans ★★★ (2020-10-03 13:16:36)

知らないうちに復活していたアメリカの老舗正統派HM/HRバンドの3枚目。いきなりRAINBOWタッチの中近東風メロディが耳を惹くあの曲っぽい奴の登場に驚きます。あれこんなバンドだったっけ?が第一印象だ。その後も、思いのほかオーセンティックな味付けのHM/HRサウンドが登場するのに驚かされる。この復活劇は、彼等にとって必要な熟成期間だったのかと思わせる仕様になっている。

RAINBOW化というよりはRATA BLANCA化と個人的には言いたいのだが、これでNo Remorse Recordsからのリリースも頷けますね。昔から音だけ聴けば、アメリカとは思えない欧州志向のスタイルだっただけに驚きはないが、このドラマ性を有するガチンコメタルサウンドの需要は確実にあるのもであり、彼等が昔の名前だけで出ているバンドではないのが伺えるのも好印象。今後はコンスタントに作品をリリースし空白の
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HITTMAN-Hittman ★★★ (2017-09-05 16:31:46)

ニューヨーカーなのにドイツのSteamhammerからアルバムをリリースした事が物語るように、マイナー調のメロディが映える正統派のHM/HRサウンドを披露。メロディックなツインリードと直線的なビートをたたき出すリズム隊を軸に、どっしりと構えたミドルナンバーが中心の作品なので、今一つ即効性に欠けるのですが、アコギなどを導入したアイデアや、キャッチーなメロも巧みに散りばめる構成力など、アレンジ力もありジックリと耳を傾けて楽しみたい作風ではあります。
しかし全体的な詰めの甘さと言うのか、平坦なミックスが無難さに拍車を掛けている面があり、その辺りが聴き手の評価を大きく分けるでしょうね。もう少しアルバムを通して起伏があれば良いのですが、その辺りが今日までオフィシャルな形での再発に漕ぎつけらていない原因なのかも知れませんが、正攻法で迫るアメリカンメタルが好きな方なら聴いて欲しいですね。ちなみに
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HITTMAN-Vivas Machina-Mercy ★★★ (2020-11-19 13:24:21)

8分超えの大作ナンバー
シンガーは情感たっぷりに歌い上げ
中盤に設けられた仕掛け
そのシアトリカルな展開も含めプログレッシブロックに通ずる魅力がある
アルバムの最後に大勝負を賭けてきた
厳ついアレンジを避け万人向けたのもプロデュース力の賜物
このバンドは本気で天下を取りに行ったんだと理解できる聴きごたえのある力作

HITTMAN-Vivas Machina-Say a Prayer for Me ★★★ (2020-11-19 13:15:31)

タイトルまでBON JOVI風かよ
無頼なパワーメタルバンドだと思っていたら
器用なグループだったんですね
フックのある哀愁美と大衆性
ここは素直に楽しんだもの勝ちでしょう

HOBBS' ANGEL OF DEATH-Heaven Bled ★★ (2021-03-30 18:02:42)

どこかファニーなイメージがあったバンドの首謀者であるピーター・ホブスさん、雑誌の低評価もそこに加わり、一般的には割を食った印象が強い。しかし、生粋のスラッシュマニアからは、そのキャラも含め愛されるべきバンドして一目を置かれたのは事実。久しぶりの復活作となる今作に対する期待値は決して低くない状況の中で、見事にこちらの期待を裏切ってきました。
単なる80年代スタイルの焼き回しに終わらないブルータリティの増量、それはオープニングから炸裂。切り刻まれるブラストビートとブラッケンドなアグレッションを有するナンバーの登場に衝撃を受けました。その路線はアルバム全体で感じさせるものであり、新しい時代を巧みに飲み込み、この時代に復帰する意味合いを強く感じさせてくれました。

個人的には、行き過ぎた印象は否めないものの、若い人たちにも存分に訴求する魅力を携えており、現役のアーティストとして
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HOBBS' ANGEL OF DEATH-Hobbs' Angel of Death ★★★ (2019-10-22 12:41:00)

最近、このバンドの主役たるピーター・ホブス氏の訃報を聴かされた。取り立て思い入れの強いアーティストでもないが、青春時代のワタクシに気合いを入れ続けてくれたスラッシュサウンド、その猛者たちに比肩するクオリティと、ファニーなキャラが魅力のピーターさん、2000年以降は本格的な復帰も果たしていただけに、残念ですね。やはり志半ばと言ったところなんだろうか?そういえば初来日の話を聴いたが、無理してでも見ておけば良かったなぁと、今更ながら悔恨です。

ジョージ吾妻氏から手厳しい批評を喰らい、日本では目が出なかったピーターさん、そんな批評を参考程度と理性的な判断が出来る方なら(どうどうと点数をつけると言うのは難しいですよ)ここで聴けるイーブルかつスピーディーな割と直球多めのスラッシュサウンドにグッと引き寄せられるでしょうね。皆さんが指摘するように初期SLAYERに通ずる音楽性の為に、やや類
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HOCCULTA-Warning Games ★★★ (2017-07-03 15:02:24)

イタリアンメタルを語る上では外す事の出来ないレジャンダリーなバンドが1984年にリリースした1st。何かが始まる予感を煽るSE風のイントロから一転、メロディックかつシャープに疾走する『We'll Play Again』に悶絶。RIOTの『Thundersteel』風の曲調にマニアならハートを掴まれるでょう。その流れを損なわないキレのある②と続き、勢いのあるメロディックなスピードナンバーを連発、NWOBHMの影響をモロに受けつつ、欧州由来の湿り気のあるダークなメロディと力強さを損なわない扇情的なフレージングの旨みは、Scorpions辺りをイメージさせるもの、そのイメージに拍車を掛けるのがシンガーのマッシモ・ロディニの節回。その伸びやかな歌唱スタイルはクラウス・マイネにそっくりなので、質の高い類似性と親近感を覚えますね。
ドメスティックなマイナーメタル故に、改善点も多々あるが、198
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HOLLAND-Little Monsters ★★★ (2016-10-01 13:56:32)

トニー・ホランドのバンドですが、ダブルネックギターでは飽き足らずクワトロネックギターを操るアクロバチックな変態奏法でお馴染みのマイケル・アンジェロが世に出た事で知られるバンドの1st。トニーのマイルドでハスキーな歌声を中心とした哀愁路線のアメリカンロックの中で、随所に魅力的なギタープレイで聞き手を圧倒、そのプレイばかりに耳が奪われがちですが、楽曲自体も良く練り上げられており二枚看板が並び立つ仕様は中々の出来栄えだ。それもプロデューサーにクレジットされているトム・ワーマンの手腕なんでしょう。哀愁漂うポップでキャッチーなメロディとハスキーヴォイスの絡みも魅力だし、マイケルのギターも凄いし、このクオリティならもっと話題になっても良いと思うのですが、リリース当時からさしたる話題にもならずバンド自体は活動停止。マイケルはソロからNITROへと流れるのですが、この類型的ではあるが丁寧に仕上げた楽曲の
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HOLOCAUST-The Nightcomers ★★★ (2016-05-11 14:34:20)

随分と物騒なバンド名に聴く前は、どんな過激な音が飛び出すのかと構えたものですが、オープニングのノリノリなロックナンバーで幕が開けたのには、こちらの勝手なイメージで肩透かしを食らった気分になったのを覚えていますね。どこかダークな色合いがある②ヘヴィなリズムがクールなイメージを抱かせる③とNWOBHMカラーが強い曲が続き、なぜこのバンドがラーズ・ウルリッヒお気に入りのバンドなのかを垣間見た気がします。どこか暗く湿ったカラーは純正英国サウンド特有のものだし、ダイナミックなリズムと剛毅なリフが生えるサウンドメイクはまさにNWOBHMならではの味わいだ。ストレートで骨太な英国カラーに彩られたHM/HRサウンドはマニアならずとも聴いていて心地がよいでしょう

HOLY MARTYR-Invincible ★★★ (2011-12-30 02:03:48)

2011年にリリース3rdアルバム
勇壮なフレーズをこれでもかと放り込んでくるギター、メロディアスだが甘口にさせない熱い喉を披露するシンガー、躍動感溢れる豪快なリズムを叩きつけるリズム隊のプレイは必聴です。座頭市のアルバムカヴァーも本意気度をアピール、日本からの影響を前面に押し出した作品を前に気恥ずかしさとリスペクトを受けている、なんともいえない上々な気分を味わえますね。全篇に渡って言えることなのですが目新しさは皆無かもしれませんが古臭さを感じさせないアレンジは見事だし。熱く勇壮なメロディが大行進する様に感銘を受けました。軽やかな疾走感じゃないのが良いのです。和の重厚な世界観を演出しているのです

HOLY MARTYR-Invincible-Ghost Dog ★★★ (2011-12-30 01:58:19)

適度な力加減で歌っていますね
メロディアスなミドルナンバー
男臭い勇壮さと仄かな哀愁に引き寄せられます

HOLY MARTYR-Invincible-Invincible ★★★ (2011-12-30 01:48:57)

勇壮なメロディを轟かせてくれますね
正統性の強いメロディアスなナンバー
グッときますね

HOLY MARTYR-Invincible-Kagemusha ★★★ (2011-12-30 01:33:51)

かの有名な長篠の戦いがテーマか
影武者の待ち構える運命が刻まれている
そんな哀愁を孕んだメロディが耳を惹くミドルナンバー

HOLY MARTYR-Invincible-Lord of War ★★★ (2011-12-30 01:54:30)

全篇に渡って言えることなのですが
重量感を残した疾走感がたまりませんね
勇壮なメロディ
目新しさは皆無かもしれませんが
古臭さを感じさせないアレンジは見事

HOLY MARTYR-Invincible-Sekigahara ★★★ (2011-12-30 01:37:56)

天地を分けた合戦の模様を呈していますね
高揚感のあるパワフルなナンバー
勇壮なメロディが行進していますね

HOLY MARTYR-Invincible-Shichinin no Samurai ★★★ (2011-12-30 01:25:28)

耳馴染みの良いメロディと
メタル然としたアレンジが素敵です
正攻法で攻めていますね
コブシを振り上げずにはいられませんね
躍動感あるリズムもカッコいいし
勇壮なメロディを奏でるギターも素敵

HOLY MARTYR-Invincible-Takeda Shingen ★★★ (2011-12-30 01:28:28)

攻撃的なリフワークも冴えますね
メロディックな歌メロも耳馴染みよく
ガッツ一番星な曲調に映えます
ここでも躍動感溢れるリズムプレイが耳を惹きます
ノリが良いですね

HOLY MARTYR-Invincible-Zatoichi ★★★ (2011-12-30 01:46:49)

悪人をバッタバッタと切り捨てる画も
ススキ野原の対決シーンもお地蔵さんも
パンチの効いた時代劇なHM/HRサウンドに目頭が熱くなります
やりすぎ感満載な男気溢れる哀愁のメロディに感涙
もうパンツ履かないと言いたくなりましたよ

HOLY MOSES-Finished With the Dogs ★★★ (2012-09-02 17:04:25)

まずは女性Voとは思えない獣性を帯びたアグレッシブなカミソリシャウティングに驚かされます、ルックスも声のイメージとは裏腹な細身の容姿に驚かされました。やや重量感に欠けるサウンドメイクに問題も感じますが鋭角的なギターリフの刻み具合も上々で殺傷力も十分な過激さに首が疼きますね、またウリ・カッシュの派手なドラミングもこの上なく存在感をアピール、攻撃性を押し上げることに貢献しています。まさに体力勝負の剛球スタイルが全編に貫かれドスの効いたサビーナ嬢の歌声と共に突き進みます、そこにアルバムジャケットのような野蛮でドロドロとした禍々しい邪悪さも垣間見え、スピード命な楽曲と相まって独自のスタイルを感じさせてくれます。個人的には初期ジャーマンスラッシュを語る上では外せない一枚かと思いますよ。ちなみにプロデューサーはラルフ・ヒューベルトです

HOLY MOSES-Invisible Queen ★★★ (2023-04-14 14:00:50)

今作が最後のアルバムをアナウンスされているらしい?正直驚いているのだが、詳細はサッパリ分かりませんので割愛します。
一度は解散するの2000年に復活、その後もコンスタントに作品をリリースしてきたが、今作はかなりインターバルがあり、どうしたもんかな?と思ったらラストアルバムとは残念である。
浮ついたイメージを抱かせなかったガチンコジャーマンスラッシャー、ピーター・ゲルタートのギターは前作同様、切れ味鋭いギターワークで魅了、ノイジーに叫び上げるサウンドメイクと相まって実に暴力的である。テクニカルな要素も前作同様押さえている、バンドを支える重責をまっとうしていますね。
個人的に、こういうサウンドメイクは得意ではなく少々ザラつきすぎなのだが、現代的なフィルターを通し、古さに埋没しない現在進行形のバンド、より広い層に訴えかけるような作風にしたかったのだろう。

二枚組
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HOLY MOSES-Queen of Siam ★★ (2016-04-12 14:00:23)

元祖デスヴォイス女性シンガーとして、その名を知られるサビーネ・クラッセンを擁する女性シンガーをフロントに据え置いたアーセン出身の古参ジャーマンスラッシャーの記念すべき1st。次作と比べるとまだまだ大人しいオーソドックスなメタル寄りの音楽性を披露しており、激烈さは薄目ですが、ジャーマン由来の剛毅なプレイを従え獰猛に威嚇するサビーネ嬢の歌声を中心としたバイオレントな作風を貫いており、後の片鱗を伺わせております。ドイツのバンドらしい、遊び心を排した生真面目なサウンドは面白い面白くないは別として安心して聴いてられますね。


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