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これは完璧ですね。

ガンズの魅力のひとつにメンバーの個性が良く表れている歌詞が挙げられると思う。ダフやイジーの歌詞はストレートな感じだが、アクセルの書く歌詞は、本人の性格同様非常に難解でしかも色んな解釈が成り立つ物ばかりである。おまけに「ガンズ・アンドローゼズ詩集」(ガンズの日本盤アルバム全ての曲に原詩、対訳のミスが発覚し、その本に完全な原詩、対訳が掲載)を読むと、確かにアルバムの原詩と対訳はおそらく50%ぐらいしか彼らの歌詞世界を表せていないような感じ。まあ今ではいろんなHPなんかで正確な歌詞がわかるけどね。

「あのアルバムは、俺達にしてみればただ俺達があの時代に確かに音楽をやってたんだ、ていうことをあとで振り返るために作った、いってみれば卒業写真みたいなもんさ。」(ダフ)しかし「彼」は違った。「彼」にしてみればこのアルバムは世界征服の過程の第1歩に過ぎない。みんな「彼」の次の1歩を待っている。例えそれが、俺達を失望させても構わない。なぜなら「彼」こそ、「ロック」の象徴であり、「彼」なしのロックの世界なんて、あり得ないのだから。

このギター・ソロは名演だね。デビュー前のガンズのライヴでは、この曲でメンバー紹介をやっていた。これがなかなかクール!!

この曲ってブートで聴く度にちょっとづつギターソロが違うところがいいんですよね。俺の好きなテイクは87年のリッツ。スラッシュとイジーのツインリードが聴けるテイクはこれだけなのかな。

最初は好きではなかったな。ブートでアクセルが2番から歌ってたのがあった。後半、スラッシュの早弾きがカットインするところは1小節分増えてる。数えてみよう。そこからキーがDからEmにチェンジしている。このギターソロはアメリカのguitar紙でロックのギターソロベスト200とかいうので97位ぐらいに入っていた。(1位はイーグルスのホテルカルフォニアだった)。

この曲はガンズをスターダムに押し上げるきっかけを作った重要な曲。というのはこの曲が映画「ダーティーハリー4」で使われた後、MTVに「あの曲を歌っているのは誰だ!」という問い合わせが殺到して、その結果この曲がMTVでヘビーローテーションされ、そこからガンズ大ブレイクに繋がるんです。真のロックスターって実力とともに、幸運に恵まれてるんですよね。

彼らはかっこいいうえに、良い曲つくるよね。SHAMEのビデオは良かった。名前を変えればもっとメジャーになれるのにな。おっとSHAMEといえば最近…(解る人には、解りますよね)。

ピートのギターワークが絶品。テクニカル且つ、メロディアス。楽曲を最大限に盛り上げる事に終始する、こういうのを玄人好み、っていうんだろうな。この中で最も好きなのがSENTIMENTAL BLV.彼らの作曲の肝って、一旦完結したと思ったらまだ続きがあるところだと思う。

インゴ、なんで死んじまったんでしょうね。カイとのコラボレートが観たかったのに。R.I.P.

これは完璧ですね。

これは私が初めて買ったHMのアルバムでした。驚きましたね、これには。特にウリのドラム。とにかくいい曲が揃っています。

リッチーはこの曲で初めて、ブルージーなギタープレイに挑戦したといってるが、それでこの完成度ってのは凄いね。ライヴフロムスイスの時のソロも素晴らしかった。あのテイクはほんとよかったですな。

今から9年ぐらい前、初めて聴いたときあまりの難解さに「何なんだ、こんな音楽あって良いのか?」と思いつつ引き込まれていったのがまだ記憶に新しい。リスナー、評論家、ミュージシャンとあらゆる分野でここまで絶賛されたメタル・アルバムはこの1枚だけではないだろうか。更に歌詞が素晴らしいときたら、まさに「この世でもっとも完璧なアルバム」といっていいでしょう。

美しい歌詞とジョンのメロディーセンスが一体化した、名曲。しかし最も恐るべきは、ギターのバッキング。2弦の解放音を巧みに利用しており、まず常人には弾けない。

この曲は非常に奥が深く、何度聞いても飽きることがありません。特に中間のインストパートは、D.Tの神髄(自論)である、「リズムの変化がもたらすメロディーの劇的な変化を実践」しています。特にジョンの3連音の連続による翼の生えたようなメロディーや、WAIT FOR SLEEPのメロディーを持ってくるあたり、そして郷愁を誘うようなあの感動のラスト。「無意味」な音など何処にもありません。クラシックと協奏してもよさそう。

ペトルーシ曰く、「あの曲はクレイジーだから、クレイジーなインストパートを入れた」そーな。あのインストパートが終わった後の、目の前の霧が晴れてゆくような開放感には癒し効果満点。

(YOU CAN)FIND ALL YOU NEED IN YOUR MIND ,IF YOU TAKE THE TIME・・・心洗われます、この歌詞。

この曲はやっぱり、次の曲との組曲として聴くのが正しいと思います。みんなが望むのはこの曲のような美しいメロディーなんだと言うことを、D・Tは自覚して欲しいものです。

中三のとき、深夜に流れてたアカデミー賞授賞式に現れた派手な5人組、それが自分が初めて観たボンジョヴィでした。そのとき演奏したこの曲のインパクトは今でも良く覚えています。今思うとその時って微妙な時期だったんですね…。

先日パワーロックトゥデイでこの曲がかかってたが、この曲のスロリングスのメロディーとジョンのヴォーカルは本当に素晴らしい!ソロでこんな名曲を作ってしまった結果、ボン・ジョヴィ存続が微妙になるのではという当時の思いも今となっては感慨深いですな。

最後の方まで"死のう!"って言わないんだよな。

大昔、空耳アワーで"便秘、飲尿、先生・・・"てのがあった。何の先生なの、ロブ?

ロックはこれじゃないとね!

「あなたはガンです」「え!」「ガンはガンでも、ラブ・ガンです」「そりゃよかった!」いい曲ですよね。

リンキンのいいところの一つはヒップホップ的な遊びつまり歌詞を発音するときの韻の踏み方を踏襲しながらしかも現実的な意味のある歌詞になっているところ。これは歌詞をひとつひとつ丹念にチェックしないとわからないのです。

素晴らしい、としかいいようがない。ラップがはいってようが、テクノがはいってようが、曲が良ければそれで良いのだ。重要なのはこのアルバムがロックしてる事。グルーヴやテクが無くたって、曲の素晴らしさの前には全く無意味。本当に凄い事を、リンキンパークはやってくれた。

歌詞が泣ける。特に最後のリピート部分、つい一緒に叫んでしまう。"オマエは俺を捕まえ、俺は思い出す、俺はオマエを見抜いている、て事を。"

歌詞がややこしいが、わかったらかなり好きになった。リンキンの才能が炸裂してると思う。

リンキンを思いっきり嫌っている人達もいるみたいだけど、この曲は超名曲です。私は応援します。

I hope all we know what's meanning of they're saying.I guess,We(Japainse) always want to know what they are saying,and it is important to understand the alternative language.ベースラインが印象的.このベーシストはセンスがいい。

こりゃかっこいいじゃないか!文句言っちゃいけません。

初めて聞いたときの衝撃は凄かったです。売れて当然ですよね。

権威の中心、て何のこと?ラップ部分とメロディー部分の繋ぎ方が見事。無理がないんだよな。you Can't run the Race the Pase is too Fast you just won't Last!!!

このアルバムのなかではもっともストレートで、わかりやすい曲。歌詞も危険。ついでに歌い出しは「出来たかな、醤油ラーメン」だ!

↑あり得ますね～、ラーズの場合。

いいですよね、これ。一発で気に入りました。あのプロモビデオもすごかった。

MR.BIGはテクニカルな部分も良いメロディーもあってそのバランス感覚が好きだったんですが今となっては全て良い思い出となってしまいました。でもメンバーが死んだわけでもないしあの連中の今後も暗くはないでしょう。ただファンのためだけの安易な再結成はしないでほしいです。

後半の曲構成にやや難ありですがまあまあのベスト盤だと思います。

原曲はキャット・スティーブンスですよね。あっちもいいですよね。名曲です。

後半の曲構成に難がありますがまあまあよいベスト盤ですね。初心者にはおすすめです。

間違えましたここはセカンドでしたね。全曲好きです。メロディーとテクのバランスがとれています。

別に語れるほど彼について詳しくはないんですけどね。俺がEXTREMEを知ったのは96年のラストアルバム発売直後、丁度ギターに興味を持ち始めた頃、洋、邦楽雑誌にヌーノがよく登場してたので、とりあえず2NDから聴いてみたのが最初。その時はただギターの速さにばかり興味がいったのだが、のちにブートビデオで観た彼のプレイに衝撃を受けてからはしばらくの間、彼のプレイのコピーばかりしてました。
EXTREME時代のヌーノの評価はいわゆる専門家、つまり評論家やプロギタリストの間で非常に高く、EXTREMEのデビュー時のアメリカでの評価はその音楽性云々以前にまずヌーノのプレイに新時代のギターヒーローの誕生を確信し、彼のそれからの活躍に期待するものでした。ギタリストからはスティーヴ・ヴァイやレブ・ビーチがその才能を絶賛しているし、近年ではトム・モレロも影響を受けたギタリストとしてその名を挙げています。
…続き

モーニング・ウィドウズも結局解散させ、次はヌーノ一人によるプロジェクトその名も「人口1人」ときたとくれば、どんなアルバムかと思えばさすがヌーノ、良い曲を作ります。今回は特に「良いメロディー」にこだわった作風で、ギターソロも全体的に良いメロディーが多くてで自分では気に入ってます。超絶プレイはあくまでも彼の凄さのごく一部なんだから、これでいいんだと思うけどな…。

なんか普通な感じだけどこういう曲をさらりと作れるところが実は凄い。曲も歌もまさにヌーノ節、といったところでしょうか。そしてあのギターソロのアルペジオは最高です。

ファンキーでポップな曲。かと思えばいきなりスパニッシュなソロが入っている。これがまた凄い。この人の才能には、改めて驚かされます。

ファンキーでポップな曲。かと思えばいきなりスパニッシュなソロが入っている。これがまた凄い。この人の才能には、改めて驚かされます。

彼が今まで生きてこられたこと自体、不思議ですよね。

イギリスでは一家に一枚所有している、と書いてあるのを本気にしてしまいそうでした。とりあえず買いましょう。

リッチーは才人です。彼は色んな要素の音楽をやっていて今やっていることはハードな事ではないので彼の評価は一言では難しいんですが、私は総合的に優れたアーティストだと思います。