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失恋船長さんのページ
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1251-1300
URIAH HEEP-Firefly-Been Away Too Long
URIAH HEEP-Firefly-The Hanging Tree
URIAH HEEP-Salisbury
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Wake Up (set your sights)
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-I'll Keep on Trying
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Real Turned On
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Dreammare
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Lucy Blues
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Come Away Melinda
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Gypsy
HITTMAN-Vivas Machina-Mercy
HITTMAN-Vivas Machina-Say a Prayer for Me
URIAH HEEP-Return to Fantasy
Joel Hoekstra's 13-Dying to Live,
URIAH HEEP-Return to Fantasy-The Time Will Come
URIAH HEEP-Return to Fantasy-Shout It Out
URIAH HEEP-Return to Fantasy-A Year or A Day
URIAH HEEP-Return to Fantasy-Showdown
URIAH HEEP-Return to Fantasy-Your Turn to Remember
URIAH HEEP-Return to Fantasy-Beautiful Dream
URIAH HEEP-Return to Fantasy-Devil's Daughter
URIAH HEEP-Return to Fantasy-Shady Lady
URIAH HEEP-Return to Fantasy-Return to Fantasy
URIAH HEEP-High and Mighty
URIAH HEEP-High and Mighty-One Way or Another
URIAH HEEP-High and Mighty-Confession
URIAH HEEP-High and Mighty-Footprints in the Snow
URIAH HEEP-High and Mighty-Woman of the World
URIAH HEEP-High and Mighty-Midnight
URIAH HEEP-High and Mighty-Misty Eyes
URIAH HEEP-High and Mighty-Weep in Silence
LIZZY BORDEN-The Murderess Metal Road Show
ALDIOUS-EvokeⅡ 2010–2020-愛しい男
BLUE OYSTER CULT-Imaginos
BLUE OYSTER CULT-The Symbol Remains-Edge of the World
LIVING DEATH-Back to the Weapons
KEN HENSLEY-Eager to Please
SHORTINO-Make A Wish
KEN HENSLEY-Proud Words on a Dusty Shelf
The Hensley / Lawton Band-The Return
KEN HENSLEY & LIVE FIRE-Faster
KEN HENSLEY & LIVE FIRE-Trouble
BLUE OYSTER CULT-The Symbol Remains
SANCTUARY-Into the Mirror Black
SANCTUARY-Refuge Denied
LAAZ ROCKIT-Nothing$ $acred
LIVING DEATH-Protected From Reality
KICK AXE-Rock the World-Great Escape
KICK AXE-Rock the World
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発言している28曲を連続再生 - Youtube



URIAH HEEP-Firefly-Been Away Too Long ★★★ (2020-11-20 14:28:33)

ジョン・ロートンの歌声が素晴らしい
力強く伸びやかな彼の声がなければ
ここまでの感動は訪れなかったでしょうね
ドラマ性を演出するバックを従え
ロートンは最大限のパフォーマンスで見事にバンドを従えています
主役は彼でしょう
新加入とは思えない存在感に驚嘆あるのみ

URIAH HEEP-Firefly-The Hanging Tree ★★★ (2020-11-20 14:24:59)

新たに参加したジョン・ロートン
この芯のある力強い歌声の登場にぶっ飛びました
前任者では表現できない男臭さと透明度のあるクリアーな歌声
誰が聴いても凄いと思うだろう
当然バイロンとの好き嫌いはあれど
上手い下手で議論をした場合
ロートンに敬意を払えない人とは一生音楽の話は出来ないでしょう
耳が付いていないのと同じです

URIAH HEEP-Salisbury ★★★ (2020-11-20 14:12:39)

ドラマーがナイジェル・オルセンからキース・ベイカーに変更。同じジャジーなタイプのロックドラマーだけに違和感はないがナイジェルの本気のドラミングが聴きたかった。
いきなり奇々怪々な歌声が飛び出す邦題『肉食鳥』がピッタリとハマるオープニングに驚く、この曲を聴き一気に黄金期にHEEPのイメージに近づくが、この曲のクレジットにケン・ヘンズレーの名前はない。しかし今作にはヘンズレーのクレジットが当然登場、②④⑤はケン・ヘンズレーのみの楽曲でし、他の2曲にも関与、彼のソングライティング力が要約、HEEPに反映されたという事なのだろうが、1stでもクレジットこそないが、ヘンズレーのアイデアは多分に採用されているはずなので、今作の出来栄えに驚きはない。
美しいコーラスワークが耳を惹く②、ヘヴィなブルースナンバー③のカッコよさたるや、今聴いても惚れ惚れするようなバイロンの歌い回しに、ヘヴィなオ
…続き

URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble ★★ (2020-11-20 13:39:16)

SPICEからURIAH HEEPへと改名、本格的な活動に入りアルバムをリリース。今作にはSPICE時代のモノもある、他にもドラマーが二人いたりと、チョイとややこしいのだが、そういった情報がマイナスに働くこともなく、むしろ気に留めることもない完成度を誇っている。実験的な要素も多分にあるが、有り余るポテンシャルと創作意欲、そういうものを内包しつつ、吐き出せていない印象の方が強い。それは次作以降のアルバムを聴いているので、そう感じるのだが、いずれにしろ70年代のアーティストらしい、ジャンルを一括りに出来ないイマジネーション溢れる実験的サウンドを披露している。
どこか祭儀的なオカルトタッチもあったりと、アルバムジャケットまんまの音楽性もある、シンブルなバラードもあり、カヴァーもある、ファンキーな曲もあり、そんな中でヘヴィなオルガンが襲い掛かる重厚なナンバーなど、後の片鱗も感じさせ、デビュ
…続き

URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Wake Up (set your sights) ★★★ (2020-11-19 14:13:14)

バイロンの圧巻のパフォーマンスに舌を巻きます
コリン・ウッドの鍵盤プレイに泣かされます
中盤の展開にうっとり
ドラマティックですねぇ
それでいて攻めの姿勢を崩さないハードさに唸ります
お腹一杯ですわ

URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-I'll Keep on Trying ★★★ (2020-11-19 14:07:47)

クレジットはボックス/バイロンだが
相当ケンはアイデアを出しているだろう
ド頭からHEEPらしい迫力のある凝った展開が掴んでいきます
静と動のコントラストも見事に描かれ機能
デビュー作とは思えない完成度を誇るアルバムを象徴するようです

URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Real Turned On ★★★ (2020-11-19 14:04:27)

以外やファンキーなナンバーがここで飛び出します
異なるアプローチのツインギターも効果的に機能
ケン・ヘンズレーのマルチプレイヤーぶりが見事です
芸能界でのキャリアのあるバイロンは芸達者ですね
なんでも唄えるんだなぁ

URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Dreammare ★★ (2020-11-19 14:02:08)

色々と仕掛けていますね
歌いだしもエコーを掛けてきて
HEEPらしさを出していますね
チョイと盛り上がりに欠けるが流れ的に絶妙

URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Lucy Blues ★★★ (2020-11-19 13:59:09)

流れ的に絶妙なポジションに収まっているブルースナンバー
なにがどうってことはないのだが③と⑤の合い間しかないというドンピシャなところに収まっている
流れで聴くと凄くイイ
バイロンの唄には素晴らしいフィーリングが存在する

URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Come Away Melinda ★★★ (2020-11-19 13:51:09)

元々はカヴァーソング
反戦歌として知られる有名な曲です
有名なところではティム・ローズが手掛けた奴があります
ハード系としてはUFOもやりました
ティム・ローズヴァージョンはどこか埃っぽさがありますが
ここではフォーキーな泣きが倍増
HEEP流に仕上げたというところでしょう
バイロンもオリジナルを意識していますね

URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble-Gypsy ★★★ (2020-11-19 13:41:23)

緊張感があるねぇ
スゴイ迫力を感じます
うねり上げるハモンドオルガン
ミック・ボックスのヘヴィなギター
バイロンの堂に入った歌声
アルバムのオープニングから気合入っているねぇ
確かにクリムゾン風です

HITTMAN-Vivas Machina-Mercy ★★★ (2020-11-19 13:24:21)

8分超えの大作ナンバー
シンガーは情感たっぷりに歌い上げ
中盤に設けられた仕掛け
そのシアトリカルな展開も含めプログレッシブロックに通ずる魅力がある
アルバムの最後に大勝負を賭けてきた
厳ついアレンジを避け万人向けたのもプロデュース力の賜物
このバンドは本気で天下を取りに行ったんだと理解できる聴きごたえのある力作

HITTMAN-Vivas Machina-Say a Prayer for Me ★★★ (2020-11-19 13:15:31)

タイトルまでBON JOVI風かよ
無頼なパワーメタルバンドだと思っていたら
器用なグループだったんですね
フックのある哀愁美と大衆性
ここは素直に楽しんだもの勝ちでしょう

URIAH HEEP-Return to Fantasy ★★★ (2020-11-17 13:27:20)

カッコいいアルバムジャケットと、そのイメージを前面に受け止めたようなオープニングナンバーと、ジョン・ウェットン参加により臨戦態勢は整ったとテンションも爆上がりするのだが、それ以降はアメリカン志向を強めていき、そのまま流れてしまい最後にらしい顔を覗かせ、HEEPらしいイメージは保ったが、全体的には完全にアメリカンマーケットを狙いに行った印象が強く、これでよかったのか?という疑問が頭をもたげる。
それでも名曲①を聴けば、そんな不満も吹っ飛ぶのだが、アルバムを通して聴くには頭の切り替えが必要なアルバムになってしまった。
そして一番期待したケン・ヘンズレーとジョン・ウェットンの共作もなく、おもてたんと違うというのが残念ですね。しかしジョン・ウェットンの参加は、バンドに好景気をもたらしアルバムのチャート順位が過去最高と叩き出すこととなるとは皮肉な結果ですね。

それにしても
…続き

Joel Hoekstra's 13-Dying to Live, ★★★ (2020-11-17 13:03:43)

ダグ・アルドリッチの後任としてWHITESNAKEに迎えられたりとしたことで名前を上げたギタリスト、ジョエル・ホークストラのリーダーバンドによる1st。参加メンバーもトニー・フランクリン、ヴィニー・アピスのリズム隊に、ジェフ・スコットソート、ラッセル・アレンと言う実力派シンガーの二人が主要メンバーとして参加、メロディアスロックの総本山、我らが
Frontiers Musicからのリリースという事で楽曲中心のメロディアスサウンドへと仕上げています。
狙ったであろう、WHITESNAKE風の楽曲も散りばめつつ、現代的なサウンドメイクを無視することなく古くて新しい王道サウンドを披露。遊び心の少ない無難な作りは、些か、面白みに欠けるが若い人にとっては、古典サウンドに精通した現代的なロックとして大いに耳を刺激していくでしょう。
個人的には、どうしても寄せに行っていると感じでイマイ
…続き

URIAH HEEP-Return to Fantasy-The Time Will Come ★★★ (2020-11-16 13:27:56)

ミックのワウギターも耳を惹きますね
ムーディーなバイロンの歌声も多彩な表情を見せている
バックの演奏もアイデアを詰め込み贅沢に聴かせてくれます
アルバム本編に入れても遜色のない味わい深い一曲

URIAH HEEP-Return to Fantasy-Shout It Out ★★★ (2020-11-16 13:25:18)

シングルカットされたPrima DonnaのB面に収録された曲
ヘヴィなミドルナンバーだがバイロンの色気のある歌声がカッコいい
ケンの曲だけにケン・ヘンズレー大活躍である
シンプルだがベースにドラムと耳を惹きますね

URIAH HEEP-Return to Fantasy-A Year or A Day ★★★ (2020-11-16 13:19:36)

アメリカン志向の強めの曲が続き
テンションも下がり目な中で最後にらしさを感じさせる曲が登場
この曲の登場で物足りなさを回収していきましたね

URIAH HEEP-Return to Fantasy-Showdown ★★ (2020-11-16 13:16:03)

今アルバムを象徴するような陽性ロック
そこにケンのスライドギターがご機嫌に絡み一体感を誘発
新しバンドサウンドを模索していたんでしょうね
いずれにしろ楽しそうな雰囲気は出ている

URIAH HEEP-Return to Fantasy-Your Turn to Remember ★★★ (2020-11-16 13:13:00)

なんか望郷ですよねぇ
夕焼けを背にする帰り道です
そういう昭和な古臭さがたまりません
スタンダードな響きにHEEPらしさは感じません
アルバムの流れとしてはたまりません
ウエットンのベースもイイですね

URIAH HEEP-Return to Fantasy-Beautiful Dream ★★★ (2020-11-16 13:09:03)

バイロンの歌声が凄まじい
とにかく高低を駆使し変化自在の歌唱スタイルで彼の魅力をたっぷり表現している
繊細に唄うかと思えば噛みつくようにシャウト
恐れ入りました
この曲に関してはバイロンのパフォーマンスが最高
誰がどう聴いても文句なんて付けられないでしょう
他のパートが入ってこないんだよねぇ

URIAH HEEP-Return to Fantasy-Devil's Daughter ★★★ (2020-11-16 13:04:46)

パーカッションもご機嫌ですね
ノリも良くHEEPらしさも強めの一曲
攻めの姿勢が何とも原始的な響きを誘発
明るく楽しそうな新生サウンドを象徴する様だ

URIAH HEEP-Return to Fantasy-Shady Lady ★★★ (2020-11-16 13:01:28)

ウェットンのベースが味わい深いですね
ブリブリと弾き楽曲の柱のようにブリッと存在感を打ち立てています
ドラムも職人技です曲を邪魔しないが存在感もある
スライドギターはケン
みんな上手い事やっているわぁ

URIAH HEEP-Return to Fantasy-Return to Fantasy ★★★ (2020-11-16 12:57:50)

神々しいまでに光り輝くHEEP印
名手ジョン・ウェットンも加わりバンドは新たなるステージへと上り詰めたと確信させた
ケンのムーグにオルガンと鍵盤プレイも炸裂
幻想的な曲に彩りを与えています
こういう曲にシンプルなプレイで答えたウェットンのセンスも光りますね

URIAH HEEP-High and Mighty (2020-11-16 12:50:42)

アルバムの方向性としては全体的にアメリカンマーケットを狙ったライトな曲調が多い。その中でHEEPらしさも持ちこまれているが、後半の流れは完全にそっち方面と言えよう。アルバムのイニシアチブは完全にケン、それだけに彼の悪いところが出てしまった。
大衆性を増量したシンプルかつストレートなサウンドメイク、最大の山場がバラードの②というのもあり、今作が一般的に評価の低いものとなっているのも頷ける中途半端な一枚。まして、これがデヴィッド・バイロンのラスト参加作と考えるとファンなら居たたまれない気持ちになるでしょうね。

こうして時代が過ぎれば、ライトなポップロック志向でも前半の流れは耳を惹くものがあり、②から③の流れなんてゾクッとされる刹那な響きがあり、英国バンドとしての情緒を感じさせる。それだけに、後半の流れに配慮があれば良かったのですが、違うバンドのような作風に傾いたのが残念。
…続き

URIAH HEEP-High and Mighty-One Way or Another ★★ (2020-11-16 12:35:15)

ジョンとケンの歌声が楽しめるアルバムのオープニングナンバー
ジョンのベースも耳を惹きますね
新しい事にチャレンジしようとする意欲を感じます

URIAH HEEP-High and Mighty-Confession ★★★ (2020-11-16 12:30:47)

アルバムのラストを飾るピアノバラード
バイロンの優美な歌声が素晴らしい
いかにもHEEPなコーラスワークも印象的ですね

URIAH HEEP-High and Mighty-Footprints in the Snow ★★★ (2020-11-16 12:27:57)

これもケンとウェットンの共作ですが
元ネタはケンのコンピ作に収録とウェットンがどこまで関与しているのか興味も尽きません
アメリカンマーケットに寄せた曲が続いたので
英国風味が増量されたので下がっていたテンションも持ち直します
ラストに向けドンドンHEEPらしくなるのが良い

URIAH HEEP-High and Mighty-Woman of the World (2020-11-16 12:23:02)

アナログ盤で言う所のB面はアメリカン路線ですが
その前の曲も結構なアメリカンに驚きましたが
ここでもその路線を繋げている
特筆すべき魅力はないのだがケンのソロアルバムに元ネタが収録されています
資料的な価値がある一曲

URIAH HEEP-High and Mighty-Midnight ★★★ (2020-11-16 12:15:24)

印象的なイントロを奏でるギター
誰がどう聴いても凄いジョン・ウェットンのベース
とくにベースラインは多彩で耳を惹きますね
コーラスワークもヒープらしい
ブルースカイブルーな爽快感のある曲に
少々クド目に絡む唄はご愛敬だが
子役上がりでCMソングも唄っていたバイロンならどんなタイプでも歌いこなせるということでしょう
でもMVPはベースです

URIAH HEEP-High and Mighty-Misty Eyes ★★★ (2020-11-16 12:09:56)

爽やかな味付けのHEEPサウンド
ある意味ケン・ヘンズレーのソロ作風とも言える
バンド自体がケンのソロみたいなもんだからなぁ

URIAH HEEP-High and Mighty-Weep in Silence ★★★ (2020-11-16 12:07:59)

英国的情緒あふれるHEEPらしい一曲
今アルバムの目玉であるヘンズレー&ウエットンの共作だというのもポイント
あくまでも楽曲を引き立てる堅実なドラムの職人技
そしてワウを噛ませた泣かせのギター
バイロンの唄も素晴らしくラスト参加となる今作に華を添えている

LIZZY BORDEN-The Murderess Metal Road Show ★★★ (2020-11-15 19:31:52)

デビューして間もないバンドが早い段階でライブアルバムをリリースするとは驚きですよね。普通は3枚くらいアルバムを出してからと思うのですが、このバンドはステージを見て欲しいと言うレーベルの移行もあるのでしょうがとにかく大英断ですよね。
ステージ映えするバンドのライブは、非常に生々しい演奏をパッケージ。そのおかげで彼らのライブを追体験できる仕様。これは本当にありがたいですね。修正がきつい名前だけのライブ盤とは一線を画す仕上がりだけでも大満足です。

ライブならではのヴァージョン違いにカヴァーソングもありますが、全てが良い方向に転んでおり、何ら違和感なく楽しめます。ライブでもテンションの下がらない熱量の豊富な演奏、火花散るツインギターと、冴えわたるリジーのフロントマンとしての役割、これがデビューして2、3年の新人のやる事かと驚きます。
音源も良いけど、同時期にリリースされ
…続き

ALDIOUS-EvokeⅡ 2010–2020-愛しい男 ★★★ (2020-11-15 19:05:40)

愛しい男で”かなしいおとこ”と読みます
チョコレートプラネットのネタみたいなタイトルですが
このシングル向けのポップなロックサウンドと
ありがちな歌詞が合わさることで妙に生っぽく聴こえます
サビも弾けヴァージョンアップに成功
唄が変われば全てが変わるということでしょう
個人的にどうにも身につまされる話でチョイと懐かしみます
それが好きな要因ですかね
胸がキュンとなって泣けてきますね
大好きな曲ですよ

BLUE OYSTER CULT-Imaginos ★★★ (2020-11-15 18:49:01)

今となっては、古くからあったアイデアをアルバート・ブーチャードが暖め過ぎて機を逃した為にお蔵に成りかけたマテリアルをBOCの名の下に復活させたと言う裏話もあるコンセプト作。
そのもとはサンディ・パールマンのアイデアなのだが、バンドに見切りをつけ勝負を賭けたアルバート、1984年には完成していたアルバム。しかしL.Aバブルを目前としていた時代に、こういった玄人好みのサウンドに二の足を踏むコロンビアレコードの判断もあり、お蔵入りとなった。
そこに実質、解散状態にあったBOCの復活劇に結びつけるには丁度良い素材でしょう。古くからあるアイデアだけに、妙な色気はない、むしろ全盛の音源と比較しても遜色のないクオリティを誇示しており、BOCの名の下にリリースされるべき一枚へと仕上がっています。
どこまでアルバートが仕上げたものに、後から来たメンバーが関与したかは分からないが、けしてア
…続き

BLUE OYSTER CULT-The Symbol Remains-Edge of the World ★★★ (2020-11-10 13:26:08)

ジャジーなのにミステリアス
この雰囲気がBOCなのでしょう
キャッチーな歌メロとコーラスも耳を惹きますね
古典ロックに乗せて歌われる現代社会のへの提起
スケールの大きい曲調も手伝い抜群の相乗効果を生んでいる
歌うはエリック・ブルーム
作曲はリッチーです

LIVING DEATH-Back to the Weapons ★★★ (2020-11-10 12:48:53)

1986年にリリースされたEP、時期的には2枚目と3枚目の間です。ちなみに国内盤は3枚目とのカップリングでテイチクレコードから出ています。
初期型の猪突猛進なスピードメタルに無頼な男臭さを導入、この埃っぽさは、彼等のルーツたるバンドからの影響なんだろうが、前作との違いを画策しているのか、それともこの方向性に進むのか初見と印象は割と不思議な感覚に陥った。
ヨーロピアン調のスラッシュからモーターヘッド風味が強まったという印象なのだが、それも許容範囲の微妙な感覚であり、根幹にあるスピード重視の姿勢に変わりない。むしろ曲作りに余裕が出来たように感じられ、成長が伺えるのも好印象。②のようなキャッチーな曲を、断末魔シャウトで聴けるとは夢にも思わなんだ。
ズンドコ節の①、キレキレの③、はち切れる④と彼流のハイテンションサウンドに偽りなし、首の疼きが止まらない問答無用のスピードメタルに
…続き

KEN HENSLEY-Eager to Please ★★★ (2020-11-09 20:46:11)

ケン・ヘンズレー2枚目のソロアルバム。リリース時期を考えると、バンドは不安定な時代であり、やはりケンは独立を考えていたのかと深読みしたくなりますが、それは音楽性にも起因します。前作同様、アレンジ次第ではHEEPに採用されそうな曲もあり、わざわざソロでやらなくてもなんてね、言いたくなるのですが、誰にも文句を言われずにやりたい気持ちもわかります。ましてやリズムセクション以外は全てケンが担当する才人ぶりを発揮、これだけ歌えて、ギターもひけりゃ、多少は天狗になっても仕方なしです。

前作同様、フォーキーなサウンドが大半を占める構成、気品溢れる英国ロックは湿り気たっぷり、その情緒のあるサウンドにケンの声もハマり、コマーシャル性と職人肌の拘りが程よく絡み合い、味わい深い大人のロックへと昇華しています。ここにガンガンと唸るオルガンはありません、ハードなものを求めると眠くなるでしょう。
…続き

SHORTINO-Make A Wish ★★★ (2020-11-09 20:24:30)

新進気鋭のギタリスト、若井望とポール・ショーティノの二人によるロックプロジェクト。リズム隊には豪華ゲストを迎え、このプロジェクトに華を添えています。
フィル・スーザン、ピーター・バルデス、ヴィニー・ポール、カルロス・カヴァーゾ、ジェイ・シェレーン、マルコ・メンドーサなどの有名人の中に、現在はLOUDNESSで活動する西田竜一の名前もあり、彼がいかに優れたアーティストであるかを知ってもらえるでしょうね。ギターもダグ・アルドリッチやローワン・ロバートソンなどが適材適所で顔を覗かせ個性をギラリと光らせている。
とにかく単なる話題性や寄せ集めでは、味わえない完成度と充実感、両者の特性を殺すことのないマジックの存在に驚かされる。
正直、一時期しつこいくらいSpotifyのトップバナーに、この二人が張り出されていたのだが手が出なかった。理由は、若井のメロディアスなギターに、ポールの
…続き

KEN HENSLEY-Proud Words on a Dusty Shelf ★★★ (2020-11-08 18:23:56)

HEEPの全盛期とも言えるDEMONS AND WIZARDSとTHE MAGICIAN'S BIRTHDAYという名盤を制作していた合い間にソロアルバムをレコーディングしていたケン・ヘンズレー、溢れ出る創作意欲の賜物なのか、それとも別行動をしたかったのか、とにかくここで聴けるサウンドは、HEEPに採用されるようなエレガントな英国ロックが収録。フォーキーでブルージーな要素も強いが、アレンジ一つで、バンド採用されてもおかしくない楽曲を楽しめます。

それだけにHEEPから流れてきたファンにとっては、概ね不満もなく受け止めれるでしょう。幻想的なハードサウンドが出てきたら、そりゃ本家に喧嘩を売るようなもんだし、そもそも、ソロアルバムにそんな要素を求めていないでしょう。
ここでは、ミュージシャンとしての別の顔を見たいものです、それだけに、イメージを崩さないオシャレな作風は、今聴
…続き

The Hensley / Lawton Band-The Return ★★ (2020-11-07 15:44:52)

バンド名を見ればお分かりかと思いますが、HEEP黄金期を支えたバンドの頭脳、ケン・ヘンズレーと稀代の名シンガージョン・ロートンが再タッグ、そこにポール・ニュートンも加わり、世に出たのが今作。
名目がファンの集いですから正直、同窓会的な緩さもあるのだが、ここはノスタルジーに乗って思いっきり楽しんでもらいたい。細かいことを言わずに、楽しんだもの勝ちである。
このメンツが集まれば期待されるのはHEEPの再現となるわけですが、その期待を裏切らない選曲&プレイで魅了。

衰え知らず、ロートンのクリアーで伸びやかなパワーヴォイスに酔いしれますが、やはりケンは唄を歌いたがります。そりゃ、自分のソロ時代の曲だからね、歌っていいんだよ。でもね、あれだけ歌えるロートンいるんだから、自分のパートも譲ったらと思わずにはいられません。でもそれをやるとケン・ヘンズレーでなくなりますからね。
…続き

KEN HENSLEY & LIVE FIRE-Faster ★★ (2020-11-07 15:13:45)

新たに動き出したケン・ヘンズレーのロックプロジェクト。シンガーにエリック・ホークを迎え、HEEPとメイデンの融合という、マニア心を擽る人選に否応なしに反応しますよね。

ケンの幻想的なイマジネーションを喚起するエレガントなオルガンプレイも随所にねじ込み、往年の空気を現代に再考。その空気感は①②で一気に惹き寄せてきます、浮遊感のあるハードでヘヴィな音像、ケン・ヘンズレーここにありと言った味わいを堪能、その流れを壊すことなく、メロウな③と流れていきます。歌い手としては、定評のあるエリックも、ここでは個性を抑え気味、というかブルース・デッキンソン臭を封じているように感じる。力めばブルースになるのだが、③で聴ける、黄昏た歌い回しの新鮮に響きます。

流石にファンタジーな初期型HEEPにブルースが参加と言う、こちらの安易な発想は木っ端微塵に砕いていますが、ある意味、ライブで
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KEN HENSLEY & LIVE FIRE-Trouble ★★★ (2020-11-06 18:49:10)

先日、家族に看取られ天に召された稀代のアーティスト、ケン・ヘンズレーがLIVE FIRE名義で2014年にリリースしたソロアルバム。プロデュースを担当するのはケン・ヘンズレー、相棒はヴォーカル兼ベースのロベルト・ティランティ、イタリアのバンドLABYRINTHのシンガーとして知られています。

今回、ケンはどんな歌い手を所望していたのかと思ったら、グレン・ヒューズのようなソウルフルなシンガーだったんですね。参加メンバーもスリムになり、ここで披露するはケンのオルガンがヴィンテージ臭を撒き散らしらしながら、エレガントに舞う古典ロック。そのオーセンティックな作りにファンならずともグッときますが、ここではファンタジーな要素を抑え、とにかくスタンダードな響きで勝負。その為、今の感性でイケば全般的に地味な仕上がりとなるのですが、70年代をガチで過ごした歴戦の兵が、余計な色気を出さずに堅実
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BLUE OYSTER CULT-The Symbol Remains ★★★ (2020-11-06 13:00:32)

9月の頭に先行公開された①と③を連日に聴き、リリース時にはアルバム全部を聴いたような感覚に襲われてしまった。
どこか不穏な空気の漂うBOC印満点の①と、それに反するAOR調とも言える歌モノロックバラード③、この二つが今作の方向性を示唆している。レーベルはフロンティアだしある意味、安全牌だなぁと思える。
冒険心もそこそこに、久しぶりにリリースされた今作は、専任キーボードプレイヤー不在の為、方向性としてはハードなカラーを強めた『Heaven Forbid』に近いがアラン・レーニアの後任を迎えなかったのも、アランに対する敬意なのかも知れないが、その辺りに物足りなさを覚えるファンもいるでしょうね。

その代わりにライブなどで長年バンドを支えたリッチー・カステラーノの貢献が大きく、プレイのみならず創作面でもバンドに新風を送り込み鮮度を上げてきた。
マルチプレイヤー集団
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SANCTUARY-Into the Mirror Black ★★ (2020-11-02 12:34:33)

デビュー時、日本ではスラッシュメタルとして紹介されたように感じるが、このバンドは走り出さない。確かにスラッシーなリフは顔を覗かせるし、プロデュースにデイブ・ムステインの名前もあったんで、そうなるのかもしれないが、出している音はQUEENSRYCHEの影響下にあるミステリアスでダークな曲調のHM/HRサウンドだった。

浮かれまくるL.A風のメタルを尻目に、彼等はプログレッシブロックに通ずる複雑な構成と無頼なパワーメタル色をじっくりと煮詰めることで独自性をアピール、サウンドプロダクションやヴォーカルの節回しなど、全てにおいてパワーアップ、不安定な要素を排除し完成度を高めている。
その深みの増した音楽性は、確実に成長しているのだが、その反面、バンドの顔となる音楽性が見てこず、捨て曲がない代わりにリーダートラックもないと言う決定打に欠ける面が強まっている。前作の弱さが、違う形
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SANCTUARY-Refuge Denied ★★★ (2020-11-01 15:20:01)

今ではNEVERMOREの前身バンドとして認知されているシアトル産パワーメタルバンドの1st。方向性というか下地は一頃流行ったQUEENSRYCHE風の密度の濃いシリアスなサウンドを踏襲。一筋縄ではいかぬ拘りの演出、場面展開にも気を配り類型的であることを拒否することで自我を極めようとしている。
シンガーもシアトリカルな要素が強く、ダークでミステリアスな②などを聴けばジェフ・テイトと言うよりは、真っ先にリジー・ボーデンを思い出してしまった。そういう意味では類型的なスタイルなのだが、印象的なリフを引っ提げ伝統的なメタルを踏襲する③を聴けば、ますますリジー・ボーデン色を感じてしまうのだが、そこにプロデュースを担当するムステイン色も加わり独自性を高めている。


またシアトルと言う都市から生まれるメタルはこういう気骨のあるパワーメタル系も多く、こういう音を聴かされると、L
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LAAZ ROCKIT-Nothing$ $acred ★★★ (2020-11-01 13:06:33)

90年代に入りHM/HRシーンも変革の波が訪れていた。脱スラッシュ化、スピードよりもグルーブと皆が試行錯誤しだす時代に突入しつつあったと記憶している。
このアルバムのそんな煽りは受けているが、2000年を超えぐるっと回って先祖帰りも済ませたシーンを見渡した後に聴けば、全然印象が変わってくる。リリース時に感じた違和感、あれって何だったのか?そんな事すら思い出せないほど、今の感性でいけば全然問題なしの一枚へと変換されるのだから不思議です。
先の展開を読ませないスリルを演出する技巧的なプレイの数々、スパーンとした切れ味よりも、ヘヴィでメタリックな質感が五感を刺激する先鋭性の高い音楽性へと生まれ変わり時代と折衷している。

ベイエリア風からの脱却を狙った新機軸を打ち出した一枚。ある意味、正統性を高めたと言える純度の濃いサウンドである。

LIVING DEATH-Protected From Reality ★★★ (2020-10-30 15:35:31)

ド頭から並々ならぬテンションが一気呵成に駆け抜けていきます。その尋常ない雰囲気は並々ならぬ世界観を映し出し、このバンドの何たるかを明確に示しています。デビュー作は何だったんだと言いたくなるようなスキルアップの数々。鋼の精神性を極限までに高め打ち鳴らされる、鬼気迫るスラッシュサウンドに恐れ慄きます。

初見で聴いたことに衝撃たるやね、いい思いですが、スラッシュメタルとはこういう音だと言う魅力が満載。破壊力抜群、手数の多いドラムは鬼神の如き存在感でバンドサウンド推進、まさに大地を揺るがすほどの強力なグルーブを生み出している。ダークでミステリアス、その禍々しい世界観を映し出しすハイピッチなトトの歌声も、線の細さを武器に独自性を高めることに成功、荒々しくかき鳴らされるギターは加速度を増し聴き手を刺激し続ける。暴力的でありながら整合感の増したサウンドは、メロディの質の高さも手伝い、良質
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KICK AXE-Rock the World-Great Escape ★★★ (2020-10-29 11:07:03)

ド派手な一曲ですね
豪快なリズムの上に爽快なメロディがパワフルに躍動
キーボードもお化粧を施し楽曲を煌びやかにメイクアップ
こういう曲をやれるのがバンドの強みでしょう
ポップでパワフルなアルバムの中でも異彩を放つ一曲
アクセントになっていますね

KICK AXE-Rock the World ★★★ (2020-10-29 10:58:40)

カナダの正統派HM/HRバンドがリリースした3枚目。熱量の高いロックヴォーカルと、そこに被さる厚めのコーラスワーク。爽快だが泣いているメロディに絡むハーモニーの付け方にメロディ派のマニアならずとも耳を持って行かれるでしょう。
80年代的な売れる要素も感じるが、それ以上に感じるのは彼らのアーティスティックな感性。細部に拘ったアレンジと音選びに感嘆、アホでは作る事の出来ない一線級のサウンドで勝負している。
テクニカルな要素もあるが、ツボを押さえたプレイに職人肌を感じるギター、曲調に合わせ色彩美豊かなプレイで楽曲に華を添えています。躍動するリズムプレイも同様に曲調に合わせ強弱のアクセントを表情豊かに見せ、聴き手を魅了。美しいハーモニーの合間を縫うように我を打ち鳴らしていきます。
ロックな熱量も豊富な歌声が胸板厚し、そういう迸るエモーションを売れそうな感性で堰き止めクールな一面
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