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タコスケさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 51-100
MAKE UP-ROCK LEGEND of Boys & Girls
MAKE UP-BORN TO BE HARD
44 MAGNUM-ストリート・ロックンローラー
ACCEPT-Breaker
ACCEPT-Restless and Wild
ARCANGEL-ARCANGEL
MR. MISTER-Welcome to the Real World
VANDENBERG-Heading for a Storm-Friday Night
CLOCKWISE-Nostalgia
CHICAGO-Chicago 13-Street Player
CHICAGO-Twenty 1
HURRY SCUARY
GRAND ILLUSION-The Book of How to Make It
HEARTLAND-Heartland-Real World
ROKO-Roko-Jane
CRAAFT
MARK FREE-Long Way From Love
ANDY TAYLOR-Thunder
CHICAGO-Chicago 19
STEELY DAN-Pretzel Logic-Rikki Don't Lose That Number
STEELY DAN-Gaucho
SHE-JA
CHICAGO-Chicago 13
DALBELLO-Lisa Dal Bello
筋肉少女帯
SOUTHGANG
浜田麻里-Persona-Antique
GIANT-Time to Burn
BOBBY CALDWELL-Solid Ground
URBAN TALE-Urban Tale
TOBRUK-Wild on the Run
TERRY BROCK
TWINZER
TWINZER-FEEL ALL RIGHT-OUR LOVE STORY
TWINZER-FEEL ALL RIGHT
矢沢 永吉-Pm9
WHITESNAKE-Come an' Get It
GIANT-Live and Acoustic
LEE AARON-Call of the Wild-Rock the Hard Way
LEE AARON-Bodyrock
VAN ZANT-Van Zant
LION-Dangerous Attraction
VANDENBERG-Alibi
SLAMMER-The Work of Idle Hands...
DAVID PACK
DAVID PACK-Anywhere You Go...
O'RYAN-Something Strong-Stronger Than Love
O'RYAN-Something Strong
ICON-An Even More Perfect Union
HARDLINE-Double Eclipse-I'll Be There
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発言している10曲を連続再生 - Youtube



MAKE UP-ROCK LEGEND of Boys & Girls ★★ (2005-02-27 19:27:00)

ハードにロックする4作目。
歌詞に占める英語の割合がかなり高まっており、
歌詞の面でのメイクアップの個性は減退しているといわざるを得ません。
でも、カッコイイ。だから許す。①は陽吾さんによる叙情的なインスト。
それに続く名曲②は山田信夫の上手さがコレでもかってぐらいに伝わってきます。
攻撃的な歌詞が多く、それにつられたのか曲調やサウンドもより洋楽的というか
ありがちなスタイルのものが多いのですが、不思議と何度聴いても飽きが来ないアルバムです。
この後、今で言うマキシシングルのような3曲入りの作品を出して、バンドは解散を
決めるわけですが、その3曲入りの作品が素晴らしかったので、是非その流れで
アルバムを作って欲しかったなぁ・・・

MAKE UP-BORN TO BE HARD ★★ (2005-02-27 19:11:00)

昨年発売された6枚組ボックスセット。
毎日のように聴きまくったのですが、ようやく落ち着いてきたので書きます。
85年の3rdアルバムである本作は、純和風の叙情的な歌詞と超メロディアスなHRサウンド
が融合した傑作です。山田信夫の描く歌詞の世界は時に「歌謡曲みたい」などと言われる事もあったようですが、私はソレこそがメイクアップの個性だと思っています。
聴いていてここまで感情移入できる歌詞を書いていたのはおそらくメイクアップだけだったと思います。①②③④⑤⑥⑦⑧⑨要するに全曲ですが一度聴いただけで口ずさみたくなる歌詞なんですよね。曲のクォリティも高いレベルで安定しています。
特に①③⑥⑦⑧が私は大好きですね。
このスレ的には人気はそれほどでもないようですが、どうしてなんだろ。

44 MAGNUM-ストリート・ロックンローラー ★★ (2005-02-27 18:54:00)

コレ好きって言うと、というか44が好きって言うと
「え~、なんで~」という反応が圧倒的に多い。
でもオレ的には、こんなにカッコイイアルバムを貶すヤツの気が知れない。
後進に絶大な影響を与えたジャパニーズ・ハードロックンロールの至宝。
①がシン・リジィのパクリ?
関係ないね、このカッコよさの前ではどんな屁理屈も意味を成さないよ。

ACCEPT-Breaker ★★ (2005-02-27 18:44:00)

私が一番好きなアクセプトのアルバムがコレ。
ヤケクソ寸前、というか完全にぶち切れてる様が
聴いてるこっちにまでビンビンに伝わってくる激烈盤。
⑤の歌詞のあまりの過激さにセンサーシップに引っ掛かり、
サビの一部の変更を余儀なくされたという逸話も・・・
ちなみに私が持っているEU盤は変更されてます。
でもなぜかリミックスベスト「ハングリーイヤーズ」に
入ってる方はそのままなんだよね、同じEU盤なのに。
①②③④⑤⑥⑧⑨⑩あたりが特に好き(ってほとんどジャン)

ACCEPT-Restless and Wild ★★ (2005-02-27 18:32:00)

①のような爆走チューンはアクセプトのキャリアの中では
どちらかというと異端なスタイルのようですが、
そんなことはどうでも良いことなのです。
「カッコいいものはカッコイイ」それだけ。
穴埋めみたいな曲は一切ナシ。
アンダーグラウンドの帝王などと呼ばれていたそうですが
当然ですね、当然。

ARCANGEL-ARCANGEL ★★ (2005-02-27 18:20:00)

これがCD化されたときはマジでうれしかったなぁ~。
①のイントロが飛び出してきた瞬間、ヒザをポンと叩きたくなる。
「これなんだよ、コレ!」ってね。
同時期にハーレクイン、ビッグホーン、トリリオンなどもCD化されたんだよな~。
ソニーはまだまだ貴重な音源の出版権をたくさん持っている筈なので、
もっと名作のリイシューを積極的にやって欲しいよ。

MR. MISTER-Welcome to the Real World ★★ (2005-02-27 04:35:00)

産業ロックに日和ったペイジズといった感じのサウンド。
耳当たりは非常に良好で、シングルヒットを連発したのも納得。
同時期にマーク・ジョーダンもコレと同じ路線を狙ったがこちらは失敗。
厚生年金に観にいったけど、当時はすごい人気だったね。
今考えると不思議な気も・・・

VANDENBERG-Heading for a Storm-Friday Night ★★★ (2005-02-25 03:23:06)

私が高校生の頃、
毎週金曜深夜の「辻仁成のオールナイトニッポン」
のOPで毎週のように掛かっいた曲です。
ああいうラジオ番組って今無いね。

CLOCKWISE-Nostalgia ★★ (2005-02-24 01:27:00)

やっと買えた。\250
値段の10倍くらいの価値ある逸品でした。
長い間付き合えそうです。

CHICAGO-Chicago 13-Street Player ★★★ (2005-02-21 21:51:40)

9分を超えるディスコ風の曲。
シカゴって元々日和見主義的な
節操の無さをデビュー当時から
持っていたと思うのですが、
この曲を初めて聴いたときは
チョット引きましたね。
でも、これはいい曲です。
タイトルは知らなくてもこの曲を
聴いた事ある人はけっこういると思う。

CHICAGO-Twenty 1 ★★ (2005-02-21 21:21:00)

産業路線を極めた傑作。
これまでにリードヴォーカルを取っている曲もあるにはあったが
どちらかと言うとメインVoのサポート役的な立場だった
ビル・チャンプリンがこのアルバムでは前面に出て来ており、
ジェイソン・シェフとの二枚看板といえそうなくらいの
活躍を見せている点が個人的には最も気に入っているところ。
ホントにこの人マジでメチャクチャ歌がうまい。
特に⑧⑪はシカゴというよりビルのソロみたいなノリの曲で
個人的にはこの辺がアルバムのハイライトかなと思っています。
ちなみに各曲のリードVoは:
①ジェイソン&ビル②ジェイソン③ジェイソン
④ビル⑤ジェイソン⑥ボビー⑦ビル⑧ビル⑨ジェイソン
⑩ボビー⑪ビル⑫ビル&ジェイソン
モチロンジェイソン・シェフの高音も爽やか過ぎるくらいに
伸びまくっていますのでご安心を
…続き

HURRY SCUARY ★★ (2005-02-21 19:31:00)

再発決定!!!
ボーナス無いのがチト残念だが。

GRAND ILLUSION-The Book of How to Make It ★★ (2005-02-21 02:03:00)

やっと買えた。
セカンドの方を先に聴いていたのですが、
私としてはこちら1stのサウンドの方が好みですね。
Voもこちらの方がよく録れている気がするし。
しかしコレだけの充実した美メロを連発するのは
ヤハリただモンじゃないですね。
参りました。

HEARTLAND-Heartland-Real World ★★★ (2005-02-19 07:03:30)

全英1位を記録した曲。
LEVEL 42やニック・カーショウといった
チョット違う分野のアーティストを手掛けている
ジュリアン・メンデルスゾーンという人物が
最高のサウンドをクリエイトしています。
CARRIE ANNと並ぶ1stアルバムのハイライトチューンです。

ROKO-Roko-Jane ★★ (2005-02-18 15:06:22)

ジェファーソン・スターシップのカヴァ-。
オリジナル曲に忠実にプレイされていて好感度高し。

CRAAFT ★★ (2005-02-18 15:00:00)

個人的には1stが一番すきなんだけど、
2ndと3rdも良い作品ですね。
差し出がましいようですが、
関連付けるならドイツかと・・・

MARK FREE-Long Way From Love ★★ (2005-02-18 11:47:00)

メロハー界ではスタンダードと言えそうな名曲①。
様々なバンドが取り上げていますが、
作曲者の描く世界観に最も肉薄していると思えるのが
このマーク・フリーVer.です。
いきなりこの名曲でスタートするので、その後が続かない
気もしますが・・・。
余計なお世話ですが、買うならFRONTIERSから出た二枚組みを是非!
THE GODS 1993~LIVEのCDが付いています。
私はこのせいで買い直すハメにorz
THEは要らなかったね、スンマセン(汗)。

ANDY TAYLOR-Thunder ★★ (2005-02-18 11:22:00)

スティーヴ・ジョーンズとアンディ・テイラーの組み合わせ。
出て来た音は極上のHR。①のヴィデオ・クリップはメチャクチャ
カッコよかった。

CHICAGO-Chicago 19 ★★ (2005-02-18 05:01:00)

ティム・フィーハン&ブライアン・マクレオドの
黄金コンビによる名曲①でガッチリ聴き手のハートを掴む19作目。
ホーンセクションが隅っこに追いやられているような気がしますが、
この手の産業路線のサウンドにはホーンは「隠し味」程度で充分。
しかし、ビル・チャンプリンの歌の上手さはハンパじゃ無いね。
もっとソロで歌って欲しいよ。

STEELY DAN-Pretzel Logic-Rikki Don't Lose That Number ★★★ (2005-02-18 02:29:22)

邦題「リキの電話番号」
中期のSDを代表する名曲。
惜しまれつつも亡くなった
大村憲司がカヴァーしていた
ヴァージョンが僕は大好きでした。

STEELY DAN-Gaucho ★★ (2005-02-18 02:19:00)

AJAよりも個人的に気に入っているのがこのアルバム。
尋常じゃないテンションが全編に漲る完全無欠の大傑作だと思う。
25年も前の作品だとは俄かに信じ難いほどに音が良い。
塵一つ寄せ付けない完璧なアルバム(シツコイって?)
マーク・ノップラーのソロが冴え渡る⑤でトドメ。
参りました。

SHE-JA ★★ (2005-02-17 01:22:00)

小野正利、ダレか追加してよ~

CHICAGO-Chicago 13 ★★ (2005-02-17 00:10:00)

テリー・キャス没後の数枚はシカゴのキャリアの中では
あまりスポットを浴びる事がありません。
商業的な実績を残していないからというのがその理由なのでしょうが
作品のクォリティが伴っていないかというと、実はぜんぜんその逆で
私などはこの時期のアルバムはどれも大好きです。
特にこの「13」は個人的に「19」「21」と同じくらい好きですね。
(路線は少し違うけどネ)
①がいきなり9分台の曲"STREET PLAYER"なのですが、長さを全く感じさせないのは
どうしてなんだろう(ホーンの使い方がメチャクチャいかしてるからかな)。
いかにもピーター印な②、テリーの後任G:ドニーがVoをとる③、
意外とハードにドライブする④などなど良い曲が続くのですが、
私がよく聴くのはホーンアレンジがとにかくカッコよく決まる⑦、
ピーター・セテ
…続き

DALBELLO-Lisa Dal Bello ★★ (2005-02-16 23:38:00)

TOTOのメンバーが全面バックアップしている
1977年発のデビュー作。TOTOという名前にピンと来た方は
絶対に聴いた方がいいですよ。
かくいう自分も昨日やっと中古を見つける事が出来た次第で・・・
ちなみに\250でした。いいのかな、こんな値段で。

筋肉少女帯 ★★ (2005-02-16 12:00:00)

マニアックもここまで徹底すると
「売れる」という事を証明して見せた
稀有なバンドですね。

SOUTHGANG ★★ (2005-02-16 03:36:00)

だれか
MARVELOUS 3
追加してください

浜田麻里-Persona-Antique ★★★ (2005-02-16 03:12:11)

増崎孝司サンはホントに良い曲を書きますね。
癒されます。

GIANT-Time to Burn ★★ (2005-02-16 02:52:00)

keyサウンドが後退してややヘヴィになった印象の2nd。
一曲毎のクォリティは1st同様かなり高い。
特に後半に至ってもテンションが落ちないあたりは
さすがと言える。前半も良い曲が多いが、個人的には
⑦以降が聴き所かと。

BOBBY CALDWELL-Solid Ground ★★ (2005-02-16 01:21:00)

91年発の6作目。
マリリン・スコットと共に
究極の美の世界を醸し出す⑨で決まり。
前作も良かったがこっちはもっといい。
やはり格の違いですかね。

URBAN TALE-Urban Tale ★★ (2005-02-14 03:21:00)

厚木のユニオンがまだあった頃、店内で掛かっていたBGM。
これがURBAN TALEとの出会いでした。
「ONE DAY」のあまりの美しさにたまらず店員にこれダレの曲ですか?
と訊ねた最初で最後の曲。
おとなしめな作品ですがメロディの上質さはかなりのレベルだと思います。

TOBRUK-Wild on the Run ★★ (2005-02-14 03:12:00)

2001年にRIP TIDEから出たアメ盤ジャケのCDにはやられた。
③のイントロで音飛びするんだもんな~。
ここのレーベルから出るCDって全部板起こしなのかな・・・。

TERRY BROCK ★★ (2005-02-14 02:27:00)

誰か、STRANGEWAYS追加してください。
思いっきり書き込みたい。

TWINZER ★★ (2005-02-14 01:46:00)

ATOSSさん、私も書き込みさせて頂きました。
生沢さんは何でも歌いこなせる貴重なシンガーですよね。

TWINZER-FEEL ALL RIGHT-OUR LOVE STORY ★★★ (2005-02-14 01:42:14)

TWINZERの曲の中で私が一番好きな曲です。
歌詞が最高、徐々に盛り上がっていく曲調も大好き。
結婚式のときの余興で友達に「歌ってくれ」
と頼んだら、「こんな声出ない」と断られましたw

TWINZER-FEEL ALL RIGHT ★★ (2005-02-14 01:35:00)

ブリザードの松川"RAN"敏也が全面参加した唯一のアルバム。
ブリザードと比べるとRANのGがチョット押さえ気味かな?
と感じることもあるが、主役はあくまで生沢祐一なのだから仕方ないですね。
③はRAN作曲による名バラード。それにしても生沢さんはホントに歌が上手い。
このコンビならB'z以上のサクセスをモノに出来たかも知れないのに・・・
他の曲もポップなHRの秀曲ばかりでお勧めできます。
ビーイング系好きでコレを聴いていない人はいないと思うけどw

矢沢 永吉-Pm9 ★★ (2005-02-14 01:21:00)

海外の辣腕たちを向うにまわして
その存在感を輝かせてしまう永ちゃんは
やっぱりすごい人なのだと思う。
この後のPM9ライブもすごくカッコイイ。
ワーナー時代の永ちゃんが個人的には
一番好きかな・・・

WHITESNAKE-Come an' Get It ★★ (2005-02-14 01:06:00)

産業メタルを極めた「1987」のWSもモチロン大好きなんだけど、
このアルバムも違った意味で非常に魅力的です。
渡米以前の作品の中では一番内容が濃いのではないでしょうか。
個人的に「LONELY DAYS,LONELY NIGHTS」の泣き具合がたまらなく好き。
「DON'T BREAK MY HEART AGAIN」も良いね~。

GIANT-Live and Acoustic ★★ (2005-02-13 17:16:00)

まさかまさかのライブアルバム。
現役当時のライブ音源を寄せ集めた企画モノであるが、
コレはかなり貴重と言えそう。
このアルバムを聴いた限りではダン・ハフは
スティーブ・ルカサーを超えていると思う。
ギターを完璧に弾きながらここまで歌える人って
実はそんなにいないと思うよ。

LEE AARON-Call of the Wild-Rock the Hard Way ★★ (2005-02-13 17:02:25)

アルバム「BODY ROCK」の7曲目。
さすがスタン・マイズナー!
ハード・ポップ好きなら一度は聴いておきましょう。

LEE AARON-Bodyrock ★★ (2005-02-13 16:58:00)

リー・アーロンについてはあまり詳しくないのですが
このアルバムだけは私の愛聴盤になっています。
いわゆるハード・ポップ系の作品と言えると思います。
特に後半に良い曲が集中していて、⑦はスタン・マイズナーが
⑩はポール・サブーが、⑫はHAYWIREのマーヴィン・バートが
曲作りに加わっています。
中でもスタン・マイズナーの⑦はこのアルバムのハイライトチューン
と言い切ってしまいたいぐらいの強烈なフックを持った秀曲。
ケッコウ聴かず嫌いでスルーしている人が多いと思うので
もしピンと来た方がいたら一度聴いてみて下さい。

VAN ZANT-Van Zant ★★ (2005-02-13 16:29:00)

いかにも80'Sな名作。
①の分厚いシンセサウンドにKO必定。
産業好きならマストでしょう。

LION-Dangerous Attraction ★★ (2005-02-13 15:25:00)

昨年はタイタンのラフ・ジャスティスが漸くCD化され、
わたしのなかでは今、チョットしたカル・スワンブームですw
このアルバムはカル・スワンのキャリアの中で最も良いアルバムだと思います。
音質も良いし、曲の粒も揃っているし、何よりカル・スワンのVoが一番良く聴こえる。
この後のトラブル イン~も良いアルバムですので要チェックですよ。
余談ですがこのCD、相当な枚数が出回っているので
それほどのレア盤ではないと思いますが・・・

VANDENBERG-Alibi ★★ (2005-02-13 15:11:00)

デヴィッド・カヴァデイルはこの作品を聴いて
エイドリアンをWSに誘ったのかな・・・
だとしたらその気持ち、すごく良く分る。
三枚のうちで最も目立たない作品ですが
完成度はすごく高いです。

SLAMMER-The Work of Idle Hands... ★★ (2005-02-13 15:03:00)

スラマーというバンド名から、
マイク・スラマーのバンドかと思い
買って聴いてみたらゴリゴリの
スラッシュサウンドが飛び出してきて
目が点になった。
要するに私の勘違いでした。
\100だったので許す事にします。

DAVID PACK ★★ (2005-02-12 03:21:00)

80'Sを通過してきた者にとってこの人は欠かせませんね。
それにしても
BLACK MURDERさん、アンタはエライ!
TIM FEEHANやSTAN MEISSNERなんかも
おねがい!!!

DAVID PACK-Anywhere You Go... ★★ (2005-02-12 03:02:00)

悶絶モノの名曲①で幕を開ける80年代中盤のAORを象徴する一枚。
産業系のリスナーにもアピールできる音です。
イングラム&マクドナルドらとのコーラスワークが冴え渡る②で昇天確実。
言う事なし。完璧。

O'RYAN-Something Strong-Stronger Than Love ★★ (2005-02-12 01:34:03)

1stアルバムのトップを飾るミディアム・テンポの秀曲。
作品全体の質の高さを予感させるに充分なクォリティ。

O'RYAN-Something Strong ★★ (2005-02-12 01:25:00)

オライアンの自主制作による1st。93年発表。
95年リリースの「INITIATE」と収録曲が三曲ほど重複しているが
全く同じではない。ここがミソ。実は次作「INITIATE」は
リズムトラックが全て打ち込みで、興を殺がれる部分があったが、
このアルバムではカート・クレスによる有機的なリズムが堪能できる。
一概に優劣を決めるのは避けますが、個人的にはこちらの方が
好きですね。全9曲と言うのは今の時代の感覚で言うと少ないと
思われるかもしれませんが、アルバム一枚に集中できるのは実は
この辺が限界なんですよね、私の場合。

ICON-An Even More Perfect Union ★★ (2005-02-12 01:01:00)

2ndアルバムのセールス不振を理由に
健闘虚しくキャピトルから「クビ」を宣告されたバンドが
新たにメガフォースとの契約を勝ち取るキッカケになった作品。
元々彼らの地元でのみ、という極めてローカルな範囲で、
しかも当初はカセット・テープでしかリリースされなかった特殊な作品です。
1995年にようやくCD化が実現。その内容なのですが、まさにメジャー発の
「NIGHT OF THE CRIME」と「RIGHT BETWEEN THE EYES」の中間的なサウンド。
もっと分り易く言うと、セカンド路線のサウンドでVoがジェリー・ハリソンと言った感じ。
とてもマイナー発の音源とは思えないほどのハイクォリティぶりです。
メジャーが食指を伸ばすのも当然ですね。

HARDLINE-Double Eclipse-I'll Be There ★★ (2005-02-11 19:00:25)

あまり知られていないけど
この曲と"CAN'T FIND MY WAY"は
ブランドン・リー主演の「ラピッド・ファイアー」で
使われていました。
両方とも作品の中で重要な「ここぞ」という場面で
使われているので機会があったら是非見てみてください。


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