この曲を聴け! 

失恋船長さんのページ
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 4901-4950
→PC向けページ
Tweet
Inishmore-Gypsy
Inishmore-Kings Are Falling
Inishmore-Liberty
Inishmore-The Man
Inspire-Doctor-Leads to the Lights
Into the Arena
Invader-Children of War
Iron Gypsy-Iron Gypsy
J.D.K.BAND-Falcom J.d.k.band1
J.R BLACKMORE AND FRIENDS-VOICES
J.R. Blackmore Group-Still Holding on
JACK STARRS BURNING STARR-Blaze of Glory
JACK STARRS BURNING STARR-Defiance
JACK STARRS BURNING STARR-Jack Starr's Burning Starr
JACK STARRS BURNING STARR-No Turning Back!
JACK STARR'S GUARDIANS OF THE FLAME-Under a Savage Sky
JACK STARR-Out of the Darkness
JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW
JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-BAD FRENDS
JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-DOWN DOWN DOWN
JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-JUST LIKE A WOMAN
JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-LOSE MY MIND
JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-MEKE IT~屈託の中で…
JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-NOBODY TO BLAME
JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-RAIN
JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-SLAZY ANGEL
JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-白と黒
JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-負け犬 FUCK THEM UP
JACKS'N'JOKER-JACKS'N'JOKER-AFTER RAIN
JACKS'N'JOKER-JACKS'N'JOKER-FREEDOM LAND
JACKS'N'JOKER-JACKS'N'JOKER-JOKER
JACKS'N'JOKER-JACKS'N'JOKER-STRAY DOG BLUES
JADE-If You're Man Enough
JADED-Jaded
JAG PANZER-Ample Destruction
JAG PANZER-Ample Destruction-Cardiac Arrest
JAG PANZER-Ample Destruction-Harder Than Steel
JAG PANZER-Ample Destruction-Licenced to Kill
JAG PANZER-Ample Destruction-Reign of the Tyrants
JAG PANZER-Ample Destruction-The Crucifix
JAG PANZER-Ample Destruction-The Watching
JAG PANZER-Ample Destruction-Warfare
JAG PANZER-Chain of Command
JAG PANZER-Mechanized Warfare
JAG PANZER-Thane to the Throne
JAG PANZER-The Age of Mastery
JAG PANZER-The Fourth Judgement
JAG WIRE-Made in Heaven
JAGUAR-Metal X
JAGUAR-Power Games

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270 | 271 | 272 | 273 | 274 | 275 | 276 | 277 | 278


発言している27曲を連続再生 - Youtube



Inishmore-Gypsy ★★★ (2008-01-08 14:04:56)

憂いを帯びたメロディが印象的な適度に泣いている疾走ナンバー
彼らならではの美しい展開が見事です

Inishmore-Kings Are Falling ★★ (2008-01-08 05:32:27)

シンプルだが味わい深いミドルナンバー
マイクの唄が良いですね コーラスパートが印象的です
派手さはないものの堅実なプレイに好感が持てます
普通のHR/HMソングです

Inishmore-Liberty ★★★ (2008-01-03 08:24:33)

哀愁のあるキャッチャーなナンバー、これもライオット節と呼んでよいでしょう。歌メロも良いしギターのハモリもメロディアスで印象的です。この適度な疾走感がたまりません。ギターソロ前のメロが好き

Inishmore-The Man ★★ (2008-01-08 05:33:56)

彼等らしい哀愁のある疾走ナンバー

Inspire-Doctor-Leads to the Lights ★★★ (2021-02-26 17:21:42)

テラローザの曲を高橋喜一が唄うみたいな曲
日本人好みの様式とダークテイスト
シアトリカルな歌も機能しているといえよう
上手いバンドだったがアルバムリリースまでいけなかったのは残念

Into the Arena ★★★ (2013-12-29 10:36:29)

素晴らしいインストナンバー
このテンションと空気がたまりません
上手いメンツがそろうと凄いものになるね
スリリングなソロも凄い
特にエンディングに向けての泣かせ具合が半端ないです

Invader-Children of War ★★★ (2022-12-08 15:52:18)

不気味なアートワークが目を惹きます。まるでダリオ・アルジェントの映画みたいなジャケットですが、その不気味さから底知れぬ恐怖と地下室サウンドを想像するのですが、思いのほかストレートに疾走するパターンのバンドサウンドに驚きました。ドイツ製ですが、所謂ハロウィーンタイプの底抜けに明るくコミカルな陽性スタイルとは無縁のキリキリとしたマイナースタイルのサウンドを披露、ドイツというよりは、ベルギーあたりのスピードメタルを想起させる線の細いギターに懐かしさを覚えます。リリースが1986年という時点でも少々レトロな作りですが、そこが一番の魅力というのが、このバンド最大のポイントだ。
そしてふとしたフレーズに、オカルト的な陰影を盛り込みジャケットにある、犯罪の影が忍び寄る不穏な空気を演出してくる。
今作一枚で消えた為に、バンドの詳細は不明だが、この一筋縄ではいかないアレンジと聞かせる手腕、王道
…続き

Iron Gypsy-Iron Gypsy ★★★ (2019-05-04 13:51:56)

カナダ産の正統派HM/HRバンドが1984年と1988年にリリースしたでも音源を一まとめにして2017年にリマスター音源化して再リリースされた幻の一品。レーベルはマニアご用達のNo Remorse Recordsですので安心ですよね。

NWOBHMからの影響も色濃い攻撃的なサウンドはトラディショナルなHM/HRを愛する方なら間違いなく楽しめるでしょうね。ジャリジャリとしたリフワークも耳を惹く『Hell and Back』など、この時代ならではの音色。またシケシケ具合やダークテイストも加味された正攻法で迫る展開も懐かしさを擽るものであり、その筋のマニアにはたまらんものがるでしょう。
88年制作のデモは、多少なりとも80年代的なメインストリームを意識したような匂いはするが、それ以上に派手に駆け抜ける展開や硬派なストロングメタル臭の方が強く、このバンドのやりたい方向性と言う
…続き

J.D.K.BAND-Falcom J.d.k.band1 ★★★ (2017-11-03 17:39:32)

伝説の国産メタルバンドMurbasのシンガーであり、日下部正則のソロやSABBRABELLSの松川純一郎らと組んだEMOTIONのシンガーとして知られる岸本友彦が中心人物となり、日本ファルコムのゲームミュージックをロックアレンジしたのがこちらの作品になります。岸本が編曲とプログラミングを兼ねているので中心人物と目されていますが、メンバーの大半はEMOTIONだし、キーボードにはHELLENの高梨康治が参加、高梨は今やサウンドクリエイターとして大成功を収める人物、ナルトやプリキャア関連で大儲け、さらにはプロレス系に、ゲームミュージックにアニメ関連、そしてアイドルまでと幅広く手掛け、会社も立ち上げ成功して良かったなぁと思いますね。
そして客演するギターは日下部正則、松川純一郎、白田一秀の三人。国産メタルマニアなら興味も惹かれるメンツが揃っていますが、リズムプレイが打ち込みということで少
…続き

J.R BLACKMORE AND FRIENDS-VOICES ★★★ (2013-05-22 10:26:27)

偉大な父親を持つユルゲン・ブラックモアが放つ入魂の一枚、女性シンガーを含む6名のゲストシンガーを擁し、一本筋の通った作風を披露。勿論、父親譲りのあの様式美路線である。本人にとっては望まれるのはブラックモアだし、本人の思惑とは違うところで期待された人生は大変だったかと思いますが、ブラックモアの名前を汚すことの無い才能を披露。キーボードを巧みに使い楽曲に奥行きと広がりを持たせ自身の培ったクラシカルフレーバーもタップリな哀愁のメロディの散りばめ方も上手く見事に期待に答えている。ブラックモアの名前の下に父のアイデアを盛り込みニヤリとさせる一幕も計算されたもの、シリアスな欧州産メタルが放つ張り詰めた緊張感は最後まで持続し聞き手を飲み込んでいくでしょう。父親譲りのギターサウンドは様式美の醍醐味を存分に味わう事ができ適度な哀愁と印象的なフレージングは聞き手を魅了するのに充分。職人気質の実力派を従え様式
…続き

J.R. Blackmore Group-Still Holding on ★★★ (2021-07-02 02:04:18)

リッチー・ブラックモアを父に持つ、ユルゲン・ブラックモアがマイケル・ボーマンとタッグを組み結成されたソロバンドの1st。黄色いスポーツカーが映るしょーもないアルバムジャケットで1990年にリリースされるのですが、マニアの間で話題になるも時期の悪さや、親父のアイデアを丸パクリする商魂、あるいはファンサービスのせいもあり、パッとしなかった印象が強い。しかし、個人的には大好物のサウンドであり、ジャーマン仕込みの硬質なHM/HRサウンドに溶け込んだ普遍的なメロディアスロックの旨味、それらが巧みに絡み合い楽曲を構築、ワイルドでハードなのにメロディアスと言う、叙情派サウンドのお手本のような充実度があり、時期とジャケが良ければもっと認知されていたと思う。
ミュージシャンの2世は大成しないのかぁなんて思ったりもするが、マイケルの熱を帯びた歌唱スタイルと、くどさを中和する豪華なコーラスワークも機能し
…続き

JACK STARRS BURNING STARR-Blaze of Glory ★★★ (2014-06-23 16:48:40)

1987年に「Jack Starr's Burning Starr」名義でリリースされた3枚目。CDとアナログでは曲がCDが2曲多く収録されています。これが当時を反映させるシャープなL.A風のサウンドで前作のようなガチガチのUS産パワーメタルを期待すると肩透かしを食らいますが③以降は盛り返します。いや無かったことになるくらいゴリゴリのスタイルに戻ります、若干前作よりは幅を広げてきたのでしょうがジャック・スターの力強いギタープレイは健在だし無骨なほどに勇ましいリズムプレイもメタリックだ。ヒロイックと言っても差し支えのないメロディもあるし硬質なパワーも失われていない、結局はなにも変わらないので安心して聴ける1枚となっています。少々強引でも弾き倒すギターとパワフルな楽曲に引き寄せられますね

JACK STARRS BURNING STARR-Defiance ★★★ (2023-04-17 21:27:47)

アルバム毎に音楽性が変るため、イマイチつかみ所の無いバンドだった。特にラスト作となったJack Starr's Burning Starrなど、1989年という時代を意識した幅の広い音楽性を踏襲、どちらかというとパワフルな裏街道アメリカンメタルをやっていただけに、衝撃的な変貌と言えたのだが、結局は決定打になる方向性を示さずにバンドは解散。そして知らないうちに再結成を果たし見事に帰還します。

シンガーはRIOTでの活躍も懐かしい、トッド・マイケル・ホール。ベースは流浪の旅人となるジャックの相棒のように活動を共にしていたネッド・メローニ、ドラムはゲストとしてライノが参加と、体裁は整えていますね。
音楽性は、過去に感じたヒロイズム溢れるエピックメタルを展開、正直、ここまでMANOWARスタイルになるとは驚きですね。走り出しそうで走らない勇壮なヘヴィメタルサウンド、キーボード
…続き

JACK STARRS BURNING STARR-Jack Starr's Burning Starr ★★★ (2014-06-23 17:17:17)

Jack Starr's Burning Starr名義による1989年リリースの4枚目。ここにきて爽快感のあるメロディアスなサウンドへと方向転換、隠しきれないメタリックなアプローチとポップセンス溢れるキャッチーな歌メロと刺激的なジャックのギターとの相性は微妙なんですが血迷った駄作と切り捨てる事は出来ないですね。ドンシャリとけたたましいドラムは健在だし良く動くベースも美味しい。抑え気味だが鋭角的なリフワークも聞こえるし基本はメタルなんだが装飾がかなりヨソいきというか、垢ぬけたサウンドへとシフトチェンジしています。所謂シュラプネル系列とも違うタイプのギタリストだっただけに自身のカラーを打ち出す方向性に迷いもあったのかもしれません。音に対するゴリゴリ感は劣りますがメロディに気を配しキーボードも使い音楽性の幅を広げた意欲作は大いに買いですよ。歌モノの中でも譲れないメタルな精神を感じますからね。

JACK STARRS BURNING STARR-No Turning Back! ★★★ (2014-06-22 14:21:48)

こちらはJack Starr's Burning Starr名義で1986年にリリースされたアルバムです。ベースはヴァージンスティールのジョー・オライリー、Voは一時期RIOTにも加入していたハイトーン系のシンガー、マイク・ティレリらを迎え制作。正直に言いますと聴いたことあるフレーズも飛び出すし、粗挽きな演奏もあったりと気になる面は多々ありますが、ガチガチのコンクリートサウンドは健在だし、弾きまくるソロも彼本来の魅力の一つでしょう。鋭角的な音色とキレは類型的な曲の中でキラリと光を放っています。US産の正統派らしい重さと硬さを兼ね備えたサウンドも程よくエッジが立っており攻撃的だし緩急の付け方も走り方もカッコいい。やや強引すぎな展開に不自然さなんかも感じるんですが、彼の気迫と言うか勢いみたいなもんは大いに買いますし方向性を一点に集中させた音楽性も頼もしい限りである。決定打に欠けるのですが全体
…続き

JACK STARR'S GUARDIANS OF THE FLAME-Under a Savage Sky ★★ (2018-11-13 13:33:47)

知る人ぞ知るフランス人ギタリスト、ジャック・スターの別プロジェクト。ムッチムチのガチガチなメタルギターを奏でるジャックのギターは健在。今回はエピカルな要素も増量と毎度お馴染みのテイストとは違う面を見せているのが、Guardians Of The Flame名義という事なのだろう。息詰まるようなパワー一辺倒のサウンドは聴きやすいとは言えないが、これぞメタルと呼ぶに相応しい硬質感は、USアングラメタルの一群に属するジャック・スター関連ならではの味わい。ドが付く程のメタル道は、借りもののフレーズも好意的に受け止めさせるほどの力がある。その合わせ技一本で押し切る力技に思わず笑みがこぼれますね。
オリジナルはギリシャのCult Metal Classics Recordsから2003年にリリースされた一品。それが2018年にダウンロード盤で復活、今度はポーランドのSkol Recordsから
…続き

JACK STARR-Out of the Darkness ★★★ (2014-06-21 18:21:58)

VIRGIN STEELEで二枚のアルバムを残しソロに転身、今作はその第一弾で1984年リリースです。メンバーはシンガーにRIOTのレット・フォリスターを迎えバックにはRODSのメンバーと来てますからね。職人肌タイプのギタリストの組み合わせに、どんな音が飛び出すか興味は尽きないし想像力を掻き立てられます。まずはオープニングがゴリゴリのUS産正統派メタル「Concrete Warrior」からスタート(この手のサウンドを比喩する時のヒントにもなったコンクリートという言葉)むき出しのソロは流石の職人技、熱いし上手い。そのあともバラエティに富んだ内容へと仕上げてきてます。曲によってはかなり劇熱なギタープレイを聴かせ個性を発揮、エモーショナルなプレイを堪能できるメタリックでもある⑧なんかと聴くと、その印象はより高くなります。どこか成りきれない能天気なアメリカンロックナンバーを歌うレットも悪くない
…続き

JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW ★★ (2013-03-19 16:43:07)

1991年リリースの2nd.前作で魅せたブルースを下地とした70年代的なHM/HRを基調とした味わいにボップ性を強く打ち出した楽曲やバラードなども放り込み作風を広げる事に成功、名のあるミュージシャンが揃っているだけに出している音の説得力は大きい。もう少しダイレクトなサウンドメイクを施してくれると各自のノリノリの攻撃性も活きてくるがやや小さく纏まっている感は否めません。しかし国内向けと言えるほどJ-ROCKしていない洋楽指向が彼らの出自や本気度を伝えます。時折ハッとさせるほど滑らかなギターのフレーズを奏で独特のセンスを披露するリーダーの元ガスタンクTATSUのプレイにもますます磨きが掛かり、古くて新しい彼ら流のHM/HRを聞かせてくれます。個人的にはどうしてもVo,NIXXの歌唱スタイルのあり方が苦手でそこがイマイチのめり込めない理由となっています。ヌケの良い音と垢抜けないメジャー感が彼ら
…続き

JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-BAD FRENDS ★★★ (2013-03-17 09:00:40)

ポップでキャッチー
そこに梅沢と恩田による重量感のあるリズムが独特の間を生み出します
ギターソロも面白いね
この曲をアルバムのオープニングに持ってくるとはアイデア勝負ですよ

JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-DOWN DOWN DOWN ★★ (2013-03-18 17:15:57)

ブルージーなメロディが印象的ですね
こじんまりと纏まった感が地味目ですが雰囲気は出ています

JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-JUST LIKE A WOMAN ★★★ (2013-03-18 09:03:07)

バラードタイプのムーディーなミドルナンバー
この雰囲気を演出できるバックの演奏は流石
やはり個人的には歌の噛みあわせが気になります

JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-LOSE MY MIND ★★★ (2013-03-18 17:12:26)

陰鬱な影のあるメロディ
彼らにしては割とストレートなHM/HRナンバー
梅沢のドラミングも光ります

JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-MEKE IT~屈託の中で… ★★ (2013-03-18 17:20:36)

ある意味、彼らの魅力を如実に語る一曲
ブルージーなアレンジとハードさが絶妙
ポップセンスもまぶし聴きやすくまとめています
あとはNIXXの相性をどう評価するかで決まるでしょうね

JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-NOBODY TO BLAME ★★ (2013-03-17 09:07:37)


ズンズンと突き進むリズム隊の重たいグルーヴが心地よい
歌メロがイマイチ印象に残らず薄味
周りの盛りたてが素晴らしく
ブルージーなギターに弾きまくるソロも印象的ですね

JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-RAIN ★★ (2013-03-18 17:14:32)

全体的に渋め
歌い手の好みで評価も分かれるでしょう
しっとりと聞かせるバラード
雰囲気ありますよ

JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-SLAZY ANGEL (2013-03-18 17:17:24)

ポップなメロが耳を惹きますね
明るくなりきれないのが彼らの魅力か

JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-白と黒 ★★ (2013-03-18 09:05:13)

ジャジーでブルージーなHM/HRナンバー
分かりやすいサビも悪くないですね

JACKS'N'JOKER-INSIDE OUTLAW-負け犬 FUCK THEM UP ★★ (2013-03-17 09:03:43)

へヴィでブルージーなミドルナンバー
スケールの大きさも感じさせますが
NIXXの歌が個人的にはマイナスです

JACKS'N'JOKER-JACKS'N'JOKER-AFTER RAIN ★★★ (2013-03-16 17:27:32)

垢抜けないキャッチーさが癖になります
TATUSの滑らかなギターが聴きどころ

JACKS'N'JOKER-JACKS'N'JOKER-FREEDOM LAND ★★★ (2013-03-16 17:16:16)

勢いのあるスリージーなHRナンバー
どこか陰鬱な雰囲気を待っているのが彼らの特徴
ギターも印象的なフレーズを奏でますね
リズム隊の安定感は流石です

JACKS'N'JOKER-JACKS'N'JOKER-JOKER ★★ (2013-03-16 17:19:10)

曲間を入れず前の曲と繋がる展開にLIVE感を出していますね
独特の間とメロディが個性なのでしょうが
類型的な国産ロック系シンガーのあり方に評価も分かれるのでしょう

JACKS'N'JOKER-JACKS'N'JOKER-STRAY DOG BLUES ★★ (2013-03-16 17:23:56)

ムーディーなブルースロック
90年代初頭に流行しましたね
NIXXの歌声の低音に迫力があれば良いのですが
ある種の雰囲気ものの域を抜け出せてない感が気になります
ないものネダリだね

JADE-If You're Man Enough ★★★ (2017-04-01 13:45:17)

イケ面ギタリスト、パット・ベルローズ率いるカナディアンHM/HRバンドは1985年にリリースした2nd。シンガーがスウィート・マリア・ブラック嬢に交代したのですが、声の張り艶、共に申し分ない魅力を秘めており、安定したパフォーマンスは見事にフロントマンの重責を果たしています。演奏技術は高いが録音時のバランスの悪さが足を引っ張っていて、もう少し低音域に迫力があれば、このダイナミックなカナディアンHM/HRサウンドの魅力がバチコーンと伝わるのですが、いかんせん、その辺りのツメの甘さが残念な仕上がりですね。キャッチーで耳馴染みの良いダイナミックなサウンドは、ノリの良さも手伝いシンプルに王道HM/HRのカッコよさを伝えており、聴いていて実に清々しい気分を味わえますね。豪快だが繊細なメロディを組みこみ、丁寧に作り上げた音楽性はカナダならではの味わいでしょう。全編に渡り施されたフックに富んだメロディの
…続き

JADED-Jaded ★★★ (2023-08-29 08:58:35)

女性4人組によるHM/HRバンドの1st。最近、ヴァッケンのステージに立つVIXENの映像を見て思い出しましたね。ドラマー以外は違うメンツになったVIXEN、もう名乗って良いのかという疑問もあるが、骨のあるステージに文句を付けても始まりませんよね。そのVIXENで今、リードギターを担当するのが、今作でもギターを弾くBritt Lightning。彼女のギターワークも素晴らしいが、強固なリズムワークと確かな技術の歌声、そういう土台がしっかりしているから、全てが成立するのですよね。
時折、光るシュレッダーもゴン太サウンドあってこそです。
2006年という時代背景も無視する事のない現代的な音作り、だが古典を押さえた作風は、ボストンという地盤が生み出したサウンドでもあるのだろう、古くて新しいガチンコメタル。当時よりも今の方が評価されるだろう。芯のある硬派さにまぶしたグラム系サウンドの
…続き

JAG PANZER-Ample Destruction ★★★ (2012-01-16 01:37:23)

ギターにジョーイ・タフォーラを擁するUS産正統派五人組のパワーメタルバンドの1st。
VoはSATAN'S HOST でも唄っています、不安定な面も見えますがハイトーンを駆使してフロントマンの重責を見事に果たしています。ストレートな攻撃性を演出するインスト陣の踏ん張りは聴き応え充分、切れ込んでくるツインギターの調べ、派手な速弾きを披露するソロと王道を行くHM/HR路線を展開。大衆性など皆無な徹底したマイナーメタルサウンド臭も素晴らしいですね。この手のUS産パワーメタルが好きな方は押さえておいて損はしないでしょうね。

JAG PANZER-Ample Destruction-Cardiac Arrest ★★★ (2012-02-15 03:05:35)

哀愁のあるメロディが耳を惹くUS産のパワーメタルナンバー
ツインギターが弾き出すギターリフも魅力ですね
パワフルなハイトーンも決まっています

JAG PANZER-Ample Destruction-Harder Than Steel ★★★ (2012-02-15 02:55:41)

適度な疾走感と重みが絶妙です
キャッチーな感触も良い仕上がりなUS産パワーメタル

JAG PANZER-Ample Destruction-Licenced to Kill ★★★ (2012-02-15 02:49:42)

ガチガチのUS産パワーメタルナンバー
テクニカルなギターソロが印象的ですね

JAG PANZER-Ample Destruction-Reign of the Tyrants ★★ (2012-02-15 03:03:00)

メロディアスなギタープレイに耳がいきますね
パワフルかつメロディアスなミドルハイナンバー
US産ならではの硬質感もバンドの肝かな

JAG PANZER-Ample Destruction-The Crucifix ★★★ (2012-02-15 03:07:51)

7分を越える大作ナンバーです
勢い重視のUS産パワーメタルでは終わらないアレンジが見事
こうなるとシンガーの歌声に表情があるほうが良いですね
上手い演奏は安心して聴いてられますね

JAG PANZER-Ample Destruction-The Watching ★★★ (2012-02-15 02:59:28)

武骨な印象を与えます
男の哀愁溢れるメロディアスなパワーメタル
曲順的にもいいアクセントとなっています

JAG PANZER-Ample Destruction-Warfare ★★★ (2012-02-15 02:53:33)

やはり切れ込んでくるギターソロがかっこいいですね
滑らかな運指から弾き出されるギターの音色に耳がいきます
パワフルなミドルハイナンバー
アルバムの2曲目らしいです

JAG PANZER-Chain of Command ★★★ (2023-07-10 13:33:07)

遂にオフィシャルな形でリリースされた幻の2nd。ギターのジョーイ・タフォーラとシンガーのハリー・コンクリンが抜け、変わりに参加したのが、クリスチャン・ラセグとボブ・パルドゥバの二人。とくにシンガーのボブはタイラント・コンクリンに負けないハイトーンを駆使するシンガーで違和感は全くない、むしろ中音域に甘さがありタイラントよりも柔軟さを感じる。彼の実力はKeep It True X festival in 2008でも確認が出来るので、何故このクオリティでお蔵入にされたのか疑問を払拭できないほど、欧州風味のあるアメリカンパワーメタルをやり切っている。
良く伸びるハイトーン、ジョーイ・タフォーラをフィーチャーしすぎていた面があった前作から比べると楽曲に比重を置いたパフォーマンスに変わり、その充実ぶりはソングライティング力に反映、これぞヘヴィメタルな楽曲に彩られている。Iron Butter
…続き

JAG PANZER-Mechanized Warfare ★★★ (2023-07-07 14:12:25)

機械化戦と訳せるアルバムタイトル通り、実にメカニカルかつヘヴィなサウンドを展開している。このバンドらしい漲るパワー。メイデンヨロシクなギタープレイもそこそこに、ハリー・タイラント・コンクリンのハイトーンが空間を切り裂きます。名手クリス・ブロデリックがいるのでギターソロとかキレてますよね。
アメリカのバンドですがドイツのレーベルと契約しているように、ガチムチのパワーメタルに情緒のあるメロディを導入、湿ってはいないが濡れている、お得意のサウンドを確立している。
2000年をいう時代背景もそこそこに、ブレることのないメロディックなパワーメタルサウンド、定番であることの難しさ、ヒロイズム溢れるサウンドはエピカルという言葉も当てはまるし、各方面にアピール出来る、真面目なメタルを愛する猛者どもを一手に受け止めるだけの器量がある。
日本では人気のないバンドだが、必ず需要はあるはずであ
…続き

JAG PANZER-Thane to the Throne ★★★ (2017-11-28 15:52:11)

シェイクスピアの『Macbeth』を描いたコンセプトアルバム。こういうアイデアに取り込んだのは初めてかと思いますが、3作続けてドイツのCentury Media Recordsからリリースされているだけに、既定路線とも言えるパワー漲るダークなUS産HM/HRサウンドを踏襲。17曲のうち、長短5曲のインストを挟み、ストリングスアレンジも盛り込んだりと、前作から見え始めたドラマ性を大幅に導入、しっかりとコンセプトアルバムとして纏めてきました。
ミドルレンジの重厚なへヴィロックが中心のバンドなので、キャッチーさは薄味ですが、今回のようなコンセプト作に傾倒することで楽曲にストーリー性が加わり、聴き手の興味を擽り続ける事に成功しているでしょう。
リードギターのクリス・ブロデリックのギターも押し引きを心得た濃密なプレイで聴き手を魅了しています。また、ハリー・コンクリンも悲運に満ちた狂気の
…続き

JAG PANZER-The Age of Mastery ★★★ (2017-11-27 13:02:38)

前作から1年足らずでリリースされた4th。やはりギターのジョーイ・タフォーラはいませんが、今回は新たに後にMegadethに参加する、ギター巧者のクリス・ブロデリックが初参加。その後継続するラインナップが揃う記念すべきアルバムなんですが、前作で再提示したダークでへヴィな正調US産パワーメタルサウンドを踏襲。コンパクトながらドラマ性を有した楽曲は聴き応え十分。前作よりも分かりやすい面もあったりと、クリス・ブロデリックの鮮烈なるリードプレイも相まって感触もよくなりましたね。伸びやかなハイトーンを軽く決める王道パワーメタルな疾走ナンバー②などに顕著に表れているでしょう。本国アメリカでは全く相手にされない音楽性でしょうが、欧州では需要があり活動の拠点を移すことにも成功する彼ら、剛直だが明快な方向性を貫く姿勢に共感しますね。これぞへヴィメタルな魅力に溢れているでしょう。

JAG PANZER-The Fourth Judgement ★★★ (2017-11-27 12:47:00)

1984年にThe Tyrantことハリー・コンクリンとジョーイ・タフォーラを迎え1stをリリース。強烈なハイトーンと速弾きをフューチャーしたUS産ならではの、コンクリートパワーメタルサウンドを披露、ジョーイがシュラプネル系のギタリストとして脚光を浴びた時に、このバンドもチョイとした話題になりましたが、その後、継続的な活動を続けるも軌道には乗らず、やっとの思いで1994年に2ndのリリースに漕ぎ着ける。音楽性は時代性を反映したモダンなモノと言う事でファンの期待を大きく裏切る形で失速。
 
今作はそれから3年、前作には不参加だったハリー&ジョーイが復帰してリリースされた原点回帰を高らかに告げる3rd。オープニングからヴァイオリンをフューチャーする、ダークでムーディーなミドルナンバーで幕開け、ゴロゴロを岩石が転がり落ちるが如きへヴィロックと、ドラマ性を加味した正攻法で迫ってきた姿
…続き

JAG WIRE-Made in Heaven ★★★ (2022-10-29 13:13:55)

2021年に『Made In Heaven... Not Dead Yet』というタイトルで再発盤が出た幻の一枚。ライブ音源+前身となるSIN時代のシングル2曲を追加、ある意味バンドの代表曲とも言える『On the Run』のオリジナルヴァージョンが聴けるわけです。
そういうレア度もあがり作品としても価値も上昇。オリジナル盤を見たことがないので分からないのだが、こちらで自動登録されているモノと曲順も違いますので下記にて記入いたします。
1-All My Love
2-Heat Of The Night
3-Traitor
4-Love Can't Wait
5-Nothing At All
6-On The Run
7-Made In Heaven
8-Takin' The City
9-Black Cat
10-Call
…続き

JAGUAR-Metal X ★★★ (2016-04-14 15:03:27)

多くのスラッシュメタル勢に影響を与えたといわれる英国が生んだスピードHM/HRバンドが2014年にリリースしたアルバム。ご多分にもれず往年のスタイルを順当に引き継いだスピードHM/HRサウンドを披露。新たなる発見など幾度なくとも、このスピード感を盛りたてるガッツ溢れる演出と英国的な湿り気を帯びたメロディが絡みあう展開にマニアならずとも焦がれる面はあるかと思います。今のご時世もっと過激でスピーディーな楽曲は山ほどあるし、これのどこがスピーディーなんだと突っ込まれたな返す言葉などありませんが、タイトなリズムとエッジの効いたギターリフの心地よさ、そしてシンプルゆえに誤魔化しのきかない分、力強さと速さにこだわった展開はこのバンドならではの魅力が詰まっているでしょう。ラストに収録されている『Stormchild 2014 』は往年のデモやコンピに提供した楽曲のリメイクですね。

JAGUAR-Power Games ★★★ (2014-02-25 15:09:55)

パンキッシュなスピード感がたまらなくカッコいいNWOBHMバンドの1st。①の切れっぷりの凄味は相当なもので、走る走る走るとスピードメタルマニアならずとも身を乗り出さずにはいられないテンションの高さにグイグイと引き寄せられます。有無を言わさずに三連発のスピードメタルを叩きつけてくれるツカミもOK。④はシフトチェンジと言わんばかりにバラードを聞かせ、あんに走るだけではない姿勢を感じさせNWOBHM特有の荒々しさとの対比ともなっている。シンガーの歌い回しや楽曲構成などを聴けばTYGERS OF PAN TANGあたりと比較されても遜色のないクオリティを誇示し迷うことなくNWOBHMの代表的一枚といっても過言ではない力作です。荒々しさとスピード感、煮え切らない憂いを帯びたメロディとこの時代ならではの空気を思いっきり感じさせてくれるのも個人的には「たまらんぜぇ」なんですねぇ。バンド名ジャガーにア
…続き


MyPage