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失恋船長さんのページ
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 6051-6100
BLAZON STONE-Return to Port Royal
MAD MAX-Night of Passion-Starcrossed Lovers
MAD MAX-Night of Passion-Night of Passion
MAD MAX-Night of Passion-Hearts on Fire
MAD MAX-Night of Passion-Wild and Seventeen
MAD MAX-Night of Passion-Dive Through the Sky
MAD MAX-Night of Passion-Burning the Stage
MAD MAX-Night of Passion-Wait for the Night
MAD MAX-Night of Passion-Love Loaded
MAD MAX-Night of Passion
ACCUSER-Diabolic
ACCUSER-Dependent Domination
PRECIOUS METAL-Precious Metal
PRECIOUS METAL-That Kind of Girl
PRECIOUS METAL-Right Here, Right Now
JESTER'S MARCH-Beyond
ICON-Right Between the Eyes
Harlequin(U.S)
Harlequin(U.S)-Harlequin
Harlequin(U.S)-Harlequin-A Change for the Taking
Harlequin(U.S)-Harlequin-Seasons of Change
Harlequin(U.S)-Harlequin-Learn to Care Again
Harlequin(U.S)-Harlequin-Streets of Fire
Harlequin(U.S)-Harlequin-Your Desire
Harlequin(U.S)-Harlequin-Odyssey
Harlequin(U.S)-Harlequin-To the War
Harlequin(U.S)-Harlequin-Carnival Ride
片田 悟司-Blue Streak-Blue Rain
片田 悟司-Blue Streak-Fly Away
片田 悟司-Blue Streak-Everlasting
片田 悟司-Blue Streak
片田 悟司
Mell Rose-Slight Difference
U.D.O.-Steelhammer-Dust and Rust (bonus Track)
TANK-Breath of the Pit
VIOLATOR-Scenarios of Brutality
BATTALION-Underdogs
BATTALION-The Fight for Metal
ACID REIGN-The Fear
BATTALION
EVILE-Skull
VEKTOR-Black Future
HAVOK-Burn
HAVOK-Time Is Up
TOXIC HOLOCAUST-Chemistry of Consciousness
PROTECTOR-A Shedding of Skin
DARKNESS-Death Squad
ALIEN-Eternity-Look at Us Now
ALIEN-Eternity-I'm a Fighter
ALIEN-Eternity-In Truth
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BLAZON STONE-Return to Port Royal ★★ (2014-06-19 08:41:11)

バンド名とアルバムタイトル、これはまさにジャーマンHM/HRの雄、ランニングワイルドそのものである、そして出している音もランニングワイルドそのものである、良質なコピーバンドだと言えばそれまでだが、彼らを愛し勉強していますね。2013年リリースの1st、雰囲気で手を出した大人買いの一枚、先人たちの影響を微塵も隠さない王道を行くメロディックパワーメタルが展開されており、聴く人によっては怒られそうですが、僕は楽しみましたよ。パクリととるかオマージュと取るかで評価も分かれますからね。やりすぎ感満載ですが、愛が勝っていると思います。ランニングワイルド直系の勇壮さと叙情的なメロディを活かした海賊サウンドをギター・ベース・ドラムの三役を一人でこなしたCed君の責任も大きいでしょうが、彼らがスウェーデン出身ということに二度驚かされました。これジャーマンじゃん。北欧からこっちのヴァイキングメタルをやられる
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MAD MAX-Night of Passion-Starcrossed Lovers ★★★ (2014-06-19 08:19:31)

歌詞カードを見なくても冒頭でロミオとジュリエットと来てますね
ハードでロマンティックな一曲でしょう
甘く切ない馴染みやすいメロディが印象的です

MAD MAX-Night of Passion-Night of Passion ★★★ (2014-06-19 08:17:12)

アルバムのタイトルトラックだけの事はありますね
ハードだしキャッチーな今作を象徴するような曲です
マイケル・ヴォス節も上々な名曲ですね

MAD MAX-Night of Passion-Hearts on Fire ★★★ (2014-06-19 08:14:22)

甘いわ
どこか切ない酸っぱさがいい
それにしてもアメリカンだな

MAD MAX-Night of Passion-Wild and Seventeen ★★★ (2014-06-19 08:11:54)

欧州の香りを散りばめたアメリカンロック
この哀愁がマイケル・ヴォスだな
ソロもいいですよ

MAD MAX-Night of Passion-Dive Through the Sky ★★★ (2014-06-19 08:09:34)

重さも有りますが軽やかですね
爽快感も上々な疾走ナンバー

MAD MAX-Night of Passion-Burning the Stage ★★★ (2014-06-19 08:07:56)

なんだか大げさな始まりですね
そのまま重厚な雰囲気で曲が流れています
甘めの歌メロを上手く乗せていますね
サビに向かっていく流れにキュンとさせられます

MAD MAX-Night of Passion-Wait for the Night ★★★ (2014-06-19 08:04:43)

ダイナミックですね
勢いのある疾走ナンバー
甘めの歌メロがマッチングしてますね
流石の一曲です

MAD MAX-Night of Passion-Love Loaded ★★★ (2014-06-19 08:03:26)

イントロからかましてくれる
ジョシュアのギターが印象的ですね
メロディアスでハードなダイナミズムがカッコイイです

MAD MAX-Night of Passion ★★★ (2014-06-19 07:59:45)

今やマイケル・シャンカーと一緒に行動を共にするマイケル・ヴォス率いるジャーマンメロディックHM/HRバンドが1987年にリリースした4th。活きの良いダイナミックなサウンドとマイケル・ヴォス節とも言える甘いメロディとの融合が高次元で果たされており実に良質なアルバムへと仕上げています。軟弱にならないハードさがキャッチネスも高めな楽曲の中でめい一杯盛り込まれておりロックな男前度を上々、流石はジャーマンメタルだと思わせてくれますね。日本のMAKE-UPも手掛けたSWEETのカヴァーがシングルカットされヒットしたようですが、オリジナル曲も十二分に魅力的で個人的にはカヴァーはおまけ程度と思っていますがいかがでしょうか?アメリカ市場を意識したポップフィーリングとマイケル・ヴォスのメロセンス、そこにドイツ産の男気がまぶされたメジャー感溢れる一枚、メロディ派なら聴いて損はしませんよ。べったり泣いていない
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ACCUSER-Diabolic ★★★ (2014-06-19 07:36:03)

アルバムタイトルにジャケットだけでカッコいいに決まっていると思ってしまう、自身の単純さに呆れますが、オープニングから過激にぶっ飛ばしてくれます。一聴してわかる前作以上に前作を凌ぐ凄みと破壊力、この方向性に何の迷いもないからこそ体感させてくれるダイナミズムとスリリングな展開に、またもや口を開けたまま見入ります。重量感のあるヘヴィなボトムを支えるリズム隊にもちびりそうになりますが、キレのあるリフワークは勿論、目まぐるしい曲展開とテクニカルなプレイ、凶暴でありながらも計算されたアレンジは緻密でスピード感に溢れており、これまたスリリングなソロも実に印象的である。いい歳こいたおっさんの首筋も疼きっぱなしのカッコよさに脱帽ですよ。どこか二流扱いをされていたようなジャーマンスラッシュですが個人的にはアルバムタイトルやジャケットのイメージ通りのダークさとヘヴィな世界観が見事に描かれたスラッシュメタル史上
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ACCUSER-Dependent Domination ★★★ (2014-06-19 07:19:42)

彼らのアルバムを聴く度に、相当前ですが繁華街を彼らのTシャツを着て歩いていたら、休日を迎えた海兵隊みたいな屈強な外国人に話しかけられた事をいつも思い出します(みっけたあぁ見たいな凄い勢いだったなぁ)時代の波にのみ込まれ解散したのですが知らないうちに再結成していたようで、このアルバムは再結成第二弾の2011年にリリースされた一枚。ド頭から殺傷力抜群のキレッキレのリフワークと重金属な重さと疾走感にぶちのめされます。しばらくは口を開いたまま、あまりの凄みと怒気を孕んだスラッシュサウンドにのみ込まれます。しばらくこの手のサウンドを距離を置いていた僕にとっては、晴天の霹靂と申しますか、想像以上の本格的なスラッシュサウンドに完全に打ちのめされ、まさに初期衝動を激しく突き動かされました。「俺の青春時代はこんなんばっかだったなぁ」と懐かしい気分も上々に、過激なギタープレイで押すだけではない、速さと鋭さも
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PRECIOUS METAL-Precious Metal ★★★ (2014-06-17 15:57:51)

1990年リリースの3rd。まずはサウンドプロダクションの向上に安堵します。ラフなサウンドメイクから一転してしっとりと聴かせるスタイルになり彼女達の力量も計りしれるものです。演奏も安定感あるしハスキーな歌声もロックしていてカッコいい。無難な曲作りに個性不足な感じはモロに出ていますが嫌みのない爽快なL.Aサウンドは今の感性では新鮮に耳に届くのではないでしょうか、今作は今までとは違う女を売らない正統的なアプローチを試みた一枚、実力派の存在価値を疑うことのないストレートなハードポップアルバムを叩きつけてくれましたね。個人的にはややエッジ不足なんですが箸休めには丁度よい軽やかさが好きです。

PRECIOUS METAL-That Kind of Girl ★★★ (2014-06-17 15:38:30)

1988年リリースの2nd,プロデューサーは前作同様ポール・サブー、前作の流れを組む明るめのハードポップサウンドは健在、前作よりも甘酸っぱいメロディも導入、演奏もタイトになりギターもここぞと言うところで派手に弾いています。低予算なサウンドプロダクションと陽性なスタイルに押し込んだサウンドが彼女達の意図したことではないのかも知れませんが前作よりもバラエティにと富んでおり工夫も見られます。嫌みのないポップセンスと弾けるキャッチネスに、ひと夏の青春を思い出させる甘酸っぱいメロディが散りばめられたハードポップなアルバムですね。今回もトータル32分少々のランニングタイムですからね一気に聴き通せますよ。

PRECIOUS METAL-Right Here, Right Now ★★★ (2014-06-17 15:26:21)

女性5人組による1985年リリースの1st.US産らしいカラッと明るめのHM/HRナンバーのオンパレードです。10曲入りでランニングタイムが30分少々ってのも元気はつらつオロナミンCな弾けっぷりも現れており、やらされている感MAXのアルバムジャケットと相まって期待を裏切らない荒削りながらもノリの良い演奏を聴かせてくれます。プロデューサーにポール・サブーの名前も見受けられ、手堅く仕上げてきましたね。ジメジメした梅雨を吹っ飛ばす乾いた陽性アメリカンロックに気分も上々です。30分で終わるのもよかったなぁ

JESTER'S MARCH-Beyond ★★ (2014-06-17 14:22:48)

1990年に国内はテイチクよりリリースされたジャーマンスラッシュ/パワーメタルバンドの記念すべき1st.シンガーの歌い回しが一頃は多かったジェフ・テイト風のハイトーンを駆使するスタイルを取りメロディックな喉を披露、そのスタイルを加味したドラマ性を孕んだ楽曲はクイーンズライチ風でも有り、スラッシュ由来の刻みやリズムプレイも顔を覗かせ、やや類型的ではありますがシリアスなスタイルは好感が持てますね。押し引きを得た構成に中途半端な感覚も無くもないしスリリングなフィーリングの中にあるダークさと叙情的な美しさも感じられ、より磨きがかかれば大物になる予感はありました。歌えるスラッシュ風とも言えなくないが、そこまで走らないし整合感が取れている。個人的には単純明快な曲を用意してくれれば印象も違ったように思いますが、変拍子を多用した展開が間延びしないように健闘しています。クセのあるサウンドかも知れませんがマ
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ICON-Right Between the Eyes ★★★ (2014-06-17 13:52:50)

1989年リリースの4th,Voも変わってからの2枚目、前作を聴いていないので分かりませんが、アルバム枚に音楽性を変えてきており、今作は実にオーソドックスなL.A風サウンドを聴かせています。やや暑苦しいシンガーではありますが楽曲に負けないパンチ力がありバラードからハードな曲まで器用に歌いこなし実力は申し分ないです。1989年ですからね、この路線がやや時代遅れ的な空気も感じなくもないのですがツブのそろった楽曲が収録されておりマニアにはたまらん仕上がりになっております。シャープな1st,コマーシャル性を高めた2ndと売れる要素はあったのに成功に結び付かなかったのは残念ですが、今作を聴き器用さが仇に出たような気もします。演奏も上手いし曲作りも上手だ。毒気のない優等生な雰囲気は良くなかったのかな?今回改めて聴き、未聴の1987年リリースの3rdが俄然聴きたくなりましたね

Harlequin(U.S) (2014-06-17 13:24:55)

元ICONのVo,Jerry HarrisonとG,Mark Hillisの二人で立ち上げたUS産のHM/HRバンド。1990年に7曲入りのアルバムをリリース以降、表立った活動はなくバンドは消滅。詳しいバイオは分かりませんが、Gはカメラマンに転向、Voも消息が分かりません。

Harlequin(U.S)-Harlequin ★★ (2014-06-17 13:24:24)

元ICONのVo,Jerry HarrisonとG,Mark Hillisが中心となり1990年にリリースされた自主製作盤でしょうか?FRANTIC METALというレーベルからリリースされています。Jerry Harrisonのパンチの効いた歌声を中心に、オーソドックスなHM/HRサウンドを披露、テクニカルなギタープレイも楽曲に華を添え、なめらかで耳触りの良いメロディを聴かせてくれます。毒気のないL.A風のシャープさもあるし曲によっては硬質なメタル色も感じられ楽曲面でもある一定のレベルは超えていると思います。ほとんど無名のバンドなんでしょうが、恐ろしい事に今ならiTunesでもイケますんでICONマニアは勿論、正統派US産サウンドが好きな方なら聴いてみてはいかがでしょうか?

Harlequin(U.S)-Harlequin-A Change for the Taking ★★★ (2014-06-17 13:20:12)

クド目の歌声に笑いも出ますね
テクニカルなソロも印象的な
メロディックなミドルナンバー

Harlequin(U.S)-Harlequin-Seasons of Change ★★★ (2014-06-17 13:17:07)

アコギもいいですね
アメリカンな乾いたバラードナンバー
肩の力を抜いた歌い方もハマってます
美しいです

Harlequin(U.S)-Harlequin-Learn to Care Again ★★ (2014-06-17 13:15:43)

アルバムのラストソング
それまでの曲とは毛色違うミステリアスな雰囲気が良いですね

Harlequin(U.S)-Harlequin-Streets of Fire ★★★ (2014-06-17 13:13:49)

シャープな切れ味もある
懐かしきL.A風でもありますね
パンチの効いた歌声が映えます

Harlequin(U.S)-Harlequin-Your Desire ★★★ (2014-06-17 13:12:30)

メタリックでパワフルなミドルナンバー
この質感がUS産でしょうね

Harlequin(U.S)-Harlequin-Odyssey (2014-06-17 13:10:30)

スペーシーなインストナンバー

Harlequin(U.S)-Harlequin-To the War ★★★ (2014-06-17 13:08:51)

歌メロが明るくなりますね
硬質なUS産HM/HRナンバー
速弾きソロも炸裂します

Harlequin(U.S)-Harlequin-Carnival Ride ★★ (2014-06-17 13:07:33)

派手な速弾きも炸裂する
インストナンバー
アルバムの幕開けを告げます

片田 悟司-Blue Streak-Blue Rain ★★★ (2014-06-16 14:05:10)

彼女の魅力全開とはいかないかもしれませんが
久保田陽子が歌うしっとりとしたバラード
ジョージ・リンチのソロも華を添えていますね

片田 悟司-Blue Streak-Fly Away ★★ (2014-06-16 14:01:16)

アイオンNOVの剃刀シャウティングも光りますね
二井原実先輩の影響大な歌声がここでは聴けます

片田 悟司-Blue Streak-Everlasting ★★★ (2014-06-16 13:59:17)

巨匠小野正利が歌うシンフォニックな味付けもされた様式美ナンバー
華麗な舞う若さが溢れていますね

片田 悟司-Blue Streak ★★ (2014-06-16 13:53:14)

2006年にヤングギター誌のバックアップも受けて若干19歳でプロデビューを果たす新潟県出身のギタリスト。沢山のアーティストを世に送り出しているMI JAPAN出身ですからテクニック的には申し分なく、スウィープ・アルペジオ等を駆使した高速プレイも難なく弾きこなし「Blue Streak」というアルバムタイトルに負けない鮮烈な印象を与えてくれます。彼を支えるメンバーの事は詳しく知りませんが、今アルバムには豪華なゲストシンガーが参加しており、③には小野正利、④はAIONのNOV、⑤はファストドロウ~プロヴィデンス~サーベルタイガーに在籍していた稀代のメロディメイカーで知られる実力派女性Voの久保田陽子、⑦はMI JAPANの講師だしアークストームのシンガーでもあった佐々井康雄の名前もあり、プロデュースも手掛けている元ジャーマンスタイルのメタルバンド、アトミックトルネードのハイトーンシンガー土屋
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片田 悟司 (2014-06-16 13:28:51)

2006年にヤングギター誌のバックアップも受けて若干19歳でプロデビューを果たす新潟県出身のギタリスト。

Mell Rose-Slight Difference (2014-06-16 13:16:38)

女性Vo,Kaoru嬢を擁する5人組が1989年にリリースした6曲入りEP。国産ならではの歌謡スタイルも取り込んだパープル・レインボースタイルを踏襲したTHE様式美HM/HR、叙情的なフレーズやKeyの使い方など聴いたことあるようなプレイも多く借り物具合も気になりますが、音質は良くないものの湿った音像と泣かせるメロディがベタベタにならぬようサラッと聴かせてくれるセンスに好感が持てます。またお約束な曲作りもマニアにはたまらんものがあり、初心者にはおススメするのに憚れますが国産C級様式美を愛する方なら手にとっても損はしないでしょう。
激しくダイナミックなウネリから綺麗なフレーズを奏でる鍵盤プレイとギターはキラリと光るもののありますよ、低音に迫力もなくスネアの音も聞こえてこないしベースもツブがそろって聞こえてきませんが環境さえ良ければ悪くないはずと思わせます。あとは歌でしょうね、個人的に
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U.D.O.-Steelhammer-Dust and Rust (bonus Track) ★★★ (2014-06-14 15:44:52)

国内盤のボートラ
哀愁のある勇壮なメロディと雄々しいコーラス
王道を叩きつけるメロディックなミドルナンバー
衰えを知らないUDOの歌声も凄い

TANK-Breath of the Pit ★★★ (2014-06-14 15:22:40)

正直アルジー一人になってリリースしてきたアルバムなので分けて登録をしようと思ったのですがTANKの中にあったので、そのまま書き込みます。僕はドゥギーホワイトを迎え音楽性の幅を広げようとしていた後期の路線を推し進めたTANKに異論などないし、むしろ気に入っているくらいなのですが、やはり本家が歌うと「こりゃ、こっちがTANKだよな」と言いたくなるから不思議なものです。クレジットを見て彼、一人で全てをパートをこなしたという事実に二度目の驚きを禁じえません。バッシャンガッシャンとけたたましい音と隠せないパンキッシュなノリがやけくそ気味に聞こえてくる様に、アルジーワードの男気を感じずにはいられません。かつてのような哀愁風味はありませんが、この声と音にマニアなら飛びつくこと間違いなしでしょうね。彼の生き様みたいものが音に表れていますよ。一人でこなした器用さと無頼な轟音サウンドを聴き僕は、大熊元司と極
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VIOLATOR-Scenarios of Brutality ★★★ (2014-06-14 15:04:41)

W杯で湧く南米はブラジル産のスラッシュメタルバンドが2013年にリリースした2nd。プロデューサーにアンディ・クラッセンの名前も有り多いに期待をもたらされますね。まずは正調スラッシュの王道を行く①で幕が開け、パワフルなコーラスも映えるガッツィーなスラッシュソングの②、攻撃的ではあるがキャッチーなリフワークも耳を惹く③と小気味よく流れツカミとしてはOKな展開にほくそ笑んでしまいます。ブラジリアンスラッシュならではの荒くれ度も高目だが、整合感の高い突貫スタイルも聴かせており演奏技術の安定感は素晴らしいものがる。音の塊となり全てをなぎ倒すリズムワーク、攻撃的なギター、スピード感、破壊力、供に申し分ないクオリティを兼ね備えており及第点を十二分に超えてきてますね。場面展開の多い楽曲も王道を押さえており、ジャリジャリとしたノイジーな質感ながらも割と親しみやすいキャッチネスさもあり案外馴染みやすいのも
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BATTALION-Underdogs ★★★ (2014-06-13 14:25:09)

2010年リリースの2nd。予算のなさからくるのか?これが本当の1stとしての位置づけなんでしょうか?どういうわけか、1stと同じジャケットでリリースという不可解な面に不安も覚えました。そこにきて音楽性もガラリと変わり正統派寄りのHM/HRサウンドからスラッシュメタル寄りのパワーメタルへと変貌(1stでもスラッシュ寄りのリフは聴けていましたが)オープニングのタイトルが「Thrash Maniacs」だもんね。気合いの入り方も伺えますが驚きましたね。②は1stにも収録された楽曲でタイトなリズムとエッジの効いたギターが実に心地よいナンバーですが(どっかで聴いたことあるような)どうなんやねんと言う不安がまた頭をよぎります。ですが③以降はツインギターを活かしたスピード感に溢れた楽曲が収録され、クランチーなリフワークは勿論、展開も魅力的だしスリルのあるソロも見事だ。徹底したメタル精神が精悍さを増し
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BATTALION-The Fight for Metal ★★ (2014-06-13 13:49:45)

2006年リリースの1st。ガッツ溢れる剛直なHM/HRサウンドを披露、ジューダス・プリーストの影響も大ですが、荒削りな面はあるもののスピーディーなパワーメタルからスローバラードも用意、さらにはパンチの効いたエネルギッシュなミドルナンバーも迫力がありバラエティに富んだ内容となっています。ツインギターによる切れ味鋭いリフから繰り出される楽曲は実に真っ当な正統派メタルだしポップでキャッチーさも兼ね備えた80年代風のサウンドを下地に欧州らしい哀愁が見え隠れしているのも見逃せません。NWOBHM風の叙情派HM/HRナンバーの③⑥⑧もイイですが、ガッツィーな④、繊細なバラード⑤、スピード命な①など多様性を孕んだ快活なメタルらしい楽曲が収録されております。まぁ過去の焼き回し的だしB級ドぐされメタルマニアご用達のマイナーサウンドなんですが、個人的にはボーカル兼リードギターのSilvan Etzensp
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ACID REIGN-The Fear ★★ (2014-06-13 12:52:44)

1989年リリースの1stフルアルバム。まずはスパスパスパパーンと軽快なスラッシュビートも印象的です。バランスの良い音とタイトな演奏が心地よく耳に響き漲るパワーも上々、メリハリを効かせた構成も工夫されており、適度に荒れたサウンドが破天荒なまでにスピーディに唸りを上げていく様も見事です、切れ味鋭いリフワークは勿論だが、過激なほどに速いソロもカッコいい。ただ少々画一的な楽曲が続き個人的には爆発力に欠けるのですが、きっちりやります英国風なお行儀の良さが演奏に表れ持ちこたえているのが好印象。スラッシュメタル愛好家なら押さえておいて損はないでしょう。①の出だしのオフザケはこの手のバンドにありがちでしたね。バンドは1991年に解散、Drは後にCathedralに参加します。

BATTALION (2014-06-12 20:59:54)

2001年にスイスにて結成されたバンドです。2006年に正統派スタイルの1stリリース、2010年には音楽性もスラッシュメタルに変貌し2ndリリース。その後ギターのCyril Etzenspergerさんが自殺、訃報を乗り越え2012年に3rdをリリースしていますね。3rdは未聴なんですがどのような方向性に進んだか気になる有望株です。ちなみに1stと2ndのアルバムジャケットが同じものなんで驚かないでください。この辺がマイナーメタルの悲しい性ですね。

EVILE-Skull ★★★ (2014-06-12 20:45:18)

気合いの入りまくった①に鼻血も出そうです。メリハリの効いた構成とスリリングな演奏が煌めきを放ち唸らされる突貫スラッシュナンバーにまずはガッツポーズ、スタスタスタターと軽快に走る②切れ味鋭い千切りリフワークが心地よい③と流れ良く進みスラッシュメタルのなんたるかが詰まった構成は実に気持ちいいですね。後半もダークで重苦しいヘヴィなパートを盛り込んだ楽曲なんかも用意し凄まじいまでの存在感を放っています。どこかオリエンタルなメロディも聞こえるバラード⑤なんかもあり聴きどころも満載、攻撃的なプレイも耳を惹くし卓越したセンスを武器とした構成とタイトな演奏は興味深いし味わい深い、個人的には少々長尺を感じる趣もありますがパワフルで劇的なナンバーも目路押しな充実の一枚でした。

VEKTOR-Black Future ★★★ (2014-06-12 20:26:59)

カルト的なジャケットが醸し出す悪魔的な匂いがスパイスとなっているのも見逃せませんね。エッジの効いたサウンドとスピード感、楽曲の構成も緻密に積み上げており複雑なリズムを多用したりと知的なムードも漂いスリリングな展開はグイグイと彼らの世界に引き込んでいきますね。ハイテンションな歌もエグみを増し小気味いいギターリフと疾走感あふれる楽曲は実に鮮度がイイんです。どこかアンダーグラウンドな香りがするのも個人的にはツボでした。2009年リリースの1st。US産らしいコキコキと精密機械の如くテクニカルでタイトなプレイの数々、ドラマ性を配した構成、デビュー作とは思えないクオリティに脱帽です。やはり凝ったアレンジがエエわ

HAVOK-Burn ★★★ (2014-06-12 20:10:53)

哀愁のあるイントロの①からテスタメント風に疾走する②の流れにニヤニヤさせられました。2009年リリースの1st。もったいつけた長めのイントロから軽快に走りだす③とスリリングな展開とダイナミックな演奏が惹きつけますね。それ以降も速いだけではない緻密な構成が光る楽曲が続き飽きさせません。特に攻撃的なリフワークから繰り出されるアグレッシブな楽曲に彩りを添えるテクニカルなソロと聴かせるギタープレイは素晴らしい。圧倒的な迫力で迫ってくるスピード感、破壊力どれをとっても一級品、デビュー作とは思えない質の高い一枚です。⑤の中盤で聴ける叙情的なパートがお気に入りです

HAVOK-Time Is Up ★★★ (2014-06-12 19:53:30)

最近のプチスラッシュリバイバルブーム?みたいなもんがあるのでしょうか??新人の良質なバンドがゾクゾクと出ているようです、マメにチェックしないと置いていかれる世界ですねぇ。2011年にリリースの2ndなんですが、前作よりも確実にレベルUP、メンバーチェンジが功を奏しリズムプレイも向上、シャープなキレが心地よいですね。ザクザクと刻まれるリフ、叙情的と言っても過言ではない印象的なフレーズを奏でるギター、ベースのアタック音もカッコいいわ。パンキッシュな①、印象的なメロが耳を惹くクランチーな②テクニカルかつ華麗なソロも印象的なメリハリの効いた突貫スラッシュナンバー③と頭3曲を聴き早くも名盤確定と言い切れる魅力的な楽曲が続き思わずガッツポーズ、とどめに④のイントロからのアグレッシブな展開に悶絶させられ、その噛みつくほどに獰猛な歌声もバッチリとハマりは迫力も倍増、底を見せないバンドの高いポテンシャルに
…続き

TOXIC HOLOCAUST-Chemistry of Consciousness ★★★ (2014-06-11 18:56:53)

全11曲入り30分少々のランニングタイムが心地よいです。スカッと行きたいときにもってこいでしょうかね。アグレッシブに歌い上げるジョエル・グラインド、荒々しいサウンドを奏でるノイジーなギター、破壊力のあるドラムとパンキッシュなメタルサンドが一気加勢に突き進む様は圧巻。ルーツにはMOTORHEADのようなR&Rスタイルがそこかしこに息づいており良く聞くとレイトバックしたノリも散見できて意外と奥が深い聴き応えのある仕上がりとなっております。アメリカ産ですからね、メタルコアな要素も押さえており勢いだけではない知性も感じます。昔からあるスタイルなんですがコピーサウンドで終わらない力量が素晴らしい

PROTECTOR-A Shedding of Skin ★★★ (2014-06-11 18:31:56)

国内流通はテイチクでしたね。トリオ編成になってからリリースされた4th。スレイヤー直系といっても差し支えのないデス・ブラックメタルにも通ずるアグレッションを兼ね備えており、重量感のあるサウンドは説得力も十分、ガリガリゴリゴリとキレっキレのリフワークに強靭なビートを叩きだすリズムプレイ、ノイジーなサウンドがジリジリと感性を逆なでされ焦燥感を煽られます。同郷のSODOM等が好きな方はハマるでしょうね。プレイの安定感は勿論、ギターも上手いしドカドカと鉄下駄はいて走りだすドラムも魅力十分だ、歌も喚き散らしておしまいではないドスを効かせたスタイルで歌っており、アグレッシブな面をより強調している。ノイジーでありながらも空間を埋め尽くす密度の濃い演奏が繰り広げるテンションの高さは一聴の価値ありでしょう。

DARKNESS-Death Squad ★★★ (2014-06-11 18:03:00)

1987年リリースの1st。初期衝動を突き上げるジャーマンスラッシュが見事に展開されております。緊張感の高い演奏もリズムが時折なし崩しになり雪崩現象を起こしますがリフ・メロディ・構成に工夫もみられ踏ん張っている姿は好感が持てます。元気でキレの良いガリガリと刻まれるリフワーク、コアな面とハードさの融合も上手く絡み独自のカラーも打ち出していますよね。もっちりともたつくリズムも含めシャープさに欠ける面もありますがメリハリの利いた展開は惹きつけるものがあり、スラッシュ勢は往々にして、ややもすると個性不足になりがちになるのですが、彼らなりの拘りが1stらしい熱気と供に伝わりマニアなら満足のいく仕上がりになっていると思います。

ALIEN-Eternity-Look at Us Now ★★★ (2014-06-10 17:59:54)

王道を行くAOR系のHM/HRサウンドが堪能出来ます
北欧感は薄目かもしれませんが良い曲ですよ

ALIEN-Eternity-I'm a Fighter ★★★ (2014-06-10 17:54:40)

懐かしい雰囲気が良いです
軽やかさもポジティブな気持ちになります

ALIEN-Eternity-In Truth ★★★ (2014-06-10 17:46:33)

アルバムを締めくくるに相応しい壮大なバラード
名盤の余韻に浸る事が出来ますね
素晴らしいわ


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