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THE WHO-Live at Leeds
THE WHO-Live at the Royal Albert Hall
THE WHO-Quadrophenia
THE WHO-Quadrophenia-The Real Me
THE WHO-The Who Sell Out
THE WHO-Tommy
THE WHO-Who's Next
THIN LIZZY-Life
THUNDER-The Magnificent Seventh
THUNDER-Wonder Days
THUNDERHEAD-Classic Killers Live!
TNT-Firefly
TNT-My Religion
TONY IOMMI-Iommi-Flame On
TONY MARTIN
TORME'
TOTO-Isolation
TREVOR RABIN-90124
TRIBE OF GYPSIES-Revolucion 13
The Phantom of the Opera
U.D.O.-Faceless World-Blitz of Lightning
U.D.O.-Mastercutor Alive
UFO-A Conspiracy of Stars
UFO-High Stakes & Dangerous Men-Back Door Man
UFO-Seven Deadly
UFO-Showtime
UFO-You Are Here
URIAH HEEP-Wake the Sleeper
VANDENBERG'S MOONKINGS-MK II
VANDENBERG'S MOONKINGS-MoonKings
VEKTOR-Outer Isolation
VOW WOW
VOW WOW
VOW WOW-Beat of Metal Motion-Mask of Flesh (Masquerade)
VOW WOW-III
WEATHER REPORT-Heavy Weather
WEATHER REPORT-Mr. Gone
WHITESNAKE
WHITESNAKE-The Early Years
WHITESNAKE-Whitesnake
WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In
Whitesnake
X JAPAN
X JAPAN-DAHLIA-DAHLIA
X.Y.Z→A-Iv
Y & T-Live-I'll Cry
Y & T-Unearthed Vol.1
YES-An Evening of Yes Music Plus
YES-Big Generator-Rhythm of Love
YES-Fly From Here

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発言している8曲を連続再生 - Youtube



THE WHO-Live at Leeds ★★ (2004-07-19 02:03:00)

ハードなR&Rバンドとしてのフーのステージングが楽しめるLiveアルバム。
さすがに今から25年も前の音源、に加えて初期の曲が殆どなので、今のリスナーが聴くと
ちょっと肩透かしを喰らうのは間違い無いとは思いますが、ロックの歴史的名盤ってやつを
温故知新で聴いとくのも悪くないでしょう。
今は完全版のDXエディションが出てて、Disc2にTOMMYトラックがまとめられてるので、
最初に出てたLEEDS盤とは、もはや別物といった感もあります。

THE WHO-Live at the Royal Albert Hall ★★ (2004-07-19 02:42:00)

2000年における近年のフーのライヴが観れる(自分はDVDを買いました。)
ドラムはザック・スターキー(リンゴ・スターの息子)、ベースにエントウィッスル、
ギター、タウンゼント、Vo、ダルトリーという布陣。それにしても、この圧倒的なパワー、
力強いステージングは一体何なのだろう?ゲストにブライアン・アダムス、ノエル・ギャラガー、
エディ・ベイダーなんかが参加してるが、そんなのが全くの蛇足に思えるほどの熱気を感じる
素晴らしいステージングだ。

THE WHO-Quadrophenia ★★ (2004-01-04 03:40:00)

名作「YOMMY」に続くロック・オペラ第2弾。ロック・オペラとしてのストーリー性、完成度では
TOMMYに一歩譲るとしても純粋に楽曲の出来、スケール感といった所がこの四重人格では優れていると思う。
冒頭の波の音に続いて演奏されるReal Meでのジョン・エントウィスルの躍動するベース音を聴いた
瞬間にこのアルバムが素晴らしい作品であるという予感を感じさせてくれる。
あまりロック・オペラと肩肘張らずに楽曲の良さが堪能出来る名盤ではないでしょうか。

THE WHO-Quadrophenia-The Real Me ★★★ (2003-12-07 01:37:15)

ジョン・エントウィッスルってホントいいベーシストですよね~

THE WHO-The Who Sell Out ★★ (2005-09-02 01:29:00)

確かに、このCDはオマケが非常に充実してますよね。意外なところではHall Of The Mountain Kingなんかも
演ってるし。コレはRainbowのバージョンを聴いたことのある方は多いと思いますが、
このWHOバージョンもこの時代の録音にしてはなかなかハードに聴かせてくれます。
勿論、アルバム本編もPOP性のある佳曲が目白押しで文句なく楽しい作品です。

THE WHO-Tommy ★★ (2003-12-10 01:57:00)

やっぱTHT WHOといったらコレはハズせないですよね。言わずと知れたロックオペラの名作です。
映像版を観るとクラプトンやティナターナーなんかが正にハマり所の役で出てて更に楽しめます。
ところで最近DXエディションでボートラがたくさん追加されたのが出たんですよね?
自分の持ってるのは通常盤なのでどなたか買った方がおられましたら是非感想聞かせてくださいな。

THE WHO-Who's Next ★★ (2004-07-19 02:55:00)

THE WHOの最高傑作!ロック史上に燦然と輝く名盤!などと最上級の賛辞を持って
讃えられている作品ではあるが、正直、初めて聴いた時にはその良さが全くわからなかった。
全く普通のロック、とりたてて曲が良いわけでもなし、なぜこんなに絶賛されているのかが全く理解出来なかった。
だが、自分も歳を取ったのかな、最近になって改めてDXエディションを買って聴いてみるにつけ、
う~ん、意外と悪くないな、傑作ぐらいの評価はあげてもいいかな、という結論に達した。
最高傑作、ロック史上に残る名盤という形容詞にはいささか未だ疑問は残るが。

THIN LIZZY-Life ★★ (2004-08-25 00:05:00)

なるほど、「LIVE AND DANGEROUS」がぬるめのお湯で、本作「LIFE」が熱めのお湯か、
いい例えだね。そんな自分も名作とされる「LIVE AND DANGEROUS」はちょっとユルいかな、と
感じてたんで、断然こっちのほうが好きだな。

THUNDER-The Magnificent Seventh ★★ (2005-04-12 21:34:00)

THUNDERってさ、深い味わいのコクのある曲と、あっさり目の曲との落差があまりに激しくって
アルバムトータルで見ると、なんだかイマイチってのが多いような気がするんだよ。
前作Shooting At The Sunも、1曲目のLoserみたいな曲で全曲統一してくれればいいんだけどさ、
いきなり2曲目におちゃらけたナンバーが入ってたりして、ほんと、惜しいバンドだよなぁって
思ってた。で、この新作はどうなのか?というとアルバムの7割方は濃厚な味わいの曲でとてもいい感じ、
でもやっぱ、薄味のつまんない曲も入ってたりするんだよな。まぁ、今までのアルバムの中では
一番曲の粒が揃ってはいるけどね。

THUNDER-Wonder Days ★★★ (2015-02-19 18:41:29)

ブリティッシュロックの芳醇な香りっていうんですかね、やっとTHUNDERがやってくれました。
正直、今までのアルバムは、捨て曲は有るわ、方向性が何だか今一つ定まってなかったし
初期の作品を名盤とするファンも居るみたいだけど、自分にとっては退屈なアルバムでしか無かった。
さあ、パーティーしようぜ!みたいな、くだらない曲は、ここには無い。
だが、それでいいのだ。
ボーナストラックのSTAND UPが平凡な曲に聴こえるほど、本編が充実してる。

THUNDERHEAD-Classic Killers Live! ★★ (2005-10-08 00:48:00)

コイツらは本物のライヴバンドだね。熱い熱い。
モーターヘッドのACE OF SPADEカバーもハマってる。
こういうストレートなハード&ヘヴィロックを演る連中は貴重な存在だったのになぁ。

TNT-Firefly ★★ (2004-05-05 01:02:00)

ぶっちゃけコレは・・・かなりの名盤ですね。TNTの最高傑作はINTUITIONで間違いないんですが、
方向性は違えどクオリティ的には負けず劣らずのモノを持ってると思います。
グランジ、オルタナ化した?確かにそのような要素を持った曲もありますが、これだけのレベルで
それを体現されたら文句のつけようが無いでしょう。FIREFLYでの狂気入ったギターソロ、MOONFLOWERの摩訶不思議な浮遊感。。
INTUITIN期に作られた曲であるラストのSOLDIER OF THE NIGHTがちょっと浮いてる、、一番この中では
つまらない曲に聴こえてしまうほどに新機軸の音楽性を自分のモノにしています。これは聴かないと損ですよ。

TNT-My Religion ★★ (2004-08-29 03:21:00)

自分もプーちゃんさんと同じ意見で、このアルバムが原点回帰を狙って作られたというなら、
既にTRANSISTORアルバムによって同様の試みは為されていると感じました。
ただ、メロディの質はこちらの方がよく練られて作られているので、作品としてのクォリティ、
統一感はこちらに軍配が上がりますね。
これが彼らの今本当にやりたい事なのか、売らんが為の妥協の産物なのかは分かりませんが、
次作でこの路線を突き詰めるも良し、世評を気にせずFIREFLYみたいに、やりたい事をやるのも
また良いかと。

TONY IOMMI-Iommi-Flame On (2003-12-31 04:39:10)

イアン・アストベリーのVoは誰の曲で歌っても強烈な個性を発揮してますね。
アイオミとイアン、、意外な組み合わせ。。

TONY MARTIN ★★ (2003-12-31 04:42:00)

BACK WHERE I BELONG、ずっと探してるんだけど、全然どこにも売ってないんですよねぇー。
ヘヴンにも無かったし。ヤフオクこまめにチェックするしかないのかな。。

TORME' ★★ (2004-05-17 01:11:00)

フィリップ・ルイスが好きで色々と調べ物してたらこのバンドに行き着きました。
トーメとフィルは組んでたんですね、知りませんでした。
で、「DEMOLITION BALL」っての買ってきたんですが、これにはフィルは参加してなかったんですね、(泣。
ここで紹介されてる「BACK TO BABYLON 」、「DIE PRETTY DIE YOUNG」には
フィルは参加してるんですよね?ですがamazonで探してみたんだけど、無いみたいでした。。
「DEMOLITION BALL」聴く限りではルーズでハードでちょっとパンキッシュな、
LAガンズぽい印象を受けました。(まあ、トーメのほうが元々からこのスタイルでやってたんでしょうけど。)

TOTO-Isolation ★★★ (2014-06-17 20:06:57)

リアルタイムで聴いた初めてのTOTOのアルバムがコレ。
コレより以前のは、全米No1を取ったりした名作揃いだと聞いて、後追いで聴いたが、まぁいい曲も
あるよね、みたいな感じで、そんなに、のめり込んで聴いたわけでは無い。
当時はチャートマニアでMTV全盛だったので、シングルカットされたSTRANGER IN TOWNを聴いて
一発で気に入った。この音楽性が本来のTOTOでは無いことは後に知るのだが、個人的にはコレと
SEVENTH ONEが一番好きかな。
ファーギー・フレデリクセン追悼の意味も込めて書き込んどきます。

TREVOR RABIN-90124 ★★ (2014-08-04 20:05:50)

面白いですよね、90125期、BIG GENERATOR期の元アイデアが殆ど全てこれに詰まってるんですから。
で、タイトルが90124と来たもんだ、シャレが効いてるよ(笑)。
あのMTV時代に皆どのバンドもPOPに走った、勿論、YESだって例外じゃなかった。
それにどんだけトレヴァー・ラビンが貢献してたかがよく分かる作品ですよね。
マニアならずともニンマリしますね。

TRIBE OF GYPSIES-Revolucion 13 ★★ (2007-02-27 21:37:00)

こないだ、いらないCDを売ろうと思ってラックの整理してたんだよね。で、最後にもう1回だけ聴いてみるかな、って聴いてみたら、アレ?すんげーいじゃん。どうして?ってぐらい。なぜ買った当初はこのアルバムの魅力に気が付かなかったんだろう。こと音楽に関しては目利きならぬ玄人耳を持ってるこの俺様が(笑)と自負してんのに。こういうのをスルメアルバムっていうんだろうな。最初の2曲ぐらい、ちょっととっつき難いかもしれんが、何回か聴くうちにそれも含めて良くなってくるんだよ。もうね、間に挟んだインスト曲といい、快感のツボを押しまくりっていうかね。強烈にサンタナを意識させるが、あくまでハードロックの枠内でこういった音を出すあたりにこのバンドの魅力がある。つまんね、と思ったCDが、最高!の評価に変わることなんて滅多に無いんだけどね。

The Phantom of the Opera ★★★ (2014-07-14 20:22:59)

サラ・ブライトマン版のオペラ座の怪人は別のとこにレビューがありますが、
こちらは、映画にもなったエミー・ロッサムがクリスティーヌ役を演じた方のサントラです。
サラ・ブライトマン版が荘厳さとか完成度の高さでは上なんでしょうけど、自分はこっちが好き。
いかにも初々しい歌い方、清純派、繊細さ、壊れそうなガラス細工のような歌声です。
やっぱミュージカルの本場だね、こういうの聴いちゃうと、四季版とかレベルの差がありすぎて
見れなくなっちゃうよね。

U.D.O.-Faceless World-Blitz of Lightning ★★★ (2014-06-14 23:56:56)

圧倒的な扇情力と耳に付いて離れないコーラス、名曲ですな。
名盤ってのは何故か2曲目がいい、っていうか、2曲目で決まるんだよね。

U.D.O.-Mastercutor Alive ★★★ (2014-12-08 21:11:06)

LIVE IN RUSSIAもLIVE IN SOFFIAも持ってるが、一番のお気に入りはこのライヴ盤かな。
そもそもが、MASTERCUTORが傑作なので、そのツアーが悪いはずがない。
始まりはMASTERCUTORの始まりと同じく演劇がかったSEから始まり、後はベストヒット・オブ・U.D.O
&アクセプトだ。
選曲と演奏も含め、このライヴ盤は傑作認定。

UFO-A Conspiracy of Stars ★★ (2015-03-13 20:05:42)

これ、ヴィニー参加後じゃ、一番いいんじゃないの?
正直、今までのは、何とかしてアルバムの中から良い所を無理矢理探してたような面もあるので(汗。
何より今作は楽曲にフックがあるし、ヴィニーのギターもツボを心得ていて見事なプレイを聴かせてくれる。
やっとですよ、やっと、最後まで飽きずに楽しめる作品を出してくれましたよ。
もう、初期ヴィニーの作品+UFOの融合なんていう甘い夢はとっくに捨て去りましたので
このぐらいやってくれれば充分でございます。

UFO-High Stakes & Dangerous Men-Back Door Man ★★ (2003-12-10 02:02:33)

おょょ、この曲の投票意外と少ないのね。渋いグルーヴが最高にCOOL!

UFO-Seven Deadly (2014-05-06 23:50:27)

ヴィニー・ムーアが参加してからの作品では、一番、覇気があるんじゃないかな?
ていうかさ、ヴィニー・ムーアファン的には、どう思ってるのか知りたいんだけど。
UFOに合わせたプレイに徹してるけど、もっとヴィニーらしさを出したら、
凄い作品が出来るはず、って自分は思うんだけど。
まだまだ安全運転なんだよなぁ、もう一歩ってとこが惜しい。

UFO-Showtime ★★ (2005-11-24 00:08:00)

2005年、ドイツでの最新ライヴです。メンバーはフィル、ピート、レイモンド、ヴィニー、ボーナム、ほんと凄いメンツですよね。ボーナムはちょっと雰囲気変わったな。なんかワイルドになってるし。フィルモグはだいぶ老けてすっかりおじいちゃん、って感じ。で、やっぱ期待するのはヴィニームーアのパフォーマンスなんだけど、FOR THE BANDのプレイに徹しててなるべく過去の曲のイメージを壊さないように大事に弾いますね。圧巻なのはDisc2の弦楽四重奏を従えてのスタジオライヴ。ここでのヴィニーはトーン、プレイ含め完璧、これ観るためだけでも買う価値あります。インタビュー、オフショット、ツアードキュメンタリーなんかにも結構時間割いてあるんで、字幕が無いとちょっとキツいかな。購入予定の方は日本盤待ったほうがいいかも。

UFO-You Are Here ★★ (2004-08-29 02:58:00)

これ、いつも通りのUFOですよね?ヴィニー・ムーアとジェイソン・ボーナムという新しい血を入れて
もっと派手に彼らのプレイをフィーチャーするのかと思ったら、意外と渋めの路線で、おや?って感じ。
UFOのスタイルに合わせたツボを心得たプレイをしているのは確かなんだけど、聴き手を驚かせるような
新機軸を打ち出しても面白かったんじゃないのかな、という気はする。
やはりフィル・モグとピート・ウェイこそがUFOなのか・・・

URIAH HEEP-Wake the Sleeper ★★ (2008-07-01 19:51:00)

まず1曲目でOoooooーーーーー!!!とド肝を抜かれる。これは往年のヒープが戻ったか?と感じさせ、うん、2曲目もいい。その後はまぁまずまずってとこ。近年のヒープの中ではなかなかいい線行ってると思う。1曲目にインパクトのある曲を持ってくると全体が締まって見えるっていう見本みたいなアルバムだね。(笑

VANDENBERG'S MOONKINGS-MK II ★★ (2018-01-24 00:40:41)

前作の延長戦上にある音楽性で、クォリティも前作を引き継いでますので、安心して聴ける一枚かと。
そもそもがバンデンバーグが哀メロやってたのって、30年以上前の話なので、今現在、こういう音楽をやるのは、
人間、歳を重ねると、考えも変わってくるので、ごく自然なことかと。
点数を付けるとしたら、80点ってとこかな。
いや、いいんだけど、もう一皮、突き抜けて欲しいって期待も込めて。
間違っても68点の作品ではないですよ。

VANDENBERG'S MOONKINGS-MoonKings ★★ (2014-06-04 20:54:34)

あれれ?このアルバムのレビュー、1人しかしてないって・・・
もはやエイドリアン・バンデンバーグの名前も過去の人なのかなぁ。
聴いて思ったのは、これ、BADLANDSじゃん!レイ・ギランとジェイクEリーのあのバンドね。
Voも誰だか知らんが、レイ・ギラン風味で良く伸びる気持ちのいい声質だし、曲もどこかBADLANDS的。
とりあえず捨て曲らしきモノも無いし、まぁデビカバが歌うSailing Shipsが蛇足と言えば、そうなんだけど。
誰もいまさら昔のVANDENBERGみたいな抒情性とか哀メロなんか求めてないでしょ。
え?求めてるって?あー、だから書き込みが少ないのか(笑。

VEKTOR-Outer Isolation ★★★ (2014-06-12 22:14:53)

アンスラックスに「狂気のスラッシュ感染」いうアルバムが有ったな。
VEKTORのこのアルバムこそ正に狂気のスラッシュなんじゃないか、と。
聴いてると頭がどうにかなりそうだ・・。こんなサウンドでアメリカ産なんだね。
アメリカって国も懐が深いなぁ、つーか、この狂気の傑作に自分も含めレビュー2人だけかよ!
まぁ今はYOU TUBEで全曲聴けちゃうしな。つーか、バンドの為に買って聴いてくれ!

VOW WOW ★★ (2004-07-07 22:21:00)

昔カセットテープに落としといたサイクロンがご臨終を迎えてしまった。。
他にカセットで持ってるのはビート・オブ・メタルモーション。
他のは全部CDで持ってるのでとりあえず安心。
てか、東芝EMIさん、お願いだからVOW WOW全作品再発してくれ。

VOW WOW ★★ (2018-01-24 00:53:18)

山本恭司氏は精力的に日本全国のライヴハウスを廻ってますね。
自分とこみたいな田舎のライヴハウスとも言えないような飲み屋?でもライヴやってくれたんですが、
いやいや、本来なら、こんな至近距離で見られるような御人ではないだろ、とは思いながら、やはり近くで見られると嬉しい。
で、恭司さん、ソロアルバム、何枚も出してるんだけど、どれも傑作なんよね。
こんなクォリティの高い作品出しても評価されないとか、どうかしてるぜ。
今はいつでもライヴが見られるけど、これが当たり前になってしまうと、急に活動停止とか、アーティストにはよくあるので、
見られるうちは、せっせとライヴに足を運びたいと思ってる。

VOW WOW-Beat of Metal Motion-Mask of Flesh (Masquerade) ★★★ (2014-07-04 22:16:30)

元々は厚見玲衣がMOONDANCER時代にライヴで演奏してた「Yellow Dog」って曲が元曲なのを
VOWで演るにあたって、英詩に書き換えたモノですよね。
この作品の中でも一番の名曲に仕上がってるのではないでしょうか。
当然の如く、厚見氏のKeyが冴えまくってます。
興味のある方は、ムーンダンサー&タキオン ライヴ!2013に元曲が収録されてるので、そちらもどうぞ。

VOW WOW-III ★★ (2001-08-28 00:16:00)

久しぶりに聞いたけど、やっぱりイイねえ~。人見元基が学校の先生って本当?やっぱり英語の?うらやましいなあ~。
最近、だぶるでぃーらーのVoが凄いとか言われてるけど、コレ聞くと、ただのモノマネに思えちゃうよね。
一日でいいから復活ライヴやってくんないかなぁ~。

WEATHER REPORT-Heavy Weather ★★ (2018-03-06 00:04:51)

1曲目のBirdlandはなかなかポップだが、が、しかし、その後、どんどん難解になっていって・・
雰囲気的には電化マイルスのアルバムを聴いてるような感じになるんだが、もうちょいポップか。
でも、ウェザーリポートと言えばコレ、みたいな代表作なんで、いや、しかし、皆ほんとに、よくコレを理解出来るなぁ。
ついついメロディを追ってしまう自分みたいな人間は、MR.GONEみたいなミステリアスな作品の方が聴きやすかったりするけどね。

WEATHER REPORT-Mr. Gone ★★ (2015-05-05 00:34:32)

WEATHER REPORT ?んなもん、JAZZっていうよりフュージョンだろ、っていう、ヒネたファンの
私ですが、この盤だけは例外的に好きなんだよなぁ。
このバンドは、ジャコ・パストリアスが亡くなったおかげで?ある意味、神格化されたような所が
あると思うんですけど、ん?この盤にはジャコは参加してたっけかな?
まぁ、そんなことは、どうでもいいぐらいに、ミステリアスな雰囲気のある、いい作品ですよ。
ただ、コレがJAZZだとは思わないでくださいね!

WHITESNAKE ★★ (2004-01-12 02:43:00)

去年見たライヴは凄かったなぁ。まさかこんな田舎の小さなハコでやってくれるなんて・・・
早くライヴアルバム出してちょ~だい

WHITESNAKE-The Early Years ★★ (2005-06-18 22:28:00)

サーペンス~で変身する前の、初期~中期ホワイトスネイクのベスト盤。
彼らのベスト盤は数多あるけど、コレは中でも群を抜いて選曲、曲順とも出来がいい。
ブックレットでは確認出来なかったが、明らかに音質いいんで、全曲リマスターは確実に
されてると思う。締めはお約束のWe Wish You Wellで。最高だね。

WHITESNAKE-Whitesnake ★★★ (2015-03-01 16:10:08)

このCDのリマスター盤って出てるの?
HERE I GO AGAIN :THE WHITESNAKE COLLECTIONつーベスト盤には、この作品が丸々入ってて
いい音でリマスターされてるんで、そっち聴けばいいって言えばいいんだけど、でも、ちょうど
この作品が、CD2枚にまたがっちゃってるんだよなぁ。

WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In ★★ (2004-07-31 02:08:00)

このアルバムのハイライトはやはり、9分にも及ぶインスト曲、F・U・B・Bではないでしょうか?
スローな展開から始まり、中盤で一転、激しい曲調に変わります。
LADY JAYの穏やかな哀愁を帯びた感じもARGUSを想起させて良いですね。

Whitesnake ★★★ (2015-03-01 16:10:08)

このCDのリマスター盤って出てるの?
HERE I GO AGAIN :THE WHITESNAKE COLLECTIONつーベスト盤には、この作品が丸々入ってて
いい音でリマスターされてるんで、そっち聴けばいいって言えばいいんだけど、でも、ちょうど
この作品が、CD2枚にまたがっちゃってるんだよなぁ。

X JAPAN (2018-04-01 23:30:17)

ガンズ&ローゼズなんか、アペタイト~の衝撃だけで35年以上メシ食ってる。
だからと言うわけではないが、X JAPANも20年以上作品を出していなくても、
昔の曲だけでのライヴでも全然OKな気がする。
下手に新譜出して、ガンズのチャイニーズ~みたいな駄作出されてもアレだし。
つーかもう、バンドとしては機能していないのだから、作品の出しようがないわな。
YOSHIKI with X JAPANとか改名してピアノをバックに歌うバラードアルバムでも出してくれたほうがいい。

X JAPAN-DAHLIA-DAHLIA ★★★ (2018-04-04 00:43:44)

正直、ToshiのVoは上手いとは言えない。だからエフェクトをかけたのか、それがいい方向に向かって
劇的効果を生み出してる。

X.Y.Z→A-Iv ★★ (2003-12-07 03:17:00)

プロデューサーに、かの山本恭司氏を迎えて制作されたこのアルバム、前作までに見られた
爆風スランプ風の匂いが殆ど消え、剛球一直線、ストレートなヘヴィメタルで攻めてくれます。
個人的にはこの路線は大歓迎。二井原氏のVoもこのバンドでのほうが断然生きてるんで
LOUDNESSのほうはとっとと辞めてこっちに専念して欲しいな。

Y & T-Live-I'll Cry ★★ (2001-10-03 00:16:17)

CONTAGIOUS収録曲ですが、やはりライヴ・バージョンのこちらが
オススメです。泣きのギターってどんなの?って聞かれたらこの
曲を聞かせて下さい!

Y & T-Unearthed Vol.1 ★★ (2004-09-24 00:29:00)

1974~2003年の未発表、デモ、テイク違い音源集。1988年頃の音源が多いが、この時期というと、
CONTAGIOUSを発表した時ぐらいか?古くはYESTERDAY&TODAY時代の音源と思しきモノまで収録されている。
Y&Tらしい強力な「泣き」を発散させる曲は残念ながら無い。オリジナルアルバムから漏れた曲なので、
やはり出来はそれなり(まあデモとかだから)なんだが、「らしさ」は充分感じ取れる。
マニア向けの域は脱していないが、ファンならそこそこ楽しめるとは思う。

YES-An Evening of Yes Music Plus ★★ (2004-09-04 20:01:00)

ABWHのメンバーに加え、Bassはジェフ・バーリンが弾いてる。(日本公演ではトニー・レビンが来たと記憶してるが)。
ビル・ブラッフォードのエレキドラムには賛否両論有るかと思うが、ただ単に黄金期のメンバーが
集まって昔の曲を演りました、ってな事にはなっておらず、YESの曲にまた新しい空気を運んでいて、
自分はなかなか面白いな、と思った。「閃光」からの曲がライヴで聴けるのはこのアルバムだけなので、
非常に価値があると思うし、素直に楽しめる好ライヴ盤だと思う。

YES-Big Generator-Rhythm of Love ★★★ (2016-03-18 00:49:46)

いやいや、コレは★3つでしょ!
この曲とLOVE WILL FIND AWAYがこのアルバムで突出してますけど、
実は他の曲も、よく作り込まれてるんだよなぁ。

YES-Fly From Here ★★★ (2014-07-18 21:48:38)

何と!この傑作にレビューが1人だけとは・・・
確かにこれは、ジョン・アンダーソンじゃ無いよ、って、言われないと分からないぐらいに激似のVoだ。
元ネタはバグルスのWe Can Fly From Here ですよね、っていうか、曲そのまんまです。
その元曲を膨らませて1枚のアルバムを作っちゃう、しかも全く飽きさせない、トレバー・ホーン・マジックですな。
これはもう「完全復活」と言い切っちゃっていいでしょう。


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