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KUZUさんの発言一覧(評価・コメント) 601-650
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PHANTOM-Cyberchrist
PLATITUDE
PLATITUDE-Nine
PLATITUDE-Nine-Dark Mind
PLATITUDE-Secrets of Life
PLATITUDE-Silence Speaks
PLATITUDE-Silence Speaks-Don't Be Afraid
PLATITUDE-Silence Speaks-Tell the Truth
PLATITUDE-Silence Speaks-Walk With Me
POWERMAD-Absolute Power
PRAYING MANTIS-A Cry for the New World
PRAYING MANTIS-A Cry for the New World-Rise Up Again
PRAYING MANTIS-Captured Alive in Tokyo City
PRAYING MANTIS-Sanctuary
PRAYING MANTIS-Sanctuary-In Time
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Children of the Earth
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Lovers to the Grave
PRAYING MANTIS-To the Power of Ten
PRETTY MAIDS-Future World
PRETTY MAIDS-Future World-Future World
PRETTY MAIDS-Future World-Yellow Rain
PRETTY MAIDS-Red, Hot and Heavy
PRETTY MAIDS-Sin-Decade-Please Don't Leave Me
PRIDE OF LIONS-Pride of Lions-It's Criminal
PROUD-Fire Breaks the Dawn
PROUD-Fire Breaks the Dawn-Dark Lady Forest
PROUD-Fire Breaks the Dawn-Star Fighter
Please Don't Leave Me
Pyromania
Q5-Steel the Light
RATT-Dancing Undercover-Body Talk
RATT-Out of the Cellar-Lack of Communication
RATT-Out of the Cellar-The Morning After
RATT-Out of the Cellar-You're in Trouble
RAVEN-The Pack is Back
RED-End of Silence
RED-End of Silence-Breathe Into Me
REDEMPTION
REDEMPTION-Redemption
REDEMPTION-Redemption-Window to Space
RENEGADE FIVE-Nxt Gen
RENEGADE FIVE-Nxt Gen-Alive
RENEGADE FIVE-Undergrounded Universe
REO SPEEDWAGON-Good Trouble-Keep the Fire Burnin'
RESCUE-RESCUE
RHAPSODY OF FIRE-Legendary Tales
RHAPSODY OF FIRE-Legendary Tales-Echoes of Tragedy
RHAPSODY OF FIRE-Power of the Dragonflame
RHAPSODY OF FIRE-Rain of a Thousand Flames-Tears of a Dying Angel

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PHANTOM-Cyberchrist ★★ (2003-01-19 23:34:00)

多分買っても損はないと思います。

PLATITUDE ★★ (2004-04-13 00:05:00)

サンプル、聴いた??今度のアルバム、期待しちゃうよ。結構展開が殆どプログレッシブ、メロディーは北欧マイナー調。やっぱり彼ら、こうでなくちゃ・・・
http://www.scarletrecords.it/

PLATITUDE-Nine ★★ (2004-04-28 22:18:00)

待望の2ndフル。ひとこと・・・彼ら、大変身を遂げてしまいました。
テクニカル切れ味と鋭さを増した、かなり凝ったリズムの上で、北欧調マイナーメロディーをちりばめた、印象的なメロディーが載っています。どの曲も、メロディーのインパクトが前作を大幅に超えていて、彼等の音世界に知らず知らずのうちに引き込まれます。スピードを落とした曲でも、クリアで物憂げで陰りのあるメロディーが耳を引きます。コーラスのメロディーがその前後より際立って強いです。楽器群はユニゾンプレーというよりも、アンサンブル重視。ソロのバトル部分は、個々に印象的で華麗なプレーを披露しています。リードKeyとギターはテクもフレージングも際立っています。
Voは相変わらず粗い気もしますが、結構がんばってると思います。アルバムの印象は最近のDGMに近いかな。ANDROMEDAやPAIN OF SALVATIONほど頭でっかちで
…続き

PLATITUDE-Nine-Dark Mind ★★ (2006-07-17 17:48:12)

2NDでは出色の曲で且つオープニング。彼らの変身を強烈に印象付けるだけではなく、タイトで鋭いリズム隊と、煌くメロディーが織り成すスリリングな展開に、思わず生唾を飲み込みました。いい曲なんです。
1stで少し彼らの支持がトーンダウンしてしまった感がありますが、この曲はそれを十分に取り返せる魅力があると思うんですけど、ね・・・

PLATITUDE-Secrets of Life ★★ (2003-05-24 23:10:00)

北欧美旋律、それを期待すると、肩透かしに合うでしょう。
僕的に待ちに待ったデビュー作。彼らとIntromentalのスタッフにはおめでとうと言いたいです。デビュー作にしては、かなりSOLIDでメロディアスでHeavy。緩急を心得た展開は、年齢以上の何かを感じさせてくれました。
北欧出身です。が、いわゆる北欧的な美旋律は、Keyのオブリガードに留められていて、殆ど「かけら」しか有りません。いや、僕も結構ビックリした一人でした。全然「臭くない」んだから。路線はKeyをフィーチュアした正統派で、疾走感の有る曲もありますが、アルバム全体にはアクセント程度でしかなく、ミドルテンポやアップテンポが殆ど。Voは粗いながらもハスキーで歌い上げるタイプで、今後が楽しみ。音はリフを中心に結構分厚さを感じます。マイナー調のメロディーが多いですが、ネオクラ然としたフレーズはあまり無く、飽くまでも正統
…続き

PLATITUDE-Silence Speaks ★★ (2006-07-17 17:44:00)

彼らの2006年初頭リリースの3rdアルバム。本作ではgとkeyがひとりずつとなっての見参。現時点では彼らの最高作と思います。アレンジに前作からは変化が殆ど見られないので、この編成で十分だし、正解なんでしょう。
2ndからのProgressiveな方向性に加え、メロディーの魅力が大幅にUp。しかも、アルバム後半にはメロディーと疾走感とも言えるアップテンポの曲が並んでおり、これまでに無い爽快感をもたらしてくれます。個人的にはKeyのWachenさんの作る曲に、いいメロディーと躍動感がマッチしていて大好きです。今ひとつ楽しめない曲がちょっとあるのが残念ですが、これはお勧め、ですね!

PLATITUDE-Silence Speaks-Don't Be Afraid (2006-07-17 17:58:09)

マイナーなメロディーからメジャーなサビに移る、ちょっとリズムパターンの凝った、軽快でかっこいい曲。ほんのちょっと初期DREAM THEATERの突っ走る曲を彷彿します。

PLATITUDE-Silence Speaks-Tell the Truth ★★ (2006-07-17 17:54:19)

Middleテンポで、マイナー調でキャッチーともいえるメロディーに、声量豊かなVoが乗るオープニング。彼らのメロディーの魅力が大幅にUpしたことを、この曲で十分にアピールしているようです。きらきら感もしつこくなく丁度良いし、タイトなリズムがとても軽快です。

PLATITUDE-Silence Speaks-Walk With Me ★★ (2006-07-17 18:09:08)

切れ味鋭い躍動感溢れるリズムに、解りやすいとてもかっこいいメロディーに、きらきら感あるサウンド。彼らのアルバム後半をタイトに締めくくる良い曲。SONATAの疾走感とは違うからご注意、だけど、突っ走る感覚ではないけど、かなりスリリング。

POWERMAD-Absolute Power ★★ (2004-10-02 10:33:00)

当時のB!の高得点(86点だったかな)に釣られてつかんだ一枚。以下、僕の個人的な感想で、レビューでは有りませんので念のため。
全編ソリッドでかっちり固まった生粋のパワー/スラッシュサウンドが詰まっています。スラッシュメタルの持つ激しさと、求められる強靭なリズムは、堪能できました。ただ、あまりにも僕にはメロディーが平坦に感じられました。METAL CHURCHの持つメロディーもあるカッコいいリフを期待した僕は、相当がっかりしてしまいました。あまりメロディーの展開を期待しない方、NEVERMOREあたりが好きな人にはアピールしそうかなと思います。

PRAYING MANTIS-A Cry for the New World ★★ (2000-01-15 23:45:00)

コリン・ピールさんの今にも泣きそうな歌が、バッキングのこれまた哀愁たっぷり泣きまくりのかっちょいいメロディーによく合ってましたよね。
5214さん、がっかりしないで、「次の次」も聴いて!

PRAYING MANTIS-A Cry for the New World-Rise Up Again ★★ (2001-07-14 03:17:12)

PRAYNG MANTISの、有るべき姿を見せつけた、強烈なオープニングTuneと思います。詩は前向きで、まさに彼らが辿ってきた道筋と、遂に彼らが再び起ち上がった!事を、高らかに宣言しているように、リリース当時思えてなりませんでした。

PRAYING MANTIS-Captured Alive in Tokyo City ★★ (2004-12-11 16:59:00)

楽曲は申し分なく、最高なはず、なんだけど・・・。
それにしても、なんでこのラインナップでライブ盤を収録しなければならなかったんだろう。日本側レコード会社が「もう来日は無いかも、解散しちゃうかも」と思ったのかもね。もしそうなら、腹立たしさを覚えます。本作、僕は5回位しか聞いていません。他スタジオ盤かベスト盤をお勧めしたいです。

PRAYING MANTIS-Sanctuary ★★ (2009-06-30 22:31:00)

彼らのスタジオ通算8作目。個人的には、遂に3RDの呪縛から解き放たれた感があります。
これまでのVoには無い力強さが、叙情的でアップテンポの曲にがっちりかみ合っていて、コーラスも美しく素晴らしいです。これまでの彼らの持ち味は健在ですが、特筆すべきは、過去の栄光をなぞった感じが一切しないということです。更に、過去には無かった個性が、特にミドルテンポ以下の曲で、厚いコーラスだったり、メロディーラインで発揮されています。
Dennisさんはここには居ませんが、今のメンバーの今の音は、楽曲のバラエティーを兼ね備えながらも、焦点がちゃんと定まった一枚になっていると思います。すばらしい一枚でした。

PRAYING MANTIS-Sanctuary-In Time ★★★ (2009-09-22 21:51:40)

本作のコンセプトを象徴している曲だと思います。「打って出る」姿勢を感じました。
メンバーはみんな「良い歳」ですし、手堅いところで上手く纏めようと思えば出来たはずです。が、この曲も含めて、ただの良い曲で収まらない、野心に溢れた、まさに今の彼らを如実に現した曲では無いでしょうか。
彼らはまた、立ち上がった(Rise Up Again)んですよね。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies ★★ (2004-12-11 17:13:00)

彼等の、水晶のようなメロディーが一杯に詰まった名盤だと思います。僕はLovers To The Grave、Children Of The Earthが耳に突き刺さりました。Voはともかく、メロディーがここまで完成されて居た状態では、たしかに復刻までは「幻」という冠詞が付いていたのも頷けます。
コリン・ピールさん(Cry For The New WorldのときのVo)に全曲歌って貰って、セルフリメイクして欲しかった。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Children of the Earth ★★ (2004-12-11 17:19:18)

初期の彼等の泣きのエッセンスが、ここに極まる気がしました。1stにして、ここまでのメロディーの完成度、不朽の魅力に溢れているのではないでしょうか。
★★★でも良いのかも知れませんが、すいません、僕にはやっぱりVoが完璧ではないと思われてしまったので。僕の中では間違いなく満点です。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Lovers to the Grave ★★★ (2009-06-30 22:50:50)

しみじみしたアコースティック楽器のアルペジオから既に泣き泣き、そして曲後半の水晶のような煌くツインリードはもう「号泣」です。上の方々も仰られてますが、Children Of・・・とこの曲こそ、本作を幻の名盤にしていた所以では無いかと。あ、超名曲にしちゃいました。それくらい好きです。

PRAYING MANTIS-To the Power of Ten ★★ (2003-02-09 08:40:00)

良い曲は有るんですが...。まあゲイリーのFanや、熱烈なMantis Fanには必携、なのかも。僕も持ってるけど、プレーヤーに乗る回数は少なかったです。
そして、何故このラインナップでライブを録音したのか。やはり不思議に思います。僕だけ??

PRETTY MAIDS-Future World ★★ (2001-12-27 22:25:00)

名作との誉れ高い1stに続くアルバム。1stは彼らの敬愛するPurpleらの影響がかなり正直に出た部分も有ったものの、本作は彼らのもつ曲作りの才能を、彼ら自身で伸ばして、完成させた感があります。そして、ケン・ハマー氏のメロディックでつぼを押さえたギターワークもさることながら、本作ではオリジナル・キーボーディスト、アラン・オーウェン氏の、曲の雰囲気作りに対する貢献が光っていると思います。
圧倒的なPowerで迫るFuture World、結構コンパクトなWe Came To Rock、Loud 'N Proud、ドラマティックなIn The Eye Of The Storm他、聞き所満載。完成度では1stにも勝るとも劣らないと思います。もっとこのアルバムに付いて語ってくれる人が現れれば良いなあ。

PRETTY MAIDS-Future World-Future World ★★ (2001-12-27 22:14:26)

1STの方向性を堅持して、スペーシーな雰囲気を漂わせた、オープニングの強烈な1曲。メロディーラインも、彼ら独特のヘヴィネスを生かすよう。彼らの初期曲作りの、ある一定の完成型と思います。もっと評価されても良いはず。

PRETTY MAIDS-Future World-Yellow Rain ★★ (2003-10-16 22:39:12)

この曲が出た時って、プラトーンやフルメタル・ジャケットといった、それまでとは違った切り口のベトナム戦争映画が連続して封切られていた気がします。戦場の絵とドラマティシズムが重なり合う感覚が懐かしく想います。

PRETTY MAIDS-Red, Hot and Heavy ★★ (2000-03-18 00:53:00)

そのとーり!!
WAITIN'...は彼らのポップサイドの名曲中の名曲ですよね。
HEAVYサイドの曲は......言うだけ野暮か?

PRETTY MAIDS-Sin-Decade-Please Don't Leave Me ★★ (2004-11-20 23:10:37)

うん、僕はこの曲、このバージョン、とってもいいとおもいます。
みんな、彼らの他の曲も、もっと評価してあげて欲しいなあ・・・。

PRIDE OF LIONS-Pride of Lions-It's Criminal ★★ (2004-03-14 17:35:49)

ブリッジ~サビのあたりの、転調がクール。全体的にキャッチーでテンポのいいサウンドと、ちょっと哀愁の有るメロディーと、やっぱり躍動感の有る歌との調和が見事。いやあーーいい曲、気持ちいい・・・。

PROUD-Fire Breaks the Dawn ★★ (2003-11-24 23:45:00)

荒々しくも、疾走感をメインに据え、ツインリードのユニゾンが美しい一枚。ネオクラ風味は殆ど無いモノの、当時のSweden勢にしか出せない独特のもの悲しいメロディーライン、メロディアスでありながらキャッチーではないサウンドが、彼らを北欧の雄たらしめている気がします。ドラマティックな曲有り、パワフルに疾走する曲有り、アルバム全体のメリハリも付いていて、なかなかの好盤と思います。
彼らの置かれた環境は必ずしも悪くはなかったと思います。本作も大手、EMIからのリリースでしたから。ただ、当時のB!の北欧特集にも見られましたが、当時の北欧のバンドは、彼らに限らず、どうもミュージシャンシップに欠けるというか、創作活動以前の姿勢に問題があった感がします。兵役も足かせになっていたみたいですし。
彼らの出てくるタイミングで、もし今のように雑多のレーベルが、それぞれに良いサウンドをそれなりにサポート
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PROUD-Fire Breaks the Dawn-Dark Lady Forest (2004-11-12 22:19:45)

全編漲るような疾走感が魅力。とにかくギターパートが熱かったです。暗い哀愁が突っ走ります。

PROUD-Fire Breaks the Dawn-Star Fighter (2004-11-12 22:22:18)

アルバムのオープニング、「暗い疾走感」「どこか煮え切らないVo」、彼等の特徴がしっかり詰まっています。

Please Don't Leave Me ★★ (2004-11-20 23:10:37)

うん、僕はこの曲、このバージョン、とってもいいとおもいます。
みんな、彼らの他の曲も、もっと評価してあげて欲しいなあ・・・。

Pyromania ★★ (2004-01-03 23:04:00)

僕なりの結論は、本作はまだ「変化への途中段階」で、4thと2ndの中間。曲ごとで見るといい曲もありますが、全体で見ると悪く言えばまだ中途半端な一枚と感じます。(あくまでも僕の個人の意見です、念のため)
僕がLEPPSに初めて触れた初めてのアルバム。雑誌上で僕はこのアルバムの評価を見たことが無くて、「USでチャートアクションのいいUKバンドの一枚」として、他には何の先入観も無く触れたのを思い出します。
僕がこのアルバムで好きになったのは、メロディーを彼らなりに煮詰めたと思うPhotograph、Too Late For Love、そして躍動感のあるStageflightでした。今でもいい曲と思います。でも、他の曲がどうも歯切れが悪い気がしました。悪くは無いと思いますが、躍動感も2ndの楽曲に比べ弱く、4th程の煮詰めきったメロディーでもなく、中途半端な気がしてしまって、好きには
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Q5-Steel the Light ★★ (2004-06-04 01:57:00)

全編アンサンブルを重視して、とても明確なメロディーを持った、さほど埃っぽくないアメリカン・メタル/ハードロックサウンドの佳曲がずらり並んでいます。リフは鋭く、時にアーミングがかっこよく決まってる曲も有ります。Voはやや線の細さを感じるものの、印象的なコーラスとメロディーを、伸びる高音を生かしてなぞっています。
このバンドのリーダーでギタリスト、フロイド・ローズ氏といえば、トレモロアームの開発者としてあまりにも有名。彼のプレイは堅実なリフと、とてもカッコいいソロ、曲の雰囲気を盛り上げて、耳に残ります。そして、琴線を掻き毟る非凡なメロディーセンス、特筆できます。80年代中盤の登場当時は、僕はもう聴きまくっていました。今でもたまに聴きます。

RATT-Dancing Undercover-Body Talk ★★★ (2003-11-16 13:12:57)

この曲の収録されたアルバムは、彼らのアルバムで一番好きでした。この曲は彼らのキャッチーさと正統派然としたソリッドなリフの調和が印象的です。爆発力のあるサビがガツン!と来ます。若さと勢いと、成熟しつつあった彼らの大人の味も混ざり合った、Coolな忘れたくない曲です。
映画のBGMでも使われてましたよ、たしか。ちょっと退廃的なその場面と、この曲の出足のカッチョいいリフが、良くマッチしてました。

RATT-Out of the Cellar-Lack of Communication (2003-11-16 13:40:30)

収録アルバムの、LPのB面初っぱな。ちょっと世の一般ピープルを皮肉混じりに歌い飛ばしそうな詞も、耳を引いた気がします。ヘヴィーでクールなギターリフ、躍動感のあるこのリズムパターン、キャッチーさのブレンドは、後の彼らの名曲群の基礎になっていると思います。
情感を徹底的に排除して(と彼らは思っていないかも知れませんが、そう聞こえることが逆にがCoolと思いました)、淡々と歌いながら、曲エンディングでの、スティーブン氏の爆発するシャウトが格好いい。
この曲は、このアルバムでの、僕のお気に入りのトップ3に入ります。大好きな曲でした。

RATT-Out of the Cellar-The Morning After ★★ (2003-11-16 13:28:49)

アルバムの中では異彩を放っていた疾走曲。イントロのギターが滅茶苦茶格好いい、イントロで勝負有り、ハート鷲掴みな所に、淡々と詞を紡ぐVoと、メロディアスだけどちょっとやっぱりひねくれたメロディーをクリアに綺麗に疾走するバッキング、Coolでした。
聴く人みんなに即効性の有る曲だと思います。

RATT-Out of the Cellar-You're in Trouble ★★ (2003-11-16 13:18:08)

彼らならではのちょっとひねくれた妖しいメロディーラインが、かっちりした几帳面な乾いた乾いたリフに乗って、クリアなサウンドで響き渡る気がします。初期の彼らの魅力が詰まった良い曲と思います。

RAVEN-The Pack is Back ★★ (2004-04-03 22:57:00)

国内盤はともかく、輸入盤はCDで生きていたと思います。
本作は、作った本人たちも後ほど、認めたがらなかった、彼らが「自分たちらしくない」と感じる、ある意味問題作とは思います。前作'Stay Hard'の延長上で作られてしまった、同一路線上で、かつその路線に磨きをかけてしまったのが、これです。
Rock Dogとか、All I Wantとか、キャッチーな中にもエッジを忘れないのは流石ですし、そんじょそこいらの自称メタルバンドよりよっぽど素晴らしい作品だと思います。僕も大好きな一枚です。ただ、RAVENマニアな人には、やはり問題作なんだろうな。「RAVENじゃなきゃいいのに」と言う声も聞こえそうでは在ります。

RED-End of Silence ★★ (2006-10-30 02:27:00)

本年リリース済みの、US出身のスクリーモ系のバンドのデビュー作。各所ではLINKIN PARKらが引き合いに出されていますね。
個人的には、LINKIN PARKとEVANESCENCEのいいところを組み合わせた感じ、うねるような図太いサウンド、Gothicにも通じるような叙情、Pianoを交えた繊細さやほんのりクラシック風味、で、やはり磨きぬかれたメロディーには身を乗り出さずにはいられません。
それにしても、これだけのGroupが未だに国内未発売なんて。スクリーモにGothが混じったサウンド、僕は大好きですね!

RED-End of Silence-Breathe Into Me ★★★ (2006-10-30 02:31:20)

デビュー作のイントロに続く2曲目。クリアトーンで囁くような出足から、メジャーとマイナーが入り混じった強烈なサビ、そしてスクリームでの感情の爆発を、巧く封じ込めていると思います。オリジナリティーには疑問符がつくかもしれませんが、僕のようなこの手のジャンルに予備知識が少ない人には、かなりガツンと来るのでは・・・

REDEMPTION ★★ (2003-10-14 23:06:00)

USからのプログレッシブ・パワーメタル・プロジェクト。2000年から2002年にかけて、じっくり制作されたのでしょうか。その手の実力派の面々が揃っている感があります。参加メンバーは以下の通り(オフィシャルサイトから引用)。
Rick Mythiasin (Steel Prophet) - vocals
Jason Rullo (Symphony X) - drums
Nick van Dyk - lead and rhythm guitars, bass, keyboards
Bernie Versailles (Engine/Order Of The Illuminati) - lead guitar
ゲストはこんな感じ:
Ray Alder (Fates Warning/Engine) - lead vocals on one track, bac
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REDEMPTION-Redemption ★★ (2003-10-15 00:34:00)

2003年の3月にリリースされてから、全くといって良いくらい誰にも相手にされていないアルバム。ところが、その内容たるや、マイナーなメロディーに彩られた、切れ味鋭いリフと複雑な展開を満載した、プログレッシブ・パワーメタル。サウンドで近いのは、DREAM THEATERというよりは、SHADOW GALLERYか。
複雑な展開の中に突然切れ込むスラッシーなリフと、時折見せるIRON MAIDEN風ツインリードとKEYのソロとユニゾンが良いスパイス。またチラリと見える叙情性も、北欧のそれとはちょっと趣を異にした味わいがあります。
名だたるメンバーが制作しただけ有って、安心して聴いていられます。長尺の曲が多く、8曲で68分、最後の曲なんて24分?? でも展開が多くて、ダレを感じずに違う曲を連続して聴いている感覚に囚われます。更にメロディーが強くて明確なので、それを単純に楽しめてしまい
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REDEMPTION-Redemption-Window to Space ★★ (2003-11-11 02:51:41)

静かな出足から、急激なスピードアップ、12分間の間に多くの奔放な展開、パワーメタルパートに切り込んでくるメロディが可憐。VoはDREAM THEATERの1stで歌っていた彼に雰囲気が近いけど、もっと太くって良く伸びるハイトーン。
リフに重みがあって、アップテンポ気味で手数が多いところは、SHADOW GALLERYの雰囲気に近いかも。良い曲ですよ。12分間、案外あっという間だったかも。

RENEGADE FIVE-Nxt Gen ★★★ (2012-06-25 01:38:11)

2012年リリースの2ndフルアルバム。Voが代わっています。前任者よりも、骨太な感じを受けますが、パワーバンドが前任者と変わらないので、違和感がほとんどありません。

前作に比べ、ストリングス風の音色を加えた繊細な部分が後退し、Metalcore風の図太いバッキングが多く感じられます。但しメロディーは流石に前作同様よく練られているのと、心地よいアップテンポなパートを取り入れて、前作にないカタルシスを感じます。かなり、手ごたえ・聴き応えのある一枚と思います。

Sweden盤は、6曲目が変で、3曲目Aliveが突然始まり、尻切れで突然消えます。謎です・・・

RENEGADE FIVE-Nxt Gen-Alive ★★★ (2012-09-01 20:54:17)

先行してリリースされたMiniアルバムに収録されていた曲でもあります。新Voの実力や魅力と、もともと彼らが持ち合わせていたメランコリックな展開とのマッチングが、前作の魅力と遜色がないことを証明しています。

全編メロディーがよく練られていますが、サビでの力強い、ややかすれ気味にパワーバンドいっぱいで、強いメロディーを歌い上げてドラマティックに迫ってくるのが嬉しいです。

RENEGADE FIVE-Undergrounded Universe ★★ (2009-05-05 11:17:00)

Sweden出身5人組による、2009年リリースの1STアルバム。全編泣き泣きで、捨て曲が見当たらない、強烈なGothic/Emoと言えそうです。路線は、REDに近いと思います、スクリームはフィーチュアされておらず、ストリングスとPianoと、音使いがとてもよく似ています。
アルバムのオープニングからひたすら切ないメロディーがあふれ出します。クラウス・マイネ氏の声をかすれさせてパワーを増したようなVoが、救いの無い切ない歌詞を、サビで中高域のパワーバンドで力強く熱唱する所が堪りません。良いアルバムにめぐり合えたと思いました。

REO SPEEDWAGON-Good Trouble-Keep the Fire Burnin' ★★ (2000-08-20 11:45:06)

強力なリフレインから曲が始まります。繰り返されるリフレインを聴いていると、本当に何事にも、心に炎を燃やし続けたくなります。希望を持たせてくれる前向きな曲です。

RESCUE-RESCUE ★★ (2000-10-08 06:49:00)

んじゃ、僕はメール送らせて頂きます!
やっぱし、気になるなあ...

RHAPSODY OF FIRE-Legendary Tales ★★ (2000-03-03 00:21:00)

......越えた!と思います。
ラビリンスも、RETURN...で盛り返してますが、静と動のコントラストとバランスは、こっちの方が上。
多少、曲調が似通っているのが難点と言えば難点か?それにしても、いいCDだと思います。
僕も、インパクトの点からは、2ndよりこちらをお薦めしたいです。

RHAPSODY OF FIRE-Legendary Tales-Echoes of Tragedy (2002-11-20 23:02:54)

沈み込むようなドラマティシズム。幾重にも重なり合う、深い嘆きにも似たコーラスは、まさに曲タイトルそのもの。ややパターン化したアルバム中の曲の中にあって、異彩を放っているこの曲は、彼らの展開力のポテンシャルを暗示しているよう。

RHAPSODY OF FIRE-Power of the Dragonflame ★★ (2002-04-13 02:05:00)

わかった!!!

RHAPSODY OF FIRE-Rain of a Thousand Flames-Tears of a Dying Angel ★★ (2002-08-19 02:04:36)

彼らにはまだまだ、新たな物に挑戦していく姿勢とアイデアが溢れていることを、この曲から感じるような気がしてきました。HMの枠に囚われない、曲展開と声の乗せ方が眩しい。彼ら案外、サウンドトラック方面へ進歩発展していくのも、面白いかも知れないよ。


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