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銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 51-100
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HARDLINE-Danger Zone-Fever Dreams ★★★ (2015-05-03 04:29:33)
ジョニー・ジョエリが好きだ。
HARDLINEの方を本業にして欲しい。
ANTHEM-Blast ★★ (2015-05-02 20:18:57)
変態仮面の挿入歌。
近作では、まるで惰性で歌っているかのようで、あと、巻き舌ね、アレが受け付けなかった。
しかし、ここでの英三の歌唱は、凄くいいと思う。
曲自体は、アンセムとしては「並」の部類だが、悪くない。
山本恭司-TIME-Rapid-fire ★★★ (2015-04-30 20:43:23)
ライヴでの定番曲ですよね。
この曲が始まると、皆、おぉー、いよっ!待ってました!って雰囲気になる(笑)。
生で聴くとゾクゾクしますよ。
MILES DAVIS-'Round About Midnight-'Round Midnight ★★★ (2015-04-27 20:43:27)
この盤は、これ1曲だけの為にある。つーか、コレだけ聴いてればいい。
他の収録曲はオマケみたいなもんだ。
抑制の効いたトランペットが、まさに夜のしじまを感じさせますね。
ていうかさ、自分なんか主食はメタルで、たまに箸休めにJAZZ聴いてるような人間なんで
本職でJAZZ聴いてる人、「これでどうだ!」ぐらいの専門的なレビューお願いします(笑)。
山本恭司-TIME-Generations ★★★ (2015-04-26 21:13:04)
アルバムの中でも、かなり好きな曲だな~。
この曲だけで、ご飯3杯はイケるわ。
REBECCA-Time-Cheap Hippies ★★★ (2015-04-26 21:01:30)
若さが爆発してんね。
このYOU TUBEのスタジオライヴは秀逸だなぁ~。
LOUDNESS-HURRICANE EYES-This Lonely Heart ★★★ (2015-04-23 00:21:21)
この頃のインタビューで高崎が、「ラウドネスはポップなのをやるのも好きなのさ」
って言ってたじゃん。
じゃあ、またこういうポップなのやってよ。
JOHN NORUM-Total Control-Love Is Meant to Last Forever ★★★ (2015-04-22 01:02:21)
やっぱHM/HRはハイトーンVoが魅力だよな、って思わせる名曲ですな。
個人的にはヨラン・エドマンの絶頂期と思っている。
BLIZARD-Blizard-Kill Me Your Love ★★★ (2015-04-07 00:44:04)
キ~ルミィーヨアーラァァァブ♪
化粧落~とぉ~としぃたぁ~♪
確かに血管がブチ切れそうですね(笑。
でも、俺はセイジロウのVoが好きだ。
田村直美-Acoustic Jungle ★★ (2015-04-06 18:54:25)
野村のヨっちゃんが編曲、アコースティックギター、プロデユース、と全面的に手掛けてるんだが
これが、なかなかセンスのいい仕上がりになってる。
ロックシンガーのSHO-TAでもなく、ポップスシンガーの田村直美でもなく、
あくまでも「歌」そのものに焦点を当てた好盤だと思う。
ドラム、ベース、アコースティックギターという編成だが、決して歌を邪魔しない。
まるでスタジオの空気感が伝わってくるかのように生々しい。
ENFORCER-From Beyond ★★ (2015-03-29 00:01:50)
作品を作る毎に質が上がってる。が、1stや2ndの頃のようなハチャメチャ感っていうのかな、
勢いがちょっと削がれてる感じがする。
こなれてきて整合感が出て来るのが良いことなのか悪いことなのか、そのへんは好みの分かれる所だと思うけど、
NWOTHMと言われるバンドの中ではWHITE WIZZARDと共にトップを走ってるバンドだと思うので
まだまだ落ち着いて欲しくは無いなぁ。
でも、いい作品ですよ。
IMPELLITTERI-Venom ★★ (2015-03-27 20:16:36)
イングヴェイが、あんな、ていたらくだから、余計に愚直なまでに正統派HMを追求してるIMPELLITTERI
の良さが光るね。
シンガーがロブ・ロックで安定してるってのも大きいと思うけど、コンパクトにまとめられた楽曲には
一分の迷いも無し。
楽曲の類似性も、もはや力技で押し切ってる。
IMPELLITTERIは、これで良いのだと思う。
LOUDNESS-PANDEMONIUM 〜降臨幻術〜 ★★ (2015-03-26 00:15:53)
>>2.れ さん
はい、時が経って改めて聴いてみたら、素晴らしい作品だって気付きました。
この作品後の数々のヘヴィネス路線を経験した後だからこそ、この作品の良さが分かるようになったっていうか。
当初は、何でラウドネスがモダンヘヴィネスなん?昔みたいなのやれよ!ラウドネスも終わったな、
って思ったもんですが。
確かに、ブチ切れそうな位に吹っ切れてますね。
後出しジャンケンみたいだけど、傑作だと思います。
UFO-A Conspiracy of Stars ★★ (2015-03-13 20:05:42)
これ、ヴィニー参加後じゃ、一番いいんじゃないの?
正直、今までのは、何とかしてアルバムの中から良い所を無理矢理探してたような面もあるので(汗。
何より今作は楽曲にフックがあるし、ヴィニーのギターもツボを心得ていて見事なプレイを聴かせてくれる。
やっとですよ、やっと、最後まで飽きずに楽しめる作品を出してくれましたよ。
もう、初期ヴィニーの作品+UFOの融合なんていう甘い夢はとっくに捨て去りましたので
このぐらいやってくれれば充分でございます。
BLACK STAR RIDERS-The Killer Instinct ★★★ (2015-03-04 23:44:15)
まんまシン・リジィじゃん!ま、そーだよね、リジィ名義で活動してたのを改名しただけなんだから。
前作よりも、もっとシン・リジィしてる。Voのリッキー・ウォリックなんか、成りきりフィル・ライノットだし。
全曲、おしなべてレベルが高い。まるで本物のリジィの作品を聴いてるみたいだ。
全盛期のシン・リジィの作品と較べても遜色無い程、良く出来てる。
オリジナルメンバーはスコット・ゴーハムしかいないけど、この出来なら納得。
これは聴かないと。買わないと損ですよ。
WHITESNAKE-Whitesnake ★★★ (2015-03-01 16:10:08)
このCDのリマスター盤って出てるの?
HERE I GO AGAIN :THE WHITESNAKE COLLECTIONつーベスト盤には、この作品が丸々入ってて
いい音でリマスターされてるんで、そっち聴けばいいって言えばいいんだけど、でも、ちょうど
この作品が、CD2枚にまたがっちゃってるんだよなぁ。
MCAULEY SCHENKER GROUP-Perfect Timing ★★★ (2015-02-26 23:21:39)
久々に聴きたくなって、探したんだけど、無い、どこにも無い、おかしい、確かに持ってたはずなのに。
仕方なく、せっかくなんでリマスター盤を購入、したはずが!Amazonさんよぉ、リマスターって書いて
あったじゃん!なのに、なのに、リマスターでも何でもないじゃん!ヤられたぜ。
自分、基本的に楽曲重視の人間なんで、こういう哀愁のハードポップ系は大好きなんですよ。
「神」とか、そんな装飾はどうでもいいです。
久々に聴いたけど、やっぱ、いいわ~。次作のSAVE YOURSELFと合わせてマッコリー時代の傑作だね。
HARDLINE-Danger Zone ★★★ (2015-02-23 01:45:59)
ジョニー・ジョエリはアクセル・ルディ・ペルで歌ってるより、HARDLINEで歌うほうが遥かに魅力的だ。
メロディアスHRとして、これ以上何を望むの?ってぐらい、よく出来た作品。
正直、1stのダブル・エクリプスより全然好きだ。ニール・ショーンファンのみなさん、ごめんなさい。
ほんと全曲いいよね、自分は90点付けます。
JEFF SCOTT SOTO-S.O.T.O. - Inside The Vertigo ★★ (2015-02-20 21:07:27)
昔はジェフの歌唱が大嫌いだった。イングヴェイ時代の聴くに耐えないダミ声、
アクセル・ルディ・ペルの時も、Voがジョニー・ジョエリに替わってくれて、ほっとした。
TALISMANの中にDAY by DAYいう曲があるが、デモでヨラン・エドマンが歌ってるが、
この歌唱の素晴らしいこと。その後にジェフの歌唱を聴くとチープで全然駄目だった。
が、人間ってのは現金なモノで、ニール・ショーンと組んだSOUL SIRKUS聴いたら、これが意外といい。
あのニールショーンが認めた男だから、っていう心理的な部分が大きいんだけどね(笑)。
で、この作品、今までのようなメロディックロック路線ではなく、だいぶハード路線に振ったわけだが
それが見事にハマってると思う。
ジェフの歌唱も堂々としたもんだ。人間ってのは変われるものなんだね。
THUNDER-Wonder Days ★★★ (2015-02-19 18:41:29)
ブリティッシュロックの芳醇な香りっていうんですかね、やっとTHUNDERがやってくれました。
正直、今までのアルバムは、捨て曲は有るわ、方向性が何だか今一つ定まってなかったし
初期の作品を名盤とするファンも居るみたいだけど、自分にとっては退屈なアルバムでしか無かった。
さあ、パーティーしようぜ!みたいな、くだらない曲は、ここには無い。
だが、それでいいのだ。
ボーナストラックのSTAND UPが平凡な曲に聴こえるほど、本編が充実してる。
DAVID GILMOUR-Live in Gdańsk ★★★ (2015-02-17 22:32:31)
ON AN ISLANDからの曲とフロイド時代の曲がバランス良く配置され、このフロイドの曲のアレンジが
また秀逸なんだよなぁ。ギルモアがライヴ盤でフロイド時代の曲やってるのって、コレだけだよね?
本家フロイドが終わったのか何かのかよく分からない状況ですけど、ギルモアがこういうのやってくれる
んなら、それでいいや(笑)。
いやー、素晴らしい。傑作。
DAVID GILMOUR-On an Island ★★★ (2015-02-17 22:24:09)
これがピンク・フロイド名義で出されたとしても自分は何の違和感も無い。
「鬱」「対」と同じぐらいの完成度なんだもの。
さすがにソロだけあって、ギルモアのギターは目立ってるね、いい感じ。
が、プログレを期待してはいけない。のだが、フロイドファンならきっと満足するはず。
自分もこれは傑作認定。
BLIND GUARDIAN-Beyond the Red Mirror ★ (2015-02-09 19:28:51)
例えばこれがLOUDNESSだったら、過去みたいな作品は望むべくもないって諦めもつくのだが
BLIND GUARDIANの場合、一貫して劇的ヘヴィメタルを追求してるバンドなだけに、
なぜここまで作り込んで、コレなわけ??ってな疑問が湧くわけで。
単純に、「いい曲」が書けなくなった、才能が枯渇した、とは思いたくないが
ヘヴィローテで聴くには、あまりに曲にフックが無さすぎだし全く印象に残る曲が無い。
厳しい。
いきものがかり (2015-01-12 22:39:03)
何気に2014年の紅白をボーっと見てて、初めて知ったグループなんですが、あのオリンピックの
テーマ曲?を歌ってた国民的グループだったんですね(笑)。
ちょっとブサ可愛いVoの子も、格別に歌が巧いってわけでも無いんですが、
毒にも薬にもならん、くだらんグループが多い中、このバンド?は薬になるような感じかな。
レンタルで最近の5枚一気に借りてきて今聴いてる所っす。
メタル耳の箸休めにちょうどいい感じかな。
はてさて、ハマるかどうか。
ANTHEM-Absolute World-Pain ★★★ (2014-12-25 20:45:53)
>火薬バカ一代さん
いやいや、英三では、この味は出せない、森川だからこそ名曲レベルになったと思いますよ。
森川、以前みたいに歌えるのか?というファンの不安を消し去るに十分な素晴らしい歌唱。
ANTHEM-Absolute World-Stranger ★★★ (2014-12-25 20:41:32)
アドレナリンが吹き出しまくるね、森川信者の自分には、たまらん。
ANTHEM-Absolute World-In the Chaos ★★★ (2014-12-25 20:39:41)
ライヴで演奏したの聴いたら意外といい曲だったので、聴き直してみたら、
これは、なかなかですよ。
ANTHEM-Absolute World-Destroy the Boredom ★★★ (2014-12-25 20:37:14)
歯をくいしばり~足並み揃えても~♪
オー、ファイア~♪
この曲、歌詞が好き。なんか、いかにもアンセムって感じ。
U.D.O.-Mastercutor Alive ★★★ (2014-12-08 21:11:06)
LIVE IN RUSSIAもLIVE IN SOFFIAも持ってるが、一番のお気に入りはこのライヴ盤かな。
そもそもが、MASTERCUTORが傑作なので、そのツアーが悪いはずがない。
始まりはMASTERCUTORの始まりと同じく演劇がかったSEから始まり、後はベストヒット・オブ・U.D.O
&アクセプトだ。
選曲と演奏も含め、このライヴ盤は傑作認定。
山本恭司-REQUIEM ★★★ (2014-12-02 20:53:05)
いくら自分が、山本恭司のアルバムはヒーリングミュージックでは無い!と力説しようと、
恭司さん自ら「山本恭司ヒーリング・コレクション」なんつーアルバム出してるもんだから、
いくらここで、違う!ギターインストの傑作だよ!って言っても説得力0っつーか。
つーかさ、こんだけの作品作れるギタリストが日本に何人居るんだよ?って話で、
ジェフ・ベックなんかは、どんな駄作だろうが皆がベタ褒めなのになぁ。
いや~、癒されるわ~、ほんま。
違う!ヒーリングミュージックでは無い!
平原綾香-my Classics!-AVE MARIA ★★★ (2014-12-02 01:33:24)
AVE MARIA っていうと、超有名曲で、あの旋律を聴くと、誰でもが知ってる曲ですよね、
数多のミュージシャンがカバーしたりしてますけど、平原綾香の、このAVE MARIAは一味違う!
いや、二味も三味も違う!いやー、このアレンジは秀逸すぎる。
あ、このリンクされてるYOU TUBEの曲は全然違いますね。
とにかくレンタルでもいいので借りて聴いてみてね。
ANTHEM ★★ (2014-11-30 03:32:24)
てなわけで、ライヴに行ってきました。
29日にはYESの追加公演も有ったので、正直、どっちに行こうか迷ったのですが。
やっぱ森川はいいね~。
森川だからこそGYPSY WAYSとか聞けるし。
森川アンセムのライヴを観るのは、そのGYPSY WAYSツアーの時以来だから、二十数年ぶり(笑)なんだよな。
そりゃ、森川も歳を取るし、自分も、おっさんになるわけだ(笑)。
今のアンセムのメンツのライヴは素晴らしいね、演奏もタイトだし、森川の声も思ったより出てたよ。
YNGWIE MALMSTEEN ★★ (2014-11-18 02:53:37)
去年のLOUD PARKでのライヴをWOW WOWでやってたんで観たんですけど、正直、???マークが
10個ぐらい付くステージでしたね(笑。
つーか、何じゃこりゃ?レベルでしょ、今のインギーは。
ギターインストだったらジェフ・ベックの領域には絶対に敵わないわけだし、一体、何がしたいのか。
やっぱ強力な専任Voを入れて欲しいなぁ。
このへんで起死回生の一発!を頼むよ、ほんと。
格闘技全般-Ufc (2014-11-17 20:09:35)
マーク・ハントvsファブリシオ・ヴェウドゥムの試合は、あっけなく飛び膝蹴りで決まりましたね。
まさかヴェウドゥムに、あんな飛び道具があったとは。
プライド時代のイメージだと柔術オンリーって感じだったのに。
まぁ、ハントがK-1王者だったのって、もう14年も前のことだからなぁ。
UFCはガチの実力主義だけど、勝ち負けは関係ない、面白い、いい試合をした選手を起用する
っていうスタンスだったプライドの方がやっぱ面白かった。
一応UFCも観てますけど、選手の名前とか全然分からん。。
日本でまた格闘技興業やる所はどっか無いですかね~。
軍師官兵衛 ★★★ (2014-11-12 20:40:50)
うわぁ~、軍師官兵衛がこんなに面白かっただなんて・・。
本能寺の変の回から見始めたんだけど秀吉の出世物語なんて、正に戦国時代の色んな醍醐味が
詰まってんじゃん。最初の方は信長が活躍してたのかなぁ・・・。
うぅ、レンタルで100円になるまで待つか。。
軍師官兵衛も面白いけど、信長協奏曲も面白いね(笑。
44 MAGNUM-44MAGNUM ★★★ (2014-11-11 21:03:43)
おいおい、何でこの作品に1人しかレビューしてねーんだよ?(怒)。
全盛期に肉薄、いや、このツインボーカルのパワーは全盛期以上だろ。
それより何より楽曲が粒揃いじゃん、これ以上何を望むの?
44マグナムは「マガイモノ」じゃ無いぜ。
ったく、頼むよみんな、ちゃんと聴いてネ。
山本恭司-TIME ★★★ (2014-11-08 23:01:47)
恭司さんがライヴで言ってたんだけど、ギタープレイをする際には、聴いて感動するフレーズ、
心に訴えかけるようなフレーズを織り交ぜるようにしている、とのこと。
正にこのアルバムはそういった感動、泣きのフレーズの嵐。
ギターインストとして墓場まで持って行きたいぐらいにこの作品が好きだ。
ちなみに車に同乗した友人に、コレ聴かせたら、「何おまえ、いつから環境音楽聴くようになったん?」
だって(笑)。
ギターインストは、なかなか世間には認知され難いね。
VOW WOW好きだった人にも是非聴いて欲しいなぁ、山本恭司は過去の人じゃないぜ、
今でもこんだけの作品作れるし、いや、そこらのぽっと出のミュージシャンにはコレは作れないでしょ。
とにかく「感動」の1作。
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-D'yer Mak'er ★★ (2014-11-08 22:36:24)
このアルバムは、この1曲を聴きたいが為に今でもよく聴く(笑。
最近、Houses of the Holyの2枚組リマスターエディションが出たが、なぜかこの曲だけ
2枚目のリミックスVerに無くてガッカリ。ったく、コレをリミックスしてくれよ、ペイジさんよぉ。
CAMEL-Snow Goose: Re-Recorded Edition ★★★ (2014-11-04 20:46:18)
あの名作SNOW GOOSEの完全新録の新作。曲数、曲目、全く同じで新たに録音し直したみたい。
SNOW GOOSE久々に聴きたいけど、いい音で聴きたいからリマスター盤買おうかなと思って見てたら見つけた(笑。
じゃあ、昔の作品と、どこがどう違うんだ?と問われると返答に困るのだが、原作が淡い色彩だったのが、
ほんの少し、ほんとにちょっと、ほんのちょっぴり淡い水墨画に0.001ミリぐらい色が付いた、みたいな。
う~ん、言葉にするのは難しいけど、とにかく、いい音で聴けるってのは素晴らしいですね(笑。
ANTHEM-Absolute World ★★★ (2014-10-25 23:02:11)
アンセムに森川加入のニュースを見た時には、え?ちゃんと歌えるの?って心配したけど、杞憂に終わったみたい。
ここにあるのはDOMESTIC BOOTYの続きではなく、近年のアンセムの楽曲そのもの。そこに森川のVoが乗る
わけだが、英三が歌ってた近作と曲想はそんなに違いは無いのに、この充実度、充実感は一体何なのだろう。
特に4曲目までの怒涛の畳み掛けにはアドレナリン吹き出しまくるね。いや、全曲いいんだよ。
歌詞が何だか森川的で、いいなぁ~と思ってクレジット見たら作詞も柴田さんなのね。
まだ発売したばっかだっていうのに、もう10回は聴いてるよ。聴いても聴いても飽きない。傑作。
KING CRIMSON-In the Court of the Crimson King ★★ (2014-10-20 19:51:08)
本当に革新的、先進的なことは50年代、60年代のJAZZが殆どやり尽くしてしまっていて、
そのJAZZが行き着いた場所がフリー・ジャズというワケの分からんモノだったというのは皮肉な話だが
だがしかしフリー・ジャズと言えど、JAZZのフォーマットからは抜け出せなかったわけで、
フォーク、クラシック、ジャズ、ロック、全てを呑み込んだこのアルバムの先進性はやはり
プログレッシヴと呼ぶにふさわしいものだと思う。
THE VENTURES (2014-10-16 01:12:51)
この前、近くにベンチャーズがツアーでやってきたので、物見遊山で観に行ってきた。
今って、オリジナルメンバーって存在するの?
なんか、テケテケ担当の人が、あまりにも理想のベンチャーズの音から、かけ離れててちょっと
ガッカリだったんだけど。太鼓の人が盛り上げ担当みたいね。
客層は、60~70歳ぐらいの夫婦が主で、往時を偲ぶ会、みたいな(笑。
客入りはちょっと寂しかったかなぁ、まぁ、毎年日本でツアーやってるもんね。
すき家 (2014-10-14 02:40:52)
なんか餌を食ってる感がハンパないんだけど(笑)、まぁ、この手の店はジャンクフードと割り切って
食べてる。牛あいがけカレーが好きでついつい足を運んでしまうんだよなぁ。
牛丼については、アレは、紅しょうがをたっぷりかけないと、とても食えたシロモノではないですよね?
値段は500円ぐらいにしてもいいから、もっとまともな牛丼出せ、と。
KREATOR-Hordes of Chaos ★★★ (2014-10-09 23:42:31)
コレ聴いて何も感じない奴はメタル聴くの辞めちまえ!ってなぐらいの大傑作ですよね。
DEXTER GORDON-Daddy Plays the Horn ★★★ (2014-10-04 22:54:23)
DEXTER GORDON の吹くテナーがとても豊満でふくよか、決して激さない。悠々としている。
ピロピロピロとパッセージだけ速く吹くのは簡単だが、なかなかこの音色は出ないよ。
もうね、この、いかにもテナーサックスらしい、低音のかすれ具合とか、聴く度に、ほんといいなぁって思う。
一般的に名盤とされてる(いや、実際、名盤なんだど・笑)、「GO」よりも、こっちを聴くことの方が多いかな。
この作品は個人的名盤に決定。
JOHNNY GRIFFIN-A Blowin' Session ★★★ (2014-09-30 20:00:26)
アートブレイキーのドラムに管楽器勢は、トランペットにリー・モーガン、テナーサックスにジョニー・グリフィン、
コルトレーン、ハンク・モブレーという豪華なメンツ。いや、メンツ自体はこの時代だからこの位は揃っちゃうんだよね。
何たって、テナーが3本でタイトル通り、大ブローイング大会開いちゃってるもんだから、もう熱いの何のって、
これぞJAZZ!!って感じですね。が、しかし、私のヘボい耳では、今テナーを吹いてるのが誰なのか
ハッキリと分からない始末。これでは盤の魅力も半減しちゃいますよね。
JAZZ中級者(何だそりゃ?)ぐらいになると、お、今のはコルトレーン、とか分かるんだろうなぁ。
早く私もその域に達したい(笑)。
ERIC DOLPHY-‘Out to Lunch!’ (2014-09-27 01:01:20)
最初に聴いたのは今から20年以上前の、まだまだ自分が若かりし頃だったんだが、その時には
何だコレは?不気味な不協和音の連続で聴くに耐えない、これのどこが名盤じゃー!って、すぐに
売り払ったんですけど(笑)。たまたまレンタルで見つけて、今聴くとどんな感想を持つのだろうかと
思って借りてみたわけなんですが、う~ん、やっぱ聴けば聴くほど気分が沈んでく(笑)。
ドルフィーの頭の中は一体どうなってるんだ?このコンセプトを理解してきちんと付いていってる
メンバーも凄いけど、トランペットのフレディー・ハバードだけはちょっとまとも気味っていうか、
いや、ドルフィーのアルト、バスクラ、フルート、ボビー・ハッチャーソンのヴィブラフォンが
もうね、完全に違う世界にイっちゃてますよ。
これ、1964年の作品だぜ?プログレより全然前だよ?フリージャズの一言で片付ける
…続き
松屋 ★★ (2014-09-23 02:57:01)
学生時代に上京した学校の近くに松屋があって、よく昼食で利用したなぁ。
当時は、うんまぁ!と思って食べてたけど、今食べてみると、そんなんでもなかったり(笑。
JOHN COLTRANE-Selflessness Featuring My Favorite Things ★★★ (2014-09-21 21:27:15)
My Favorite Thingsは色んな盤で聴けるし、オリジナルバージョンも好きだけど、ここでの演奏は
全く隙が無く、聞き手に異様な緊張感と集中力を求められる。
My Favorite Thingsの決定盤と言ってもいいと思う。
これを聴くには、何かしながら、とか、流し聴きは許されない。
真正面から音楽と対峙して音の一つ一つと、こちらも真剣勝負を強いられる。
そんなコルトレーンミュージックの厳めしさが駄目、っていう人も多いと思う。
自分も若い頃にはコレ聴いて衝撃を受けたクチだけど、歳喰った今聴くと、あまりの緊張感に
おいおい、もっとリラックスしろよ、って言いたくなる。
JAZZが観念的な要素を持っていた「時代」が作った音楽だね。
BILL EVANS (2014-09-16 03:47:20)
間違いなくJAZZ GIANTの一人でエヴァンスを語らずしてジャズ・ピアノを語るな、言うぐらいの人なんだけど、Portrait in Jazzは何とか理解出来た。で、他の盤も色々集めて何とかエヴァンスを理解しようと
何度も聴いたんだけど、バド・パウエルみたいなピアノとは対極にある、ある意味クラシックを聴いてるような
ピアノの演奏に、どうも馴染めない。まだまだ耳がJAZZ耳になってないのかな。
ビ・バップなんかの激しい火の出るような熱い演奏が好みの自分には合わないだけか。
いや、ビル・エバンスを楽しめるようになる日までしつこく聴いてやる。
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