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銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 351-400
GARY MOORE-Power of the Blues
CRIMSON GLORY-Strange and Beautiful
KATE BUSH
MIKE OLDFIELD-Guitars
JOHN FOGERTY-Premonition
YES-An Evening of Yes Music Plus
DAVID BOWIE-Reality
GEORGE LYNCH-Furious George
BONHAM-Mad Hatter
BONHAM-The Disregard of Timekeeping
TNT-My Religion
UFO-You Are Here
ROBIN MCAULEY-Business As Usual
EVERON-Flood
ALICE IN CHAINS
ALICE IN CHAINS-Facelift
BOW WOW-Locus 1976-1983
ALICE IN CHAINS-MTV Unplugged
THIN LIZZY-Life
DOKKEN-Long Way Home
BRUCE SPRINGSTEEN-Live 1975-85 (3cd)
TESTAMENT
RING OF FIRE-Lapse of Reality
MR. MISTER-Welcome to the Real World
PRETTY MAIDS-Carpe Diem
WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In
GREAT WHITE-Can't Get There From Here
AXEL RUDI PELL-Nasty Reputation
THE WHO-Who's Next
THE WHO-Live at the Royal Albert Hall
THE WHO-Join Together
THE WHO-Live at Leeds
KEEL-Larger Than Live
THE WHO
NITRO
LETHAL-Programmed
KYUSS-...And the Circus Leaves Town
TERRA NOVA-BREAK AWAY
RING OF FIRE-Burning Live in Tokyo 2002
KING CRIMSON-THRaKaTTaK
PINK FLOYD-P·u·l·s·e
RUSH-Rush in Rio
ALICE IN CHAINS-Music Bank the Videos
BLACK SABBATH-Cross Purposes
OZZY OSBOURNE-Live at Budokan
QUEENSRYCHE-Hear in the Now Frontier
CHRIS CORNELL-Euphoria Morning
ELECTRIC WIZARD-Dopethrone
JASON BECKER-The Raspberry Jams
DANNY DANZI-DANZILAND
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GARY MOORE-Power of the Blues ★★ (2004-09-20 01:57:00)

LIVE AT MONSTERS OF ROCKでハードロック時代の曲を演り、こりゃ遂にゲイリーがHR/HMのフィールドに
戻ってくるか?と淡い期待を抱いたんだが・・・
「POWER OF THE BLUES」タイトルまんまの内容です。ブルーズと呼ぶにはハードすぎ、ハードロックと呼ぶにはブルーズ寄り。
とりあえず従来のゲイリーのブルーズロック路線が好きだった人には安心して聴ける内容じゃないかな。
それにしても、もうハードロックやる気は無いのかなゲイリー・・・

CRIMSON GLORY-Strange and Beautiful ★★ (2004-09-20 01:43:00)

はいはい、CD棚の奥から引っ張り出してきましたよ、けんしょーさん。
こういう問題作を肯定する意見を書くというのは、書き手の力量が問われる、というか、難しいですよね。
とりあえず、自分にもう1回このアルバムを聴いてみよう、という気にさせたけんしょーさん、なかなかやりますね。(笑
確かに広義のHM/HRというジャンルからはそう遠くかけ離れた作品では無いし、クォリティ的にはかなり高いレベルにあるとは思います。
モロにZEP風の曲もあるし、これはKINGDOM COMEか?はたまたBONHAMか?という曲もあります。
当時流行っていたブルーズロックみたいな感じの曲もあり、1st、2ndの様式美全開の世界観は
殆ど姿を消してしまっています。メンバーチェンジはあったけど、Voはミッドナイト、やっぱり上手いです。
ただね、やっぱりあの究極のHM様式のインパクト
…続き

KATE BUSH ★★ (2004-09-10 01:38:00)

もうかれこれ10年ぐらい作品発表してないですよね?
今何してるんでしょ?
お母さんにでもなって音楽業界からは足洗っちゃったのかな。
またあの幻惑的な歌声聴きたいよ。

MIKE OLDFIELD-Guitars ★★ (2004-09-08 00:41:00)

一連のチューブラーベルズシリーズでも分かる様に、作曲家、コンポーザーとしての才能で高く評価されているが、
それ以前にギタリストでもある彼がチューブラーベルズⅢの後に発表したアルバムがこの「Guitars」。
曲調的にはいつものオールドフィールド節なのだが、余分な装飾が無い分、一音一音のギターの音色が
自然と心の中に入ってくる。彼の数ある作品の中でもかなり上位に入るぐらい好きなアルバムだ。

JOHN FOGERTY-Premonition ★★ (2004-09-07 00:54:00)

元CCRのジョン・フォガティの'98年発表のライヴ盤。(多分スタジオライヴと思われる)
まず何と言ってもジョンの往年と全く変わらぬヴォーカル、ギター、ノリに圧倒される。
選曲もオイシイ所はキッチリ押さえてある。CCR時代のSusie Q、I Put A Spell On You、
Bad Moon Rising等々・・・ソロからのヒット曲も勿論演奏してる、Centerfield、The Old Man Down The Road、、
こういう人が未だ現役で活動出来てるっていうのがアメリカの奥深さだよね。
いやぁ、久々にいいモン聴いた。

YES-An Evening of Yes Music Plus ★★ (2004-09-04 20:01:00)

ABWHのメンバーに加え、Bassはジェフ・バーリンが弾いてる。(日本公演ではトニー・レビンが来たと記憶してるが)。
ビル・ブラッフォードのエレキドラムには賛否両論有るかと思うが、ただ単に黄金期のメンバーが
集まって昔の曲を演りました、ってな事にはなっておらず、YESの曲にまた新しい空気を運んでいて、
自分はなかなか面白いな、と思った。「閃光」からの曲がライヴで聴けるのはこのアルバムだけなので、
非常に価値があると思うし、素直に楽しめる好ライヴ盤だと思う。

DAVID BOWIE-Reality ★★ (2004-09-03 01:21:00)

前作「ヒーザン」に続きトニー・ビスコンティのプロデュース作品。ヒーザンが割りと内省的な印象だったのに比べると
バラエティに富んでるというか、、いや、しかし一体何なんだろうね、この覇気に満ちたエネルギーは?
ボウィほどのキャリアのミュージシャンなら、とっくに枯れててもおかしくないのに、未だ往年の傑作群にヒケをとらない程のクォリティのアルバムが作れるんだからね。
ちなみに自分が買ったのはスペシャル・エディションで本作「Reality」収録の全曲をアルバムの
曲順通りに演奏したDVDのおまけ付き。

GEORGE LYNCH-Furious George ★★ (2004-08-30 01:01:00)

ジョージ・リンチ久々のソロアルバム。が、しかし収録曲は全てカバー曲。
モントローズ、ジミヘン、ジェフ・ベック、マウンテン、グランドファンク、、等々。。
特に目新しい曲は演っていない。キャプテン・ビヨンドぐらいか、意外だったのは。
ジョージのカミソリギターもここでは一切聴かれない。ちょっとフラストレーション貯まる。
全曲ミスタースケアリー風でいいから、オールインストアルバムを是非作って欲しい。

BONHAM-Mad Hatter ★★ (2004-08-30 00:42:00)

デビューアルバムは100万枚売れたのに、この2ndはあまり売れなかったんだよね、確か。
前作以上に間口を広げた、ある意味実験的とも言える意欲作なんだけど、それが逆に散漫な
印象を与えてしまったのも事実。凄いレベルの高い事やってるんだけどね。
BONHAMとしての活動はこのアルバムでお終いで、ジェイソンはその後、ZEPのカバーアルバム
なんか作って小金稼いでるみたいだけど、このバンドは続けて欲しかったな。

BONHAM-The Disregard of Timekeeping ★★ (2004-08-30 00:29:00)

ジェイソンボーナムは言わずと知れた、あのZEPのドラマー、ジョン・ボーナムの息子なので
二代目が初代の暖簾を引き継ぐのは有りだと思う。ZEP風味を効かせながらもプログレッシヴな
展開も有り、1stアルバムにして既にBONHAMというバンドの音を確立させている。
Voもどことなくプラント似で非常に上手いし、楽器陣の演奏力も文句なし。
100万枚のセールスを売り上げたというのも納得の出来だ。

TNT-My Religion ★★ (2004-08-29 03:21:00)

自分もプーちゃんさんと同じ意見で、このアルバムが原点回帰を狙って作られたというなら、
既にTRANSISTORアルバムによって同様の試みは為されていると感じました。
ただ、メロディの質はこちらの方がよく練られて作られているので、作品としてのクォリティ、
統一感はこちらに軍配が上がりますね。
これが彼らの今本当にやりたい事なのか、売らんが為の妥協の産物なのかは分かりませんが、
次作でこの路線を突き詰めるも良し、世評を気にせずFIREFLYみたいに、やりたい事をやるのも
また良いかと。

UFO-You Are Here ★★ (2004-08-29 02:58:00)

これ、いつも通りのUFOですよね?ヴィニー・ムーアとジェイソン・ボーナムという新しい血を入れて
もっと派手に彼らのプレイをフィーチャーするのかと思ったら、意外と渋めの路線で、おや?って感じ。
UFOのスタイルに合わせたツボを心得たプレイをしているのは確かなんだけど、聴き手を驚かせるような
新機軸を打ち出しても面白かったんじゃないのかな、という気はする。
やはりフィル・モグとピート・ウェイこそがUFOなのか・・・

ROBIN MCAULEY-Business As Usual ★★ (2004-08-29 02:32:00)

この作品を聴くと、ロビン・マッコリーがどれだけマッコリー・シェンカーグループに貢献していたか、
マッコリーとシェンカーは対等な関係で作品を作っていたんだな、という事がよく分かると思う。
乾いているんだけど、どこかウェットな叙情性を感じさせるヴォーカルは健在だし、バラードにおける
歌唱はやはり素直に心に響く。なかなか質の高いハードポップが全編に渡って堪能出来る好盤だと思う。

EVERON-Flood ★★ (2004-08-29 02:04:00)

これは間違いなくEVERONの最高傑作ですね。この作品でEVERONに魅了され、その後のアルバムも
現在に至るまで追いかけ続けましたが、コレを超えるモノは未だに作れていないのでは?
どちらかと言うと彼らの作品は雰囲気モノ、アルバムトータルで聴いて評価されるような
スタイルの音楽だと思いますが、このアルバムは個々の楽曲でも勝負出来るだけのクォリテイ、
スケール感、シンフォニックさを持ち合わせているので、自信を持ってお薦めできます。

ALICE IN CHAINS ★★ (2004-08-29 01:42:00)

ジェリー・カントレルがオジー・オズボーンの現在製作中の新作にギタリストとして全面参加するみたいですね。
カントレルはソングライターとしても素晴らしい才能を持っているので、ギターだけでは無く、
曲作りにも是非とも関わって欲しいものです。しかし、凄い人選だなぁ。
今から期待大です!

ALICE IN CHAINS-Facelift ★★ (2004-08-29 01:32:00)

名盤、代表作とされてるDIRTよりは、こっちのほうが断然好きだな。
DIRTはちょっとポップ指向(って言っても普通のバンドよりは全然ポップじゃ無いけど)
なんだけど、コレはもう頭2曲のWe die young、Man in the boxで勝負あり、って感じですね。
極上の麻薬ですね、ハまりますよ。

BOW WOW-Locus 1976-1983 ★★ (2004-08-25 00:38:00)

VOW WOWと較べちゃうとVoは貧弱だし、ちょっと肩透かし喰らうかもしれないけど、
まだLOUDNESSもデビューしていない時代の作品としては、当時はかなりハードな部類の
音楽だったのではないか?と推測。この時代には自分はまだお子ちゃまだったので
時代の空気はよく分かりませんが。曲は割りといいのが揃ってる(ベストだから当たり前か)
でもやっぱヴォーカルがなぁ。

ALICE IN CHAINS-MTV Unplugged ★★ (2004-08-25 00:20:00)

この頃のレインは既にかなりドラッグに侵されていたんだろうか?ようやく声を絞り出している
感じもするし、ジェリー・カントレルのサポートに助けられている印象も受ける。
覇気や、やる気は殆ど感じられないのだが、元々鬱々と落ちていくスタイルの音楽なので
これはこれでまた味がある。

THIN LIZZY-Life ★★ (2004-08-25 00:05:00)

なるほど、「LIVE AND DANGEROUS」がぬるめのお湯で、本作「LIFE」が熱めのお湯か、
いい例えだね。そんな自分も名作とされる「LIVE AND DANGEROUS」はちょっとユルいかな、と
感じてたんで、断然こっちのほうが好きだな。

DOKKEN-Long Way Home ★★ (2004-08-24 23:55:00)

BACK FOR THE ATTACK以降のアルバムでは一番いいね。ソフトな曲が多いがメロがいいんで
聴いてて飽きない。この路線ならノーラムのヘヴィなギターリフはちょっと余計だったかな。

BRUCE SPRINGSTEEN-Live 1975-85 (3cd) ★★ (2004-08-19 23:41:00)

レコードの5枚組み!持ってるんだけど、こないだ中古で1200円でCD見つけて思わず買っちゃいました。
こんな名盤が安値で落ちてるんだからいい時代だよね。

TESTAMENT ★★ (2004-08-18 02:23:00)

皆さん、スラッシュドミネーションは参加されますか?
本当はテスタメント単独でフルショーが観たかったんですが、
まあ、テスタメントが観られるだけでも良しと。
オールスタンディングなので、デスエンジェル、フロッツ、オーバーキルと
長時間立ってられるかちょっと心配。
割とチケ番号良かったんで、速攻で陣地取りするつもりです。

RING OF FIRE-Lapse of Reality ★★ (2004-08-18 02:10:00)

マーク・ボールズのVoが圧倒的に好きだ。トニマカも昔から贔屓にしてるギタリストだ。
バージル・ドナティも素晴らしいテクニックを持っている。フィリップ・バイノも堅実なプレイで良し。
が、これだけのメンツが集まっていながら、バンドの間に何のマジックも存在しないとこがちょっと痛い。
それと、トニマカのギターの音色ってこんなんでしたっけ?昔はもっと音の粒立ちが良かったような気が・・・
ボールズのVoも往年の声の張り、艶はちょっと失われたかな、って感じもする。
収録曲中、一番印象に残るのがホワイトルームっていうのもちょっとなぁ。
トニマカだって、もっといい曲書けるはずだし、インストが2曲ぐらい入っててもいいと思う。
無論平均的クオリティは楽々とクリアーしてるし、そんじゃそこらのバンドよりは一枚上なのは確かなんだけど。
好きなバンドなだけにちょっと歯が
…続き

MR. MISTER-Welcome to the Real World ★★ (2004-08-15 23:19:00)

80年代から洋楽を聴いている方にとってはKYRIE等のヒット曲で御馴染みのバンドかと思います。
現キング・クリムゾンのパット・マステロットが在籍していたバンドということで、テクニカルポップ的な聴き方をするのもまた面白いかと。
他のメンバーも前身バンドのPAGES、スタジオミュージシャン等を経ているので、安定したテクニックで聴かせてくれます。
IT BITESなんかとは、割とやってること近いかな。

PRETTY MAIDS-Carpe Diem ★★ (2004-08-06 00:11:00)

最近のプリティメイズの人気は低値安定といった感じだが、実は現在に至るまで一貫して
水準以上のクォリティのアルバムを作り続けていると思う。
あくまでも彼ら流のハードロックを貫く姿勢はもはや重要無形文化財、ほとんどAC/DC並の域に
達しているのではないか?当然この作品も一聴の価値あり。

WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In ★★ (2004-07-31 02:08:00)

このアルバムのハイライトはやはり、9分にも及ぶインスト曲、F・U・B・Bではないでしょうか?
スローな展開から始まり、中盤で一転、激しい曲調に変わります。
LADY JAYの穏やかな哀愁を帯びた感じもARGUSを想起させて良いですね。

GREAT WHITE-Can't Get There From Here ★★ (2004-07-31 01:50:00)

この作品、何気にジャック・ブレイズ、ドン・ドッケンが作曲に関わってます。
プロデュースはジャック・ブレイズ。
確かにそうですね、ブルージーというよりはアメリカンロック色が強いですね。
かと言って、ナイトレンジャー風味、ドッケン風味を期待してはいけません。
あくまでも従来のグレイト・ホワイトの路線から大きく外れる事無く、それでいて水準は軽くクリアーしてます。
まあ、良質な作品なんですが決め手に欠ける、ってとこでしょうか。

AXEL RUDI PELL-Nasty Reputation ★★ (2004-07-31 01:28:00)

ですね、コレはロブ・ロック参加の今までの作品の中でも彼のベストワークでしょう。
超絶なシャウト、ハイトーンで歌いまくってます。ルディペルのギタープレイは、まぁアレなんですけど、
インペリテリでのロブしか知らない人にも是非聴いて欲しいものです。今は廃盤かな?探す価値はあるよ。

THE WHO-Who's Next ★★ (2004-07-19 02:55:00)

THE WHOの最高傑作!ロック史上に燦然と輝く名盤!などと最上級の賛辞を持って
讃えられている作品ではあるが、正直、初めて聴いた時にはその良さが全くわからなかった。
全く普通のロック、とりたてて曲が良いわけでもなし、なぜこんなに絶賛されているのかが全く理解出来なかった。
だが、自分も歳を取ったのかな、最近になって改めてDXエディションを買って聴いてみるにつけ、
う~ん、意外と悪くないな、傑作ぐらいの評価はあげてもいいかな、という結論に達した。
最高傑作、ロック史上に残る名盤という形容詞にはいささか未だ疑問は残るが。

THE WHO-Live at the Royal Albert Hall ★★ (2004-07-19 02:42:00)

2000年における近年のフーのライヴが観れる(自分はDVDを買いました。)
ドラムはザック・スターキー(リンゴ・スターの息子)、ベースにエントウィッスル、
ギター、タウンゼント、Vo、ダルトリーという布陣。それにしても、この圧倒的なパワー、
力強いステージングは一体何なのだろう?ゲストにブライアン・アダムス、ノエル・ギャラガー、
エディ・ベイダーなんかが参加してるが、そんなのが全くの蛇足に思えるほどの熱気を感じる
素晴らしいステージングだ。

THE WHO-Join Together ★★ (2004-07-19 02:21:00)

'82年に一旦解散したフーがリユニオン・ツアーの為に再び集結し行ったライブツアーの
音源を集めたライブ盤。ドラムスはサイモン・フィリップス。昔のようなハチャメチャなエネルギーは
感じられないが、ソツなく纏まった演奏を聴かせてくれる。TOMMYの全曲演奏他、選曲に関しても、まぁまぁ満足出来るレベルだ。長らく廃盤状態(タウンゼントが正規にライヴ盤とは認めていなかったらしい)だったんだが、最近めでたくCDにて再発された。

THE WHO-Live at Leeds ★★ (2004-07-19 02:03:00)

ハードなR&Rバンドとしてのフーのステージングが楽しめるLiveアルバム。
さすがに今から25年も前の音源、に加えて初期の曲が殆どなので、今のリスナーが聴くと
ちょっと肩透かしを喰らうのは間違い無いとは思いますが、ロックの歴史的名盤ってやつを
温故知新で聴いとくのも悪くないでしょう。
今は完全版のDXエディションが出てて、Disc2にTOMMYトラックがまとめられてるので、
最初に出てたLEEDS盤とは、もはや別物といった感もあります。

KEEL-Larger Than Live ★★ (2004-06-26 01:38:00)

日本盤は出てなかったです。自分は輸入盤LPで持ってるんですが、輸入CDなら今でも手に入るのかな?
まあ、ぶっちゃけKEELのアルバムとしては、そこそこのクォリティなんだけど、ファン(いるのか?)は必聴でしょう。

THE WHO ★★ (2004-06-16 20:39:00)

>senasisさん
おぉ、THE WHOチケ取りましたか!問題はフェスなのでどのぐらいの持ち時間があるのか?
という事ですよね。ぶっちゃけ観たいのはエアロとフーだけなんで、それぞれ2時間は演って欲しいなぁ。
確かベースはグレッグ・レイクが来るんでしたよね?

NITRO ★★ (2004-06-16 20:33:00)

O.F.Rでのヴォーカリストの声って、なんかレコード(CDだけど)早回ししたみたいで
面白いよね。私もコレを聴く時はガラスのコップは遠ざけてます。(笑)

LETHAL-Programmed ★★ (2004-06-08 01:52:00)

アメリカ産のバンドによる'90年発表の1stアルバム。このバンドの売りは何と言っても
ジェフ・テイト似のVo。クィーンズライチのレイジ・フォー・オーダーの頃を思わせる
このヴォーカリストの歌唱法は、それだけでも聴く価値があると思う。
が、しかし勿論ジェフ・テイトを超えてはいないです。(笑)
バンドの音楽性は典型的なUSヘヴィメタルで、B級の域は出ていないんだけど、それなりのクォリティは保っているので、
1回聴いて即、ラックのこやし、、てな事にはならないとは思います。多分

KYUSS-...And the Circus Leaves Town ★★ (2004-06-08 01:35:00)

ストーナーに関してはそれほどマニアックに色々と聴いているというわけでは無く、このバンドが
ストーナー界ではどのような位置に存在するバンドなのか、それほど知識は無いんですが、
コレは
文句なくカッコイイですね。適度に疾走する曲もあり、なかなか曲も良く練れていると思います。
これが4枚目のアルバムで実質的にラストアルバムになるのかな?感じとしてはTROUBLEの
マニック・フラストレーションなんかを思い浮かべました。

TERRA NOVA-BREAK AWAY ★★ (2004-06-03 02:14:00)

うん、そうですね、明らかに1stよりクオリティ上がってますね。3rdではちょっと違う方向に
行ってしまうんで、聴けるのはこの2ndまでかな。メロディアスハードとしては完璧に近い、
理想的な音像だね。解散したんだっけ?惜しいよね、これだけの作品作れるバンドなのに。

RING OF FIRE-Burning Live in Tokyo 2002 ★★ (2004-06-03 01:58:00)

うん、このDVDは凄いね、もう10回以上は繰り返し見てるよ。しかしどのメンバーもめちゃウマ!
マカパインはピンチヒッターで参加しただけに、自分のオリジナルの音色というよりは、リング・オブ・ファイアとしてアルバムに忠実に弾いてるって感じですか。Drのヴァージル・ドナティはこのDVDで初めて見たんだけど、いいね、この人。典型的なメタルドラマーとはちょっと違って
ただ単にドコドコ演ってるんじゃなく、大技小技も織り交ぜながらの的確なドラミングは聴いてて心地いいね。
ヴィタリ・クープリのKeyはちょっと線が細いっていうか、音色があんまり自分好みじゃないんだよなぁ。
まあ、上手いことは上手いんだけどね。マーク・ボールズに至ってはもう文句なし。完璧です。
若干、スタジオで手直ししてるなんて事も聞きましたが、そんな事はどのバンドのライヴ盤でもやってる
事なんで問題ない
…続き

KING CRIMSON-THRaKaTTaK ★★ (2004-06-03 01:29:00)

ロバート・フリップ、トレイ・ガン、パット・マステロット、エイドリアン・ブリュー、トニー・レビン、ビル・ブラッフォードの
ダブルトリオ・クリムゾンによる「スラック」のインプロビゼーション部分だけを抽出して曲?にしたアルバムです。
クリムゾンといえばインプロ、即興演奏が醍醐味なのだが、コレは不気味な不協和音ともなんとも言えない
音の咆哮が延々と繰り返されるため、「スラック」が更に激しくなった音を期待すると肩透かしを喰らう。
まあマニア向けなんだろうけど、マニアの間でもあんまり評価は高くないみたいね。
とりあえず自分はクリムゾンの盲目的信者(笑)なんで、けっこう楽しめました。

PINK FLOYD-P·u·l·s·e ★★ (2004-06-03 01:06:00)

最近、この作品のDVDを買ったんですが、なんかいかにも海賊盤、っていうかコレクターズ物の臭いが
プンプンとするのですが・・・音もメチャメチャ小さくてショボいし・・ブラジル盤か何かかなぁ?
以前LDでも持っていたのですが、壊れたので今更LDプレーヤー買い直しても仕方ないし、、
って事で、LDで持ってたソフトをDVDで発売されてるモノはいちいち買い直してるんですよ。
なかなか見応えのある作品なんで、ちゃんと音のいい正規盤で発売し直してくんないかなぁ~。

RUSH-Rush in Rio ★★ (2004-06-03 00:28:00)

それにしても観客のノリが物凄いっすねー。しかしまあブラジルでRUSHがこんなに人気があるなんて
ちょっと驚き。そもそもRUSHの曲でこんなにノれるなんてのが、、このへんはやはり国民性の違いでしょうね。
Disc2はツアードキュメンタリーやリハーサル、インタビュー等なんですが、こういうのは自分的には
ちょっと退屈。2枚組みモノのDVDのDisc2って必ずこんな感じなんですよね。Disc1のライヴだけ
でよかったから、もうちょっと値段下げて欲しかったな。まあ、だったら輸入盤買え!って話ですが・・

ALICE IN CHAINS-Music Bank the Videos ★★ (2004-06-02 00:00:00)

↑に付け足し。
これはPVの完全収録じゃないですね。曲は尻切れトンボです。まあ、それでも充分楽しめますが。

BLACK SABBATH-Cross Purposes ★★ (2004-05-31 21:10:00)

このアルバムはやはり何と言っても2曲目のCROSS OF THORNSの素晴らしさに尽きますね。
トニーマティン期のサバスでは屈指の名曲ですね。
他の曲?いいんです、名曲が1曲あれば。

OZZY OSBOURNE-Live at Budokan ★★ (2004-05-29 22:48:00)

OZZYのライヴ映像作品の中ではかなり好きな部類に入るな、コレ。
DOWN TO EARTHも大好きなアルバムだから、ここからの曲がライヴで観れるのは嬉しい。
他の選曲もまずまずベストヒットと言えるものだし、ザックもメチャメチャ弾きまくり。
LIVE&LOUDよりイィよ。

QUEENSRYCHE-Hear in the Now Frontier ★★ (2004-05-24 23:42:00)

なんか発表当時から評判悪かったんで今まで避けてたんだけど、中古であまりに格安で落ちてたんで
とりあえずと思って購入。第一感想。「あれ?悪くないじゃん。いや、意外とイケるかも。。」
自分がグランジやオルタナなんかもけっこう苦なく聴ける人間だからってのもあるかもしれないけど。
いや、もしかしたら値段と対価を較べて得した気分になってるだけかな。(笑

CHRIS CORNELL-Euphoria Morning ★★ (2004-05-24 23:29:00)

サウンドガーデンで聴かれるような「うねり」は殆ど無く、極く普通のロック作品として単純に歌の上手さ、
楽曲の良さで聴かせる作品になってます。SGはアルバムを重ねる毎に曲のクォリティが下がってきて、
ちょっと辛いなぁ~って思ってるんですが、コレは普遍的なアメリカのロックって感じで聴いてて
とても気持ちがいいですね。

ELECTRIC WIZARD-Dopethrone ★★ (2004-05-24 23:12:00)

ELECTRIC WIZARDには以前からちょっと興味が有り、さて、何から聴こうか、、と迷っていたんだが
ジャケが何とも妖しげなイィ雰囲気なのでコレに決定。(笑
恐ろ恐ろ聴いてみたんだが・・・ヤばい、ハマったかも。。

JASON BECKER-The Raspberry Jams ★★ (2004-05-24 23:01:00)

この作品はジェイソンがALSに冒される以前に残されていたデモや未発表曲を納めたもので、
既に病の為に手が自由に動かず、荒いプレイがなされている様な曲もあえて収録してある。
曲というよりはフレーズ、曲のアイデアの断片と言ったほうがいいのかもしれない。
だが、未完成だからといってそれが本作の魅力を半減しているのかというと、全くそんな事は無い。
デモだからこその自由な発想と閃きに満ちたプレイを聴く事が出来る非常に興味深い作品集だ。

DANNY DANZI-DANZILAND ★★ (2004-05-24 17:17:00)

なんか、こんなクオリティの高い80年代ハード久々に聴いたなぁ。
そうそう、昔、HM/HR聴き始めの頃ってこういうの全盛期で大好きだったな~って
懐かしく感じました。


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