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ACCEPT-Eat the Heat ★★★ (2012-05-02 03:12:08)
全米制覇を遂げるためにバンドの金看板だった声の持ち主を解雇、迎え入れたシンガーがデイヴィッド・リース、ブラッキー・ローレンスに似た資質の持ち主で、中音域や低音域の魅力もロブ・ハルフォードのように力強くバンドに新しい息吹を与えてくれました。サウンドの方は多少アメリカンナイズされていますが同郷の先輩スコーピオンズほど激変したわけではありません、控えめですが地響きコーラスも聞こえるしジャーマンメタルならではの硬派な質感も残しています、ウドがいなくなりアクセプト印満載の多様性を帯びた楽曲に物足りなさを感じる趣もありますが、アメリカでの成功を目指したサウンドとアクセプトらしさを最大公約数で披露したサウンドはけして卑下する程のものではありませんよ。僕も当時は手を出すのをやめろといわれましたからね、時代に左右されない普遍のHM/HRサウンドをお探しに方なら聞いて損はしないでしょう。
WARRIOR-Fighting for the Earth ★★★ (2012-05-02 02:54:29)
アメリカのバンドにありがちな軽いノリなど皆無、その姿はかつて新日本プロレスのマット活躍するヒールレスラーで売り出したが根は真面目な外国人バット・ニュースアレンを髣髴とさせるガッチリと正攻法で迫るメタリックなアルバムです。日系人のトミー・アカサワがギターを弾いているのが国内でも話題になったことを思いだいますね、力強くヒステリックになり過ぎない強靭なハイトーンも素晴らしく真っ向勝負で聞かせてくれます。最近CDをiPodに落としていて久しぶりに聞き返しレヴューしましたが、US産らしいマッチョな正統派メタルのオンパレードに興奮しましたね。ツインギターの奏でる叙情的なフレーズも乾いた質感のコンクリートサウンドの中だから生きてくるのでしょう、それにしても力負けしないパワフルな歌い手だねぇ、個人的にはもっと分かりやすく単純に走る曲があればなお良いのですが、それもこのバンドの持ち味ですからね。バットニュ
…続き
DOKKEN-Under Lock and Key-Til the Livin' End ★★★ (2012-05-02 02:32:36)
アルバムで全面的に目立ちまくったドンの存在を差し置いて
ようやくジョージ・リンチが少しだけ前に出てきています
こういう曲のなかでハードな質感を残しつつ
ソフトケイスされても自我を見せ続けた男の凄味に頭が下がります
カッコいいアルバムを締めくくるハードなナンバー
DOKKEN-Under Lock and Key-Will the Sun Rise ★★★ (2012-05-02 02:29:35)
イントロもギターがエエですなぁ
アルペジオも美しいです
この哀愁と切ないフレージングこそドッケンの生命線でわ
DOKKEN-Under Lock and Key-Don't Lie to Me ★★★ (2012-05-02 02:27:25)
このソフトさとハードさの加減が絶妙すぎてたまらん
これもドッケンならではのメロディアスな名曲ですよ
懐かしい時代を思い出しますね
DOKKEN-Under Lock and Key-Jaded Heart ★★★ (2012-05-02 02:25:25)
ドッケンらしいパワーバラード
この哀愁がたまらん
渋いなぁ
ジョージ・リンチが血管をブチ切りながら弾き倒したい感が出ますが
ドンのバンドなので願いかなわずなパートが印象的です
DOKKEN-Under Lock and Key-Lightnin' Strikes Again ★★★ (2012-05-02 02:22:01)
カッコいいね
ソフトな曲が多いアルバムの中でギラリと光を放ちます
ハードさとメロウさを生かした名曲です
好きですよ
DOKKEN-Under Lock and Key-Slippin' Away ★★★ (2012-05-02 02:19:50)
優しいそよ風がそっと包みこんでくれますね
ソフトなドンの歌唱を生かしています
美しいねぇ
DOKKEN-Tooth and Nail-Turn on the Action ★★ (2012-05-02 02:12:31)
アルバムのラストナンバー
軽快なノリとハードさが好きです
もう少し単純に走ってほしい面もありますが
好きですよ
この曲を聴くと何故か僕はアンセムの福田洋也を思いだします
DOKKEN-Tooth and Nail-Bullets to Spare ★★★ (2012-05-02 02:10:16)
LAメタルしてますね
メロディを大切にするアレンジもドッケンならでは
好きですよ
DOKKEN-Tooth and Nail-When Heaven Comes Down ★★ (2012-05-02 02:08:05)
ハードなアレンジを施したミドルナンバー
ドンもメロディアスな歌唱で華を添えています
コーラスの使い方も良いです
このへヴィさとソフトさの両輪が花咲くのがドッケンの美味しい所かな
DOKKEN-Tooth and Nail-Don't Close Your Eyes ★★★ (2012-05-02 02:05:28)
ハードギターが前に出てくるイントロが好きですね
切れ味の鋭いギターリフも好きです
サビメロの軽やかさとハードなアレンジが絶妙に絡んでいます
彼らにしか出来ない世界観を堪能できて地味目ですが隠れた名曲かと思います
DOKKEN-Tooth and Nail-Heartless Heart ★★★ (2012-05-02 02:03:08)
前作の流れを踏襲するメロディアスなミドルナンバー
ドンの歌唱を生かしたアレンジが憎い
DOKKEN-Tooth and Nail-Just Got Lucky ★★ (2012-05-02 02:00:49)
ドッケンらしいソフトケイスされたキャッチーなナンバー
華やかな時代を思い出しますね
DOKKEN-Tooth and Nail-Without Warning ★★★ (2012-05-02 01:59:18)
カッコいいインストナンバー
この曲からTOOTHの流れは絶品です
DOKKEN-Breaking the Chains-Young Girls ★★ (2012-05-02 01:54:06)
ここにきて少しだけジョージ・リンチが目立ってきましたが物足りないでしょう
ソフトケイスされたメロディアスなHM/HRナンバー
DOKKEN-Breaking the Chains-Seven Thunders ★★ (2012-05-02 01:52:17)
美しいハーモニーが印象的ですね
浮遊感のあるメロディラインを歌い上げます
地味な曲ですが今作の方向性にはあっている
DOKKEN-Breaking the Chains-Nightrider ★★ (2012-05-02 01:49:17)
曲名のイメージを損なわない都会的でクールなイメージがします
中途半端さも感じますがこういう曲をサラッと放り込めるセンスと
ドンのソフトな歌唱との相性は抜群ですね
DOKKEN-Breaking the Chains-Live to Rock (Rock to Live) ★★ (2012-05-02 01:46:31)
適度な疾走感とハードさにソフトなタッチで仕上げています
少々食い足りない部分もありますが
後の彼らの片鱗もうかがえますね
アメリカンなお約束感も悪くないです
DOKKEN-Breaking the Chains-I Can't See You ★★ (2012-05-02 01:44:43)
軽やかですね
ライトなハードさが心地よいです
DOKKEN-Breaking the Chains-Felony ★★ (2012-05-02 01:43:52)
地味目な曲ですが
メロウでソフトな雰囲気とアメリカンな色合いがマッチしていますね
ドンの歌唱に合っています
DOKKEN-Breaking the Chains-In the Middle ★★★ (2012-05-02 01:40:13)
甘くてメロウなミドルナンバー
ドンのソフトな歌声を生かしていますね
SURGIN'-WHEN MIDNIGHT COMES ★★★ (2012-04-24 02:13:52)
あのジョン・ボン・ジョヴィと一緒にバンド活動をしていた事で有名なギタリスト、ジャック・ポンティによるバンドが1985年にリリースした1st.サウンドはボン・ジョヴィの「夜明けのランナウェイ」を髣髴とさせるUS産哀愁のメロディアスHM/HRを堪能できますね。シンガーは後にソロでもデビューするラッセル・アルカラですから(加入していたバンド名が出てこない)適度な湿り気のあるサウンドとのマッチングは絶妙ですね。そつなく纏められた曲作りの上手さも光り一定のクオリティを保った楽曲の魅力はけして二番煎じで終わるような代物でもなくメロディ派の自分を十分に惹きつける魅力に溢れています。目立ってはいないけどKey奏者が二名いるのもこのバンドの面白さかな、Shot Through the HeartのSURGIN'ヴァージョンのカッコよさも本家と甲乙つけ難いものです、また後半の充実振りもメロディを愛する方なら
…続き
SURGIN' ★★★ (2012-04-24 01:57:00)
リッチー・サンボラがボン・ジョヴィに加入する前のギタリストだった(ジョン・ボン・ジョヴィと行動と共にしていたかな?)ジャック・ポンティが中心となって結成されたバンドの1st.あの名曲Shot through the Heartの共作者ですよ。ボン・ジョヴィ風のUS産のメロディアスHM/HRサウンドを堪能できますよ
ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-JUDGMENT DAY ★ (2012-04-22 17:32:49)
若干の詰めの甘さも感じますが
小気味良く飛ばしたい感じは伝わります
アルバムのラストナンバー
この手の曲は切れが命です
ギターの頑張りが目に付きます
ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-SHINING LOVE ★★ (2012-04-22 17:29:56)
メロウな雰囲気を演出しています
ハイトーンも控えめでいい雰囲気で進んでいきます
ODIN(U.S)-DON'T TAKE NO FOR AN ANSWER-ONE DAY TO LIVE ★★ (2012-04-22 17:28:05)
独特な雰囲気のあるエキゾチックなギターが印象的ですね
PRAYING MANTIS-Sanctuary-Sanctuary ★★ (2012-04-22 17:20:50)
これぞマンティスな哀愁のメロディアスHM/HRナンバー
みずからの示す世界観を如実に披露しています
過去の焼きまわし感も気になりませんね
PRAYING MANTIS-Sanctuary-Highway ★★★ (2012-04-22 17:18:18)
爽快なメロディが心地よい
懐かしい時代の香りがいいですよ
こういう曲も上手に料理しマンティス風に
仕上げる様が素晴らしい
PRAYING MANTIS-Sanctuary-Turn the Tide ★★★ (2012-04-22 17:16:19)
アコギもきまっています
泣きのパワーバラード
お約束間満載だが良いものは良い
PRAYING MANTIS-Sanctuary-BROKEN CHAINS ★★ (2012-04-22 17:13:44)
哀愁のメロディが映えるミドルナンバー
こういう曲をサラッと聞かせてくれる彼らのセンスが素晴らしい
PRAYING MANTIS-Sanctuary-Playing God ★★★ (2012-04-22 17:11:10)
へヴィな出だしに少々驚かされました
サビメロで爆発、こういう流れもカッコいいですね
PRAYING MANTIS-Sanctuary-Threshold of a Dream ★★★ (2012-04-22 17:07:47)
マンティス節炸裂
哀愁のメロディアスHM/HRナンバー
パワフルなハスキーヴォイスも映えますね
PRAYING MANTIS-Sanctuary-So High ★★★ (2012-04-22 17:02:32)
美しいイントロから躍動感溢れるサウンドが流れてきます
ベースもいい仕事をしていますね
KISSIN' DYNAMITE-Steel of Swabia-Let's Get Freaky ★★★ (2012-04-20 07:17:20)
豪快さと明快なメロディとキャッチーでリズミカル
温故知新なメタル魂を鼓舞するアルバムのオープニングナンバー
たしかにこういう曲を聴き興奮しまくった時代があったなぁ
いろんな意味で個人的には大好物な名曲です
DANTON (2012-04-20 06:25:04)
ウド・ダークシュナイダーの実弟ピーター・ダークシュナイダーがリードシンガーを務めるバンドです。音楽性はお兄さんの偉業をなぞるようなアクセプト、U.D.O風のサウンドですね、本家よりも少々淡白ですがジャーマンスタイルのサウンドとキャッチーなメロディの融合を楽しめます。それにしても兄弟と言うだけでここまで声がソックリなのだから踏襲するのは当然かな。
BRUCE DICKINSON-Accident of Birth-Arc of Space ★★★ (2012-04-20 06:16:54)
アコースティカルまバラードナンバー
朗々と力強くブルースの歌唱に尽きます
稀代の名シンガーの面目躍如ですよ
素晴らしい歌声とアレンジ
そしてギターソロで涙腺が決壊します
このアルバムからROY Zは男を上げたんだね
BRUCE DICKINSON-Accident of Birth-Omega ★★★ (2012-04-20 06:13:54)
荒廃とした景色をさまよう光景が浮かんできます
そんなドラマ性を感じさせるメロディアスな一曲
後半のハードなパートの放り込み方も好きですね
BRUCE DICKINSON-Accident of Birth-The Ghost of Cain ★★ (2012-04-20 06:11:43)
出だしのギターのフレーズがズルイね
メロディックなサビもまずまず
路線変更を上手く図れずに正統派バンドの多くが聞かせてくれた90年代風の曲
BRUCE DICKINSON-Accident of Birth-Accident of Birth ★★★ (2012-04-20 06:09:07)
王道ナンバーが続いた後に聞けるタイトルトラック
へヴィな音とクラシカルメタルの融合が見事なミドルナンバー
堂に入った歌声と作風が見事に合致しスケールの大きさをアピール
最大公約数のファンを納得させるだけの凄みを持っています
BRUCE DICKINSON-Accident of Birth-Man of Sorrows ★★★ (2012-04-20 06:06:20)
逆にメイデンで聞くことの出来なかったタイプのバラード
個人的にはアルバムのハイライト
ソロ後の歌い出しも泣かせますね
本当に名曲だな
何度聞いても厳粛な気持ちにさせてくれます
BRUCE DICKINSON-Accident of Birth-Road to Hell ★★★ (2012-04-20 06:04:22)
スミス/デッキンソンのクレジットに相応しい名曲です
懐古主義な作風ですが時代性も巧みに取り組み
仕上がりが極上の正統派メタルな疾走ナンバー
BRUCE DICKINSON-Accident of Birth-Darkside of Aquarius ★★★ (2012-04-20 06:01:28)
荒涼とした景色が浮かぶ静かなイントロから
ノリの良いグルーヴ感が迫ってきます
大好きなノリですね
こういう歌唱こそブルースだなと言わしめる
パワフルな歌声が大好きです
BRUCE DICKINSON-Accident of Birth-Taking the Queen ★★★ (2012-04-20 05:58:55)
朗々と歌い上げる様にメイデンの顔だった彼の偉業が燦然と立ちはだかります
時代が望んではいないスタイルだったかもしれないが
ドラマ性を孕んだ名曲です
次の曲との流れもバッチリですね感動しました
BRUCE DICKINSON-Accident of Birth-Starchildren ★★ (2012-04-20 05:55:33)
力強く歌い上げる様は流石ですね
へヴィなグルーブ感が心地良いミドルナンバー
時代を感じさせますよ
BRUCE DICKINSON-Accident of Birth-Freak ★★★ (2012-04-20 05:52:03)
へヴィでファットな音が90年代風ですね
アルバムのオープニングを飾るのに相応しい
回顧主義な面も見受けられる一曲です
DANTON-Way of Destiny-BLACK,RED&GOLD ★★ (2012-04-20 05:43:15)
アルバムのラストを飾るバラード
少々かみ合わない歌唱スタイルが未消化なイメージを与えます
無骨なジャーマンスタイルと扇情的なメロディが程よく絡み
泣かせてくれます
シンガーの歌唱スタイルが好悪を分けそうです
DANTON-Way of Destiny-Way of Destiny ★★★ (2012-04-20 05:39:27)
アルバムのタイトルナンバー
真っ直ぐに突き進む適度な疾走感はバンドの墓標となるスタイル
クラシカルなフレーズを絡ませるギターもアクセプト流でしょう
DANTON-Way of Destiny-Take Me Home ★★★ (2012-04-20 05:36:37)
仄かな哀愁が漂いますね
シンプルな構成に従事したアレンジと
メランコリックと形容したくなるメロディが
アクセントとなっています
DANTON-Way of Destiny-Straight in Your Heart ★★★ (2012-04-20 05:34:16)
ストレートでメロディアスかつキャッチーなナンバー
兄弟とは言えそれにしても声が同じだね
こういう曲とのかみ合わせも悪くないです
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