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失恋船長さんのページ
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 5601-5650
Yeah Bop Station-Upfront
GRUNTRUCK-Push
WARLORD-Deliver Us-Mrs Victoria
WARLORD-Deliver Us-Lucifer's Hammer
WARLORD-Deliver Us-Black Mass
WARLORD-Deliver Us-Penny for a Poor Man
WARLORD-Deliver Us-Child of the Damned
WARLORD-Deliver Us-Winter Tears
WARLORD-Deliver Us-Deliver Us from Evil
WARLORD-Deliver Us
THOUSAND EYES-BLOODY EMPIRE
AIR RAID-Night of the Axe
Santa-No hay piedad para los condenados
KAMIKAZE-No me detendrán
KAMIKAZE-Víctima del rock
BLOKE-Demolición
Over the Top-In This Country/Robin Zander
Rocky IV-NO EASY WAY OUT - Robert Tepper
ZOETROPE-A Life of Crime
ZOETROPE-Amnesty + Demos
ORION THE HUNTER-Orion the Hunter
SENTINEL BEAST-Depths of Death-The Keeper
SENTINEL BEAST-Depths of Death-Revenge
SENTINEL BEAST-Depths of Death-Sentinel Beast
SENTINEL BEAST-Depths of Death-Evil Is the Night
SENTINEL BEAST-Depths of Death-Corpse
SENTINEL BEAST-Depths of Death-Dogs of War
SENTINEL BEAST-Depths of Death-Mourir
SENTINEL BEAST-Depths of Death-Depths of Death
SENTINEL BEAST-Depths of Death-Phantom of the Opera
HEXX-No Escape
BLOOD GOD-No Brain. But Balls!
RENEGADE-TIME TO CHOOSE
Gary Schutt-Lost in Paradise
GREGG ROLIE-Gregg Rolie
GREGG ROLIE-Gringo
Gary Schutt-Lost in Paradise-First Love
Gary Schutt-Lost in Paradise-Hot Teaser
Gary Schutt-Lost in Paradise-Believe
Gary Schutt-Lost in Paradise-Dirty Mind
Gary Schutt-Lost in Paradise-The Palisades
Gary Schutt-Lost in Paradise-Line of Fire
Gary Schutt-Lost in Paradise-With a Stranger
Gary Schutt-Lost in Paradise-Imperfect
Gary Schutt-Lost in Paradise-Stranger to Your Heart
Gary Schutt-Lost in Paradise-Why Do You Treat Me This Way
FORTUNE(L.A)-Fortune
Drysill-Welcome to the Show
やしきたかじん-砂の十字架/スターチルドレン-砂の十字架
やしきたかじん-砂の十字架/スターチルドレン-スターチルドレン
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発言している30曲を連続再生 - Youtube



Yeah Bop Station-Upfront ★★ (2014-10-21 14:01:20)

今は亡きゼロ・コーポレーションからリリースされた美人姉妹が中心となり結成されたプロジェクトバンドの1st。Vo.BのMia Kempff、DrにClara Kempff、Gはジョン・ノーラムやグレン・ヒューズのソロ等の活動で知られるトーマス・ラーションの3人からなる編成ですが、一聴すると女性シンガーとは思えない逞しいハスキーヴォイスで、ようみたら全員にVoのクレジットがついているから、誰がどうやねんといった不安を覚え真偽のほどが定かでなくなってしまいます。曲調としてはゆったりとしたリズムとそこに北欧らしい寒々としたメロディがノリ、わりとほのぼのとしたAOR系の歌モノロックサウンドが聴けます。メロディの充実度や泣きといった要素は薄いのですが、トーマスが奏でる北欧らしいメロディに気を配したプレイが華やかな印象を色濃く与え、画一的な楽曲に一際個性を生み出しています。⑨のようなポップな曲が多く収
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GRUNTRUCK-Push ★★ (2014-10-21 13:26:00)

SKIN YARDのベン・マクミランとハードコアメタルのTHE ACCUSEDのトム・ニーメイヤーが中心となり結成されたバンドが1992年にロードランナーよりリリースされた2nd。所謂シアトル発のヘヴィロックスタイル、シャリシャリとしたノイジーなギターと骨太感、そこにユラユラと揺らめくようなグルーブを加味したリズムが加わり、この手のバンドが発散する独特の世界観を披露しています。掴みどころのない浮遊するメロディに不思議な感覚を作り出し、ドロッとした暗さよりも乾いたヘヴィさがあるも、歌い手がヌメッとしており、濡れ煎餅みたいなシンナリ感が聴きどころでしょう。派手に走らいけどメタル寄りのアプローチは中々面白いですよ

WARLORD-Deliver Us-Mrs Victoria ★★★ (2014-10-20 15:38:21)

張りつめた緊張感に狂気が滲み出ています
劇的な演出を施したメタリックな一曲
気合い入りますね

WARLORD-Deliver Us-Lucifer's Hammer ★★★ (2014-10-20 15:36:32)

パワフルさと荒涼としたメロディが印象的です
キーボードもいい仕事をしていますよ
中盤の盛り上がりも相当なもの
独自のカラーを持つバンドは強いね

WARLORD-Deliver Us-Black Mass ★★★ (2014-10-20 15:34:22)

サバスティカルな一曲
邪悪さが光りますね
ヘヴィなミドルナンバー
カッコいいわ

WARLORD-Deliver Us-Penny for a Poor Man ★★★ (2014-10-20 15:32:46)

綺麗なメロディが耳を惹きます
ドラマ性を讃えたメロウな一曲
シャープなさとメタリックな質感と
汚れの無い聡明なメロディとの対比が面白い

WARLORD-Deliver Us-Child of the Damned ★★★ (2014-10-20 15:29:53)

シャープなギターが華麗に舞い踊る王道を行く疾走ナンバー
重量感のあるリズムも印象的
まさにメタリックですね

WARLORD-Deliver Us-Winter Tears ★★★ (2014-10-20 15:28:25)

甘いメロディにメルヘンさを感じます
中盤のソロプレイにリリカルなフレーズに胸キュン
難しい事はやっていないが印象的ですね
ダークでミステリアスな哀メロナンバー

WARLORD-Deliver Us-Deliver Us from Evil ★★★ (2014-10-20 15:25:18)

フォーキーでメランコリックなフレーズに導かれるドラマティックな一曲
アルバムのオープニングに相応しい重量感とシリアスな雰囲気がたまりません
早くも名盤の匂いを発散させていますね

WARLORD-Deliver Us ★★★ (2014-10-20 15:22:40)

メタルブレイドのコンピレーションにも曲を提供していた彼らがレーベルの後押しを受けて1983年にリリースしたデビューEP。Voダミアン・キング、G.Bデストロイヤー、Drサンダー・チャイルド、Keyセンチネルの4人組、結成時からおおよそUS産らしからぬダークなサウンドが話題を呼んだのですが、パーマネントなバンドとしての実態がないようでLIVE活動なども行わなかった事が問題となり認知度は低くめ。そのせいか一部の熱狂的なマニアからの支持を受けていたカルト的なバンドでした。フォーキーなフレーズが耳を惹くヨーロピアンテイスト満載のドラマティックな①が始まった時点で相当な期待は高まるでしょう。その流れを引き継ぐ哀愁のメロディが冷たく鳴り響くミステリアスな様式美ナンバー②全曲のアウトロを引き継ぎ静かに始まるのですが、転調してからはマイナーメロディが劇的に走りだす哀愁の疾走ナンバー③この自らが提示してい
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THOUSAND EYES-BLOODY EMPIRE ★★★ (2014-10-17 15:12:33)

ユースクエイクが解散、ヴォルケイノのベースとしてしられるAKIRA氏が籍を置いている事でも知られる国産エクストリーム系バンドのトップに君臨するであろう彼らが2013年にリリースした1st。もとはLIGHTNINGのギターKouta氏が中心となりバンドを立ち上げ、ヴォーカルにAFTERZEROのDougen氏を迎え入れた事が方向性を確固たるものに出来たと思われます。もう一人のギターにTEARS OF TRAGEDYのToru氏、ドラマーはKNIGHTS OF ROUNDのJuhki氏と加わり、国内有数のメロデス系のアーティストを揃えたバンドサウンドは類型的なイエテボリサウンドを下地に典型的なスタイルではありますが、それ以前にあったメロディックなデスメタル的手法と言えば良いのかメンバーの素地となる、あえて言うなればオールドスクールなるスタイルを研磨し綿密に築き上げた構築美が90年代以降の安易
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AIR RAID-Night of the Axe ★★★ (2014-10-17 14:12:03)

我らがSPIRITUAL BEAST主催のJAPANESE ASSAULT13にて(ヘッドライナーにGIRLSCHOOLを迎え行われた会場は狭いが世界に誇れるメタルフェス、あのUNITEDも参加しており、在りし日の横山の雄姿が目に浮かびます)来日公演も記憶に新しいスウェーデンはイエテボリ出身のツインギターを擁する5人組によるNWOTHMバンド群にいちする彼らが2012年にリリースした1st。アンディ・ストームチャイルドとジョニー・ナイトシュレッダーによる流麗でアグレッシブなツインギターを軸に、気合いの入ったメロディックメタルを墓標としアクセプトばりのステージパフォーマンス同様、純度100%なHM/HRサウンドを披露、ザラついたハイトーンヴォイスにMARINOのレオさんがドーピングしたみたいに聞こえますが、パワフルな楽曲に負けじと噛みつきフロントマンとしての重責を果たしていますが、少々灰汁
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Santa-No hay piedad para los condenados ★★★ (2014-10-16 15:44:04)

ジャガー横田と北斗晶を足して2で割ったようなたくましいヴィジュアルのAzuzena嬢をフロントに据えた4人組がキーボードを正式メンバーに加え5人編成になってから1985年にリリースされた2nd。メンバーの増加は①から功を奏しクラシカルなソロの後のハードなオルガンプレイが炸裂しパープル風に仕上げ聴き応え十分、哀愁のあるキャッチーなシングル向けの②でも見事な仕事をこなしバンドの幅を見事に広げております。ファッションもプレイもリッチー風なギターとの相性も抜群だし、良くも悪くもパンチの効いたマイナーメタルだったバンドにメジャーな風を送りつつも、適度な哀愁とパワフルでエッジの立ったサウンドのカッコよさにブレはなく順当な進化を遂げている印象を色濃く与えてくれます。魅力的なフレーズを奏でるギターは良く歌い情熱的なバンドサウンドの核となり燦然と輝いていますね。ダイナミックな様式美系HM/HRサウンドが好
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KAMIKAZE-No me detendrán ★★★ (2014-10-16 15:09:40)

「TOKIO NEWS KAMIKAZE」とジャケットに書いてあるだけで胸がキュンとなりますよ。南米はアルゼンチン産の5人組が1988年にリリースした1st。分かりやすい疾走ナンバーがないのが、やや喰い足りないを感じさせるのかも知れませんが、適度な哀愁とエッジの立ったハードさ、そこに華やかなメジャー感をまぶし、南米ならではの情熱で包まれた正統性の強い一品。ソロなどで切れ込んで着るギターもカッコよく聴かせ方を心得ており、懐かしい時代の雰囲気を纏っているのも個人的には好印象。このリズムプレイも当時のメタルシーンを反映しており、今の耳にはシンプルだし特徴もない音と響くでしょうが、変な解釈を加えデフォルメされていないシンプルな音は実に心地よく耳に届き望郷を誘いますね。洗練度やバラエティに富んだ楽曲の多さは2ndの方が上ですが、こちらも当時の南米シーンのあり方を垣間見る上では重要な役割を果たしてい
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KAMIKAZE-Víctima del rock ★★★ (2014-10-16 14:52:49)

日本人にとってカミカゼと言うバンド名はどこか、コミカルに響きネタのように思われるのは残念ですが、こちらは南米はアルゼンチン産のバンドが1989年にリリースした2nd。折しもメタルバブル全盛の波はアルゼンチンにも届き、このような正統性の強いパワフルなバンドが登場していたのだから驚きますね。ラタブランか同様、様式美系のサウンドに当時のL.Aメタル風な華やかさも盛り込み、良く歌うテクニカルなツインギターの競演が実に楽曲を盛り立て、よりいっそう情熱的に仕上げています。線はやや細いですがシンガーも熱い喉を披露、巻き舌も聴こえ、これぞ南米はアルゼンチンやないかいとガッツポーズが出ますね。時代を反映したメジャー感と純度の濃いハードさが絶妙な絡みを魅せ、この時代ならではの良さをダイレクトに反映しています。バンド名で損はしてそうなんですが、正統派メタルを愛する方なら手にして欲しい一品ですよ。

BLOKE-Demolición ★★★ (2014-10-16 14:31:31)

重機のオバケみたいなジャケットと望郷を誘うメンバーショットも眩しい裏ジャケ、「METALICA
ZINE」と書いてあるファンジンの支援と「HURLING METAL」と書いてるプロダクションなのか配給なのか分かりませんが、アルゼンチン産のバンドが1984年にリリースした1stが2013年にCD化、このような草の根運動のおかげでワタクシのようなマニアは助けられていますが、ジャケットから醸し出される世界観同様シケシケ具合が本当にたまりません。音質も酷く、キレ重量感に掛けた音像は分離の悪さも手伝い、相当な厳しさもありますが、爆発音を盛り込んだSEとズンズンと突き進むミドルナンバーで幕が開ける①、ヒステリックなシンガーの歌い回しの頼りなさも逆に味があり、予想通りの出来栄え、そしてギターソロで悶絶しそうになる自身のマニアぶりを恨みつつ、モトリーのLIVE WIREみたいな②(そういえば声も声
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Over the Top-In This Country/Robin Zander ★★★ (2014-10-14 14:08:11)

いかにもな曲調ですよ
雄大なメロディが映えます
パンチの効いた歌声もやはり映えます

Rocky IV-NO EASY WAY OUT - Robert Tepper ★★★ (2014-10-14 14:05:36)

映画の中でも印象的なシーンのバックで流れますね
パンチの効いたハスキーヴォイスがカッコイイ
実力のある歌い手ですね

ZOETROPE-A Life of Crime ★★★ (2014-10-13 13:15:42)

シカゴ出身の4人組が1987年にリリースした2nd。アルバムジャケットにアル・カポネを使用するとはシカゴ出身ならではのアイデアでしょうかね。都会的でニヒルな音はまさにコンクリートサウンド、音質も前作よりグッと良くなりシャープさが際立ち、彼らが墓標とするストリート・ハードコア・メタルサウンドにより磨きが掛かっています。パワフルなドラムに負けないパンチの効いた歌声、実は芸達者なツインギターの旨味も増量、ともすれば勢い余ってグシャグシャになりかねないサウンドをスッキリと効果的に聴かせる手腕は見事の一言に尽きますね。硬派で自らのサウンドを追求する姿勢が伺える今作の次が出なかったのがバンドの知名度の低さに繋がるのでしょうが(バンドの顔であるバリーさんが同郷のバンド、トラブルに参加する)アメリカンマイナーメタルの王者級の存在感を醸し出していただけに残念です。華やかなL.Aとは違う、もう一つのアメリカ
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ZOETROPE-Amnesty + Demos ★★★ (2014-10-13 12:53:13)

自らをストリート・ハードコア・メタルと呼んでいたイートロープが1985年に満を持してリリースした1st。ドラムがリードボーカルという編成が熱い、意外と甘めの声質かもしれませんが、カッコよくガナリ、マイナーメタルにありがちな一辺倒な歌唱スタイルではない懐の深さがカッコよくバンドの顔としての重責も見事に果たしています。また二本のギターもグイグイと楽曲を押しまくり、時にはハモリも魅せ音に厚みを持たせているのも好印象、ファイト一発なまくしたてる破天荒さと疾走感を煽るリフワークに支えられる楽曲とバカテンポなリズム、これだけスピード重視な楽曲の中で歌いながらドラム叩けんのかいと心配になりますが、自らが墓標とするスタイルをそのまんま叩きつけてくれた良質なパワーメタルサウンドを前に戯言は無用、迫力不足な音質も物ともしない破壊力抜群のプレイに数々を前にすると、全てが魅力的で光り輝いています。マニアご用達か
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ORION THE HUNTER-Orion the Hunter ★★★ (2014-10-12 16:49:49)

BOSTON人脈が散見できるのが今作の方向性を決めているでしょう。実力派が揃い、キッチリと作り上げた一枚。枠組みのしっかりとしたリズム隊、テクニックに裏打ちされたギター、癖のないエモーショナルな歌声、卓越した技術とセンスがツボを押さえたプレイを披露し、爽快で嫌みのない楽曲は爽やかな朝を迎えたような清々しい気持ちにさせてくれます。キャッチーでメロディアス、知的なセンスを感じさせるサウンドに、ドキドキするようなスリルは皆無かもしれませんが、適度なハードさとスマートなポップセンスは、BOSTONにも通ずる職人技でしょうね。キーボードの使い方も効果的だしコーラスハーモニーも美しいです。この手のサウンドもややもするとオシャレすぎて苦手なんですが、躍動するリズムに良く歌うギターはロックだし上手い、外さないアレンジも流石だし、それらを殺さない素直な歌が更にスケールUPさせていたりと素晴らしい出来栄えか
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SENTINEL BEAST-Depths of Death-The Keeper ★★★ (2014-10-11 13:30:39)

ストレートな一曲です
スカッとイケますよ
アルバムの流れ的に少々飽きもきてワリを喰らうかも

SENTINEL BEAST-Depths of Death-Revenge ★★★ (2014-10-11 13:27:25)

ダークな色合いも濃いですね
ヘヴィな中盤も聴かせますよ

SENTINEL BEAST-Depths of Death-Sentinel Beast ★★★ (2014-10-11 13:24:37)

こちらもキレッキレですね
走りまわるリズムの心地よい事
小細工無用な清さとメリハリをつけた構成が光ります

SENTINEL BEAST-Depths of Death-Evil Is the Night ★★★ (2014-10-11 13:21:44)

スピード命な一曲
ベルギーのACIDあたりが好きな方はニヤニヤしますかね

SENTINEL BEAST-Depths of Death-Corpse ★★★ (2014-10-11 13:20:25)

メリハリのある構成が好きですね
ブンブン唸るベースもシャープなギターもカッコいい
パンチは効いているが歌メロはキャッチーなのがバンドの肝

SENTINEL BEAST-Depths of Death-Dogs of War ★★★ (2014-10-11 13:18:46)

パワフルですね
豪放磊落な一曲です

SENTINEL BEAST-Depths of Death-Mourir ★★★ (2014-10-11 13:13:46)

イントロのベースも印象的ですね
メロディアスなギター
分かりやすいメロディを歌うだみ声シンガーのパンチ力
音質は良くないが弾けていますよ
好きですね

SENTINEL BEAST-Depths of Death-Depths of Death ★★★ (2014-10-11 13:09:12)

アルバムのオープニング
イントロで盛り上げ一気に切れ込んできます
キャッチーな歌メロとシャープでメタリックな疾走感がたまりません
ランニングタイムも3分きってますからね
清々しいわ

SENTINEL BEAST-Depths of Death-Phantom of the Opera ★★★ (2014-10-11 13:06:40)

本家の緊張感を削ぐ事無く
より研磨された良質のカヴァー
アルバムのラスト収録されていますが
蛇足になりがちなものを上手に料理しています

HEXX-No Escape ★★ (2014-10-08 12:28:40)

US産の正統派パワーメタルバンドがシュラプネルレコードから1984年にリリースされた1st。お世辞にも上手いとは言えない青臭く硬質なファルセット気味のハイトーンが感に触りますが、シュラプネルらしいスピード感とコンクリートサウンドが勇ましく響き渡り一定のパフォーマンスは満たしていると思います。US産らしい無機質さと欧州のシーンにも通ずる湿度が程よく混在し類型的なスタイルではありますが若さあふれるパワーが漲る情熱的なサウンドを披露しています。マイナーメタルが放つ辛気臭さや、あまりに仕掛けのないストレートな作風にのめり込めない方も多いでしょうが、バタバタとしたけたたましいリズムとシャープなギターにはNWOBHMとはまた違った、当時のアメリカならではの味わいがあり、オリジナリティを感じ楽しんだものです。ダメな人はダメでしょうけどね。これといったキメ曲もなく、似たようなテンポの曲が続きメリハリに欠
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BLOOD GOD-No Brain. But Balls! ★★★ (2014-10-07 15:33:28)

あまりにもビッチーなジャケットにそそられ購入してしまった一枚(安価なのも手伝いました)プロデューサーにデニス・ワーズとトム・ニューマンのクレジットもあり(二人はプレイヤーとしても参加)、どうやらDebaucheryというバンドのVo兼Gのトーマスさんのサイドプロジェクトなのかな?詳しいバイオは全く分かりませんので、火傷するといけませんから割愛しますが、今作は一聴してAC/DCのフォアローと言えば音楽性も分かってもらえるかと思います。歌声も完全にAC/DC風でシンプルなスリーコードロックなわけですからピッタリとハマります、トーマスさんはドイツ人らしく、そのあたりに本家のような埃っぽさが感じないのかも知れませんが、お下品極まりないタイトルからも想像出来るように(オープニングからアウト、フェ○チオバービーって恥ずかしくて口ずさめないわ)スリージーでラフなロックサウンドは普段あまり聴かないので結
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RENEGADE-TIME TO CHOOSE ★★★ (2014-10-07 14:07:53)

国内盤は今は亡きゼロ・コーポレーションからリリースされた北欧産の正統派バンドが1993年にリリースした1st。「本当にゼロ・コーポレーションにはお世話になったよなぁ」なんて事を思い出しますが、今作は甘すぎないエネルギッシュな北欧らしい美旋律に彩られた美しいヴォーカル・ラインをフューチャーしたオーセンティックな一枚、ザラついてエッジのたったサウンドの中にも透明感と哀愁に満ちた北欧らしさも内包し煌びやかな美旋律を男らしく聴かせてくれます。アップテンポなリズムの上にスッキリとしたメロディが乗る①等は北欧メタルの一時代を築いたスタイルを継承しているし、バラード等は甘酸っぱい青春時代を想起させるてくれスタルジーをくすぐられるし、ゆったりとしたリズムに大らかさを感じるキャッチーさが光るタイトルトラックなどバラエティに富んだ楽曲が収録され、叙情的でダイナミックなサウンドが炸裂する魅力的な作風へと仕上げ
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Gary Schutt-Lost in Paradise ★★★ (2014-10-07 13:36:56)

オーセンティックな叙情派HM/HRを聴かせてくれたVoにジェフ・スコット・ソートが参加していた事でも知られる「TAKARA」のベーシスト、ゲイリー・シャット(バークレー音楽院にて学んでいました実力派)がgary schutt's palisade名義で2006年にリリースしたソロアルバム。ベースのみならず、ギタリストとして全ての曲作りにも関与と八面六臂の大活躍、TAKARA同様、オジー、スコーピオンズ、レインボーと言ったバンドに習いながらも、アメリカンで土着的なフレーバーも隠し味に叙情的な哀メロをふんだんに盛り込んだ王道路線を貫き、今やどこからも望まれない正統性の高い音楽を披露、欧州からではなくアメリカからという事実に驚かされます。かつてポップになり過ぎたシーンへの反動から極端なものがもたはやされ、逆にバランスが崩れたメタルシーンの中で、特色のないど真ん中を行く音楽は絶滅危惧種となったわ
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GREGG ROLIE-Gregg Rolie ★★★ (2014-10-05 15:06:39)

ジャーニー時代から歌の上手さに定評があったキーボード兼シンガーでお馴染みのグレッグ・ローリーが1985年にリリースした1st。サンタナ時代からの盟友ニール・ショーンもゲスト参加で華を添え、参加メンバーからも想像出来るような良質なライトロックを披露、AOR系のライトなサウンドが好きな方にはたまらんでしょうね。Don't Talkなんて絶妙なオシャレ感とロック色が溶け合い「上手い事やりよんなぁ」と感嘆が漏れますよ。他にも職人技が冴えわたる良質な楽曲も目白押し嫌味にならない絶妙なポップさをバランスよくミックスさせることにより理想的なAOR系の作品へと仕上げる手腕は見事でしょう。シンガーとして改めてグレッグの素晴らしさを堪能しソウルフルな響きに焦がれます。

GREGG ROLIE-Gringo ★★★ (2014-10-05 14:56:22)

ジャーニーの初代キーボードと知られるグレッグ・ローリーが1987年にリリースした2ndソロ。ベストヒットUSAやビルボートチャート命みたいな流行りものを食い散らかすタイプが苦手な僕でも大人になったら寄り掛かりたい耳に優しい良質なAORタイプのソフトなロックサウンドが堪能出来、心のよりどころになりますね。ニール・ショーン、ダン・ハフの職人技も冴えわたるギター、ジャーニー時代からリードヴォーカルを取っていたグレッグのソフトケイスされた歌声と初期ジャーニーからプログレ的な要素をスポイルして出来上がったような素直さがあり、師匠サンタナも参加する①などを聴いていただければ今作の魅力も十分に伝わるでしょう。こんなもん80年代に流行ったエッジもないナマクラロックじゃねぇかと言えばそれまでなんですが、歌心のある優しいロックサウンドに癒しを求めたい方にはおススメしますね。いくらヘヴィでも付和雷同、売れ線っ
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Gary Schutt-Lost in Paradise-First Love ★★★ (2014-10-04 22:08:19)

聴き応えのある一曲
美しいメロディを放り込んだ叙情派サウンドを堪能出来ますよ

Gary Schutt-Lost in Paradise-Hot Teaser ★★★ (2014-10-04 22:07:20)

嫌みなく弾けていますね
最後は明るくアルバムを〆てくれました

Gary Schutt-Lost in Paradise-Believe ★★★ (2014-10-04 22:06:32)

泣かせますね
哀愁のバラード

Gary Schutt-Lost in Paradise-Dirty Mind ★★ (2014-10-04 22:04:50)

グルーヴィーな一曲
聴かせますね

Gary Schutt-Lost in Paradise-The Palisades ★★★ (2014-10-04 22:03:04)

壮麗なコーラスハーモニーも耳を惹きますね
バンドの方向性も伺えるオープニングナンバー

Gary Schutt-Lost in Paradise-Line of Fire ★★★ (2014-10-04 21:46:34)

甘美な歌メロとキャッチネスさに
硬派なサウンドがまぶされています
これぞアメリカンなメロディアスハードですね

Gary Schutt-Lost in Paradise-With a Stranger ★★★ (2014-10-04 21:43:36)

叙情派メロディアスハード
地味に映るかも知れませんが好きですね

Gary Schutt-Lost in Paradise-Imperfect ★★★ (2014-10-04 21:41:40)

美しいハーモニーが耳を惹きますね
爽快感が好きです

Gary Schutt-Lost in Paradise-Stranger to Your Heart ★★★ (2014-10-04 21:39:28)

ドッケンをもっとハードにしたような叙情派HM/HRナンバー
TAKARAのベースは凄いね

Gary Schutt-Lost in Paradise-Why Do You Treat Me This Way ★★★ (2014-10-04 21:36:39)

力強い歌と派手なギター
このドライブ感もたまりません
良いヴァイブを感じさせますね

FORTUNE(L.A)-Fortune ★★★ (2014-10-04 21:09:38)

オープニングから華やかなキーボードも分厚いコーラスワークも全開、キャッチーな歌メロも印象的だし哀愁を含んだフックに富んだメロディと、何を聴かせたいかが明確に伝わり奇をてらわないアレンジは安心感を生み、その胸キュンメロディの数々に心が洗われるでしょう。バラードは切なく、そして温かみもあり優しく抱きしめてくれるハードサウンドはメロディ愛好家の涙腺を刺激し続けるでしょう。やや類型的でハードさに欠けるサウンドメイクに物足りなさも覚える趣もあるでしょうがカラッとした哀愁と透明感、嫌みのない素直さは押し並べてクオリティの高さを保持していますね。アメリカンなプログレハード風サウンドに叙情性と大衆性を加味した一代叙情詩、このバランス感覚が素晴らしい。美しいメロディに酔いしれたい方にはおススメの一枚です。

Drysill-Welcome to the Show ★★★ (2014-10-04 20:39:56)

アイスランドの4人組が1985年にリリースした1st。自主制作らしく分離の悪さやボトムの効いていないサウンドに迫力不足感は否めないがメロディアスでハード、正統性も強くキャッチーな楽曲は1985年当時の空気感をモロに感じさせてくれマニアならずとも思わず笑みがこぼれます。派手さはないが堅実な演奏と曲作りが功を奏し平均的に良質な楽曲が揃うが際立った面も少ないのですが、逆にそこが出しゃばり過ぎず前掛かりにならない熱気と適度なポップさが見事に弾け聴いていて実に気持ちがイイ。インパクトが弱めでもオーセンティックなHM/HRサウンドの中に印象的なメロディを盛り込む姿に、今どき流行りませんが感情は押さえた湿度のある王道サウンドに焦がれますね。ヴォーカルもしっかりしているし音質とミックスが良ければ名盤と呼ばれる域に達していたかと思いますよ。

やしきたかじん-砂の十字架/スターチルドレン-砂の十字架 ★★★ (2014-10-01 18:31:45)

アニメの歌だからという理由で毛嫌いして欲しくないですね
歌い手も複雑な気持ちで歌っていたらしいのですが
名曲だと思いますよ
ライリーライリーライリーラーがアカンらしいのですが
良い歌詞だと思います
泣けるわ
胸に去来するものがありますよ
よう口ずさみます

やしきたかじん-砂の十字架/スターチルドレン-スターチルドレン ★★★ (2014-10-01 18:28:22)

情念たっぷり
スターチルドレンという歌詞も浮いていますね
アニソンの域を超えた一曲
歌手のキャラが凄いね


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