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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 4801-4850
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IMPELLITTERI-Impellitteri-Lost in the Rain
IMPELLITTERI-Impellitteri-Play with Fire
IMPELLITTERI-Live! Fast! Loud!
IMPELLITTERI-Live! Fast! Loud!-Stand in Line
IMPELLITTERI-Pedal to the Metal
IMPELLITTERI-Screaming Symphony
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-17th Century Chicken Pickin'
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Countdown to the Revolution
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Father Forgive Them
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-For Your Love
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-I'll Be With You
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Kingdom of Light
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Rat Race
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Walk Away
IMPELLITTERI-Screaming Symphony-You Are the Fire
IMPELLITTERI-Stand in Line
IMPELLITTERI-Stand in Line-Goodnight and Goodbye
IMPELLITTERI-Stand in Line-Leviathan
IMPELLITTERI-Stand in Line-Playing With Fire
IMPELLITTERI-Stand in Line-Secret Lover
IMPELLITTERI-Stand in Line-Stand in Line
IMPELLITTERI-Stand in Line-Tonight I Fly
IMPELLITTERI-Stand in Line-White and Perfect
IMPELLITTERI-System X
IMPELLITTERI-The Nature of the Beast
IMPELLITTERI-Venom
IMPELLITTERI-Venom-Face The Enemy
IMPELLITTERI-Wicked Maiden
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Eyes of an Angel
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Garden of Eden
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Holy Man
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Last of a Dying Breed
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-The Battle Rages On
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-The Vision
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Weapons of Mass Distortion
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Wicked Maiden
IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Wonderful Life
INDESTROY-Indestroy
INEPSY-Rock'n'Roll Babylon
INSULT KILL-Vultures & Hyenas
INTRINSIC-Intrinsic
INTRUDER(THRASH)-A Higher Form of Killing
INTRUDER(THRASH)-Live to Die... Relived
INTRUDER-DANGEROUS NIGHTS
INTöXICATED-Rock 'N Roll Hellpatröl
IRON ANGEL-Emerald Eyes
IRON ANGEL-Hellish Crossfire
IRON ANGEL-Winds of War
IRON BASTARDS-Fast & Dangerous
IRON CURTAIN

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IMPELLITTERI-Impellitteri-Lost in the Rain ★★★ (2008-07-13 16:20:27)

強烈なロブのハイトーンが突き刺さります
インペリテリお得意の疾走ナンバー
高速ソロプレイに唖然としましたね

IMPELLITTERI-Impellitteri-Play with Fire ★★★ (2008-07-13 16:24:36)

インペリテリのメロセンスの良さを伺えるメロディアスな疾走ナンバー 速さだけではない彼の魅力を知るのに相応しい曲です

IMPELLITTERI-Live! Fast! Loud! ★★ (2018-11-12 13:26:38)

ファンクラブ限定でリリースされた日本国内のツアーの模様を収めたブートライブ音源。その甲斐あって生々しいインペリテリのライブが体感できる一品だ。バランスの悪さや手直しをしていないという時点でも資料的な価値は高い。
1998年リリースなのだがデビューEPからEye of the Hurricaneまでの楽曲とオマケ的なDPの『HIGHWAY STAR』のカヴァーも収録の全16曲入りのライブアルバム。巷ではライブはイマイチと言われていたインペリテリですが、このアルバムを聴く限りはワンマンではないバンドとして機能しているし、ギターも十分スリリングだ。硬めのメタリックリフの高速シュレッドも劇的なスピードプレイも期待通り決まっているぞ。脇を固めるメンバーの鉄壁の布陣と呼べる程、インペリテリと共鳴しないバンドサウンドを高めている。妙に生っぽい音質だけに荒さも含め、コチラに息遣いまで聴こえてきそう
…続き

IMPELLITTERI-Live! Fast! Loud!-Stand in Line ★★★ (2018-11-12 13:28:36)

インペリテリの名を広く知らしめたアルバムから
今の作風とは違いが分かりますね
歌うはロブ・ロック
何度聞いても良い曲だなぁ

IMPELLITTERI-Pedal to the Metal ★★ (2018-05-02 12:28:55)

絶望的に評判の悪いアルバム。ファンにとっては正に黒歴史的な一枚となっています。余りの評判の悪さに聴く前は、相当身構えていましたが、始まった途端になんてこたぁない、いつものクリス節の連発にまずは安堵。それに歌メロも恐ろしいほど、ロブ・ロック的で、いつロブお得意のトリプルレコーディングで声を重ねてくるのかと思うほど、充実したオープニングで始まり驚いた。また随所にねじ込まれるコンパクトだが、高速シュレッドギターを主軸とする、お得意のレガートに悶絶ですね。

総じていつものインぺリテリサウンドでしたが、時代性を加味した音楽性は、彼のストレートな作風を好む潔癖なファンにとっては許せない事なのか、日本での人気はサッパリでした。
どんなにバラエティに富んだ作風でも、クリスのギターは強靭なへヴィグルーブを従え、ノリの良いリフと縦横無人に駆け巡るクラシカルギターを聴かせ魅了。日本人だけの
…続き

IMPELLITTERI-Screaming Symphony ★★ (2008-10-04 19:36:00)

クリスの速弾きを生かしたスピーディーでメロディアスな勢い一辺倒な剛直HM/HRサウンドを披露、時代の流れも加味し硬質な音で迫ってくれる
自らのスタイルを真っ向からぶつけてきた気概は大いに買うし清い姿に映る
真新しさはないがこの時代は逆に新鮮に聴こえたものです
その中でもロブの歌唱が光りますね、彼無しではここまで素晴らしいアルバムにはならなかったでしょう
オペラティックな唱方生かしたハイトーンはこの手のサウンドにはマッチしている

IMPELLITTERI-Screaming Symphony-17th Century Chicken Pickin' ★★★ (2008-10-04 21:15:16)

クラシカルフレーバーたっぷりインペリテリの超絶プレイを堪能出来るインストナンバー

IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Countdown to the Revolution ★★ (2008-10-04 21:26:02)

ガッツ溢れるパワフルなミドルナンバー
サビメロのキャッチャーさが耳を惹きますね

IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Father Forgive Them ★★★ (2008-10-04 21:07:55)

メロディアスかつヘヴィメタルな一曲ですね
硬質なサウンドがグイグイと迫ってきます
そこに空間を切り裂くクラシカルな高速プレイが聴こえてくるからたまらない
サビメロも印象的ですね

IMPELLITTERI-Screaming Symphony-For Your Love ★★ (2008-10-04 21:19:34)

メロディアスなミドルナンバー
ロブのメロディックな歌唱が耳を惹きますね
甘くならない硬質なサウンドが本当にきまっている

IMPELLITTERI-Screaming Symphony-I'll Be With You ★★★ (2008-10-04 21:09:41)

メロディアスな疾走ナンバー
ロブのハイトーンが心地よいですね

IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Kingdom of Light ★★★ (2008-10-04 21:13:28)

メロディアスな唄メロが耳を惹きますね
硬質なメタリックサウンドの中で息づいています
適度な疾走感も実に心地よい

IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Rat Race ★★★ (2008-10-04 21:17:18)

非常に分かり易いHM/HRナンバー
インペリテリの魅力溢れる名曲です

IMPELLITTERI-Screaming Symphony-Walk Away ★★★ (2008-10-04 21:24:28)

普遍の魅力を携えたガッツ溢れるメロディアスなHM/HRナンバー
唄メロがいいなぁ胸が締め付けられますね
アルバム全般的に言える事なのですが
無駄を排したタイトな曲調が実に気持ちが良い

IMPELLITTERI-Screaming Symphony-You Are the Fire ★★ (2008-10-04 21:21:05)

インペリテリ節炸裂のお約束ナンバー
ロブの歌声もハマっていますね

IMPELLITTERI-Stand in Line ★★ (2008-10-04 19:08:00)

グラハムとインペリテリが競演を果たした記念すべき1st
メタリックなフィーリングとグラハムのマイルドな特性が見事に合致し
耳馴染みのよい良質な作品が並び、インペリテリの高速プレイもさることながら
グラハムの歌声は素晴らしく完全に他のパートを喰ってしまっている存在感は見事としか言いようがなく血管ブチ切れ熱唱スタイルに熱くなりますね
攻撃的でメロディアスなフレーズとソロプレイ、それでありながらも
とっつき易さも加味した今作は素晴らしい出来で
アルカトラスのオーディションに落ちた男が見事に借りを返した名盤です
今考えるとチャック・ライト、パット・トーピーのリズム隊と言うのも豪華だなぁ

IMPELLITTERI-Stand in Line-Goodnight and Goodbye ★★★ (2008-10-04 21:46:23)

インペリテリらしいメロディアスでアグレッシブな疾走ナンバー グラハムのガッツ溢れる歌声もカッコイイなぁ
パットのドラムもいい仕事してますね

IMPELLITTERI-Stand in Line-Leviathan ★★★ (2008-10-04 21:43:56)

ミステリアスな雰囲気が耳を惹くミドルナンバー
グラハムのパンチの効いた歌声は素晴らしいフィーリングを醸し出している
ファイナルファンタジーやっていて良かった
リバイアサンってあれでしょ?

IMPELLITTERI-Stand in Line-Playing With Fire ★★★ (2008-10-04 21:48:13)

インペリテリらしいクラシカルかつメロディアスなプレイを堪能出来るインストナンバー
パワフルかつタイトなリズム隊との絡みも良いですね

IMPELLITTERI-Stand in Line-Secret Lover ★★ (2008-10-04 21:33:33)

インペリテリ節炸裂のイントロからメロディアスな唄が聴こえるのは中々面白い
ギターソロの入り方も強引だがグラハムのメロが良いのが救い
ある意味アルバムのハイライトと言ってもいいくらいの曲です
個人的にはやりすぎ感満載ですが好きですねぇー
終わり方が唐突じゃなければ星3です

IMPELLITTERI-Stand in Line-Stand in Line ★★★ (2008-10-04 21:29:29)

メロディアスかつキャッチャーなナンバー
グラハムとインペリテリの良いところが上手く調和している
アルバムのオープニングを飾るのに相応しい名曲です

IMPELLITTERI-Stand in Line-Tonight I Fly ★★★ (2008-10-04 21:38:03)

バラードだがグラハムの血管ブチ切れに笑ってしまいましたが彼らしいです メロディも良いしイイ曲だと思います
ダークな雰囲気もあるがグラハムがマイルドに仕上げている

IMPELLITTERI-Stand in Line-White and Perfect ★★★ (2008-10-04 21:41:26)

ガッツ溢れる哀愁のHM/HRナンバー
個人的にはアルバムのハイライト的な魅力溢れる隠れた名曲です
グラハムの力強いメロディアスな歌声が好きですね
インペリテリも速さだけではないフィーリングがあるのも好感が持てる

IMPELLITTERI-System X ★★★ (2015-09-28 15:17:39)

リリース当時から、なんとなく想像の付く音楽性に興味を覚えずに購入は数年後という背信行為を行ってしまった事を謝りたいグラハム・ボネットが復帰した力作です。2002年という時代背景も取り込み、モダンさと供に硬質なリフワークと強靭なリズムがグイグイと楽曲を引っ張り、その上に主役たるクリスの壮絶なテクニックを駆使したギターが駆け抜けるスタイルは様式美愛溢れるダイナミックなHM/HRサウンドを披露。時折切れ込んでくるクラシカルフレーバーたっぷりの高速ギターはインペリテリならではの旨味、衰えを感じさせないストロングな歌声を披露するグラハムを引っ張り出し1stにも通ずる、諸所のアーティストへのリスペクトとする精神性と幅広い楽曲を用意しただけの事はある力作でしたね。もっと超光速シュレッダーが聞きたいと思う方には少々物足りなさもありそうですが、御大グラハムと両雄並び立つ作風は大いに買いだし、それこそこのラ
…続き

IMPELLITTERI-The Nature of the Beast ★★ (2018-10-09 13:51:22)

お知り合いからおもてたんと違うとの事でタダ同然で譲り受けた高速の貴公子による最新作。狼男のジャケがダサいから気にらなかったのかと尋ねたら、なんてことはい『Screaming Symphony』のようなサウンドを期待していたとの事でした。残念。

90年代にコンスタントにアルバムをリリースしたImpellitteri。とはいっても契約は日本のみで本国のアメリカはおろか、インディペンデント系でもヨーロッパなのど諸外国では一切発売されておらず、まさに究極のBIG IN JAPAN状態だった。
その為に、日本のレコード会社主導による日本人好みの作品をリリースする事が出来た。グラハム時代のマテリアルも引っ張り出しコスリ倒した作風ではあったが、90年代と言う暗澹たる中でImpellitteriのスピード感に満ち溢れたストレートな作風は大いに支持される事になる。しかし似たような作風を
…続き

IMPELLITTERI-Venom ★★ (2015-09-28 14:49:40)

アニメタルUSAのあとにリリースされたアルバム。メイク姿にお遊び感も拭えず本職はどうなるのかいな?そんな不安をを払拭する内容を誇る力作ですね。前作では新旧の魅力を輝かせるも今一つ寄せに行った感も拭えず、バランス感覚に優れているが個人的にはイマイチのめり込めなかったのだが、今作は
方向性を一つに絞ったものの、リピート率も低く手応えは少ないのだが、分かりやすいので単純に楽しめました。
旧来のファンにおける期待値を満たすのと溜飲を下げるのに十分なインパクトを誇る出来栄え、その分、過去の流用=インペリテリ節と言う悪く癖が露見していますが、メロディアスでスリル満点のプレイ、剛毅なストロングスタイルを貫く躍動するリズムを縦横無尽に駆け巡る超光速シュレッダーなギターは流石の一言、その圧倒的なスピードが華麗なメロディを従え全てをぶった切る姿はまさにインペリテリ、このスタイルが苦手な人は手を出
…続き

IMPELLITTERI-Venom-Face The Enemy ★★ (2020-07-05 19:58:14)

速さやオペラティックな歌唱だけがインペリテリではないと言いたげですね
こういう曲のPVを作ったフロンティアは偉い
サビもギターソロ&その前もいつものパターンです
これがインペリテリ節ですね
類似曲が多すぎるので素直に耳に入ってきませんが
お約束こそインペリテリなので問題なし
これについてこれなければ何も耳に入ってこないアーティストである

IMPELLITTERI-Wicked Maiden ★★ (2018-05-02 12:50:17)

紆余曲折を経てロブ・ロックが復帰を果たす事に、時代の流れに乗せイメージとは不釣り合いの音楽性とも言われる作品をリリースしてしまい、すっかり求心力を失った高速の貴公子。その悪いイメージを払しょくするが如くロブの復帰は大きなニュースとなり、また5年ぶりの最新作と言うのも大きな期待となりました。
全編に渡りスピード感を伴ったメロディが楽曲を支配する、インぺリテリ節を炸裂させており、多くのファンが待ち望んだ音楽性で帰還。それでありながらも多様な楽曲を収録する事に成功。今までのアルバムを一まとめにしたような柔軟な楽曲を用意してきたのも見逃せません。またソリッドな質感のリフワークは近年のモダン化の影響も残しているし、安直なる原点回帰風の作品で纏めなかったのも好印象でしたね。

しかし顔ぶれがお馴染みになり、その分、マンネリ感を誘発。総じてクオリティは高いのに、どこか決定打に欠けると
…続き

IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Eyes of an Angel ★★★ (2013-01-18 08:44:26)

メロディアスかつキャッチーなインペリテリらしい曲
ロブの歌唱も曲調に合っていますね
印象的なフレーズの導入も鍵盤楽器の使い方も上手です

IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Garden of Eden ★★★ (2013-01-16 18:03:13)

フックに富んだメロディが耳を惹きますね
キャッチーさも併せ持つ硬質なHM/HRナンバー
テンポを落としてからのプレイは圧巻
聴かせ方の幅を持たせた今作らしい充実の一曲

IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Holy Man (2013-01-18 08:50:35)

今までとは毛色の違う意欲作
ロブのボーカルでなければの必然性は薄いが面白いです

IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Last of a Dying Breed ★★★ (2013-01-16 17:56:09)

スリリングな展開が魅力的
多彩なリフワークも華やかな切れを演出しています

IMPELLITTERI-Wicked Maiden-The Battle Rages On ★★ (2013-01-18 08:53:25)

インペリテリな魅力を感じさせる
へヴィなミドルナンバー

IMPELLITTERI-Wicked Maiden-The Vision ★★ (2013-01-18 08:56:01)

メロディアスかつヘヴィなミドルナンバー
効果的なKeyの導入が目を見張りますね

IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Weapons of Mass Distortion ★★★ (2013-01-16 18:00:21)

ユニゾンプレイの緊張感にゾクゾクとさせられます
贅肉をそぎ落としたタイトなプレイがビシッと締めくくり
華麗な装飾を施したコンパクトな一曲

IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Wicked Maiden ★★★ (2013-01-16 17:50:32)

メロディアスな歌メロ
高速シュレッドギター
風格漂う気合の一曲

IMPELLITTERI-Wicked Maiden-Wonderful Life ★★ (2013-01-18 08:48:13)

食傷気味なお約束感満載の疾走ナンバー
このヘヴィさとロブ節の絡みが評価の分かれ目

INDESTROY-Indestroy ★★★ (2021-12-01 01:37:39)

マイナーメタルを愛する黒帯も避けて通りたいと言わせるNew Renaissance Recordsからデビューを果たしたパワー/スラッシュメタルバンドの1st。壊滅的な分離の悪いミックスに絶望的な気分を味わいますが、これがレーベルの旨味ということでオープニングで無理だと感じらら遠慮なく撤退ください。リズム隊など田んぼの中で泥水に浸かってプレイしているのかというほど切れがありません、単純に下手なだけという説もありますが、厳しいサウンドメイクに頭を抱えるも、ギターチームは時折、センセーショナルなプレイを放り込み立て直しを図り、この味わい深いズンドコスラッシュを展開していきます。こうなるとリズムプレイも味なんだと受け入れて楽しむのですが、薄暗いアングラ臭漂うダークテイストを散りばめたヘヴィなミドルナンバーを中盤に置いたりと工夫を凝らしているが、これが流れを悪くしているとも言えるのが、奇妙奇天烈
…続き

INEPSY-Rock'n'Roll Babylon ★★★ (2017-05-19 14:36:03)

カナダのツインギター編成、4人組による1st。砂煙上げ突進してくる様はまさに初期TANKだしMOTORHEAD風味満点だ。しわがれた酒焼けヴォイスも尚更、その空気感を生みだすだろう。キャッチーでパンキッシュ、ロックンロールなグルーブと突破力のあるリズムはメタルファンの耳を楽しませる事も可能だろうし、ある意味、パンクファンも十分に満足させられる要因も十分に感じられ、そのバランス感覚が最大の聴きどころだろうし面白さにもつながると思います。ハードコアパンクスの流儀に乗っ取った激しいビートと枠組みのしっかりとしたメタルな世界観が激しく絡み合っている様が、実に丁度良いバイオレントな空気を生みだしオリジナルティを確立しているのも興味深いですね。

INSULT KILL-Vultures & Hyenas ★★★ (2018-02-18 12:23:02)

近年のメタルシーンにおける成熟ぶりには本当に驚かされる。この音が2017年の新譜だというのだからね。根ざしているのは完全にオールドスクールと烙印を押され隅っこに追いやられた、昔ながらのスラッシュサウンドだ。
クランチーなリフワークもあるが、アメリカンと言うよりはヨーロピアン調のマイナーメロディが耳を惹くパートも多くあり、正統的なメタル色の強さも魅力の一つだ。でもドライブ感のあるグルーブやキャッチーなリフも飛び出すアイデアの面白さなどはEXODUS辺りの影響も感じられ、そこがスラッシュ特有のユーモアなセンスというか、ファニー感があったりと激しく煩いのに、親しみやすいという究極の矛盾を複合しているのが面白い。
エッジの切り立ったギターが急転直下で切れ込んでくる起伏に富んだアレンジのスリリングさに、80年代型のスラッシュメタルをど真ん中で受け止め自分たち流に再構築した仕様は、1st
…続き

INTRINSIC-Intrinsic ★★★ (2022-12-12 15:16:08)

アメリカンメタルの裏街道を走るガチムチのパワフルメタルサウンド、そして一筋縄ではいかない場面展開の多さ、そのドラマ性はストレートに突っ走るだけではない情景を浮かべメタル一大叙情詩を奏でている。
欧州的なフォーキーメロディも取り込み、メイデンよろしくと言わんばかりに起伏のある構成は聴き手の闘争心を煽るようなアレンジが効いており、その手のメタルが好きな人にはグッと燃えるモノもあるでしょう。
インディーズ盤ではありますが、録音状態も酷いモノではなく演奏もタイト。インストナンバーの③の次には3分を切るスピードメタルもぶっ込み、重厚さだけではないキレも魅せつけた。こういう演出がアルバムの流れとしては聴き易さを誘発、迫力不足の低音であろうが、妙な生っぽさのある演奏によりメタルの持つ、好戦的な魅力を抽出している。スラッシュメタルの台頭もあり、メタルバブルが吹き荒れる中で、一番苦戦したのがア
…続き

INTRUDER(THRASH)-A Higher Form of Killing ★★★ (2019-02-27 17:28:23)

パワーメタル色も強かった1stから完全にスラッシュサウンドへと進化を遂げた2枚目のアルバム。ツインギター体制も功を奏したのか、一寸先の展開が読めないスリリングなプレイの応酬に緊張感もMAXとスラッシュならではの旨味が倍増。ベイエリア風でもあるが、よりテクニカルな要素も強め、ファットなギターの音像はベイエリア勢がナイフで刻みこむのに対して、こちらは斧をブン回しているような苛烈さがある。
ややカッチリまとまった感はあるのだが、その整合性もスラッシュならではの旨味として楽しむのが一番。この時期に溢れ返ったメタリカクローンとは一線を画すスラッシュサウンドを響かせ、多くのマニアの心を掴む事に成功している。特にスピート重視の姿勢で押し切らない、工夫を凝らした構成力は聴く者を興奮の坩堝へと運ぶだろう。

INTRUDER(THRASH)-Live to Die... Relived ★★★ (2014-12-29 18:21:47)

1987年リリースの1st。リリース時は輸入盤市場を賑やかした隠れた名盤と呼ぶのに相応しい一枚。不気味なアートワークに彩られたような黒い光沢のあるシリアスなスピードナンバーが目白押し、まさにNWOBHMの流れを組む正調スラッシュ。平坦な音質に攻撃性はそがれるかも知れませんがザクザクと刻まれるリフワーク、拘りの楽曲構成には目を見張るものがあり、単に走るだけでお茶を濁さない工夫をこらしています。メイデンの影響を受けたメタリカ風バンドと言えば身も蓋もないでしょうが、クリーントーンでギャギュア喚かずしっかりと歌い、落ち着きのあるスタイルは非常に好感が持てます。楽曲もアコギのパートなど小技を効かせたアレンジセンスは見事でしょう。ソロもオーソドックスだがイイもの見せてもらいました。まったく話題に上らず消えた感のあるバンドでしたがUS産のパワー/スラッシュ系が好きな方ならイケるでしょうね。

INTRUDER-DANGEROUS NIGHTS ★★★ (2013-12-28 12:13:08)

キングレコードがリリースされたメロディアスHM/HRの隠れた名盤です。ニュージャージー出身叙情派メロディアスHM/HRバンド、ショットガン シンフォニーのメンバーがバックアップする形で初期BON JOVI路線の爽快感よりも湿り気に重きをおいたサウンドメイクが琴線をキュンキュンと刺激していきます。①のお約束な安定感には思わず「ええ仕事するなぁ」と目を細めてしまいます。押し引きを経た職人気質なギターもキーボードとのバランス感覚も丁度よく曲作りの上手さに脱帽、年末年始は百貨店でお決まりの食材を買い込む私ですが、今作はまさに、唄ものを愛するメロディ派なら外すことのない一品です。

INTöXICATED-Rock 'N Roll Hellpatröl ★★ (2016-08-18 10:44:19)

ドイツ産スピード/スラッシュHM/HRバンドが2013年にリリースした1st。出している音はモロにTANKやMotorheadを想起させる暴走スタイルをベースに、より過激さやスピード感に磨きを掛けた音楽性を披露、そのストレートな手法には思わず苦笑いも出ますが、最近北欧から現れたRANGERやSPEEDTRAPなんかよりも、埃っぽいスタイルを基調としており、よりオーセンティックなサウンドメイクとなっていますね。この手の音楽は何と言っても頭を空っぽにして楽しむのが一番、溌剌としたパワー漲るエネルギッシュなサウンドに身をゆだね、ギミックなしの粗挽き暴走ロックンロールの醍醐味を堪能しましょう。ちなみに⑨ではやっぱりMotorheadのカヴァーに挑戦してますよ、渋い選曲ですが順番に聴いていたら、予想通りの仕上がりに、だろうなっと言いたくなるでしょう。

IRON ANGEL-Emerald Eyes ★★★ (2022-11-21 12:06:48)

スピード狂の間では知らぬモノはいないジャーマンスピードメタルバンドが2020年にリリースしたフルアルバム。復活後2枚目のアルバムですね。この時点では前作を聴いていないので比較は出来ないが、そのキレっぷりに驚きを隠せない。
良い意味で丸くならない初期衝動を煽るスピード感、そして現代的なマッシブさも手に入れたスタイルは腰が据わりまくっており、スピードとパワーの両輪を軸に激走である。昔のように突っ走るだけでは無いスローパートも盛り込みタップリを見せ場を作っている。
ヘヴィメタルという言葉以外では形容しがたい本気のサウンド、伝統的なマナーを遵守する、その姿勢に最大の敬意を払いますね。古さに埋没しないギターチーム、同じ食材ながらも豊富なレシピで対応と、多くのメタルファンを迎え撃つだけの準備は整っています。今の若い人が聴いても十分に奮い立たせる攻撃性とアイデアを揃え、このバンドが画掲げる
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IRON ANGEL-Hellish Crossfire ★★★ (2016-02-03 14:30:01)

2014年には再々結成を果たしたジャーマンパワー/スピードHM/HRバンドが1985年にリリースした1st。ソリッドかつヘヴィな性急なビート、ラフなパワーを内包する豪快さ、アグレッシブなリフワークの切れ味も鋭く抉り、時折耳を惹く拘りの展開に身を乗り出すのですが、ダーティーでうわずった歌声が入ってきた瞬間にズッコケそうになります(運動会で腕をグルグル回し勢いよく走るもコーナーで足がもつれ転倒、アキレス腱断絶のお父さんを見ているような光景)
NWOBHMの影響を残しつつも台頭しつつあるスラッシュメタルにも通ずるアグレッションを加味した、ジャーマンバンドが醸し出すメタル愛が溢れた一枚に目頭が熱くなりますね。

IRON ANGEL-Winds of War ★★★ (2016-02-03 15:06:52)

初期ジャーマンパワー/スピードメタルを語る上では外す事の出来ない彼らの2nd。無茶苦茶な疾走感は1stに譲りますが、その分整合感が増し何を聞かせたいかを明確にアピール。メタリックかつソリッドなサウンドは益々磨きが掛かり③のようなキャッチーなサウンドを披露(アクセプト万歳な曲調もカッコいい)、⑤などはアクセプトの「Burning」同様LIVEで盛り上がるでしょうね。激奏する⑨のキレとメロディックだがパワー満載のプリースト型スラッシュには汗が噴き出るし、小奇麗なバラード⑩で幕を下ろす展開も前作から比べると随分とこなれてきたなぁと関心させられました。明らかに典型的なジャーマンスタイルだし、その魅力は上記の曲以外からも随所に感じ取られ、また欧州型のマイナー調のメロディと小気味よさはプリーストを下地としたものだ。そういった先輩方の要素を盛り込みつつも高速化した姿は実に頼もしい限り、音質も前作より良
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IRON BASTARDS-Fast & Dangerous ★★★ (2017-07-28 13:20:48)

荒くれ暴走ロックを信条とするトリオバンドが2016年にリリースした2nd。その音楽性は一聴して分かるようにMOTORHEADや初期TANKを彷彿とさせるもので、正直いってオリジナルティは低い。しかしレミー亡き後、この音楽性を失くすことは許されるわけは無いので、このバンドのあり方は、まさにダイハードなロックサウンドを求めるファンの隙間を十分に埋めてくれるでしょう。
ハードコアベースのHM/HRサウンドが放つテンションの高さ、荒々しいド迫力溢れるプレイに彩られた過激さと重量感溢れるエネルギッシュなプレイの数々には、本家よりも達者な面も数多く見受けられ、むさ苦しいだけではない洒脱さが肝でしょう。とにかく目くじらを立てずに楽しめるかが一番です、自らのルーツを包み隠さず愛を持ってプレイする事と、素知らぬ顔でアイデアを盗む事とは違いますからね。

IRON CURTAIN (2014-07-11 09:05:25)

2007年に結成スペイン産の4人組。バンド名はディストラクションの曲から来ているのでしょうか?
完全に古き良きスピードメタルサウンドを聴かせています。グルッと回って世の中にこの手のサウンドがNWOTHMと言われ出ていく事は嬉しい限りです。


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