この曲を聴け! 

KUZUさんのページ
KUZUさんの発言一覧(評価・コメント) 751-800
→PC向けページ
Tweet
SILVER MOUNTAIN-Shakin' Brains-Always
SILVER MOUNTAIN-Shakin' Brains-Necrosexual Killer
SILVER MOUNTAIN-Shakin' Brains-Vikings
SILVER SERAPH-Silver Seraph
SINNER-Touch of Sin
SIX MAGICS-The Secrets Of an Island
SKYFIRE-Timeless Departure
SLADE-The Amazing Kamikaze Syndrome-My Oh My
SLADE-The Amazing Kamikaze Syndrome-Run Runaway
SLAYER-Reign in Blood
SLEEZE BEEZ
SLEEZE BEEZ-Powertool
SLEEZE BEEZ-Powertool-Put Your Money Where Your Mouth Is
SONATA ARCTICA-Ecliptica
SONATA ARCTICA-Ecliptica-Blank File
SONATA ARCTICA-Ecliptica-Destruction Preventer
SONATA ARCTICA-Reckoning Night
SONATA ARCTICA-Reckoning Night
SONATA ARCTICA-Silence
SONATA ARCTICA-Silence-Last Drop Falls
SONATA ARCTICA-Successor-San Sebastian
SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild
SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild-Abandoned, Pleased, Brainwashed, Exploited
SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild-Silver Tongue
SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild-The Cage
SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild-The Misery
SPELLBOUND-Breaking The Spell
SPELLBOUND-Breaking The Spell-Loud 'N Dirty
SPELLBOUND-ROCKIN' RECKLESS
SQUEALER
SQUEALER-MADE FOR ETERNITY
SQUEALER-MADE FOR ETERNITY-END OF THE WORLD
SQUEALER-MADE FOR ETERNITY-THE FINAL DAYLIGHT
SQUEALER-THE PROPHECY
SQUEALER-THE PROPHECY-ENJOY THE SILENCE
SQUEALER-THE PROPHECY-FRIENDS OF LIFE
SQUEALER-UNDER THE CROSS
SQUEALER-UNDER THE CROSS-DOWN AND OUT
SQUEALER-UNDER THE CROSS-RULES OF LIFE
STEEL ATTACK-Predator of the Empire
STEEL ATTACK-Predator of the Empire-Reality Unknown
STEEL ATTACK-Predator of the Empire-The Holy Sign
STEEL DAWN-Mirror Images
STEELHEART-Steelheart-She's Gone (Lady)
STONE FURY-Burns Like A Star
STORMBRINGER-Stormbringer-Susi
STORMLORD-At the Gates of Utopia
STORMWARRIOR
STRATOVARIUS-Episode-Father Time
STRATOVARIUS-Episode-Will the Sun Rise?

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19


発言している27曲を連続再生 - Youtube



SILVER MOUNTAIN-Shakin' Brains-Always (2002-03-24 16:39:48)

曲としては、平凡、まあまあ、かな。★ひとつあげられるかどうかの、ちょっと疑問。また、イェンスの聞き所としても、確かに彼のkeyが曲の中心に据えられてるけど、曲が彼の持ち味を引き出し切れてはいない気がします。ちなみに、Vikingsは良いね。

SILVER MOUNTAIN-Shakin' Brains-Necrosexual Killer (2002-03-24 16:50:41)

疾走感と独特の北欧フレイヴァーが堪らない!! イェンスのKeyはいろんな音色、いろんな表現方法を採っていて楽しい。手数と技の多いDsも、さりげなく曲を躍動感と緊迫感をアップさせている。元々定評のあるGと、Keyとのバトルとユニゾンは完璧!!
でも、曲そのもの、歌詞、Vo(下手ではないんだけど、声質が、ね)、音質はB級そのもの。興味のある方はどうぞ。

SILVER MOUNTAIN-Shakin' Brains-Vikings (2003-07-10 02:31:32)

バイキング・バロック・メタルの語源、でしょうね。そうそう、この超絶ピアノソロがなかったら、平均以下の曲かもね。凄まじい。

SILVER SERAPH-Silver Seraph ★★ (2002-09-30 00:03:00)

音的な印象は、29さんやかわちさんの仰る、まさにその通りの音ですね。全編に渡って、凄くメロディーを大切にした、現代的な疾走感や躍動感を盛り込んだ70年代の音でしたね。やはり、名だたる人達が作り上げてきただけのことはあり、安心して聴けます。「バンドの音」をしてますし、かわちさんとは逆に「余裕有りすぎて冗長」な部分も全くないので、適度な緊張感で良く纏まった1枚と思います。僕は本作については、結構気に入りましたし、メロスピをよく聴く耳には、そこそこ新鮮さも感じることが出来ました。
ただ、別にオールドfanでもない僕は、名だたる人達が作ったにしては、あまりにも手堅い作品(というか、皆さんのルーツに忠実過ぎる)という印象を持ってしまって、「次」が見えないような気がします。いや、見る必要は無いんですけど...。

SINNER-Touch of Sin ★★ (2004-12-06 23:51:00)

マットの太くて迫力のあるVoが、時にはっとするようなメロディーを発散していました。僕はEmeraldが好きでした。いいアルバムだったと思います。

SIX MAGICS-The Secrets Of an Island ★★ (2004-06-14 00:21:00)

2作目。出足からアコースティックギターとケーナと、民族弦楽器。そして、いきなり炸裂する荘厳な混声クワイヤと激しいリズム。全編マイナー調のメロ、混声クワイヤ・パワーメタル的ビート、壮麗華麗な生ピアノ。でもそれらが「無制御にぶちまけられる」感は無く、場面ごとに入れ替わり立ち代り曲を彩り、あるいは整然と疾走する様は圧巻です。アルバム全体で、緩急、動静のコントラストも上手く付けられていると思います。
涙腺を刺激するようなある意味「クサイ」メロディーは、クラッシックや民族的なエッセンスを多分に含んでいると思われ、安っぽさが無くて魅力十分です。バックのテクについて、二本のギター・Bass・ピアノはかなりテクニカルでアイデア満載。Dsはこの手のバンドでは何とか大丈夫?思います。Voはミドルトーンを中心に、ドラマ性を損なわない程度で、丁寧で好感は持てます。
問題になった音質は、さほどショボイ
…続き

SKYFIRE-Timeless Departure ★★ (2001-12-17 00:22:00)

おお、そうだった、このGroupのこのCDを忘れるところだった!
今年のBest盤候補。
KALMAHも大概だったけど、こいつも強烈だったよなあ。
完全な新人Groupなんだろうか?もしそうだとしたら、凄すぎる。

SLADE-The Amazing Kamikaze Syndrome-My Oh My ★★★ (2006-08-06 01:11:28)

ハ長調のこの曲、僕はあのLet It Beを思い出しました。でもこの曲、傷ついてしょげ返っている若い男に、おっちゃんが「よしよし、でも俺らが付いてる!」みたいな暖かさに溢れた感じかな。も~大好き。僕はもう、語りかける側になってしまった、のかも・・・

SLADE-The Amazing Kamikaze Syndrome-Run Runaway ★★★ (2006-08-06 01:13:45)

僕もこの曲は、シンプルでノリノリで大好き!

SLAYER-Reign in Blood ★★ (2000-02-17 20:12:00)

僕も持ってるよ!
とにかくANGEL OF DEATHの破壊力は、
当時、他の追随を全く許さない......いや、とにかく
もの凄い「音の固まり」でしたなあ......

SLEEZE BEEZ ★★ (2003-09-27 22:23:00)

ああーー遂に登録されてしまったかあ。
本当に、地味ながらいいグループだったと思います。1stと2ndは、アメリカンやちょっとDEF LEPARDを彷彿する歯切れのいいロックナンバーがぎっしり。そして、夢やぶれた3rdで、ダークでも以前の持ち味がきらりと光る、なかなか質の高い作品をリリースしていました。
オランダ出身でしたが、その国を微塵も感じさせない、有る意味ワールドワイドな音を擁していました。今も、よそのサイトでは僕のHNに使わせて貰っている、忘れがたいグループなんです。

SLEEZE BEEZ-Powertool ★★ (2003-09-27 22:32:00)

僕個人としては、おそらく彼らの作品では最高傑作であると思います。彼らの2nd、本格的にUSAを視野に入れた曲調、そしてマネージメントも某超大物に移籍、一気に勝負を掛けたであろう、作品と思います。
オープニングAppataizerからつかみは十分。そしてRaise A Little Hellで彼らのパーティーサウンドがあふれ出てくる。歌詞は実はかなりヤバイんでしょう、Put Your Money Where Your Mouth Is、What's That Smell? 、そしてしっとりとしてドラマティックなバラード。明るいメロディーと、とにかく歯切れのいいサウンド、元気一杯で楽しい、バランスも取れた、知る人ぞしる好盤と思います。ジャケットも秀逸。
しかし・・・結局彼らは、この1枚でUSAの成功を手に入れられず、マネージメントからも切られ、次作リリース後、消えてしまいます。ま
…続き

SLEEZE BEEZ-Powertool-Put Your Money Where Your Mouth Is ★★★ (2003-09-27 22:38:49)

まあ、歌詞についてはともかく(多分相当ヤバイです、AC/DCのGive a Dog・・・並に)、歯切れと切れ味のいい、躍動感のある、小気味のいい、彼らの代表曲にしてもいいかなと思います。コーラスの分厚さとメロディアスさは、High & Dry辺りのDEF LEPPARD譲りかも。

SONATA ARCTICA-Ecliptica ★★ (2000-02-26 07:04:00)

あ、やっぱり判った人がいた!
このサウンド、きっと日本発売されるとは思いましたが
やっぱし、買いですぞ、疾走系命の皆さん!

SONATA ARCTICA-Ecliptica-Blank File ★★ (2000-08-20 11:51:26)

勢いで突っ走りながら、必殺のお約束g&keyユニゾンは、ガッツポーズ物!彼ら独特の、印象的なVoラインもお薦め。
ただ、先輩達の遺産を上手く受け継いではいる物の、彼らにしか出せない「何か」を、今後は期待したいです。この曲を軽く超えて貰わないと困ります...

SONATA ARCTICA-Ecliptica-Destruction Preventer ★★

現在(2000.2)の彼らの魅力を全部詰め込んだ、超強力な1曲
疾走パート、スローパート、耳を引きつけるギター、key、これらを圧倒的なバランスで叩きつけてきます。

SONATA ARCTICA-Reckoning Night ★★ (2004-11-30 01:58:00)

Don't Say A Wordはいい曲だったと思います。Wildfireも良かったですね。緩急のつけ方も、皆さんが言うように良いと思います。
だけど、他のアーティストのアルバムを押しのけてまで、このアルバムが僕のトレーに乗ることは、今後ちょっと少なそうです。普通に良いアルバムだと思います。涙がこぼれそうなバラードが、本作には無かったかな。緩急も前作同様かな、本作が旧作よりずば抜けて良いとは思えないです。彼らなりの冒険っぽい部分は、前作よりも輝いているけど、僕には★を付けて書きたい程でもなかったです。
ふっとこの言葉が思いついてしまいました、「蛟竜の淵に潜むは天に昇らんがため」。
この後も何度かリピートしながら、この後の彼等の音を待ってます。本作で「あれ?」と思った分以上に、次は練りこんでくることを期待して。

SONATA ARCTICA-Reckoning Night ★★ (2004-12-18 03:50:00)

あれから、何度かリピートはしたんです。聴きやすいアルバムになった気もします。練ってあるところも判りますし、質の高さもわかります。最高傑作と言われる所以も、判る気がします。否定しません。
ただ、「質の高さ、イコール楽しめる作品」でない僕にとって、過去3作に比べて、本作は耳に引っかかる度合いが低く、CDトレーには別のアーティストが乗ってしまっています。SONATAの音に飽きた、訳ではありません。僕にはやはり、本作は「普通にいいアルバム」となってしまいました。後日聞くと、また印象も違ってくるかもしれませんが・・・。
ちなみに、これは感想であって、レビューではありません。念のため。

SONATA ARCTICA-Silence ★★ (2001-10-26 02:01:00)

すばらしい1枚と思います。
インギーフリークではない僕は、これ以上ネオクラ風味を利かせすぎてしまうと、MAJESTICの1stのような事(インギーのコピーと言われたり)になりそうな気がするんです。僕個人は逆に、ネオクラ臭が希薄でクラッシックに囚われず、でも物悲しくて、時に疾走したりバラードで歌い上げたりして、強いメロディーを発散する方向性の発展に期待したいと思います。
彼らは確かに根っこはインギーや、インギー同様クラッシックの素養かもしれませんが、彼らなりの解釈が十二分に楽曲やメロディー(特に歌メロ)に反映されていると思います。彼らはもうフォロワーの域をとっくに通過しています。SILENCEでは、必殺のSpeed tune以外にも、彼らの持ち味を伸ばそうと練りこんだ跡が感じられました。
彼らの将来は、他の先輩GroupではなくSAN SEBASTIANを超えられるかに掛
…続き

SONATA ARCTICA-Silence-Last Drop Falls ★★ (2001-12-13 00:02:15)

メロディーはひたすら美しくて、歌詞の乗せ方は結構特徴がありますね。僕もこの曲が大好きです。こんな風にちょっとひねった(ひねくれた展開のある)曲を、疾走感のあるなしに関係なくもっと聴きたいなあ...

SONATA ARCTICA-Successor-San Sebastian ★★★ (2001-10-26 01:42:35)

ここまで悲しくドラマティックに突っ走る曲...
すばらしい...
いつまでも、みんなの心に残りつづけて欲しい曲と思います。

SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild ★★ (2003-05-10 22:23:00)

やっと聴けました。ああ、ちゃんと彼らは彼らのアイデンティティを確立しつつ有るんだな、メロディーを練り込もうとした跡もあるし、それが「試作段階」では終わらず、「普通」の製品レベルを軽く超えている所は、流石と思います。1stの頃の、彼らならではの「ちょっと違う」メロディーが蘇ってきてる気もします。
悲しげなメロディーは、僕の心には凄くしっかり届いた気がします。この作品は、ほんの少しですが確実に、彼らが他のいわゆる「メロスピ」「キラドコ」から離れようとしている所が聞き取れると思いました。曲の展開はより複雑に、アレンジは更に厚みと深みを増して居るため、聞き込みが必要なところが有ったのかも知れません。が、凄く僕は楽しめました。やはり買って良かった、ガンガン聴きまくりですね。聴くたびに発見もありそうだし。まだ底知れぬポテンシャルを感じる。彼らは凄い。ずっと見守っていたいGroupですね。でも、
…続き

SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild-Abandoned, Pleased, Brainwashed, Exploited ★★ (2003-06-17 00:54:46)

何度も聴いている内に、実はかなり力の入った曲だったのが伝わってきた気がします。最初は僕も、ちょっと考え過ぎなのでは?なんて思っていたのに。案外、スピードチューンって即効性の方が耳に付くはずなのに、噛めば噛むほど味が出てきました。分厚いアレンジ、力強いメロディーを雄々しく激しく叫ぶ、トニーの声。他のGroupには無い歌詞の乗せ方とメロディーライン。僕には嬉しい発見でした。

SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild-Silver Tongue (2003-05-10 22:39:46)

今までの彼らに無かったタイプの曲と思いました、たしか前にはこういうシャッフル風の曲は作っていなかった気がしたので。確実に彼らの表現の幅が広がって来つつあるのでは。サビの辺りの盛り上がりも良いですね。
やっぱり歌メロと詞の乗せ方が彼ら独特。かなり楽しめた1曲でした。

SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild-The Cage ★★ (2003-05-10 22:31:56)

このアルバムでは、僕も大好きな曲になりました。彼ら独特の詞の乗せ方とメロディーが、疾走するバッキングと透明感の上で炸裂する感じがしますね。いやあ、格好いい♪サビ所のメロディーが大好き。楽器間のバトルもスリリング。

SONATA ARCTICA-Winterheart's Guild-The Misery ★★ (2003-05-10 22:50:24)

最初のKeyの音色から、哀しさ切なさが溢れて来るみたい。切ない、凄く悲しい曲。タダの失恋の曲にしていない、切ない歌詞も好き。
曲の終わり方もちょっと意表を突いた感じで、これはこれで良いと思います。いいバラードと思います。やはりメロディーは彼らならでは。

SPELLBOUND-Breaking The Spell ★★ (2001-12-24 01:03:00)

80年代中盤、当時の北欧メタルムーブメントの中後期に登場したGroupの、1st。Purple/Rainbowの影響は無くはないけれど、純粋なHeavy Metal正統派の上澄み液に、アメリカンテイストを若干まぶしたような音づくりが特徴です。Voの声質が太くややダーティーなだみ声交じりだったことから、PRETTY MAIDSのフォロワーとの見方が有りましたが、SPELLBOUNDはそれよりもリズム隊のヘヴィネスを強調して、ちょっと歯切れの良さを取ったような感じです。まずまずの好盤と思います。

SPELLBOUND-Breaking The Spell-Loud 'N Dirty (2001-12-24 00:55:01)

アップテンポで、マイナー調の曲。使われる音階は、Hard Rock、Heavy Metalで一般的に使われるもの。この曲が出た当時も、実は何の目新しい展開が在った訳でもない。やっていることは、実はかなりシンプルだったりする。でも、うまく言葉にできないけれど、典型的なHeavy Metalを突き詰めていって、メロディックでかっこいいところだけをエキスとして抽出したような、不思議な魅力の在る曲です。
北欧のGroupながら、この曲に殆ど他GroupのようなPurple/Rainbowぽさが無い。正統派Metalの良い曲です。

SPELLBOUND-ROCKIN' RECKLESS ★★ (2002-01-30 05:50:00)

うん。確かにメロディアスなのは判る。メロディーは1stよりも強くはなっている。
ただ1stに有ったような「軽快」な曲は皆無で、異様に重く切れ味のないDsの音(バラード以外どしゃっという感じ)、工夫の無さは、曲を殺していると言え、かなり「惜しい」(タイトルTuneは佳曲、もし修正されていれば名曲)。
もっと印象が良くなったはずの1枚。メロディック・ロックのマニア向けの印象は拭えない。

SQUEALER ★★ (2004-02-27 22:32:00)

あ、いらっしゃいませ!!
悪くないな~な曲が揃ってるアルバムより、3曲くらい強烈な曲が入ってるアルバムが好きな僕は、彼等のアルバムは宝物っすね。
捨て曲も多いけど、ぎらっと輝く曲も持ってる彼らって、僕は応援してます。

SQUEALER-MADE FOR ETERNITY ★★ (2001-05-26 02:08:00)

書き込んだのは、このCDがリリースされてからもう1年半以上たった時。ハッキリ言って、完全に忘れ去られていると言っても可笑しくない1枚です。
しかし、オーケストレーションやアレンジの壮麗さに気を取られすぎている諸先輩Power Metal Group達の、初期のアグレッションを忘れることなく、本作はそれでいてPower とMelodyを高次元でバランスさせている(決してプロデュースが甘いわけでは無いよ)。
疾走感のある曲は、Powerとメロディーと圧倒的な破壊力で畳みかけてくる。半分を占めるミドル~スローテンポの曲も、疾走曲に負けるどころか、それとは違うメロディーのきらめきを放っている。どの曲も、サビにはかなり印象的なコーラスが、聴く人の耳を引きつけてくる。
まあ、ここでこのGroupを云々するのは僕くらいかな。目に留まった人がいたら、どっかで試聴してみてね。

SQUEALER-MADE FOR ETERNITY-END OF THE WORLD ★★ (2002-01-01 22:42:55)

この曲に代表されるようにSQUEALERは、Symphonic系やBLIND GUARDIANと違い、アレンジの壮麗さに走ることなく、楽曲リズムの切れ味、ヘヴィネス、メロディーそのものの良さで勝負している。
コンパクトかつ小気味の良い曲。アルバムMADE FOR ETERNITYのオープニングを飾るにふさわしく、メロディーの説得力が強い。明らかにHELLOWEENらのフォロワと異なり、いわゆる「クサさ」「走りっぱなし」からは無縁。
この曲から、2曲目'Final Daylight'につながって流れる展開は、アレンジ力とは異なる構成美を感じることが出来る。良いグループなんだけどなあ...

SQUEALER-MADE FOR ETERNITY-THE FINAL DAYLIGHT ★★ (2002-01-01 22:35:47)

かなりメロディーは、サビを中心に強く、扇情力もあり。メロディックながら、Vo.の声質とバッキングはひたすらHeavy。タイトで切れ味鋭いリズム隊に支えられて(Ds.は渡り鳥、マイク・テラーナ氏)、そこに乗るメロディーやコーラスがまた栄える。Power metalの、まさしく掘り出し物の佳曲と思います。

SQUEALER-THE PROPHECY ★★ (2004-10-02 10:45:00)

お金に余裕のあるコレクタの人用、です。SQUEQALERといえば、EDGUYと並んでドイツAFMレーベルの古参なので、人の融通も出来たんでしょうね(別レーベルのCONCEPTIONとKAMELOTみたく)。
最近めっきり少なくなったスラッシュ風味もあるパワーメタルサウンドが収録されていて、往時を懐かしむ人には貴重な一枚と思います。
アルバムの要所を疾走感のある曲で固めてあり、シンプルなメロディー構成が安っぽく感じられず、楽しめました。ディペッシュ・モードのカバーEnjoy The SilenceもちゃんとSQUEALER風に爆発させてくれて嬉しいです。Death声手前のだみ声がメロディーをなぞっていて、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、豪快なまでの声の爆発力は特筆ものです。僕はもう大好きなんです、このアルバム。

SQUEALER-THE PROPHECY-ENJOY THE SILENCE (2004-03-25 23:32:51)

ちょっと意外な彼らのカヴァーは、80年代に活躍したDEPECHE MODEから。いい意味で原曲を壊してて気に入ってます。浪々と歌うところから、だみ声全開に切り替わるところが快感。

SQUEALER-THE PROPHECY-FRIENDS OF LIFE ★★ (2002-01-01 22:51:38)

畳みかける緊迫感が曲を支配している。曲の雰囲気は、METAL CHURCHの初期必殺疾走曲'Psycho'に近く、背後からナイフを突きつけられているかのような切羽詰まった緊張感と、それを増幅するタイトなリズム、疾走感、吠えるようなややブルータルなVo、壮麗になりすぎないメロディを持つリフレインは特筆できる。埋もれるには惜しい1曲。

SQUEALER-UNDER THE CROSS ★★ (2002-10-04 23:19:00)

2002年初頭リリース。前半はかなり信仰に対して、重いテーマを取り扱っている関係か、メロディックな部分よりも、Heavinessを強調した感じ。彼らのメロディーセンスが発揮されているのは、3曲目以降。ゆったりした曲にも、以前にもまして強くてでも優しいメロディー。そして、彼ら得意の疾走感を持たせた曲は、Vo.ブルタリティーと、整然と疾走するリズム隊が爽快。
アルバム全体を見ると、決して飛び抜けた感じは無い物の、粒が揃った良い曲が多い印象を受けた。1~2曲目の「取っつきにくさ」は何とも残念だけど、正統派然とした、甘くなりすぎないメロディーとパワーを味わいたい方には、3曲目以降をお奨めできそうです。

SQUEALER-UNDER THE CROSS-DOWN AND OUT (2002-10-04 23:53:04)

心地よい疾走感とブルータルなVoのマッチングが最高。マイク・テラーナ(Ds.)氏、疾走感の中に、シンプルでも絶妙なおかずがピリッと効いている気がします。彼らの最も得意とするパターン、疾走曲と思います。ただ、以前までの彼らの雰囲気をなぞった感じがするのと、曲が短くて「食い足りない」気になったので、スコアはこれだけ。

SQUEALER-UNDER THE CROSS-RULES OF LIFE (2002-10-04 23:48:47)

彼らのバラードではベストでは、とにかく強く泣きを発散しているコーラスが印象的。含蓄のある歌詞と、ゆったりとしながらも、強く問いかけるような曲。

STEEL ATTACK-Predator of the Empire ★★ (2003-05-15 23:03:00)

スウェーデン出身の彼ら。メロディーは結構よく練られています。でも北欧美旋律は殆ど無く、疾走する楽曲にも、流麗さと言うよりは、かっちりした力強さが宿ってる気がします。音の印象は、HAMMERFALLやSPREME MAJESYのような、正統派諸先輩のエキスを味わって、ちょっとスピード感と良いメロディーを加えた感じがします。バッキングは派手さはないモノの、要所を押さえた堅実なプレイを収録してあります。
疾走感のある曲は、持ち前の良いメロディーとの相乗効果もあって、かなり聴き応えがあります。スピードを抑えた曲も、きっちり聴き所を際立たせたり、前後の疾走曲を引き立てたりする効果があるように感じます。あと、朗々と張りのある声で歌うVoが印象的。
惜しむらく、やや音の厚みが足りない気がしますけど、音量を上げて聴くと解消されるのかな。音質はクリアで、なかなか良いアルバムと思います。某サイト
…続き

STEEL ATTACK-Predator of the Empire-Reality Unknown (2003-05-15 23:13:23)

彼らのアルバムの最後を飾る曲。ミドルテンポで、サビのVoハーモニーが印象的で強いメロディが映える。スピード以外の、彼らの持ち味が詰まっている気がします。

STEEL ATTACK-Predator of the Empire-The Holy Sign ★★ (2003-05-14 23:02:05)

とにかく破壊力のある曲。元々HAMMERFALLばりの、けれん味のない正統派でかっちりした音作りの彼ら。でこの曲は、張りのある声と、かなり説得力のあるメロディーと共に、高速で突っ走っている。メロスピの滑らかな疾走感とは違って、かっちりしたリフが耳に引っかかる。アルバム中盤の、大きな山場を演出している。

STEEL DAWN-Mirror Images ★★ (2008-02-03 02:19:00)

94年リリースの1STアルバム。ProducerはMichael Bomann。
確か本作はドイツのBON JOVIっていわれて売られていた気がします。メンバーの雰囲気はいかにも、一番売れていた本家の印象をそのまま頂いてますね。ただVoはMichael Voss似の甘みのある声に、メロディーは泣き泣き、コーラスの処理は良くも悪くも荒削りで、改善の余地はそのまま、ポテンシャルと思って聴いていました。
昨年新譜が出ましたけど、僕は手を出していません。どうだったんでしょ?それにしても、久々の投稿でした(^^;

STEELHEART-Steelheart-She's Gone (Lady) ★★★ (2006-07-22 20:16:18)

謝りっ放しでひたすら哀願している歌詞、なんですが、これがハマるととてつもない説得力なんですよね...要するに、僕がまさにそういう状態だったときに聴いた曲だったりしてね^^; まさに号泣の一曲。

STONE FURY-Burns Like A Star ★★ (2002-10-20 23:27:00)

レニー・ウルフ氏の絶唱と、gの人のメロディーセンスが光る1枚。レニー氏の声質から、Zepクローンやら何やらと叩かれました(その割には、某雑誌のレビューはかなり好意的だったけど)。また、完璧にZep系の曲(Mama's Love)を入れてたりしたから、余計。でも、この1枚は、Zep風味が少ない、エッジのあるメロディアスな楽曲にこそ、魅力が濃縮されてた気がします。
Break Down The Wallは、まさにサビの部分が心に突き刺さった、僕には当時のMTV時代を象徴する音になりました。しっとり落ち着いたバラードShannon You Lose、もの悲しくレニーの絶唱が映える曲Burns Like A Star、高校時代、当時のMTV時代の、僕の想い出が詰まった1枚なのです。

STORMBRINGER-Stormbringer-Susi (2004-05-18 02:16:05)

NITRO と思います。
アンジー=ギターの曲芸師・・・

STORMLORD-At the Gates of Utopia ★★ (2002-06-27 23:56:00)

ようやくGet出来ました。気にはなっていたんですが、なかなか「届かなくて」。
Keyを大胆にフィーチュアしたサウンドは、大括りではCHILDREN OF BODOMと同じ方向性ながら、リードKeyのパートも有る物の、音色や手数は彼らほど「キラキラ」して無く、曲の荘厳な雰囲気を強める印象です。BAL SAGOTHのKeyの使い方に近いかも。GもKeyも、テクや手数を競うよりは、メロディーや雰囲気を大事にしている気がします。
緩急を持たせたり、また普通声・Opera声・切り裂くBlack風叫び声・Death声と声を使い分けたりして、1曲にいくつもの展開を持ち込み、、ドラマティックに仕上げています。曲作りのベースは既存のDeath Metalよりも、ICED EARTHやジャーマン系のHeavyでMelodicなリフの切れ味を全面に押し出して居る気がします。同郷のRHAPSODYや
…続き

STORMWARRIOR ★★ (2002-11-30 23:47:00)

まんま、Walls of Jerichoの時のHELLOWEENでしたね。Kai Hansen氏もバックアップしてるし、なるべくして「そう」なったのかな。

STRATOVARIUS-Episode-Father Time (2004-07-01 00:46:29)

北欧、っていうイメージをそのまま音にして、突っ走らせた感があります。一皮向ける前の彼らの魅力といってもいいかも。まずまずと思います。

STRATOVARIUS-Episode-Will the Sun Rise? ★★ (2004-09-25 22:29:27)

サビの悲壮感っていうのかな、ティモ・コティペルトさんの精一杯のハイトーンが、良い意味で曲の悲壮感を盛り上げている気がします。僕も、Father Timeの次のこの曲の方が好きです。彼らって、アルバム4th Dimentionに続いて2作連続で、2曲目に良い曲を持ってきてくれたなあ、と思います。え?何故「2作」って?すいません、その次のアルバム、持って無いんです・・・


MyPage