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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 4951-5000
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JAGUAR-Power Games-Ain't No Fantasy
JAGUAR-Power Games-Dutch Connection
JAGUAR-Power Games-Master Game
JAGUAR-Power Games-No Lies
JAGUAR-Power Games-Out of Luck
JAGUAR-Power Games-Prisoner
JAGUAR-Power Games-Run for Your Life
JAGUAR-Power Games-The Fox
JAMES BYRD-James Byrd's Atlantis Rising
JAMES CHRISTIAN-Rude Awakening
JAMES CHRISTIAN-Rude Awakening-Brighter Day
JAMES CHRISTIAN-Rude Awakening-Don't Start Me Up
JAMES CHRISTIAN-Rude Awakening-PLEASURE&PAIN
JAMES CHRISTIAN-Rude Awakening-The Warden
JAMES CHRISTIAN-Rude Awakening-Where Does Love Go When It's Gone
JANIS IAN-復活の日-You Are Love (Toujours Gai, Mon Cher)
JASON BECKER-Perpetual Burn
JEFF PARIS-Freak Flag
JEFF PARIS-Lucky This Time
JEFF PARIS-Race to Paradise
JEFF PARIS-Wired Up
JEFF SCOTT SOTO-Damage Control
JERUSALEM-Jerusalem
JESTER'S MARCH-Beyond
JESUS
JESUS-Le Dernier Slow
JESUS-Le Dernier Slow
JESUS-Le Dernier Slow-Dark Quarters
JESUS-Le Dernier Slow-Farewell
JESUS-Le Dernier Slow-Sahara
JESUS-Le Dernier Slow-Shadow of Heart
JESUS-Le Dernier Slow-The Shine of Forever
JESUS-Le Dernier Slow-こわれた時が・・・
JETBOY-Damned Nation
JETBOY-Damned Nation-Too Late
JETTBLACK-Raining Rock
JEWEL
JEWEL-JEWEL1
JEWEL-JEWEL1-CATCH THE SHINE
JEWEL-JEWEL1-WANT YOU !
JILL'S PROJECT
JILL'S PROJECT-Crazy Me
JILL'S PROJECT-Crazy Me-Crazy Me
JILL'S PROJECT-Crazy Me-Defend Our Boast
JILL'S PROJECT-Crazy Me-Hard Poison
JILL'S PROJECT-Last Contract
JILL'S PROJECT-Last Contract-I Have the Shakes
JILL'S PROJECT-Last Contract-Last Contract
JILL'S PROJECT-Last Contract-Named Astaru
JILL'S PROJECT-Last Contract-Nobodys Allows You

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発言している26曲を連続再生 - Youtube



JAGUAR-Power Games-Ain't No Fantasy ★★★ (2014-03-06 01:22:33)

メロディックなミドルナンバー
装飾過多な昨今では味わえない一曲です

JAGUAR-Power Games-Dutch Connection ★★★ (2014-03-06 01:12:14)

突っ走りますね
つんのめり気味な疾走感がたまりません

JAGUAR-Power Games-Master Game ★★★ (2014-03-06 01:16:38)

スケールの大きいパワーバラード風ナンバー
ソロパートなど聞きごたえ十分です

JAGUAR-Power Games-No Lies ★★★ (2014-03-06 01:17:55)

また走りだしますね
ランニングタイムも3分少々なんでスカッと聞けます

JAGUAR-Power Games-Out of Luck ★★★ (2014-03-06 01:13:15)

小気味いいですね
聞いていて気持ちがいいです

JAGUAR-Power Games-Prisoner ★★★ (2014-03-06 01:20:34)

英国的な雰囲気が出ていますね
この質感がNWOBHMなんですよ
攻撃的なスピードナンバー

JAGUAR-Power Games-Run for Your Life ★★★ (2014-03-06 01:18:58)

力強い歌声も決まってますね
パワフルな一曲です

JAGUAR-Power Games-The Fox ★★★ (2014-03-06 01:14:38)

こちらも慌ただしく走りますね
勢いがあります
NWOBHMな味わいがええ感じです

JAMES BYRD-James Byrd's Atlantis Rising ★★★ (2018-03-01 05:17:58)

Fifth AngelのギタリストがShrapnel Recordsからリリースした1st。ドラムはケン・メリー、ベースはQ5のエヴァン・シャレイにヴォーカルは無名のフレディ・クルミンスが参加。James Byrd's Atlantis Risingという名義で、Shrapnelでしょう。中途半端なネオクラ路線だったら、どないしようかと不安もありましたが、オープニングはどっしりと構えたメロディックなミドルナンバーで幕開け、叙情派ギタリストの面目躍如か②ではFifth Angelを彷彿とさせる疾走ナンバーを放り込み現役復帰感を猛烈にアピール(少々やり過ぎだが)、哀メロハードポップの③と流れ、Shrapnelにありがちな、やり過ぎ路線ではない事に安堵。
でもShrapnel的とも言える面もあり少々堅苦しいのだが、ジェイムスのギターも適度に前に出しつつバンドサウンドとしてしっかりと纏め上
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JAMES CHRISTIAN-Rude Awakening ★★ (2008-08-13 21:37:00)

元HOUSE OF LORDSのVoジェイムス・クリスチャンが1994年ZEROコーポレーションからリリースした1stソロアルバム。彼の骨太で艶のあるハスーキーな歌声をじっくりと聴かせてくれる叙情的なAORの好盤です。躍動感のあるロックなナンバーから渋いブルージーなナンバーとアメリカンな色彩の強い楽曲が収録され、歌モノが好きな方なら是非聴いてもらいたいですね。彼が歌うバラードタイプの楽曲は特にいいねぇ

JAMES CHRISTIAN-Rude Awakening-Brighter Day ★★ (2008-08-15 13:56:28)

大陸的な臭いのする壮大なイメージを抱かせるバラード
ありきたりだがジェイムスの熱唱が胸に響く

JAMES CHRISTIAN-Rude Awakening-Don't Start Me Up ★★ (2008-08-15 13:47:49)

グルーブ感のあるロックテイストの強いAORナンバー
ジェイムスの艶のある歌声が渋い

JAMES CHRISTIAN-Rude Awakening-PLEASURE&PAIN ★★★ (2008-08-15 13:53:10)

ジェイムスが朗々と歌う様が良いですね
乾いた感じが良いアメリカンロックバラード

JAMES CHRISTIAN-Rude Awakening-The Warden ★★ (2008-08-15 14:02:05)

スライドギターが渋い
砂埃舞う大人のアメリカンロック
力強いジェイムスの熱唱が印象的です

JAMES CHRISTIAN-Rude Awakening-Where Does Love Go When It's Gone ★★★ (2008-08-15 13:58:12)

ゴスペル調のバラードナンバー
ピアノの音色が泣けますね
個人的には今アルバムのハイライト

JANIS IAN-復活の日-You Are Love (Toujours Gai, Mon Cher) ★★★ (2017-02-04 14:44:23)

小松左京原作のSF小説を角川&TBSによって映像化。監督に深作欣二、カメラマンに木村大作というラインナップを揃え挑んだ、本格派の世紀末映画。
2012年にDVDになるまで見た事も無く、駄作と知られる映画でしたが、思いのほか楽しめ、1980年に日本の映画もココまで健闘していたんだなぁと感心しましたね。そりょあ、壮大なスケールの物語を、国内の企業だけで支えるのは無理で、ハリウッドのような大資本が入らないと厳しいのでしょうが、それを差し引いても良い出来栄えでした。
映画なんて大概は見る側の協力がなければ成立しませんので、穿った見方を捨てて楽しんだものです。
その映画の主題歌として制作された曲なのですが、素晴らしいバラードで壮大な映像美を支えるのに相応しい感動を運ぶ名曲で、ジャニスの優しく語りかけるような、素直な歌い回しに感動も倍増、悲しくも優美なメロディに癒されたく今でもチョ
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JASON BECKER-Perpetual Burn ★★★ (2014-09-02 15:18:22)

昨今はアイスバケツで話題の病魔に侵された夭折と言うのは失礼ですが、生きていてもギターが弾けない彼の事を思うと思わず口に出てしまった言葉です。17歳の若さでカコフォーニーを結成し19歳で今作をリリースするとは将来性豊かな天才ギタリストと言っても過言ではないでしょうね。デイヴィット・リースのアルバムに参加した時はいよいよ脚光を浴びる日が来たのかと将来を嘱望された矢先に病気を発症するとは本当に無念ですね。リリース当時はまさに速弾きブームとインギークローンが雨後のタケノコの如く世にはびこっていましたが、彼はそれらとは一線を画するオリジナルティと正確無比なプレイは勿論ですが、音楽的な成熟度も高くテクニックだけに埋没しないアイデアを具現化しネオクラだけではないエッセンスを持ち込んだ、オールインスト作はギタリスト以外にも楽しんでもらえる一品となっているでしょう。ともすれば粗挽きだしアイデアの詰め込み過
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JEFF PARIS-Freak Flag ★★★ (2016-10-24 14:47:07)

AVEXはBAREKNUCKLEから1998年に日本先行発売されたジェフ・パリスのソロアルバム。ソングライターとして、またソロシンガーとしてキャリアを積んでいる実力者らしく、実に洗練された歌モノロックサウンドを披露。ある意味、やり尽くされた型通りの音楽性故に、新たなる発見や興奮度は薄いでしょうが、安定感のある音は耳馴染みの良いキャッチネスさと、期待を裏切らない展開と素直なメロディ、何を聴かせ何を感じさせたいのかを明確なモノにし手練手管の職人が丁寧な作業を行った証が音となって表れていますね。ZEROコーポレーションが無くなり、そのあとを埋めるようなレーベルでしたが、イマイチ浮ついた印象があり、あまり話題にならなかったのは残念ですが、このレーベルのカタログ商品からは、意外なバンドが作品をリリースしており目の離せない魅力がありますね。

JEFF PARIS-Lucky This Time ★★★ (2018-05-06 13:21:41)

アーティストとして80年代にデビューするも成功を掴む事が出来なかったマルチプレイヤー、ジェフ・パリス。前作から6年ぶりの1993年にリリースの3rd。
オープニングからMR.BIGに提供した①で幕開けと、潜伏期間も無駄に過ごすことなくアーティストとして力を蓄えていたジェフ。今作は今まで以上にエネルギッシュな演奏をバックに、彼の逞しいエモーショナルヴォイスを全開に燃やしています。正直、声自体は個性的ではないし、○○に似ているのだが、その高いスキルは経験と修練によって磨き上げられた賜物、作風全体の熱量が上がった為、暑苦しさは増したが、フックに富んだメロディは健在、また楽曲も彼の人脈からなる共作も増え話題性も倍増と、そういったアイデアの多くが今作の熱量を上げた要因なのかもしれませんが、ソングライティング力の旨味は存分に堪能出来るでしょうね。
古き良きアメリカンロックの王道。有名な諸
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JEFF PARIS-Race to Paradise ★★★ (2018-05-05 13:52:32)

天才マルチ・プレイヤー、ジェフ・パリスの記念すべきデビューアルバム。シンデレラのアルバムレコーディングに参加したりと下積みを経て、1986年にランス・クイン等の協力を得てデビュー。今作は日本フォノグラムのMercuryからもリリースされている通り、期待をされたアーティストでした。適度にハードなバッキングと軽やかさを演出するキーボード、そこにジェフのパンチの効いたハスキーヴォイスがスパイスとなり、甘美な哀メロナンバーにロック然とした力強さを与えています。
全編に渡りフックに富んだメロディと、本格派志向の歌モノロックサウンドはデビュー作とは思えないほど、充実しており、正にBON JOVIバブルに沸くアメリカから、苛烈なポジション争いに終止符を打つようなアーティスト登場と言える程の質の高さを保持しています。ヴォーカルオリエンテッドな作風だし、大衆性の満載のポップロックなんですが、根幹にあ
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JEFF PARIS-Wired Up ★★★ (2018-05-05 13:26:47)

高いソングライティング力を誇るマルチプレイヤー、ジェフ・パリスが1987年にリリースした2nd。所謂、産業ロックと揶揄される音楽性なのですが、これがクオリティの高い楽曲が目白押し、適度にハードなバッキングの上をフックに富んだメロディが軽やかに舞い踊ります。アメリカンなんでじっとりと湿ってはいませんが、甘く切ない哀愁のメロディでギュッと抱きしめてくれますよ。
個人的には90年代に中期から2000年にかけてアホほど聴いたジャンルであり、この手の音楽性に触れてなければHM/HRに興味を失っていたかも知れません。この時期くらいから新譜に興味も薄れ、権威ある商業誌にも興味が薄れた時期だった。
そんなワタクシ自身の沈んだ時期に光を与えてくれたAOR系のハードサウンド。全編に渡り張り巡らされたメロディアスという仕掛けと、それらのアイデアを回収する手腕の鋭さ。主役たるジェフ・パリスのチョイハ
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JEFF SCOTT SOTO-Damage Control ★★★ (2016-12-12 17:40:34)

ロック以外にも多岐にわたって、そのソウルフルな歌声を響かせているジェフ・スコット・ソートのソロアルバム。客演したギタリスト達の熱演も聴かせるが、ブルージーで野太いが繊細さも併せ持った、情感溢れる歌声は衰える事無く今なお健在という事で安心して聴けますね。かつては速弾きギタリストご用達として、その後はメロディックロック系のバンドを掛け持ちしたりと、食いつなぐ事が大変な時期もありましたが、その幅広い音楽性がロック以外でも成功する要因となり安定した生活を手に入れた事が、このような良質なロックアルバムを作りだすきっかけとなったなら大歓迎ですね。
久しぶりのメロディックHM/HRを気持ち良さそうにイキイキと歌うその姿は円熟味すら感じさせ、シーン屈指の実力派シンガーとして呼び声が高いジェフの存在感を改めて堪能しました。この手の音楽に新しい発見などありませんが、メロディックロックの総本山としてマニ
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JERUSALEM-Jerusalem ★★★ (2020-01-19 18:12:49)

イラン・ギランのプロデュースをうけデビューした英国の5人組。まんまDP路線を継承するようなオープニングナンバーにグイグイと惹き寄せられますが、英国ハードサウンドの系譜に連なるダイナミックなサウンドはリフを基調に積み上げ、熱量の高いエモーションを内包、その内に秘めたる熱情に火傷しそうになります。
スピーディーで過激なのに、どこかどっしりと重心構える姿勢は、ふてぶてしくも挑発的であり、のちのNWOBHMムーブメントの雛形となるスタイルを形成、さらに歯切れ内良い楽曲は音作りにも反映と、どこか粗暴な原始ロックな如き響きのおかげで、ワンパターンの出オチバンドとは一線を画す、クオリティと強烈なアイデンティティを誇示しています。
アグレッシブなリフワークから繰り出される疾走ビートの心地よさ、雄たけびを上げる歌い手の迫力、若さに負けない内包するパワー、それらが強烈なエネルギーとなり、放出され
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JESTER'S MARCH-Beyond ★★ (2014-06-17 14:22:48)

1990年に国内はテイチクよりリリースされたジャーマンスラッシュ/パワーメタルバンドの記念すべき1st.シンガーの歌い回しが一頃は多かったジェフ・テイト風のハイトーンを駆使するスタイルを取りメロディックな喉を披露、そのスタイルを加味したドラマ性を孕んだ楽曲はクイーンズライチ風でも有り、スラッシュ由来の刻みやリズムプレイも顔を覗かせ、やや類型的ではありますがシリアスなスタイルは好感が持てますね。押し引きを得た構成に中途半端な感覚も無くもないしスリリングなフィーリングの中にあるダークさと叙情的な美しさも感じられ、より磨きがかかれば大物になる予感はありました。歌えるスラッシュ風とも言えなくないが、そこまで走らないし整合感が取れている。個人的には単純明快な曲を用意してくれれば印象も違ったように思いますが、変拍子を多用した展開が間延びしないように健闘しています。クセのあるサウンドかも知れませんがマ
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JESUS (2019-01-24 15:17:58)

TERRA ROSA DEAD ENDなどで活躍した天才ギタリスト、足立祐二がかつて在籍していたバンド。
1985年にリリースした第2弾のデモ音源『LE DERNIER SLOW』がボートラ込みで2019年の3月に待望のCD化。
よもやこんな日が訪れるとはね。SABRABELLSの復活もあったしCROWLEYにELIZAだし、梶山章も昔の曲をリメイクしたし、足立のこれでしょう。何が起こるか分からんねぇ。次はWOLFに期待だな。

JESUS-Le Dernier Slow ★★★ (2019-01-24 15:27:57)

当時関西では人気のあったインディーズバンド。今作でギターを弾くのは当時TERRA ROSAと掛け持ちしていた足立祐二。オープニングの『The Shine of Forever』は完全にTERRA ROSAの『The Endless Basis』の元曲です。
彼が参加する事で叙情性が格段に加味されたバンドサウンド。滑らかな運指から繰り出される歌心溢れるプレイの数々と、後年、天才と呼ばれ持て囃される片鱗は健在。既に確立されているといっても過言ではないでしょう。
どうしても歌い手の日本人臭が気になる人も多いでしょうが、『Farewell』インストプレイで聴けるクラシカルフレーバーたっぷりのフーガロックサウンドなど、その鮮やかなメロディにうっとりと聴き惚れてしまいます。

2019年にボートラ入りでCD化も決まった貴重な一品。結局、足立はTERRA ROSAに入るも、程な
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JESUS-Le Dernier Slow ★★★ (2019-04-09 13:26:31)

遂に幻のデモ音源がボートラのライブ4+未発表曲のインストを新録1と5曲も追加で復活しました。ヘロヘロのデモしかもコピーしたやつを後生大事にしていたので、今回の再発は嬉しいですね。日本のバンドで、こういう掘り起こしは貴重です。復刻音源の動きがもっと活発になって欲しいなぁ。アンセム脱退後に結成されるも短命に終わった森川&清水のバンドHOLYWOODなんかも期待したいなぁ。

JESUS-Le Dernier Slow-Dark Quarters ★★★ (2019-04-09 13:38:31)

バンドのカラーを投影した叙情派様式美サウンド
何を歌っても同じ節回しの歌い手にげんなりさせられるが
鮮やかに動き回る足立のギター魅了
楽曲に色彩美を与えています

JESUS-Le Dernier Slow-Farewell ★★★ (2019-04-09 13:35:54)

べったりとした唄がない方がバンドの魅力が伝わる国産メタルあるある
華やかの足立のリードプレイ釘付け
確固たる信念とテクニックに裏打ちされたフーガサウンドは華麗にキラキラと舞い踊ります
表情豊かな音色に魅了されますよ

JESUS-Le Dernier Slow-Sahara ★★★ (2019-04-09 13:45:24)

今回のアルバム収録の為に新録した未発表インストナンバー
段違いで音質が良いのは当たり前なのだが
紆余曲折を経て辿りついた足立祐二の境地
そんな事を感じさせる芳醇な音楽性
一音一音に込められた音色に魅了されます
精魂こめて作り上げたインストナンバーは
ロックなサウンドなのに優しさに満ち溢れています

JESUS-Le Dernier Slow-Shadow of Heart ★★★ (2019-04-09 13:29:50)

日本人らしいメロディセンスと構築美
このワビサビが日本なんでしょうね
昭和歌謡テイストも国産バンドならではの味わい
懐かしい空気感が凄い
でも好きだなぁ

JESUS-Le Dernier Slow-The Shine of Forever ★★★ (2019-04-09 13:41:05)

足立がTERRA ROSAに加入して時のお土産と言われるTHE ENDLESS BASISの元曲に当たる一曲
有名なリフは何度聴いても耳に残りますね
関西メタルらしいコテコテ感も懐かしい
ヒラヒラのシャツが目に浮かぶわ

JESUS-Le Dernier Slow-こわれた時が・・・ ★★★ (2019-04-09 13:32:46)

硬軟交えた甘美なトーンを巧みに操る足立のギターに釘つけです
耳馴染みの良い懐かしのジャパニーズメタル
時折ギラリと光る鋭い感性に目を細めてしまいます

JETBOY-Damned Nation ★★★ (2020-01-17 19:40:22)

モヒカン姿もインパクト大なミッキー・フィン、ベースにサム・ヤッファもいたりと話題性はあったが、イマイチ跳ねなかったバンドの2枚目(今作リリース時にサム・ヤッファは脱退していた)。
ど派手な見た目のわりに、音楽性はかなりしっかりとしており、地に足の着いたロックサウンドで魅了。適度なハードさと重さを残したサウンド、そして個性的のはルックスだけではないミッキーのおかげで、このバンドの個性というのが明確に提示されていたのは強かった。悪っぽいダーティーさも香るが、それよりもブルージーなフレーバーとメジャー流通のロックサウンドとの配合比が絶妙に振り分けられており、能天気で終わらない男っぽさが効果的な役割を果たしている。
そして演奏や歌に人間味を感じさせたのが、人工甘味料すぎるL.A勢の違いを打ち出しているのがポイント。一瞬ではあるが、ガンズの対抗馬と目されたのは、けっして間違いではないと
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JETBOY-Damned Nation-Too Late ★★★ (2020-01-17 19:43:35)

ムード満点です
酔わせてくれますね
こういう曲を上手く料理できる技量に目を見張ります
こういう雰囲気は好きですね
甘すぎず渋すぎない売れる可能性を秘めているの一曲
売れそうで弾けなかったバンドを象徴しています

JETTBLACK-Raining Rock ★★★ (2017-03-13 13:04:45)

元気いっぱいに飛び出している音はラフでスリージーなL.A風の音だが英国出身の4人組。耳馴染みの良いキャッチネスさが懐かしい匂いを発散しているが、ヘヴィでファットな音作りはグランジ以降のロックサウンド、そこに塗されるメインストローム寄りの80年代型メタルと、ある意味ありがちなスタイルだが豪快なリズムとギタープレイ、そして鮮やかさも加味されたメロディと実に計算された作りが施されており、視聴後の爽快感は中々のお手前だ。
まずは豪快なロックアンセム『Raining rock』で幕が開き、お約束感満載だがエモーショナルなロッカバラード『Black gold』、ノリの良い疾走ナンバー、ヘヴィグルーブが心地よいミドルナンバーに、メインストリームメタルと、聴き易さを誘発する多様な音楽性を盛り込みつつも、八方美人にならぬよう、一つの方向性に纏め上げた手腕は見事。個性は無いがツギハギだらけのロックンロ
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JEWEL ★★★ (2011-04-27 00:13:35)

1986年リリース東京のバンドの1st。関東のバンドだけに正統派のサウンドにコテコテ感は皆無、キャッチーさを併せ持つ良質のHM/HRサウンドを披露、ソツのない演奏とはまれば強いハイトーンシンガーを擁する本格派のバンドでした。彼らの代表曲③で見られる硬質なサウンドとキャッチーなメロディを生かしたアレンジは見事、しかし②などで見られる無理無理な歌唱が評価を下げ足を引っ張っています。けして下手なシンガーではないだけに残念でしたね、ハイトーンを駆使し伸びやかに歌い上げる姿は好感が持てるしカッコ良かった。時代は1986年、曲作りの巧さも手伝い華やかなギターソロは聴き応え充分、またパンチ力のあるリズムプレイも楽曲のテンションを下げません、もっと慎重に作りこんでくれれば良いのにコテコテ感のないサウンドはアンセム同様、気色は違うが頼もしい存在でした

JEWEL-JEWEL1 ★★★ (2011-04-28 03:56:04)

1986年リリース東京のバンドの1st。関東のバンドだけに正統派のサウンドにコテコテ感は皆無、キャッチーさを併せ持つ良質のHM/HRサウンドを披露、ソツのない演奏とはまれば強いハイトーンシンガーを擁する本格派のバンドでした。彼らの代表曲③で見られる硬質なサウンドとキャッチーなメロディを生かしたアレンジは見事、しかし②などで見られる無理無理な歌唱が評価を下げ足を引っ張っています。けして下手なシンガーではないだけに残念でしたね、ハイトーンを駆使し伸びやかに歌い上げる姿は好感が持てるしカッコ良かった。時代は1986年、曲作りの巧さも手伝い華やかなギターソロは聴き応え充分、またパンチ力のあるリズムプレイも楽曲のテンションを下げません、もっと慎重に作りこんでくれれば良いのにコテコテ感のないサウンドはアンセム同様、気色は違うが頼もしい存在でした

JEWEL-JEWEL1-CATCH THE SHINE ★★★ (2011-04-28 03:57:33)

アルバムのオープニングナンバー
華やかなギターソロも印象的です
力強い歌声もカッコいいですね

JEWEL-JEWEL1-WANT YOU ! ★★★ (2011-04-28 04:00:13)

彼らの代表曲
小気味いいノリの良いナンバー
伸びやかなハイトーンも決まっています
一度聴けばサビは口ずさめますキャッチーな歌メロも◎
メロディをないがしろにしない曲作りが映えますね

JILL'S PROJECT ★★ (2008-09-30 04:43:00)

元WOLFのべーシスト関勝美が音楽業界から身を潜め、売れっ子パチスロライターになっていたとは(笑)複雑な思いはありますが、それが縁で岡垣とバンドを組むのだから面白い、パチスロの企画物から始まったバンドだが色目で見る必要など皆無、どこまでも尽きることのない厳粛なフーガロックを展開、まさに様式美とはこの事だと膝を叩きたくなる壮大なサウンドに焦がれました。TERRA ROSA等に見られる初期RAINBOWの世界に倒錯したい方なら必聴でしょう、若い方にも古典落語的な解釈で向き合って欲しいねぇ
音がデカイとか速いだけがメタルのカッコよさじゃないよー

JILL'S PROJECT-Crazy Me ★★ (2008-10-14 02:39:00)

2006年にリリースされた全曲オリジナルの三曲入りマキシシングル
今回もギターはゲスト参加で①足立祐二②井之上剛③日下部BURNY正則の三名が岡垣としのぎを削っている
収録曲もわりとストレートでパワフルなアプローチでダイナミックに迫っている
勿論多彩なフレーズと鍵盤楽器を使い分け魅惑の世界を披露する岡垣のマジックぶりは健在でファンなら安心して聴くことが出来るでしょう
特筆すべきは成長著しいVo祇上養一の唄ですね深みを増した中音域を駆使しパワフルな歌唱を披露し新たな魅力を伝えてくれる
個人的にはコテコテの様式美を期待しただけにチョット物足りなさを覚えるが
次回のオリジナルフルアルバムを期待するまでのつなぎとして楽しむには問題なし
惜しむらくはドラムが打ち込みなのが残念

JILL'S PROJECT-Crazy Me-Crazy Me ★★★ (2008-10-14 02:21:12)

10分にも及ぶ大作
今回のマキシの中では最も彼ららしい様式美ナンバー
祇上の成長著しい歌声が楽曲のクオリティを上げている
ハイトーンだけではない逞しさがヘヴィサウンドの中で息づいている。それでも主役は岡垣だな

JILL'S PROJECT-Crazy Me-Defend Our Boast ★★★ (2008-10-14 02:12:29)

パワフルかつラフなイメージの強いHM/HRナンバー
メロディアスではあるが様式美色は割と薄め
勿論らしさを損なわないお約束な展開もあるので安心して聴けますね
ドラムが打ち込みってのが残念

JILL'S PROJECT-Crazy Me-Hard Poison ★★★ (2008-10-14 02:16:44)

パワフルなリズムプレイが耳を惹く疾走ナンバー
祇上の逞しさをました歌声もカッコイイですねー
中盤のソロプレイの素晴らしいこと鍵盤の魔術師岡垣の華麗なプレイを堪能出来ます

JILL'S PROJECT-Last Contract ★★ (2008-09-30 04:05:00)

元WOLFのベース関勝美とTERRA ROSAの岡垣正志が中心となり結成された正統派の様式美HM/HRバンドの記念すべき1stを紹介します
ドラムに元DANCER~HURRY SCUARYの出原卓、Voは無名の新人祇上養一にゲストとしてギターが元SNIPERの日下部BURNY正則、元TERRA ROSA足立祐二、元DANCER~D.T.Rの藤本泰司、GALACTICA PHANTOMの井之上剛が参加しています。DANCER~HURRY SCUARY~TERRA ROSAのメンバーが一緒にいるなんて、なんと贅沢なラインナップでしょう、この手の曲を知り尽くした男達が集い岡垣の作り上げた様式美サウンドを奏でるのだからたまらない、目の前に広がる中世ヨーロッパの厳かなお城の宮中で行われる舞踏会のような華やかなプレイに心を奪われます。
硬質でしなやかなサウンドと甘美なメロディの融合、
…続き

JILL'S PROJECT-Last Contract-I Have the Shakes ★★ (2008-09-30 04:23:32)

TERRA ROSAのカヴァーメロディアスな様式美然としたミドルナンバー こちらのアレンジの方が好きですね
足立のギターは素晴らしいニュアンスを醸し出している
職人だなぁ

JILL'S PROJECT-Last Contract-Last Contract ★★★ (2008-10-01 03:56:14)

9分を越える大作
良質なメロディが飽きる事無く最後まで聞かせてくれます
足立祐二のギターは本当に素晴らしい
この手の様式美サウンドにおけるフィーリングは絶品です
この威厳に満ちた世界観を作り上げるメンバーシップに驚嘆あるにみ、しっかりとした枠組みの中で重厚なリズムプレイ、アクセントとなるフレーズを組み立てドラマを築き上げたキーボード、それらが一同に介しラストに向けて盛り上がる様は圧巻
アルバムのラストを飾るのに相応しいナンバーですね

JILL'S PROJECT-Last Contract-Named Astaru ★★ (2008-10-01 03:37:11)

叙情的なフレーズとキャッチャーな唄メロが良い感じです
クラシカルなソロパートも耳を惹きますね
TERRA ROSA時代を彷彿とさせるフーガロックに焦がれます

JILL'S PROJECT-Last Contract-Nobodys Allows You ★★ (2008-10-01 03:42:40)

メロディアスなミドルナンバー
ギターは藤本泰司でパチスロ機のトリビュート盤に収録されている曲です
藤本の叙情的なフレージングの数々にグッときます
DNACERとTERRA ROSAのコラボが産んだ様式美ナンバーの良心とも言うべき展開が美しい
古くて新しいサウンドに胸躍ります


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