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銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) 401-450
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RED DAWN-Never Say Surrender
RED WARRIORS-Lesson1-Wild Cherry
REO SPEEDWAGON-Life as We Know It-That Ain't Love
RICK SPRINGFIELD-Tao-Celebrate Youth
RING OF FIRE-Burning Live in Tokyo 2002
RING OF FIRE-Lapse of Reality
RIOT V-Armor of Light
RIOT V-Through the Storm
RIOT V-Unleash the Fire
RIOT-Armor of Light
RIOT-Through the Storm
RIOT-Unleash the Fire
ROB ROCK-Garden of Chaos
ROB ROCK-Holy Hell
ROBERT PALMER
ROBIN MCAULEY-Business As Usual
ROGER WATERS-In the Flesh
RORY GALLAGHER
RORY GALLAGHER-Stage Struck-Moonchild
ROSE OF ROSE-first
ROYAL HUNT
ROYAL HUNT-A Life to Die For
ROYAL HUNT-Collision Course: Paradox 2
ROYAL HUNT-Collision Course: Paradox 2
ROYAL HUNT-Fear-Fear
RUBICON CROSS-Rubicon Cross
RUSH-Feedback
RUSH-Power Windows
RUSH-Rush in Rio
SAGA-The Security of Illusion
SAMMY HAGAR-Live Hallelujah!
SANTANA-Supernatural
SAUSAGE-Riddles Are Abound Tonight
SAXON-Battering Ram
SAXON-Call to Arms
SAXON-Lionheart
SCORPIONS-Live Bites
SCORPIONS-Savage Amusement
SEPULTURA-A-Lex
SEPULTURA-Nation
SKID ROW-Revolutions Per Minute
SLAUGHTER-Fear No Evil
SLAUGHTER-The Wild Life
SLAUGHTER-The Wild Life-Real Love
SLY-Sly
SONNY ROLLINS-Saxophone Colossus
SOUL SIRKUS-World Play
SPANDAU BALLET-Parade
STEVE PERRY-Street Talk
STEVE VAI

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RED DAWN-Never Say Surrender ★★ (2004-05-17 00:34:00)

基本的な路線はモロ産業ハードなのだが、何と言っても3曲目のLIARの出来が素晴らしい。
後期レインボー路線のこの1曲を聴くためだけでもこのアルバムを買う価値がある。

RED WARRIORS-Lesson1-Wild Cherry ★★★ (2008-10-22 22:37:44)

レッズへの書き込み少ないなぁ
日本のロック史上に残る名曲でしょ、コレ
カラオケにあるかなぁ、この曲思いっきり歌いてぇ~

REO SPEEDWAGON-Life as We Know It-That Ain't Love ★★★ (2016-05-14 17:13:46)

名曲。この1曲を聴きたいがために、このアルバムはよく聴くんだよなぁ。

RICK SPRINGFIELD-Tao-Celebrate Youth ★★ (2005-09-01 22:01:27)

ノリがいい曲だよね。自然に体が動くよ。

RING OF FIRE-Burning Live in Tokyo 2002 ★★ (2004-06-03 01:58:00)

うん、このDVDは凄いね、もう10回以上は繰り返し見てるよ。しかしどのメンバーもめちゃウマ!
マカパインはピンチヒッターで参加しただけに、自分のオリジナルの音色というよりは、リング・オブ・ファイアとしてアルバムに忠実に弾いてるって感じですか。Drのヴァージル・ドナティはこのDVDで初めて見たんだけど、いいね、この人。典型的なメタルドラマーとはちょっと違って
ただ単にドコドコ演ってるんじゃなく、大技小技も織り交ぜながらの的確なドラミングは聴いてて心地いいね。
ヴィタリ・クープリのKeyはちょっと線が細いっていうか、音色があんまり自分好みじゃないんだよなぁ。
まあ、上手いことは上手いんだけどね。マーク・ボールズに至ってはもう文句なし。完璧です。
若干、スタジオで手直ししてるなんて事も聞きましたが、そんな事はどのバンドのライヴ盤でもやってる
事なんで問題ない
…続き

RING OF FIRE-Lapse of Reality ★★ (2004-08-18 02:10:00)

マーク・ボールズのVoが圧倒的に好きだ。トニマカも昔から贔屓にしてるギタリストだ。
バージル・ドナティも素晴らしいテクニックを持っている。フィリップ・バイノも堅実なプレイで良し。
が、これだけのメンツが集まっていながら、バンドの間に何のマジックも存在しないとこがちょっと痛い。
それと、トニマカのギターの音色ってこんなんでしたっけ?昔はもっと音の粒立ちが良かったような気が・・・
ボールズのVoも往年の声の張り、艶はちょっと失われたかな、って感じもする。
収録曲中、一番印象に残るのがホワイトルームっていうのもちょっとなぁ。
トニマカだって、もっといい曲書けるはずだし、インストが2曲ぐらい入っててもいいと思う。
無論平均的クオリティは楽々とクリアーしてるし、そんじゃそこらのバンドよりは一枚上なのは確かなんだけど。
好きなバンドなだけにちょっと歯が
…続き

RIOT V-Armor of Light ★★★ (2018-05-18 03:12:39)

どのバンドにも全盛期があり、代表作と呼ぶべき名盤があり、後年になって、そのパート2を作ったはいいが、全くファンの期待に沿えるようなシロモノではなかった、ってパターンを山のように見てきたので、全盛期の音楽性に戻ることが、いかに難しいか、ってことですよね。また、バンドによっては、あえて名盤の音楽性から外れたことをやって、同じことをやっても仕方ないだろ、あぁいうのが聴きたかったら、それをずっと聴いてろよ、みたいなことを言う方もいますけど、それは、自らのアイデアが枯渇して、もう、かつてのような曲が作れないことの言い訳でしかない場合がほとんど。で、このRIOT Vの新作ですが、前作も凄い、と思いましたが、それすら、前菜でしか無かった、徹底してサンダースティール路線を追求して、またまた傑作を作り上げた、いやー素晴らしい。全く非の打ち所がない、早くも今年のベストアルバム候補だね。もう、ずっとこの路線で
…続き

RIOT V-Through the Storm ★★ (2017-10-22 01:13:16)

実は、この作品を聴くまでは、マイク・ディメオって、ハイトーン系でもないし、何て歌の下手なVoなんだ、
なぜこのレベルの人がプロで歌ってんの?って思ってたんですが、ただ単に、曲の方向性と、Voの特性が合ってなかっただけ
だったんですね。この作品ではディメオの持ち味が充分に発揮されて、かなり聴けるVoになってると思います。
アルバム全体も、この曲!ってのは無いですけど、全体的なクォリティは高く、最後まで飽きずに聴ける作風になってます。

RIOT V-Unleash the Fire ★★★ (2014-09-04 18:28:43)

おいおい、何だよコレ?あのサンダースティール路線じゃねーか。
マーク・リアリが亡くなった時には、もうRIOTは終わったものだとばかり思ってたら、まさかまさかの大復活じゃん。
ライナー見て初めて知ったんだが、サンダースティールのソングライティングにはドン・ヴァン・スタヴァンが
大きく関わってたんだな。いやはや、しかし、まさか彼があのRIOTサウンドを継いでくれるとは・・。
新Voもハイトーン系でトニー・ムーアに負けないぐらい素晴らしいし、一体、どうしちゃったの?
作品の出来はマークの遺作である前作イモータル・ソウルより確実に上、勿論、捨て曲など1曲たりとも無い。
まさに「衝撃」という言葉がふさわしい奇跡の傑作。マーク・リアリも草葉の陰で喜んでるよ。

RIOT-Armor of Light ★★★ (2018-05-18 03:12:39)

どのバンドにも全盛期があり、代表作と呼ぶべき名盤があり、後年になって、そのパート2を作ったはいいが、全くファンの期待に沿えるようなシロモノではなかった、ってパターンを山のように見てきたので、全盛期の音楽性に戻ることが、いかに難しいか、ってことですよね。また、バンドによっては、あえて名盤の音楽性から外れたことをやって、同じことをやっても仕方ないだろ、あぁいうのが聴きたかったら、それをずっと聴いてろよ、みたいなことを言う方もいますけど、それは、自らのアイデアが枯渇して、もう、かつてのような曲が作れないことの言い訳でしかない場合がほとんど。で、このRIOT Vの新作ですが、前作も凄い、と思いましたが、それすら、前菜でしか無かった、徹底してサンダースティール路線を追求して、またまた傑作を作り上げた、いやー素晴らしい。全く非の打ち所がない、早くも今年のベストアルバム候補だね。もう、ずっとこの路線で
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RIOT-Through the Storm ★★ (2017-10-22 01:13:16)

実は、この作品を聴くまでは、マイク・ディメオって、ハイトーン系でもないし、何て歌の下手なVoなんだ、
なぜこのレベルの人がプロで歌ってんの?って思ってたんですが、ただ単に、曲の方向性と、Voの特性が合ってなかっただけ
だったんですね。この作品ではディメオの持ち味が充分に発揮されて、かなり聴けるVoになってると思います。
アルバム全体も、この曲!ってのは無いですけど、全体的なクォリティは高く、最後まで飽きずに聴ける作風になってます。

RIOT-Unleash the Fire ★★★ (2014-09-04 18:28:43)

おいおい、何だよコレ?あのサンダースティール路線じゃねーか。
マーク・リアリが亡くなった時には、もうRIOTは終わったものだとばかり思ってたら、まさかまさかの大復活じゃん。
ライナー見て初めて知ったんだが、サンダースティールのソングライティングにはドン・ヴァン・スタヴァンが
大きく関わってたんだな。いやはや、しかし、まさか彼があのRIOTサウンドを継いでくれるとは・・。
新Voもハイトーン系でトニー・ムーアに負けないぐらい素晴らしいし、一体、どうしちゃったの?
作品の出来はマークの遺作である前作イモータル・ソウルより確実に上、勿論、捨て曲など1曲たりとも無い。
まさに「衝撃」という言葉がふさわしい奇跡の傑作。マーク・リアリも草葉の陰で喜んでるよ。

ROB ROCK-Garden of Chaos ★★ (2008-09-27 15:09:00)

1、2作目のソロは中途半端にプログレッシヴ風味を取り入れ、まぁぶっちゃけ、しょーもない出来のアルバムだったんだが、ロイZを迎えた前作から方向性がハッキリし、これぞ王道ヘヴィメタルサウンド!と言える素晴らしい作品。楽曲もなかなか良いし、ロブのVoも好調、が、欲を言えばもっともっとシャウトすれば面白かったかな、って気もする。アクセル・ルディ・ペルのナスティ・レプテイションの時ぐらいの張り裂けんばかりのシャウトも聴きたいかな、と。贅沢だけど。そんだけいい作品だよ、これは。

ROB ROCK-Holy Hell ★★ (2005-08-14 02:31:00)

必殺仕事人、ロイZがまたもやってくれたね。徹頭徹尾ヘヴィメタル。久しくこの手の王道メタルサウンドで良い作品に巡り合ってなかったんで、コレはかなりインパクトあった。ハッキリ言っちゃうと、復活した鋼鉄神の作品よかよっぽど好きだ。曲もインペリテリの作品みたいに、どの曲も似たり寄ったりになってないとこがいい。こういう良い作品こそ日本盤出せよな、ほんと。怒

ROBERT PALMER ★★ (2004-01-10 02:33:00)

ロバートパーマー亡くなられたんですか・・・
知りませんでした。Power Stationは好きだったなぁ。
Some like It Hot、Get It On、、PVもカッコよかった。。R.I.P

ROBIN MCAULEY-Business As Usual ★★ (2004-08-29 02:32:00)

この作品を聴くと、ロビン・マッコリーがどれだけマッコリー・シェンカーグループに貢献していたか、
マッコリーとシェンカーは対等な関係で作品を作っていたんだな、という事がよく分かると思う。
乾いているんだけど、どこかウェットな叙情性を感じさせるヴォーカルは健在だし、バラードにおける
歌唱はやはり素直に心に響く。なかなか質の高いハードポップが全編に渡って堪能出来る好盤だと思う。

ROGER WATERS-In the Flesh ★★★ (2010-12-31 01:40:45)

本家のPINK FLOYDがゴージャスなステージでプログレッシヴ・ロックの範疇から
抜け出てビッグ・アリーナ・バンドになったのとは対照的で、やっぱロジャーの
ステージにはPINK FLOYDの核と言われてただけあって、何か底知れぬ深いモノを
感じますね。この作品は映像で観るも良し、CDでじっくりと聴きこむも良し、
一家に一枚、家宝にどうぞ。

RORY GALLAGHER ★★ (2004-01-20 02:16:00)

>マクーダさん
最後の来日、観に行かれたのですか・・・いいモノ観ましたね。
かくいう自分も観に行こうとは思ったのですが、また次も来るだろうと
見送ったのが運のつき。その後ロリーは帰らぬ人に・・・
やはりライヴは一期一会、生モノですから見れるうちに見とかないとダメですね。

RORY GALLAGHER-Stage Struck-Moonchild ★★ (2003-12-07 03:49:40)

やっぱりロリーはライヴですよね。スタジオバージョンの数倍カッコいいです。
この曲なんかモロにハードロックしてます。

ROSE OF ROSE-first ★★ (2004-10-10 00:36:00)

歌謡曲というよりは明らかにロックだし、HR/HM風に言うと哀愁のハードポップって感じかな。
RYOKOなる女性のVoの実力は並~並上ってとこで、特に特筆すべきとこがあるわけじゃ無いんだけど、
伸びやかに声も出てるし、この楽曲には合ってると思う。中にはモーニング娘みたいな曲も1曲ほど
あるが、他は概ね良質のメロディアスハードに仕上がってる。ところでコレ、売れたのかね?

ROYAL HUNT ★★ (2004-01-11 22:59:00)

「EYEWITNESS」、騙されたと思って買ってみました。
・・・・・・・う~ん、、、
、、、、、、、、、騙されたーーー!(笑

ROYAL HUNT-A Life to Die For ★★★ (2014-06-06 00:31:33)

実は、DCクーパーの中低域中心のネバっこい声質が嫌いで、彼が昔在籍してた時代のパラドックスとか
あと何だっけ?忘れたけど、全く良いと思ったことは無かった。
ここで高音が綺麗に伸びる声なら楽曲がもっと映えるのになぁ~っていう思いがどうしてもしてしまうからだ。
そんな訳で、このバンドにジョン・ウェストが加入した時には嬉しかったね。
FEARとか素晴らしい完成度だし、ジョンのVoについては、文句の付けようなんて無い。
で、この作品ですが、DC嫌いと言いながらロイヤルハントの作る音楽は好きなので、作品は全て買ってるんですよ、勿論、DC復活作の前作も買いましたし。
コレはね~、いい意味で期待を裏切られた。DCの歌唱方法、明らかに変わりましたよね、オペラチックに
歌ってるじゃないですか、これなら、ロイヤルハントの音楽性にピッタリですよ。
DCの生かし方
…続き

ROYAL HUNT-Collision Course: Paradox 2 ★★ (2008-06-05 01:18:00)

マーク・ボールズはもう昔のような高音は出ないんでしょうかねぇ。中低域に振ったボーカルは悪くはないんだけど、マークの魅力の半分も出してないでしょ、これじゃ。
このバンドはFEARまでにやるべきことを全てやり尽くしてしまったって思ってるんだけど(FEARが彼らのキャリアの頂点だと信じてる)、それでも散漫な近年のアルバムと較べたら少しは戻ってきたかな、って感じはする。パラドックスっていうアルバムは自分は余り面白くない、メロも凡庸だし平均的なアルバムだと思ってるんだが、その続編ということで、あまり期待してなかったが、まぁそこそこ楽しめるかな。しかしマークのVoがなぁ・・・って、しつこい?(笑

ROYAL HUNT-Collision Course: Paradox 2 ★★ (2014-06-06 00:42:22)

あれ?2008年の自分、こんなレビュー書いてたんだ、なんてこった、削除してしまいたい気分だ。
初めて聴いた当初は、そういう感想を抱いたんだろうなぁ。
実は、最近この作品、よく聞くんですよ、楽曲もよく練れてるし、マークボールズの歌唱も素晴らしいじゃないですか。
って、前の書き込みと正反対のこと言ってるけど、今の感想が、そうなんだから仕方ない。
次の作品の「X」もマークボールズだっけ?うろ覚えでスマンのだけど、そっちは、あんま趣味じゃないんだよね。
とにかく、この作品は今の愛聴盤になってます。
やっぱ、時間の経過と共に評価って変わるモノだね。

ROYAL HUNT-Fear-Fear ★★ (2004-01-11 22:57:00)

この長いイントロにおけるキーボードの洪水こそロイヤルハントの真骨頂ではないでしょうか?最高です!

RUBICON CROSS-Rubicon Cross (2014-05-23 22:18:43)

なんか肩に力が入っちゃったFIREHOUSEって感じかな。
いや、FIREHOUSEほどの曲のクォリティを期待してはいけない。
途中で聴き疲れして来るのは、何かヘヴィってのとはちょっと違うんだけど
弾きまくるギターのせいなのかなぁ、曲的には充分メロディックロックの
範疇に入ってるし、CJスネアのVoは相変わらず素晴らしい。
が、これは良い!と手放しで喜べないのは何故か。
突出した曲が無く、そろそろ来るか、と思いながらも最後まで来ない、みたいなね(笑。

RUSH-Feedback ★★ (2004-10-04 01:28:00)

総収録曲数8曲、トータル30分にも満たないミニアルバムなのだが、内容の方はなかなか充実している。
RUSHがバンドを創める前に影響を受けたであろうアーティストの曲をカバーしているのだが、
どの曲もRUSHのオリジナル曲と見違える程のRUSH節全開。
ぶっちゃけ自分はSUMMERTIME BLUES、THE SEEKER、SHAPES OF THINGS、CROSSROADSぐらいしか元曲を知らなかったのだが、
それでも近年のRUSHのオリジナルアルバムと同じぐらいに楽しめた。
お遊びの企画盤にしとくのは勿体無いので、こういうのはフルアルバムで出して欲しかったな。

RUSH-Power Windows ★★ (2005-10-17 21:04:00)

実はRUSHをはじめて聴いたのがこのアルバム。BIG MONEYのPVがMTVでかかってて、なんやこのバンドえらい面白いなぁーと思ってレコードレンタル屋に走った思い出が。
何でも初体験のモノってのは印象深く残るものでして、自分にとってのRUSHはプログレ風味のハードポップバンドという印象。その後どんどん薄味になっていって、フュージョン風味のロックバンドと化した時代もあったけど、個人的にはRUSHといえばコレ。

RUSH-Rush in Rio ★★ (2004-06-03 00:28:00)

それにしても観客のノリが物凄いっすねー。しかしまあブラジルでRUSHがこんなに人気があるなんて
ちょっと驚き。そもそもRUSHの曲でこんなにノれるなんてのが、、このへんはやはり国民性の違いでしょうね。
Disc2はツアードキュメンタリーやリハーサル、インタビュー等なんですが、こういうのは自分的には
ちょっと退屈。2枚組みモノのDVDのDisc2って必ずこんな感じなんですよね。Disc1のライヴだけ
でよかったから、もうちょっと値段下げて欲しかったな。まあ、だったら輸入盤買え!って話ですが・・

SAGA-The Security of Illusion ★★ (2004-01-10 03:30:00)

1993年作の通算10枚目のアルバム。一聴すると産業ロック色が強いかのように感じられますが、しかし
プログレハードに彼ら独特のポップテイストを加えたSAGAワールドは唯一無比のサウンドだと思います。
Voのアダルトな雰囲気の声質も最高にハまってますね。ヘヴィさとポップさが絶妙なバランスで
ブレンドされた極上のハードポップサウンドが堪能できるこの作品は是非HM/HRファンにこそ聴いてもらいたいものです。

SAMMY HAGAR-Live Hallelujah! ★★ (2003-12-17 22:19:00)

非常にノリのいいゴキゲンなライヴアルバムですね。VAN HALEN時代のWHY CAN'T THIS BE LOVE、
WHEN IT'S LOVE、RIGHT NOW、DREAMS等に加え、ソロ時代の曲、GIVE TO LIVE、THERE'S ONLY ONE WAY TO ROCK、そして勿論I CAN'T DRIVE 55も入ってます。最近の曲もLITTLE WHITE LIE、MAS TEQUILA等、全編にわたってノリのいい曲ばかり納められてるので理屈抜きに楽しめちゃいます。
熱いライヴの模様がビンビン伝わる好ライヴ盤です。

SANTANA-Supernatural ★★ (2010-10-03 23:36:48)

豪華ゲストを迎えてコマーシャル度の高いポップな曲を演奏する
というサンタナのヒットパターンを作ったアルバムですね(笑。
いやはや、でも理屈抜きに楽しめますよ、ノリがいいしね。
サンタナの名盤は他にたくさんあるけど、ここから入門するのも
いいんじゃないのかな?

SAUSAGE-Riddles Are Abound Tonight ★★ (2004-09-26 01:21:00)

PRIMUSのベーシスト兼ヴォーカリストでもあるレス・クレイプールの別プロジェクト。
レスの他のメンバー、ギターとドラムの人は、PRIMUSごく初期のメンバーであったらしく、
特にギターの人は、SUCK ON THISやFRIZZLE FRYの収録曲をレスと共に共作していた人物らしい。
このアルバムに収録されている曲は、PRIMUS初期の未発表曲や、それらに新たに手を加えて
完成させたモノらしいので、PRIMUSの音楽とそう大きな違いは無いが、もうちょっと実験的というか、ある意味聴き手を突き放したかの様な難解さも感じる。

SAXON-Battering Ram ★★★ (2015-12-28 00:19:24)

自分はLIONHEART系のブリティッシュハード路線に近いと感じました。
CALL TO ARMSが、あんな作風だったんで、あぁ、SAXONも枯れて来たな、って思ってたんですが、
やっぱSAXONはSAXONでしたね。好盤ですよ。
メイデンみたいな大作路線に逃げることなく(これは賛否両論ありそうですが)、
愚直なまでに真っ当なヘヴィメタルを追求してるSAXONは、いつまでも応援していたいですね。
また来日しないかなぁ、日本では小さなハコで観れるから、客にとっては、いいですよね。
ヨーロッパなんかでは、フェスのトリを取るようなビッグバンドですから。

SAXON-Call to Arms (2014-05-12 04:28:30)

近年のSAXONは、パチンコでいう確変でも起こしたかのように良質の作品を作っていただけに、
この作品に関しては、どうしたSAXON?っていう思いだ。
B!誌では、これぞSAXONらしい!って絶賛してたけど、ハァ?これのどこが?SAXONって、こういう
バンドだっけ?って感じなんだけど。
印象に残る曲が1曲たりとも無いんだよなぁ。
みなさん、LIONHEARTは絶賛してましたけど、私はこの作品を絶賛することは出来ないなぁ。
SAXONの魅力は、こういうんじゃ無いでしょ、っていう思いがする。

SAXON-Lionheart ★★ (2004-10-12 19:40:00)

こりゃまた凄いモノ作ってきたな。前作KILLING GROUNDもなかなかの傑作だったが、それをも
軽く上回ってるよ、コレ。近年の名作でもあるUNLEASH THE BEASTに匹敵する、いや、全曲いいという意味では
UNLEASH~をも凌駕してるかもしれないな、参った。
じゃ、後の詳しいレビューはSAXON専門家の方よろしく。(笑

SCORPIONS-Live Bites ★★★ (2014-09-06 23:47:01)

この作品、何気に私の愛聴盤なんですよね。
ちょこっと低迷期?に出したライヴアルバムだけに、評価は低いですが、新録のスタジオ曲2曲も
いい出来だし、普段まずライヴアルバムには入らないであろう、定番曲では無い曲が大半を占めてる
ってのも、ポイントが高いです。自分みたいな、すれっからしのファンになると、定番曲には飽き飽きなんで。
もしも、これから買うのでしたら、2010リマスター盤がいいですよ、SHM-CDの効果もあってか音が素晴らしく良いです。

SCORPIONS-Savage Amusement ★★★ (2015-12-28 00:30:26)

2015年現在出てる30周年?のデラックス・エディションが凄いです。
まずリマスターが素晴らしい出来で、音圧、音質ともに文句なし、決定盤でしょう。
当時のモノと思われるデモ音源も入ってるんですが、本編に入ってても全く遜色ない佳曲ばかり。
発売当時のCDも持ってるんですが、このリマスター盤は、買い直す価値アリです。

SEPULTURA-A-Lex ★★ (2009-02-27 22:38:00)

なんでも、時計仕掛けのオレンジに触発されたコンセプトアルバムらしい。輸入盤を購入したので歌詞が一切わからないので詳細は分からないが、しかし、いやはやコレは素晴らしいですよ。あの黒人Voの人、名前なんだっけかな?が加入後では一番聴けるアルバムだと思う。カバレラ脱退後のSEPULTURAはひたすらアグレッシヴにハードコア路線を走ってたけど、今作ではまず曲作りが非常にバラエティに富んでるしちょっとしたクラシックからの小曲の導入なんかも面白い。とにかく飽きない作りに仕上がっててROOTS以来の傑作と言い切ってしまっていいと思う。

SEPULTURA-Nation ★★ (2005-10-17 00:38:00)

実はデリック・グリーンが参加してからのSEPULTURAがけっこう好きだったりする。
SOULFLYなんかだとちょっとヘヴィすぎて・・・
って、こっちもかなりヘヴィだけど。
デリックの迫力満点のVoはもっと評価されてもいいと思うけどな。
アルバムとしては最初の数曲の後が尻すぼみになってしまってるとこがちょっとマイナス。

SKID ROW-Revolutions Per Minute ★★ (2011-01-12 03:23:35)

だね、期待せずに聴くだけに、意外といいよね。
もしもガンズがこのアルバム出してたら、大絶賛されてたんだろうな、みたいな。
とりあえず比較すんのもアレだけど、ガンズのチャイニーズ~聴くぐらいなら
コッチ聴け、と。カントリーナンバーみたいなのも割といいんだけど、ちょっと
3曲ってのは多いかな、最後は勢いのあるナンバーで締めてたら傑作になってたかも。

SLAUGHTER-Fear No Evil ★★ (2003-12-17 23:14:00)

1st、2ndアルバムの成功を受けての3rdアルバム。次作では大きく我々の期待するスローターとは
違う路線に行ってしまうので、聴けるのはこのアルバムまでかな。
前作まではハートーン一辺倒だったマークスローターのVoも微妙に変化をつけて表現の幅を広げています。
相変わらず曲のクォリティは平均以上を保っているので、中古屋で見かけたら是非拾ってやってくださいな。

SLAUGHTER-The Wild Life ★★ (2003-12-17 23:01:00)

完成度、曲の粒では1stに一歩譲るとしても、なかなかどうして良く出来たアルバムです。
マーク・スローターのハイトーンヴォイスは聴いててほんと気持ちいいですよね。
しかしやはり何と言ってもREAL LOVEでしょう。この1曲だけの為にでもこのアルバムを買う価値あり。

SLAUGHTER-The Wild Life-Real Love ★★ (2003-09-05 22:46:36)

うん。この曲は確かにいいですね、アルバムの中でも一番の佳曲です。

SLY-Sly ★★ (2005-01-13 01:28:00)

LOUDNESSの「音速」が発売された今、改めてこのアルバムを聴いてみると、既にこの時点で「音速」に繋がる音楽性は確立されてたんだな、と。
発売された当初は、当時流行りのヘヴィネスサウンドに擦り寄った作品だと解釈してたんだが、
それはちょっと的外れだったみたい。ていうか、LOUDNESSが、ああいった方向性に立ち返った
今だからこそ言える、この作品を見直した。再評価。

SONNY ROLLINS-Saxophone Colossus ★★ (2011-01-06 18:52:19)

まぁベタですけどね、JAZZの入門書のトップ10には必ず入ってますよね。
ワンホーンで豪快にブローしてるんで、テナーサックスの音に慣れるのには
ちょうどいいアルバムなんじゃないかな。
メロも分かりやすいし、単純に音を追うも良し、音色に酔うも良し、
即興に耳を傾けるも良し、なかなかのアルバムだと思いますよ。

SOUL SIRKUS-World Play ★★ (2007-07-21 01:25:00)

正直、ニールショーンのやるHRって、いまいちつまんないのが定番だったような
気がする。HARDLINEとか。
でもこれは一味違うんだよね。ジェフのVoも明らかにジャーニーを意識した歌唱で、
今まではザラついた声質がいまいち生理的に受け付けなかったんだが、
ここではかなりいい感じで、ちょい背伸びしてるかな、って気もするんだけど
まぁじゅぶん及第点。
あと、曲がいいのと、ヴァージルドナティは相変わらず素晴らしい仕事してるね。

SPANDAU BALLET-Parade ★★ (2004-10-25 01:28:00)

一般的には「True」が収録されてる前作が最高傑作とされてて、実際大ヒットしたわけだが、
自分は絶対にコレだな。当時はニューロマンティックスなどという名前を聞いただけで聴く気が失せるようなジャンルに入れられていたが、
実際コレは極上、至極のAORハードですよ。「Only When You Leave」「Highly Strung」「I"Cry For You」他
名曲の宝庫ですな。昔の洋楽にはHM/HRのジャンル以外にも自分の感性にフィットするバンドが
たくさん存在した。このバンドもそのうちの一つ。やっぱり、このあたりの時代の曲って今の洋楽と違ってメロディが抜群にイィよね。

STEVE PERRY-Street Talk ★★ (2001-10-03 22:40:00)

ジャーニーのヴォーカリスト、スティーヴ・ペリーの初ソロ作品です。
1曲目のOH,シェリーは当時ラジオやベストヒットUSAでほんとによく流れてましたね。
今風に言うと哀愁のハードポップっていうのかな?

STEVE VAI ★★ (2005-05-09 22:21:00)

G3、ペトルーシは予習のしようが無かったんで、いまいち楽しめませんでした。
VAIバンドは、、これはもう、このメンツだけでG3。
ヴァイにマカパインにビリーシーン。凄すぎですよね。
最後のセッションはマカパインも出てきて欲しかったな。日本ではペトルーシ以上に人気あると思うし。
でも、マーティが飛び入り参加してくれたから、まぁいいか。


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