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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 7401-7450
RESTLESS-We Rock the Nation
RESTLESS-Heartattack
LEATHER-Shock Waves
AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-World of Confusion (The Masquerade Ball, Part II)
AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Hold on to Your Dreams
AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Lived Our Lives Before
AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Bridges to Nowhere
AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Fortunes of War
AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Circle of the Oath
AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Before I Die
AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Run With the Wind
AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Ghost in the Black
RUNNING WILD-Shadowmaker-Dracula
RUNNING WILD-Shadowmaker-Into the Black
RUNNING WILD-Shadowmaker-Me & The Boys
U.D.O.-Mastercutor-Crash Bang Crash
U.D.O.-Mastercutor-The Devil Walks Alone
U.D.O.-Mastercutor-Tears of a Clown
U.D.O.-Mastercutor-Master of Disaster
U.D.O.-Mastercutor-We Do - For You
U.D.O.-Mastercutor-One Lone Voice
U.D.O.-Mastercutor-The Instigator
U.D.O.-Mastercutor-The Wrong Side of Midnight
U.D.O.-Mastercutor-Mastercutor
ANVIL-Plugged in Permanent
SILVER MOUNTAIN-Breakin' Chains
U.D.O.-Thunderball
U.D.O.-Man and Machine
U.D.O.-Mission No. X
U.D.O.-Holy
U.D.O.-Mastercutor
U.D.O.-Solid
U.D.O.-Rev-Raptor
YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Cantabile
YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Amberdawn
YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Voodoo
YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Overture 1622
YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-I'd Die Without You
YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-The Only One
YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Tomorrow's Gone
YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-No Love Lost
YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Vengeance
TANJA-Tanja-Zadrž Ten čas!
TANJA-Tanja-Dálky a Návraty
TANJA-Tanja-Dál Ho čekám
TANJA-Tanja-Živá Voda
ATTAKK-Attakk-Ride the Dragon
ATTAKK-Attakk-Never Apart
ATTAKK-Attakk-Not Your Man
ATTAKK-Attakk-Without a Word
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発言している38曲を連続再生 - Youtube



RESTLESS-We Rock the Nation ★★★ (2012-11-30 23:13:30)

アクセプトのようなパワフルな正統派サウンドを叩きつけるジャーマンメタルバンドが1985年にリリースした2nd。まずは疾走感とスリリングな展開がドラマ性を包囲する①を聴き前作同様の路線だと言う安堵感を覚えました、また前作以上に楽曲の粒も揃い荒いながらもしっかりとした構成力も携え大いに楽しませてもらいました、ドイツ産ならではの約束事の多さが型にはまっている感じもありますが、いい意味でアメリカンナイズされつつあるメタルシーンへの歩みよりも感じさせ1985年という空気を思いっきり体感出来るメジャー感は聴き応え十分、シンガーのアグレッシブな歌唱も板につき味も出てきています。時折ハッとさせられるほど印象的なフレーズを奏でるツインギターの旨味もあり、二枚でバンドの巻くが閉じたのが残念でなりませんね。

RESTLESS-Heartattack ★★★ (2012-11-30 22:57:31)

ドイツ産の歯軋りが聞こえてきそうなパワー漲る正統派のHM/HRバンドが1984年にリリースした1st。まずはアコギの悲しい旋律から一気呵成に突っ走りクラシカルなソロを聞かせる名曲①のブチ切れ疾走ナンバーのカッコよさに思わず鼻血が出そうになりました。髭の生えた垢抜けないメンバーフォトの不安を吹き飛ばすツインギターが織り成すメリハリの利いたプレイは中々のテクニックを携えており同郷の先輩であるACCEPTのような音楽性を踏襲しているように感じます。シンガーの声質のその要因でしょうが、特異なダミ声が激しくシャウトしていきます。ラフな歌唱法に難を示す方もいらっしゃるでしょうが、当時はアメリカ・英国に次ぐ第三局として格下扱いされたジャーマンメタルの意地と底力を垣間見せられたような頼もしさを覚えます。ジャーマンメタルならではのキッチリとした整合感と破天荒さがいい感じでまとまり、時代の魁となるパワーを内
…続き

LEATHER-Shock Waves ★★★ (2012-11-29 20:09:07)

当時は過小評価されていたと思います。メタル系の女性シンガーとしてはトップレベルの実力を持つレザー・レオーネが1989年にリリースしたソロアルバム。本職のバンド仲間であるデヴィッド・T・チャステインが大半の曲を書いているしリズム隊もチャステインとくれば何故ソロアルバムにしたのかと少々疑問もありますがパワフルな歌声を存分に堪能できるUS産の正統派HM/HRサウンドを前に野暮なことを言っては行けませんね。バックのメタリックなプレイに負けることなく対峙する力強いパフォーマンスにレザー・レオーネの迫力と上手さを改めて認識させられます。ゴツゴツとしたコンクリートを殴りつけるような硬質なサウンドに華を添える確かな技巧が冴えるマイケル・ハリスを世に出す事にも貢献している点も見逃せませんね、ドラマ性や個性という点は低いかも知れませんがシリアスな世界観とメタル然とした楽曲を前に逃げ出さずに歌いきる姿に感銘を
…続き

AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-World of Confusion (The Masquerade Ball, Part II) ★★★ (2012-11-29 19:42:00)

マスカレード・ボール パート2のサブタイトルも頂いています
実質アルバムを締めくくるドラマティックかつ重厚な一曲

AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Hold on to Your Dreams ★★★ (2012-11-29 19:39:26)

欧州産ならではの湿り気を帯びたメロディとキャッチーさが絶妙な一曲
ジョニーの熱唱も映えますね

AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Lived Our Lives Before ★★★ (2012-11-29 19:36:12)

アルバムに必ず収録される光る汗が似合う
メロウなヘヴィバラード
安定感のある一曲ですね

AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Bridges to Nowhere ★★★ (2012-11-29 19:33:48)

へヴィかつメロディアスなミドルナンバー
ジョニー・ジョエリの熱唱が光ります
最後まで聞かせるアレンジは流石アクセルですね

AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Fortunes of War ★★★ (2012-11-29 19:31:51)

お約束感丸出し
サビの高揚感もたまりませんね
メロディアスな疾走ナンバー

AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Circle of the Oath ★★★ (2012-11-29 19:29:50)

俺はRAINBOWだけじゃないぞと伺える彼のルーツを垣間見せてくれる
乾いたアコギに導かれる大作ナンバー
最終的にはアクセル流の様式美として仕上がっています

AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Before I Die ★★★ (2012-11-29 19:27:20)

小気味良く疾走します
ギターソロも好きですね
メロディアスな歌メロも心地よく耳に届きます

AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Run With the Wind ★★★ (2012-11-29 19:25:07)

甘からず辛からず丁度いい塩梅です
アクセルならではの硬軟取り込んだメロディアスなミドルハイナンバー
疾走ナンバーの次はこの曲ですね

AXEL RUDI PELL-Circle Of The Oath-Ghost in the Black ★★★ (2012-11-29 19:22:14)

アルバムを幕開けを告げるお約束の疾走ナンバー
これでいいのですよ

RUNNING WILD-Shadowmaker-Dracula ★★ (2012-11-29 19:16:53)

タイトルからも分かるようにシリアスな内容となっています
7分半のドラマを彼らなりに消化しています
じっくりと聞かせてくれますね

RUNNING WILD-Shadowmaker-Into the Black ★★★ (2012-11-29 19:14:22)

タイトな演奏がはまっています
シンプルな構成ゆえにごまかしが聞かないアレンジがカッコいい

RUNNING WILD-Shadowmaker-Me & The Boys ★★ (2012-11-29 19:11:55)

こういう曲を彼らがやるとは思わなかった
手を叩き足踏みをしながらみんなで合唱できるような曲ですね
面白い

U.D.O.-Mastercutor-Crash Bang Crash ★★★ (2012-11-25 18:47:40)

こういうノリも懐かしいですね
ACCEPTの名曲「BURNING」を思いだいます
鈍器を振り回すような豪快なロックンロールナンバー

U.D.O.-Mastercutor-The Devil Walks Alone ★★ (2012-11-25 18:43:25)

ストレートなメタルナンバー
豪快ですね

U.D.O.-Mastercutor-Tears of a Clown ★★★ (2012-11-25 18:37:58)

ピエロの涙だもん
タイトルが示すように立派なバラードです
暖か味もあるギターソロに泣かされました

U.D.O.-Mastercutor-Master of Disaster ★★★ (2012-11-25 18:35:30)

一切の攻撃の手を緩めないアグレッシブさと
時代性を加味したサウンドメイクが生きています
サビ前の壮大なコーラスワークも印象的ですね
近未来的なサイバーな雰囲気を感じますよ

U.D.O.-Mastercutor-We Do - For You ★★★ (2012-11-25 18:31:18)

ガッツィなパワー漲るミドルナンバー
ギターの音色も今風ですかね
歌メロが親しみやすい
でもサビで弾けないのが逆にメタルしています

U.D.O.-Mastercutor-One Lone Voice ★★★ (2012-11-25 18:28:29)

メランコリックな哀愁のメロディが炸裂しています
メロウなヘヴィバラード
洗練度も見逃せませんよ

U.D.O.-Mastercutor-The Instigator ★★★ (2012-11-25 18:27:06)

ガッチガチのメタリックかつソリッドな
UDOならではの疾走ナンバー

U.D.O.-Mastercutor-The Wrong Side of Midnight ★★★ (2012-11-25 18:24:56)

印象的なコーラスが繰り返される
今までにないタイプの楽曲ですね
妖しげな雰囲気が魅力的です

U.D.O.-Mastercutor-Mastercutor ★★★ (2012-11-25 18:16:47)

勇壮でヒロイックなメロディにメタル魂が鼓舞します
これぞUDOなパワー漲る名曲ですね
サビメロにガッツポーズが出ました
中盤のハモリも確かに聴きどころ
難しいことは何にもやってないけどカッコいいわ

ANVIL-Plugged in Permanent ★★★ (2012-11-25 18:08:47)

アンヴィルは洒落の利いているバンドだ、アルバムタイトルやジャケットからも察しがつくが、当時の流行だったアンプラグドブームに対する強烈な回答と元祖スピードメタルバンドの看板に偽りのないアグレッシブな一枚を叩きつけてくれました(次のアルバムでも同じくシーンに一石を投じるタイトルでしたね)。時代を見据えたヘヴィな音像と攻撃的な雰囲気を醸し出すリフと破壊力のあるドラミングが楽曲を牽引していきバカバカしいまでの愚直なパワーメタルを披露してくれます。その上手いとか下手とかでは語ることの出来ない存在感と揺ぎ無い方向性にメタル魂を焦がし続けてくれます。正直後半につれ息切れ感も感じなくもないし前半から飛ばし完投する気のない若手ピッチーのようなパワーピッチングを見せられている不安とやる気を前に嬉しくもあります。このいった方向性のアルバムを聞くと改めてバンド自らの現状を映し出したドキュメンタリー映画を思い出し
…続き

SILVER MOUNTAIN-Breakin' Chains ★★ (2012-11-25 17:39:43)

マーキーはアヴェロンレーベルから2001年にリリースされた復活作。初期のマテリアルのリメイク集と言うこともあり猛烈なマイナー集が漂うマニアには堪らないないようになっています。初期の音源の寄せ集めと言えなくもない内容に望郷をそそるだけではと危惧され趣もあるでしょうが北欧産のひんやりとした湿り気を帯びたメロディとクラシックに根ざした北欧メタルサウンドを存分に堪能出来ますよ。ある意味ラフな演奏とデモ並みの音質にガクッと来るかも知れませんが、実はそこが味だったりします。初期の北欧産バンドが撒き散らす、あの妖しげな雰囲気と独特の甘さ、そこに暗く湿った哀愁のメロディ、メジャーになりきれないマイナー臭、その中でキラリと光を放つ美旋律に焦がれます。インギーとは違うクラシカルなフレーズに数々にトキメキます。音質の薄っぺらさも含め、これぞシルバーマウンテンなのかもしれませんね。

U.D.O.-Thunderball ★★★ (2012-11-23 17:33:58)

前作で感じさせてメロディに比重を置いた重厚なミドルナンバーを配したアルバムとは違う勢いと切れ味を前面に出した2004年リリースのアルバム。いきなりの疾走ナンバーにてタイトルトラックの①で幕が開くのが更にその印象を深めます。より硬質なサウンドメイクを推し進め自身が示すしなやかさとメロディアスかつパワフルなメタルナンバーに一点の陰りも無く⑦のようなロシア民謡調の楽曲なども配しバランス感覚の点から見ても聴きやすく纏め上げています。これぞUDOとも言える重厚さとキャッチーさの対比も見事な⑨を聴き叙情的で優雅なメロディを前に彼らの醍醐味を堪能しています。全編に漲る質実剛健な漢メタル、⑪のようなバラードでも聴ける男臭く古典的かもしれませんがメランコリックかつ勇壮で哀愁のあるメロディの数々にメタル魂が鼓舞します。従来の路線を引き継ぐ自らが突き進むスタイルに取り組む頑固な姿勢にただただ頭が下がりますね。
…続き

U.D.O.-Man and Machine ★★★ (2012-11-23 16:58:20)

雄々しい勇壮さとメロディアス加減が絶妙なタイトルナンバーで幕が開ける2002年リリースのアルバム。曲の構成に気を使っているのか流れよく進んでいきます、楽曲にメリハリのある歌メロを配しミドルナンバーが多くとも違う印象を与えレンジの狭いウドの声を殺すことなく生かしているアレンジセンスが冴えています。その歌メロの充実ブリが今作の聴き所の一つでしょう、ドラマ性を配した楽曲の中で存分に存在感を発揮し唯一無比の歌声を披露してくれます、自らが築き上げた硬質な世界観を極限まで研ぎ澄まし究極のマンネリズムが突き進み、同郷のメタルシンガー、ドロ・ぺッシュ姐さんとのデュエットソングも流れの中で聞かせてくれ違和感や奇をてらった構成ではない必然性をかんじさせてくれます。こういうメロディを重視した楽曲を前にするとACCEPTにはウルフがUDOにはかつてマティアス・ディートがいて華やかなフレーズを添えてくれたのですが
…続き

U.D.O.-Mission No. X ★★★ (2012-11-23 16:20:29)

ウドが参加したACCEPT再結成ツアーの影響を受けているのでしょうか、今まで以上にACCEPTな雰囲気が全編に滲み出ています。切れの良いリフワークとミドルテンポの楽曲郡と練り上げられた歌メロの旨味が前半から前面に押し出されています。それに応呼するようにウドの歌声は衰える事無く強靭な喉を披露、ソリッドなリズムと扇情的なギターに対峙しガップリ四つで組み合っています。そのかいあってか曲調のバラエティさと充実振りが反映され流れよく曲が進んでいきます、お約束の疾走ナンバーを早めに持ってきた方が個人的にはいいように感じますがバラード二曲の出来栄えも素晴らしく欧州産ならではの湿り気を帯びたメランコリックなメロディに泣かされました。UDOならではの硬質でしなやかなサウンドとミドルテンポの噛み合わせが素晴らしく、もはやACCEPTの代替え品などと揶揄されることのないウド師匠の俺が本流だと言わんばかりの気概
…続き

U.D.O.-Holy ★★★ (2012-11-23 15:56:23)

1999年リリースの再結成第三弾、全二作よりは柔軟な姿勢を盛り込みパワフルかるソリッドなサウンドで装飾を施したメロディに比重を置いた一枚。④のような哀愁のある扇情的なメロディが印象的な名曲を聴き改めて枯渇することないアイデアとバンドサウンドに尊敬の念を持ちますね。HOLYと言うアルバムタイトルがなせる技かメタルに対する厳格なイメージを抱かせるサウンドメイクにプロデューサーとしても名を連ねるステファン・カウフマンの的確な仕事振りにも目が離せませんでした。速き曲がないとダレそうになる諸兄の前にお約束の疾走ナンバー⑥も放り込みミドルナンバーが多いアルバムのアクセントとなり、メタルマニアの心に火をつけます。個人的には今作のような作風だからこそ⑪のようにどこか懐かしく望郷をそそるフォーキーなメロディが印象的なキャッチーさと哀愁が映える異色の曲でアルバムを締めてくれる憎い演出が嬉しかったですね。未聴
…続き

U.D.O.-Mastercutor ★★★ (2012-11-23 15:34:15)

購入したのが輸入版なので対訳がないので分かりませんが、ショーの幕開けを告げるSEから始まり各曲間も短くつながり一気に聞かせる構成にコンセプトアルバム的な感じがしています。口ずさむことの出来る印象的なフレーズを盛り込んだメロディアスなパワーメタル①を聴き改めてある意味におけるHM/HRを背負ってきた気概を感じずにはいられません。レンジの狭い不器用な歌声が無ければ成立しないこの男気MAXの哀愁度と硬質なパワーを内包した迸る熱いエナジーを体感出来る最高峰のHM/HRバンドです。あまっちょろいラブソングで迎合してなんていられない、ウド歌声が泣きを倍増してくれるメランコリックな④の出来栄えに改めて敬意を払いますね。この哀愁と泣きはそうそう表現出来ないでしょう。あの声ありきの曲ですよ、フックに富んだ叙情的なメロディにグッときますね。時には噛み付くほどにアグレッシブに咆哮する強靭な喉を前面に押し出した
…続き

U.D.O.-Solid ★★★ (2012-11-23 15:16:07)

再結成ACCEPTはこうあるべきと訴えているような入魂の力作、硬質なリフワークと雄々しいまでの力強い哀愁のメロディを前面に打ち出し、ギターの感触やリフなどにモダンな要素も見られ懐古主義に終わらぬ時代背景を取り込んだ後も伺える1997年リリースのUDO再結成第一弾。当初は聞く前に不安な要素もあったのですが男の哀愁を撒き散らした哀愁のミドルナンバー①を聞こえ②イントロが始まった時には危惧した問題は一気に吹き飛ばされましたね。UDO金きりヴォイスも健在、随所に顔を見せる扇情的なフレーズと耳馴染みの良いリフワーク、旧来のファンは勿論、自らが示した金看板を引き継ぐ安定のある一枚となっています。脊椎を痛めドラムを叩けなくなったステファン・カウフマンはギターで参加、ドラムはステファン・シュワルツマンとアクセプト組みが参加しているのだから当然の出来栄えですかね。

U.D.O.-Rev-Raptor ★★★ (2012-11-23 15:02:54)

2011年リリースのアルバム、盟友ステファン・カウフマンを筆頭に不動のメンバーで製作された力作です。ブレる事のない方向性は混じりっ気なしの硬質なパワーメタルサウンドを体現できる安心のブランド、音楽性は違えどAC/DCのように金太郎飴的な代わり映えのないスタイルに究極のマンネリズムを感じます、そこに面白みを感じない方にはオススメ出来ませんが、衰えを知らぬアグレッシブな歌声を轟かすウドの円熟味を帯びたパフォーマンスは勿論のこと、近年のアルバムよりもメロディが練り上げられており、メロディアスさもキャッチーさも兼ね備えたパワーメタルサウンドの質は今もって陰りを見せずに突き進みます、雄々しいまでの高揚感を与える哀愁のメロディと地響きコーラスも健在、ツインギターが奏でる扇情的なソロプレイとリフワークはUDOならではの鋭角的な切れ味を放ち強靭なリズムプレイの上でしなやかなに舞い踊ります。ACCEPT同
…続き

YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Cantabile ★★ (2012-11-22 13:01:16)

息抜きにピッタリ
アルバムの締めとしては申し分ないですね

YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Amberdawn ★★★ (2012-11-22 12:59:41)

美しいインストナンバー
情感溢れるプレイに聞き惚れます

YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Voodoo ★★ (2012-11-22 12:52:21)

中盤で爆発するクラシカルさに悶絶
へヴィでダークなミドルナンバー

YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Overture 1622 ★★ (2012-11-22 12:48:46)

クラシカルなインストナンバー
THE インギーな一曲ですよ

YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-I'd Die Without You ★★ (2012-11-22 12:46:17)

少々やり過ぎですがマイクの肩の力を抜いた歌声も冴えるバラードナンバー

YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-The Only One ★★★ (2012-11-22 12:44:28)

こういう曲を書くセンスを持っているインギーは天才ですね
大衆性を最大限に生かしたクラシカルな一曲
マイクの歌声もはまっていますよ
分かりやすく彼のカタログの中でも大好きな曲です

YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Tomorrow's Gone ★★★ (2012-11-22 12:40:31)

なんか聴いたことあるようか雰囲気が全体に感じます
こちらもマッツ・オラウソンがいい仕事をしています

YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-No Love Lost ★★★ (2012-11-22 12:37:53)

ソロを含め勢いで聞かせてくれます
キャッチーさと荒さがいい感じですね
キーボードが幅を広げている点も見逃せません

YNGWIE MALMSTEEN-Magnum Opus-Vengeance ★★★ (2012-11-22 12:36:24)

お約束感満載のクラシカルな疾走ナンバー
らしいフレーズの連発に目頭が熱くなりますね
そこが逆に寄せに行った感じで
なんだか物足りないと思うのが無いものネダリですかね

TANJA-Tanja-Zadrž Ten čas! ★★★ (2012-11-21 19:23:08)

東欧圏ならではの陰りのある独特のメロディラインが印象的です
この悲しい空気を醸し出すのがお国柄なのでしょう
ピアノの音色に悲哀を感じます

TANJA-Tanja-Dálky a Návraty ★★ (2012-11-21 19:20:57)

儚さと爽快感
ハード目のギターも印象的なメロディアスな一曲

TANJA-Tanja-Dál Ho čekám ★★ (2012-11-21 19:16:01)

鍵盤楽器が活躍していますね
軽やかさと語感の噛み合わせが微妙です
そこが逆に味なんですね

TANJA-Tanja-Živá Voda ★★ (2012-11-21 19:09:56)

サンプリングを多用したダンサンブルなアルバムのオープニングナンバー
洗練されない東欧ならではのお洒落感が新鮮ですね

ATTAKK-Attakk-Ride the Dragon ★★ (2012-11-21 18:57:46)

起承転結のある構成力が映えますね
聴き所も多いメロディアスなミドルハイナンバー
歌メロにヒネリがあれば印象も違ってくるでしょう
好きなタイプの曲なので地味に纏まっているのがマイナスかな

ATTAKK-Attakk-Never Apart ★★ (2012-11-21 18:53:42)

ホッとさせてくれるような優しいメロディが印象的です
好みの問題ですがもう少し唄い方に工夫をしてくれると泣けるのですが
曲作りの才を感じさせるいい感じの曲だけに残念ですね

ATTAKK-Attakk-Not Your Man ★★ (2012-11-21 18:48:48)

ライトな感覚も宿るアメリカンな地味目のミドルナンバー
ギターソロも曲を壊すことなくいい感じで仕上げていますね

ATTAKK-Attakk-Without a Word ★★★ (2012-11-21 18:46:13)

扇情的で湿り気を帯びたメロディが華麗に舞います
2曲目らしいタイトさと甘口加減が絶妙なミドルナンバー


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