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銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) 301-350
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LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Ares' Lament
LOUDNESS-DRAGON
LOUDNESS-DRAGON-Dogshit
LOUDNESS-EVE TO DAWN 旭日昇天
LOUDNESS-HURRICANE EYES-This Lonely Heart
LOUDNESS-LIGHTNING STRIKES
LOUDNESS-LOUDNESS-Slaughter House
LOUDNESS-PANDEMONIUM 〜降臨幻術〜
LOUDNESS-RACING/音速
LOUDNESS-ROCK SHOCK
LOUDNESS-SHADOWS OF WAR
LOUDNESS-SOLDIER OF FORTUNE
LOUDNESS-SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜-How Many More Times
LOUDNESS-TERROR 〜剥離〜
LOUDNESS-THE SUN WILL RISE AGAIN
LOUDNESS-The Battleship MUSASHI-The Battleship Musashi
LOUDNESS-The Soldier's Just Came Back-Live Best
LYNCH MOB-Revolution
LYNCH MOB-Smoke This
LYNCH PILSON-Wicked Underground
LYNYRD SKYNYRD-God & Guns
MAGELLAN-Hour of Restoration
MAGELLAN-Impending Ascension
MAGELLAN-Impossible Figures
MAGELLAN-Impossible Figures
MAGELLAN-Symphony for a Misanthrope
MAGELLAN-Test of Wills
MAGNUM-Breath of Life
MARC FERRARI & FRIENDS-GUEST LIST-SHE DON'T WANNA SEE ME
MARILLION-Marbles
MARILLION-Misplaced Childhood-Kayleigh
MARILLION-Seasons End
MARILLION-This Strange Engine
MARK BOALS-Ignition
MARK KNOPFLER-Shangri-La
MASTERMIND
MASTERMIND-Brainstorm
MASTERPLAN-Novum Initium
MATTIAS IA EKLUNDH-Freak Guitar
MCAULEY SCHENKER GROUP-Perfect Timing
MCAULEY SCHENKER GROUP-Save Yourself
MEAT LOAF-Bat Out of Hell II: Back Into Hell
MEGADETH-Dystopia
MEGADETH-So Far, So Good... So What!
MEGADETH-That One Night: Live in Buenos Aires
MEGADETH-The System Has Failed
METALLICA-Beyond Magnetic
MIKE OLDFIELD-Guitars
MILES DAVIS-'Round About Midnight-'Round Midnight
MILES DAVIS-Bitches Brew

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発言している9曲を連続再生 - Youtube



LOUDNESS-DISILLUSION 〜撃剣霊化〜-Ares' Lament ★★★ (2004-01-11 05:03:44)

カラオケでこの曲に挑戦するんだけど、めっちゃくちゃキー高いんだよなぁ。

LOUDNESS-DRAGON ★★ (2003-12-15 00:24:00)

MASAKI在籍時のアルバムではコレが一番好きかな。DOGSHIT、CRAZY GO-GOあたりはかなりイィね。
高崎晃のギターに関しては「気」とか訳わからん事言ってた時期なんでちょっとアレだけど。
ただ後半似たようなヘヴィネスの曲が続くのが残念。前半の勢いのまま行ってくれてたら傑作になったのに。

LOUDNESS-DRAGON-Dogshit ★★ (2001-08-29 00:10:45)

アルバムはつまらないけど、この曲はイイねぇ~。DOGSHIT!!

LOUDNESS-EVE TO DAWN 旭日昇天 ★★★ (2014-05-10 22:40:27)

再結成後のラウドネスの中では一番の出来だと思う。
っていうか、以前にRacingが発売された時に、これが聴きたかった!みたいなレビューを書いたんだけど
すいません、今になってみると、ヘヴィネス路線に飽き飽きしてたとこに、速いの持って来られたんで
ついつい、甘いレビューしちゃいました。
よくよく聴いたら、Racingって、速いだけですね(苦笑。
それよりも、こっちですよ、Eve to Dawnですよ、30周年記念アルバムの名に相応しい出来です。
ニイちゃんのVoも、ここに来てかなり喉が良くなってきてますね。
何より、曲が粒揃い、ヘヴィさとポップさの加減が絶妙ですね。

LOUDNESS-HURRICANE EYES-This Lonely Heart ★★★ (2015-04-23 00:21:21)

この頃のインタビューで高崎が、「ラウドネスはポップなのをやるのも好きなのさ」
って言ってたじゃん。
じゃあ、またこういうポップなのやってよ。

LOUDNESS-LIGHTNING STRIKES ★★ (2004-01-08 00:19:00)

SHADOWS OF WARはVoが引っ込みすぎって事でミックスし直して曲順も入れ替えて作られたアルバムなんですよね?確か。
曲順に関してはSHADOWS~のほうがしっくりくると思うけど、まあアルバムを一通り揃えたいラウドマニアの方はどうぞ。(笑

LOUDNESS-LOUDNESS-Slaughter House ★★ (2003-12-10 01:30:21)

この曲カラオケにあるんですよね。一応自分の持ち歌です。(笑

LOUDNESS-PANDEMONIUM 〜降臨幻術〜 ★★ (2015-03-26 00:15:53)

>>2.れ さん

はい、時が経って改めて聴いてみたら、素晴らしい作品だって気付きました。
この作品後の数々のヘヴィネス路線を経験した後だからこそ、この作品の良さが分かるようになったっていうか。
当初は、何でラウドネスがモダンヘヴィネスなん?昔みたいなのやれよ!ラウドネスも終わったな、
って思ったもんですが。
確かに、ブチ切れそうな位に吹っ切れてますね。
後出しジャンケンみたいだけど、傑作だと思います。

LOUDNESS-RACING/音速 ★★ (2004-11-24 23:04:00)

これはかなりキタね。もうね、「バイオスフィア」「テラー」の消化不良が一気に吹っ飛んだよ。
何で最初からコレを出さないんだ!とは思うが、やっぱり再結成後の様々な試行錯誤が有ったからこそ
「ROCK SHOCK」というセルフカバーに辿り着き、そこからまたインスパイアを得てこの作品が出来たんだろうな。
二井原氏の日本語詩が一瞬、デッド・チャップリンの悪夢が頭をよぎったり、高崎氏のギターソロが
もっと構築美溢れるモノだったら、、、なんて些細な事はまあどうでもいい。
何はともあれ、やっと溜飲を下げられるアルバムを作ってくれた、って事で。ここまで長かったな。

LOUDNESS-ROCK SHOCK ★★ (2004-11-22 22:53:00)

二井原氏のVoに関しては、もう既に往年のハイトーンスクリーミングヴォイスは出ないのは
分かっていたので、それも含めて、過去の名曲群がどんな形に生まれ変わってるのか?
って点に興味があったんだけど、やっぱそこはセルフカバー。今の等身大のラウドネスそのものですね。
ファンなら楽しめるのは間違い無いんだけど、キーが下がってるのがどうもなぁ。
このキーなら自分でもカラオケで歌えちゃうよ。(笑

LOUDNESS-SHADOWS OF WAR ★★ (2004-01-08 00:12:00)

あれ?このアルバムってあんまり人気ないのかな?自分は大好きなんだけど・・
ヘヴィさとポップさのバランスがいいですよね。高崎氏もメチャ弾きまくってるし。
この音なら現代でも充分通用するヘヴィネスを持ってると思うんだけどなぁ。
オリジナルラウドはこのへんの音で復活して欲しかったな。

LOUDNESS-SOLDIER OF FORTUNE ★★ (2004-01-11 04:46:00)

ニ井原氏では表現出来なかった部分をマイク・ヴェセーラというハイトーンの出せるヴォーカリスト
を得て思いっきりピュアなヘヴィメタルを追求した作品ってとこですかね。
高崎晃も弾きまくってるしバンドとしても新たな可能性を求めてとても充実しているように感じます。
ヴェセーラのVoも声の張りといいシャウトの伸びといい、この頃がベストではないでしょうか?
惜しむらくはアメリカでは思ったほどのセールスは上げられなかった事。
こんな完成度の高いヘヴィメタルアルバムはそうそう作れるもんじゃない。売れて欲しかった。。

LOUDNESS-SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜-How Many More Times (2004-01-11 04:09:58)

過去の栄光脱ぎすてろぉぅ~過去の栄光脱ぎすてろぉぅ~♪

LOUDNESS-TERROR 〜剥離〜 (2014-06-05 01:15:53)

殆どいい所が無く、最後まで聴くのが辛いアルバムに、意外にもレスが結構付いてるんで、
みなさん、この作品の、どこをどう褒めてるのか(笑)、興味本位で覗いてみたわけなんですが、、
KING OF PAINから始まった新しいヘヴィ路線が意外にも良いので、この作品が発売された当時
としては、この作品を評価せざるを得なかったのだろうな、と勝手に思い込んでたら、あら、
失恋船長さん、2013年の書き込みいうと、EVE TO DAWN経験後ですよね?
それでも評価しますか!う~ん、自分も、もう1回聴き直してみるかな(笑。

LOUDNESS-THE SUN WILL RISE AGAIN ★★ (2014-06-04 03:28:40)

近年のLOUDNESSの作品を聴いて、これならアメリカで需要があるよ、とのことで、再度世界進出を
視野に入れて作られたこの作品、当初、アメリカ側からは、80年代のようなモノ、具体的には
THUNDER IN THE EASTの続編を作ってくれ、との要望が有ったらしいが、いやいや、今のLOUDNESS
は違うねん、HeavyなのもLOUDNESSなんよ、と、一歩も譲歩せずに作られただけあって、近年の作品の
カラーそのままですね。ポップな曲といえば、過去にはCRAZY SAMURAIとかMETAL MADとか、分かり易い
曲が有ったわけですが、今作には、そこまでポップな曲は入ってません。
あくまで基本は近年のLOUDNESSの作風を継承しヘヴィで、そこに、ほんのりと、ちょっとしたポップさ、
ちょこっと分かり易いメロディが乗る、って感じかな。キラーチュ
…続き

LOUDNESS-The Battleship MUSASHI-The Battleship Musashi ★★★ (2014-05-17 16:09:45)

この曲って、このミニアルバムにしか収録されてないですよね?
最高ですね、The Battleship MUSASHI組曲とか作って
1枚アルバム作っちゃって欲しい。

LOUDNESS-The Soldier's Just Came Back-Live Best ★★ (2004-01-11 04:30:00)

オリジナルラウドネス再結成後のSPIRITUAL CANOE発表時におけるライヴ盤。
過去の名曲群に混ざってHOW MANY MORE TIMES、STAY WILDなどの新しい曲を聴くと
コレはコレでなかなかいいんじゃない?って感じがします。まだ再結成したてとあって
演奏も観衆も相当な熱を持っていますね。ニイちゃんのVoが終盤に行くにしたがって
ちょっとつらく、だんだんと詩の朗読みたいになっていくのはご愛嬌かな。(笑

LYNCH MOB-Revolution ★★ (2005-04-21 01:54:00)

しっかしねぇ、この原曲ぶち壊しぶりはある種、ここまでやると爽快ですらあるね。
Kiss Of deathとかParis Is Burningとか、歌メロもリフもオリジナルとはほとんど
別モノじゃん。でもね、ジョージファンだからなぜか楽しめちゃうんだな、これが。(笑

LYNCH MOB-Smoke This ★★ (2004-05-14 00:15:00)

このアルバムはハッキリ言って最高ですね。以前のLYNCH MOBはどうにもこうにも煮え切らない印象があったのですが
コレはちょっとキてます。モダンヘヴィネスにラップボーカル、そこに切り込むジョージのカミソリギター。
ありそうで無かったスタイルを確立してます。とりあえずジョージファンは必聴!

LYNCH PILSON-Wicked Underground ★★ (2005-04-21 02:00:00)

ジョージらしいインスト曲も収録されてるが、大半は歌メロを大切にした構成で、ギターもそれ程
目だっているという感じでは無い。楽曲は確かに弱いが、DOKKENの最新作に較べたら、まだ楽しめるほうかな。
やっぱりファンとしては巨匠のギターがもっともっと聴きたいってのが正直なところ。

LYNYRD SKYNYRD-God & Guns ★★★ (2016-01-03 00:24:57)

レイナード・スキナード、言わずと知れた大御所ですよね。
サザン・ロックの雄としてロックの名盤教科書あたりに必ず出て来る昔のアルバムなんか聴いて、
ふ~む、サザン・ロックねぇ、まぁ悪くないけど、ちょい趣味じゃねーな。
なんて思ったそこの貴方、彼らのカタログの中でも、この作品だけはちょっと異質なんです。
サザン・ロックというより、骨太のハードロックに、ほ~んのちょっぴり、少しだけサザン・ロック
の味付けを隠し味的に使ってるような。
音像は完全にハードロックですね。こういうのなら、私も安心して聴けます(笑)。

MAGELLAN-Hour of Restoration ★★ (2003-12-13 00:21:00)

マグナ・カルタレーベルの中のバンドではマジェランが圧倒的に好きだ。
YES、ELP、KING CRIMSON等、先達バンドからの影響が顕著にサウンドに現れているのだけど、
これだけスケールのデカいシンフォニック・ハードを聴かされると、これはもうマジェランオリジナルの
個性だと認めてやってもいいと思う。完成度が非常に高いアルバムだ。

MAGELLAN-Impending Ascension ★★ (2003-12-13 00:40:00)

驚愕のデビューアルバムに続くセカンドアルバム。冒頭の出だしなんてモロにYESだ。(笑
前作の方向性はそのままに、よりサウンドが緻密になったという印象を受ける。
間違いなくプログレッシヴ・ロックの範疇で語られる音楽なのだが、マジェランの場合は
ハードロック的なダイナミズムも持ち合わせている所が素晴らしいと思う。

MAGELLAN-Impossible Figures ★★ (2003-12-10 01:38:00)

前作は無理に本格的なプログレを狙っているようでマジェラン本来の持ち味とは程遠い出来の様な気がしました。
しかし、この新作でマジェランは本来のダイナミズム、スケール感を取り戻し数倍スケールアップして帰って来ました!
1stの路線を支持してる人は未だに結構多いと思うけど、コレはそれをも凌ぐマジェラン最高傑作だと思います。

MAGELLAN-Impossible Figures ★★ (2004-08-03 23:04:00)

訂正。よくよく聴き込んでみると、最高傑作ってのはちょっと褒めすぎた・・・
でも、いいアルバムだよ。
こないだ、5曲追加の韓国盤っての見つけて、買おうかどうか迷ったけど
買わないで帰ってきちゃった。今度行ったら買おう。

MAGELLAN-Symphony for a Misanthrope ★★ (2005-05-15 00:21:00)

レーベルをマグナカルタからInside Outに移しての2作目。前作が中々の内容だっただけに期待は高まる。
冒頭のバリバリにシンフォニックなインストを聴いた瞬間に、おっ、コレはモノ凄いものを作ってきたか!
と思わせるが、その後の楽曲がちと弱い。プログレッシヴ・ロックとしての芸術性、音楽的質の高さを追求した結果、マジェランが本来持っていた良い持ち味の魅力が半減してしまった、という
印象も受ける。もはやベテランの域に達したバンドだが、まだまだ老成して欲しくはないなぁ。

MAGELLAN-Test of Wills ★★ (2003-12-13 01:02:00)

97年発表の3rdアルバム。サウンドはより緻密で複雑に、そして若干の実験的な要素も見受けられる。
楽曲が少し小粒になったかの感は受けるが、しかし既に確立されたマジェランサウンドは不変だ。
バンドのVoでありメインソングライターでもあるトレント・ガードナーは本当に才能のある人だ。
プログレッシヴロックとハードロックを融合させたバンドとしては最高度の完成度を持っていると思う。

MAGNUM-Breath of Life ★★ (2004-01-21 02:46:00)

マグナム再結成第一弾アルバム。音楽的な傾向としては後期のポップ路線を若干華やかにしたって感じか。
やはり名作であるTHE ELEVENTH HOURやON A STORYTELLER'S NIGHTの幻影をどうしても求めて
しまうがそれはアーティストにとっても酷というものだろう。自分はあまり過大な期待はしていなかったので
割と素直に聴けたが大多数のMAGNUMファンにとってはかなりガッカリしたアルバムなんじゃないかな。
特にボブ・カトレイが自身のソロで素晴らしいアルバムを作っているだけに。
あまり再結成と期待せずにROCK ARTに続く12枚目のアルバムとして普通に聴くとすんなり聴けるんじゃないかな。

MARC FERRARI & FRIENDS-GUEST LIST-SHE DON'T WANNA SEE ME ★★★ (2001-09-21 00:25:16)

LAメタルへの郷愁を誘う最高にイイ曲。この1曲が入ってる為に未だに中古盤屋に売り飛ばせずにいます。

MARILLION-Marbles ★★ (2004-12-29 20:03:00)

え?okeさん、2枚組なんて有ったんですか・・・
HP上で買えるのかぁ、、って言っても海外からの買い物なんてどうやっていいのか・・・
でも欲しいなぁ。
実はMARILLIONはFISH時代よりホガース入ってからの方が好きだったりするんですが、
自分にとってのMARILLIONは期待を裏切らない安定株、聴いててほんとに癒されます。

MARILLION-Misplaced Childhood-Kayleigh ★★ (2003-12-10 01:44:46)

やっぱマリリオンといったらコレでしょう。名曲ですね

MARILLION-Seasons End ★★ (2005-03-04 21:47:00)

深い陰影をたたえるような曲からポジティブで快活なナンバーまで揃え、FISH時代の
marillionの影を払拭するに充分な快作。もしも"BRAVE"を最初に聴いて、marillionって
取っ付きにくいなぁ、何かイマイチ・・って思った方、まずはこのアルバムからぜひ再入門して
欲しい。

MARILLION-This Strange Engine ★★ (2005-03-05 01:33:00)

ホガース加入5作目、この頃になると既にFISHが在籍していた時代など、遠い過去の出来事のように感じる。
繊細でいながら深い矜持を感じさせるサウンドはmarillion無二の個性として安心して聴いていられる。
ホガースの書く歌詞もなかなか興味深い。2曲のアコースティック・ボートラも素晴らしい出来だ。

MARK BOALS-Ignition ★★ (2004-05-14 00:32:00)

>ひーすくりふさん
自分がその「マークが好きで好きでたまらない人」です。(笑
イングヴェイやリング・オブ・ファイアでの歌唱も充分凄いんですが、無理に高音出そうとして
ちょっと辛そうに聴こえる場面もありますよね。ですが、ここでの歌唱はマークの声にあったキーで
無理の無い歌い方をしているので、とてもナチュラルな響きで声量の豊かさ、ハイトーンの伸びを堪能する事が出来ます。
ネオクラ様式美路線を期待すると肩透かし喰らうかと思いますが、普遍的なハードロックで楽曲の質もとても高いので安心してマークの歌を堪能できる好盤だと思います。

MARK KNOPFLER-Shangri-La ★★ (2005-01-01 23:24:00)

元ダイアー・ストレイツのGuitar&Vo、マーク・ノップラー、ソロ通算4作目、目下の所の最新作。
ダイアー・ストレイツ時代のような分かりやすいポップさ、派手さは無いが、じわじわと心に染みてくる
シンプルながらなかなか味わい深い作品だと思う。こういう音にはずっと浸っていたい気分にさせてくれる。

MASTERMIND ★★ (2004-01-15 01:08:00)

およょ、、、アメリカ産のMASTERMIND登録したつもりがすっかり日本のMASTERMINDと
間違われちゃってますなぁ。。まあどっちもマイナーだけど・・・

MASTERMIND-Brainstorm ★★ (2001-09-23 00:03:00)

帯タタキには超絶技巧シンフォニックメタル、解説にはハードロック版EL&Pなんて書いてあります。 馬鹿馬鹿しいほどの迫力! もう、ほとんどイっちゃってます。

MASTERPLAN-Novum Initium ★★★ (2014-05-16 01:58:56)

すんません、ヨルン・ランデの大ファンなんで全く期待せずに買ったんですけど、
全く違和感無いです。ていうか、むしろ、ヨルン在籍時よりも曲の質が良好で
文句の付けようが無いです。
詳しいレビューは、ハルディンさんがやってくれてるので、参考にして貰うとして、
個人的にはマスタープランの作品群の中で一番ヘヴィローテで聴いたかな。

MATTIAS IA EKLUNDH-Freak Guitar ★★ (2004-10-10 01:05:00)

FREAK KITCHENのギタリスト、MATTIAS IA EKLUNDH の初ソロアルバムです。
FREAK KITCHENファンの方々には既にお馴染み、っていうか、ギターに少しでも興味のある方なら
この世界では知らない人はいないぐらいのミュージシャンですよね。
とにかく、テクニシャンだとか、超絶ギターだとか、そんな当たり前な形容詞が陳腐なモノに聞こえるほど凄いです。
なんて言うんですか、変態ですよね。

MCAULEY SCHENKER GROUP-Perfect Timing ★★★ (2015-02-26 23:21:39)

久々に聴きたくなって、探したんだけど、無い、どこにも無い、おかしい、確かに持ってたはずなのに。
仕方なく、せっかくなんでリマスター盤を購入、したはずが!Amazonさんよぉ、リマスターって書いて
あったじゃん!なのに、なのに、リマスターでも何でもないじゃん!ヤられたぜ。
自分、基本的に楽曲重視の人間なんで、こういう哀愁のハードポップ系は大好きなんですよ。
「神」とか、そんな装飾はどうでもいいです。
久々に聴いたけど、やっぱ、いいわ~。次作のSAVE YOURSELFと合わせてマッコリー時代の傑作だね。

MCAULEY SCHENKER GROUP-Save Yourself ★★ (2001-10-08 18:21:00)

ロビン・マッコリーってどうして人気ないのかな? シェンカーのギターとの相性もいいし、
結構あの声、哀愁があって好きなんですよ。
う~ん、やっぱり名前をマッコリー・シェンカー・グループとして、古くからのファンの反感
を買ったのが原因か?
で、このアルバムですが全11曲のうち6曲は、う~ん、シェンカー最高!と唸る素晴らしい
曲で、あとの5曲は思いっきりアメリカナイズされたハードポップです。
自分は、そんなアメリカンな曲の中にもM.S.G.らしい哀愁が漂っていて、結構好きなんですけど、どうでしょう?ダメか。

MEAT LOAF-Bat Out of Hell II: Back Into Hell ★★ (2003-03-09 16:58:00)

正に完全にジム・スタインマンの世界ですね~これは。1曲1曲の出来が素晴らしいので
ロックオペラなどと肩肘張らずに楽しめます。BAT OUT OF HELL 1よりもっとドラマチック
に、ハードになってる気がします。

MEGADETH-Dystopia ★★ (2016-01-27 22:04:54)

楽曲の質的には、近年の作品と大して変わらず。
誰でもそうだと思うけど、MEGADETHは初期~マーティ期までが黄金時代で、
その後の作品は質は落ちるけど、まぁ、そこそこの作品を作ってきてくれるんで惰性で買ってる、
みたいな人、けっこう多いんじゃないか、って気がする。
もう歴史の長いバンドだから、勿論、盛衰があるのは仕方ない。
でも自分、近年の作品も割と嫌いじゃないんだよね。
今作もキコ・ルーレイロの流麗なギターワークっていう新味があるし。
まだ3回しか聴いてないからアレだけど、聴き込めばこの作品も好きになれそうだ。

MEGADETH-So Far, So Good... So What! ★★★ (2014-06-12 01:40:29)

このアルバム、もうちょい順位が上でもいいと思う、ってか、一番よく聴いたMEGADETHのアルバムだなぁ。
RUST IN PEACEとかCOUNT DOWN~はアレはアレで好きなんだけど、やっぱインテレクチュアルスラッシュでしょ!(死語か)。
☆3つじゃ足りん。星100コじゃ!

MEGADETH-That One Night: Live in Buenos Aires ★★ (2014-06-12 01:33:09)

なぜかRUDE AWAKENINGに、これぞMEGADETH !熱いライヴ盤!みたいな書き込みが見られるし
実際にあちらの方が書き込みが多いから人気があるのだろう。けど、自分はRUDE AWAKENINGには
全く魅力を感じないんだよね。映像では無くCDで音だけ聴いてるからなのだろうか。選曲なのかな、
断然、こっちのライヴ盤の方を愛聴してる。愛聴してる言うても全盛期のMEGADETHの満足度の
半分ぐらいなんだけどね。黄金時代はもう戻って来ないのだから、有るモノを聴くしか仕方ない。

MEGADETH-The System Has Failed ★★ (2004-09-28 00:18:00)

若干だが、初期のインテレクチュアル・スラッシュと言われていた時代の感覚が甦っているように感じる。
楽曲的には、WORLD NEEDS~に毛が生えたようなもんなんだが、クリス・ポーランドが素晴らしい
働きをしているので、凡作になりかねない所を彼にだいぶ助けられてると思う。
ここ数作の中では最も楽しめた作品だが、興奮を得られるような作風では無い。

METALLICA-Beyond Magnetic ★★ (2014-05-28 20:03:07)

Death Magneticのアウトテイク4曲、との事だが、自分には正直、Death Magneticとの違いが
よく分からない。そもそもDeath Magnetic自体が「そこそこ」の作品な訳だから、コレも「そこそこ」
のレベルはキープしてると思う。
しかし、あっちはモノ凄い数の書き込みなのに、こっちには誰1人として書き込みが無いのが面白いな(笑。
ファンなら無条件で楽しめるレベルでしょ。

MIKE OLDFIELD-Guitars ★★ (2004-09-08 00:41:00)

一連のチューブラーベルズシリーズでも分かる様に、作曲家、コンポーザーとしての才能で高く評価されているが、
それ以前にギタリストでもある彼がチューブラーベルズⅢの後に発表したアルバムがこの「Guitars」。
曲調的にはいつものオールドフィールド節なのだが、余分な装飾が無い分、一音一音のギターの音色が
自然と心の中に入ってくる。彼の数ある作品の中でもかなり上位に入るぐらい好きなアルバムだ。

MILES DAVIS-'Round About Midnight-'Round Midnight ★★★ (2015-04-27 20:43:27)

この盤は、これ1曲だけの為にある。つーか、コレだけ聴いてればいい。
他の収録曲はオマケみたいなもんだ。
抑制の効いたトランペットが、まさに夜のしじまを感じさせますね。

ていうかさ、自分なんか主食はメタルで、たまに箸休めにJAZZ聴いてるような人間なんで
本職でJAZZ聴いてる人、「これでどうだ!」ぐらいの専門的なレビューお願いします(笑)。

MILES DAVIS-Bitches Brew (2014-08-25 21:13:06)

すいません、コレはダメ、って、ギブアップした1人です(笑)。
まず、何が何だか全く分からない。
メロディにすらなってない、いや、JAZZはメロディを聴くモノでは無い、なんてのは百も承知だけどさ。
JAZZでもない、フュージョンでもない、電子楽器を使っているからと言ってロックでもない。
う~ん、難解だ。
まるでブ厚い哲学書を分かったフリしながら読む、みたいな(笑)。


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