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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 4851-4900
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IRON CURTAIN-Guilty As Charged
IRON CURTAIN-Jaguar Spirit
IRON CURTAIN-Road to Hell
IRON DOGS-Cold Bitch
IRON FIRE-Thunderstorm
IRON MAIDEN-A Matter of Life and Death
IRON MAIDEN-Brave New World
IRON MAIDEN-Dance of Death
IRON MAIDEN-Dance of Death-No More Lies
IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Be Quick or Be Dead
IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Fear of the Dark
IRON MAIDEN-Iron Maiden
IRON MAIDEN-Killers
IRON MAIDEN-Killers-Killers
IRON MAIDEN-No Prayer for the Dying-Bring Your Daughter... to the Slaughter
IRON MAIDEN-Piece of Mind
IRON MAIDEN-Powerslave
IRON MAIDEN-Powerslave-Flash of the Blade
IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-Moonchild
IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-Only the Good Die Young
IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-Seventh Son of a Seventh Son
IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-The Evil That Men Do
IRON MAIDEN-Somewhere in Time
IRON MAIDEN-The Final Frontier
IRON MAIDEN-The Final Frontier-When the Wild Wind Blows
IRON MAIDEN-The Number of the Beast
IRON MAIDEN-The X Factor-Man on the Edge
IRON MAN-Black Night
IRON MAN-The Passage
IRON MASK-Shadow Of The Red Baron
IRON SPELL-Heavy Metal Witchcraft
IRONCROSS-Too Hot to Rock
IRONFLAME-Tales of Splendor and Sorrow
ISSA-Sign of Angels
ISSA-Sign of Angels-Angels Crying
ISSA-Sign of Angels-I'm Alive
IT'SALIE-Lilith
If Only-Destiny
Images and Words
Images and Words-Learning to Live
Images and Words-Wait for Sleep
In Trance
In Trance-Dark Lady
In Trance-In Trance
In Trance-Robot Man
In Trance-Top of the Bill
In for the Kill-In for the Kill
Inishmore
Inishmore-Angel Eyes
Inishmore-Cry for the Dying

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IRON CURTAIN-Guilty As Charged ★★ (2019-10-08 20:26:54)

トラディショナルなへヴィメタルを愛するスペインのバンドによる3枚目のアルバム。今までと同じく先人達からの影響を画す事無く真っ向からぶつけてくるスタイルに、少々苦笑いも出ますが、これは愛ある模倣でありアイデア不足からくるパクリではない。彼らはこれをやりたくてバンド活動を続けているんだと言いたげに、美味しいフレーズと曲調でおもてなしをしてくれる。MOTORHEADよろしくな暴走ロック感と哀愁を纏ったメタルサウンドを中軸に、懐古趣味と言うフィルターを通した今作は、今まで以上にバラエティに富んでいる印象も受けるのだが、やり過ぎ感もあるのが事実。これは個人の許容範囲と趣味趣向、さらにはモラルが大きく影響しそうだ。ラストにFISTのカヴァーって渋すぎる。

IRON CURTAIN-Jaguar Spirit ★★★ (2015-11-11 14:55:09)

まずは1st同様、チープなジャケがエエですね。NWOTHMと言うには余りにもビンテージな匂いがするスペイン産の4人組による2nd。前作同様アグレッシブなリフワークと疾走感を煽りたてるビートは健在、ラフなパワーを損なうことなく整合感も増し不安定な要素は少なくなった。メイデンやプリースト、メタリカの要素もあるし、哀愁の漂わせ方はタンク風だ。そしてバンドの源流とも言えるNWOBHM群からの影響は絶大。そこに時にはシンリジィ風の扇情的なリードプレイも飛び出し、メロデイックなコーラスワークも含め、その筋の音楽性が大好きな人にとっては安定のブランドとなります。あくまでも攻撃的だがメロディを蔑にしない作風と男気溢れる哀愁には、個人的にも共感と愛着を覚えずにはいられない作風ですね。

IRON CURTAIN-Road to Hell ★★★ (2014-07-11 15:57:38)

スペイン出身のツインギター編成の4人組が2012年にリリースした1st。曲調はまさにオールドスクール丸出しのNWOBHMにも通ずるスタイルにどこか砂煙が舞う埃っぽさがあり、なんとも懐かしい空気を纏っています。アルバム全体を通して33分少々のランニングタイムが示すように無駄なぜい肉をそぎ落としたシンプルな楽曲が小気味よく走りぬけていきスカッと楽しめますね。個人的には類型的なサウンドに通して10回聴いたら飽きるかなと思いつつも思わずリピートさせられるのから好きな人にはたまらないでしょうね。モーターヘッドやタンク、レイブンほど破天荒ではありませんが、彼らにも通ずる疾走感と、きっちりとまとめてきた整合感が丁度よく弾けており頭から最後までだれることなくスッと聴き通るのが魅力です

IRON DOGS-Cold Bitch ★★★ (2017-05-19 14:22:00)

ボーカル、ギター、ベースをこなすJo CapitalicideとドラムのDan Leeによるプロジェクトチームなのかな?自身が愛するメタルはこれなんだと言わんばかりの自己主張がエグイ。2012年のモノとは思えないペラい音質、これは狙ったんじゃなければね、と思わせる作り込みの拘りが好悪を分ける要因でしょう。MOTORHEADやTANKといった荒々しいパンキッシュさとドラマ性と称えたメタルな世界観はメイデン風、その両者の特性を持てあますことなく融合する事に成功、そこに荒々しさMAXのヘタウマな演奏が乗っかるのだからね。。好きモノにはたまらない、NWOBHM直系のスピードメタルのオンパレードに咽びます。
個人的にはもう少し落ち着いて欲しいのですが、雪原の上に全裸にマントを纏う血だらけの女性が剣を構えているジャケを見た時に想像は出来ていたので、問題ナッシングですよ。でも万人には進めるのは憚
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IRON FIRE-Thunderstorm ★★ (2015-06-22 13:06:16)

デンマークの5人組がノイズレコードよりリリースされた1st。勇壮なメロディが駆け抜けるオープニングとアルバムジャケから察しも付きそうな音楽性は、RUNNING WILD風でもあるしHAMMERFALLタイプの欧州産の湿り気を帯びたパワフルな正統派HM/HRサウンドを披露。剛毅でアグレッシブだが、適度な疾走感に親しみやすいメロディを放り込みメロデイック・パワーメタルと呼ぶに相応しいクオリティを兼ね備えております。やや一本気で線の細い歌い手に、この手の曲を歌いこなすにはパワー不足ではと思わなくもないのですが、この手のサウンドが墓標する、パワー&スピード、メロディといった三種の神器は兼ね備えているので安心して身を任せる事が出来るのではないでしょうかと、ちなみにデジパック仕様の方にはボートラとしてRUNNING WILDのUnder Jolly Rogerをカヴァーしています。

IRON MAIDEN-A Matter of Life and Death ★★★ (2017-02-06 13:06:55)

スミス&デッキンソンとトリプルギター編成は契約の問題や微妙な人間関係から続けていたんじゃないと言う事を強く印象付ける事となった6人編成による3枚目のアルバム。いきなりシンリジィ風のオープニングには驚いたが、それ以降はメイデン様式に彩られた大作ナンバーが目白押し、歴戦の兵が丹精に練り上げた楽曲群の構成術に圧倒されっぱなし、楽曲の性質上スピード感や単純にノレる即効性の薄さがマイナス要素にもなりかねないが、彼らのストーリー性を重視した音楽性はデビュー当時から一貫して打ち出していた姿勢なので、さしたる問題にはならないでしょう。
時代的にもシリアスな作風が求められていただけに、彼らはそのオーダーに見事に応え自身の精神性を見事に貫きました。これ以降、メイデンサウンドはシリアスな大作ロマン主義に流れるので、地味な雰囲気の楽曲が増え続けるのですが、後世に称えられる偉業と音楽性は、色あせる事無く輝き
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IRON MAIDEN-Brave New World ★★★ (2017-02-05 12:43:26)

時代の流れもありますが、やはりメンバーチェンジが成功しなかった為に今一つ乗り切れていないかったバンドに黄金期のラインナップが揃い復活を果たします。その効果もあるのでしょうが、今作は今まで培った音楽性を惜しげもなく注ぎこみ、『MAIDEN IS BACK』を強く印象付ける事に成功。デッキンソンの歌と、このドラマティックな展開があればメイデンだぁという様式通りの作風に往年のファンも含め多くの方が望むイメージを具現化、サバスもプリーストもオリジナルラインナップになった時に一度は通った過去の焼き回し風の作品であり、真新しい事は皆無な故にスリルと興奮は薄味ですが、黄金期のアイデアを持ち寄り再構築した渾身の力作として復活を印象付けるのには相応しい一枚でしょう。
レンジの広さのみならず多彩な表現力が魅力のシンガー、大作志向の書き手と、それらとは明らかに違うセンスを持つソングライターが居る事による
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IRON MAIDEN-Dance of Death ★★★ (2017-02-05 13:15:59)

大きな会場でLIVEを初めて見たのが今作のツアーで見たメイデン、正直トリプルギターは持て余していたが、彼らがいかに優秀なミュージシャンでデカイ会場が似合うバンドだったかを認識して帰りましたね。当日券で見たので良い席とは言えないが、それでも凄かった。
前作の焼き回し感やヤラされている感からくる窮屈さが無くなり、自身が築き上げた様式とトリプルギターを見据えた編成による曲作りが違和感なく溶け込んだ意欲溢れる貫禄の一枚。完全復活を遂げ充実した活動がソングライティングにも影響を及ぼしている事は絶大で、エイドリアン&スティーブによる①の幕開けには少々驚いたが、これも新生メイデンを印象付けるのに十分なインパクトを及ぼしています。それ以降は、メイデンらしいドラマ性のふり幅の大きい楽曲も用意され、このラインナップならではの旨みを堪能できるでしょう。ポップなメロディを朗々と歌い上げる⑩のような曲は今ま
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IRON MAIDEN-Dance of Death-No More Lies ★★★ (2021-08-23 19:46:02)

アイリッシュフレーバーも感じさせる7分超えの一曲
味付けも濃い目だがカロリーは低そうな新生メイデン節を味わえる
トリプルギターに編成になったという事で
その雄姿を拝みに行ったライブを思い出すなぁ

IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Be Quick or Be Dead ★★ (2008-09-27 19:37:33)

初期の荒々しさを感じさせる疾走ナンバー
単純明快彼らの魅力を伝える名曲ですね

IRON MAIDEN-Fear of the Dark-Fear of the Dark ★★★ (2008-09-27 19:34:28)

これぞメイデンと言いたくなる名曲です
荘厳なイントロに始まりメロディアスに疾走し勇壮なメロディが絡み盛り上がっていく様は圧巻
起承転結のしっかりとした構成力が爆発した一代ドラマ
ヘヴィメタル聴いていて良かったと思える名曲です

IRON MAIDEN-Iron Maiden ★★★ (2014-01-27 03:30:42)

今なお色褪せることの無いNWOBHMの最高傑作にて歴史的な一枚といっても過言ではない彼らのデヴューアルバム。プログレッシブなんて言葉を知らなかった思春期真っ只中の僕にとって一曲の中で二転三転するドラマチックな展開はもとより疾走し駆け上がるベース、パンキッシュな攻撃性と叙情味溢れる芳醇なメロディ、でもそれらを内包するのはやはり荒らしいまでの攻撃性とくればNWOBHMの幕開けを飾ったという歴史的な見地から鑑みても彼らの後世にまで語り継がれる偉業と共に敬意を払ういつつ驚嘆させられる一枚です。②④の世界観を1stの時点で確立していたんだから凄いよね。キャッチーでストレートな③ですらメイデンスタイルだし緊張感のあるメイデン印満載のインスト⑤からパワーバラード⑥流れの隙の無さに唸らされ、儚くも美しいサウンドに涙腺が緩みます。攻撃的な疾走パートとブレイクを繰り返す①⑦⑧や代名詞ともいえる初期のスタイル
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IRON MAIDEN-Killers ★★★ (2014-01-27 06:08:10)

デニス・ストラットンが抜けエイドリアン・スミスが加入、前作以上にツインリードが強化され緻密なアレンジセンスの向上に一役も二役も買っています。プロデューサーにマーティン・バーチを向かえ制作費も増えたのか音質も格段に良くなり楽曲の完成度も魅力も今まで以上に光り輝き1st同様の荒々しい尖りまくったサウンドは健在、激烈な疾走ナンバー⑨なんて初期を代表する名曲へと仕上がっています、特にポール・ディアノの吐き捨てスタイルとの相性も抜群で個人的にも今作のペストテイクと言えるでしょう。他にもTHEメイデンなインスト⑤や初期らしい③⑦この曲はディアノかなと思わせるパワフルな②など収録され前作以上に焦点が絞り込まれ質が向上しています。あの初期衝動を突き上げる破天荒さは1stに譲りますが、今作もまた輝かしきNWOBHMを牽引する凄味を増した代表作であることに変わりはありません。

IRON MAIDEN-Killers-Killers ★★★ (2021-08-23 19:51:09)

ドラマティックな大作ナンバー
こういう叙情的なサウンドはブルースの方が似合う
はやりハリスはこういう曲を唄える逸材が欲しかったのであろう
しかしポール・ディアノの歌い回しは強烈な個性であり
彼の乾いた怒鳴り声も悪くない
むしろヒリリとした荒涼感を誘発している場面もある
ディアノ時代に固執する根強いファンにはたまらんであろう

IRON MAIDEN-No Prayer for the Dying-Bring Your Daughter... to the Slaughter ★★★ (2008-09-27 19:44:59)

ディッキンソンの歌唱も光りますね
妖しさ全開のキャッチャーなナンバー
覚え易いリフレインもカッコイイ
叙情的なギターのフレーズも健在だしメイデンらしさを失わないアレンジが光ります

IRON MAIDEN-Piece of Mind ★★★ (2014-01-27 06:45:25)

後にアメリカ進出を考えていたと聴き、なるほどと納得させられたメジャー感のある一枚。ドラマーがニコ・マクブレインに変わりよりダイナミックなリズムプレイが展開され聞き手をグイグイと惹き込みます(前任者も勿論素晴らしかった)①なんて顕著に現れていますよ。叙情的なフレーズが耳を惹くメイデン印満載の②なんかも好きだし③なんかは今作ならではでしょうね。メロディアスだしメイデンらしい風格もあるしキャッチーだ、ブルースの恐ろしいまでの説得力溢れる歌声が聞かせるんでしょうが名曲の域へと押し上げています。やや地味な印象を与えますが凄味を増したパフォーマンスと研磨された緻密な構成力を併せ持つ楽曲郡に捨て曲など見当たりません。じっくりと向き合い耳を傾けたくなる一枚ですよ。

IRON MAIDEN-Powerslave ★★★ (2014-01-27 07:00:31)

初めて①を聴いたときは死に掛けましたね。カッコいいわ公衆の面前で頭を振り回すところでしたが、通学中のバスの中だったので我慢できましたね。この緊張感漲るスリリングな展開とまくし立てるブルースの唄に煽り立てるスピード感、メイデンのもつ叙情性と構築美、さらにもパワーが一体となった名曲中の名曲です。その流れでポップでキャッチーながらもメイデンスタイルが貫かれる②の流れも絶妙な色合いを見せ今作を名盤へと押し上げています。前作以上にブルースとエイドリアン・スミスが曲作りに関与し曲調が広がってる点も見逃せませんが後半やや尻すぼみ感が漂うのも頭2曲の出来栄えと分かりやすさのせいではないでしょうか?ラストを飾るスティーブ作の大作ナンバーのエグイまでの凄味には好む好まざるを得ず認めざる終えない力作でしょうね。

IRON MAIDEN-Powerslave-Flash of the Blade ★★★ (2021-08-23 19:56:47)

ミステリアスなホラー映画フェノミナでも使われました
犯人が追いかけてくるシーンだったかな
不安をあおるようなリフワーク
そしてストレートに突っ込んでくる様は最高にクール
唄は以外にもキャッチー
このバランス感覚がたまらん
ブルースのギラン風の歌い回しもエエねぇ
ずば抜けた歌唱力を持つシャウターなんだよねぇ

なんだろう?コメントが消えているなぁ
ワタクシこれお初でしたかねぇ

IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-Moonchild ★★★ (2008-09-27 19:57:22)

コンセプト色の強いアルバムのオープニングを飾るドラマティックなナンバー 彼らの新機軸を打ち出した佳曲です
当時シンセギターが大騒ぎされていましたね

IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-Only the Good Die Young ★★★ (2008-09-27 19:53:10)

メイデンらしい叙情的なメロディが勇壮に疾走する様がカッコイイ、アルバムのラストを閉める名曲です。

IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-Seventh Son of a Seventh Son ★★★ (2008-09-27 20:08:13)

スティーヴ・ハリスのペンによる10分近い大作
飽きさせることのないドラマティックな展開は見事としか言いようがない程に素晴らしい
スリリングなインストパートなど聴き所が多くアレンジセンスの妙味もあり徐々に盛り上がっていく様は圧巻である
ブルースの堂々とした存在があればこそなんだけどね

IRON MAIDEN-Seventh Son of a Seventh Son-The Evil That Men Do ★★★ (2008-09-27 20:00:22)

スミス/ディッキンソンのペンによる哀愁のHM/HRナンバー
朗々と歌うサビが大好きです
カッコイイなぁ

IRON MAIDEN-Somewhere in Time ★★★ (2014-01-27 07:16:21)

アメリカ市場の開拓を視野に若干のマイナーチェンジを試みていますが①を聴いて彼らが変わったなどとぬかす輩はおらんでしょう。ツインギターの絡みも円熟味を魅せより幅広くドラマチックなアレンジに貢献しており奥の深い一枚へと導いてくれます。ゾクゾクと煽り立てる①リズムプレイには何度聴いても惹き込まれますね。エイドリアン作の②もメイデンのもう一つの顔出し新たなる可能性を感じさせる。名曲⑦なども流麗なメロディが紡ぎだすソロパートの美しさや憂いを帯びたフレーズに打ちのめされます。今の感覚で聴けば問題ないのでしょうが当時は物議を醸し出した一枚だったんですよね。ラストにブチかました大作ナンバーの登場に身震いさせらた充実の一枚です。

IRON MAIDEN-The Final Frontier ★★★ (2017-02-05 13:40:41)

不動のラインナップとなったトリプルギター編成になって10年、この手の大御所は固定ファンも多いし、多彩なソングライティングチームを擁するメイデン、その気になればいかような方向性にも進めるのでしょう、それなりにイメージを崩さない保守的な楽曲に終始し、ツボを突いた似たような曲を作ることも可能ですが、『Brave New World』とは違うベクトルを放ち過去の焼き回しでは終わらない新機軸を打ち出しながらも見事にメイデン様式に纏め上げています。大作志向からくる親しみやすさが減退する事で聴き手の評価も大きく分けそうですが、メイデンと言う金看板が放つ強固な精神性は揺るぐ事無く貫かれており、新時代への飽くなきチャレンジ精神には頭が下がりますね。無難な曲を作らずに新しい事で勝負を賭ける事は本当に難しいのでね。そこが一番の聴きどころでもあり興奮させる要素でしょう。

IRON MAIDEN-The Final Frontier-When the Wild Wind Blows ★★★ (2021-08-23 19:42:14)

長いなぁ
もう少し短めにお願いしたかったが
メイデンお得意の起伏のある展開が魅力の大作ナンバー
アルバムを〆るのに相応しい格はあるが
ギュッと縮めることも出来はずである
でもそれも込みでメイデンでしょう
初心者を寄せ付けないメイデンらしい黒帯サウンドです
個人的には無問題なんですがね
淡々とした味わいに熟成されたメイデン印を存分に味わっております

IRON MAIDEN-The Number of the Beast ★★★ (2014-01-27 06:31:16)

昔から迷ったら3rd聴けというジンクスがありまして、バンドにとって三枚目は勝負の一枚と位置づけています。僕が知っているメイデンはブルース・ディッキンソンだったわけで、今作は違和感なく聴くことが出来ました。一聴して分かるのは前任者よりも声域が広がり幅広い楽曲に取り組む事が可能になったと思わせること、それが前作以上に楽曲に色艶を輝かせ叙情味溢れるメロディの向上と表現力が増したと認識できることがスケールアップへと繋がります。それはアグレッシブな①ドラマ性を配した起承転結のある②の流れで確信できるし、荒々しい攻撃性も併せ持つメジャー感に早くも王者としての風格が漂います。名曲⑤が醸し出す世界観はまさにこのラインナップならではの出来栄えだろう、ゾクゾクとさせられるナレーションそして爆裂するストレートな疾走感、LIVEでも定番の⑥⑨も収録され今作がいかに彼らにとって転機となる一枚だったかを思い起こさせ
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IRON MAIDEN-The X Factor-Man on the Edge ★★ (2008-09-27 19:47:44)

メイデンらしい勇壮な疾走ナンバー

IRON MAN-Black Night ★★ (2014-09-05 14:31:41)

黒人ギタリスト、アル・モリス三世率いるメリーランド出身の4人組が1993年にリリースした1st。所謂ブルースベースの70年代サウンドは初期サバスを彷彿とさせるもの、US産ですからそこまでの情念はありませんが、ドンヨリとした鈍重リフワークはまさにドゥームロック、独特の間とウネリを上げるリズムの中毒性も高く酔いどれ感もハンパないです。ギターも黒いアイオミの異名を持つ男だけにゴン太な音色はヘヴィ極まりない、レトロでヴィンテージな音が苦手な人は厳しいでしょうし速いのがメタルという方にも向かないでしょうがサバス譲りの魔術的な香りと乾いた70年代サウンドの再現に混じりッ気なしの純度の濃さに咽びます。

IRON MAN-The Passage ★★★ (2014-11-23 13:26:39)

黒人ギタリスト、アルフレッド・モリス3世率いるドゥーム系HM/HRバンドが1994年にリリースされた2nd。ドラマーとシンガーが変わり前任者とはタイプが違うメロディックな歌唱スタイルを取るマッチョなダン・ミカラクに変わりサウンドも多少は変化したように感じますね。基本は黒いアイオミの異名を持つアルフレッドのギターをあの音で聴かせる事なんですが、歌い手の質が変わる事で、ねっこいドヨーンとしたリフワークはそのままにメロディアスな面も膨らみ前作よりも楽曲にメリハリが出ています。70年代のカラーにロニー時代を加味したスタイルに近いものの、やはり感触がダークでミステリアスな時代のサバスを意識するスタイルこそこのバンドの魅力と思えるので、若干の広がりを持たせる事で、とっつき易くさせた事はモデルチェンジとして成功、酔いどれ感も上々にヘヴィなギターとウネリを上げるリズムが走る姿は魅力的です。

IRON MASK-Shadow Of The Red Baron ★★★ (2012-02-03 15:33:32)

ガリガリ・ゴリゴリとした分厚い音像がド迫力で迫ってきます。パワー溢れるネオクラ様式美メタルを久しぶりに聴きました。この手のサウンドに慣れ親しんだ僕にはスリルよりも安定感が耳に残り興奮度は薄いのですが、自身が極めんとする方向性を明確に定め真摯に向き合っているバンドの姿勢に好感を持ちましたね。今の時代の音だし古臭さも皆無なサウンドプロダクションは聴き応え充分、攻撃的な展開の中に垣間見えるフーガロックな音色がバンドの要、随所に盛り込まれる劇的な展開に引き寄せられるでしょうね。フックに富んだメロディが耳を惹きつけるだろうし、野太いザラついた歌声もファットな音に負けずに対峙している姿に情熱的な魅力を感じます。聴き終えたあとの疲労感もこの手のバンドならでは、古臭さなど皆無な新しい様式美然としたパワーメタルサウンドこそ、若い人たちに聞いてもらいたいですね

IRON SPELL-Heavy Metal Witchcraft ★★★ (2016-04-29 17:17:56)

南米はチリからやってきたツインギター編成の5人組が2014年にリリースした4曲入りEP。バンド名にアルバムタイトル、男なら一度は巻きたいガンベルト姿も眩しい、そのセンスがまんま音となって表れており、哀愁のメロディが炸裂するTHEヘヴィメタルなサウンドはオールドスクールも甚だしいスタイルを披露、正直詰めの甘さや不安定なアンサンブルに音程も怪しいシンガーと気になる面はありますが、青春時代の思いで作りの一枚かいと切り捨てるには惜しい面があり、どこか強く愛着を持ってしまいます。無難な曲作りだからこそ、締めるところをビシッと決めて欲しいのですが初めてのレコーディング&デモ音源の製品化ということでユルめのジャッジでワカチコワカチコ行こうかいなとね。世間的にはブスでも俺にしか分からない可愛らしさがある、そんなブス専感覚を共有できる世界平和を愛する博愛主義者なら楽しんでもらえるでしょう。2016年の2月
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IRONCROSS-Too Hot to Rock ★★★ (2019-09-03 12:26:24)

知る人ぞ知るフィンランドの古参メタルバンドの3rd。古くは70年代から活動していたようだが、今作リリース時は1986年。メタルバブル勃発という時期のリリースも有り、上手く時代にアジャストしてきた。
垢抜けてはいないが、メロディアスさは北欧特有と言えるのだが、それいじょうにハードでメタリックなスタイルを貫いており、多くのメタルファンが聴いて納得のメジャー感を携えた正攻法で勝負を掛けている。
色んな意味で懐かしい音色だが、乾いたへヴィーグルーブが小気味よく弾け出されるこのバンドのもつ独特のウネリ、豪快なリフワークから泣かせのソロまでと気骨だが華もあるギター、オーソドックスな楽曲との絡みは上々だ。
曲によってはキーボードも前に出し、多彩さをアピールする事で曲調に幅を持たせているのも好印象。サビで大合唱を誘発するようなゆったりとしたグルーブのロックアンセムから、パープル風味の疾
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IRONFLAME-Tales of Splendor and Sorrow ★★★ (2020-02-10 14:40:18)

アメリカ人ミュージシャンのアンドリュー・デラ・カーニャによる、一人メタルプロジェクトの2枚目。ミュージシャンとしてキャリアはそれらなりにあるのだが、大きなキャリアを積んだとは言い難い彼だが、そのマルチな才能というのか、自分のやりたいことを100%成し遂げたいという願望が、このようなプロジェクトを誕生させたのだろう(2015年には女性シンガーをおいてSilverbloodなるプロジェクトもやっているし、それ以外にも一人メタル活動するメタル馬鹿一代な男である)
ここで披露されている音を聴けば、そう思わずにはいられません。アメリカと言われなけばイタリア辺りの正統派HM/HRバンドと疑うことはないでしょう。良いメロディと適度に隙間のあるリズム、そして保守的な作り込みの音は時代を超越する、正にトラディショナルと呼ぶに相応しい古典HM/HRサウンドが満載。
適度な疾走感とハードテイスト、
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ISSA-Sign of Angels ★★ (2013-01-30 14:12:58)

ISSAと言えばDA PUMPの彼しか思いつきませんが今風のダークでミステリアスなヨーロピアンメタルにキャッチーな味付けを施した2010年リリースの1st。張りのある艶やかな歌声は硬質な楽曲に埋もれることなく互角以上に渡り合い、誰が主役かを如実に物語ってくれます。豪華な参加ミュージシャンにソングライター陣がバックアップ、色を押し出すことのない本格派メタル女性シンガーの力作にワクワクさせられますね。猫も杓子もギャップのあるうなり声や裏声ヴォーカルに高すぎる唄い方じゃねぇ。女性の魅力はそれだけではないはずですからと思わせてくれる好盤です。ポップな楽曲にメタル風味をふんだんにまぶしただけかも知れませんがメロディ愛好家なら手を出して損はしないでしょうね。個人的にはやや置きに行った感を否めませんがね。

ISSA-Sign of Angels-Angels Crying ★★★ (2013-09-14 16:10:50)

フックに富んだ良質のメロディ
北欧ならではの世界観
実に素晴らしい

ISSA-Sign of Angels-I'm Alive ★★★ (2013-09-14 16:12:58)

北欧のならではの凍てついたメロディ
湿り気と燃え上がる熱を帯びたクールな歌声が胸キュン度を底上げしていきます
実力はシンガーだね
バックも上手いわ

IT'SALIE-Lilith ★★★ (2022-01-09 18:44:44)

サブスク生活は色んな意味で刺激的です。とにかく一枚なにかを聴けばオススメのアーティストや似たテイストのバンドをめちゃくちゃ薦めてくれます。本当に追いつきません。そのおかげで最近のバンドの音源に触れる機会が増えました。増えすぎて困るくらいなんです。こんなにSpotifyやAmazonに追い詰められる人生を送るとは夢にも思いませんでした。たいして金も掛からんのに恐ろしい情報量です。なにより好きな時に好きな音源が聴けるというのが一番です、このバンドのそんな中で出会いました。
全く知らないバンド、情報も皆無ですが、このバンドはプロジェクトチームのような立ち位置であり、イタリア人女性シンガーのジョルジア・コレルオーリの歌声を生かした古典ロックを展開、現代的なサウンドメイクでアップデートしているが、タフでヘヴィな古めかしいサウンドを名いっぱい聴かせてくれる。そこにこのパワフルな女性シンガーが持
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If Only-Destiny ★★★ (2017-08-25 18:24:31)

1992年に Jimco Recordsから国内限定で1stをリリースした事のあるAsiaのジェフ・タウンズが立ち上げたレーベル所属のメロディックなAOR系のHM/HRバンドのデモ&オリジナル&Live音源からなるコンピ作。
今作最大の聴きどころは何と言っても所謂1stのオリジナル音源となる、リードシンガーがあのジャッキー・ボディーミードが歌うヴァージョンが聴けること。どのような経緯で彼女が参加をして、なおかつデビュー時に参加していないのか詳細は分かりませんが、パンチの効いた歌い回しとメロディックな本格派志向のロックサウンドとの相性も良く、ハードになったHeartとも呼べる音楽性はVixen辺りの胸キュンハードサウンドに共感出来るマニアなら安心して聴く事が出来るでしょうね。
ソフトロックという出で立ちに属しているが、出している音は本気度も高くバンドの持って行きたい世界観はスケ
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Images and Words ★★★ (2021-03-09 20:05:36)

このバンドの名前を世の中に知らしめた一大出世作。特にギタープレイの壮絶さに、それまであったギターヒーローの流れとは別次元からやってきたスター登場という衝撃が凄かった。
個人的に、あまりにも上手すぎるが故に、大ハマりしなかったのだが、今作の持つ意義は十分に理解している。
世界中に多くのフォロワーを生み出した音楽性、プログレメタルというジャンルの雛形として今なお色あせる事はありません。まぁ、楽器をやらない人には、なんのこっちゃにはなるでしょうね。
超一流のテクニックをもって作り上げた楽曲は、どれもがキャッチーでポップなセンスを用いり調理、味わい深い華やかなサウンドメイクは、玄人から初心者までも魅了するサウンドとなりました。
この手のサウンドは、聴き手を置いていき、マニアックに走りがちなのだが、今作は実に豪華絢爛、カラフルな色合いが強く、バラエティに富んだ楽曲を取り揃え
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Images and Words-Learning to Live ★★★ (2021-03-09 20:09:25)

前の曲との流れが絶妙
ある意味組曲的なニュアンスが強い
⑦⑧と続きけて聴けば
イイ映画を一本見たくらいの感動を味わえます
恐るべしドリームシアター

Images and Words-Wait for Sleep ★★★ (2021-03-09 20:07:22)

緊張と緩和が見事
ここでこの曲をやるからアルバムが締まる
エピローグ的な味わいがイイ

In Trance ★★ (2008-11-12 14:08:00)

欧州的叙情性とマイナースケールによる猛烈な泣きを加味した哀愁のメロディが耳を惹く1975年リリースの3rdにて初期の代表作。湿り気のあるダークな質感に良質なメロディが絶妙な絡みをみせ若さ溢れる爆発力が見事に昇華した姿がなんとも頼もしい。
アメリカや英国ではないドイツの聡明期を司る個性溢れる名盤ですね

In Trance-Dark Lady ★★★ (2008-11-12 13:56:52)

切れ味鋭いウリのギターがカッコイイ
クラウスのシャウトとサビの絡みが絶妙
これならウリの唄も味が出てくる
でもなぜこれがオープニングなの?

In Trance-In Trance ★★★ (2008-11-12 13:47:23)

哀愁に満ち溢れたマイナー調のメロディが耳を惹く
泣きの欧州産パワーバラード
ツインギターの絡みが絶妙

In Trance-Robot Man ★★★ (2008-11-12 13:54:44)

小気味が良いカッティングが印象的ですね
ロックンロールなノリも欧州産の泣きに染められているのが面白い

In Trance-Top of the Bill ★★★ (2008-11-12 13:51:36)

欧州ならではの叙情的なメロディと悲しいマイナースケールが激しくぶつかり合う名曲
激しいアームプレイが感情を揺さぶります

In for the Kill-In for the Kill ★★★ (2019-08-20 13:25:03)

2013年から活動する国産ヤングスラッシャーが2017年にリリースした待望の1st。問答無用のアグレッションを有するサウンドは激しい熱量を放出。キレまくる激重のリフワークから繰り出される疾走感の迫力たるや、アンダーグラウンドなメタルを愛するコアなファンを満足させるだけの魅力は十分。そこに勢いだけに聴かせるだけではないドラマティックな展開を設け聴き手を魅了。超ド級のへヴィネスサウンドの合間に流れる親しみやすさもあったりと、彼らは一線級のエクストリーム系のバンドと比べても遜色のないカラーを打ち出しています。
現代的なうねり上げるグルーブも違和感がない、そのモダンかつオールドウェーブな匂いがするサウンドは今の時代を巧みにパッケージしている。この手のサウンドは直ぐに機械的な処理をしてしまい、良く言えばメカニカルな殺戮マシーンの如き、無慈悲なる暴虐性と片付ける事になるのだが、彼らには、そこに
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Inishmore ★★ (2008-01-03 08:16:00)

前作についでのコンセプト作、数曲で聴けるアイリッシュフレーバーたっぷりの曲と従来の哀愁のある正統派メタルが上手く溶け合い抜群の化学反応を起こし印象的なフレーズが随所で小爆発を繰り返している、この適度な疾走感がたまらなくカッコイイ、ライオットの魅力溢れた名盤だと思う。後はマイク・ディメオのボーカルとしての質に好き嫌いが別れるのでは?

Inishmore-Angel Eyes ★★★ (2008-01-03 08:21:00)

ある意味お約束の疾走ナンバー、イントロからして彼等らしい魅力に溢れている、女性コーラスも聴いていてサビのメロディアスさが際立っている。最大の聴き所は泣きのツインギターです。

Inishmore-Cry for the Dying ★★ (2008-01-08 05:38:23)

哀愁の疾走ナンバー メロディアスなフレーズが印象的です
コーラスの重ね方も良いですね エンディングでヘヴィのなるのがカッコイイです


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