この曲を聴け! 

KUZUさんのページ
KUZUさんの発言一覧(評価・コメント) 651-700
→PC向けページ
Tweet
RHAPSODY-Legendary Tales
RHAPSODY-Legendary Tales-Echoes of Tragedy
RHAPSODY-Power of the Dragonflame
RHAPSODY-Rain of a Thousand Flames-Tears of a Dying Angel
RIOT
RIOT
RIOT V
RIOT V
RIOT V-Born in America
RIOT V-Born in America-You Burn in Me
RIOT V-Fire Down Under
RIOT V-Fire Down Under-Don't Hold Back
RIOT V-Fire Down Under-Don't Hold Back
RIOT V-Fire Down Under-Swords and Tequila
RIOT V-Inishmore
RIOT V-Nightbreaker
RIOT V-Nightbreaker-Magic Maker
RIOT V-Nightbreaker-Night Breaker
RIOT V-Nightbreaker-Night Breaker
RIOT V-Nightbreaker-Soldier
RIOT V-Restless Breed
RIOT V-Restless Breed-When I Was Young
RIOT V-Sons of Society
RIOT V-Through the Storm-Turn the Tables
RIOT V-Thundersteel
RIOT V-Thundersteel
RIOT V-Thundersteel
RIOT V-Thundersteel-Fight or Fall
RIOT V-Thundersteel-On Wings of Eagles
RIOT V-Thundersteel-Thundersteel
RIOT-Born in America
RIOT-Born in America-You Burn in Me
RIOT-Fire Down Under
RIOT-Fire Down Under-Don't Hold Back
RIOT-Fire Down Under-Don't Hold Back
RIOT-Fire Down Under-Swords and Tequila
RIOT-Inishmore
RIOT-Nightbreaker
RIOT-Nightbreaker-Magic Maker
RIOT-Nightbreaker-Night Breaker
RIOT-Nightbreaker-Night Breaker
RIOT-Nightbreaker-Soldier
RIOT-Restless Breed
RIOT-Restless Breed-When I Was Young
RIOT-Sons of Society
RIOT-Through the Storm-Turn the Tables
RIOT-Thundersteel
RIOT-Thundersteel
RIOT-Thundersteel
RIOT-Thundersteel-Fight or Fall

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19


発言している26曲を連続再生 - Youtube



RHAPSODY-Legendary Tales ★★ (2000-03-03 00:21:00)

......越えた!と思います。
ラビリンスも、RETURN...で盛り返してますが、静と動のコントラストとバランスは、こっちの方が上。
多少、曲調が似通っているのが難点と言えば難点か?それにしても、いいCDだと思います。
僕も、インパクトの点からは、2ndよりこちらをお薦めしたいです。

RHAPSODY-Legendary Tales-Echoes of Tragedy (2002-11-20 23:02:54)

沈み込むようなドラマティシズム。幾重にも重なり合う、深い嘆きにも似たコーラスは、まさに曲タイトルそのもの。ややパターン化したアルバム中の曲の中にあって、異彩を放っているこの曲は、彼らの展開力のポテンシャルを暗示しているよう。

RHAPSODY-Power of the Dragonflame ★★ (2002-04-13 02:05:00)

わかった!!!

RHAPSODY-Rain of a Thousand Flames-Tears of a Dying Angel ★★ (2002-08-19 02:04:36)

彼らにはまだまだ、新たな物に挑戦していく姿勢とアイデアが溢れていることを、この曲から感じるような気がしてきました。HMの枠に囚われない、曲展開と声の乗せ方が眩しい。彼ら案外、サウンドトラック方面へ進歩発展していくのも、面白いかも知れないよ。

RIOT ★★ (2002-05-07 00:01:00)

そう、彼らはプエルトリカンだった。RIOTデビューはVAN HALENとほぼ同時期で、マーク氏はかなりVAN HALENを意識したコメントを残して居た記憶があります。人種差別により、正当なサポートを得られなかったハンディを乗り越え、ついにFire Down Underからメジャーレーベルと契約するが...彼らの行く手にはその後も険しいアップダウンが続いたのでした。
RIOTは現在活動休止中になるのでしたっけ、確かマーク氏はWESTWORLDをメインにするという発言をしていたような。ただ、以前よりも音以外でのハンディは(依然残っているかも知れませんが)小さくなりつつあるのでしょうか。このGroup、マーク氏の前途に、「勝利」を願わずには居られない。

RIOT ★★ (2012-01-31 01:49:33)

寂しい・・・まだまだこれからだったのに・・・。
でも、彼は30年間ずっと病気と闘っていたことを思うと、良くぞここまで頑張ってくれたんだなあと、胸に迫るものがあります。

今はただ、ひたすら、安らかに眠ってほしいと思います。そのうち僕も天国で、Markの泣き泣きのギターを聴きに行くからね。

RIOT V ★★ (2002-05-07 00:01:00)

そう、彼らはプエルトリカンだった。RIOTデビューはVAN HALENとほぼ同時期で、マーク氏はかなりVAN HALENを意識したコメントを残して居た記憶があります。人種差別により、正当なサポートを得られなかったハンディを乗り越え、ついにFire Down Underからメジャーレーベルと契約するが...彼らの行く手にはその後も険しいアップダウンが続いたのでした。
RIOTは現在活動休止中になるのでしたっけ、確かマーク氏はWESTWORLDをメインにするという発言をしていたような。ただ、以前よりも音以外でのハンディは(依然残っているかも知れませんが)小さくなりつつあるのでしょうか。このGroup、マーク氏の前途に、「勝利」を願わずには居られない。

RIOT V ★★ (2012-01-31 01:49:33)

寂しい・・・まだまだこれからだったのに・・・。
でも、彼は30年間ずっと病気と闘っていたことを思うと、良くぞここまで頑張ってくれたんだなあと、胸に迫るものがあります。

今はただ、ひたすら、安らかに眠ってほしいと思います。そのうち僕も天国で、Markの泣き泣きのギターを聴きに行くからね。

RIOT V-Born in America ★★ (2003-09-14 00:25:00)

疾走感をたたえた曲のリズムパターンが、全て同じというのは、ちょっと・・・。素材はいいものを持っていたのに、どうも味付けの方法にやや手詰まり気味、と感じてしまいました。レットは頑張っているとは思いますが、どうもRestless Bleedから比べるとちょっとバラエティーを失ってる気もして。いろんな意味で、当時RIOTは行き詰っていたのかも。
僕はThundersteelからの後追いで聞きました。よく本作以前の色から、Thundersteelで彼らは脱却したなあと、感心してしまいました。僕もHIGASHIさん同様、本作は真っ先に手を伸ばす作品ではなく、RIOTを好きな人が参考に手に入れる作品と思います。

RIOT V-Born in America-You Burn in Me (2004-03-17 22:27:05)

淡々と歌うレットに、ちょっと哀愁がまぶさったメロディーが絡む感じ。疾走感の有る曲が多いアルバムの中で、ちょっと異彩を放っている感がします。

RIOT V-Fire Down Under ★★ (2004-10-10 17:47:00)

CDの再発をずっとずっと待って、やっと手に入れた、思い出のアルバムです。ガイ時代の集大成的一枚だと思います。このあと彼等の持ち味となるリズムパターンが、Don't Hold Backという形で収録されています。
楽曲はコンパクトでパワフル、そしてガイの良く伸びる明るい声。ここに収められている曲は、名曲Naritaのような1stや2ndの突然変異的マイナー調の曲が無く、捨て曲っぽいのも散見されるもののほぼ全曲アルバムとしてよく纏まった、でもフラットな印象も無く、いいアルバムだと思います。
けんしょーさんがお勧めの曲こそ、まさにこのアルバムの顔と思います。今から見ると古臭いと思われるでしょうが、機会があればぜひ聴いて欲しく思います。

RIOT V-Fire Down Under-Don't Hold Back ★★★ (2000-09-22 00:24:22)

初期RIOTの集大成とも言える、必殺の1曲。音質は今とは違って籠もってますが、内容は今聞いてもかなり新鮮。正当派が好きで、パワフルで心躍る曲が欲しいとき、僕は良く聴きましたし、今でもたまに聞きます。これ以降の疾走曲の中にも、この曲のフレーバーを盛り込んだ曲は多いです。
因みに、LPバージョンと再発CDバージョンでは、Gとバッキングのバランスが相当違っています。もし機会があれば、大人しいCDより、ガツガツとした迫力のあるLPバージョンをお薦めします。

RIOT V-Fire Down Under-Don't Hold Back ★★★ (2012-03-11 03:15:23)

あ!このリンク。
再発CDじゃなくて、恐らくオリジナルのカセットかLPのバージョンだ・・・

かなりクリアで良い音、そして噛み付くようなギター、このバランスがいいんだよなあ・・・!僕にはね。

RIOT V-Fire Down Under-Swords and Tequila ★★ (2002-05-14 01:15:52)

FIRE DOWN UNDERリリース後は、彼らのライブには結構顔を出すナンバーだったと思います。FIRE DOWN UNDERのオープニングナンバー。ライブのオープニングにはもってこい、いかにも「どっからでも掛かって来い!」と言う感じの、パワーに溢れた元気な1曲。格好いいよ!

RIOT V-Inishmore ★★ (2002-10-24 00:46:00)

メロディーに、ちょっとした捻りが感じられるような気がします。Sons of Societyへの伏線のようにも感じられました。ケルト風味を、ちょっと無理矢理ねじ込んだ感も無くは無いけど、ミスマッチまでは行かないのでOK。疾走感のある曲が多く、僕的にもかなり好きな1枚。アレンジにも依るのかも知れませんが、ひょっとして実は、Thundersteel並にテクニカルな1枚なのでは?ボビー氏の復帰の影響かあ、なるほど...。

RIOT V-Nightbreaker ★★ (2002-10-24 00:38:00)

本作リリース当時、まだバイク乗りだった僕は、自分のマシンにRIDEEN the NIGHTBRAKER と名付けてしまった!真夜中に疾走するマシンのBGMには、まさにぴったり(註:「族」では有りません、念のため)。
前作は「ん?Power感はまずまず、でもちょっと考えすぎ?」と感じたけど、本作では幾分シンプルに、Vo.の声質もあってややブルージーな感触が良かったと思います。Burnのカバー、Outlaw、Soldier、そしてNightbraker、聴き所一杯。前作までのVoの脱退は残念だけど、楽曲の完成度は本作も高いと思われ、僕には大好きな1枚なのです。

RIOT V-Nightbreaker-Magic Maker (2002-05-15 23:47:21)

初めてこの曲を聴いたとき、アウトロを聴いて、「ニヤ♪」としてしまった。彼らはもう一つの、これまた埋もれていた曲を、思い出して欲しかったのかな(^^)

RIOT V-Nightbreaker-Night Breaker ★★ (2006-07-22 19:56:38)

Embrace the night・・・のところがたまらなく好きな曲でした。僕のマシンのテーマ曲、だったんです。

RIOT V-Nightbreaker-Night Breaker ★★ (2006-07-22 19:56:45)

あああ、またやっちゃった、今度はダブルクリックだ。いや~久々に聴いて手が震えた♪

RIOT V-Nightbreaker-Soldier ★★ (2006-07-22 20:05:56)

スピードは押さえ気味で、声質も押さえ気味(笑)、だけど、前作では少し薄まっていた哀愁がワッと溢れてくる、良いオープニングだと思いました。ツインリードも美しく絡んでいて、RealeさんとFlinzさんのコンビの良さを強く印象付ける役割もありそう。

RIOT V-Restless Breed ★★ (2002-05-14 00:32:00)

前任Vo.が脱退した後に加入した故Rhett Forrester氏が、前作で得た切れ味とパワーはそのままに、欧州的な湿り気を持ったRIOTサウンドに、ブルージーな風味を加味した1枚。オリジナルは1982年リリース。1999年にMetal BladeからCDで再発されてます。長らく埋もれていたアルバムで、再発までちらほら海賊版で出回っていたのを見かけたことがあります。
アルバム1枚通して見ると、僕は前作同様これも結構良く纏まった、コンパクトで解りやすいメロディアスで格好いい曲が満載と思います。LP盤のA面に当たる1~5曲目はもう圧巻!緩急、バランス、一気に聴ききってしまう感がします。バラードはやはりRhett氏加入により、表現の幅が広がってそれまでのRIOTにない魅力を発散していると思います。
僕のお薦めはHard Lovin' Man、C.I.A、Restless Breed
…続き

RIOT V-Restless Breed-When I Was Young (2002-05-15 23:33:03)

(2002年6月記入)
原曲はRAMONES 'Acid Eaters'収録の、When I Was Youngでした。原曲には、RIOT収録バージョンのような切れ味や疾走感はなくて、ゆったりしている分哀愁が強すぎて、なんて言うのかな「どろっ」とした感じ。(まあそうは言っても、RAMONESは結構ポップでコンパクトなもち味のある曲は多いけど)
そんな曲を、手数が多くて切れ味爽快なバッキングと、醒めたRhettのVoとで、原曲にはない躍動感とメタリックな格好良さを与えて、元々この曲が持ち合わせていたであろう魅力をぐっと引き立てていると思います。
(2002年10月:元曲の出典について修正)
元曲は、Eric Burdon and The ANIMALS による、1967年リリースのアルバムWinds of Change収録、'When I Was Young'でした
…続き

RIOT V-Sons of Society ★★ (2006-07-22 20:02:00)

過去の名作群とどうしても比べられてしまう運命なんですよね、彼らのアルバムって。僕も正直、余り印象に残ってなかったんです当初。ただ、聴きなおすと、決して悪いアルバムでは無いと思いました。
ぐいぐい押せ押せのところが、やっぱりアルバム後半で顔を出してしまいますね。もう少し緩急を付けたり、あるいはクリアだけどボトムに厚さを加えた音にすると(Thundersteelの頃の音質になるんだけど)印象が違っていたのかな、と思います。メロディーは良いと思います。

RIOT V-Through the Storm-Turn the Tables ★★ (2002-10-25 01:18:03)

このリフ、凄く懐かしい気持になってしまった。80年代初頭の臭いがする気がします。それに、マイク、良い歌じゃないですか、ずっと抑えて抑えて、サビで一気に爆発、格好いいじゃないですか!この1曲で、僕はアルバム買っちゃっても良いな。パワーメタルごり押し一辺倒な曲じゃなくて、こういうスピードもそこそこ有って、強弱で起伏が見える曲こそ、マイクの持ち味が引き立つ気がします。

RIOT V-Thundersteel ★★ (2000-01-15 23:12:00)

マークさんの「泣き」と、当時のVo(トニー・ムーア氏)の力強くも透明感のある歌と、バッキングのパワフルな馬鹿テクのバランスが絶妙な1枚。当時B誌のさこた氏は89点つけてました。パワーメタルが備えるべきパワー・スピード・メロディがすべて詰まっていた、凄まじいアルバムでした。
ただしCDショップでジャケット見た瞬間は、あまりのB級臭さに「引いて」しまった思い出もありますが、ジャケットと中身のギャップもまた、凄まじくデカい1枚でした。

RIOT V-Thundersteel ★★ (2000-05-20 05:12:00)

え?!無くしちゃったの?貸したまんま帰ってこない?LPでしか持ってない?
しょうがないなあ、GETし直すしかない!?(笑)
帰ってこないなら、実力で取り返せ!?(爆)
とにかく、素晴らしい1枚だよなあ!!

RIOT V-Thundersteel ★★ (2002-07-06 21:52:00)

あ、ジャーマンメタルの「元祖」は、THUNDERSTEELよりも前にも、ドイツに居ましたよ。たとえば、Walls Of JerichoをだしたHELLOWEEN、HeresyをだしたPARADOXとか。そしてその根っこは、DESTRUCTIONやKREATORやSODOMら、Thrash/Powerに有るかと思います。
僕は、RIOTの本作は、ひょっとしたら「ジャーマン」の影響も有るかも知れないけど、それ以前に猛威を振るっていた、Thrash/Power Metalからの影響が見える気がします。そう、スカイギターさんの言われる、「RIOT節」も健在でね。また、THUNDERSTEELというドイツのPower Metal Groupも出て来るくらい、RIOTの本作のインパクトは大きかったんですね。

RIOT V-Thundersteel-Fight or Fall (2002-05-28 23:39:11)

この曲は僕も結構気に入ってます。でも、最後に焼かれて灰になるまで...絶対降参しない、と言っている悲壮感も感じる歌は、ドラマティックで分厚いバッキングに援護されて、言い様のない説得力を持ってるような気がします。

RIOT V-Thundersteel-On Wings of Eagles ★★ (2000-09-22 00:15:58)

意外と取り上げられる頻度は少ないみたいです。でも、僕はタイトル曲より気に入っていたりするんですよね!比較的静かながら力強い立ち上がり、リフレインの「これでもか!!」といわんばかりの泣きを発散しながらハイトーンで畳みかけるトニー・ムーア氏のVo。僕はこの曲を持って棺桶に行きます、はい。

RIOT V-Thundersteel-Thundersteel ★★ (2002-05-28 23:22:36)

RIOTというGroupに初めて接する人には、この曲は最初のGuiterのアタックで「これがRIOTだ!!!」と納得、洗脳されてしまう、危険な(良い意味でね)1曲と思います。
今の時点では、もう押しも押されもせぬ、彼らの代表曲。Thundersteel発表以前には、マーク・リアリ氏はNARITAというGroupを率いて音楽活動を続けていましたが、確かぱっとしなかったと思います。彼らには、この曲に代表されるように、或る意味で「過去との決別」を音でアピールしたかったのかなと、ふと思いました。心機一転、RIOTしかないと言う悲壮なまでの決意、復活と決別を印象づける曲なのでは無いでしょうか、ちょっと考えすぎ?

RIOT-Born in America ★★ (2003-09-14 00:25:00)

疾走感をたたえた曲のリズムパターンが、全て同じというのは、ちょっと・・・。素材はいいものを持っていたのに、どうも味付けの方法にやや手詰まり気味、と感じてしまいました。レットは頑張っているとは思いますが、どうもRestless Bleedから比べるとちょっとバラエティーを失ってる気もして。いろんな意味で、当時RIOTは行き詰っていたのかも。
僕はThundersteelからの後追いで聞きました。よく本作以前の色から、Thundersteelで彼らは脱却したなあと、感心してしまいました。僕もHIGASHIさん同様、本作は真っ先に手を伸ばす作品ではなく、RIOTを好きな人が参考に手に入れる作品と思います。

RIOT-Born in America-You Burn in Me (2004-03-17 22:27:05)

淡々と歌うレットに、ちょっと哀愁がまぶさったメロディーが絡む感じ。疾走感の有る曲が多いアルバムの中で、ちょっと異彩を放っている感がします。

RIOT-Fire Down Under ★★ (2004-10-10 17:47:00)

CDの再発をずっとずっと待って、やっと手に入れた、思い出のアルバムです。ガイ時代の集大成的一枚だと思います。このあと彼等の持ち味となるリズムパターンが、Don't Hold Backという形で収録されています。
楽曲はコンパクトでパワフル、そしてガイの良く伸びる明るい声。ここに収められている曲は、名曲Naritaのような1stや2ndの突然変異的マイナー調の曲が無く、捨て曲っぽいのも散見されるもののほぼ全曲アルバムとしてよく纏まった、でもフラットな印象も無く、いいアルバムだと思います。
けんしょーさんがお勧めの曲こそ、まさにこのアルバムの顔と思います。今から見ると古臭いと思われるでしょうが、機会があればぜひ聴いて欲しく思います。

RIOT-Fire Down Under-Don't Hold Back ★★★ (2000-09-22 00:24:22)

初期RIOTの集大成とも言える、必殺の1曲。音質は今とは違って籠もってますが、内容は今聞いてもかなり新鮮。正当派が好きで、パワフルで心躍る曲が欲しいとき、僕は良く聴きましたし、今でもたまに聞きます。これ以降の疾走曲の中にも、この曲のフレーバーを盛り込んだ曲は多いです。
因みに、LPバージョンと再発CDバージョンでは、Gとバッキングのバランスが相当違っています。もし機会があれば、大人しいCDより、ガツガツとした迫力のあるLPバージョンをお薦めします。

RIOT-Fire Down Under-Don't Hold Back ★★★ (2012-03-11 03:15:23)

あ!このリンク。
再発CDじゃなくて、恐らくオリジナルのカセットかLPのバージョンだ・・・

かなりクリアで良い音、そして噛み付くようなギター、このバランスがいいんだよなあ・・・!僕にはね。

RIOT-Fire Down Under-Swords and Tequila ★★ (2002-05-14 01:15:52)

FIRE DOWN UNDERリリース後は、彼らのライブには結構顔を出すナンバーだったと思います。FIRE DOWN UNDERのオープニングナンバー。ライブのオープニングにはもってこい、いかにも「どっからでも掛かって来い!」と言う感じの、パワーに溢れた元気な1曲。格好いいよ!

RIOT-Inishmore ★★ (2002-10-24 00:46:00)

メロディーに、ちょっとした捻りが感じられるような気がします。Sons of Societyへの伏線のようにも感じられました。ケルト風味を、ちょっと無理矢理ねじ込んだ感も無くは無いけど、ミスマッチまでは行かないのでOK。疾走感のある曲が多く、僕的にもかなり好きな1枚。アレンジにも依るのかも知れませんが、ひょっとして実は、Thundersteel並にテクニカルな1枚なのでは?ボビー氏の復帰の影響かあ、なるほど...。

RIOT-Nightbreaker ★★ (2002-10-24 00:38:00)

本作リリース当時、まだバイク乗りだった僕は、自分のマシンにRIDEEN the NIGHTBRAKER と名付けてしまった!真夜中に疾走するマシンのBGMには、まさにぴったり(註:「族」では有りません、念のため)。
前作は「ん?Power感はまずまず、でもちょっと考えすぎ?」と感じたけど、本作では幾分シンプルに、Vo.の声質もあってややブルージーな感触が良かったと思います。Burnのカバー、Outlaw、Soldier、そしてNightbraker、聴き所一杯。前作までのVoの脱退は残念だけど、楽曲の完成度は本作も高いと思われ、僕には大好きな1枚なのです。

RIOT-Nightbreaker-Magic Maker (2002-05-15 23:47:21)

初めてこの曲を聴いたとき、アウトロを聴いて、「ニヤ♪」としてしまった。彼らはもう一つの、これまた埋もれていた曲を、思い出して欲しかったのかな(^^)

RIOT-Nightbreaker-Night Breaker ★★ (2006-07-22 19:56:38)

Embrace the night・・・のところがたまらなく好きな曲でした。僕のマシンのテーマ曲、だったんです。

RIOT-Nightbreaker-Night Breaker ★★ (2006-07-22 19:56:45)

あああ、またやっちゃった、今度はダブルクリックだ。いや~久々に聴いて手が震えた♪

RIOT-Nightbreaker-Soldier ★★ (2006-07-22 20:05:56)

スピードは押さえ気味で、声質も押さえ気味(笑)、だけど、前作では少し薄まっていた哀愁がワッと溢れてくる、良いオープニングだと思いました。ツインリードも美しく絡んでいて、RealeさんとFlinzさんのコンビの良さを強く印象付ける役割もありそう。

RIOT-Restless Breed ★★ (2002-05-14 00:32:00)

前任Vo.が脱退した後に加入した故Rhett Forrester氏が、前作で得た切れ味とパワーはそのままに、欧州的な湿り気を持ったRIOTサウンドに、ブルージーな風味を加味した1枚。オリジナルは1982年リリース。1999年にMetal BladeからCDで再発されてます。長らく埋もれていたアルバムで、再発までちらほら海賊版で出回っていたのを見かけたことがあります。
アルバム1枚通して見ると、僕は前作同様これも結構良く纏まった、コンパクトで解りやすいメロディアスで格好いい曲が満載と思います。LP盤のA面に当たる1~5曲目はもう圧巻!緩急、バランス、一気に聴ききってしまう感がします。バラードはやはりRhett氏加入により、表現の幅が広がってそれまでのRIOTにない魅力を発散していると思います。
僕のお薦めはHard Lovin' Man、C.I.A、Restless Breed
…続き

RIOT-Restless Breed-When I Was Young (2002-05-15 23:33:03)

(2002年6月記入)
原曲はRAMONES 'Acid Eaters'収録の、When I Was Youngでした。原曲には、RIOT収録バージョンのような切れ味や疾走感はなくて、ゆったりしている分哀愁が強すぎて、なんて言うのかな「どろっ」とした感じ。(まあそうは言っても、RAMONESは結構ポップでコンパクトなもち味のある曲は多いけど)
そんな曲を、手数が多くて切れ味爽快なバッキングと、醒めたRhettのVoとで、原曲にはない躍動感とメタリックな格好良さを与えて、元々この曲が持ち合わせていたであろう魅力をぐっと引き立てていると思います。
(2002年10月:元曲の出典について修正)
元曲は、Eric Burdon and The ANIMALS による、1967年リリースのアルバムWinds of Change収録、'When I Was Young'でした
…続き

RIOT-Sons of Society ★★ (2006-07-22 20:02:00)

過去の名作群とどうしても比べられてしまう運命なんですよね、彼らのアルバムって。僕も正直、余り印象に残ってなかったんです当初。ただ、聴きなおすと、決して悪いアルバムでは無いと思いました。
ぐいぐい押せ押せのところが、やっぱりアルバム後半で顔を出してしまいますね。もう少し緩急を付けたり、あるいはクリアだけどボトムに厚さを加えた音にすると(Thundersteelの頃の音質になるんだけど)印象が違っていたのかな、と思います。メロディーは良いと思います。

RIOT-Through the Storm-Turn the Tables ★★ (2002-10-25 01:18:03)

このリフ、凄く懐かしい気持になってしまった。80年代初頭の臭いがする気がします。それに、マイク、良い歌じゃないですか、ずっと抑えて抑えて、サビで一気に爆発、格好いいじゃないですか!この1曲で、僕はアルバム買っちゃっても良いな。パワーメタルごり押し一辺倒な曲じゃなくて、こういうスピードもそこそこ有って、強弱で起伏が見える曲こそ、マイクの持ち味が引き立つ気がします。

RIOT-Thundersteel ★★ (2000-01-15 23:12:00)

マークさんの「泣き」と、当時のVo(トニー・ムーア氏)の力強くも透明感のある歌と、バッキングのパワフルな馬鹿テクのバランスが絶妙な1枚。当時B誌のさこた氏は89点つけてました。パワーメタルが備えるべきパワー・スピード・メロディがすべて詰まっていた、凄まじいアルバムでした。
ただしCDショップでジャケット見た瞬間は、あまりのB級臭さに「引いて」しまった思い出もありますが、ジャケットと中身のギャップもまた、凄まじくデカい1枚でした。

RIOT-Thundersteel ★★ (2000-05-20 05:12:00)

え?!無くしちゃったの?貸したまんま帰ってこない?LPでしか持ってない?
しょうがないなあ、GETし直すしかない!?(笑)
帰ってこないなら、実力で取り返せ!?(爆)
とにかく、素晴らしい1枚だよなあ!!

RIOT-Thundersteel ★★ (2002-07-06 21:52:00)

あ、ジャーマンメタルの「元祖」は、THUNDERSTEELよりも前にも、ドイツに居ましたよ。たとえば、Walls Of JerichoをだしたHELLOWEEN、HeresyをだしたPARADOXとか。そしてその根っこは、DESTRUCTIONやKREATORやSODOMら、Thrash/Powerに有るかと思います。
僕は、RIOTの本作は、ひょっとしたら「ジャーマン」の影響も有るかも知れないけど、それ以前に猛威を振るっていた、Thrash/Power Metalからの影響が見える気がします。そう、スカイギターさんの言われる、「RIOT節」も健在でね。また、THUNDERSTEELというドイツのPower Metal Groupも出て来るくらい、RIOTの本作のインパクトは大きかったんですね。

RIOT-Thundersteel-Fight or Fall (2002-05-28 23:39:11)

この曲は僕も結構気に入ってます。でも、最後に焼かれて灰になるまで...絶対降参しない、と言っている悲壮感も感じる歌は、ドラマティックで分厚いバッキングに援護されて、言い様のない説得力を持ってるような気がします。


MyPage