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失恋船長さんのページ
失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 4451-4500
SKULL FIST-Heavier Than Metal-No False Metal
SKULL FIST-Heavier Than Metal-Ride the Beast
SKULL FIST-Heavier Than Metal-Heavier Than Metal
SKULL FIST-Heavier Than Metal-Sign of the Warrior
THUNDERMOTHER-Rock 'N' Roll Disaster
THUNDERMOTHER-Road Fever
War Machine-Unknown Soldier
ALEXANDER KLAWS-ATTENTION!
WHITESNAKE-The Purple Album
EXISTANCE-Steel Alive-Slaughter
EXISTANCE-Steel Alive-Dead or Alive
EXISTANCE-Steel Alive-Burning Angel
SUNRISE-Trust Your Soul
SUNRISE-Liberty
STEELER(GERMAN)-Undercover Animal-Knock Me Out
STEELER(GERMAN)-Undercover Animal-Criminal
STEELER(GERMAN)-Undercover Animal-Undercover Animal
STEELER(GERMAN)-Undercover Animal
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Ruling the Earth
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Run with the Pack
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Let the Blood run red
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Turning Wheels
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-S.F.M. 1
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Heading for the End
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Maniac
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Shellshock
STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth
REVELATION-...Yet So Far
REVELATION-Never Comes Silence
BAD ENGLISH-Backlash-Make Love Last
BAD ENGLISH-Backlash-Pray for Rain
BAD ENGLISH-Backlash-Savage Blue
BAD ENGLISH-Backlash-Dancing Off the Edge of the World
BAD ENGLISH-Backlash-Time Stood Still
BAD ENGLISH-Backlash-So This Is Eden
BAD ENGLISH-Backlash
BAD ENGLISH-Bad English
HITTEN-First Strike With The Devil
HITTEN-Shake the World
紫-紫
ARTILLERY-By Inheritance
ARTILLERY-When Death Comes
BATTLEAXE-Burn This Town
LUJURIA-Sin parar de pecar
Blitzz-Do the Blitz
SHAH-Beware
SAVAGE MESSIAH-Plague of Conscience
SAVAGE MESSIAH-Insurrection Rising
REVELATION-Salvation's Answer
WHITE TIGER-White Tiger
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SKULL FIST-Heavier Than Metal-No False Metal ★★★ (2016-06-14 15:27:23)

マノウォーばりのタイトルが憎い
メイデン、プリーストといったバンドの影響下にあるアルバムを閉めるに相応しい
メロディックかつ力強い一曲ですね
ベタやで 
でもグッとくるんだよね
リフを積み重ねて作る楽曲が好きなので
泣いて泣いてメロディック
クラシカルだよ
おっかさんは苦手なもので

SKULL FIST-Heavier Than Metal-Ride the Beast ★★★ (2016-06-14 15:24:22)

LIVE映えするパワフルだがコマーシャル性の高い一曲
ベタだがゾクゾクとさせられるエキサイティングな展開がエエ
カナディアンなスキッドロウだな

SKULL FIST-Heavier Than Metal-Heavier Than Metal ★★★ (2016-06-14 15:20:20)

キャッチーなメロディラインが耳に残りますね
ベタだが高揚感のあるメタル然とした様式に乗っ取った展開は熱いものを感じさせますね

SKULL FIST-Heavier Than Metal-Sign of the Warrior ★★★ (2016-06-14 15:15:55)

アルバムのオープニングナンバー
メタル魂を鼓舞するような勇壮な展開が憎い一曲
ベタだね
ベタ過ぎるがそこがエエ

THUNDERMOTHER-Rock 'N' Roll Disaster ★★★ (2016-06-14 15:02:48)

日本ではイマイチ跳ねないAC/DC直系の音楽性を踏襲する北欧産ガールズHM/HRバンドの1st。シンプルでキャッチーなリフワークを基調とするタテノリR&Rは普遍の魅力を撒き散らしながら活きのいいサウンドを披露、北欧らしいウエッティさもあるメロディラインをヤサグレヴォイスが歌い上げる様のカッコいい事、彼女のタフな歌声がバンドの底上げに貢献している事も見逃せませんが、やはり北欧らしいメランコリックさと女性らしいソフトな肌触りも残しつつもパワフルなバンドサウンドとして総合力で仕上げてきたのが最大の聴きどころでしょう。勢いやアルバム全体の流れ的には2ndの方が視聴感も爽快ですが、今作でも多種多様なメロディをしっとりと盛り込みつつも力強さと共にキャッチネスさを損なわないアレンジが素敵ですね。ある意味使い回しのリフワークなのかもしれませんが、女性らしいフレッシュ感が無頼なR&Rサウンドの中でアクセン
…続き

THUNDERMOTHER-Road Fever ★★★ (2016-06-13 13:53:47)

スウェーデンのガールズHM/HRバンドの2nd。媚を売らない言い訳の少ない爽快なハードサウンドを披露。シンプルなビートとワイルドなギター、頭からノリノリで楽しめますね。一時期隆盛を極めたスリージーなロックサウンド、王道を行くスタイルだし、ヴィンテージな香りが充満している。北欧らしいメロディックさに活きの良さと華やかさも盛り込み女子力もUP、ワイルドなリズムギターの心地よさに思わず北島康介ばりの「チョー気持い」と叫びたくなるような視聴後の爽快感が彼女たちに売りでしょう。女を売らない方向性も頼もしく、クレア・カニンガム嬢のスケ番野良猫ロックな歌声もピッタリとハマり、10曲入り30分少々という短さも手伝い何度もリピートしたくなるでしょう。パヤパヤした裏声ボーカルや中学生がお金儲けの為に踊らされるバンドにうんざりしている貴兄にこそ、おススメしたいですね。マイナー臭など皆無なメジャー級の豪快な一品
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War Machine-Unknown Soldier ★★ (2016-06-13 13:21:49)

NWOBHMが斜陽を迎えつつある1983年に結成されたニューキャッスル出身の4人組が1986年に、あの悪名高きNeat Recordsからリリースした1st。エッジの立ったテクニカルなギターを中心に複雑な構成とシリアスなサウンドを聴かせる音楽性は、単純に走るわけでも愛想のいいキャッチネスさもない、英国風味のシリアスなサウンドを披露。Neat由来の音質の酷さ、立体感のない音作りは、ダイナミズムに欠けイマイチ、この手の音楽を伝えるのには迫力不足だが、ギター、ベース、ドラムと随所に魅力的なプレイで場面場面に拘りの展開を見せている。あとは紅一点の女性シンガーの受け入れ方が聞き手の評価を分ける最大の要因、個人的には線の細いセクシー系の歌声、終始気持ちが悪いキーでべったりとした歌メロを歌い、なんとも噛み合わせが悪く、楽曲のテンションをダダ下げているのです。例えるならJ-POP界において数々のヒットを
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ALEXANDER KLAWS-ATTENTION! ★★★ (2016-06-12 20:25:21)

ドイツのスター発掘オーディション番組での優勝をきにプロデビューを果たすアレクサンダー・クラウズの3rd。偶然店内で掛っていた今作を聴き、癒しのAOR系ソフトロックサウンドに魅了。この手の歌を歌うのにピッタリのマイルドでスウィートな声、親しみやすい甘く切ない哀愁のメロディが胸を打つ歌モノ好きな方ならイケるでしょうね。時代が時代ならZEROコーポレーション辺りが目をつけてもおかしくない出来栄えなのですが、ほぼロック色は皆無、ハードなモノが好きな方には進めませんが北欧きってのメロディメイカーとして知られるミカエル・アラードソンのソロが好きなら方ならピンとくるでしょうね。②も好きだし、ベタだけど女性シンガーとデュエットしている⑧も名曲ですね。洗練された優美さにうっとりです

WHITESNAKE-The Purple Album (2016-06-12 20:04:11)

DPの第3期、4期の曲をカヴァーしたアルバム。個人的には今さら感もあるし、そもそもツインボーカル体制だったのにゲストも迎えずカヴァーディル一人で歌う、グレンなしでは興味なしなのですが、最近ただ同然で手に入れました。3期、4期時代にあった、あのファンキーなノリは封印(トミー・アルドリッチという人選が悪いわけではない)、堅めの今っぽいメタリックなアレンジを施し(ジョン・ロード的なプレイはバッキングなどではほぼ聞こえない)、更にはアコースティカルなパートを増量した楽曲もあり、単なる懐古主義に終わらない作風へと仕上げました。二人のギター巧者も派手なタッピングを挟み大胆な解釈を持ち込みつつもオリジナルを尊重した作りは、本家にはない味わいがあり面白い(ギターも太っとい音ですね)。やはり上手いメンツが揃い、奇をてらわなければハズシようのないオリジナルの完成度の高さが揺るぎないものとなっているのでしょう
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EXISTANCE-Steel Alive-Slaughter ★★★ (2016-06-12 19:33:30)

キャッチーなメロディを歌い上げる王道HM/HRナンバー
無難だが心地よく響きます
硬派でパワフルな魅力がありますよ

EXISTANCE-Steel Alive-Dead or Alive ★★★ (2016-06-12 19:29:13)

ボトムを支えるパワフルなリズム隊
パワフルだがメジャー感のあるシングル向けの一曲
ガッツィなバンドの真骨頂を味わえますね
メロディックなソロもカッコいい

EXISTANCE-Steel Alive-Burning Angel ★★★ (2016-06-12 19:26:30)

適度にエッジの立ったギター
湿度のあるメロディ
派手だが堅実
王道だねぇ

SUNRISE-Trust Your Soul ★★★ (2016-06-11 15:52:42)

ウクライナ出身の6人組が2009年にリリースした2nd。前作同様、ストラトヴァリウス&ソナタ・アークティカ路線のメロディックスピード/パワーHM/HRサウンドを披露。楽曲のクオリティ、プレイ面、アレンジと全てにおいてスケールUP、シンガーのコンスタンティンのパフォーマンスも青臭さが取れ、逞しくなったように感じるのも好印象(とは言いつつも少々イモ臭は変わらずね)お約束感満載の美旋律を伴い華麗に走り抜ける②などを聴けば、この手のマニアなら立ち上がり拳を振り上げずにはいられない衝動に駆られるでしょう。ドストライクなアレンジと展開には、やや興奮度は薄目かも知れませんが、その分、安定感と洗練度は優れておりスピードナンバーからバラードまで幅広い楽曲を用意し充実した内容となっていますね。高揚感のある歌メロと煌びやかなキーボードサウンドが放つ今作リリースから7年後に待望の3rdを自主制作でリリースするの
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SUNRISE-Liberty ★★ (2016-06-11 15:32:56)

東欧ウクライナ、キエフ出身のメロディック・パワーHR/HMバンドが2007年にリリースした1st。サウンドはモロにストラトヴァリウス、ソナタ・アークティカと言ったスタイルを踏襲(ソナタのトリビュートアルバムにも参加)。透明感のあるメロディと胸を焦がす熱きサウンド、麦踏ツーバスの勇ましさ、天駆けるフライングアックスメンから放たれる美旋律、ティモ・コティペルトと同様、線は細いが突き抜けるハイトーンと型にハマっていますが、静寂を突き破りベタだがパワフルに疾走する④など、この手のスタイルが好きな方には安心安定のブランドとして鳴り響くでしょう。憂いはあるが全般的に希望に満ちた華やかさと清々しさもこの手のバンドの魅力の一つでしょうね。

STEELER(GERMAN)-Undercover Animal-Knock Me Out ★★★ (2016-06-10 14:00:42)

歯切れのよいメロディとリフワークが耳を惹きますね
コマーシャル性の高いメタリックな一曲

STEELER(GERMAN)-Undercover Animal-Criminal ★★★ (2016-06-10 13:59:14)

アクセル節炸裂の疾走ナンバー
武骨な男たちの本音が垣間見えますね

STEELER(GERMAN)-Undercover Animal-Undercover Animal ★★★ (2016-06-10 13:57:15)

肌触りの良さがエエです
剛毅なメジャー級のジャーマンスタイルも似合っていますよ

STEELER(GERMAN)-Undercover Animal ★★★ (2016-06-10 13:53:00)

プロデューサーにトミー・ニュートン&ハンセンコンビを迎え入れリリースされた4枚目。メロディアスかつ剛毅なジャーマン路線を下地に、より大衆性を意識した作風は耳触りの良さもと豪快さが上手く混ざりあい、アレンジの妙を味わえる一品へと仕上げてきました。いい意味でラフな歌唱も板に付いたシンガーも成長の跡を伺わせ、時折ポール・ディアノを彷彿とさせるガナリも魅せる。1st、2ndとスピードナンバーが中心の作風とは違いメロディックなミドルナンバーで曲を聴かせる事に終始した作風は、勢いを求める方からすると、ひよったなとなるのでしょうが、ヴォーカルオリエンテッドな作風の中でも十分にメタリックな要素を盛り込み、メジャーテイストを感じさせつつも軟弱にさせないサウンドこそ、この時代ならではの味わいでしょう。

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Ruling the Earth ★★★ (2016-06-10 13:34:15)

実質アルバムのオープニングを飾るパワフルなスピードナンバー
歌が入った瞬間にズッコケそうになりますが
この曲を乗り越えられたら彼らの勢いのある楽曲になし崩しにされ最後までイケるでしょう
こういう何の変哲のない曲だがメタル魂を鼓舞する熱いものがあります
アクセルさんの力技なソロも好きです

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Run with the Pack ★★ (2016-06-10 13:30:56)

歌いきれていないのが残念です
メロディックかつ剛毅なパワーメタル
類型的だが基本は押さえないとね

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Let the Blood run red ★★★ (2016-06-10 13:28:07)

ヘヴィでありながらもキャッチーなリフワークにジャーマン魂を感じます
ソロもアグレッシブ
パワフルだが馴染みやすいメロディを用意しているのが憎い

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Turning Wheels ★★★ (2016-06-10 13:25:35)

欧州産ならではの湿り気がたまりません
ヘヴィなグルーブと哀愁のメロディ
これで歌が上手ければメタルアンセムになりえたであろうに
上手くなくてもフィーリングで酔わせるアクセル節が好きじゃ

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-S.F.M. 1 ★★★ (2016-06-10 13:22:56)

アクセルさんのメロディックかつトリッキーなギターをフューチャーしたインストナンバー
後の片鱗を伺わせます
最近のアクセルさんは同じような音楽をなぞるだけなので
初期のソロ時代やスティーラー時代のような多様な音楽性を取り戻して欲しいなぁ

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Heading for the End ★★★ (2016-06-10 13:20:23)

哀愁のパワーバラード
後半一転して走り出すパートがカッコいい
アクセルさんのソロもきまってますよ

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Maniac ★★★ (2016-06-10 13:18:05)

スペインの若手バンドHITTENもカヴァーしましたね
ザクザクと刻まれるスピーディーなギター
やけくそ気味の疾走するリズム
剛毅なジャーマン流メタルが熱を帯びながら突っ走っています

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth-Shellshock ★★★ (2016-06-10 13:15:14)

起承転結のある展開
欧州由来の湿り気のあるメロディ
そして電車道一本のド迫力なリズムプレイ
アクセルさんのギターも素敵です

STEELER(GERMAN)-Rulin' The Earth ★★★ (2016-06-08 13:49:07)

ソロギタリストとして成功を収めたアクセル・ルディ・ペルがかつて率いていたバンドの2nd。ドイツ産らしい生真面目なスピーディーかつメロディックなHM/HRを披露、ある意味類型的な楽曲だが、アクセルが表現したいストロングな様式美が聴ける好盤。でもシンガーのピーターさんのパフォーマンスが好悪を分けそうで、メタルを歌うにはあまりにも脆弱で、彼が全ての足を引っ張っていると言えばこれにて終了なのですが、盟友ウォルカーと共に群雄割拠を極める当時のジャーマンシーンの中を割って出ようとする心意気と勢いは十分に感じられるストレートな作風は実に頼もしくまたパワフルでした。欧州産ならではの湿り気と、そこに勇猛なジャーマンスタイルの心意気を盛り込んだ若さ溢れる一枚。今ではすっかり聴けなくなった音楽性故に懐かしさと共にピュアな感性が眩い位に輝いていますね。アクセルさんはメタルな高揚感を開放する良いギターを弾いていま
…続き

REVELATION-...Yet So Far ★★★ (2016-06-08 13:15:21)

メンバーが大幅に変更、残ったのはドラムのスティーヴ・ブラナガンだけというメンバーを一新した3rd。とはいえトリオ編成を崩さずにギターがボーカルを兼務するスタイル、歌声もスタイルも全く違い、その声質が音楽性に変化をもたらしたのか、どんよりとした前作から比べるとはるかにスッキリとした印象をもつ音楽性を披露、広い意味で分かりやすいサウンドにシフトしたとも取れるが、根底にあるのはドゥームロックである事に変わりはない。リフ、グルーブ、メロディと全てにおいて分かりやすさを導入、そらにはドゥームと言うよりはメタリックな要素も加味されライトリスナーにはこちらの方が取っ付きやすいが、ドロドロとしたドゥーム路線を期待する方には消化不良を起こしそうですね。悲哀のあるメロディとプログレシッブな展開がより分かりやすく明確にされた今作は1stと2ndを合わせたような方向性でしょう。

REVELATION-Never Comes Silence ★★★ (2016-06-08 12:57:36)

前作で聴く事が出来たスピードパートを盛り込み劇的な展開を見せた作風から一転、重苦しい底なし沼の如き沈みこむ鈍重なリフワークと息を殺しながら地を這うグルーブはまさにドゥームロック。そのスローな楽曲の中でも巧みな変拍子を織り交ぜ、前作以上に拘りの展開を見せているが伝わりづらいのが難点。この手のサウンドに耐性のない方にとっては眠くなるのも必至の似たような展開に、ライトリスナーにはお勧めしませんが、オジー・オズボーンを模倣した歌い回しは完全にサバスティカルな路線を踏襲、自らのアイデンティティと方向性を完全に打ち出し1stとの違いを明確に示したのが今作でした。このドロドロとした真っ黒な音楽性の中でも、どこか感情の機微を感じられ、倦怠感と共に訪れる、冷や水を浴びせられたような冷徹なる絶望感、それがこの手の音楽の旨みなのでしょう。ラストは18分22秒の大作ナンバー、幻想的な出だしから始まる一代ドゥーム
…続き

BAD ENGLISH-Backlash-Make Love Last ★★★ (2016-06-07 13:14:16)

大らかでゆったりとしたリズム
渋いなぁ
求められた事を忠実に再現しておりますね

BAD ENGLISH-Backlash-Pray for Rain ★★★ (2016-06-07 13:11:33)

円熟味を増したセクシーな歌声が好き
アーバンで洗練された大人のロックやね

BAD ENGLISH-Backlash-Savage Blue ★★ (2016-06-07 13:08:43)

洒落てんなぁ
お約束感満載の一曲

BAD ENGLISH-Backlash-Dancing Off the Edge of the World ★★★ (2016-06-07 13:07:45)

ノリがエエです
このグルーブが心地よい
ベテランですなぁ
リッキー・フィリップスのベースラインの好きですよ

BAD ENGLISH-Backlash-Time Stood Still ★★★ (2016-06-07 13:03:58)

ニールのアコギに導かれるバラード
ジョンの歌声も実にエモーショナルだ
エエ曲ですね

BAD ENGLISH-Backlash-So This Is Eden ★★★ (2016-06-07 13:00:54)

エモーショナルですね
弾けてるな
爽快ですなぁ

BAD ENGLISH-Backlash ★★★ (2016-06-07 12:45:24)

オープニングからナナナナ~♪と心地よいメロディも踊る、前作の流れを引き継ぐ2nd。手練手管の職人技が安定のブランドを生みだし刺激は薄いが高品質の極上のポップロックを披露。歌を邪魔しないニールのギターも前作より控えめだが、数少ない場面でもやはり存在感はある、ジョンのしっとりと絡むエモーショナルは歌声と楽曲の相性は前作以上、1stではスマッシュヒットを飛ばしたナンバーもありましたが、今作における筋の通った大人のロックサウンドはパッと聴きや、まったく楽器を弾けない人にとっては地味なんでしょうが、この楽曲重視のアレンジの中で、各人がその枠に収まりきれない技を披露してるのが最大の聴きどころでしょう。ベタな曲ばかりですけどね(でも狙い過ぎの②と二匹目のドジョウ過ぎな④はチョイとね)。ギターをもっと弾かせろと主張したと言われるニールと、良い曲が揃ったんだから(ジョナサン以外にもマーク・スピロー、ダイア
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BAD ENGLISH-Bad English ★★★ (2016-06-06 15:00:51)

ジャーニーのブレイン、ニール・ショーンとジョナサン・ケインの二人をヴォーカルのジョン・ウェイトを迎え入れ結成されたスーパーロックグループ。各メンバーの培った音楽性を下地に売れる事を念頭に置かれ生みだされた楽曲の充実ぶり、隙のない冴えわたるアレンジ、歌を邪魔せずにしっかりと自己主張するニールのギター、バブリー臭もあれど、奥行きを広げるジョナサンのキーボード、大らかで柔軟なリズムが心地よい堅固なアンサンブルの充実ぶり、乾いた声だが湿ったメロディを歌い上げるジョンのパフォーマンスとブルージーでゆったりとしたアメリカンロックとの相性も良く、良く出来た嫌みのないロックサウンドを響かせています。パッと聴くと上っ張りの豪華さと洗練されたアレンジに誤魔化され、売れ線だぁと流れていくのですが、よく聞くと随所に拘りのアレンジがあり、実に味わい深いロックに根ざした一品である。売れようと思って曲を作ったところで
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HITTEN-First Strike With The Devil ★★★ (2016-06-06 12:50:25)

IRON CURTAINのギタリスト、ダニの別バンドの1st。いまどき珍しい実直な80年代型HM/HRを聴かせるスペインはムルシア出身の5人組。情熱がほとばしるメロディとドライブ感に富んだリズム、キャッチーな歌メロを歌い上げる前任者よりも逞しいハスキーヴォイス、楽曲の方向性があまりにもド真ん中過ぎるので、ボヤけてしまうが攻めの姿勢を崩さないツインギターによるエキサイティングかつスリリングなプレイは活きの良さも手伝い実に魅力的だ。メタルな硬質感を損なわず、ワイルドでキャッチーな楽曲は哀愁度も高めだがパンチの効いた歯切れの良さにはドライな感覚もあり、それがスペイン産ならではの味なんでしょう。マイナーなシケシケメタルとはチョイと違う垢抜けた要素も高く、実にバランス感覚に優れた1枚ですね。無難過ぎるが故にノスタルジーをくすぐるだけで終わる要素も強いので聞き手の評価も割れそうですね。欧州や南米のメ
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HITTEN-Shake the World ★★★ (2016-06-05 19:23:06)

IRON CURTAINのギタリスト、ダニのサイドプロジェクトだったバンドが2012年にリリースしたEP。向こうのバンドでも活きのいいギターを奏でておりましたが、ご多分にもれずコチラでも熱いエナジーが迸る、ホッカホカのピュアメタルを披露、もうチョイ捻っていいんじゃないの?と心配になるようなヴィンテージ臭漂うスタイルがなんとも微笑ましく、5曲全てスピードナンバーってのもバンドの方向性を明確にしめしており、スカッとしたい趣の方には繰り返し聴きたくなる手頃感があるでしょう。バキバキとアタッキーなベースにパワフルドラム、メロディックかつ攻撃的なギター、線は細いがヒステリックなハイトーンがカッコいいシンガーと、往年のスタイルを愛する方たちのスタルジーをおもっきりくすぐっていくのでしょう。ある意味、バンドの音楽性はラストに収録された、アクセル・ルディ・ペルが在籍していた事でも知られるドイツのバンド「
…続き

紫-紫 ★★★ (2016-06-04 13:15:46)

日本一Deep Purpleを愛する男、ジョージ紫が城間兄弟と出会い結成される沖縄を代表するレジェンダリーなバンド『紫』が1976年にリリースした記念すべき1st。LAZYのカヴァーを収録するように、そのパープル愛は凄まじく、楽曲の端々のパクリとか、そんなレベルではない血となり肉となるプレイを随所に導入、他にもブリティッシュフレーバーたっぷりの音楽性は、米兵相手に鍛え抜かれた修練の賜物、LIVEのような凄まじい熱気はパッケージ出来てはいないが、そのセンスとバンドのポテンシャルの高さは存分に感じてもらえるでしょう。国産バンドにありがちなバタ臭さもなく、グルーブがチョイと違う、日本人らしいキメの細やかさはあるが、彼らが醸し出すアンサンブルはそれらとは違うノリが沖縄ロックたる所以だろうか?ドライブ感のある代表曲の一つ①に始まり、迫力のある演奏が堪能できる先の展開が見えないスリルが溢れている②、
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ARTILLERY-By Inheritance ★★★ (2016-06-03 13:23:01)

アーティレリと言えばこれと押すファンも多いでしょうね。クランチーなリフワークは勿論ですが、刻まれるツインギターの繊細で表情豊かなギターワークを中心とした構成力の高さは見事、彼らお得意の中近東風のフレーズも盛り込みアイデア豊富な展開が実に痛快で魅力的だ。なんとも言い難い妖しげなメロディと喜怒哀楽を込めたドラマ性、不穏なムード漂う攻撃性、予測しがたいプログレッシブな展開、それでいながらも無慈悲さよりも温もりのサウンドメイクが最大の聴きどころかでしょう。それもこれもフレミングの圧倒的な歌唱力に起因しているのかも知れませんね。バンドはこの後、一旦解散、1999年にハードコア色の強い「B.A.C.K.」で復活も上手くいかず解散、そして風通しの良い作風で新たなる可能性を示唆した『When Death Comes』で再復活となるのですが、メロディの質、楽曲、オリジナルティ共に今作を彼らの代表曲に挙げる
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ARTILLERY-When Death Comes ★★★ (2016-06-03 12:58:02)

一聴した感想は「あれ?こんなバンドだったかな?」である。お得意の中近東的なフレージングは勿論、ミケル&モルケン兄弟による阿吽の呼吸から繰り出されるシュレッドギターのクールさ、繊細でいながらも攻撃性の高い構築美豊かな楽曲はグイグイと聞き手を魅了していくのでしょうが、欧州産ならではの叙情的なメロディを配したパワーメタル風の路線もあり作風の幅を広げたような聴きやすさが、癖が強い独自のカラーとの折衷を上手く果たしているのが最大の聴きどころ。作風的にも『Metal Mind Productions』らしさもあり、色んな意味で納得でしたね。キレ味鋭いリフワーク、迫力のあるサウンドは普遍性を纏い更なる勢いを増しながらも、聴きやすく仕上げた手腕は見事ですね。ベテランスラッシャーここにありかな。

BATTLEAXE-Burn This Town ★★★ (2016-06-02 14:58:39)

NWOBHMと言えばこれ的な一本筋の通った音がなんとも望郷をそそるマニアックなバンドの1st。NWOBHM直系の単音リフワーク、プリースト、モーターヘッド、AC/DCといったバンドからの影響も顕著な遊び心のないストレートすぎる展開、気合い入っているのに平坦な音作りがメタルな荒々しさに欠け、その魅力がいま一つ伝わりづらいとい微妙なニュアンスの一枚。無難過ぎる曲作りに終始した作風は、刺激を求める若者には厳しいと映るでしょうが、往年のNWOBHMが大好きな猛者にはたまらない一品と心に響くでしょう。また究極にダサい音かも知れませんが、英国の伝統を受け継ぎ、NWOBHMの精神性を強く反映した今作はある意味、一番メタルな音楽性なのかも知れませんね。
日本でも『Far East Metal Syndicate』から1994年に有名なジャケットのまま世界発のCD化と謳われていた記憶があり?そして2
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LUJURIA-Sin parar de pecar ★★ (2016-06-02 14:26:43)

1991年から活動を続けるスペイン産のベテランHM/HRバンドが1999年にリリースした3rd。時代性を考えると恐ろしいくらいに90年代テイストを排除した作風に驚かされますが、この適度な重さと隙間のある音作りはなんとも懐かしい風を運び、無難過ぎるきらいはあるが、80年代中期のスタイルにスペイン的な哀愁と熱情を塗したアッツアツの王道スタイルを披露。刻み系のシンプルなリフワーク、塩っ辛いオッサン声、特別に速くもなければ、過激さもない、刺激的な現代において、また当時としても稀有な音楽性となるのですが、キャッチーでドライブ感のある楽曲はどれも活きがいいですね。そして自分たちの好きな事を実直に表現している姿がなんとも微笑ましい気分にさせてくれましたよ

Blitzz-Do the Blitz ★★★ (2016-05-31 14:18:27)

Steamhammerから1990年にリリースされた6曲入りのEP。妙に前に出してきたベースの音作りなどミックスに疑問がないわけではないが、リードシンガーのカースティン嬢のパンチの効いた歌声と、スピーディーなナンバーはやや類型的なパワー/スピードHM/HRではありますが、上々のかみ合わせを見せ実に魅力的だ。同系統で行くとベルギーのACID辺りを思い出しそうですが、方向性はあっちのパンキッシュなスタイルにチャステインばりのドラマ性を組み込もうとする姿勢も伺え、そこにドイツ産らしい生真面目さが加わりWarlock辺りの硬派なスタイルを披露していますね。初めて聴いた時の印象は良くなかったのですが、久しぶりに聴くと、カースティン嬢の歌声は本当にパワフルで伸びやか、楽曲をグイグイと牽引する逞しい姿に聴き惚れました。ある意味、こうして再度聴きなおすとアクセプト的なパワーメタル色も感じさせ、小気味良い
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SHAH-Beware ★★★ (2016-05-31 13:53:43)

元々はジャズスクール出身だった、G.Voのアンディ“The Almighty”ガルシアが中心となりバンドを立ち上げる。その下地もあるのかギターはテクニカルで非常に個性的なフレーズを連発、類型的なスラッシュサウンドの中で一際異彩を放っていますね。アイデア豊富なギターを中心に楽曲の構成は、どれもスピード感に溢れており、時折ドラムがヘタる瞬間もありますが、概ね問題なく駆け抜けていくのでスラッシュメタル特有のテクニカルさも体感できますね。

SAVAGE MESSIAH-Plague of Conscience ★★★ (2016-05-31 13:38:29)

デイヴ・シルヴァーは実に勉強をしているなと感じさせる力作。テクニカルなギターフレーズを軸にアグレッションなリズムワークは今の時代性を確実に取り込む事に成功、益々緻密さが増した密度の濃い音楽性はより高次元へと昇華、アグレッションのみならず、叙情味溢れる歌メロをたっぷりと聴かせ、ヘヴィだがメロディックという両極端を見事に成立させています。敬愛する火薬さんのコメントが言い得て妙すぎて、今回は流石に盛れませんので、これ以上の駄文は載せれませんが(いつもの事ですがPARADOXの件は震えたな)。ドラマ性の極めた展開と攻撃性の高い音楽性、現代のメタル界において、これぞヘヴィメタルと呼ぶに相応しい音を極めているでしょう。

SAVAGE MESSIAH-Insurrection Rising ★★★ (2016-05-31 13:23:38)

Headless Cross(渋いバンド名じゃ)というバンドを率いていたデイヴ・シルヴァーが、よりファストにアグレッションを求めて結成されたのがこちら、展開に拘った構成を下地に耳を奪う印象的なギターのフレーズ、しっかりと歌い込めるシンガーの存在感、先人たちの影響をおくびにも出さずに、切り貼りだらけのバンドが成功を収めている中で、彼の音楽性は実に興味深い仕上がりを感じさせています。攻撃的なリフワークから繰り出されるアグレッシブな疾走ナンバーの中で、テクニカルなソロも一際光を放ち、スリルに満ちた構成と展開には知的なムードも存分に漂い、非常にレベルの高い音楽性を披露しています。デイブのセンスがバンドの原動力となり、密度の濃い楽曲群は緩急のバランスに優れており、ダイナミックな演奏はある意味、ヘヴィメタルという言葉を体感させるのに最も相応しいスタイルで挑んでいますね。

REVELATION-Salvation's Answer ★★★ (2016-05-30 13:54:24)

あのリー・ドリアン主催のRise Aboveから1991年にリリースされた1st。暗く沈みこむ鈍重なリフワークは勿論、NWOBHM由来の単音リフから導かれるスピーディーなパートも盛り込み、その対比とバランス感覚が最大の聴きどころ、90年代の頭にアングラシーンでは、この手のバンドが頭角を新たに現してくるのですが、オドロオドロしいダークな世界観を演出するのには、少々迫力不足な音質と、歌い手の青臭い歌唱スタイルが評価をわけるでしょうね。初期サバスフリークは勿論ですが(ベント、トリル奏法万歳)、ウィッチフィンダー・ジェネラル辺りが好きな人は聴いて損はしないでしょう(③はモロ)。個人的にも逆にこの歌とペラペラの音質が癖になりましたよ。

WHITE TIGER-White Tiger ★★★ (2016-05-30 13:13:41)

KISSに加入するという大抜擢も怪我で離脱を余儀なくされた男マーク・セント・ジョンとブラックサバスに一瞬加入した男デイヴィット・ドナートらが結成したバンドの1st。マークのギターヒーロー然とした派手目のプレイを中心にL.Aのメインストリーム的な音楽性で勝負、派手さとキャッチネスさにハードテイストを巧みに織り混ぜ、これと言ったキメ手には欠けるがアルバム通して聴いてもダレさせないクオリティを保持しており、実にバランス感覚に優れた一枚でした。デイブの歌も個性的な性質の持ち主でサバスに会う合わないは微妙な空気を流すのですが、爬虫類的な声質と粘りのある歌唱スタイルはフロントマンとしての重責を果たしていますね。結局、セールス的にも振るわず、バンドは次作のレコーディング中に空中分解、LIVEも数回程度しか行われなかったという短命のバンド故に知名度は低いのですが、掴みきれなかった夢をもう一度と作品を世に
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