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失恋船長さんのページ
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 7551-7600
SAXON-Call to Arms-No Rest for the Wicked
SAXON-Call to Arms-Chasing the Bullet
SAXON-Call to Arms-Call to Arms
SAXON-Call to Arms-Mists of Avalon
SAXON-Call to Arms-Surviving Against the Odds
SAXON-Call to Arms-Hammer of the Gods
SAXON-Call to Arms-Afterburner
SAXON-Call to Arms-When Doomsday Comes (Hybrid Theory)
SAXON-Call to Arms-Back in 79
ANTHEM-Burning Oath
ANTHEM-Burning Oath-Double Helix
ANTHEM-Burning Oath-Ghost in the Flame
ANTHEM-Burning Oath-Get Away
ANTHEM-Burning Oath-On and On
ANTHEM-Burning Oath-Unbroken Sign
ANTHEM-Burning Oath-Evil One
ANTHEM-Burning Oath-Dance Alone
ANTHEM-Burning Oath-Life and Crime
ANTHEM-Burning Oath-Face the Core
RAZOR-Evil Invaders
QUARTERBACK-Trampled Under Foot-Tumblin’down
QUARTERBACK-Trampled Under Foot
SABER TIGER-Messiah Complex-Hate Crime
SABER TIGER-Messiah Complex-Bad Visions
SABER TIGER-Messiah Complex-Endsville
SABER TIGER-Messiah Complex-Casualties
SABER TIGER-Messiah Complex-Push
SABER TIGER-Messiah Complex-Reminiscence: Path Of Light
SABER TIGER-Messiah Complex-The Moment Of Our Lives
SABER TIGER-Messiah Complex-The Activist's Creed
SABER TIGER-Messiah Complex-Counterpart
SABER TIGER-Messiah Complex-Violent Ignorance
SABER TIGER-Messiah Complex-Engrave
SABER TIGER-Messiah Complex
RUNNING WILD-Shadowmaker-Piece of the Action
RUNNING WILD-Shadowmaker-Shadowmaker
RUNNING WILD-Shadowmaker
JUDAS PRIEST-Turbo-Private Property
JUDAS PRIEST-Turbo-Locked In
JUDAS PRIEST-Turbo-Turbo Lover
JUDAS PRIEST-Turbo
JUDAS PRIEST-Ram It Down
SABER TIGER-Hate Crime-Black Fang
SABER TIGER-Hate Crime
聖飢魔II-地獄より愛をこめて-秘密の花園
聖飢魔II-地獄より愛をこめて-M・O・A・I (MARAE)
聖飢魔II-地獄より愛をこめて-APHRODITE
聖飢魔II-地獄より愛をこめて-DEATH LAND
聖飢魔II-地獄より愛をこめて-悪夢の叫び
聖飢魔II-地獄より愛をこめて
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SAXON-Call to Arms-No Rest for the Wicked ★★ (2012-11-01 18:26:27)

わりとサビはキャッチーだが重量感のあるヘヴィなミドルナンバー
3分少々で終わるあっさり感が食い足りない気分になりますが
今までにない感じが印象的でしたね

SAXON-Call to Arms-Chasing the Bullet ★★★ (2012-11-01 18:21:14)

へヴィなシャッフル調のメタルナンバー
シンプルな構成だが聴き所は多い
こういう曲こそ生々しい立体的で抜けの良い音が生きています

SAXON-Call to Arms-Call to Arms ★★★ (2012-11-01 18:18:02)

ビフの熱唱が胸を打ちますね
へヴィな音像に息が詰まりそうです
クリアなパートとの対比も生きています

SAXON-Call to Arms-Mists of Avalon ★★★ (2012-11-01 18:16:02)

浮遊感のあるメロディが印象的です
ズッシリとした感じと躍動かんのあるビート
不思議な世界観をコンパクトにまとめ上げています
ドン・エイリーのフレーズは聴き飽きた感がありますが
貢献していますね

SAXON-Call to Arms-Surviving Against the Odds ★★★ (2012-11-01 18:12:46)

ストレートなアレンジがサクソンらしさを感じさせてくれます
ドライブ感のある疾走ナンバー

SAXON-Call to Arms-Hammer of the Gods ★★★ (2012-11-01 18:10:44)

明るめのリフに驚かされました
それが効いていますね
アルバムをオープニングを飾る小気味いいメタルナンバー
各メンバーの見せ場もありますね

SAXON-Call to Arms-Afterburner ★★ (2012-11-01 18:07:51)

コンチェルトムーンあたりがやりそうな
パワーメタル色の強い疾走ナンバー

SAXON-Call to Arms-When Doomsday Comes (Hybrid Theory) ★★★ (2012-11-01 18:06:36)

ドン・エイリーゲスト参加のドラマチックな一曲
中盤でテンポアップする様もカッコいいですね
堂に入った重厚感が今を生きる重鎮としての威厳を放っています

SAXON-Call to Arms-Back in 79 ★★★ (2012-11-01 18:02:41)

渋いね
へヴィなミドルナンバー
ベテランならではの重厚な味わいが素敵だ

ANTHEM-Burning Oath ★★★ (2012-11-01 17:51:12)

レーベルの移籍や本間大嗣氏の離脱を乗り越え製作された入魂の力作。今のアンセムを濃密に伝える一枚ですね。メロディアスなアレンジも今まで以上に冴え渡りアンセムらしさとの融合を高次元で果たしています。KEYの高浜祐輔を活躍させ奥行きを持たせている点も熟練バンドの技、あのロイZをミキシングに迎え巧みに仕上げあざとさなく従来のパワフルさも維持している、メロディアスな方向へ舵を切り間口を広げているが、これぞアンセム流を貫き求心力を失っていないサウンドメイクに改めてひれ伏しましたね。シングルカットされた王道を行く①や個人的にはこちらの方がシングル向けではと思う泣きながら甘いメロディが強く抱きしめてくれる②、新レーベルへの挨拶をすませ、序章的な③を挟み④からまた新しいアルバムが幕を開けると感じさせる構成が憎い。あくまでも攻撃的だがキャッチーなメロディが嫌味なく溶け込み迎合しすぎない茨の道を突き進むアンセ
…続き

ANTHEM-Burning Oath-Double Helix ★★★ (2012-11-01 17:23:29)

緊張感が高いですね
スリリングな名演に惹かれます

ANTHEM-Burning Oath-Ghost in the Flame ★★★ (2012-11-01 17:20:24)

アンセムでこういう曲を聴きたかった
メロディアスかつブルージーなミドルナンバー
唄メロがいいねぇ
ブルース色のない坂本の歌唱も問題なくはまっています
そしてオーケストレーションで幕を閉じる展開に感動しました
個人的には今作のハイライト
清水のギターも泣かせますね

ANTHEM-Burning Oath-Get Away ★★★ (2012-11-01 17:13:14)

重量感のあるヘヴィさとサビのポップセンスが炸裂する名曲
こういう聞かせ方が素晴らしい
感情のふり幅が大きいドラマ性も見事
扇情的なギターソロもグッときます
高浜祐輔もいい仕事をしています
アルバムで1.2を争う名曲へと仕上がっています

ANTHEM-Burning Oath-On and On ★★★ (2012-11-01 17:09:12)

仕切りなおしたある意味アルバムのオープニングナンバー
絶妙な甘さとワイルドかつハードなアンセムスタイルが貫かれている
柴田のベースも印象的ですね
計算された勢いとわかり易さが映えるアレンジセンスの妙だね

ANTHEM-Burning Oath-Unbroken Sign ★★★ (2012-11-01 17:04:00)

メロディアスかつハードな一曲
前作の流れを感じさせますね
キャッチーで扇情的なメロディが鮮烈な印象を与えてくれます

ANTHEM-Burning Oath-Evil One ★★★ (2012-11-01 17:00:59)

シングルカットされたアルバムのオープニングナンバー
メタルらしい展開と魅力が詰まっています
坂本英三のシャウトも決まっていますね
シンプルだがアンセムらしい旨味も凝縮されている力作

ANTHEM-Burning Oath-Dance Alone ★★★ (2012-11-01 16:57:51)

いきなりキャッチーなサビで始まる展開に度肝を抜かれました
評価も分かれそうですがアンセムらしさも感じられる意欲作
こちらも清水作のナンバー
ギターソロもカッコいいですね

ANTHEM-Burning Oath-Life and Crime ★★★ (2012-11-01 16:54:28)

アンセムらしいビートが効いています
艶のある坂本の歌声も印象的
清水作のワイルドで妖しげなミドルナンバー
カッコいいわぁ男前ですね

ANTHEM-Burning Oath-Face the Core ★★★ (2012-11-01 16:51:17)

アンセムらしいドライブ感のある
ストレートなHM/HRナンバー

RAZOR-Evil Invaders ★★ (2012-10-30 01:03:41)

スピード感・殺傷力・オリジナルティと実はイマイチで個性不足なカナディアンスラッシャー、埃っぽさも若干あり、新日本プロレスと言うよりは国際プロレス的な(子供頃に見た胡散臭い面々が載る晩年の興行ポスターが忘れられない)匂いのするB級感極まりないスタイルがメタル魂を鼓舞してくれます。黄色い声援や立派なステージが無くとも自分達のやりたい事をやり遂げるという熱い気持ちや上手いとか下手とかでは語れない気概がビンビンに伝わる音楽性にシンパシーを感じずにはいられません。一流ところのスラッシュとは違う研ぎ澄まされない太っさが好きでしたね。通して聴くとダレてくるのですが、クールなギターリフがカッコいい⑥重量感のあるタイトルトラック④アルバム最速ナンバー⑩など気分に合わせてつまみ食いをするとスカッとイケる気がします。マニアなら全曲オススメの男気スラッシュを展開していますので聴いて損はしないと思いますよ。カミソ
…続き

QUARTERBACK-Trampled Under Foot-Tumblin’down ★★★ (2012-10-26 22:13:20)

優しい風が吹き抜けます
爽快感溢れる名曲
この手のメロディアスなサウンドが好きな人にはたまりませんね

QUARTERBACK-Trampled Under Foot ★★★ (2012-10-26 22:10:06)

デンマーク産のAOR色の強いハードポップ系バンドが1992年にリリースした1st.
フックに富んだメロディが涙腺を刺激する①に始まりハモンドがいい味をだす②、湿り気も程々な哀愁のメロディが映える③と流れよく進みハードな耳への箸休めにピッタリの一枚です。ところが曲が進むにつれVoの粗い歌唱が気になり、レコーディングの合間にLIVEでも行ったのでしょうか?⑧などは全編粗い歌唱が目立ち爽やかなメロディアスサウンドにマイナスな面を持ち込んでいます。バラード④などで聴けるハスキーヴォイスと大陸的な雄大さが溶け合う様などスケールの大きさも感じられる面もあるだけに残念な気分を味わいますが、北欧産といっても乾いた雰囲気もあり、いい意味での売れ線指向が洗練され過ぎずロック然とした感触も程よく残し、当時はわりと愛調する一枚でした。
適度に隙間のあるサウンドプロダクションと装飾過多にならない滑らか
…続き

SABER TIGER-Messiah Complex-Hate Crime ★★★ (2012-10-26 21:40:45)

シングルカットされた田中マシーン康治氏によるメロディアスな一曲
尖ったサーベルらしいテクニカルな面とメロディをおざなりにしないアレンジが
キャッチネスさも兼ね備え冴えています
アルバムのラストに爽快感のある曲を持ってきたのも新鮮です

SABER TIGER-Messiah Complex-Bad Visions ★★★ (2012-10-26 21:35:12)

この曲順でこういうタイプの曲を放り込んでくるとは
泣かされますね
叙情的なセンスが爆発しています
メロディアスかつハードなサーベル節に目頭が熱くなりました
個人的には今アルバムのハイライト
最後に聴ける木本のベースをフューチャーした
パートのカッコ良さに悶絶です

SABER TIGER-Messiah Complex-Endsville ★★★ (2012-10-26 21:29:22)

アルペジオのパートが印象的ですね
メロディを大切にしたアレンジも好き
個人的にはアルバムの中で1.2を争う名曲
現メンバーによる新鮮な魅力が詰まっています

SABER TIGER-Messiah Complex-Casualties ★★★ (2012-10-26 21:25:02)

綿密さとメロディアスさが絶妙です
サーベルらしいツインギターのハモリも印象的
テクニカルな彼らならではの重厚なアンサンブルは聴きどころ
でもスッと耳馴染みよく絡んでくるから凄い

SABER TIGER-Messiah Complex-Push ★★★ (2012-10-26 21:20:24)

わりとゆったりとした大陸的なノリが印象的
サーベルにしてはストレートな雰囲気が新鮮です

SABER TIGER-Messiah Complex-Reminiscence: Path Of Light ★★★ (2012-10-26 21:16:12)

豪快かつ繊細なサーベル流パワーバラード
エモーショナルなプレイは圧巻
木本のベースもいい味を出しています
最後まで気の抜けないドラマ性は素晴らしい

SABER TIGER-Messiah Complex-The Moment Of Our Lives ★★★ (2012-10-26 21:12:25)

下山の熱唱が胸を打ちます
オーケストレーションのみのバラード
次の曲と対を成す曲ですね

SABER TIGER-Messiah Complex-The Activist's Creed ★★★ (2012-10-26 21:09:25)

メリハリを生かした展開が妙
テクニカルな演奏に飲み込まれます
テンポアップする時の音圧は凄まじい
刻んでいるな

SABER TIGER-Messiah Complex-Counterpart ★★★ (2012-10-26 21:05:55)

下山の力強い歌声が映えます
メロディアスなサビも印象的ですね
ソロ間の演者の緊張感はハンパないわ

SABER TIGER-Messiah Complex-Violent Ignorance ★★★ (2012-10-26 21:01:39)

サビのもって生き方が好きですね
いい感じで力を抜いています
複雑な展開を施したサーベルらしさも見逃せません

SABER TIGER-Messiah Complex-Engrave ★★★ (2012-10-26 20:57:29)

サーベルタイガーらしい
木目の細かい刻みタイトさが生きている
メロディアスなサビの高揚感も流石だ

SABER TIGER-Messiah Complex ★★★ (2012-10-20 22:34:32)

前作同様トミーニュートンをエンジニアに向かえメンバー全員でドイツに入りし完成した復活第二弾のオリジナルフルアルバム。前作の路線を迷うことなく推し進めテクニカルで緻密な演奏を難解に聞かせるだけではない豪快さに繊細な情感を散りばめたメロディアスなパワーメタルサウンドを惜しげもなく披露、相変わらずのテクニカルなプレイの応酬もさることながらドラマ性を際立たせた押し引きを経た緩急の付け方が表情豊かに楽曲を彩りフックに富んだメロディが見せ場を作ります、下山が歌い上げるメロディアスなヴォーカルライン、特にサビメロの充実振りが精密な演奏との相乗効果を生み出しサーベルタイガーならではの独特の間を楽しませてくれます。メロディアスでありながらも攻撃性に一切の手を緩めない激しい音圧と強靭でタイトな刻みとグルーブが弾き出す本気の音は日本人的な臭さを配し完全に海外を視野に入れたワールドワイドなサウンドメイクを施して
…続き

RUNNING WILD-Shadowmaker-Piece of the Action ★★★ (2012-10-19 21:15:36)

アルバムのオープニングナンバー
SEも長めのイントロもなくスッと始まります
小気味良い跳ねたリズムとリフワーク
キャッチーでメロディアスな王道を行くメタルナンバー
新たなる門出を飾るのに相応しい一曲です

RUNNING WILD-Shadowmaker-Shadowmaker ★★★ (2012-10-19 21:10:07)

アルバムのタイトルトラックにて
今アルバムのハイライト
彼らのパワフルさと叙情性が渾然一体となり
小気味良く疾走します
このメジャー感とキャッチネスぶりがたまりません

RUNNING WILD-Shadowmaker ★★★ (2012-10-19 21:03:17)

1992年リリースの「PILE OF SKULLS」以降の作品を聴いたことがなく、RWの新譜を20年ぶりに触れる事になります。欧州圏におけるトラディショナルなメタルの復権も盛んに行われていると言う情報を羨ましく思い、その状況を憧憬する気持ちから今作を手にしたのですが僕の知っているメロディアスなパワーメタルサウンドを軸に独特の疾走感とリズムプレイが信条だった彼らとは違う面を垣間見る事の出来る今作を聞いていい意味での変貌ぶりに驚きましたね。ともすれば単調なリフワークとリズム、声域の狭さとガナリ立てる歌声に聴いていて少々疲れも出るのですが、従来のロルフ節も巧みに散りばめつつもバラエティに富んだ楽曲を収録することや歌メロの充実が以前に感じさせていたマイナスな面を押さえ込み、さらには正統派メタルバンドが陥りやすい個性の埋没を防ぎ新鮮でありながらも実に堂に入った正統的なメタルサウンドを披露、再度メタ
…続き

JUDAS PRIEST-Turbo-Private Property ★★ (2012-10-17 19:49:03)

彼らのポップセンスが弾けた
今作ならではのメロディアスな一曲
色んな意味で新鮮です
時代性を感じますよ

JUDAS PRIEST-Turbo-Locked In ★★★ (2012-10-17 19:45:45)

ポップでキャッチーな名曲
この感触は今作ならでは
ノリがいいですね

JUDAS PRIEST-Turbo-Turbo Lover ★★★ (2012-10-17 19:43:06)

叙情性が格式高い雰囲気を醸し出します
サビに向かって徐々に盛り上がり
ソロで昇天させられるドラマ性がたまりません
鋼鉄神の新たな魅力が弾けていますね

JUDAS PRIEST-Turbo ★★★ (2012-10-17 19:39:10)

86年リリースの今作はメタルバブル全盛の一枚、当然時代背景を取り入れ新しい事に挑戦しています、でも今の感性で聴けば自ら作り上げたスタイルの踏襲と解体を行いキャッチーさを際立たせたアレンジを施していますが英国的な重厚感と軽快さを要所で生かしたアレンジは見事、シンセギターが
全開の①など聴いても格式高い雰囲気を感じさせ従来の作品との違和感もなく自然に耳に届いてきます。前2作にあった攻撃性は薄れましたがアメリカでの更なる成功を求めた時代の流れに便乗した意欲作。

JUDAS PRIEST-Ram It Down ★★★ (2012-10-17 19:23:56)

へヴィメタルバブルの波はベテランバンドにも当然訪れるわけですが、今作における自らが築き上げてきたブルース色を廃したドラマテックで疾走感の強い攻撃性を帯びたメタルサウンドを披露、メタルゴットとして頑なに守り通す金看板を、更に研ぎ澄まし時流に乗ったアレンジも垣間見え実にハツラツとした印象を与えます。重厚感とスピード感、そして叙情性を加味した強靭なメタルの復権と時代を見据えた彼等らしい強烈な一枚ですね。①で聴けるツインギターの激しい長めのソロ等を聴くだけで気合の入り方が十分に伝わりますね。バブリーメタルの中で彼らは十分に両方の特性を巧みに飲み込んだ。

SABER TIGER-Hate Crime-Black Fang ★★★ (2012-10-16 20:22:28)

久保田陽子さん時代を想起させる
メロディアスな疾走ナンバー
なつかしい雰囲気がいいですね
研ぎ澄まされたテクニックの応酬も聞き応え十分
こういう曲がボーナスなんて美味しすぎるわ

SABER TIGER-Hate Crime ★★★ (2012-10-16 20:18:49)

未発表曲を収録した3曲入りの先行シングルに4曲入りのLIVE映像とメイキングを収録したDVDもついてくる2枚組みのシングル。DVD映像もいいですが、かつてのサーベルらしい未発表曲③が最大のききどころでなないでしょうか、インギーのNEVER DIEっぽいイントロから雪崩れ込むように突き進みし、サビメロの高揚感とフックに富んだメロディがグイグイと引き寄せます。日本人的なアプローチの楽曲だし海外を目指す彼らにとっては国内向けのボーナスとの位置づけでしょうが個人的には好きなタイプの楽曲です。新曲2曲も前作同様ワールドワイドなサウンドで勝負、古すぎず奇をてらわないアレンジが映える渾身の力作でしょう。フルアルバムに大きな期待を持たせてくれる、DVD付のお得な一枚です。

聖飢魔II-地獄より愛をこめて-秘密の花園 ★★ (2012-10-16 19:29:13)

美しいメルヘンチックな一曲
暖か味のある歌声もいいですね

聖飢魔II-地獄より愛をこめて-M・O・A・I (MARAE) ★★★ (2012-10-16 19:26:43)

ダミアン浜田作のへヴィなミドルナンバー
なぜ?モアイなのかわかりませんが
展開の多さも見せ場を作っていますね
ベースソロも印象的ですよ

聖飢魔II-地獄より愛をこめて-APHRODITE ★★ (2012-10-16 19:22:37)

メロディアスでキャッチーなサビメロが印象的です
メタル然としたアレンジも若さが滲み出ています

聖飢魔II-地獄より愛をこめて-DEATH LAND ★★ (2012-10-16 19:18:12)

アルバムのオープニングを飾る
ストレートな疾走ナンバー

聖飢魔II-地獄より愛をこめて-悪夢の叫び ★★★ (2012-10-16 19:15:15)

イントロのギターが印象的ですね
妖しげな魅力に溢れた初期聖飢魔IIらしい名曲
サビメロが好きですね
個人的には今アルバムのハイライト
艶のあるギターソロもカッコいい

聖飢魔II-地獄より愛をこめて ★★★ (2012-10-16 19:10:23)

ジェイル大橋作曲の多さがダミアン浜田色を薄める事によりバラエティに富んだ内容に感じさせてくれる1986年リリースの3rd。従来の英国的なハードサウンドにアメリカンな色合いをまぶし、1986年という時代背景を取り入れ旬のサウンドで勝負をしてきたなと感じさせてくれる一枚(ジェイク・E・リー時代のオジー)。作曲した曲の多さからもジェイル大橋の躍進ぶりが目に付きリズミカルでノリの良い楽曲の多さとインプロ的な派手目のギターソロを放り込み華やかさに拍車を掛けています、閣下の歌声も今ほどの艶は無いが若さが溢れ初々しい限りです。個人的には少々、拝借具合が気になりガッツリHM/HRを聞き込んだ人には気になる面もあるでしょうが、今作でしか味わえない多様性を帯びた華やかな正統派HM/HRを楽しんでいます。やはり唄メロの充実が愛聴している理由ですね


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