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銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 451-500
KING CRIMSON-Heavy ConstruKction
KING CRIMSON-B'BOOM: Official Bootleg - Live in Argentina
KING CRIMSON-VROOOM VROOOM
PRIMUS-Animals Should Not Try Act Like People
PRIMUS-Tales From the Punchbowl
ANTHEM-Gypsy Ways
KEEL-Keel
THE CULT-Love
THE SNAKES
DEEP PURPLE-Come Taste the Band-THIS TIME AROUND
BLUE OYSTER CULT-The Revölution by Night-Take Me Away
BLUE OYSTER CULT-Club Ninja-Dancin' in the Ruins
DAVE MENIKETTI-On the Blue Side
PINK FLOYD
KING CRIMSON-Discipline-Thela Hun Ginjeet
KING CRIMSON-The Power to Believe-Level Five
EARTHSHAKER-FUGITIVE
BLIZARD-Show Me the Way-I'm Alone
SLAUGHTER-Fear No Evil
SLAUGHTER-The Wild Life
PRIMUS-Pork Soda
SAMMY HAGAR-Live Hallelujah!
KANSAS-Monolith
KANSAS-In the Spirit of Things
DIO-Magica
THE WHO-Face Dances-You Better You Bet
DEEP PURPLE-Nobody's Perfect
DEEP PURPLE-Bananas
AEROSMITH-Done With Mirrors
AEROSMITH-Get a Grip
LOUDNESS-DRAGON
JEFF BECK-Jeff
JEFF BECK-You Had It Coming
JEFF BECK-Who Else!
JEFF BECK-Jeff Beck's Guitar Shop
TESTAMENT-Live at The Fillmore
CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll-Needled 24/7
DAVID BOWIE-Eart Hl I Ng
TESLA-RePlugged Live
STEVE VAI-Fire Garden
MAGELLAN-Test of Wills
MAGELLAN-Impending Ascension
MAGELLAN-Hour of Restoration
KING CRIMSON-The Power to Believe
AUDIOSLAVE-Audioslave
GEORGE LYNCH-Will Play for Food
ZZ TOP-XXX
GARY MOORE-Live at Monsters of Rock
UFO-High Stakes & Dangerous Men-Back Door Man
THE WHO-Tommy
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発言している9曲を連続再生 - Youtube



KING CRIMSON-Heavy ConstruKction ★★ (2003-12-30 05:59:00)

The Construkction of Light発表後の2000年のツアーにおけるライブ音源。CD3枚組み。
ダブルトリオからフリップ、ブリュー、ガン、マステロットという4人編成になっての初ライヴ盤という事もあり
ダブルトリオ時代の曲に関しては若干の迫力不足を感じる場面もあるが、他は概ね素晴らしい演奏の聴ける作品だと思う。
Disc1、2がライヴの殆ど丸々を収録しており、Disc3がProjeKct Xにおける演奏をマステロットが切り貼り作業したモノとなっている。
このDisc3はよほどのクリムゾンマニアじゃないとちと辛いかな。

KING CRIMSON-B'BOOM: Official Bootleg - Live in Argentina ★★ (2003-12-30 05:33:00)

オフィシャル・ブートレッグの名の通り、多分スタジオでの手直しは殆ど行われていないんじゃないのかなぁ?
それ程生々しい演奏で録音状態も非常に良いと思います。
正直、こうしてライヴで聴いてみてもダブルトリオである事がプラスになってる曲とあまり効果を上げてない曲があったりと
評価に非常に困るんですが、本人達はこのダブルトリオについてどう思っていたのか非常に気になる所ではあります。
そででもやはりクリムゾンファンにとっては必聴のライヴ盤ではないでしょうか。

KING CRIMSON-VROOOM VROOOM ★★ (2003-12-30 05:08:00)

ダブルトリオ・クリムゾンによる1995年と1996年の演奏によるライヴ盤。
目玉な何と言っても久々に演奏された21世紀の精神異常者だと思うんだけど、
これはご愛嬌というか、一応演ってみましたって感じのファンサービス程度の出来ですね。
他にはダブルトリオによるLARKS' TONGUES IN ASPIC、RED、INDICSIPLINE、ELEPHANT TALK
等の昔の曲はなかなか興味深いアレンジで面白いと思います。
この後、トニーレヴィンとビルブラッフォードはバンドを脱けてしまうので、このライヴ盤が
ダブルトリオクリムゾンによるライヴ盤の決定盤って事で良いのではないか?と思います。

PRIMUS-Animals Should Not Try Act Like People ★★ (2003-12-22 01:37:00)

現在の所の彼らの最新作。13曲入りのDVDと5曲入りの新録音CDによって構成されている。
新曲のほうはティム・アレキサンダーが復帰しての作品という事でファンなら要チェックなんじゃないかな。
しかしコレ、なんと言っても過去のPV、ライヴ映像を集めたDVDが面白すぎ、悶絶モノですね。
彼らの音楽と同じで何とも摩訶不思議なアンビエントな世界に誘われるビデオクリップの数々は
見ているだけで非常に楽しいです。これはファンなら必聴、必見でしょう。いや、ファンじゃない方もぜひ買って見て下さい!

PRIMUS-Tales From the Punchbowl ★★ (2003-12-22 01:20:00)

通算5枚目のアルバム。前作PORK SODAがアメリカでバカ売れした後、メンバーそれぞれの個人活動を経て
再びグループとしてレス・クレイプール、ティム・アレキサンダー、ラリー・ラロンデが結集してこの作品が作られた。
新味としてはカントリー&ウェスタン風の曲も顔を見せるが基本的にはいつも通りの変態バカテクロックアルバムだ。

ANTHEM-Gypsy Ways ★★ (2003-12-21 18:04:00)

発売当時は前作BOUND TO BREAKとのあまりの落差に「え?何でこんなにポップになっちゃったん?
これじゃ歌謡曲じゃん。」って思ったものだけど、徐々に好きになっていった作品ですね。
方向性としてはレインボーがジョーリンターナーを迎えた路線を狙っているのかな?
GYPSY WAYS~LOVE IN VAINの流れはゾクゾクしますね。森川の歌唱も英三の直線的なVoとはまた
違った深みがあって○だと思います。

KEEL-Keel ★★ (2003-12-21 17:43:00)

これは間違いなくKEELの最高傑作でしょう。冒頭を飾るユナイテッド・ネイションズも素晴らしいロック・アンセムだし
他の曲も概ねクオリティがワンランクアップしている印象を受けます。
KEELファンのみならずLAメタルの必聴盤ですね。

THE CULT-Love ★★ (2003-12-21 17:35:00)

そうですね、一応この頃はまだポジパンって呼ばれてた頃なんですけど、音は完全なハードロックですね。
次作ELECTRICで突然変異的にシンプルなHRに変身するんですが、やはりこのLOVEでの音がカルトの音楽の核なんだと思います。
これ以前の作品はポジパン色が強いのでカルトを聴くのならこの作品からで良いのではないでしょうか?

THE SNAKES ★★ (2003-12-21 17:17:00)

このバンドって確かM3って改名したんですよね?
次作は過去のホワイトスネイクのライヴアルバムになるみたいだから楽しみだ。

DEEP PURPLE-Come Taste the Band-THIS TIME AROUND ★★★ (2003-12-21 05:00:19)

グレン・ヒューズのVoが素晴らしすぎる。神が乗り移ったとしか思えん。。

BLUE OYSTER CULT-The Revölution by Night-Take Me Away ★★ (2003-12-21 04:31:37)

BOCらしいミステリアスなムード満点の名曲です。
このアルバムではこの曲が突出してる、ていうか
他の曲はちょっと産業ロック方向に振りすぎましたかね。
プロデューサーがブルース・フェアバーンだし。

BLUE OYSTER CULT-Club Ninja-Dancin' in the Ruins ★★ (2003-12-21 04:20:16)

この曲のPVをマサ伊藤氏のTVで観たのがBOCとの出会い。
ポップすぎる?これじゃ産業ロック?こんなのBOCじゃない?
ハハハ、いーんです。曲が良ければ。アルバムCLUB NINJAも好きですよ。

DAVE MENIKETTI-On the Blue Side ★★ (2003-12-19 02:29:00)

ブルーズタイプの曲を集めたアルバムではあるが、全くのドブルーズというわけではなく、
あくまでハードロック的なハードさ、泣き、エモーショナルが存分に盛り込まれたアルバムなので
Y&Tが好きな方ならすんなり入っていける内容だと思います。いや~、それにしても熱い。
メニケッティが情感たっぷりに歌いあげて、インスト曲など泣かせる所ではしっかりギターの音色のみで
泣かせにかかる。全身全霊をVoとギターに叩きつけてるって感じで物凄い気迫を感じますね。
アルバムとしては完璧な内容ではないでしょうか?
2ndソロも出てるけど、こっちのほうが圧倒的に好きだな。

PINK FLOYD ★★ (2003-12-19 02:05:00)

もう10年ぐらいニューアルバムは出してませんよね?ご本人達にはまだ活動する意欲はあるのでしょうか?
本家ピンクフロイドが休止してる間にロジャー・ウォータースの来日公演があったんですが、
やはりロジャーがフロイドの核であって、現在のフロイドはフロイドの型を踏襲した
全くの別バンドという感じは受けましたね。
しかし本家フロイドのほうも大掛かりなステージセットも含めて一度生で観てみたいなぁ。
久しく来日してないし、活動再開の暁には呼び屋さん、頑張って呼んで下さいよ!

KING CRIMSON-Discipline-Thela Hun Ginjeet ★★ (2003-12-19 01:43:44)

セラハジンジーー セラハジンジーーー♪
クリムゾンにしてはやけにノリのいい曲ですね。大好きです。
ライヴで生で聴いてみたいなぁ。もう演ってくれないのかなぁ。

KING CRIMSON-The Power to Believe-Level Five ★★ (2003-12-19 01:31:32)

クリムゾンらしい不穏な空気に満ちた緊張感あるインスト曲ですね。
ミニアルバム「LEVEL FIVE」収録のヴァージョンより若干コンパクトになり
演奏の密度、ドラムのパワー感、曲のキレも鋭くなってます。

EARTHSHAKER-FUGITIVE ★★ (2003-12-18 00:48:00)

自分もリアルタイムで聴いてたクチなんでこのアルバムには思い入れがあるなぁ~。
カラオケでシェイカー歌っても誰も気付いてくれないんだよなぁ。(泣

BLIZARD-Show Me the Way-I'm Alone ★★★ (2003-12-17 23:26:13)

素晴らしい感動的なハードバラードですね。松川敏也氏の扇情的なギタープレイも
最高です。是非アルバムも再発希望!

SLAUGHTER-Fear No Evil ★★ (2003-12-17 23:14:00)

1st、2ndアルバムの成功を受けての3rdアルバム。次作では大きく我々の期待するスローターとは
違う路線に行ってしまうので、聴けるのはこのアルバムまでかな。
前作まではハートーン一辺倒だったマークスローターのVoも微妙に変化をつけて表現の幅を広げています。
相変わらず曲のクォリティは平均以上を保っているので、中古屋で見かけたら是非拾ってやってくださいな。

SLAUGHTER-The Wild Life ★★ (2003-12-17 23:01:00)

完成度、曲の粒では1stに一歩譲るとしても、なかなかどうして良く出来たアルバムです。
マーク・スローターのハイトーンヴォイスは聴いててほんと気持ちいいですよね。
しかしやはり何と言ってもREAL LOVEでしょう。この1曲だけの為にでもこのアルバムを買う価値あり。

PRIMUS-Pork Soda ★★ (2003-12-17 22:47:00)

変態バカテクロック・トリオ、PRIMUSの音楽は一体どう表現したらいいのだろう?
フランク・ザッパmeetsキング・クリムゾンってとこか。(ちょっと誉めすぎか?笑)
ベースのレス・クレイプールは正に奇才と呼ぶにふさわしい変人ぶりです。
このバンド、しばらくオルタナだと思って敬遠してたんだけど、そんな枠は取っ払って
とにかく面白い音楽、新しい音を求めてる方々に是非聴いて欲しいな。

SAMMY HAGAR-Live Hallelujah! ★★ (2003-12-17 22:19:00)

非常にノリのいいゴキゲンなライヴアルバムですね。VAN HALEN時代のWHY CAN'T THIS BE LOVE、
WHEN IT'S LOVE、RIGHT NOW、DREAMS等に加え、ソロ時代の曲、GIVE TO LIVE、THERE'S ONLY ONE WAY TO ROCK、そして勿論I CAN'T DRIVE 55も入ってます。最近の曲もLITTLE WHITE LIE、MAS TEQUILA等、全編にわたってノリのいい曲ばかり納められてるので理屈抜きに楽しめちゃいます。
熱いライヴの模様がビンビン伝わる好ライヴ盤です。

KANSAS-Monolith ★★ (2003-12-17 01:33:00)

やはり1曲目のON THE OTHER SIDEが郡を抜いて素晴らしい出来ですね。
この曲のインパクトが強烈なだけに後の曲がまあまあの曲に聴こえちゃうのが難点かな。(笑

KANSAS-In the Spirit of Things ★★ (2003-12-17 01:13:00)

前作POWERがかなり派手な作品だっただけに否が応にも地味に映るのは仕方ない。いや、実際かなり地味だ。
モーズのプレイも曲に合わせてかなり抑え気味。ていうか殆どモーズである必然性を感じさせない程に弾いてない。
バラード、ミドルテンポの曲の連続に途中で飽きてしまうかもしれない。
それでもやはり1曲1曲の質はなかなかのモノだと思うし決して駄作では無い。とは思う。
アレンジ、プロデュースをもうちょい何とかしてればかなりの傑作になったのではないかと感じる。惜しい。

DIO-Magica ★★ (2003-12-16 01:28:00)

このアルバム発表に伴うツアー、リキッドルームで観たんですが、ロニー御大も老けないですねー。
物凄い声量でキッチリ歌いきる御大に心から感動しました。クレイグ・ゴールディもディオという
グループには合っているギタリストだと思うし、なかなかいいフレース弾いてましたよ。
MAGICAⅡも作る予定らしいから期待してます。来日したらまた絶対行きます!

THE WHO-Face Dances-You Better You Bet ★★ (2003-12-15 23:35:33)

THE WHO後期の名曲ですね。いや~最高です

DEEP PURPLE-Nobody's Perfect ★★ (2003-12-15 19:38:00)

発売当時は確か「ライヴ・イン・スタジオ」なんて揶揄されてた気が・・・
でもいいんです!大好きな80年代パープルの名曲の数々がライヴで聴けるというだけで
至極幸せです。選曲的にもこの頃のパープルが一番好きだなぁ。

DEEP PURPLE-Bananas ★★ (2003-12-15 19:26:00)

DP久々の快作ですね。「バナナズ」というタイトルからして今回はやる気あるんか?と
思いましたがメチャメチャやる気満々です!ドン・エイリーのKeyなんかモロにジョンロード風で笑っちゃうんですが
これはわざと狙ってこういう音作りにしたのかな?
いやー、ホント傑作です。こういう方向性なら後10年ぐらいはバンドの寿命延命出来そう。(笑
来日公演が楽しみです!

AEROSMITH-Done With Mirrors ★★ (2003-12-15 00:45:00)

エアロ80年代の復活作。(本当の復活は後のPERMANENT VACATIONという事になるのだが)
実は初めてリアルタイムで聴いたエアロがこの作品で、このアルバムには相当思い入れがあって
かなり聴きこんだ覚えがある。確かに冷静に聴くとジョーペリーのLET THE MUSIC~だけが
ズバ抜けてるような気がしないでもないのだが、いや、それでもやっぱり傑作だと思う。

AEROSMITH-Get a Grip ★★ (2003-12-15 00:29:00)

これはどっからどー聴いても名盤ですねー。
捨て曲なんて1曲もありません!
自分がB!のレビュアーだったら100点付けます。

LOUDNESS-DRAGON ★★ (2003-12-15 00:24:00)

MASAKI在籍時のアルバムではコレが一番好きかな。DOGSHIT、CRAZY GO-GOあたりはかなりイィね。
高崎晃のギターに関しては「気」とか訳わからん事言ってた時期なんでちょっとアレだけど。
ただ後半似たようなヘヴィネスの曲が続くのが残念。前半の勢いのまま行ってくれてたら傑作になったのに。

JEFF BECK-Jeff ★★ (2003-12-14 02:44:00)

WHO ELSE!以降続いてる路線の一応の完結編、って事になるのかな?いや、次作もこの路線の可能性もあるからまだよくわかんないけど。
ここんところのベックの進化、多作ぶりには一体どうしちゃったの?って感じで、まだまだ創作意欲は衰えてないんだなぁ~と
驚くやら呆れるやら。でも、この路線はコレで3部作って事で終わりにしてもらって
次からはシンプルなバックにキレのあるベックのギターってスタイルも聴きたいなぁ~、なんて。

JEFF BECK-You Had It Coming ★★ (2003-12-14 01:42:00)

前作で大幅に新路線に踏み込んだジェフ・サウンドがこのアルバムでは更に進化、深化されている。
一体この人はギターという楽器の可能性をどこまで追及すれば気がすむのだろうか?と
半ば呆れるやら驚くやら。最初はこの進化についていけなかったけど、やはり凄いモノは凄い、としか言いようが無い。

JEFF BECK-Who Else! ★★ (2003-12-14 01:29:00)

歳を取ってくるとクラプトンみたいに段々と枯れた味で勝負してくるアーティストが多い中、
まだまだ現役バリバリ、新しい音楽性にチャレンジするジェフ・ベックという人は本当に凄いなぁ~と。
指弾きでこんな音が出るんですねー。
ジェニファー・バトゥンを従えた来日公演も見たけどその存在感だけで圧倒。感動しました!

JEFF BECK-Jeff Beck's Guitar Shop ★★ (2003-12-14 01:16:00)

あれ?意外と票少ないな。ジェフ・ベックのアルバムではコレが一番好き。
確か当時のB!誌では「油ぎったバックの中でもがくベックのギター」とかなんとか
けっこう的外れな面白い論評がなされてたと記憶するけど、まあ確かに演奏にギターが溶け込んでるって感じはしますね。この方向性でのアルバムはこれ一枚で終わってしまったのが残念。
もう一枚ぐらいこのメンツで作って欲しかった。

TESTAMENT-Live at The Fillmore ★★ (2003-12-13 03:41:00)

これは間違いなくライヴアルバムの名盤でしょう!代表曲等一応オイシイ所は全て押さえてるし
演奏もちょっとラフだけどテンション高くノリがいいんで一気に聴けちゃいます。
個人的にはギターはアレックス・スコルニックの方が好みだけどジェイムズ・マーフィーも
流麗なギターソロで充分バンドに貢献してます。とにかく必聴!

CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll-Needled 24/7 ★★ (2003-12-13 03:28:31)

このサイトの高評価に釣られてCD買っちゃいました。
コレは自然にヘドバンしたくなりますねぇ~。

DAVID BOWIE-Eart Hl I Ng ★★★ (2003-12-13 01:42:00)

ジャングル・ビートっていうんですかね?かなり革新的な音楽性に挑戦した意欲作だと思います。
I'm Afraid Of Americansは後にNINのトレントレズナーのプロデュースでPVも制作されましたね。
ハードロックファンにも充分聴くに耐え得る作品ではないでしょうか?

TESLA-RePlugged Live ★★ (2003-12-13 01:29:00)

彼らの復活アルバムは健在ぶりを伝える熱いライヴアルバムだった。
フランク・ハノンもトミー・スキーオも弾きまくってますねー。
ところでスタジオアルバムはまだかな?早く発表してもらって来日公演をこの目で見たい!

STEVE VAI-Fire Garden ★★ (2003-12-13 01:16:00)

自分もこのアルバムがVAIのアルバムでは一番好きですね。
前半のインスト曲もどの曲も非常にクオリティが高いし、やはり何といってもファイアガーデン組曲は圧巻ですね。
後半のヴォーカル曲もどこかプログレ的な匂いを感じさせていてVAI自身のヴォーカルもとてもイィ感じです。
大作ですが全く飽きる事なく一気に聴けちゃいます。

MAGELLAN-Test of Wills ★★ (2003-12-13 01:02:00)

97年発表の3rdアルバム。サウンドはより緻密で複雑に、そして若干の実験的な要素も見受けられる。
楽曲が少し小粒になったかの感は受けるが、しかし既に確立されたマジェランサウンドは不変だ。
バンドのVoでありメインソングライターでもあるトレント・ガードナーは本当に才能のある人だ。
プログレッシヴロックとハードロックを融合させたバンドとしては最高度の完成度を持っていると思う。

MAGELLAN-Impending Ascension ★★ (2003-12-13 00:40:00)

驚愕のデビューアルバムに続くセカンドアルバム。冒頭の出だしなんてモロにYESだ。(笑
前作の方向性はそのままに、よりサウンドが緻密になったという印象を受ける。
間違いなくプログレッシヴ・ロックの範疇で語られる音楽なのだが、マジェランの場合は
ハードロック的なダイナミズムも持ち合わせている所が素晴らしいと思う。

MAGELLAN-Hour of Restoration ★★ (2003-12-13 00:21:00)

マグナ・カルタレーベルの中のバンドではマジェランが圧倒的に好きだ。
YES、ELP、KING CRIMSON等、先達バンドからの影響が顕著にサウンドに現れているのだけど、
これだけスケールのデカいシンフォニック・ハードを聴かされると、これはもうマジェランオリジナルの
個性だと認めてやってもいいと思う。完成度が非常に高いアルバムだ。

KING CRIMSON-The Power to Believe ★★ (2003-12-12 23:56:00)

このアルバムに伴うツアーの来日公演を観た。凄まじくヘヴィで緻密な演奏はそこらのヘヴィメタルバンドが束になっても
かなわない程に素晴らしいモノだった。殆どの曲が本作THE POWER TO BELIEVEと前作THE CONSTRUKCTON OF LIGHTから演奏され、
このメンバーだからこそ出せるグルーヴ感に満ちた統一感のあるライヴだったと思う。
90年代クリムゾンとして復活してから数々のプロジェクトシリーズでの実験を経て
発表された本作はかなり完成されたクリムゾンミュージックを聴く事の出来る一枚だと思う。

AUDIOSLAVE-Audioslave ★★ (2003-12-11 23:27:00)

やはり自分も例に漏れずレイジやサウンドガーデンなどのサウンドは非常に苦手な部類に入る。
しかしコレは一聴して気に入った。スケールのデカいハードロックに上手いヴォーカル、
楽曲のうねりはやはり現代風な所もあるが全く聴いていて気にならない。
リック・ルービンのプロデュースも冴えていると思う。

GEORGE LYNCH-Will Play for Food ★★ (2003-12-11 23:09:00)

過去に参加したトリビュートアルバム、カヴァーアルバムの曲を一堂に集めた企画盤。
ジョージ目当てにそれ等のアルバムを全て揃えるのは困難なのでファンにとっては非常に有り難い一枚だ。
それぞれのカヴァー曲とも水準以上に達っしてる出来なのでファンなら迷わず「買い」だと思う。

ZZ TOP-XXX ★★★ (2003-12-11 22:56:00)

まずは非常に重低音を強調した芯の太い音作りでびっくりさせてくれる。
初期のハードブギー、中期のポップ寄りになったAFTERBURNERなどとはまた違った新たな音楽性に挑戦していると思う。
しかし本質は普遍のZZ TOPサウンド。近年の作品では最も充実した一枚ではないか?

GARY MOORE-Live at Monsters of Rock ★★ (2003-12-11 01:26:00)

ゲイリーがライヴでハードロック時代の曲を演ってくれてる。只それだけで何かとても嬉しい。
脇を固めてるのはSCARS録音時のメンバー。ブルーズを経たゲイリーのギターは以前以上に音の粒立ちが良く
正に職人、匠の技を感じさせてくれる。途中弾きまくりのギターソロ聴いただけでもうガッツポーズモノ。
せっかくだから次のスタジオ作品は是非またハードロック作を作ってほしいなぁ。

UFO-High Stakes & Dangerous Men-Back Door Man ★★ (2003-12-10 02:02:33)

おょょ、この曲の投票意外と少ないのね。渋いグルーヴが最高にCOOL!

THE WHO-Tommy ★★ (2003-12-10 01:57:00)

やっぱTHT WHOといったらコレはハズせないですよね。言わずと知れたロックオペラの名作です。
映像版を観るとクラプトンやティナターナーなんかが正にハマり所の役で出てて更に楽しめます。
ところで最近DXエディションでボートラがたくさん追加されたのが出たんですよね?
自分の持ってるのは通常盤なのでどなたか買った方がおられましたら是非感想聞かせてくださいな。


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