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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 5901-5950
SON OF A BITCH-Victim You-More for Me
SON OF A BITCH-Victim You
Oliver/Dawson Saxon-Motorbiker
CASBAH-DINOSAURS-LOW INTENSITY WARFARE
CASBAH-DINOSAURS-Death Metal
CASBAH-DINOSAURS-Russian Roulette
CASBAH-DINOSAURS-Discharge
CASBAH-DINOSAURS
HALESTORM-The Strange Case of...
Downhell-A Relative Coexistence
Downhell-A Relative Coexistence-Holding out for Hero
Downhell-A Relative Coexistence-Runaway
Downhell-A Relative Coexistence-Karma
Downhell-A Relative Coexistence-너 자신을 알라
Downhell-A Relative Coexistence-너만이즘
Streets Of Fire-Nowhere Fast/Fire Inc.
Streets Of Fire-Tonight Is What It Means To Be Young/Fire Inc.
MEAT LOAF-Bad Attitude-Nowhere Fast
MEAT LOAF-Bad Attitude
AVENGER-Killer Elite
DIO-The Last in Line-Breathless
DIO-The Last in Line-One Night in the City
DIO-The Last in Line-Mystery
DIO-The Last in Line-Eat Your Heart Out
DIO-The Last in Line-Egypt (The Chains Are On)
DIO-Holy Diver-Gypsy
DIO-Holy Diver-Caught in the Middle
DIO-Holy Diver-Straight Through the Heart
DIO-Holy Diver-Invisible
DIO-Holy Diver-Shame on the Night
DIO-Sacred Heart-Shoot Shoot
DIO-Sacred Heart-Fallen Angels
DIO-Sacred Heart-Just Another Day
DIO-Sacred Heart-Like the Beat of a Heart
DIO-Sacred Heart-Another Lie
DARK MOOR-Autumnal-Swan Lake
FRONTBACK-Born with a Secret
FIGHT OR FLIGHT-A Life by Design?
Purple Angels-Purple Angels
PICTURE-Eternal Dark
PICTURE-Diamond Dreamer
WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell
KAT-Oddech wymarłych światów
CETI-Lamiastrata
CETI-Czarna Róża
EIHWAZ-Amadeus
Железный Поток(Iron Stream)-Знамение (Sign)
XPOHOC-Хеви-метал(Heavy Metal)
XPOHOC
WILDLIFE-WILDLIFE
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発言している28曲を連続再生 - Youtube



SON OF A BITCH-Victim You-More for Me ★★ (2014-07-29 16:57:54)

ハードなブギー
狙ったね

SON OF A BITCH-Victim You ★★ (2014-07-29 16:56:22)

初期SAXONを支えたグラハム・オリバー、スティーブ・ドーソン、ピート・ギルの三人にTHUNDERHEADを支えたずるむけ剛速球な灼熱のフロントマン、デッド・ブレッドなどが在籍するSAXONがデビュー前に名乗っていたバンド名を冠した事でも知られるSON OF A BITCHが1996年にリリースした1st。90年代半ばに往年のメタルサウンドを基調とした作風でリリース出来るわけがなく時代性を加味しながらも、このメンバーが集った意義を感じる事が出来る正統色の強いパワー漲る一枚。強靭なリズムと重量感、時折垣間見える男の哀愁を纏ったメロディが耳を惹きますが概ね時代はそんな事を望んでいないので、やり切れていないのが残念に感じます。しかし男気あふれるマッチョな男の歌声は張り艶、供に申し分なく問答無用の豪胆な力技を発揮し自らのカラーで染め上げています。SAXON組がらしいプレイで応酬しているのかは聴き
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Oliver/Dawson Saxon-Motorbiker ★★ (2014-07-29 16:10:29)

SAXONのオリジナルメンバーだったグラハム・オリバーとスティーブ・ドーソンがSAXON名義でLIVEを行うなど、ポール・ディアノみたいな姑息な感じが漂い、どこか判然としないもどかしさが真摯に向き合う気持ちを削ぎ手が伸びなかったのですが、聴いてみたら意外とSAXONしていないオリジナルティを感じ歌詞などはバイカー向けなんでしょうが2000年以降の正統派HM/HRサウンドが聴け驚いたものです。過去の栄光に頼らないと言ってもビフいないからね。そうもいかないでしょうがガッツ溢れるパワフルさとSAXON由来のノリも感じられ重量感のある今作を興味深く楽しみました。バンド名にSAXONをゴリ押ししてくるとギターリフでグイグイと引っ張っていく曲や哀愁と疾走感を期待しますが、そこを控えめだがタイトでヘヴィな今風の音で纏め上げ古臭さを感じさせず往年の空気を纏っているのはベテランならではの老獪なテクニックを
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CASBAH-DINOSAURS-LOW INTENSITY WARFARE ★★★ (2014-07-28 14:45:04)

こちらも初期の代名詞
パンキッシュな突進力がたまりません

CASBAH-DINOSAURS-Death Metal ★★★ (2014-07-28 14:43:44)

ヘヴィネスさとグルーブが強調された一曲
殺気立つアグレッションと怒りに満ち溢れた
初期の代表曲ですね

CASBAH-DINOSAURS-Russian Roulette ★★★ (2014-07-28 14:41:18)

男気あふれるアッパーな一曲
「ダッダッダイハード」に
「ロシアンルーレット」ってギャングコーラスがたまらん
羽鳥氏のモヒカン&メイクも思い出しまよ
個人的にはカスバと言えばこの曲です

CASBAH-DINOSAURS-Discharge ★★★ (2014-07-28 14:37:40)

アルバムの一曲目
強靭なグルーブを叩きつける出だしから
一気に突っ走ります
過激ならしい一曲ですね

CASBAH-DINOSAURS ★★★ (2014-07-28 14:20:31)

1998年にロードランナーからリリースされた往年の名曲をセルフリメイクしたベストアルバム的要素の強い一枚。10年以上も前の入手困難な音源が復刻した事だけでも十分に買いなのだか個人的には初期の名曲ロシアンルーレットが現メンバーで聴きなおせる事に興奮しましたね。CD化に伴いガチガチのタイトプレイが、より分厚くメタリックに仕上げており、楽曲にヘヴィさとアグレッシブさを増量、一気加勢に暴れ倒しています。時にはタイトで重苦しいさすら感じさせる凄みとパンクやハードコアからの影響も強い楽曲などもあり彼らの成長ぶりが伺い知れ、凄みも増しております。一言では言い表せない、ある意味一つのスタイルにハマらない懐の深さと、直情的で媚を売らないサウンドは聴き手を選ぶかもしれませんが国産スラッシュの重鎮カスバの歴史を凝縮した一枚。スラッシュマニアを自負する方なら押さえておいた方が良いですね。

HALESTORM-The Strange Case of... ★★★ (2014-07-28 13:40:18)

名前は知っていましたが雑誌は買えどもロクに目をとさず新規開拓は己の感性のみ、そんな盲目的な事では良質な新人に出会えないかも知れませんが発売日に新譜を買うのはANTHEMくらいなので不自由はしない。このバンドも流行りの女性シンガーと男性咆哮スタイルか本人が見た目とのギャップで勝負するタイプなんだろう、美女と野獣みたいなコントラストに飽きていたので全然、興味を持っていなかったらガツーンとやられてしまいました。もうちょっと世間に関心を持とう猛省ですよ。百聞は一見にしかず聴いてみたら、まぁあーた、フックに富んだ良質なメロディと硬質でしなやかなサウンドが華麗に舞い踊り、こりゃ聴き手を高らかに高揚していくでしょうね。目からウロコでしたよ。主役であるリジー・ヘイルの歌声は女性ならではの繊細さと丸みを帯びた優しさがあり、楽曲に合わせ柔軟に歌い上げ、時には噛みつくほどにアグレッシブに迫ってくる。その姿は本
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Downhell-A Relative Coexistence ★★ (2014-07-27 15:45:05)

お隣は韓国の正統派HM/HRバンドが2011年にリリースした2nd.ドラムにあのマイク・テラーナが参加しパワフルなプレイを披露、バンドの推進力となり絶大な貢献をしています。個人的にはクールビューティな巨乳ベーシストに釘付けなのですが、興味のある方は是非ともチェックしてください(笑)肝心の出している音はプリースト、メイデンといった王道に今風のエッセンスをまぶし隠し味にJ-POPと言うに相応しい音を取り入れたスタイルです。日本人ならどこか懐かしいし、聴いた事あんなぁという排気量も少なめな格下げ感を覚えるでしょうが、韓国のシーンの実情を魅せられたようで感慨深い気持ちになります。タイトルにハングル文字があるように韓国語の語感も新鮮な響きを与え面白く耳に届きますね。国内盤はKINGレコードからリリースされており、そちらにはボートラも収録され、あのHIBRIAとアイアン・メイデンのカヴァー対決を収め
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Downhell-A Relative Coexistence-Holding out for Hero ★★ (2014-07-27 15:23:17)

日本でもスクールウォーズの主題歌としてカヴァーされている
ボニー・タイラーのヒット曲を彼らの取り上げています
奇をてらわない真っ当なアレンジです

Downhell-A Relative Coexistence-Runaway ★★ (2014-07-27 15:18:52)

甘口なメロディが耳を惹きます
線の細さは深みに欠けますが雰囲気は悪くないですね

Downhell-A Relative Coexistence-Karma ★★ (2014-07-27 15:14:02)

パワフルですね
新旧織り交ぜた魅力があります
どこかJ-POPな影が評価を分けるでしょう

Downhell-A Relative Coexistence-너 자신을 알라 ★★ (2014-07-27 15:09:09)

王道HM/HRナンバー
ダイナミックなリズムも流麗なギターも上手い
やや無難すぎるかな

Downhell-A Relative Coexistence-너만이즘 ★★ (2014-07-27 15:04:29)

叙情的なメロディに我が国の影響を感じます
ストレートなHM/HRナンバー
やや線の細い歌もアジアな味わいですかね

Streets Of Fire-Nowhere Fast/Fire Inc. ★★★ (2014-07-27 14:24:15)

ダイアン・レインがクルクル踊りまくってます
バックメンバーのリーゼントも眩しい
曲よりもそっちが頭をよぎる
打ち込み具合も懐かしいオリジナルよりもダンサンブルに仕上げています

Streets Of Fire-Tonight Is What It Means To Be Young/Fire Inc. ★★★ (2014-07-27 14:22:09)

映画「ストリート・オブ・ファイヤー」でダイアン・レインが歌っていると思ったら吹き替えだと知りショックを受けた事を思い出しますね。
日本でも杉浦幸主演(河合その子の彼氏役でトレンディ俳優時代の竹内力が出ていますよ)のトンデモない設定の大映青春ドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌としてカヴァーされました。ドラマティックな一曲です。
ヒットメイカー、ジム・スタインマンが世に出した名曲の一つですね。

MEAT LOAF-Bad Attitude-Nowhere Fast ★★★ (2014-07-27 14:09:19)

デジタルですね
ノリが良いです
サビの爽快感も素敵です
ダイアンちゃんとバックメンバーのダンスを思い出します
勿論ボンバーズの破天荒さもね

MEAT LOAF-Bad Attitude ★★★ (2014-07-27 14:06:29)

ミート・ローフ初体験が今作でした。理由は③がダイアン・レインとマイケル・パレによる青春映画「ストレート・オブ・ファイヤー」に収録されているNowhere Fastの原曲だったからです(ストリートオブファイヤーは、メルヘンでキザな内容が女性のハートを鷲掴みカルト的な人気を計った映画ですね。ベタですが最後の去り方とかやり過ぎで見ているこっちが恥ずかしくなります。内容は割愛しますが、あの名優ウィリアム・デフォーが敵役ボンバーズのリーダーとして熱演しています。ゆるいラブロマンスが好きな方はどうぞ)聴きたかった曲はダイアンちゃんヴァージョン(吹き替えで違う人が歌っています)の方が軽めに仕上げてあり、歌い手が違うとこんなに印象も違うんだということに驚きましたが、ミート・ローフと言う知らないおっさんの歌の上手さに魅了されたものです。名作と呼ばれる作品と比べると無難な歌モノだしロックオペラと言われるよう
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AVENGER-Killer Elite ★★★ (2014-07-27 13:33:57)

かつてブライアン・ロスが在籍いしていて彼の声でシングルもリリースしている英国産のNWOBHMサウンド直系の彼等が1985年にリリースした2nd(ベースはBLITZKRIEGでも弾いています)鋭角的なリフワークとパワフルで直線的なリズムが心地良く響き、その攻撃性と相まって実にキレのあるサウンドに仕上げています。そのスタイルはSATANやBLITZKRIEGにも通ずる憂いを帯びたメロディと沸々と燃え盛る青白い炎のような情熱が共存しているし質感は極めて硬質だ。また若干の妖しげな魔術的テイストもありNEAT万歳な音質がその胡散臭さに拍車を掛けアンダーグランド極まりないマイナー臭も激増、マニアならニヤニヤと笑いも止まらない音に体中が喜びを感じるでしょう。メジャーにはなれなかったが確実に一時代を築いた音楽性、憂いを帯びながらもパワフルな攻撃性を失わない正統派サウンドを一部のマニアだけが楽しむのはもっ
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DIO-The Last in Line-Breathless ★★ (2014-07-26 15:05:26)

地味なんですがロニー節を堪能出来ます

DIO-The Last in Line-One Night in the City ★★★ (2014-07-26 15:02:33)

豪快な一曲
時代を反映してますな
今では聴けない懐かしい雰囲気が好きです
やっぱりメロディがイイね

DIO-The Last in Line-Mystery ★★★ (2014-07-26 14:59:58)

Evil Eyesの次ってのがいいよね
選曲の妙です
このポップセンスも嫌みなく聞こえてきますよ

DIO-The Last in Line-Eat Your Heart Out ★★★ (2014-07-26 14:58:07)

重量感とキレがあります
ヴィヴィアンは良いギタリストですね

DIO-The Last in Line-Egypt (The Chains Are On) ★★★ (2014-07-26 14:55:37)

ドラマティックな様式美ナンバー
DIOならではの一曲ですね
このミステリアスなスリルがたまりません

DIO-Holy Diver-Gypsy ★★★ (2014-07-26 14:47:07)

パンチの効いたDIO節に唸ります
パワフルなミドルナンバー

DIO-Holy Diver-Caught in the Middle ★★★ (2014-07-26 14:44:56)

メロディがイイですよね
地味かもしれませんが良い曲です
走ってばかりじゃつまらないもん
流石はロニー何をやっても様になります
このキャッチネスさも魅力的ですね

DIO-Holy Diver-Straight Through the Heart ★★★ (2014-07-26 14:40:54)

音は軽いんですがヘヴィなミドルナンバー
LIVE映えする一曲です
ヴィヴィアンのギターヒーロー然とした佇まいが目に浮かびます
ヴィニー・アピスのけたたましいドラムも
ロニーの粘っこい歌声も熱いわ

DIO-Holy Diver-Invisible ★★★ (2014-07-26 14:36:49)

DIOの魅力が詰まってますよ
様式美だし魔術的な1stならではの世界観でしょう

DIO-Holy Diver-Shame on the Night ★★★ (2014-07-26 14:33:56)

オオカミの泣き声でしょうか?
そこからヘヴィなグルーブを叩きつけきますが
全てをロニーの上手さでねじ伏せます
この雰囲気と言いタイム感といい
懐かしいですね

DIO-Sacred Heart-Shoot Shoot ★★ (2014-07-26 14:28:06)

ノリの良いメタリックでヘヴィなミドルナンバー

DIO-Sacred Heart-Fallen Angels ★★★ (2014-07-26 14:25:38)

DIOらしいメロディアスな一曲
硬質なサウンドメイクも合っています
この時代ならではの味わいでしょうね

DIO-Sacred Heart-Just Another Day ★★★ (2014-07-26 14:23:46)

メタリックなリフ歌メロといい
懐かしい雰囲気を味わえますね

DIO-Sacred Heart-Like the Beat of a Heart ★★★ (2014-07-26 14:21:50)

アタック感の強いヘヴィなミドルナンバー
ソロもカッコいいですね
やはりしなやかで力強い歌声に酔いしれます
DIOの凄みを味わえますね
地味ですが大好きな一曲です

DIO-Sacred Heart-Another Lie ★★ (2014-07-26 14:19:51)

時代を反映したメタリックな一曲
地味ですが今となっては貴重ですね
艶のあるロニーがやはり素晴らしい

DARK MOOR-Autumnal-Swan Lake ★★★ (2014-07-25 16:58:54)

凄いアレンジですね
高尚なクラシカルロックに度肝を抜かれました
とにかく凄い
この一曲でお腹いっぱいもう一杯になるわけですが
メタルを聴かない人にも聴いて欲しい
くだらない雪の女王なんて吹っ飛ばすと思いますけどね

FRONTBACK-Born with a Secret ★★★ (2014-07-25 16:46:47)

北欧はスウェーデン出身、女性Vo兼Gを擁する4人組が2013年にリリースした1st。健康的なムチムチ感とビッチぶりなAnlo Front嬢のイメージそのまんま、ちょいビターで時にはポップなセンスが弾けまくったハードなサウンドは聴き応え十分、その整合感溢れる洗練されたメロディとキャッチネスさ、今風の感触と押しの強いハードさが見事に調和され、そこに北欧産ならではの甘さが隠し味となりチョイ足し感が何とも言えない懐かしい雰囲気を漂わせます。かなりハードなんだけど甘美なポップセンスが随所に顔を出し小爆発を繰り返す様の男前なこと、これぞロックだねぇと言いたくなる問答無用のカッコよさにビンビンと男を奮い立たされます。こういうワイルドでキャッチーなサウンドは廃れないし流行に左右されない軸足のしっかりとした音楽性なのですが、彼女達が無名とは改めて北欧のHM/HR勢の層の厚さに驚かされますね。適度な疾走感と
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FIGHT OR FLIGHT-A Life by Design? ★★ (2014-07-25 16:02:40)

DISTURBEDのダン・ドネガンとマイク・ウェングレンによるニュー・プロジェクトにて2013年リリースの1st。わたくしは見た目もサウンドも過激だが、まるで狙いすました暴虐性に幾度興奮を覚えず(七三わけの不良みたいなもん)成功する為のトレンドに擦り寄ったデカい音と言うだけのオシャレなヘヴィロックが苦手なのですが、彼らはちょっと毛色が違いますね。確かに今っぽい感触はあるのですが全然根っこが違います。上手く言えないがルーツと言えるクラシックなスタイルとモダンさが無理なく共存し見事に古臭さをのみ込んだサウンドは説得力が違います。DISTURBEDのような咆哮スタイルの歌声もないので、それを期待するファンには物足りないでしょうが、ガッチャンコガッチャンコなテクノロジーに頼りまくったヘヴィさもないので、オールドスクールなサウンドを嗜好の方でも十分に耳に届くのではないでしょうか?お膳立てをしたヘヴ
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Purple Angels-Purple Angels ★★★ (2014-07-21 14:35:55)

バンド名からも想像出来るように、パープル・レインボー路線のイタリア産の様式美系バンドが1991年にリリースした1stにて最後の作品です(ちなみに1995年に13曲入りでCD化されています)メンバーはキーボードを含むお約束な5人組、ベタベタすぎない王道のメロディアスHM/HRサウンドにマニアなら悶絶必死、欧州産ならではの湿り気と洗練されたメロディにキャッチネスさをまぶし聴きやすくまとめ上げた手腕は中々のもの、類型的な楽曲もマニアなら安定感となり耳に優しく届きます。ある意味アマチュアな面もありますが、良質な楽曲を支える的確なアレンジセンスとプレイは聴き応え十分、様式美系の正統派サウンドがお好みの方なら楽しんでもらえるでしょうね。

PICTURE-Eternal Dark ★★★ (2014-07-21 14:00:14)

1983年リリースの4th。前作の豪快さはそのままにメロディックな要素も強まり英国産とは違う独特のメロディが耳を惹き①②③の流れなど個人的には、このバンドの持ち味を遺憾無く発揮された流れに懐かしい雰囲気と繊細さを併せ持つ豪快さに安堵と同時に興奮を覚えます。今聴けば大げさな仕掛けもないし、複雑な展開や大技も用意されていません、真新しさも皆無なんでしょうが、メタルのなんたるかがギュッと詰まっているようなダサカッコいいサウンドが高らかに奏でられており、マニアご用達で終わるには惜しいバンドです。枠組みのしっかりとした楽曲とセンスあふれるメロディアスで豪快なナンバーは一聴の価値は大いにありますよ。

PICTURE-Diamond Dreamer ★★★ (2014-07-21 13:41:16)

オランダ産の正統派HM/HRバンドが1982年にリリースした3rd。大らかで大陸的なノリが実に心地よく鳴り響き、朗々と歌い上げるボーカルの歌唱スタイルも堂に入ったもの豪快な①から正攻法の真正面からぶつかるスタイルで勝負を掛け力強い演奏は聴き手を奮い立たせるでしょう。個性不足かもしれませんがドタバタと走りだせばイイってもんでもないし、この豪快さはクセになりますよ。30年も前のサウンドでが古さよりも普遍のロックサウンドが示すダイナミズムに触発されるでしょう。今ではカップリングの再発盤も出ていますんでマニアならずとも手にって欲しい一枚ですね。

WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell ★★★ (2014-07-21 13:20:23)

1983年リリースの2nd。所謂サバスとも比較される80年代型のドゥームサウンドを披露、80年代的なだけに本家よりも小気味よく進みダークでオカルティックな要素も強く場面展開の多い楽曲は聴き応え十分、この手のサウンドにしてはやや深みに欠けるのもNWOBHMなバンド群ならではの味わいでしょう。魔女狩りを思わせるジャケットも乳を放り出した女性が登場したりとチープさがカルト性を帯びたマイナーサウンドと相まって悪ふざけ感も倍増、そこになんとなくのめり込めず、丸でサバスのパクリ見たいな音で好きになれないと言われそうですが、それだけでは片付けたくない良質なアイデアがつまっており聴きこむほどに味わい深くなるから不思議です。英国らしい湿り気を帯びたメロディとアングラ臭漂う地下室サウンドがお好みの方は手を出す価値は大いにありですよ

KAT-Oddech wymarłych światów ★★★ (2014-07-18 15:01:05)

1989年リリースの3rd。東欧的な翳りのあるメロディと暴力的で邪悪なサウンドが見事に融合され独自のカラーを打ち出しています。東海岸よりはジャーマン系のスラッシュメタルからの影響も伺える図太さはミドルパートの方がパワーとキレを伝え説得力が増し、時折切れ込んでくる扇情的なギタープレイに引き寄せられますね。多少ふらつくリズムもアレンジに工夫もみられ、攻撃性、破壊力は多少の疲労感は残るものの彼らなりに暗黒面を切り開きオドロオドロしさとスピーディ感をアピール、そのサウンドはデスメタルにも通ずる禍々しい魔力を感じさせ画一的なスタイルからの脱却を計っていますね。押しの強いしっかりと歌い込めるシンガーが肝だしドラマ性を配した場面展開の旨味もテクニカルなギターがあればこそ、アコギのパートも美しいアクセントとなり豊富なアイデアを纏めてきています。彼らもまたポーランドのメタルシーンを支えてきただけにズッシリ
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CETI-Lamiastrata ★★★ (2014-07-18 14:29:49)

1992年リリースの2nd。前作同様ネオクラ風味もあるパワフルな様式美サウンドを推し進め、前作以上にKeyのパートも盛り込み、しなやかで艶のある東欧産メタルの真髄を堪能出来るでしょうね。我が国の特攻隊を扱った⑩なんかもあり日本人の琴線に触れるような剛柔タメ効かせた幅のあるサウンドは聴き応え十分、前作が気に入った方も正統派メタルが好きな方も安心して手を出せるクオリティを携えていますね。歌がうまく楽曲に埋もれない強さと情感豊かなパフォーマンスを聴かせてくれるGrzegorz Kupczyk健在だしギターも上手い、ドラマーも変わりアンサンブルも落ち着きレベルUPした今作はポーランドのメタルシーンを語る上でTURBO同様外す事の出来ない一枚でしょう。

CETI-Czarna Róża ★★★ (2014-07-18 14:18:41)

TURBOのシンガーだったGrzegorz Kupczykさんが立ち上げた事でも知られるポーランド産の正統派HM/HRバンドが1989年にリリースした1st。パワーメタルな①に始まり、RAINBOWな②など当時スラッシュサウンドへと倒錯するTURBOとは真逆のクラシカルなスタイルを貫くパワーメタルサウンドが聴け、彼が進みたい道がこっちだったんだなぁと認識することが出来る一枚でしょうね。東欧的なクサさとは違う叙情的でキャッチネスさも取り込んだワールドワイドなスタイルは頼もしく映り、ポーランドがゴシックやデスだけではない良質な正統派メタルを供給していた事を知らしめる一枚でしょう。テクニカルなギターと適度な重さと疾走感、叙情的なメロディがしなやかに駆け抜ける様式美サウンドにマニアなら心奪われるでしょうね。力強く情感のある歌があればこその説得力です。ちなみにギターはTURBOの創始者じゃないAn
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EIHWAZ-Amadeus ★★ (2014-07-17 15:26:53)

所謂ナイトウィシュ系の女性シンガーを擁するシンフォニックなロシア産のHM/HRバンドが2012年にリリースした1st。彼らの魅力は表題曲の⑥に集約されているのですが、壮麗で大掛かりな劇場型サウンドと裏声全開の歌が好きな方なら大いに楽しんでもらえるでしょうね。滑らかな指さばきを魅せる鍵盤奏者が楽曲により一層の輝きをもたらし、美麗なファルセットが気品あふれるリリカルでロマンティックなサウンドと優雅な一時を奏でモダンなハードさとの兼ね合いも程よく心地よく耳に飛び込んでくるでしょう。壮麗なシンフォニックHM/HRサウンドが好きな方なら聴いて損はしないのではないでしょうか、また僕のような門外漢も全7曲34分は丁度よい尺でしたね。侮るなかれロシアンメタル、その奥深さに興味は尽きませんね。

Железный Поток(Iron Stream)-Знамение (Sign) ★★ (2014-07-17 15:05:03)

1991年リリースの2nd。ペレストロイカ万歳なロシア産のスラッシュメタルです。7曲入り42分のランニングタイムが示すようにスカッと行きますよ。キレ不足感もありますが力強いエネルギッシュなサウンドは聴いていて気持ちがいいしスラッシュ由来の緻密さと構成、複雑な展開やリフワークと先人達の影響も滲ませますが、隠せない帝制ロシアな雄々しいまでに奏でられる勇壮なメロディが耳を惹きスラッシュよりのパワーメタルと言った方がシックリくるサウンドではないでしょうか、楽曲のバリエーションやアイデアを軸にドラマ性も配していますがボトムの効いていない音質に魅力もそがれイマイチ凄みも伝わらず、スラッシュならではの鋭さみたいなものが足りないように感じる面もありますが、このマイナー臭も含めNWOBHMからの影響も感じさせられるパワフルさが僕は好きですね。ときおりハマるとスケールの大きさを感じさせるのが彼らの強みだし大
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XPOHOC-Хеви-метал(Heavy Metal) ★★★ (2014-07-17 14:38:39)

ロシア産のメタルバンドが2013年にリリースした1st。9曲入り30分というランニングタイムの短さ、英訳するとストレートすぎるBACK TO 80’なスタイルに眉をひそめる方もいるでしょうが、80年代のスコーピオンズにも通ずるような大衆性、メロディアスで叙情的な哀愁味溢れるHM/HRサウンドに今風の生々しい硬質感をまぶしロシアらしい雄々しいさで整えた今作は、正統派マニアなら手を出しても損はしない一枚でしょう。ギターリフを軸に活きのいいギターワークは華やかさを彩り耳馴染み良く飛び込み楽曲の完成度も高い、クラシカルな⑧やバイオリンも活躍する④、女性シンガーが参加した⑤⑦なんかもアクセントとなり剛柔取り揃えた構成は飽きがこないように工夫されている。勿論彼らの持ち味は⑥のようなアルバムタイトルにもなったパワフルなメタルソングなんでしょうが、無駄をそぎ落としたスッキリ感は聴いていて心地よいし清さに
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XPOHOC (2014-07-17 14:13:02)

麗しのロシアンメタルバンドです。()内を英語表記にしています。興味のある方は探してみてください。
ちなみに僕はバイオはわかりませんし、バンド名も読めません。

WILDLIFE-WILDLIFE ★★★ (2014-07-15 18:41:06)

「ロックバンドは8ビートが基本だ」友人が僕に口癖の如く言い放った言葉を思い出します。シンプルな①を聴き彼の言葉を思い返し夏になると聴き返す一枚。FMのオーヴァーランド兄弟にフィル・スーザン、ドラマーはバットカンパニーのサイモン・カークとテクニシャン揃い、そんな彼らが教則本のようなしっかりとしたプレイを聴かせ、バンド結成まもない僕らの手本となるよう友人が僕らに渡してきた思い入れの強い一枚。とにかく①を覚えさせられた事は忘れなれない思い出ですね。スティーブ・オーヴァーランドのマイルドでソウルフルな歌声の旨味は相当なもので、派手さのないシンプルな楽曲の中で柔軟な歌唱スタイルを披露しフロントマンとしての重責を見事に果たしております。とにかく上手い、難しい事はやっていないが、堂々とした凄みが伝わり纏まりがハンパない。ハードさも薄くソフトケイスされた歌モノかもしれませんが、リラックスしたムードと上手
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