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失恋船長さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 4951-5000
IMPELLITTERI-System X
IMPELLITTERI-Venom
Overdrive-Dishonest Words-Dishonest Words
Overdrive-Dishonest Words-Diamonds and Pearls
SOLDIER-Infantrycide
H-BOMB-Attaque
VULCAIN-Rock'n'Roll secours
POWER METAL-Power Mission
EDANE-The Beast
LADY BEAST-Lady Beast
LADY BEAST-Lady Beast-Go for the Bait
LADY BEAST-Lady Beast-When Desire Is Stronger Than Fear
LADY BEAST-Lady Beast-Armor
LADY BEAST-Lady Beast-Metal Rules
LADY BEAST-Lady Beast-Lady Beast
SAVAGE GRACE-The Lost Grace
坂本英三-Heavenly Days
VANADIUM-SeventHeaven-Bad Attitude
VANADIUM-SeventHeaven-Natural Born Loner
VANADIUM-SeventHeaven-Italian Girl
BUTCHER BABIES-Take It Like a Man
VANADIUM-Born to Fight-I Was Born to Rock
VANADIUM-Born to Fight-Easy Way to Love
VANADIUM-Born to Fight-Ridge Farm
VANADIUM-Born to Fight-Never Before (Deep Purple Cover)
VANADIUM-Born to Fight-Still Got Time
VANADIUM-Born to Fight-Run Too Fast
VANADIUM-Game Over-War Trains
VANADIUM-Game Over-Pretty Heartbreaker
VANADIUM-Game Over-Too Young To Die
VANADIUM-Game Over-Don't Let Your Master Down
VANADIUM-Game Over-Game Over
VANADIUM-Game Over-The Hunter
VANADIUM-Game Over-Streets of Danger
VANADIUM-A Race With the Devil-I Gotta Clash With You
VANADIUM-A Race With the Devil-Don't Be Lookin' Back
VANADIUM-A Race With the Devil-Running Wild
VANADIUM-A Race With the Devil-A Race With the Devil
VANADIUM-A Race With the Devil-Outside of Society
VANADIUM-A Race With the Devil-Russian Roulette
VANADIUM-A Race With the Devil-Fire Trails
VANADIUM-A Race With the Devil-Get Up Shake Up
VANADIUM-Metal Rock-Make Me Feel Better
VANADIUM-Metal Rock-We Want Live Rock'n'Roll
VANADIUM-Nel cuore del caos
VANADIUM-SeventHeaven
VANADIUM-Corruption of Innocence
VANADIUM-Born to Fight
VANADIUM-Game Over
VANADIUM-A Race With the Devil
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IMPELLITTERI-System X ★★★ (2015-09-28 15:17:39)

リリース当時から、なんとなく想像の付く音楽性に興味を覚えずに購入は数年後という背信行為を行ってしまった事を謝りたいグラハム・ボネットが復帰した力作です。2002年という時代背景も取り込み、モダンさと供に硬質なリフワークと強靭なリズムがグイグイと楽曲を引っ張り、その上に主役たるクリスの壮絶なテクニックを駆使したギターが駆け抜けるスタイルは様式美愛溢れるダイナミックなHM/HRサウンドを披露。時折切れ込んでくるクラシカルフレーバーたっぷりの高速ギターはインペリテリならではの旨味、衰えを感じさせないストロングな歌声を披露するグラハムを引っ張り出し1stにも通ずる、諸所のアーティストへのリスペクトとする精神性と幅広い楽曲を用意しただけの事はある力作でしたね。もっと超光速シュレッダーが聞きたいと思う方には少々物足りなさもありそうですが、御大グラハムと両雄並び立つ作風は大いに買いだし、それこそこのラ
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IMPELLITTERI-Venom ★★ (2015-09-28 14:49:40)

アニメタルUSAのあとにリリースされたアルバム。メイク姿にお遊び感も拭えず本職はどうなるのかいな?そんな不安をを払拭する内容を誇る力作ですね。前作では新旧の魅力を輝かせるも今一つ寄せに行った感も拭えず、バランス感覚に優れているが個人的にはイマイチのめり込めなかったのだが、今作は
方向性を一つに絞ったものの、リピート率も低く手応えは少ないのだが、分かりやすいので単純に楽しめました。
旧来のファンにおける期待値を満たすのと溜飲を下げるのに十分なインパクトを誇る出来栄え、その分、過去の流用=インペリテリ節と言う悪く癖が露見していますが、メロディアスでスリル満点のプレイ、剛毅なストロングスタイルを貫く躍動するリズムを縦横無尽に駆け巡る超光速シュレッダーなギターは流石の一言、その圧倒的なスピードが華麗なメロディを従え全てをぶった切る姿はまさにインペリテリ、このスタイルが苦手な人は手を出
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Overdrive-Dishonest Words-Dishonest Words ★★★ (2015-09-28 14:15:48)

憂いと供に湧きあがる熱情がNWOBHM
アルバムのタイトルトラックにてラストナンバー
強力な一曲ですね

Overdrive-Dishonest Words-Diamonds and Pearls ★★★ (2015-09-28 14:13:40)

メロディアスで正統的な作風だが
なぜかカオテイックな不気味さが漂います
NWOBHMの歴史に名を刻むバンドの底力を感じずにはいられません

SOLDIER-Infantrycide ★★★ (2015-09-28 14:00:24)

古くは1979年から活動を始めるNWOBHMの戦士。今作は1994年に自主制作を経てHellion RecordsからリリースされたEP。デモ、シングル、LIVE盤を80年代初頭にリリースし消えたバンド、出している音は当時のマテリアルのリ・レコーディングも含む構成だけに興味津々とマニア魂に火がつきますね。沸々と燃え上がれる熱情型のサウンドと憂いのある英国ならではの粘りは期待と通りの謹製NWOBHM。4曲入りでは物足りない切望感を抱かせます。彼らが当時どのような活動を行い、突如復活を遂げ、さらにフルアルバムをリリースするのが2005年まで待たされる経緯など興味も尽きませんが、翳りある英国情緒溢れる黄金期のスタイルが放つ眩い光と供に望郷を誘う、あの音に咽びますね。

H-BOMB-Attaque ★★★ (2015-09-25 15:43:42)

元祖フレンチメタルのその名を残す彼らが1984年にリリースした1stにて唯一のフルアルバム。疾走するメロディと重量感のあるリズムが小気味よく進むスタイルはNWOBHMの影響下だしジューダス・プリースの影響が大きい正統派の剛毅なHM/HRサウンドを披露。どこか漂う華麗なフレーズに母国の残り香を感じさせますが、欧州産の湿り気と翳りのあるメロディが古典的な手法に乗っ取り力強く打ち鳴らされる様に胸が熱くなります。かつては当たり前に存在したスタイルも今では絶滅危惧種、未消化な部分はあれど1stとしては申し分ない若さ溢れる演奏は美しく力強い響きがありますね。特段優れている部分はなくとも水準以上の楽曲を用意しているし、ヨーロピアンフレーバーたっぷりのメロディはマニアならずともグッと引き寄せるものがあるでしょう。

VULCAIN-Rock'n'Roll secours ★★★ (2015-09-25 15:26:19)

フランスのモーターヘッドと言われる彼らが1984年にリリースした1st。オープニングからド派手にドッタンバッタンとウネリと砂埃を上げながら突っ走ります。その音色とスタイルはまんま、モーターヘッドだがメロディにはどこか欧州的な湿り気とフレンチックなオシャレ感が漂い、何とも言えない個性を醸し出しています。どこを切っても○○風な金太郎飴サウンドが苦手な人には進めませんが垢抜けないB級感もなんのその、重いリズム、疾走するメロディ、何処までもオーセンテイックなスタイルを貫いた男気あふれる任侠メタルに胸が熱くなりますね。

POWER METAL-Power Mission ★★★ (2015-09-25 15:00:54)

2012年にCD化もされたインドネシアのメタルシーンの創成期を支える正統派メタルの雄パワーメタルが1992年にリリースした2nd。前作の流れをそのままに演奏、楽曲とスケールアップ、ブレない方向性が醸し出す普遍の王道サウンドは懐かしい風と供に安定感と、インドネシア風のメロディが新鮮な空気を送り込んでくれるでしょう。全般的にどこか国産メタルにも通ずる親しみやすさと80年代風のビックサウンド鼻孔をくすぐるのですが、メジャー級のバンドをお好みで選び一本のカセットにまとめ友人と聞かせ合っていた、そんな青春時代の甘酸っぱさを纏め上げたような今作、時には甘く、時にはハードに迫る一本筋の通ったスタイルは聴き手の嗜好によりますが、大いなるノスタルジーとして胸に響くでしょう。しっかりとした演奏と力負けしないハイトーンシンガーの力量があってこそ、成し得るスタイルですね。語感が気になる人には進めませんがアジアン
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EDANE-The Beast ★★ (2015-09-25 14:45:07)

インドネシアはジャカルタ出身の5人組による1st。曲によっては英語だったり母国語だったりしますが、さほど気になることなく聞けるでしょう。曲によってはスリージーなパーティロック風味もありますが、国産メタルにも通ずるような分かりやすい歌謡テイストのあるメロディが聴けたりとアジアンな雰囲気をそのままに正統性の強いメロディアスなHM/HRサウンドを披露、きめ細かいワビサビのあるリズムワークと曲調に懐かしい臭いを嗅ぎ取る事が出来ますね。特別凄い事をやっているわけではないし、個人的には聞いたことがあるフレーズも散見出来ますが、奇をてらわないアレンジと今では逆に聞く事の出来ないサウンドに安堵と供にワクワクさせられましたね。ネオクラ風味もあるインストナンバーの⑦なんて多様な音楽性を発散する今作ならではの一曲かもしれません。

LADY BEAST-Lady Beast ★★★ (2015-09-22 14:25:11)

アメリカはピッツバーグ出身、女性シンガーをフロントに据えた5人組が2012年にリリースした1st。女性シンガーの声質はキンバリー・ゴスのような女性的でガナらずに歌い込むタイプ。バンドサウンドも所謂NWOTHMと呼ばれる一郡にあるスタイル。懐かしい音質とストレートな曲調はある意味、モーターヘッドやサクソンといった所が併せ持つ小気味いいリズムとメロディを大切にしたアレンジ、それを生かすツインギターが繰り出す活きのいいリフワークや魅力的なリードプレイの数々とバックの演奏は安定感がある。往年の女性シンガーがいたACID辺りが好きなマニアにはたまらんものありますが、いかんせん実直過ぎるアレンジに面白味は感じないという趣もあるのが難点でしょうね。でもアメリカ産にしては欧州的なメロディとドライブ感のある演奏は、ある種のノスタルジーをくすぐり、またそれだけでは終わらない個性を感じさせ大いなる期待を持たさ
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LADY BEAST-Lady Beast-Go for the Bait ★★ (2015-09-22 14:11:58)

こちらも王道ですね
実直すぎるアレンジと軽めの音質が難ですが懐かしい雰囲気に浸れます
やはりマニアにはたまらんでしょうね

LADY BEAST-Lady Beast-When Desire Is Stronger Than Fear ★★ (2015-09-22 14:09:21)

欧州風味を振りかけた一曲
ストレートな展開に幾度興奮を覚えませんが
マニアにはたらまんものがあるでしょう

LADY BEAST-Lady Beast-Armor ★★★ (2015-09-22 14:05:40)

キャッチーなリフワークが耳を惹きますね
寄せにいっていない王道路線がバンドの魅力でしょう
安定感のある演奏は気持ちがイイ

LADY BEAST-Lady Beast-Metal Rules ★★★ (2015-09-22 14:01:51)

エエ感じでブーストされたベースが耳を惹きますね
テクニカルなリードギターも熟練されたプレイで魅了
狙いに行った音質が懐かしいと思えるかが評価を分けるのかな

LADY BEAST-Lady Beast-Lady Beast ★★★ (2015-09-22 13:57:24)

アルバムのオープニングナンバー
勢いよく駆け抜けます
キンバリー・ゴス似のスケ番野良猫チョリースヴォイスがエエね
ギターも上手い

SAVAGE GRACE-The Lost Grace ★★★ (2015-09-21 13:07:47)

Nuclear War Now! Productionsというデス・ブラック系を中心に作品をリリースする傍ら、マニアックな廃盤ものも復刻する事に尽力するレーベルから2010年に世に出た幻の一品。参加メンバーはオーメンのケニー・パウエルがいた「The Dominatress」のラインナップ。録音しているのは1st収録の楽曲。どのような形でこの音源が眠り目覚めたのがは分かりませんが、オリジナルとの聴き比べが一番の楽しみ方でしょう。デモ音源と思えわれミックスの違いなど興味深いのですが、今作の3曲目に収録されている「Dy By The Blade」は1stのオープニングを飾るインスト「Lions Roar」の唄ありヴァージョンでしょう。

坂本英三-Heavenly Days ★★★ (2015-09-20 13:42:36)

アンセムを二度目の脱退後にリリースされたソロアルバム。メタルの世界から身を引くようにアニソン関係の仕事に精を出し、そして今作のようなポップで爽快なロックチューンを引っ提げ新たなる門出に出るわけです。今作を聴き一番印象に残るのは、この手の曲を歌うのには肉厚で情熱的な歌声、まさにロックシンガー坂本英三ここにありといった強烈なイメージが残り、このまま身を引いてしまうのであれば至極もったいないなという気持ちが頭をもたげました。歌謡曲と言うには灰汁が強いしロック色も前に出ている、妙におっさん臭い歌謡テイストが若い人にも受けると思えず、かと言ってオッサン、オバハンが聞くとも思えず宝の持ち腐れ感がハンパない。そんなモヤモヤ感はあるのですが、今作を聴いていると昔あった日テレの番組「夜もヒッパレ」を思い出しました。唄の上手い人が色んなタイプのヒット曲を歌うそんな感じです。アンセム20周年、25周年には森川
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VANADIUM-SeventHeaven-Bad Attitude ★★★ (2015-09-19 14:38:47)

レフティーのギタリストが大暴れするガッツ溢れる
VANADIUM節を堪能出来る一曲
控え目だがハモンドの音も聞こえるしね
ソロのバトルが聞きたかったなぁ

VANADIUM-SeventHeaven-Natural Born Loner ★★★ (2015-09-19 14:36:46)

欧州産ならではの湿り気を含んだメロディが耳を引きますね
メジャー感が漂う今アルバムらしい一曲です

VANADIUM-SeventHeaven-Italian Girl ★★★ (2015-09-19 14:34:24)

今作のオープニングを飾る壮麗でメロディックな一曲
彼らの個性が死んじゃったと嘆くファンを多いでしょうが
個人的には好きなタイプの曲です
哀愁のメロディがチョコチョコと琴線に触れていきますね

BUTCHER BABIES-Take It Like a Man ★★★ (2015-09-18 14:48:45)

9月には国内盤もリリースされたL.A出身の旬な音楽性のバンド。怒気を孕んだハイディとカーラのツインボーカルの迫力は前作同様鬼気迫るものがあり、メロウなパートで盛り込まれる艶のある歌声も深みがあり、この手のバンドの欠点と思われる普通に歌った途端に可愛いロックお兄ちゃんになり、ロックシンガーとしての馬脚を現すエクストリーム系が多い中で彼女達は、そのもっとも重要な部分をクリアーしているのが頼もしい。女性らしい艶やかさと見た目のギャップ大会ではない実力の高さと表現力に唸らされます。バンドとしても前作以上に練り上げられたアレンジと屈強なアンサンブルの充実がより楽曲にメリハリと緊迫感を生み出しキレたナイフ出川哲郎ぶりも相当なものだ。ローガン・メイヤーの手により今風のドシャンバシャンとした機械的なドラムの音やブルンブルンと掻き鳴らされるゴン太なベース、ややファズの掛かったノイジーなギターと個人的には好
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VANADIUM-Born to Fight-I Was Born to Rock ★★★ (2015-09-18 14:09:48)

後半のリスタートを告げる一曲
軽やかなキーボードと躍動するリズムがカッコイイ
沸々と燃えがる熱情がバンドの肝
それが上手く表れています
今アルバムらしいキャッチーさも適度に塗されていますね

VANADIUM-Born to Fight-Easy Way to Love ★★ (2015-09-18 14:07:57)

欧州産ならではの泣きと哀愁が丁度よいですね
左利きのギタリストが咽び泣かせるソロが好き

VANADIUM-Born to Fight-Ridge Farm ★★★ (2015-09-18 14:05:20)

緊張感のあるインストナンバー
これぞVANADIUMな一曲
素晴らしい

VANADIUM-Born to Fight-Never Before (Deep Purple Cover) ★★★ (2015-09-18 14:03:54)

イタリアのパープルと呼ばれる彼らがとうとうカヴァーしました本家を
彼等の流儀を貫かれた
まんまのカヴァー

VANADIUM-Born to Fight-Still Got Time ★★★ (2015-09-18 14:00:29)

バンドが持つスケールの大きさを伺わせるポップでメロディックな一曲

VANADIUM-Born to Fight-Run Too Fast ★★★ (2015-09-18 13:57:38)

神秘的ですらある大げさなイントロを突き破り疾走する一曲
アンサンブルも強化されよりソリッドでシャープに迫っている
ソロも圧巻ですね

VANADIUM-Game Over-War Trains ★★★ (2015-09-18 13:53:54)

エモーショナルな熱演が光りますね
LIVEにて光る汗が似合うバラードです

VANADIUM-Game Over-Pretty Heartbreaker ★★★ (2015-09-16 13:51:29)

渋いわ
オーセンティックな一曲です
バンドの魅力は詰まっています

VANADIUM-Game Over-Too Young To Die ★★★ (2015-09-16 13:46:36)

パープル色の強い一曲ですね
ギターがリッチーしすぎていないのが彼ららしい
ソロで俄然盛り上がるのもマニアにはたまらんものがあるでしょう

VANADIUM-Game Over-Don't Let Your Master Down ★★★ (2015-09-16 13:43:30)

枯れた味わいがエエですね

VANADIUM-Game Over-Game Over ★★★ (2015-09-16 13:42:21)

中盤のソロバトルがカッコイイね
パワフルな一曲です

VANADIUM-Game Over-The Hunter ★★★ (2015-09-16 13:40:16)

スリリングなインストナンバー
イタリアのパープルを堪能出来ますね

VANADIUM-Game Over-Streets of Danger ★★★ (2015-09-16 13:36:06)

イントロからきてますね
熱き血潮を滾らせるVANADIUM節炸裂の一曲
普通なんですけどね好きですよ

VANADIUM-A Race With the Devil-I Gotta Clash With You ★★★ (2015-09-15 14:21:09)

沸々と燃え盛るヘヴィでメロディックな一曲
ギターも渋い
ハモンドも渋い
ピノ・スコットの唄も渋い

VANADIUM-A Race With the Devil-Don't Be Lookin' Back ★★★ (2015-09-15 14:18:46)

泣かせるねぇ
ジンワリと沁みわたる音色に胸が打たれます
特別な仕掛けはないのですが好きです

VANADIUM-A Race With the Devil-Running Wild ★★★ (2015-09-15 14:12:31)

力強さも感じさせるミドルナンバー
でも軽やかなハモンドの音色がエエですね

VANADIUM-A Race With the Devil-A Race With the Devil ★★★ (2015-09-15 14:10:03)

アルバムのタイトルトラックになっただけの事はある強力な一曲
起承転結のある展開も美味しいですね
中盤の華やかなバトルが聴きどころでしょう

VANADIUM-A Race With the Devil-Outside of Society ★★★ (2015-09-15 14:07:08)

イタリアのパープルと呼ばれるだけの実力を雄弁に物語る一曲
厳つくも流麗な様式美サウンドに咽びますね

VANADIUM-A Race With the Devil-Russian Roulette ★★★ (2015-09-15 14:04:58)

アルバムのラストを飾るインストナンバー
激しいインストバトルを体感です一曲です
バンドのポテンシャルの高さを物語っていますね

VANADIUM-A Race With the Devil-Fire Trails ★★ (2015-09-15 14:02:51)

AC/DCのボン・スコットに捧げた一曲
渋いヘヴィなミドルナンバー
シンガーの声質を聞けば納得の曲でしょう

VANADIUM-A Race With the Devil-Get Up Shake Up ★★★ (2015-09-15 14:01:13)

裏で鳴るハモンドがイイですね
パープル色も程々に懐かしい空気を纏った一曲です

VANADIUM-Metal Rock-Make Me Feel Better ★★★ (2015-09-15 13:58:58)

ニューウェーブオブイタリアンメタルと言いたくなりますね
その一言に尽きます

VANADIUM-Metal Rock-We Want Live Rock'n'Roll ★★★ (2015-09-15 13:54:09)

オープニングからきてますね
懐かしいハモンドと味わい深いギターの音色
香ばしいさすら漂うあの年代のサウンドですよ

VANADIUM-Nel cuore del caos ★★ (2015-09-15 13:51:06)

6年間の沈黙を破りリリースされた7枚目のスタジオアルバム。まず驚いたのはそれまで全編に渡り英詩のだったのですが、今作はイタリア語で全曲歌い上げています。音楽性は前作に近い手触りでメロデイックなサウンドだがある意味オーセンティックなHM/HRサウンドへとシフト。初期の頃のようなパープル風NWOBHM的なニュアンスではないが荒々しい面も復権しつつもラストではブライアン・アダムスのカヴァーも披露し今まで以上にバラエティに富んだ印象を受ける。その分、焦点がぼやけた印象もあるし聴き手によって評価も分かれるでしょうが、イタリアの老舗メタルバンドがなぜ、ここにきて全編イタリア語で歌ったのか?そこが今作の全てなように感じます。ワールドワイドな成功よりも大切なものを見つけたのかも知れません。そんな事に思いを馳せて聴くとまた違った情景が目に浮かび聴こえてくる音も変わるかも知れませんね。

VANADIUM-SeventHeaven ★★★ (2015-09-15 13:38:40)

イタリアンメタルシーンを牽引していた彼らにもUSバブルの波は届いていたのでしょうか?オープン二ングの①から洗練度の高いメロデイックなHM/HRナンバーを披露(タイトルも狙ったのかね)サビで重ねられるコーラスワークとガラリと変わった印象を受けますね。その流れは②以降も引き継がれキーボードを生かしたメロディアスHM/HRサウンドが好きな方にはたまらんものがるでしょう。軟弱にならぬようメタリックなギターの比重もハードな質感を楽曲に与えているし概ね問題は感じないがバブリーなロッカバラード③なんてモロに狙いにいっていますよ。しかし④では往年の疾走感と懐かしいハモンドの響きとギターの絡みが聴け彼らの矜持は十分に保たれているのでファンなら問題なく手にとって楽しんでもらえるでしょう。この時代ならではの順当な音楽的来歴に懐かしいさとシーンの栄枯衰退を思い出されますね。イタリアのパープルからの脱却、それがワ
…続き

VANADIUM-Corruption of Innocence ★★ (2015-09-14 13:54:09)

1987年リリースの5th。前作で感じさせたメジャー感をより前に押し出し欧州産ならではの叙情的なメロディとメタリックでハードなギターサウンドを軸にキーボードが幅を持たせるスタイルを貫いています。いかんせんぶっきら棒な唄がイマイチ噛み合っていないように感じさせ、個人的にはフランス料理を食べながら、味噌汁をぶっかけた米を食すような感覚にとらわれます。初期の頃にあったギターとハモンドがガンガンとせめぎ合い切磋琢磨する、熱量の籠った様式美スタイルが好きな人にとっては、前作以上に物足りない面もあるでしょうが、音楽性を広げ、より多くのメタルリスナーにアピールする上では必要なモデルチェンジでしょう。キャッチーで洗練された音楽性の中でも隠せないパープル色もあるし、聴きこめば彼らの流儀は貫かれている事にも気付かされるのでマニアなら安心して手を出せるでしょうね。

VANADIUM-Born to Fight ★★★ (2015-09-14 13:35:37)

荘厳なイントロに導かれ目の覚めるようなシャープさが疾走する①の「Run Too Fast」で幕が開ける4th
。続いての②「Still Got Time 」では今までにない唄を聴かせるポップな曲を披露、いよいよ狭いイタリアを飛び出しメジャーシーンを意識したのかと伺わせるような歌曲を放り込み幅広い音楽性を披露しようと準備しているのが窺い知れますね。⑥ではパープルのカヴァーを披露、インストナンバーの⑦「Ridge Farm」とイタリアのパープルと呼ばれるのに相応しいアレンジと腕前を見せつけ、よりソリッドでシャープな現代的アプローチがカッコイイ。惜しむらくは全般的にハモンドのボリュームが下げられ高らかに裏で鳴りまくるあの音が大好きな身としては少々物足りないのだが、それでも随所に効果的なプレイとフレーズも持ち込にバンドの生命線たる魅力は失われていないので嗜好の問題でしょう。リズム隊のアンサ
…続き

VANADIUM-Game Over ★★★ (2015-09-13 15:52:40)

オープニングから光沢のありメタリックなリフワークが冴える①で始まりニヤニヤとさせられます。バンドの魅力をギュッと詰め込んだ扇情的なフレーズと熱量の高いシンガーが力強く歌い込み、狭い音域で似たようなところをいったりきたりするメロディラインも、このバンドならではの味と聴かせるのだから3枚目にして堂に入ったサウンドを披露。よりギターに比重を置いたバランス感覚にハモンド全開パープル節を期待したファンには少々物足りないのかも知れませんが、後半から徐々に前に出てくるしインストナンバー⑥のスリリングなバトルには息をのむほどのカッコ良さ、いい意味でお互い主張し結果的に助け合うという好循環が貫かれ、アルバムを通して荒々しく猛るNWOBHM風サウンドに絶妙な泣きを導入しています。前半でも触れましたがパープルタイプのサウンドにボン・スコットみたいな歌い手が合うのかと聴かれたら今作を聴く事を強く進めますね。⑦み
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VANADIUM-A Race With the Devil ★★★ (2015-09-13 15:36:10)

ギタリストが交代後の1983年にリリースされた2nd。前作同様ハモンドが鳴り響いていますが全編に渡り出しゃばるのではなく、ここぞと言う時に前に出て効果的なプレイを披露、哀愁の疾走ナンバー⑦の「Outside Of Society」ラストを飾る⑧の「Russian Roulette」等で聴けるフレージングの美しさとパッショネイト弾けるプレイには胸打たれるでしょう、特にハードなギターが絡んできてからの色気とメタル然とした攻撃性の相乗効果はこのバンド最大の聴きどころ、音質も含め荒削りな面もありますがNWOBHM由来の熱情と哀愁が程良く溶け合う良質なメロディと攻撃性溢れるメタルサウンドを2ndにて確立、オープン二ングを飾るハードな①「Get Up, Shake up」哀愁のバラード③「Don't Be Looking Back」激しいアーミングから走り出すLIVEでも重要なレパートリーともなって
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