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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 5501-5550
陰陽座-風神界逅-眼指
陰陽座-風神界逅-八百比丘尼
陰陽座-風神界逅-無風忍法帖
陰陽座-風神界逅-蛇蠱
陰陽座-風神界逅-一目連
陰陽座-風神界逅-然れど偽りの送り火
陰陽座-風神界逅-神風
Гран-КуражЪ(Gran-Kurazh)-Сердца в Атлантиде(Hearts in Atlantis)
Ария(ARIA)-Через все времена-Город
Ария(ARIA)-Через все времена-Атака мертвецов
Ария(ARIA)-Через все времена-Время затмений
Ария(ARIA)-Через все времена-Через все времена
Ария(ARIA)-Через все времена-Бегущий человек
Ария(ARIA)-Через все времена-Ангелы неба
Ария(ARIA)-Через все времена-Не сходи с ума!
Ария(ARIA)-Через все времена-Зов бездны
Ария(ARIA)-Через все времена-Блики солнца на воде
Ария(ARIA)-Через все времена-Точка невозврата
Ария(ARIA)-Через все времена
NOZOMU WAKAI'S DESTINIA-Requiem for a Scream
IRON MAN-The Passage
WINTERS BANE-Heart of a Killer-Wages of Sin
WINTERS BANE-Heart of a Killer
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution
オリジナル・アニメビデオ 『力王』 オリジナル・サウンドトラック-"RIKI-OH ~悲しみの戦士~"-哀しみの戦士(エンディング・テーマ)
オリジナル・アニメビデオ 『力王』 オリジナル・サウンドトラック-"RIKI-OH ~悲しみの戦士~"-ノー・マーシー
オリジナル・アニメビデオ 『力王』 オリジナル・サウンドトラック-"RIKI-OH ~悲しみの戦士~"
DOKKEN-Almost over
DEMON DRIVE-Rock and Roll Star-She's in Love with You
DEMON DRIVE-Rock and Roll Star
HEAR'N AID-HEAR' N AID-STARS
QUICK CHANGE-Circus of Death
WILD ROSE-Dangerous
HELSTAR-A Distant Thunder
GARGOYLE(USA)-Gargoyle
VENDETTA-Go and Live... Stay and Die
新興宗教楽団NOGOD-現実-神風
WHIPLASH-Power and Pain
GORKY PARK-Moscow Calling
GORKY PARK-Gorky Park
Shock-Heavy Metal We Salute You
Axe Victims-Another Victim
RUTHLESS-Discipline of Steel
Ария(ARIA)-Генератор зла-Замкнутый круг
Ария(ARIA)-Генератор зла-Обман
Ария(ARIA)-Генератор зла-Отшельник
Ария(ARIA)-Генератор зла-Закат
Ария(ARIA)-Генератор зла-Беги за солнцем
Ария(ARIA)-Генератор зла-Дьявольский зной
Ария(ARIA)-Ночь короче дня-Уходи и не возвращайся
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陰陽座-風神界逅-眼指 ★★ (2014-12-05 13:24:08)

爽快な一曲
アルバムを通していくとソフト路線なので
印象も薄まり埋没していまいそうになるのが残念

陰陽座-風神界逅-八百比丘尼 ★★★ (2014-12-05 13:21:38)

手塚治虫さんの漫画がモチーフなんですね

八百比丘尼は誤って人魚の肉を喰らった少女の話だと思います
お得意のメロウな一曲
長尺を感じずスッと聴けますね
アルバム全体のコンセプトに溶け込みしっとりとたおやかな
メロウサイトを巧みに見せつけております

陰陽座-風神界逅-無風忍法帖 ★★★ (2014-12-05 13:16:29)

忍法帖シリーズには派手なギターが必ず登場しますね
この跳ねた感じが面白いね

陰陽座-風神界逅-蛇蠱 ★★ (2014-12-05 13:14:26)

多彩な歌唱スタイルを誇示する黒猫ちゃんのパフォーマンスあってのソフトなナンバー
やり尽くした感はありますが安定感のあるお得意のメロウなナンバー

陰陽座-風神界逅-一目連 ★★★ (2014-12-05 13:12:34)

スピード感を煽るアッパーな一曲
お得意の展開にもう新鮮味はありませんが
今アルバムの中ではヘヴィな印象を受けました

陰陽座-風神界逅-然れど偽りの送り火 ★★★ (2014-12-05 13:10:28)

こちらも王道をいくキャッチーならしい一曲
粋でいなせな歌謡メタル
歌メロがエエね

陰陽座-風神界逅-神風 ★★ (2014-12-05 13:08:54)

らしいメロディックな一曲

Гран-КуражЪ(Gran-Kurazh)-Сердца в Атлантиде(Hearts in Atlantis) ★★★ (2014-12-02 14:48:03)

まだ見ぬ大国ロシア出身の正統派メタルバンドが2012年にリリースしたアルバム。シンガーには現アーリアで大役を務めるMikhail Zhitnyakovさんが籍を置いていたバンドと言う事で興味を持ちましたが、出している音サウンドの方はまさに王道を行く豊かなドラマ性を讃えたメロディックな正統派HM/HRを披露。
雄々しいパワーを内包した力強さだけではない、硬質でしなやか、キャッチーでメロディアス、細やかなアレンジも加味されたスタイルは脈々と流れる正統派メタルの系譜に連なるもの、楽曲の幅を広げるキーボードの活躍は目を見張るのもだし、古さの無い真新しいリズムプレイの斬新さ、豊潤なメロディを紡ぐリードギターのキレなどタイトな演奏がビシッと決まり、その強烈なアンサンブルの頂点に君臨するのは我らがアーリアのVoでもあるMikhail Zhitnyakovさんが伸びやかで艶のある歌声を披露、同じ正
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Ария(ARIA)-Через все времена-Город ★★★ (2014-12-01 14:02:56)

アーリアの魅力がギュッと詰まっていますね
熟練バンドの安定感溢れる熱演に胸焦がれます

Ария(ARIA)-Через все времена-Атака мертвецов ★★★ (2014-12-01 14:00:15)

メロデイックなミドルナンバー
雄々しいドラマ性が映える一曲
くどくないのが丁度いい

Ария(ARIA)-Через все времена-Время затмений ★★★ (2014-12-01 13:53:57)

アタッキーな三連ナンバー
アルバムに一曲は欲しいですね
曲順も丁度いい

Ария(ARIA)-Через все времена-Через все времена ★★★ (2014-12-01 13:51:15)

アルバムのオープニングナンバー
お約束な展開に焦がれます
似て非なる曲作りが上手い
王道過ぎて退屈な面もあるでしょうが好きですね

Ария(ARIA)-Через все времена-Бегущий человек ★★★ (2014-12-01 13:49:11)

裏で引っ張るベースに耳がいきますね
リズムなんかは新しいけど
普遍の魅力溢れるメロディアスな正統派ナンバーに焦がれます
難しい事をしなくてもカッコいい
ソロも好きですよ

Ария(ARIA)-Через все времена-Ангелы неба ★★★ (2014-12-01 13:45:20)

ノリの良いキャッチーな一曲
勇壮さを失わないアーリアらしさが素敵です

Ария(ARIA)-Через все времена-Не сходи с ума! ★★★ (2014-12-01 13:42:18)

ズンズンと突き進めミドルナンバー
お約束ですが好きですね
今作を象徴する歌メロの良さも見逃せません

Ария(ARIA)-Через все времена-Зов бездны ★★★ (2014-12-01 13:40:00)

瑞々しいメロディが鳴り響く大作ナンバー
アグレッシブなソロとの対比も素晴らしい
アーリアらしい仕掛けの少ないドラマ性が映えた一曲

Ария(ARIA)-Через все времена-Блики солнца на воде ★★★ (2014-12-01 13:36:40)

渋いブルージーな一曲
メロが良いんですね
中盤の流れも印象的

Ария(ARIA)-Через все времена-Точка невозврата ★★★ (2014-12-01 13:34:00)

もの悲しいフレーズに導かれる一代叙情詩
良く伸びる声が映えます
アコギも効いていますね
ベタですがベタが一番

Ария(ARIA)-Через все времена ★★★ (2014-12-01 13:26:54)

ロシアンメタルの皇帝、国内のみならず欧州のシーンにその名を轟かす正統派メタルの牙城を守るベテランバンドが2014年にリリースした最新作。前作からシンガーが変わりましたが国内の層の厚さを伺わせる逸材、声が初代シンガーのヴァレリー・キプロフそっくりで、アーリアサウンドを支えるのに相応しい声の持ち主、若さもから溢れる瞬発力がより一層のスケールUPへと導いています。オープニングからメイデン風のリズムが飛び出す勇壮なナンバーで幕が開けるのもお約束な展開、今更変えようのないメタル愛溢れる純粋さに外す事のない期待を誘発されHM/HRのなんたるかを体感、起承転結のハッキリとした流れに沸々とアドレナリンも湧きたちながら様々な思いが去来します。単なる過去からの復活ではない新たなる生命を宿した、脈々と流れるロシアンメタルの系譜を司る強烈な一枚に普遍のメタルサウンドを愛する者にはたまらんものがありますね。不穏な
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NOZOMU WAKAI'S DESTINIA-Requiem for a Scream ★★★ (2014-11-28 16:29:47)

元POWER NUDEなどの活躍で知られる美形ギタリスト、若井望が装いも新たに世に提示した渾身の一枚。ミュージシャンとして紆余曲折を経てようやく本分とも言えるメロデイック路線の王道HM/HRサウンドを高らかに打ち鳴らしているのですが脇を固めるサポートメンバーが熱い、リズム隊はブリザード30周年でも共演を果たした元SLYの寺沢功一、ドラムは44マグナムにZIGGYなど経歴を上げたらキリがない宮脇JOE知史。キーボードはアルハンブラにガルネリウスやソロ活動でも知られるYUHKIにB'zの長年に渡るサポートでも知られるブレイズの増田隆宣
シンガーにはパワーヌードでも一緒だった現アンセムの森川之雄、魅惑のクリスタルヴォイスは健在ガルネリウスの小野正利、そしてインペリテリのロブ・ロックと言う豪華な布陣。このメンツが揃えば期待したい音も目に浮かびますが、若井はその期待に見事に答えクラシカルな味
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IRON MAN-The Passage ★★★ (2014-11-23 13:26:39)

黒人ギタリスト、アルフレッド・モリス3世率いるドゥーム系HM/HRバンドが1994年にリリースされた2nd。ドラマーとシンガーが変わり前任者とはタイプが違うメロディックな歌唱スタイルを取るマッチョなダン・ミカラクに変わりサウンドも多少は変化したように感じますね。基本は黒いアイオミの異名を持つアルフレッドのギターをあの音で聴かせる事なんですが、歌い手の質が変わる事で、ねっこいドヨーンとしたリフワークはそのままにメロディアスな面も膨らみ前作よりも楽曲にメリハリが出ています。70年代のカラーにロニー時代を加味したスタイルに近いものの、やはり感触がダークでミステリアスな時代のサバスを意識するスタイルこそこのバンドの魅力と思えるので、若干の広がりを持たせる事で、とっつき易くさせた事はモデルチェンジとして成功、酔いどれ感も上々にヘヴィなギターとウネリを上げるリズムが走る姿は魅力的です。

WINTERS BANE-Heart of a Killer-Wages of Sin ★★★ (2014-11-22 16:09:50)

ミステリアスなムード漂う出だしがイイですね
そこからヘヴィになだれ込むのもカッコいいです
伸びやかな歌声と柔軟なギターを軸に聴かせてくれますよ

WINTERS BANE-Heart of a Killer ★★★ (2014-11-22 16:07:26)

オハイオ州はアクロン出身のルー・セント・ポールが中心となって結成されたUS産の正統派HM/HRバンドが1993年にリリースした1st。Voがティム・リッパー・オーウェンズと言うのが話題でしたね。そんなネームバリューに頼らなくとも作品時代に魅力があり、ザクザクと刻まれるメタリックなリフワーク、ダークでシリアスな作風の中に叙情的なフレーズを持ち込むセンス溢れるギター、息苦しい閉塞感とは無縁の楽曲は王道を押さえ華々しい魅力に溢れており、複雑な展開にドラマ性を配した楽曲とガッチリ噛み合い完成度の高さは相当なものです。ロブを彷彿させる若々しい歌声を披露するリッパーのパフォーマンスは勿論ですが展開に合わせ流麗なソロやテクニカルなフレーズを紡ぐギターのセンスは素晴らしく、果てはソリッドなリフワークと変化自在のギターワークを軸に強烈でプログレッシブなパワーメタルサウンドを轟かせてくれます。SEやキーボー
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JUDAS PRIEST-Angel of Retribution ★★★ (2014-11-22 15:38:56)

『PAINKILLER』リリース時のラインナップに戻り久しぶりにリリースされた復活を告げるアルバム。一つの時代に区切りをつけ地下へともぐり細分化されたシーンの中で従来の姿を取り戻すのに多くのバンドが苦労するのですが、『PAINKILLER』リリースから15年も擁するとは思いもしませんでしたね。その空白の15年を埋めるべく元来あるべきシーンの中核を担う一つの形を形成してきた自らが築き上げた王道を再構築して世に示した一枚。安易な原点回帰や枯渇したアイデアを埋め合わせる為の焼き回しなどではなく、焼け野原となったシーンへの復活の狼煙を上げる意欲作。当然彼らの事を知らない若い人へ向けて、ロブのハイトーンを活かしたツインギターによるメロディックなソロやリードプレイなど華やかさも施したアレンジはスピードと重量感を交えつつ攻撃性とドラマ性をバランスよく配し、メタル黄金期への解放感を促すパワフルなヘヴィメ
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オリジナル・アニメビデオ 『力王』 オリジナル・サウンドトラック-"RIKI-OH ~悲しみの戦士~"-哀しみの戦士(エンディング・テーマ) ★★★ (2014-11-20 00:05:17)

ベタベタの歌謡メタル
べっタベタの熱演に胸打たれます
7分越えの大作ですよ

オリジナル・アニメビデオ 『力王』 オリジナル・サウンドトラック-"RIKI-OH ~悲しみの戦士~"-ノー・マーシー ★★★ (2014-11-20 00:00:37)

坂本英三の力強い歌声がハマっていますね
熱いわ
松沢も弾き倒していますね
長めのイントロはアニソンだからでしょう
歌前にカットしていろいろ挿入できるもんね

オリジナル・アニメビデオ 『力王』 オリジナル・サウンドトラック-"RIKI-OH ~悲しみの戦士~" ★★ (2014-11-19 23:56:57)

アンセム脱退後、深夜TVで坂本英三がアニソングループをプロデュースするみたいな姿を見たときに、やはりメタルと一区切りつけた活動をするのかな?そんな気持ちになりました、それだけ力を入れて活動していたのでしょう、今後の活躍を楽しみに、彼ほどの実力者がお茶を濁し続ける事がないよう祈りたいものです。そんな寂しい思いから手に入れたのが今作アニメ『力王』のサウンドトラック、HEAVY METAL ARMYやEASTERN ORBITでの活躍で知られる中島優貴プロデュースの一枚。勿論かれが作曲にキーボードとして八面六臂の大活躍、ギターには今は亡きMAKE-UPの松沢浩明も参加。前13曲入りで内2曲が坂本英三が最初の脱退後に歌いれしたものです。アルバム全般は低予算とは言え中島のプログレ魂が炸裂、打ち込みドラムだしアニメなんで迫力不足は否めませんがシンフォニックなプログレサウンドが流石の一言、その方面が好
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DOKKEN-Almost over ★★★ (2014-11-19 23:04:31)

2009年にリリースされたシングル
浮遊感の漂う歌メロが印象的な疾走ナンバー
このラインナップならではの味でしょう

DEMON DRIVE-Rock and Roll Star-She's in Love with You ★★★ (2014-11-19 22:41:22)

主役はリー・アーロンさん
彼女の瑞々しい歌声が聴けて個人的には嬉しかったです
オリジナルのノリを損なわないアレンジもハマってますね

DEMON DRIVE-Rock and Roll Star ★★ (2014-11-19 22:40:04)

マイケル・ヴォスとエンジェル・シェライファーの二人で立ち上げたプロジェクトバンドだったと思います。今作では盟友のエンジェル・シェライファーが抜けマイケルのソロ的なニュアンスも強まりましたが概ね初期の頃から貫かれているアメリカンテイストの強いハードな歌モノ路線、KISSのカヴァーやカナダのメタルクィーン、リー・アーロンとデュエットしたスージー・クアトロのカヴァーなど(カサノヴァのリメイクもあり)明確な方向性が示されており、チョッピリの哀愁と快活なハードサウンドは嫌味なく耳に届き心地よい刺激を与えてくれる。カラカラではない絶妙な湿度を誇るハスキーヴォイスもころ路線にピッタリとフィットしているので彼のファンなら喜んで聴けるでしょうね。2001年リリースの3rd。濡れすぎず、甘く切ないハードポップ路線が好きな方ならイケる口かと思います。

HEAR'N AID-HEAR' N AID-STARS ★★★ (2014-11-18 21:49:03)

今でも月2回は聴く大好きな曲ですね。ビデオからPCに落とし音源にしているしビデオも見ます。今作はやはり映像ありきでしょうね。本編も好きですがメイキング映像もたっぷり収録されディオにダメだしされるドッケンの強がりに笑みもこぼれます。若かりしジェフ・テイトのリーゼント&グランサンにやられるし、何度見ても飽きない大好きな作品です。参加メンバーの豪華さもさることながら、シンプルですがメロデイックな曲事態の魅力もあり、そこに実力派シンガーがパートを分け合い歌い、長いギターソロバトルに惹きこまれずには入られません。

ちなみにパートなんですが歌は
ディオ→デイヴ・メニケッティ→ディオ→ロブ・ハルフォード→ディオ→ケヴィン・ダブロウ→デイヴ・メニケッティ

そして二番では
エリック・ブルーム→ポール・ショーティノ→ジェフ・テイト→ドン・ドッケン→ポール・ショーティノ
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QUICK CHANGE-Circus of Death ★★ (2014-11-17 14:17:11)

ロードランナーから1988年にリリースされたイリノイ州出身の5人組による1st。元気溌剌なザクザクと刻まれるリフワークと重みを残した力強いリズムプレイが耳を惹くスラッシュメタルサウンドは男臭いパワーが漲り、速さやシャープさとは違う面を際立させ、スラッシュ以前のハードさとスラッシーな面を上手く絡ませ自らのカラーと雰囲気で勝負しています。ランニングタイムも12曲入りで40分を切り、4分を超える楽曲は1曲のみと、無駄のない構成はスッキリとしています。シャープさがない分、キレで勝負しているわりにはドラムのもたつき感と言うか、ベッタリとしたノリにやや難を感じますが、総じて下手なバンドではないので趣向の問題でしょう。また同時期にスラッシュサウンドは乱立していましたから、今一つ目立たない音であるのも気になるところ、さらには歌い手もパワー不足な面もあり、全体的に薄味で印象が残らないの気になったりと、どこ
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WILD ROSE-Dangerous ★★★ (2014-11-17 13:47:05)

シンガーが英国人、その他のメンバーがギリシャ人というキーボードにツインギター編成の6人組からなるバンドが2013年にリリースした2ndを紹介します。一聴して飛び込んでくるのは洗練された優美なメロディに彩られたハードサウンド、細部に渡り拘りを持って作り込まれたサウンドは、小手先のテクニックに頼らないロックならではのダイナミズムが根幹にあり、キーボードを前面に出したAOR風の作品ではありますが白熱するギターソロ、リードプレイの多彩さ、押さえるところは押さえたヘヴィでポップな抜群のバランス感覚が美しい音色となり創造性を掻き立ててくれます。昨今のヘヴィという方向性とは違うイメージが流れる”あの音に”懐かしい響きを感じ普遍の魅力溢れるフックに富んだメロディの数々に心が洗われるのですが、正直どこかで聴いた事のあるような懐かしさはあるものの完成度は高く、時折ハッとさせるほどの鋭いフレーズが切れ込んでく
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HELSTAR-A Distant Thunder ★★★ (2014-11-15 21:26:34)

購入理由はスコーピオンズのカヴァーにつられたのが理由でしたが、本編を彩るオリジナルはそんなカヴァーに寄り掛かる事のない名曲ぞろい、皆さんがおっしゃる通り⑧の寸分の狂いなく繰り広げられるドラマティックな叙情派パワーメタルサウンドの完成度の高さには感嘆あるのみ、他の楽曲もテキサス出身とは思えない埃っぽさのない叙情的な楽曲とメイデンを彷彿させるリズムプレイの数々は重量感もありビシッと締めている。更にはブルース・ディッキンソン風の声に+ハルフォード的なシャウトを絡ませるシンガーの力量の高さは聴いていて心地よく、メリハリの効いた歌声は楽曲の魅力もそのままに伝えてくれるでしょう。その上手さのおかげで集中して楽曲に入り込めるのが強み、ツインギターもスピード感のあるリードプレイもさることながら、叙情的なフレーズを随所にキメ、躍動感とスリルのある展開は見事でしょうね。METAL BLADE出身なんでOME
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GARGOYLE(USA)-Gargoyle ★★★ (2014-11-13 17:48:35)

METAL MASSACREシリーズにも参加した事がある4人組が1988年にリリースした1st。湿り気のある歌声が変に力む事無く朗々と歌い、パンチ力もないし個性は薄いが安定感はありソツなくフロントマンとしての重責をこなしています。、王道をいくリズム、ワビサビを心得た叙情派ギタリストと普通すぎるくらい普通なんですが、明るくなる事を許さないブリティシュ寄りの王道を行く叙情派HM/HRサウンドが奏でる湿り気と美意識にマニアには何ともしがたい魅力を放ち続けます。とは言えメリハリの少ない展開や構成、王道すぎて感情表現の薄さが気になるかも知れませんが、叙情的なメロディとスピード感のあるソロなどギターには工夫と煌びやかなセンスが光り、そこへのアプローチと聴かせ方を練り込んだら、スケールが一段も二段もUPしたと伺わせるだけに、インディーズ盤の悲しい性と言うものでしょうね。またシリアスなサウンドを活かす為
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VENDETTA-Go and Live... Stay and Die ★★★ (2014-11-13 17:01:25)

ノイズレコードから1987年にリリースされた1st。叙情的な香りを残すスピーディなHM/HRサウンドはドイツ産ならでは、複雑な構成や引っかかりのあるリフワーク、聴かせるアレンジとセンスは大いに買いです。重いリズム、疾走するメロディと随所に顔を見せるツインリードの旋律美、声域は狭くともパワー負けしない歌とキレのあるメロディアスな演奏との融合はUS産のバンドとは違う、ワビサビがあり完成度も高い。またアコギのパートなども盛り込み楽曲を表情豊かなものにする工夫も好印象、SE等も効果的に導入し、拘りを感じさせる取り組み方は個性が足しづらいスタイルの中でオリジナルティを感じますね。それもこれも基本的に楽曲の構成が練られているので、若さゆえの暴走で終わらないアレンジ力のなせる技かと思いますよ。ノイズレコードですから音質は微妙なんですが(笑)欧州産ならではの様式と湿った旋律が、今作の美味しい秘密となって
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新興宗教楽団NOGOD-現実-神風 ★★ (2014-11-11 20:57:02)

先ほど行われた「HAMMER BALL2014」出演時のオープニングでしたね。
J-POP的な要素の強いハードな一曲
上手いバンドでしたね
彼らよりも主催者のサーベルタイガーが一つ前に出演していたのですが
下山兄貴のMC「携帯電話でバンドがブッキング出来る便利な世の中になった」に対して
団長のMCが
「僕らはLINEで要請があった」が一番印象に残りました(笑)

WHIPLASH-Power and Pain ★★★ (2014-11-11 20:22:53)

ニュージャージー出身のトリオ編成によるスラッシュバンドが1986年にリリースした1st。1990年にはCD化もされていますが、僕が所持しているのはおそらく怪しげなリプロ盤でしょうね。作風としてはとにかく走る走る走るのオンパレード、頭からケツまで破天荒極まりなく走りますが、随所に魅力的なフレーズやメロディアスなソロを弾き、ただノイジーに走りまわるだけではない過激さと暴力性を加味したアレンジは見事、引っかかりのあるリフや曲の構成も耳を惹くし、メロディを追いかけるダーティーな歌声も楽曲に負けじと喰らいついております。いかんせん低予算がなせる技で音質の薄っぺらさはいかんともしがたいのですが、抜群の疾走感を煽るリズムワークのキレと表情豊かなギターはランニングタイム35分を切る中でも十分に印象に残ります。決定打に欠けるとも、この突貫型HM/HRバンドが持つ美学と力量が詰まった緊張感のある作品は今持っ
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GORKY PARK-Moscow Calling ★★★ (2014-11-10 16:21:15)

本格的に渡米して制作された1992年リリースの2nd。オープニングのバブリー感に仰け反りますが、上手くロシアとアメリカの折衷サウンドを披露し口当たりの良いメジャー感が良質なハードポップサウンドとしてキラキラと輝いています。そのあとも厚みのあるコーラスワークを多用した、ポップでダンサンブルなライトさとシャレオツな楽曲が続きますが、前作同様随所にロシアの顔をのぞかせる事も忘れていないアレンジは見事、他のバンドにはない個性を放っています。あまりにもアメリカンナイズされ過ぎとの事で、あまり大きな評価を得られず活動は尻すぼみ、しらんうちに祖国に帰るという憂き目にあう姿は、40億を掛けてデビューした元祖眼鏡アイドルも在籍していた事でも知られるレオタード姿も眩しい4人組国産アイドルのセイントフォーや、同じく大金をつぎ込まれるも方向性が定まらなかった少女隊(初代:引田天功の娘も途中参加)のように、大掛か
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GORKY PARK-Gorky Park ★★★ (2014-11-10 15:58:25)

ぺレストロイカ万歳!ボンジョヴィやモトリー、オジー、当時シングルが大ヒットを飛ばしたスコーピオンズなどがロシアにて大規模なフェスティバルを行う事が話題になり、後にその模様も音源になりましたね(ボンちゃん以外にスコーピオンズ、モトリー・オジー・シンデレラ・スキッドロウ等が一堂にかいした豪華な出演ですよ、大物ぞろいで出演順を巡り揉めていた記憶がある)まだ見ぬ大国の門戸が開かれた交流の一環としてワールドワイドなデビューを果たした。ボンちゃんの支援は勿論、ブルース・フェバーンもプロデュースに加わり制作されたのが1989年リリースの1st。ロシア民謡的な土着的匂いを残しつつも完全なメジャー級の作り込まれた一枚、THE WHOのリメイク⑥の出来上がりなど彼ら流のスタイルに仕上げ原曲の持つだるい感じなど微塵もありません。歌を聴かせるライトな作風ではありますがシャープな音像が切れ味鋭く迫り派手だが垢ぬけ
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Shock-Heavy Metal We Salute You ★★★ (2014-11-09 22:09:52)

モノクロのジャケットがクールな印象を与えますね。ブラジル産の4人組が1991年にリリースした1st。頭から適度な疾走感を伴い軽やかに走りだします。平坦な音質に迫力はないのですが、良く歌うギターとつんのめる攻撃的なリズム、要所に小技を効かせながらもストレートな構成の楽曲も脇がソツなくこなす事でビシッと閉まるものです。サウンドは王道を行くNWOBHMスタイルを貫きながらも適度な哀愁と古臭くない華やかさがあり(乾きすぎず湿り過ぎない)、声は軽いが歌もしっかりしているし無理がない分、聴き心地は上々です。正統派は曲の良さが生命線ですから彼らは、その問題は間違いなくクリアしています。時代が時代ですからストレートなスピードナンバー満載のメタルサウンドが息をする間もなくシーンから消えてくのは仕方ないとしても、こうして今になって再発CD化されるのだからマニアにはたまらん限りです。水準以上のものを感じさせる
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Axe Victims-Another Victim ★★ (2014-11-09 21:37:13)

我らがMausoleum Recordsから1984年にリリースされた西ドイツの5人組による1st。線が細めのシンガーに彼らのファッションと1984年という時代を切り取ったような硬軟入り混じった正統派サウンドで,
ほとんど捻りのない実直なサウンドを前に欠伸も出かけますが、その生ぬるさが逆に好きだったりします(ドラムは電子ドラムですから軽めだしね)ドイツ人らしく演奏はタイトだし悪くないが面白味もないとある意味、時代を作らないものに価値などないと言ってしまえばそれまでですが狭義の限られたスタイルを持つシーンの中でやたら装飾過多になった昨今を見せられると逆に、このような本当に普通の事を普通に見せてくれる音楽もありだなと思わずにはいられません。⑦では思いっきりポップなアメリカンメタル寄りのサウンドが聴けたり(電子ドラムが一番合う)グルーブ感のある⑧重量感のあるサビメロも印象的な②シャープな
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RUTHLESS-Discipline of Steel ★★ (2014-11-03 19:26:29)

なんとも骸骨三昧なジャケットに魅入られるL.A産の5人組による1986年リリースの1st。ドタバタとしたキレのないリズム、一本調子の歌、平坦なリフワークと若さが溢れていますが、曲調に幅を持たせ単純に走るだけではない構成、陽性な雰囲気など幾度ないジャケ同様のホラーテイストを若干感じさせる雰囲気もあり、シリアスにメタルを追求しています。演奏はけっして下手ではないのでハマると破壊力が増し頼もしさも倍増ですよ。レコーディング時の状況などもあり、バンドの本来あるパワーやエネルギーが伝わらない事が大きな足かせとなり、この手のダークな要素が強いサウンドにとっては致命的とも取れますが、暗く重さを残した曲調や独自の工夫による場面展開など聴かせる面もあり、パワーメタルな剛直さとの絡みはマニアにとっては及第点、初期リジーボーデンやディビット・T・チャステインなどが好きな人ならフォロワー的な要素を垣間見、懐かし
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Ария(ARIA)-Генератор зла-Замкнутый круг ★★★ (2014-10-31 15:32:25)

スローな出だしだがそれでは終わらない
力強いリズムとリフワーク
そこに絡む独特のメロディがアーリアらしい
平坦にならぬよう中盤のインストパートが聴かせてくれますね

Ария(ARIA)-Генератор зла-Обман ★★★ (2014-10-31 15:28:27)

お約束な展開ですね
スローパートから一転
哀愁を撒き散らし走りだす
へヴぃだなぁ

Ария(ARIA)-Генератор зла-Отшельник ★★★ (2014-10-31 15:26:55)

妖しげなメロディが舞うヘヴィなミドルナンバー
渋いわ

Ария(ARIA)-Генератор зла-Закат ★★★ (2014-10-31 15:24:03)

望郷をそそるアコースティカルな一曲ですね
故郷ですよ
温かいわ

Ария(ARIA)-Генератор зла-Беги за солнцем ★★★ (2014-10-31 15:22:45)

もの悲しいフレーズに導かれるパワーバラード
ロシアンな調べに泣かされます

Ария(ARIA)-Генератор зла-Дьявольский зной ★★ (2014-10-31 15:21:28)

カチッとハマり過ぎないラフな雰囲気がカッコイイですね
丁寧なサビメロがらしいです

Ария(ARIA)-Ночь короче дня-Уходи и не возвращайся ★★ (2014-10-31 15:18:20)

アカペラで始まります
割とキャッチーでシンプルなナンバー
男臭いアレンジにむせ返りそうですね


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