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銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-250
CREAM-Royal Albert Hall: London May 2-3-5-6 2005
ERIC CLAPTON-One More Car, One More Rider
HOLY GRAIL-Crisis in Utopia
ENFORCER-Diamonds
YNGWIE MALMSTEEN-Relentless
BONFIRE-Strike Ten
JORN-Starfire
JORN-Lonely Are the Brave
JORN-Dio
PRETTY MAIDS-Pandemonium
HALFORD-Live in Anaheim
IRON MAIDEN-The Final Frontier
HEART-Red Velvet Car
SANTANA-Supernatural
HEAVEN & HELL-The Devil You Know
ANNIHILATOR-Live at Masters of Rock
HALFORD-Made of Metal
HALFORD-Crucible
ACCEPT-Blood of the Nations
OUTRAGE-Cause For Pause
SEPULTURA-A-Lex
DRIVER-Sons of Thunder
ANTHEM-Black Empire
RED WARRIORS-Lesson1-Wild Cherry
RAGE-Carved in Stone
ROB ROCK-Garden of Chaos
CHICAGO-Twenty 1-Explain It to My Heart
CHICAGO-Twenty 1-If It Were You
CHICAGO-Twenty 1
JOURNEY-Revelation
BRUCE DICKINSON-Balls to Picasso
URIAH HEEP-Wake the Sleeper
ROYAL HUNT-Collision Course: Paradox 2
DOKKEN-Lightning Strikes Again
BOW WOW-Era-Fallen Angel
NUNO BETTENCOURT-Schizophonic
HUMAN CLAY-Human Clay
JEFF SCOTT SOTO-Prism
TALISMAN-Humanimal
SOUL SIRKUS-World Play
QUIREBOYS-This Is Rock 'n' Roll
LIVING COLOUR-Time's up
TRIBE OF GYPSIES-Revolucion 13
BOW WOW
AUDIOSLAVE-Out of Exile
BOW WOW-Era
DARYL HALL & JOHN OATES-Live at the Apollo
DARYL HALL & JOHN OATES-Do It for Love
THE ANIMALS-MOST OF THE ANIMALS-DON'T LET ME BE MISUNDERSTOOD
BECK, BOGERT & APPICE-Live in Japan
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発言している5曲を連続再生 - Youtube



CREAM-Royal Albert Hall: London May 2-3-5-6 2005 ★★ (2010-12-28 19:24:07)

当たり前なんだけどクラプトン色が強いですね。
弾きまくりのロックアルバムというよりは、近年のクラプトン色
が出てる、って感じかな。
勿論、インプロなんかもあるんですが、そんなギンギンって感じに
ジャムってるってわけではなく、どこか年相応のアダルトなムード溢れる
演奏です。

ERIC CLAPTON-One More Car, One More Rider ★★★ (2010-12-28 19:18:34)

確かに。これはもうBEST OF CLAPTONですね。
最高のパフォーマンスを最高の音質で。
スルメ盤的に1年中聴いても飽きないなぁ。
愛聴盤!

HOLY GRAIL-Crisis in Utopia ★★ (2010-11-30 02:35:34)

WHITE WIZZARDを脱退した3人のメンバーが結成したUS産ヘヴィメタルバンド。
思いっきり80年代を想起させるサウンドに、あのHIGH SPEED GTOで魅せた
曲作りの妙と、そこはかとなくスラッシーでNWOBHMの香りもする絶品サウンンド。
ちょっと曲が類型的な感もするが、この時代にこういうヘヴィメタルをやってくれてる
ってことだけでも満点をあげたい。このバンド、LOUDPARKで来日してたんですね~。
知ってたらぜひ観たかった。

ENFORCER-Diamonds ★★ (2010-11-28 19:12:45)

これ、今年のベストアルバムに選出する候補に入ってるんだけど、
まずはレビューしとかなくちゃ、ってことで(笑。
スウェーデン出身バンドの2作目、まるで80年代にタイムスリップしたかのような
NWOBHMばりのザクザクとした正統派ヘヴィメタルを聴かせてくれます。
なかなか今のシーンでこういう音を出してるバンドって、他にはWHITE WIZARDか
HOLY GRAILか、ぐらいしか居ないでしょ。
このB級クサさがまたマニアにはたまらない、という(笑。

YNGWIE MALMSTEEN-Relentless ★★ (2010-11-24 02:59:28)

相変わらず、っていうか、もう、滅茶苦茶やりたい放題に弾きまくってるね(笑。
リッパーの出番は数曲しか無く、ほぼインストで埋め尽くされたこのアルバム、
ちょっとやり過ぎ?な面も無きにしもあらずだけど、イングヴェイとリッパーの
声の相性は前作もそうだけど、あまり良いとは言えないので、これはこれでいいのかも。
惜しいのは音質が相変わらずなだけに、やっぱ外部のプロデューサーを使って欲しいなぁ
ってのが正直なところ。
何だかんだ言って、この方向性、自分は気に入った。愛聴盤になりそうですよ。

BONFIRE-Strike Ten ★★ (2010-10-17 23:39:03)

前作であるFUEL TO THE FLAMESで完全復活を遂げた感のある
ボンファイアですが、この作品でも好調さは変わらず、メロディック・
メタルファン必携のアルバムに仕上がってますね。
どの曲も総じてクォリティが高いのですが、この作品と次作の
DOUBLE Xと、3枚、どれも甲乙付け難い素晴らしい出来なんだよなぁ。
クラウス・レスマンのVoは初期の艶は薄れた感はあり、やや声に擦れが
見えますが、そんなの全体の出来からして見たら大したことじゃない。
とりあえずYOU TUBEでUNDER BLUE SKIESって曲探して聴いてみてね!

JORN-Starfire ★★ (2010-10-09 01:09:25)

まだこの頃は、THE SNAKES(WHITESNAKEの残党が作ったバンドね)
のVoのイメージが強く、ともすればデヴィッド・カヴァーデルの
そっくりさんと思われていたけど、それを払拭するに余りある好盤。
カバー曲の出来も出色だが、それより何よりオリジナル曲の出来が
素晴らしい。これなら全曲オリジナルで勝負しても良かったんじゃないの?
最強シンガー、ヨルン・ランデの真の意味での出発点ですね。必聴!

JORN-Lonely Are the Brave ★★ (2010-10-09 01:00:57)

コレはヨルンのキャリアの中で一番ヘヴィなアルバムじゃないのかな?
とにかくヨルンの歌唱がガナリ型でド迫力だよね。
2曲目のNight Cityなんて、モロにDIOって感じで凄まじすぎ。
いや、全曲、ド迫力なんだけどさ。
近年のアルバムでは割と丁寧に歌ってるけど、こういう歌唱法もいいと思う
んだけどな~。ヘヴィサイドのヨルンを聴きたい人には絶対のオススメ。

JORN-Dio (2010-10-04 00:52:47)

今や世界を見渡してもロニーの後継にもっともふさわしい男、JORN LANDE
がこんなタイミングで!とビックリのカバーアルバムなんですが、
どうもこの発売のタイミングは偶然らしいですね。
LONELY ARE THE BRAVEでの歌唱方法があまりにもアグレッシヴで
時にロニーにあまりにも似すぎていたので、カバーアルバムとか
作れば面白いかも、とは思ってたんですが、本当に作っちゃうとはね(笑。
まー、とにかく巧いわ、この人は。圧倒的な迫力を聴かせる場面も
ありますが、ヨルンは色々な歌い方が出来るので、まんまロニーを
真似るというのではなく、ここではJorn Lande個人の歌唱方で
Dioの楽曲を調理してみました、っていう仕上がりになってます。
なので、じっくり深く歌い上げる歌唱ですので、人によっては期待外れ?
を感じるか
…続き

PRETTY MAIDS-Pandemonium ★★ (2010-10-04 00:35:26)

今や売れ線でも何でもないこういった普遍的なヘヴィメタルを頑固に
演り続けてくれてるPRETTY MAIDSにはほんと頭が下がりますね。
基本的にこのバンドはどれを聴いてもそう大きなハズレは無い
安定したクォリティを保ってるんですが、近年の作品より頭半歩ぐらい
抜き出てますかね。ファンには安心して聴くことの出来る良作。

HALFORD-Live in Anaheim ★★ (2010-10-04 00:26:04)

これはちょっと昔の、HALFORDの2ndを出すか出さないか?の頃のライヴ
音源ですかね。LIVE INSURRECTIONではプリースト時代の曲もたくさん
演奏していましたが、こちらはプリースト、HALFORD、FIGHTと、
満遍ない曲目ですので、また違った角度から楽しめるかと。
もう1曲目からPainkillerですからねぇ、これはやっぱ燃えますよ。
欲を言えばInto the Pitの次がNailed to the Gunだったら良かったかな。
この2曲は続けて演奏すると劇的ですからね~。
ロブの声もよく出てシャウトしてるしボビー・ジャーゾンベックのDrは
やっぱ巧いわで、聴き所の多いアルバムですよ。

IRON MAIDEN-The Final Frontier ★★ (2010-10-04 00:02:08)

世界観がSomewhere in Timeのようでもあり、また、更に凝った構成
になっているので、一見、取っつき難そうですけどね。
ブルース復帰後ではDance of Deathの出来が出色なのですが
まぁそこまでは行かないとしても、なかなかの良作。
前作が駄作でしたので期待半分でしたけどね(笑。

HEART-Red Velvet Car ★★ (2010-10-03 23:55:55)

オリジナルアルバムとしては、すんごい久しぶり、10年ぶりぐらい
ですよね?
シンプルなジャケに10曲のみという潔い構成、ある意味ハードサイドの
Heartから原点回帰したかのような作風なんですが、そこはやっぱ
ベテランバンドですね、ハードさはそんなに無いんですが、1曲1曲が
とても深い味わいでスルメアルバム的な出来の良さですよ。
日本盤は13曲でしたっけ?そっち買えば良かったかな(笑。

SANTANA-Supernatural ★★ (2010-10-03 23:36:48)

豪華ゲストを迎えてコマーシャル度の高いポップな曲を演奏する
というサンタナのヒットパターンを作ったアルバムですね(笑。
いやはや、でも理屈抜きに楽しめますよ、ノリがいいしね。
サンタナの名盤は他にたくさんあるけど、ここから入門するのも
いいんじゃないのかな?

HEAVEN & HELL-The Devil You Know ★★ (2010-10-03 23:18:23)

ロニーの訃報を知って、あぁ、そういえばHeaven&Hellってまだ聴いて
なかったや・・って思って慌てて買った不届き者なんですが
これ、発売したときには、なんとな~く、ただ単に重いだけの
つまんないSabbathのパターンなのかな?なんて勝手に思い込んで
敬遠してたのですが、いやはや、これがなかなか。
Heaven&HellのライヴDVDではロニーの声が全然出てなかったのですが
ここでは素晴らしい歌唱を聴かせてくれてますね。
曲も重いことは重いのですがメロがしっかりしてるので飽きることなく
最後まで聴くことが出来ます。おすすめですよ!

ANNIHILATOR-Live at Masters of Rock ★★ (2010-10-03 23:09:52)

やっぱ初期の曲はいいですよね。
リフに冴えがありますもん。逆に言えば近年の作品にはそれが
無いってことなんですが・・
セットリストも昔の曲が大半なので楽しめることは保障しますが
現役のバンドなのでもうちょっと新作のアルバムには凝った
リフが欲しい所ですかね~。。
ともあれ、この作品はDVD*CDのパッケージの商品が輸入盤で
安く売ってますのでお買い得でもあります。

HALFORD-Made of Metal (2010-10-03 23:00:12)

なんかPRIMAL FEARみたい・・ってのが最初に聴いた感想(笑。
ロブのVoも迫力満点だし相変わらずRoy Zとのコンビは良質な
HM/HRを聴かせてくれるんだけど、なんかちょっとお子様向けになった
ような気が・・。曲自体のレベルはそこそこのクォリティを持ってると
思うので、後は単純にメロスピっぽくなった?のが許容出来るかどうか
ってとこかな。

HALFORD-Crucible ★★ (2010-10-03 22:51:23)

この作品、リマスター&リミックス盤で大化けしましたね。
曲順も流れが良くなってるし。(ていうか、未リマスター盤のほうは
あまりにも退屈すぎ。)
駄作が良盤に化けた稀有な例(笑。

ACCEPT-Blood of the Nations ★★★ (2010-10-03 22:31:05)

このベテランバンドがウドの声を失くしてここまでやってくれるとはね。
何気にデヴィッド・リースがVoのEat the Heatも好きなだけに、
Voは何が何でもウドじゃなくちゃ!っていう先入観は無かったので、
いや、っていうか、この元T.T QUICKの人って、めちゃくちゃ巧いじゃん。
ジョン・ブッシュタイプみたいでかなりカッコイイんですけど・・
あまりにいいVoなんで、T.T QUICKも買っちゃいましたよ。
久々にスカっとしたメタルらしいメタルを聴いたって感じですかね。
早くも今年のベストアルバムに選出する候補に挙がりましたよ。^^

OUTRAGE-Cause For Pause ★★ (2010-01-28 22:52:00)

いやはや、コレは癖になるね。最初聴いたときにはVoの下手さに一気に聴く気を無くしたけど、
楽曲がとにかくいいからね、2回目に聴いた時には、この曲にはこのヘタウマVoのほうが
もしかして合ってるんじゃないか?と思えるぐらいに味が出てる。
こういった拡散性はWho We Areの頃から有ったし、元々OUTRAGEは1曲目だけ物凄く良くて
後はちょこっといい曲がたまにあるだけで軽く流して、みたいなとこがあったけど、
コレは全曲いいよ。騙されたと思ってぜひ聴いて欲しい逸品。
OUTRAGEの作品の中では、OUTRAGE(09)を含めても最も回数聴いた作品かも。いい!

SEPULTURA-A-Lex ★★ (2009-02-27 22:38:00)

なんでも、時計仕掛けのオレンジに触発されたコンセプトアルバムらしい。輸入盤を購入したので歌詞が一切わからないので詳細は分からないが、しかし、いやはやコレは素晴らしいですよ。あの黒人Voの人、名前なんだっけかな?が加入後では一番聴けるアルバムだと思う。カバレラ脱退後のSEPULTURAはひたすらアグレッシヴにハードコア路線を走ってたけど、今作ではまず曲作りが非常にバラエティに富んでるしちょっとしたクラシックからの小曲の導入なんかも面白い。とにかく飽きない作りに仕上がっててROOTS以来の傑作と言い切ってしまっていいと思う。

DRIVER-Sons of Thunder ★★ (2008-11-11 01:10:00)

前作であるMARSと関連が有るのか無いのか分からんが、とりあえずROB ROCKがVoを務めているのでこれでいいのだろう。今作では近年のROB ROCKのソロ作でコンビを組んでいる必殺メタル仕事人ROY Zの全面バックアップによる作品となっている。となると、ROB ROCKのソロ作との差別化が気になる所だが、まぁ、ほとんど差が無いっていうか、全く同じですな(笑)。ソロ作でも聴かれた硬質なヘヴィメタリックな曲がズラリと並び、これぞ王道ヘヴィメタル、ってな風格さえ漂う。曲のクォリティも総じて高いが、Warrior、これ録音すんの何回目だよ、って感じなんですが(笑)、他にもBruce Dickinsonのソロ作に入ってたChange of Heartなんかも演ってますね。ROYZが持てるアイデアを全て出し尽くした結果なんでしょうけど。こういったピュアメタルを演るバンドがほとんど居ないご時世なの
…続き

ANTHEM-Black Empire ★★ (2008-10-28 21:52:00)

ここんとこの3作ぐらいはただ単にアグレッシブぽいだけで全然曲が良くないハッキリ言えば駄作続きだったと思うが、だいぶいいメロが戻ってきたな、って気がする。アンセム初なのかな、⑤みたいなバラードは、今までのアンセムにありそうで無かったタイプの曲だと思う。ちょっと歌謡曲チックだけど、こういうタイプの曲をやるのを実は待ってたんだよね。過去3作は駄作だと言ったが、その中でも清水のインストだけは光ってた。今作のインストナンバーはまぁ並レベル、ってとこがちょっと惜しい。あいかわらずいいアクセントになってるけどね。あと⑦だけちょっとイマイチかな、って感じだが、全体的には再結成後ではSevsn Hillsと同じぐらいの満足度。最近のはCD1枚最後まで通して聴くのがキツい作品ばっかだったんでもう見限ろうかと思ってたが、とりあえず買ってみて良かった(笑)。もうね、今後は変にヘヴィにしようと思わないで歌謡メタル
…続き

RED WARRIORS-Lesson1-Wild Cherry ★★★ (2008-10-22 22:37:44)

レッズへの書き込み少ないなぁ
日本のロック史上に残る名曲でしょ、コレ
カラオケにあるかなぁ、この曲思いっきり歌いてぇ~

RAGE-Carved in Stone ★★ (2008-10-14 23:01:00)

ヴィクタースモールスキの色がかなり前面に出された作品だね。前作ほどではないけど。曲のクオリティも上がってると思うし、とても聴き易くなった感じを受ける。が、しかしかつてのレイジ色はほぼ完全に無くなってしまったと言わざるを得ないかな。とても質の高いHeavy Metalを演ってるしスモールスキも才能あるし、なかなかこれだけのモノを作れるバンドはそうは居ないことは分かってるし贅沢を望んでることも分かってるんだけどね、あの個性こそがレイジ、と思っていた昔からのファンはどう聴いたのだろうか、と、ちょっと気になった。

ROB ROCK-Garden of Chaos ★★ (2008-09-27 15:09:00)

1、2作目のソロは中途半端にプログレッシヴ風味を取り入れ、まぁぶっちゃけ、しょーもない出来のアルバムだったんだが、ロイZを迎えた前作から方向性がハッキリし、これぞ王道ヘヴィメタルサウンド!と言える素晴らしい作品。楽曲もなかなか良いし、ロブのVoも好調、が、欲を言えばもっともっとシャウトすれば面白かったかな、って気もする。アクセル・ルディ・ペルのナスティ・レプテイションの時ぐらいの張り裂けんばかりのシャウトも聴きたいかな、と。贅沢だけど。そんだけいい作品だよ、これは。

CHICAGO-Twenty 1-Explain It to My Heart ★★★ (2008-07-30 19:40:00)

うん、もっと評価されてもいいよね、このVoは。ハイトーンも綺麗に伸びててすんごい気持ちいいし、セテラ時代を払拭するに余りある実力だと思う。あまりに伸びる声だから、車の中で一緒に絶唱しちゃうんだよね。(笑

CHICAGO-Twenty 1-If It Were You ★★★ (2008-07-27 17:48:06)

この曲、モノ凄いクォリティじゃない?
産業ハード路線だけど、そんなん関係なく素晴らしいよ。
Voのハイトーンも最高に気持ちいいし。超超超名曲だよ。

CHICAGO-Twenty 1 ★★ (2008-07-27 17:43:00)

我々メタルリスナーにはお馴染みのロン・ネヴィソンのプロデュースということで、いや~、期待を裏切りませんね。CHICAGO19もロンのプロデュースでしたが、ここまでは突き抜けてませんでしたね。特に頭2曲の爽快感っていったらもうコレ、産業ハードとかそんなチャチなもんじゃなく、文句なく名曲、素晴らしすぎ!3曲目のパワーバラードもいい。が、頭3曲があまりにいいため、その後の曲が凡庸に聞こえてしまうという罠。いや、決して凡庸なんかではない、平均は軽くクリアしてるのだが、頭3曲が良すぎるんだよね。特に2曲目「If It Were You」これ、究極の名曲でしょ。一般的なシカゴのファンには賛否あるアルバムみたいだけど、そんなの関係ないよ。いいモノはいい!

JOURNEY-Revelation ★★ (2008-07-18 01:36:00)

disc2に過去の代表曲リメイクをズラっと並べたのは、よほど今のバンド、新Voに自信があるんだろうね。どうだ!コイツならペリーと較べても遜色ないだろ?参ったか!ぐらいに。(笑)確かにこのVoは上手いと思う。よくもまぁこんだけペリー似のボーカルを探してきたもんだなぁ、って感心はするが、ここまで似てるんなら、じゃあペリーのほうがいいじゃん、ってならないのかなぁって思ってしまう。Disc1の新曲は、前作GENERATIONSと同じぐらいの出来、けっこういい線イってると思う。なんやかんや言ってもけっこう気に入りましたわ。新Voはルックス的にはちょっとスター然とはしてないけど、これだけの実力ならライヴも行ってみたい気はする。今のジャーニーなら小さいハコで観れるかな?(笑

BRUCE DICKINSON-Balls to Picasso ★★ (2008-07-03 00:07:00)

これは素晴らしいですね~。ここからの曲が多く収録されてるALIVE IN STUDIO Aを聴いてみると、何かが足りない、ムードがちょっと違うのが感じられると思う。
ALIVE~は後のSKUNKWORKSに発展するメンバーで録音されてたのに較べ、こちらはROY Z率いるTRIBE OF GYPSIESの面々が全面参加してるからね。曲は勿論良いしとても味わい深い楽曲が揃ってると思う。これはもしかしてROY ZのHM/HRフィールドにおけるベストワークかもね。後のケミカル・ウェディングも素晴らしいけど、コレはそれの遥かに上を行ってるよ。捨て曲など1曲も無い。素晴らしい!

URIAH HEEP-Wake the Sleeper ★★ (2008-07-01 19:51:00)

まず1曲目でOoooooーーーーー!!!とド肝を抜かれる。これは往年のヒープが戻ったか?と感じさせ、うん、2曲目もいい。その後はまぁまずまずってとこ。近年のヒープの中ではなかなかいい線行ってると思う。1曲目にインパクトのある曲を持ってくると全体が締まって見えるっていう見本みたいなアルバムだね。(笑

ROYAL HUNT-Collision Course: Paradox 2 ★★ (2008-06-05 01:18:00)

マーク・ボールズはもう昔のような高音は出ないんでしょうかねぇ。中低域に振ったボーカルは悪くはないんだけど、マークの魅力の半分も出してないでしょ、これじゃ。
このバンドはFEARまでにやるべきことを全てやり尽くしてしまったって思ってるんだけど(FEARが彼らのキャリアの頂点だと信じてる)、それでも散漫な近年のアルバムと較べたら少しは戻ってきたかな、って感じはする。パラドックスっていうアルバムは自分は余り面白くない、メロも凡庸だし平均的なアルバムだと思ってるんだが、その続編ということで、あまり期待してなかったが、まぁそこそこ楽しめるかな。しかしマークのVoがなぁ・・・って、しつこい?(笑

DOKKEN-Lightning Strikes Again ★★ (2008-05-22 22:03:00)

ジョン・レビンってヨーロッパのベース弾いてた人?かと一瞬思ったけど勿論違うよな。(笑)しかし、この音色、フレーズ、まんまジョージ・リンチじゃん。あのカミソリギターはジョージにしか出せないと思ってたけど、かなり肉薄してるね、大健闘でしょう、これは。前作ではこんなギターは弾いてなかったんで、おそらく意図的に、っていうか、意図、研究しないとこんなギターは弾けないわな。ジョン・レビン君の健闘にまずは90点あげる。曲も黄金期のドッケンサウンドを意識した物で、さすがにBACK FOR THE ATTACKレベルのクオリティとまでは言わんが、再結成してまずはこういうアルバムを作ってれば今の彼らの評価もまた違ってたんじゃないかと。かなり気合の入ったいい出来のアルバムなんで、もうDOKKENは過去のバンドだと見切りをつけた人も、騙されたと思って聴いてみてほしいな。

BOW WOW-Era-Fallen Angel ★★★ (2008-03-12 20:59:02)

これは文句なく超名曲でしょう。やれば出来るじゃん。Vの時代のバウの匂いがプンプンするね。アルバム全体ではつまんない曲があったりといつものBOW WOWだけど、この1曲だけの為に買う価値あり!

NUNO BETTENCOURT-Schizophonic ★★ (2007-12-02 22:02:00)

EXTREME時代から凄い凄いとは言われてましたが何が凄いのか全く聞き取れなかった耳の悪い私なんですが、やっぱギタリストのソロはインストで勝負して欲しいよな~、ってのが第一印象。でもなんやかんや曲が多彩で飽きさせない歌モノになってるからね。誰も超絶テクニカルギターを聴かせてくれ、って言ってるんじゃない、歌じゃなくって、ギターで歌っておくれ、って感じかな。

HUMAN CLAY-Human Clay ★★ (2007-08-16 00:17:00)

マルセル・ヤコブとジェフとの間のマジックはタリスマンを離れてもやはり健在。
なぜかこの2人の組む楽曲ってツボを押し捲りなんだよね。
タリスマン自体がマイナーだが、さらにマイナーなこのプロジェクト、
やっぱ聴いてる人少ないんだろうなぁ。いいのに。
2ndはつまんないけどね。

JEFF SCOTT SOTO-Prism ★★ (2007-08-16 00:09:00)

これはいいアルバムですね。
どうにもこうにもジェフのザラついた声質のVoが好きでは無かったんですが、
なぜかここでは違和感なく聴けちゃいます。
楽曲の良さも相まってのことだと思うんだけど。
SEND HER MY LOVE・・・
ジャーニーを解雇された今となっては涙涙・・ですかね。

TALISMAN-Humanimal ★★ (2007-08-16 00:01:00)

どうしてもジェフ・スコット・ソートというとイングヴェイ時代の
あまり良くないイメージが思い浮かんじゃってアレなんだけど、
マルセル・ヤコブとジェフとの間にはマジックのようなモノが存在してるんじゃないかな。
とにかく楽曲は文句なくいいし、なかなかこれだけのレベルのこの系統のバンドって
居そうで居ないんだよね。
タリスマンのアルバムはどれもいいんだけど、一押しはやっぱコレかな。
個人的にはジェフのVoはあんま好きじゃないんだけど、とにかく曲がいいからね。

SOUL SIRKUS-World Play ★★ (2007-07-21 01:25:00)

正直、ニールショーンのやるHRって、いまいちつまんないのが定番だったような
気がする。HARDLINEとか。
でもこれは一味違うんだよね。ジェフのVoも明らかにジャーニーを意識した歌唱で、
今まではザラついた声質がいまいち生理的に受け付けなかったんだが、
ここではかなりいい感じで、ちょい背伸びしてるかな、って気もするんだけど
まぁじゅぶん及第点。
あと、曲がいいのと、ヴァージルドナティは相変わらず素晴らしい仕事してるね。

QUIREBOYS-This Is Rock 'n' Roll ★★ (2007-04-01 17:43:00)

THE CULTのELECTRICってアルバムあったでしょ、アレのROCK'N ROLL版って感じ。
以前のこのグループは良くも悪くもFACESのコピーみたいなイメージ(そもそもが
FACES自体あんまり曲も面白くないけどね)だったけど、なんかここでは吹っ切れてるっつーか
ほんとTHIS IS ROCK'N ROLL!
エッジが立っててよりHR寄りの音になってるしお薦めですよ。

LIVING COLOUR-Time's up ★★ (2007-03-03 20:14:00)

1曲目からすんごい勢いで飛ばしてるよね。
やっぱり耳はどうしてもヴァーノン・リードのギタープレイに
行っちゃうんだけど、なかなか曲も趣向を凝らしてバラエティに富んでる、
が、散漫感は一切ない。ほんと傑作だよね。

TRIBE OF GYPSIES-Revolucion 13 ★★ (2007-02-27 21:37:00)

こないだ、いらないCDを売ろうと思ってラックの整理してたんだよね。で、最後にもう1回だけ聴いてみるかな、って聴いてみたら、アレ?すんげーいじゃん。どうして?ってぐらい。なぜ買った当初はこのアルバムの魅力に気が付かなかったんだろう。こと音楽に関しては目利きならぬ玄人耳を持ってるこの俺様が(笑)と自負してんのに。こういうのをスルメアルバムっていうんだろうな。最初の2曲ぐらい、ちょっととっつき難いかもしれんが、何回か聴くうちにそれも含めて良くなってくるんだよ。もうね、間に挟んだインスト曲といい、快感のツボを押しまくりっていうかね。強烈にサンタナを意識させるが、あくまでハードロックの枠内でこういった音を出すあたりにこのバンドの魅力がある。つまんね、と思ったCDが、最高!の評価に変わることなんて滅多に無いんだけどね。

BOW WOW ★★ (2006-06-07 23:32:00)

BOW WOW初期っていうと、70年代ですか・・・
自分はVになってからのVOW WOWから入ったクチで、その後、後追いで
BOW時代の音源を聴いて、あまりのVOWとの完成度の落差、、完全に別物ですよね。
同時代にリアルタイムに聞いていた人間がその時代の音に思い入れがある、
っていうのはよく理解出来ます。
V時代からの流れで再結成BOWも追いかけてるけど、やっぱ自分はVよもう一度、って、こないだ出たVOW WOW新ベストを聴きながら改めて思ったりね。

AUDIOSLAVE-Out of Exile ★★ (2006-05-28 23:39:00)

前回の書き込みは1年前か・・・
こないだDVDが出たよね。アレ観たら、えらいカッコイイのな、このバンド。
で、改めてOUT OF EXILE聞き直してみたら、いや~、これはいいアルバムですよ。(笑

BOW WOW-Era ★★ (2006-05-18 22:45:00)

うん、コレはいいね。再再?結成後では一番良い出来なんじゃないかな。
FALLIN'ANGELは間違いなく名曲と呼べる域に達してますよ。
ただね、VOW WOWの時代のⅢとかⅤとかなんて、全曲がこのレベルの名曲だったんだよね。
恭司のVoに関してはもう慣れた、っていうか、変に専任Voを入れるより、
山本恭司バンドとして、ギターも歌も曲作りから何から何まで恭司の思い描いた通りの世界、
これもまた恭司ファンとしては何とも贅沢な話なのかも。BOW WOW#1、#2、での専任Voは
かなり上手かったけど、アルバムとして見るとBOW WOWの音では無かったし、WILD FLAGも
変にグルーヴィーでイマイチだったし。
しかし恭司のギターはほんとイィわ。最近出たソロ名義のDVD、「TIME~悠久の時を越えて~」
ここんとここればっか繰り返し観てる。

DARYL HALL & JOHN OATES-Live at the Apollo ★★ (2005-12-29 00:27:00)

長らく廃盤状態だったLIVE at The Apolloがやっと再発、しかもデジタルリマスター化
されてます。ファンの皆さん、お待たせしました。1985年、R&B、ソウルの殿堂、
アポロシアターの新装こけら落としでの、テンプテーションのメンバーをゲストに
迎えての傑作ライヴアルバムです。1曲目のアポロメドレーから、走る走る。
熱いね、ほんと。おまえら、ちょっと落ち着け、ってぐらい、もの凄い気合の入った歌唱を聴かせてくれます。
当時のお気に入り盤だったけど、今聴いても全然色褪せてないね。嬉しい再発だ。

DARYL HALL & JOHN OATES-Do It for Love ★★ (2005-12-29 00:08:00)

彼らの目下のところの最新作なんだが、これがなかなかいい。いや、ていうか、久々
の傑作なんじゃないか、と。80年代にヒットを飛ばしていたプライベート・アイズ、
マンイーター、とかのわかりやすいポップスとは若干、趣を変えたアダルトなムード
漂う作品ではあるが、彼らが歳を重ねたように、自分も歳をとったのだ。
昔HALL&OATESを聴いていた今の大人にぜひ聴いてもらいたい。

THE ANIMALS-MOST OF THE ANIMALS-DON'T LET ME BE MISUNDERSTOOD ★★★ (2005-12-27 23:20:57)

邦題「悲しき願い」
日本では尾藤イサオで有名ですよね。
ゲイリームーアもカバーしてました。

BECK, BOGERT & APPICE-Live in Japan ★★ (2005-12-26 23:30:00)

これ、あまりの値段の高さに買うの躊躇してる人が多いんだろね。(笑
それか、スタジオ盤聴いて、ちょいつまんないかなー、って思ってライヴまでは
まぁいいか、って人と。ハッキリ言って、スタジオ盤は聴かなくていいです。
これ聴くと、この時期のブートとか探したくなるよ、きっと。名盤だね。


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