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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1501-1550
COZY POWELL-Over the Top
COZY POWELL-Over the Top-Sweet Poison
COZY POWELL-Over the Top-The Loner
COZY POWELL-Over the Top-Over the Top
COZY POWELL-Over the Top-El Sid
COZY POWELL-Over the Top-Heidi Goes to Town
COZY POWELL-Over the Top-Killer
COZY POWELL-Over the Top-Theme 1
SKYCLAD-A Burnt Offering for the Bone Idol
TWISTED SISTER-Love Is for Suckers-Wake Up (The Sleeping Giant)
MARTYR-Darkness at Time's Edge-Into the Abyss
MARTYR-Darkness at Time's Edge
WARRANT-Born Again
GOATCORE-Goatcore
TONY IOMMI-Fused
WHITESNAKE-The Purple Tour-Burn
IMPELLITTERI-Venom-Face The Enemy
TRIXTER-Trixter-One in a Million
VINNIE VINCENT INVASION-All Systems Go-That Time of Year
ANNIHILATOR-Ballistic, Sadistic-Psycho Ward
ANNIHILATOR-Ballistic, Sadistic-Armed to the Teeth
GRAVE DIGGER-Healed By Metal-Lawbreaker
CRAZY LIXX-Ruff Justice-Wild Child
TWISTED SISTER-Love Is for Suckers-Hot Love
U.D.O.-Steelfactory-One Heart One Soul
DORO-Forever Warriors-All for Metal
DEAD END-Ghost of Romance -SKELETON CIRCUS
TOKYO BLADE-Ain't Misbehavin'-Heartbreaker
PALE DIVINE-Thunder Perfect Mind
PRETTY MAIDS-Undress Your Madness
JOE STUMP-Guitar Dominance
BORISLAV MITIC-Borislav Mitic
STRANA OFFICINA-Rock & Roll Prisoners
MARTYR-For the Universe-Speed of Samurai
MARTYR-For the Universe-The Awakening
MARTYR-For the Universe
VETO-Veto
ANVIL-Legal at Last
BLACK FLAG-Slip It In
BLACK SABBATH-Black Sabbath
BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath
BIG GUNS-ON DAGEROUS GROUND
FOR ABSENT FRIENDS-Running in Circles
AXEL RUDI PELL-Sign of the Times-Gunfire
ALDIOUS-Evoke 2010-2020-I Wish for You
ALDIOUS-Evoke 2010-2020-Ground Angel
KAMELOT-Karma-Don't You Cry
KAMELOT-Karma-The Spell
KAMELOT-Karma-Forever
VIRUS-Pray for War
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発言している30曲を連続再生 - Youtube



COZY POWELL-Over the Top ★★★ (2020-07-12 18:08:00)

ドラムのソロアルバムとしては異例の売り上げを記録したコージーのソロアルバム第一弾。ドラムセットもYAMAHAに変えたのも功を奏したのか、日本では爆発的な売り上げとなったのは有名な話ですね。

今作において最も重要なキーパーソンは二人、当時、契約を失っていたジャック・ブルースの全面参加、そして楽曲提供のみならず、あらゆる面でコージーをフォローしたドン・エイリーの存在なくして成り立つことなどなかったろう。
ドラマーであってクリエイターではないコージー、ドンの協力なくしてソロアルバムの完成などなかったと思える。それほど、ドンは愛機CS80を駆使してくれた。

この3人による組み合わせの凄さ、そのケミストリーには感嘆あるのみ。随所にオブリを噛ませたジャック・ブルースのベース、彼と分かるフレーズの旨味など存分に披露して聴き手の耳を楽しませてくれた。彼くらい自己主張でき
…続き

COZY POWELL-Over the Top-Sweet Poison ★★★ (2020-07-12 17:44:19)

前半が派手だっただけに後半の開始は地味に感じる
参加メンバーも堅実なメンツに代わったとは言え少々こじんまりとしている
落ち着いた場面も必要だったという事だろう
こういうナンバーでもコージーの腕っぷしの強いドラムが映える
そしてジェック・ブルースは鬼っぷりを見せつけてくれた

COZY POWELL-Over the Top-The Loner ★★★ (2020-07-12 17:39:43)

コージーとは気心の知れたハンブルパイコンビが客演
ドンもマックス・ミドルトンの席を譲っている
本来はジェフ・ベックが参加予定も流れてしまった
ゲイリー・ムーアのカヴァーバージョンが有名すぎる
そういった相性の問題もあり都度あることにコージーとゲイリーの競演を望む声は多かった
ゲイリーと比較するのはナンセンス
このヴァージョンは気の合う仲間がノリでやっただけではない緊張感あふれるプレイが聴きどころ
このメンバーにもマジックは存在していた

COZY POWELL-Over the Top-Over the Top ★★★ (2020-07-11 20:10:00)

ジャック・ブルースがブリブリブリと我儘なベースを弾いていますねぇ
ドンも曲作りに大きく関与しているだけに我が物顔でシンセを扱います
本物のオーケストラを呼ぼうとしたコージーですが夢は叶わず
ドラマーのソロですからいいのですが
ドラムソロをまんま収録するアイデアってエグイよね
そんな荒業を披露して魅了できるのが彼の魅力です
このしなやかでゴン太な音を叩き出せるのが
強靭な手首の強さだというのですが
日本人のポテンシャルじゃないよな
野球でいうことろのバリー・ボンズみたいなもんでしょう
桁違いの破壊力で魅了した大人げないコージーが大好きです
これレギュラーグリップで叩いてたんだもんなぁ
そしてレギュラーグリップだからの粘りなんだってさ
ドラムは叩けんから分からん

COZY POWELL-Over the Top-El Sid ★★★ (2020-07-11 19:55:53)

柴田直人がコージーのトリビュートで取り上げた曲
この曲を選んだ柴田さんのセンスにニヤニヤさせられました
流石はプロのミュージシャン
作曲とギターはバーニー・マースデン
バーニーの渋いギタープレイにグッと惹き寄せられます
ドンのピアノが効いているねぇ
多彩な鍵盤プレイで魅了してくれます
ジャックとドンの対決も後半に飛び出します
何度聴いてもあそこで興奮しますよ
コージーが脇に徹している為に地味な曲と扱われるのですが
インパクト勝負ではない味わい深さがアルバム随一
そして最もコージーらしいドラムワークが収録されている
ダーチッチってやつでしょう
オジサンになるとこの曲が凄く染みてくる
いぶし銀の名インストナンバーですね

COZY POWELL-Over the Top-Heidi Goes to Town ★★★ (2020-07-11 19:48:22)

コージーの愛犬に捧げられた曲なんだとか?
そんな逸話を聴いた記憶があります
ドン・エイリー作曲
コージー・ドン・ジャックの三人がフレーズを決めたうえで
呼吸を合わせ展開していく様に興奮
音圧とバトルが凄かった②の次ってのもいいんだよね

COZY POWELL-Over the Top-Killer ★★★ (2020-07-11 19:43:18)

ドン・エイリー作曲
ゲイリー・ムーアをゲストに迎えバトルを展開
ライブレコーディングということで息遣いまで聞こえてきそうなスリルに興奮
右と左に分かれゲイリーとドンはぶつかり合う
その合間を縫うようにジャックが魅惑のベースラインで応酬
本当に彼は個性豊かなベーシストですね
計算されつくしたドンのフレーズは後半に向けてゲイリーとデットヒートを展開していきます
とにかく息を飲みますね
これがアルバムのハイライトと押す人も多いでしょうね
御大のドラムは破壊力抜群の横綱相撲
その喧嘩買いますと言わんばかりに桁違いの迫力を見せてくれました
でも他の3人が凄いから破壊力も倍増しているんですけどね

COZY POWELL-Over the Top-Theme 1 ★★★ (2020-07-11 19:35:20)

コージーのヒット曲として知られる『DANCE WITH THE DEVIL』をイントロに導入
オルガンではなくシンセサイザーの使い手の印象が強いドン・エイリーが見事なフレーズで応酬
ドンは印象的なメロディを弾き武骨なドラムの合間に美しい彩を添えている
オブリガードをキメまくるジャック・ブルースのえげつなさ
ある意味全員が主役と言える好プレイを連発だからカッコいい
当時コージーはレギュラーグリップで叩いていたのを知った時はちびりかけたね
コージーのアタック音に耳がイキがちですが
シンバルワークの綺麗な事
やりよるなぁ
この曲に限らずジャック・ブルースは凄いベースを弾きまくっている
作曲ジョージ・マーティン

SKYCLAD-A Burnt Offering for the Bone Idol ★★★ (2020-07-10 13:45:41)

元祖フォークメタルバンドとして世界的に有名なグループの2枚目。国内盤はちょいと遅れてビクターからリリースされましたね。前作にほんのりとぶっこんだフォーク/トラッド色を大増量、まだまだ手探りの実験的な部分は多いが、従来のヘヴィメタルサウンドに新しい要素をふんだんに盛り込み、オリジナルティを上げてきた。NWOBHMファイターとして知られるスティーブ・ラムゼイも楽曲構成のみならず、ギタリストとしても大活躍、彼のイマジネーション豊かな才能を遺憾なく発揮、ヘヴィメタルというジャンルに新たなる可能性と、革新的な音楽性を持ち込んだ。

今では誰も信じないでしょうが、こういうメロディの強い音楽に吐き捨てタイプの歌が乗るというのは、もったいないオバケが出るぞと大批判を喰らったわけです。曲はいいのに唄がダメとね。
後年イエテボリスタイルと呼ばれるメロデスブームの時の手の平返しには、こちらも
…続き

TWISTED SISTER-Love Is for Suckers-Wake Up (The Sleeping Giant) ★★★ (2020-07-08 11:28:17)

バンドとしては切羽詰まった状況だったんだろうが
堂に入ったベテラン感に唸ります
こういうおおらかなヘヴィロックが良く似合うバンドだった
本人が思うより色が付きすぎたのが残念
良いバンドだ

MARTYR-Darkness at Time's Edge-Into the Abyss ★★★ (2020-07-08 11:20:04)

このアルバムのハイライト
憂いのあるメロディに絡むツインリード
濃密な世界観にはエピックメタルに通ずるドラマ性もある
いい意味での古典の踏襲に拘りを強く感じます

MARTYR-Darkness at Time's Edge ★★★ (2020-07-08 11:18:03)

老舗オランダ産HM/HRバンドの2枚目。NWOBHM直系、メイデン印満載の前作から一転、より音楽性を絞り込みスケールアップすることに成功。破天荒なスピード感は薄まったが、アンサンブルの向上と際立ったベースのハリス色を抑え込みトータルバランスで勝負を賭けてきた。
王道スタイルではあるが、個性を磨き上げ鍛練した音楽性は揺ぎ無きメタルスピリット溢れるもの、その実直に彩られたヨーロピアンスタイルのサウンドは、無機質なソリッド感と憂い溢れる情緒が絶妙なバランス感覚を伴い絡み、音楽性に深みを与えている。
メタル特有のドラマ性、その広がりのある激奏激音にカタルシスを感じます。
既に1986年でも古臭い、古典スタイルを真っ向勝負で挑んでいるからです。ここまで、丁寧に作り込み細部に拘られたらメタルを愛するものとしてグッときますよね。
パッと聴けばスピードが足りない、地味だと感じるの
…続き

WARRANT-Born Again ★★★ (2020-07-07 13:08:16)

メタルバブル末期に登場、その恩恵をギリギリのところで受け、またシーンの活性化にも貢献した彼ら。看板シンガーの脱退、音楽性の変貌など、苦難の時期を乗り越え辿り着いたのが今作。
既にシーンの中では、昔の音楽性に戻る時期でもあった、CDを売るのではなくライブ興行に活路を見出すバンド運営。会場に訪れるオジサンたちをもてなすには、往年のスタイルへの回帰は必然だったと思われる。
そんな時期でのリリースだけに、このバンドも昔のスタイルへ帰還。メンバーもヴォーカルを除き黄金期へカムバックとお膳立ては揃っている。
流石に、まんま80年代なんて馬鹿げた選択はしていないので、2000年以降のスタイルを取り込み自分たち流儀に再構築。あの声あってのバンドだなぁという、無いものねだり感は膨らむのだが、ヘヴィでルーズな現代的ロックサウンドは、古典と向き合い新しいスタイルを披露してくれた。
少し
…続き

GOATCORE-Goatcore ★★ (2020-07-07 12:55:35)

Vo.山羊智詞、G.足立祐二、B.MARRY、Ds.梅田一哉の4人からなるパンクロックバンドの1st。刺激的な歌詞やパンキッシュな音楽性、そこに心を込めて叫ぶ歌声、ドラムも直情的で派手なビートを刻み、ベースもテクニシャンぶりを発揮、一筋縄ではいかない多様な音楽性を放り込み、各々が自己主張を繰り広げている。歌い手も、迫力満点の凄みを魅せるが、ジャパニーズロックの範疇から飛び出すものではない。そこに足立のギターはアヴァンギャルドな要素を強めで放り込み、このバンドでしか味わえない闇鍋サウンドが完成。次に何が飛び出すか分からないハイセンスさと、この手の音楽に造詣がないので形容しがたいのだが、独自性をアピールしていると言えよう。
7曲入りのアルバムを残し割と短命だった活動。その為に、イマイチ知られていないのだが、クロスオーバースタイルのハードサウンドもイケる方ならチャレンジする価値はあるかと
…続き

TONY IOMMI-Fused ★★★ (2020-07-07 12:41:38)

2005年と言えば混迷するメタルシーンの中にあって、少なからず原点回帰を思案するバンドも増える時期だった。そんな
何かが起こりそうな時代にリリースされた、ブリティッシュロックレジェンド二人によるプロジェクトアルバム。

うねりを上げるアイオミのギターに絡むは我らがヴォイスオブロック、グレン・ヒューズの降臨。既にこの二人のコラボレーションから派生されるマジックは体感済み、あとはどの音楽性に照準を合わせ展開するかだが、ここでは、むやみやたらに若者を意識したスタイルは排除、勿論、2000年以降のヘヴィロックスタイルではあるが、アイオミのイメージを壊さない重厚なサウンドを披露。様式美系ではない暗黒ヘヴィロックでおもてなしです。

ロニーやマーティンと比べ憂いのないグレンの歌声、軽さという点ではオジーと変わらないが、オジーとは比較のしようもないほどテクニシャン。その技
…続き

WHITESNAKE-The Purple Tour-Burn ★★ (2020-07-05 20:04:22)

20年は前に歌えなくなった曲をライブの頭に持ってくるとは正解だったのか?
ギターチームは新しい解釈で挑みクラシックソングに花を添えている
グレン・ヒューズは今でも歌えるがカヴァーディルの凋落ぶりに溜息しか出ません
ロックミュージシャンの現役引退
KISSも辞めるしなぁ
難しい局面を迎えていますね
バックの演奏はエネルギッシュ

IMPELLITTERI-Venom-Face The Enemy ★★ (2020-07-05 19:58:14)

速さやオペラティックな歌唱だけがインペリテリではないと言いたげですね
こういう曲のPVを作ったフロンティアは偉い
サビもギターソロ&その前もいつものパターンです
これがインペリテリ節ですね
類似曲が多すぎるので素直に耳に入ってきませんが
お約束こそインペリテリなので問題なし
これについてこれなければ何も耳に入ってこないアーティストである

TRIXTER-Trixter-One in a Million ★★★ (2020-07-05 19:49:22)

爽快感のあるメロディの中にある刹那
この甘酸っぱさが王道アメリカン色を強めています
メロディ派なら手を出したくなる曲でしょう
ベタに適うもんなし

VINNIE VINCENT INVASION-All Systems Go-That Time of Year ★★★ (2020-07-05 19:44:39)

メロウなハードナンバー
マークもキンキンのハイトーンを抑え男らしく迫っています
これくらいの方がセクシーな声も生きてきます
サビもエエねぇ
洗練されているが男前のハードスタイルを前に出しているのも好感が持てます
売れ線志向の曲ですが
じっくりと耳を傾けたい魅力が満載です

ANNIHILATOR-Ballistic, Sadistic-Psycho Ward ★★★ (2020-07-05 19:34:38)

初期の頃のエッセンスが強めのアルバムだけに
複雑な構成と王道メタルスタイルを上手くハイブリットさせている
この曲に限らず昔の名前で出ています的な匂いがするのだが
こういう曲は嫌いになれません
懐かしいわ
でも潔癖な方ならアルバムの3曲目ですが不安になるでしょうね。

ANNIHILATOR-Ballistic, Sadistic-Armed to the Teeth ★★★ (2020-07-05 19:32:04)

拘りの構成もあるがキャッチネスさも同じくらい前に出している
複雑なのに聴きやすい
これもメタルの楽しみ方です
このリズミカルなグルーブに体が動き出します
もっとエキセントリックなプレイが欲しくなるのも彼らが凄い技巧派集団だか
上手いって事は素晴らしいねぇ
余裕綽々なんだよなぁ

GRAVE DIGGER-Healed By Metal-Lawbreaker ★★★ (2020-07-05 19:22:28)

何かに似ているなぁなんてアラ探しは御法度のバンドなのです
ですからこれで良いのです
シンプルかつ耳なじみの良いリフワークから弾き出される王道メタルサウンド
パワフルかつ勇壮なバンドサウンドは彼らの真骨頂
この気骨溢れるメタルスピリットと覚えやすいリフレインの大導入
色んな意味でメタルの中のメタルを味わえます

CRAZY LIXX-Ruff Justice-Wild Child ★★★ (2020-07-05 19:17:38)

やりにいっていますねぇ
完全に狙いすましています
ハードでワイルド
そしてビックコーラスをぶち込みメチャクチャ耳なじみが良い
売れるぞー
この心意気に一票を投じます
カヴァーディル雄叫びシャウトもカッコいい

TWISTED SISTER-Love Is for Suckers-Hot Love ★★★ (2020-07-05 19:10:45)

80年代の音やでぇ
イントロを聴くだけであの時代にタイムスリップさせてくれます
売れ線ロックですが
漲るパワーにバンドの矜持を感じます
俺たちはメタルバンドだと高らかに叫んでいますよ
皆で口ずさめる
これぞパワーポップって呼びたいね

U.D.O.-Steelfactory-One Heart One Soul ★★★ (2020-07-05 19:03:56)

メタリックな哀愁のメロディ
この扇情的なフレーズにウド印を感じます
お得意のメランコリックなメロディをぶち込み
悲壮感を漂わせ力強く突き進んでいきます
こういう曲にウドの声は良く似合う
お約束感満載なのが逆に大好き

DORO-Forever Warriors-All for Metal ★★★ (2020-07-05 19:00:18)

新たなるメタルアンセムの誕生
皆で拳を振り上げシンガロング
国籍も性別も肌の色も関係ないメタルソング
メタルを愛するものなら肩を並べ酒を酌み交わし
一緒に歌い叫びたいね
ALL FOR METALとね
こういう曲が死ぬほど好きです
理屈抜きに大好きなんですね
PVもエエわ

DEAD END-Ghost of Romance -SKELETON CIRCUS ★★★ (2020-07-05 18:55:20)

妖艶な足立のギターに耳が持って行かれます
いかにも日本のロックバンド的な歌い回しにげんなりさせられるが
それを補って有り余る足立のプレイに魅了された
このごちゃ混ぜの個性がハマると強いのがバンドの魅力
スローパートを挟んだのが良かった

TOKYO BLADE-Ain't Misbehavin'-Heartbreaker ★★★ (2020-07-05 18:49:59)

もったいつけた長めのイントロも悪くない
こういう方向性に進んだかと驚きはあるが
英国らしいどんより系の煮え切らないメロディ
フックはあるがヌルっとしているのがやっぱりだよなぁ
荒っぽいギターもNWOBHMファイターの矜持
なんだかんだで今でも聴くアルバムのオープニングナンバー

PALE DIVINE-Thunder Perfect Mind ★★★ (2020-07-02 18:31:51)

ペンシルベニア州が生んだ正調ドゥームバンドによる1st。ドゥームサウンド特有の濃密に絡みあう灼熱のヘヴィグルーブ、そこざらついた荒っぽい歌声が乗り、沁み込んだブルース臭が何とも言えな味付けを施し、グイグイと迫るギタープレイも理想的ともいえる仕様。とにかく音数で勝負するのではないシンプルさ、演出を必要最小限に抑えつつも、演者が個性をぶつけ絡み合う事で弾き出されるエネルギー、その佇まいは実に地に足の着いたものだ。
これぞロックと言える武骨な粗さと、重々しいサウンドの隙間を駆け抜ける殺伐とした荒涼感、売れる事とは別のベクトルは放つ姿勢に、リアルロックファンなら大いにシンパシーを感じるでしょう。
70年代ロックから洗礼を浴びた若者たちが紡ぐ混沌としたロックサウンドの凄み、彼らが奏でる重心低く迫る激渋ヘヴィグルーブに肩までつかり、深く沈み込んでいきます。

PRETTY MAIDS-Undress Your Madness (2020-07-02 17:58:19)

欧州のメタルシーンの重鎮と言っても差し支えのないベテランバンド。メジャーシーンとの戦いの上で試行錯誤を繰り返してきた彼らだが、2019年のアルバムは大胆に売れる音楽性に舵を切っている。
若い人は知らないかもしれないが名盤『Jump the Gun』がリリースされた時など、軟弱になった、ロジャー・グローバーに殺されたとか、売れ線になびきやがってと、一部のマニアから強烈なダメ出しを受けたのですが、今作など、そんな賛否があったなんてことは木っ端微塵に吹き飛ばす、ハイパーメジャーハードポップウルトラヒットアルバムに仕上がっています。頭から数曲聴き、もうそろそろエンジンがかかるだろうと待っていたら、そのまま最後までラストラン完走。
これじゃ、BON JOVIのヨーロッパヴァージョンだよと、思えるほど、売れるたいアルバムである。
いつノーラ・ローヒモが歌いだすんだと、思えるほど今の
…続き

JOE STUMP-Guitar Dominance ★★★ (2020-07-02 17:28:44)

ガスGの師匠と知られ、最近ではグラハムボネットバンド改め新生アルカトラスとして動き出したグラハムの右腕に抜擢された苦労人ギタリスト、ジョー・スタンプのソロアルバム。リリースは1993年、レーベルはチャステイン総帥率いるリバイアサンときていますからね、もう聴かずともネオクラ臭が漂いますが、ジョーの奏でるクラシカルサウンドは、攻撃性も高くパワー漲る勢いも感じられ、本家とは違うニュアンスで勝負。シュラプネルタイプではあるが、あちらのレーベルとも違ったアプローチをとっているなぁと感じさせるのがポイント。
少々、粗いサウンドメイクだが、それが逆に生っぽさを演出。ジョーの野心に溢れたギタープレイはギラギラと輝き、全てを飲み込んでいきます。
今聴いても古さを感じさせないのは、ラフな感触にしたおかげだと思うのだが、やはり頭ではなく体で感じさせる圧倒的な技術と簡潔なスタイルに基づいて攻めてきた
…続き

BORISLAV MITIC-Borislav Mitic ★★★ (2020-06-30 13:33:42)

2000年を目前に突如現れた東欧圏出身のネオクラ系ギタリストのオールインストアルバム。我らがシュラプネルからのリリースだが、時代が悪く幾度話題に上ることなどなかった。
ここで聴けるのは、いかにもヨーロピアン調のマイナーメロディ、そこに優美に舞い踊るクラシカルテイストも盛り込み、これぞフーガロックと言いたくなるサウンドを披露。
これといった最新のギタープレイなどないのだが、お国柄とも言えるもの悲しい音色から醸し出される味わい、そして滑らかな運指から弾き出される、繊細かつ情熱的なプレイ、その独特の間合いから繰り出されるメロディアスなフーガサウンドは、ダイナミックに展開することで、メタルらしいソリッド感も併せ持ち、普遍的な魅力を発散している。

インストアルバムしかリリースしていないために、今一つ認知度を上げられないのだが、知的なエッセンス溢れるクラシカルサウンドが好き
…続き

STRANA OFFICINA-Rock & Roll Prisoners ★★★ (2020-06-27 18:03:47)

70年代から活動するイタリアの古参バンド。当国のメタルシーンを語る上では外せないバンドとマニアから言われているが1stリリースまで10年以上の時間を要している苦労人バンドでもある。
ファビオとアンドレアのカッパネラ兄弟を中心にバンドは動いているが、10年の活動期間を総括するような内容に感じる。良くも悪くもバラエティ豊かという印象、本格派の①の次にキーボードも目立つキャッチーな②、そしてスピードナンバーの③ときて、メロウな④、いずれもギターが弾きすぎだと感じるくらいソロを弾き倒す印象、どっちつかずな楽曲の狭間をメチャクチャに切りまくるが如き大暴れだ。
⑤はゆったりとしたリズムの古典ブギーロックと、とにかくバラエティに富んでいる。そしてシンガーの歌い方も、定まっておらず、噛み合った瞬間と、そうでない場面が交互に訪れたりと、のらりくらりな印象を強く受けてしまう。
メジャー流通
…続き

MARTYR-For the Universe-Speed of Samurai ★★★ (2020-06-23 13:58:36)

For the Universe直訳するなら宇宙の為に
そのイントロから続くのはスピードサムライ
良く意味が分からないのだが曲は無茶苦茶カッコいい
キレのあるスピード
場面展開も巧みに盛り込み
一筋縄ではいかないぞとサムライストーリーを盛り上げます
ジャケットに映る男が宇宙サムライならジェダイマスターってところか?

MARTYR-For the Universe-The Awakening ★★★ (2020-06-23 13:55:06)

ドラマティックな展開を盛り込んだアルバムの楔となる濃厚な一曲
メイデン+キングダイアモンドといった趣がオランダ的とも言えるのだろう

MARTYR-For the Universe ★★★ (2020-06-23 13:53:22)

オランダ産パワー/スピードHM/HR系バンドの1st。冒頭のSEから切り込んでくるのは名曲②、そこでテンションアップも、次はインストナンバーって展開は、少々肩透かし感が滲み出るのだが、曲そのものはシャープな切れ味を伴いスリリングに進んでいくのだが、やはり、どこか水を差されたなぁと感じてしまいます。

スピーディーなプレイからはNWOBHMの影響も大、そこにメイデン大好きと言わんばかりにアタッキーなベースも飛び出し、曲構成からもメイデン印を感じさせる。今となっては貴重なスタイルのバンドだけに、こういうピュアな感性に彩られた欧州型の情緒あふれるスピードメタルの旨味を、若い人にこそ味わってもらいたい。

暗く湿ったダークテイストの切れ味、そのマイナー調のメロディは、どこか切迫感があり、じんわりと肌に汗がにじんでくる。ヘヴィネスさや重々しいグルーブよりも、スピード感に比重
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VETO-Veto ★★★ (2020-06-23 13:32:45)

ツインギター編成5人組のジャーマンメタルバンドが1986年にリリースした1st。
欧州由来の叙情的なフレーズがシャープに切れ込んでくるパワフルなサウンドが魅力のバンド。軽めの音質&たどたどしい演奏、とくにリズムのドタバタ感に拒否権発動したくなるのだが、攻撃性のみならず、クラシカルテイストもぶっこんできたりとアイデアも豊富、先人たちからの影響も素直に表現する術を持っており、そのアイデアがガチンとハマったときの威力は相当な破壊力があり、色んな欠点に目を瞑り楽しみたくなるから不思議だ。
日頃、メジャー流通のキチンとした商品と向き合っている方には、少々敷居が高いかもしれないが、メタル愛溢れるマニア諸氏ならば、血沸き肉躍る高揚感とメタル特有のコンパクトなドラマ性を大いに楽しんでもらるでしょう。
最高に下手くそだなぁと罵りたくなるパートと、カッコいいーと唸りたくなるパートを同時に楽
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ANVIL-Legal at Last ★★★ (2020-06-21 16:36:22)

近年はコンスタントにアルバムをリリースするカナダの重鎮。レーベルもドイツのAFMに移籍となり、若干、危惧するものもあったが(元気いっぱいのアニソンメタルみたなものをリリースする傾向にあるのがAFM)徹頭徹尾貫かれるのは、ANVIL流のヘヴィメタルサウンドを真っすぐに披露。少々枯れ気味ではあるが、もはや代わり映えのない究極の金太郎飴スタイルを踏襲、自分たちの信じる道を驀進中です。
武骨なれど、メタル特有とも言える拘りの展開を設け、ただ走るだけではないのが彼らの魅力。老いと向き合いならがらも、“老いては益々壮んなるべし”と言いたくなる大人げないプレイで聴き手を魅了していきます。

真新しさのなど皆無。愚直なるアンヴィルサウンドを引っ提げ、ひたすらメタル愛を貫いている。一般的には名作と呼ばれないだろうが、これこそ若い人に聴いて欲しい、古典ロックの生き字引である。その存在価値に
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BLACK FLAG-Slip It In ★★★ (2020-06-19 15:16:48)

後のグランジ・オルタナブームの源流たるバンドと目されるカルフォルニアのパンク・ハードコアバンド。
グレッグ・ガンとヘンリー・ロリンズの出会いがバンドを花開かせたのだろうが、バンド名から醸し出されるアティチュードがえげつない音となって表れている。
ハードでうねり上げるリズム、そしてエッジの立ったギターに、ロリンズのタフな歌声、パンクの定義は良く分からないのだが、個人的には生々しいハードサウンドとしてビンビンに響き渡り、このバンドにはパンク特有のフットワークの軽さや、能天気さは皆無。病的な倒錯傾向のある70年代型のハードサウンドをしっかりと受け継いだ古典ロックの旗手と呼ぶべき存在だろう。
こんな音を煌びやかに移り変わるシーンに対抗するようにかき鳴らしていたのだから、恐ろしいほどの高潔なる精神性を持ち合わせたロックバンドと言えよう。
この時代に女性ベーシストを迎え入れて
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BLACK SABBATH-Black Sabbath ★★★ (2020-06-19 15:00:44)

僅か2日間でレコーディングされたという、まさにジャムセッション&ライブレコーディングを施してリリースされた渾身の一枚。その異様なテンションはオープニングナンバーから炸裂。音が出るまで時間かかるし、スローな展開でじらされるのだが、後半に向けて徐々にテンポアップ、そしてオジーの狂気の入り混じったシャウト一発から、怒涛の展開へと流れ込み昇天。地中深くまで潜り込むような鈍重な展開と激しさを増すリフワークに、一撃必殺の破壊力が備わっていました。
そのインパクトをタイプの違う②で繋ぐのですが、音楽性は多彩であり(単純に用意していなかっただけかもしれない)、⑤のようなカヴァーソングまであるのだから面白い。
80年代、サバスはマニアに愛されるバンドだった。もっと言うとリアルにロックが好きな人が聴くバンドというイメージ。日本では遥かにZEPやDPの方が人気があり、また女性にはクイーンやチープト
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BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath ★★★ (2020-06-19 14:42:02)

個人的にはサバスのカタログの中で最も聴き返す頻度の高いアルバム。それまでのブルースロックから派生したハードロックサウンドの源流たるサバスティカルサウンドに、鍵盤楽器を巧みに盛り込み音楽性に広がりと可能性をもたらしている。
また、初期の頃の悪魔的と表現されるようなギミック気味の曲も抑え、色の付きすぎたキャラクターからの脱曲も目指しているようで面白いのだが、アルバムタイトルが悪魔的なのが、いろんな意味で面白い。
④ではリック・ウェイクマンがゲスト参加、派手目のソロまでぶち込み、オジーと手を切った時代にも通ずるスタイルを示しており、プログレ的なアプローチが実験的な要素で終わっていないのが凄い。
⑤みたいな曲を聴くと、前作がアメリカンマーケットで想像とは違う形になったことに対する、新たなる表現方法として、より突っ込んでいる印象を受けたりと、売れる事での意識もヒシヒシと感じるも聴
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BIG GUNS-ON DAGEROUS GROUND ★★★ (2020-06-16 16:51:35)

ZEROコーポレーションからリリースされたデビュー作。リリース時が90年代の中ごろというのもあり、日本のみの契約というのが泣かせる。音楽性はメインストリームよりの大衆性を帯びたサウンド、そこに哀愁のあるメロディを織り込み、絶妙なバランス感覚を敷いている。
ロックの持つ大胆不敵な豪胆さ、親しみやすさと対等に自己主張されるハードテイスト、硬軟交えた聴かせ方の上手さにZERO印を感じるが、やや真面目過ぎるきらいがあるのが気になるところ。贅沢な不満なので、これは嗜好の問題。堅実なプレイに裏打ちされた無難な曲作りも功を奏し、この時代に多くの人が渇望していた、古き良き時代のメインストリーム風メロディアスロックサウンドを披露している。スリルと引き換えに手にした安定感、その統率された普遍的スタイルに惹き寄せられますね。

FOR ABSENT FRIENDS-Running in Circles ★★★ (2020-06-16 16:07:50)

国内盤は我らがZEROコーポレーションからリリースされた。プログレポップロックバンドの2枚目。
バンド名からも分かるようにGENESISからの影響も大ですが、あそこまで本格派のプログレスタイルをとっておらず、よりソフトでメロディ重視の姿勢をとっている。
勿論、プログレ系なので拘りの展開は用意してあるのだが、それ以上に聴かせたいのは憂いのある優美なメロディ。素直な気持ちで向き合える優しい音楽性のおかげで、なんの疑いもなくスッと心に入ってくる。

とはいえ自己主張弱めの為、引っ掛かりが少ないのだが、そんな不満を補って余りある豊潤なメロディの数々に、ここは身を委ね、彼らが奏でる慈愛に満ちたポップなプログレロックに酔いしれるのが一番でしょうね。

鍵盤楽器の使い方も上手、哀切のある展開を巧みにコントロール、こちらの体感温度を優しく下げてくれます。
そして
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AXEL RUDI PELL-Sign of the Times-Gunfire ★★★ (2020-06-16 01:50:52)

KILL THE KINGアクセルヴァージョンといった様相がたまらん
今後もやりまくってください
これでいいのです
これがアクセルなのです

ALDIOUS-Evoke 2010-2020-I Wish for You ★★★ (2020-06-16 01:43:57)

このヴォーカルの持ち味はこっちなんでしょうね
たおやかなメロディ
優し気に歌い上げる歌声
J-pop臭すらも味方につけれるのも強い
アルバムのクロージングにこういう曲があっても悪くない
普段なら聴くようなジャンルではないのだが
流れ的に不自然じゃないのもニューヴォーカル加入の戦利品ということだろう
ちょっと泣けるんだよなぁ

ALDIOUS-Evoke 2010-2020-Ground Angel ★★★ (2020-06-16 01:40:35)

ヴォーカルが変わり完全に生まれ変わった曲の代表格
日本人ならではの親しみやすいメロディ
刺激的な歌詞もズバッと切れ込み耳を捉えていきます
やはり唄は大切ですよ
いい曲になったなぁ

KAMELOT-Karma-Don't You Cry ★★★ (2020-06-16 01:35:46)

ロマンティックやで
泣かせるわ~
どうでもよいけど
キャメロットのコメントがごっそり無くなっている気がする
初見じゃない気がするんだよなぁ
マイルドなロイの歌声が素晴らしい

KAMELOT-Karma-The Spell ★★★ (2020-06-16 01:33:35)

妖艶ですねぇ
こういうミドルナンバーをさらりとねじ込めるアイデアにぞっこん
ドラマ性豊かなアルバムの中で一際異彩を放つ一曲
キーボードを巧みに使い妖艶なる抒情詩を描き切っている
カーンの歌い回しも素晴らしい
色艶がハンパないぞ

KAMELOT-Karma-Forever ★★★ (2020-06-16 01:28:51)

あれ~?コメントした記憶があるど!

正統派HM/HR極寒の時代にリリースされた名盤を代表する名曲
ある意味キャメロットと言えばこの曲だと断言できるほど比類なき完成度を誇る
少々型にハマり過ぎな面はあるのだが
ロイ・カーンの持ち込んだ世界観が素晴らしい
このメロディラインを歌い上げたカーンに脱帽
かれがMVPで間違いない

VIRUS-Pray for War ★★ (2020-06-14 18:14:19)

80年代に立て続けに3枚のアルバムをリリースして消えた英国のスラッシュメタルバンド。とにかく火薬の匂いが充満する危険極まりないサウンドが売り、VENOM直径とも言えるダーティーさに、ヒリつくハードコアテイストを大導入、喚き散らす歌声も独特の感性を纏い、このバンドの独創性に拍車を掛けている。
ひねくれたインテリジェンス、そこに英国特有のシニカルさを感じるが、同時に破天荒極まりないグシャグシャのリズムが絡むことで、やはり独特の音楽性を披露している。
初見で聴いた時は、腹ただしい感覚に襲われ最後まで完走できなかったのだが、このリズム感の悪さも耐性が出来れば、逆に、このバンド独自のグルーブと生まれ変わり、このアルバムは、これでないとダメなんだと思わせる魔力があるのが、今作最大の聴きどころ。上手い下手では語れない魅力をアピールしている。
意識してやったのか、実力不足だったのかは分
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