この曲を聴け!
失恋船長さんのページ
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 8951-9000
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 81 | 82 | 83 | 84 | 85 | 86 | 87 | 88 | 89 | 90 | 91 | 92 | 93 | 94 | 95 | 96 | 97 | 98 | 99 | 100 | 101 | 102 | 103 | 104 | 105 | 106 | 107 | 108 | 109 | 110 | 111 | 112 | 113 | 114 | 115 | 116 | 117 | 118 | 119 | 120 | 121 | 122 | 123 | 124 | 125 | 126 | 127 | 128 | 129 | 130 | 131 | 132 | 133 | 134 | 135 | 136 | 137 | 138 | 139 | 140 | 141 | 142 | 143 | 144 | 145 | 146 | 147 | 148 | 149 | 150 | 151 | 152 | 153 | 154 | 155 | 156 | 157 | 158 | 159 | 160 | 161 | 162 | 163 | 164 | 165 | 166 | 167 | 168 | 169 | 170 | 171 | 172 | 173 | 174 | 175 | 176 | 177 | 178 | 179 | 180 | 181 | 182 | 183 | 184 | 185 | 186 | 187 | 188 | 189 | 190 | 191 | 192 | 193 | 194 | 195 | 196 | 197 | 198 | 199 | 200 | 201 | 202 | 203 | 204 | 205 | 206 | 207 | 208 | 209 | 210 | 211 | 212 | 213 | 214 | 215 | 216 | 217 | 218 | 219 | 220 | 221 | 222 | 223 | 224 | 225 | 226 | 227 | 228 | 229 | 230 | 231 | 232 | 233 | 234 | 235 | 236 | 237 | 238 | 239 | 240 | 241 | 242 | 243 | 244 | 245 | 246 | 247 | 248 | 249 | 250 | 251 | 252 | 253 | 254 | 255 | 256 | 257 | 258 | 259 | 260 | 261 | 262 | 263 | 264 | 265 | 266 | 267 | 268 | 269 | 270
VOLCANO-Mythology ★★★ (2011-06-19 23:10:12)
日本人の感性に訴えかける泣きのメロディを配した屍忌蛇率いるバンドの3作目
VoにNOV氏を再度迎え制作されました。リメイクされた楽曲を聴けば分かる通り
北欧イエテボリサウンドを彷彿とさせるスピーディかつアグレッシブでブルータルなサウンドに負けない歌い手が必要でしょう。その役目も見事に果たしているのが盟友NOV氏。彼を例える時に引用される二井原実と山田雅樹を掛け合わせたような歪んで濁った金属的な唱法があればこそでしょうね。作風はバラエティに富んでおり正統に前作からの流れを引き継いでいます。メロディを失わないアレンジと泣きの世界、そこに濃厚に絡む硬質な世界観、ヘヴィメタルのイデオロギーを感じさせます。小さく纏まった音質に難を感じさせますが、世界水準の名盤でしょうね。国内の活動に止まらず日本人のワビサビを世界に発信して貰いたいものです。
SAXON-Lionheart-Flying on the Edge ★★ (2011-06-19 22:49:24)
ヘヴィな今作を締めるのに相応しい
重厚なミドルナンバー
SAXON-Lionheart-Searching for Atlantis ★★★ (2011-06-19 22:46:50)
ハードでメロウなナンバー
タイトなリズムプレイとヘヴィなギター
メロディを損なわない重厚なアレンジ
アルバムの構成とし曲順的にも素晴らしい
後半のハイライトでしょうね
SAXON-Lionheart-To Live by the Sword ★★★ (2011-06-19 22:41:38)
メロディアスな疾走ナンバー
適度な疾走感と重み絶妙である
もっと分かり易く派手な方が受けるのかも知れませんが
おっさんには丁度良い加減です
ビフの歌声もかっこいいね
長めのギターソロも懐かしい
SAXON-Lionheart-Justice ★★ (2011-06-19 22:38:37)
ザクザクと刻まれるギターリフ
ズンズンと突き進んで切るヘヴィなリズム
地味かもしれないが普遍の魅力に溢れている
SAXON-Lionheart-Beyond the Grave ★★ (2011-06-19 22:37:09)
艶のある歌声が印象的です
浮遊感のあるメロディ
静と動のコントラストを生かしたメロディアスなナンバー
こういう曲をサラリと盛り込んで来るのが彼らの魅力
SAXON-Lionheart-Lionheart ★★★ (2011-06-19 22:34:18)
アルバムのタイトルトラック
ベテランならではの格調高いドラマ性をはらんだ仕上がりをみせている
進化する彼らの姿を投影していますね
メタル界の重鎮としての重みと今を生きる気概を感じさせます
SAXON-Lionheart-Man and Machine ★★★ (2011-06-19 22:29:10)
キャッチーなメロディ
印象的なギターリフ
王道を行くHM/HRナンバー
ビフ・バイフォードの円熟味を増した歌声も映えますね
SAXON-Lionheart-Witchfinder General ★★★ (2011-06-19 22:27:36)
アグレッシブかつパワフル
硬質なギターリフも印象的
ギターソロもカッコいい
アルバムのオープニングを飾る勇壮なHM/HRナンバー
ZAR-Live Your Live Forever ★★★ (2011-06-15 02:20:46)
REBELのギタリストが結成したバンドの1st
REBEL同様Voに希代の名シンガー、ジョン・ロートンを迎えて制作されました
ちなみに2000年に入りREBELのアルバムとカップリングで再発されていますね
欧州産のメロディアスかつハードな正統派のHM/HRバンド、ドイツ産ならではの硬質さと柔軟なスタイルのギターがバンドの要、若干ツメの甘いアレンジも(曲が唐突に終わるんだよね)ワンランク上のステージへと押し上げてくれるのがジョン・ロートンのパフォーマンスです。嫌味のない澄んだ歌声と力負けしない豊かな声量、ロニー・ジェイムス・ディオ等と双璧をなす正統派のメタルシンガーの存在感が全て、正統派は唄が命、一部のマニアに愛されて終わりだなんてもったいないですね。個人的にはLUCIFER’SFRIENDⅡの「SUMOGRIP」の完成度には及びませんがジョン・ロートンの卓越した歌声を堪
…続き
REBEL-STARGAZER-WINGS OF FIRE ★★ (2011-06-14 00:24:59)
ここでもロートンの歌声が映えます
味わい深いギターの音色も悪くない
スペーシーなイントロがドラマ性を煽り
聴き手を魅了します
8分弱の大作ですが纏め切れていないような気がします
そこがB級バンドなのでしょう
REBEL-STARGAZER-SURRENDER ★★ (2011-06-14 00:21:13)
ジョン・ロートンの澄んだ声を生かしたロックバラード
マイルドな歌唱と卓越した表現力の賜物です
REBEL-STARGAZER-BROADWAY NIGHTS ★★ (2011-06-14 00:18:14)
パワフルなミドルナンバー
ヘヴィなグルーブ感が心地よい
ギターもいい感じで弾き倒します
REBEL-STARGAZER-STARGAZER ★★★ (2011-06-14 00:15:26)
アルバムのオープニングナンバー
小気味良いスピード感がカッコいい
キーボードを生かしたドラマ性が見事に昇華していますね
エンディングの盛り上がり方も印象的です
アルバムのタイトルトラックにてハイライト
REBEL-STARGAZER ★★★ (2011-06-14 00:12:29)
URIAH HEEPやLUCIFER'S FRIENDのフロントマンで伸びやかなハイトーンを駆使し朗々と歌い上げる姿が頼もしい希代の名シンガージョン・ロートンが参加したバンドの1st.時代は1982年NWOBHMの勢いとオーソドックスなスタイルにURIAH HEEPに見せたポップセンスを巧みに散りばめています、イマイチ決め手に掛けている面もありますがタイトルトラック①の小気味よさとドラマ性やロートンの持ち味を生かしているバラード⑤壮大な宇宙空間をイメージさせる大げさなイントロが印象的なラストナンバー⑧等で聴ける透き通るような澄んだ歌声と力強さは見事、艶やかな歌声に惚れ惚れします。ギタリストとは後にZARを結成します。過小評価も甚だしいジョン・ロートンの存在をしる為の入門編とは言いませんが正統派の頑固なジャーマンメタルとは違うドイツ産HM/HRバンドの心意気は大いに買います。ZARの前身バ
…続き
SATANICA-WE ARE SATANS PREACHER-BLACK ASSASSIN ★★★ (2011-06-05 14:29:51)
扇情的なメロディを配したミドルナンバー
ヘヴィなパートとキャッチーさが絶妙ですね
喧しいドラミングもバンドの肝
自主制作盤の音質が残念
SATANICA-WE ARE SATANS PREACHER-KILL OR LOSE ★★★ (2011-06-05 14:27:12)
華やかなイントロと破壊力抜群のドラム
アグレッシブな疾走感を煽り倒しますね
キンキンすぎるハイトーンに好みが分かれそうですが
ドラマ性を讃えたツインギターのプレイなど
聴き所も多い一曲ですね
VOW WOW-V ★★★ (2011-06-05 14:16:30)
堂に入った貫禄の名盤、高尚なサウンドに中に根ざす良質なメロディ、それらを組み立てる職人達の名演、幻想的で壮麗な厚見のキーボード、表現力豊かで強靭な喉を披露する人見元気の唄、楽曲にあわせ多彩なギタープレイを披露する山本恭司の存在感、彼らが目指す重厚な世界観はここでも花開いています。ある意味器用貧乏だし面白みに掛けると感じる部分もあり、もう少し分かり易いほうが良いのにといいたくなりますが、洗練度と卓越された技術のなせる技にはただただ感服あるのみ、好き嫌い抜きに認めざる得ない本気のサウンドが息づいています。
MAKE UP-The Voice from Yesterday-ペガサス幻想(21st Century Ver.) ★★★ (2011-06-04 03:08:32)
アニメソングだからなんて思わないで聴いて欲しいですね
実に絶妙なアレンジなんでしょうか
シンフォニックなストリングスの音色が
ドラマ性を増幅しています
これが本来の姿でしょうと言いたくなりますね
ハードさとキャッチーさが高次元で融合した名曲です
MAKE UP-The Voice from Yesterday-Runaway from Yesterday ★★★ (2011-06-04 03:00:05)
まずはアレンジが素晴らしい
樋口宗孝のソロだが
この曲は山田の曲でしょう
カヴァーデイルの歌う「Mistreated」と同様です
山田の絶唱が涙腺を刺激します
壮大なイメージを抱かせるアレンジも妙
実にツボを得たバンドアレンジですね
素晴らしい
MAKE UP-The Voice from Yesterday-80's Dream ★★★ (2011-06-04 02:53:04)
キャッチーさが絶妙で洗練度も素晴らしい
爽快感溢れる懐かしい臭いのするメロディアスなHM/HRナンバー
リズム隊が寺沢功一とそうる透ってのも感慨深いです
唄の上手さも一級品
肩の力の抜け具合が絶妙
松澤、河野の貢献も絶大
彼等らしい名曲です
MAKE UP-The Voice from Yesterday ★★★ (2011-06-04 02:46:04)
松澤浩明の訃報を聞き即日購入メロディアスな曲作りの上手い人だと思います。
嫌味にならない洗練度とハードさ山田信夫の粘着質な歌声との絡みも絶妙で
コンポーザーとしての才能も感じさせるギタリストがリーダーのバンドでした。
名曲群のリメイクが大半で無難な選曲に挨拶代わりには物足りないと思いましたが、
新曲もカッコよくメロディアスさとキャッチーさにハードな質感と自信のバンドイメージを忠実に再現、むしろ各自のソロ活動時代に培ったエッセンスをふんだんに活かし格段にパワーアップされた姿に身を乗り出しました。名曲④のアレンジは素晴らしい、この曲の為に購入しても損はしないと思いました。松澤あってのMEKE-UPでしょうが山田信夫ほどの逸材を埋もれるのは残念至極、ソロのNOB時代も良かったしX-JAPANのギターと組んだバンドも悪くなかった。小野正利のように陽の目を浴びて欲しい逸材で
…続き
SACRIFICE(日本)-TOTAL STEEL-COLD STORM ★★★ (2011-06-04 02:26:27)
N.W.O.B.H.M.の流れを汲むスラッシーな正統派ヘヴィメタルナンバー
アルバムのラストソング
ザクザクと刻まれるギターリフが印象的です
堂に入った歌いっぷりも実に頼もしい
SACRIFICE(日本)-TOTAL STEEL-DON'T WANNA BE BACK IN BLACK DAYS ★★ (2011-06-04 02:25:06)
ゴキゴキバキバキとしたヘヴィネスさと分かり易いメロディが印象的
ジリジリとしたギターの音色もかっこいいね
SACRIFICE(日本)-TOTAL STEEL-FIGHT TO BE FREE ★★ (2011-06-04 02:20:07)
アルバムの7曲目
肩こりするくらい重量級のナンバーが並ぶので
この疾走感は印象的です
LIVE映えするでしょうね
SACRIFICE(日本)-TOTAL STEEL-INS & OUTS ★★★ (2011-06-04 02:18:30)
重量感たっぷり
砂煙り上げ突進してきます
小細工無用なパワーの中に日本人的なキメ細やかさを感じさせます
質実剛健パワー漲る漢のメタルナンバー
SACRIFICE(日本)-TOTAL STEEL-ONE NIGHT KING ★★★ (2011-06-04 02:14:21)
重量感溢れるヘヴィなミドルナンバー
初期の作風に近いダークな面も見受けられます
ベースがブンブン唸っていますね
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-TIME WAS ★★★ (2011-06-04 02:03:29)
ジェフ・ベックよろしくな
泣きのギターを堪能出来ます
これずバーニー
テクニックの溺れることのないエモーショナルなギターに悶絶です
何故これが評価されないと商業誌に怒りを覚えますね
名インストナンバー
何々風と揶揄するのは厳禁ですよ
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-NECROMICRON ★★★ (2011-06-04 01:59:32)
アグレッシブなインストナンバー
せめぎ合う各自のプレイが熱いですね
木本高伸のベースは凄いな
バーニーのギターも火が出る程に熱い
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-IN THE TROUBLE ★★★ (2011-06-04 01:56:23)
ブルージーなハードロックナンバー
渋い
カッコいいわぁ
テクニック云々ではない熱いものを感じます
音質云々も言いません
ハードなギターも素晴らしい
ハートがありますね
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-RUNNING DOWN ON THE EDGE ★★★ (2011-06-04 01:53:36)
豪快なリズムプレイがカッコいい
ギリギリの岸本の歌唱も悪くない
単純明快パワフルなナンバー
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-HOLD ON ★★★ (2011-06-04 01:49:32)
アグレッシブなインストナンバー
せめぎ合う各自のプレイが熱いですね
木本高伸のベースは凄いな
バーニーのギターも火が出る程に熱い!
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-NO REMORSE ★★ (2011-06-04 01:47:25)
バーニーのエモーショナルなギターが映えます
ハードさとも兼ね備えインストで聴きたいと思いました
岸本も頑張っているけど
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-TRY YOUR LUCK ★★★ (2011-06-04 01:45:54)
洗練された大人のロック色の強いインストナンバー
扇情的なフレージングが耳を惹きますね
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET-FRONT OF LINE ★★★ (2011-06-04 01:40:28)
アルバムのオープニングを飾るメタリックな疾走ナンバー
パワフルかつタイトな演奏がスリル感を演出しています
名曲ですね
出だしのワーニン♪ワーニン♪って歌うのがチョイ気になりますけど
STORMWITCH-Eye of the Storm ★★★ (2011-05-26 02:20:01)
今作の方向性は初期のプリースト臭さよりもレインボウ直系の様式美メタル路線です
時代は1989年ですから懐かしくまた、古臭い方向へ舵をきりましたなと思いましたね。
僕はこの手のサウンドが好きなのでわりと愛聴しました。様式美バカの僕には分かる人には分かる品数の少ない行きつけの居酒屋のような心地よさがあり、ぬるい音質もアレンジもVoも欠点も含め愛でてしまうのです。お約束感満載の疾走ナンバー①タイトルトラック⑥のカッコよさにグッとメタル魂を煽られ、トルコ行進曲をアレンジしたインスト⑨や扇情的なメロディを配したキャッチーなミドルナンバー⑧バラードナンバー⑩等も耳を惹きますね、B級感がダメな人にはオススメしませんがマニアなら食指が伸びること請け合いです。
SACRIFICE(日本)-TOTAL STEEL-DANCING DEATH VALLEY ★★★ (2011-05-23 03:37:46)
NWOBHMの流れを汲むスラッシーな正統派HM/HRナンバー
重量級のギターが心地よいですね
適度な疾走感と重さも良いです
SACRIFICE(日本)-TOTAL STEEL-TOTAL STEEL ★★★ (2011-05-23 03:34:56)
摩擦度の高いギターワークと埃っぽさがTANKなどを想起させます
日本人ならではの繊細なタッチを生かしたギターソロは聴き所
NWOBHMの流れを組むスラッシーなナンバー
SACRIFICE(日本)-TOTAL STEEL-CLUMSY LIFE ★★★ (2011-05-23 03:29:02)
重々しいイントロからのテンポアップ砂煙上げ突進する様がカッコいいですね
NWOBHMの薫りも彼らならでは
ザクザクと刻まれる爆音が心地よく刺激を与えてくれます
Mythology-Warrior's Play ★★★ (2011-05-22 23:31:49)
勇壮なメロディと感動を呼び覚ます泣きのメロディの対比が素晴らしい
ドラマティックなVOLCANOならではの名曲です
音質の悪さが惜しまれますね
Mythology-Shine in the Dark ★★★ (2011-05-22 23:27:24)
前作Voセトさん時代のリメイク
シージャ節全開の泣きのメロディとエモーショナルなNOVの歌声にグッときます
VOLCANOの懐の深さを如実に物語る名曲です
HALLOWEEN-Don't Metal With Evil-Justice for All ★★ (2011-05-22 23:05:55)
叙情的なフレーズが印象的ですね
泣きはしませんが時代がなせるUS産ぽくないのがいいねぇ
線の細い上ずり気味の歌い方が少々マイナスだし唐突な終わり方にB級感を拭えませんが
疾走ナンバーが多い今作の中で良いアクセントとなっていますよ
HALLOWEEN-Don't Metal With Evil-Busted ★★★ (2011-05-22 23:01:33)
アルバムのオープニングを飾るUS産正統派HM/HRナンバー
ガラスが割れる音から激しいドラムロールそして疾走
音質の醜さや劣悪なレコーディングもなんのその
はち切れんばかりのパワーが漲っています
単純明快な清さもカッコいい
BURNY PROJECT-GRASS WALL~AIN'T DEAT YET ★★★ (2011-05-22 22:33:28)
スナイパーの天才ギタリスト日下部BURNY正則のソロプロジェクト。
Voはムルバスやサブラベルズの松川純一郎率いるエモーション等に在籍していた岸本友彦、リズム隊は現サーベルタイガーでプレシャスやコンチェルトムーンのB木本高伸にDs山口PON昌人はFEEL SO BADや藤本泰司のソロでの叩いていましたね。ギターヒーローありきはHM/HRシーンにとって不自然なことではないしバーニーのどこまでも熱く感情を揺さぶるギタープレイを堪能することが出来ファンならずとも楽しめるでしょう、特にスナイパー時代とは一味違ったメタル然としたハードなギタープレイからエモーショナルなギターと多様性に富んだ音色を楽しめるのもポイント、それらを彩る実力派のミュージシャンが揃い熱いバトルを繰り広げている様も実に豪華絢爛、オープニングを飾るハードな疾走ナンバーの緊張感溢れる演奏のカッコよさたるや(Vo岸本のワーニン
…続き
THE DATURA ★★★ (2011-05-18 02:40:45)
今はなきMANDRAKE ROOTからリリースされたバンドの1st
紅一点の女性シンガー上田今日子のハスキーボイスもハードな楽曲に負ける事無くクオリティを下げずに貢献しており、当時の国産メタルバンドが抱えていたシンガーの弱さは補えています。味わい深いギターも速さやテクだけではないメロディを生かしたプレイを披露ししっかりとした技術をもつ一流のギターリストとしての存在感を見せ付けています。スタジオ録音前半4曲LIVE録音後半5曲の変則的な収録も彼らの力量と熱きパフォーマンスを知るには充分です、一糸乱れぬリズム隊のプレイの頼もしいこと、これぞロックバンドですね。バラードナンバーなどで感じられる淡い繊細さとロックの持つダイナミズム、疾走ナンバーなどで見られる迸る熱きプレイ、そこに女性らしいしなやかなハスキーヴォイスが色をつけてくれます。インディーズならではの薄っぺらい音質をもろともしない本
…続き
SACRIFICE(日本)-TEARS-TIME SLIP THROUGH IN FRONT OF YOUR EYES ★★★ (2011-05-18 02:08:29)
イントロではコブシを振り上げ
一気にヘッドバンキング
重量級の疾走ナンバー
吐き出す杉内のパワフルヴォイスも
インスト陣が叩きつける一体感溢れる攻撃性も素晴らしい
スラッシーさの中にNWOBHMを感じさせるのも良いですね
SACRIFICE(日本)-TEARS-BROKEN HEROES ★★★ (2011-05-18 02:05:20)
ザクザクと刻まれる重量感がたまりません
杉内のドスを効かせた歌声も一歩も引かずに対峙する姿が頼もしい
長短に感じさせないアレンジも見事
ドラムもカッコいいね
BRONX-ILLUSION OF MR. MORPHINE-LOOKING FOR YOUR LOVE ★ (2011-05-18 01:41:36)
歌謡テイスト満載
メロディアスな速弾きも悪くないですね
杉浦の唄も無理に力まずにいい感じですが国内レベルは否めないかな
タイトルのイメージを生かしたキューとなポップさ?が個人的には好き
BRONX-ILLUSION OF MR. MORPHINE ★ (2011-05-18 01:40:49)
主役である横関のプレイが全てです、当時もほとんど聴く事無くラックにしまいこんでいたのですが、横関ソロアルバム再発のニュースを見て懐かしくなり、半年以上も荷解きをしていない引越し時のダンボールを開封し探しましたね。縦横無尽に弾き倒す姿が微笑ましいですね。やりすぎ感満載は歌い手の力量不足を補う為のアレンジなら残念ですね。ときよりメンバー全員がかみ合った時のスケールの大きさにバンドが持つポテンシャルの高さを示すもの、月並みな言い方ですがオールインストでいいじゃんと言いたくなりますが唄入りの方が楽しめるもんね。妙に明るいアメリカンなナンバーとマイナー調のメタルナンバーが収録されどっちやねんと突っ込みも入れたくなりますがマニアなら押さえておきたくなりますね。スウィープ・アルペジオで逃げないジェット・フィンガーと言われたプレイを堪能してください。
BRONX-ILLUSION OF MR. MORPHINE-NIGHT RIDER ★★★ (2011-05-18 01:36:12)
仄かな哀愁漂うメロディが印象的ですね
中盤では楽曲の流れを無視するような強引な速弾きを披露
懐かしくシュラプネル系を思い出します
マイナー調のメタリックなサウンドが好きです
MyPage