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イヌスケさんの発言一覧(評価・コメント) 401-450
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KING CRIMSON-In the Court of the Crimson King
KREATOR-Coma of Souls
KREATOR-Coma of Souls-When the Sun Burns Red
KREATOR-Endless Pain
KREATOR-Endless Pain-Endless Pain
KREATOR-Extreme Aggression
KREATOR-Extreme Aggression-Betrayer
KREATOR-Flag of Hate
KREATOR-Flag of Hate-Flag of Hate
KREATOR-Out of the Dark...into the Light
KREATOR-Pleasure to Kill
KREATOR-Pleasure to Kill-Ripping Corpse
KREATOR-Terrible Certainty
KYUSS-...And the Circus Leaves Town
KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Catamaran
KYUSS-...And the Circus Leaves Town-El Rodeo
KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Hurricane
KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Jumbo Blimp Jumbo
KYUSS-...And the Circus Leaves Town-One Inch Man
KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Size Queen
KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Spaceship Landing / M'deea / Day One
KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Tangy Zizzle
KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Thee Ol' Boozeroony
KYUSS-Blues for the Red Sun
KYUSS-Welcome to Sky Valley
KYUSS-Wretch
MACE-Process of Elimination
MACE-Process of Elimination-Act of War
MACE-Process of Elimination-M.A.C.E.
MACE-Process of Elimination-Marine Corpse
MACE-Process of Elimination-S.U.B.C.
MACE-Process of Elimination-Smoking Gun
MACE-Process of Elimination-Violent World
MACE-The Evil in Good
MACE-The Evil in Good-Blonde Obsession
MACE-The Evil in Good-Choose Your God
MACE-The Evil in Good-Daddy's Girl
MACE-The Evil in Good-Gutripper
MACE-The Evil in Good-Intent to Kill
MACE-The Evil in Good-The Evil in Good
MACE-The Evil in Good-Thinning the Herd
MAY BLITZ-May Blitz
MAY BLITZ-May Blitz-Smoking the Day Away
MAY BLITZ-The 2nd of May
MEGADETH-Killing Is My Business... and Business Is Good!
MEGADETH-Killing Is My Business... and Business Is Good!-Mechanix
MEGADETH-Peace Sells... But Who's Buying?
MEGADETH-Peace Sells... But Who's Buying?-Good Mourning / Black Friday
MELVINS-Alive at the F*cker Club
MELVINS-Bullhead

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KING CRIMSON-In the Court of the Crimson King ★★ (2006-02-09 22:51:00)

KING CRIMSONの記念すべきデビュー作にして最高傑作。
全5曲全てが傑作という稀有なアルバム。
メロトロンの洪水で、思わずメロトロンが欲しくなってしまいます(あったら邪魔です)。
このバンドはサックス/フルートのイアン・マクドナルドが実質的なリーダーだったと思う。
滅多に触れられないが、実はグレッグ・レイクのベースも凄かったりする。
有名なジャケはプログレに興味が無いヒトでも一度は見たことあるでしょう。
KING CRIMSONはこの1stでピークを迎えてしまったため、後はダラダラとウンコなアルバムを垂れ流すウンコバンドと化します。

KREATOR-Coma of Souls ★★ (2006-01-11 01:07:00)

イェルク・トリッツェが抜け、元SODOMのフランクを加えた5th(1990年リリース)。
傑作『EXTREME AGGRESSION』には及ばないが、それでも十分素晴らしい内容。
やはりメロディのはっきりしたフランクのソロが耳を引く。
順番通り5番目に聴くべきアルバムかな?

KREATOR-Coma of Souls-When the Sun Burns Red ★★★ (2006-01-11 01:12:12)

この曲は"extreme aggression"に匹敵するくらいかっこいいかも。
攻撃性とメロディの融合も良い。

KREATOR-Endless Pain ★★ (2005-12-04 01:17:00)

1985年リリースの1st。
当時メンバー達は15,6歳だったというからびっくり。
このアルバムのみで聴けるミレのダミ声ヴォーカルが面白い。
ヴェンターのヴォーカルは相変わらず。
若さ故曲が甘く、KREATORとしては普通より下の出来。

KREATOR-Endless Pain-Endless Pain ★★★ (2005-12-04 01:22:46)

アルバムタイトル曲だけあって他の曲よりは光ってる。
古き良きスラッシュ。

KREATOR-Extreme Aggression ★★ (2005-10-22 16:14:00)

4th。
僕は本作をKREATORの最高傑作に推したい。
タイトルトラックは'80年代スラッシュのベストに挙げてもいい名曲。
ミレのヴォーカルは彼特有の松田洋二声(家族ゲーム)ですが、迫力十分。
2nd『PLEASURE TO KILL』のような歌い方だったらさらに攻撃性が増していたと思う。
ギターを弾く者としてはどうしてもギター中心で聴いてしまうが、本作を最後に脱退するイェルク・トリッツェのギターが光ります。
KREATORのギタリストと言えばやはりミレとフランクがベストだと思いますが、トリッツェのコピーする気も起こらないワケの解らぬギターソロに耳を奪われてしまいます。
それにしても"betrayer"のPVは鳥肌が立つくらいかっこ良かった!
余談ですが、どこで知り合ったのかハードコアバンドEXCELのメンバー二人がゲスト参加しています。

KREATOR-Extreme Aggression-Betrayer ★★★ (2005-11-13 01:28:14)

イントロからエンディングまで全てがかっこいいスラッシュの超名曲。
トリッツェからミレへバトンを渡すようにギターソロを繋ぐところが何度聴いても痺れます。

KREATOR-Flag of Hate ★★ (2005-12-28 21:12:00)

傑作ミニ(1986年リリース)。
これの点数付けたのあの豚みたいな奴だっけ?
あの豚は"氏んでほしい"という意味を込めてよく4点を付けていたそうだが、オメーが氏ねよ!って感じだ。
この時期のKREATORの若さ溢れる勢いは凄まじい。

KREATOR-Flag of Hate-Flag of Hate ★★★ (2005-12-28 21:15:33)

スラッシュの名曲中の名曲!
リフがかっこよすぎ。

KREATOR-Out of the Dark...into the Light ★★ (2005-11-11 22:40:00)

1988年リリースの6曲入りミニ。
RAVENのカヴァー、"lambs to the slaughter"では珍しくミレ・ペトロッツァのクリアなハイトーンヴォーカルが聴ける。
ちょっとミレさん頑張っちゃってます。
他にTYGERS OF PAN TANGのカヴァーや3曲のライヴを収録。
ライヴがあまりに生々しいので一聴の価値あり。
"スラッシュ界のニック・メイスン"の異名を取る(誰も言ってません)ヴェンターのドラムと、はっきり聴き分けられるミレとトリッツェのギターが聴き所。
ピッキングは荒いが、それもライヴならではの魅力。
CDは3rd『TERRIBLE CERTAINTY』とのカップリング。

KREATOR-Pleasure to Kill ★★ (2003-11-28 23:35:00)

ドイツが誇る3大スラッシュメタルバンドの2nd。
この頃はドラマーのヴェンターとギターのミレ・ペトロッツァが曲によって歌い分けていた。
ミレのヴォーカルは低音が強調されていて迫力充分。
このあと一時期興奮状態の松田洋二(家族ゲーム)のような声になってしまいファンを心配させた。
どの曲も格好良いが、"ripping corpse""pleasure to kill""the pestilence""under the guillotine"等は鳥肌モノ。
最近のデスメタルバンドと比べても遜色はない。

KREATOR-Pleasure to Kill-Ripping Corpse ★★★ (2005-11-13 01:31:49)

デスメタルかと思うような激しい曲。
ミレのヴォーカルも曲に負けず迫力十分。
この頃の歌い方がベストだったと思う。

KREATOR-Terrible Certainty ★★ (2005-11-07 21:26:00)

1987年リリースの3rd。
本作と4th『EXTREME AGGRESSION』あたりをKREATORの最高傑作と捉えるヒトも多いでしょう。
KREATOR=ミレ・ペトロッツァの狂気や凶暴性が如実に表れています。
当時10代(!)だったミレのキレっぷりが凄い!
イェルク・トリッツェの個性的なヴィブラートやアームを多用したギターにも注目してほしい。
僕はKREATORには彼が一番合っていたと思う(フランクはSODOMのイメージが強いので)。
実は上手いんだけどメチャクチャに聴こえるヴェンターのドラムも何だか最高!
"blind faith""terrible certainty""toxic trace"は屈指の名曲!

KYUSS-...And the Circus Leaves Town ★★ (2006-01-29 14:24:00)

ラストアルバムとなった4th(1995年リリース)。
裏ジャケのメンバー達のそれぞれ違う視線がその後のKYUSSの運命を予感させる。
やたら中域と低音がブーストされた音だが、迫力が感じられて良い。
最後の"spaceship landing"以外は特に長い曲もなくかなりストレートな印象。
前作と比べるとストーナー感は希薄だが、それでも名盤には違いない。
スリーヴ内のエレクトリックマイルスを思わせるイラストも何だか最高。

KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Catamaran ★★★ (2006-01-29 15:19:28)

不思議な美しさを持つ曲。
ジョシュのギターがとても印象的。

KYUSS-...And the Circus Leaves Town-El Rodeo ★★★ (2006-01-29 14:52:28)

奇妙な出だしが面白い(2分続いてちょっとくどいが)。
ヘヴィなストーナーに浸れる曲。

KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Hurricane ★★★ (2006-01-29 14:33:25)

割と軽快で聴きやすい曲。
激しく動き回るベースが聴き所。

KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Jumbo Blimp Jumbo ★★★ (2006-01-29 14:57:27)

ずっしりと重い手ごたえのある曲。
ギターとベースが独立したリフを弾いていて、それぞれ存在感があって良い。

KYUSS-...And the Circus Leaves Town-One Inch Man ★★ (2006-01-29 14:42:26)

KYUSSの曲では割と普通かも。
重たいリズムが心地良い。

KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Size Queen ★★★ (2006-01-29 15:06:29)

後のQOTSAっぽい雰囲気。
夜中に酒飲みながら聴きたい曲ですね。

KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Spaceship Landing / M'deea / Day One ★★★ (2006-01-29 15:27:11)

アルバム最後を締めるヘヴィな曲。
11分とちょうどいい長さかと思いきや、21分にも及ぶ無音時間が。
当時流行った手法だが、やはり余計だったかも。
とは言えストーナーの醍醐味は十分味わえる。

KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Tangy Zizzle ★★★ (2006-01-29 15:02:18)

三連のリズムで気持ちよく乗れる曲。
かっこいいけど、ちょっと曲が短いかな。

KYUSS-...And the Circus Leaves Town-Thee Ol' Boozeroony ★★★ (2006-01-29 14:47:19)

ストーナー感高めのインスト。
3分弱と短いのが残念。
こういう曲は10分あっても長いとは感じない。

KYUSS-Blues for the Red Sun ★★ (2005-11-24 00:12:00)

1992年リリースの2nd。
1st『WRETCH』のメタリックな音から一転、KYUSSのストーナーはこのアルバムから始まったと言ってもいい。
ややこもり気味でずっしりと重いギターとベースの音が耳に心地良い。
KYUSSの国内盤がリリースされたのは本作のみというのも寂しい。

KYUSS-Welcome to Sky Valley ★★ (2005-10-23 14:19:00)

KYUSSの3rd。
現在はHERMANOとQUEENS OF THE STONE AGEで別々の道を歩むジョンとジョシュが残したストーナーロックの傑作。
ストーナー=KYUSS、ひいてはストーナー=本作という図式を作った二人の功績は大きい。
三部構成になっているが、一枚通してまったりと音に身を委ねれば至上の快感が。
酒を飲みながら聴くとさらに美味くなります。
元THE OBSESSEDのスコット・リーダーがベースで参加。

KYUSS-Wretch ★★ (2005-11-13 15:08:00)

1991年リリースの1st。
前年にSONS OF KYUSS名義でリリースしたアルバムの方向性とほぼ同じ音。
ストーナー感は薄く、どちらかと言えば硬質なリフによるメタル寄りの音です。
ジョンもジョシュも皆若い!
今でこそストーナーの"神"的存在のKYUSSですが、当時の日本ではオルタナの一派に捉えられてましたね。

MACE-Process of Elimination ★★ (2005-10-25 22:10:00)

シアトルの伝説的なクロスオーヴァー寄りスラッシュメタルバンドの1st。
4人編成だが、メタル風とパンク風のメンバーが半々という見た目も音も超個性的なバンド。
リーダーのベーシスト、ヴァーン・ホワイトはジャケットのアートワークも手掛けるかなりの才人。
ホワイトの絵は独特のタッチが魅力だが、もちろん当時の本業であるベースの腕前も超人レベル。
デイヴ・ヒリスのメタリックなギターも聴き所。
テクニックはしっかりとあり、かつ勢いに任せたスリリングなギターソロは必聴です。
ヒリスは後にALICE IN CHAINSやPEARL JAM等のプロデューサーとして名を馳せます。
コロンビアのインディレーベルから2ndとのカップリングで再発されたが、残念ながら盤起こし。
余談ですが、MACE(鎚矛)と言えばRPG(特にWIZARDRY)好きにはおなじみの武器で
…続き

MACE-Process of Elimination-Act of War ★★★ (2006-01-02 17:29:42)

"marine corpse"から間髪入れずに始まる。
その瞬間がまた鳥肌モノ!

MACE-Process of Elimination-M.A.C.E. ★★★ (2006-01-02 17:32:12)

バンドのテーマ曲的作品。
MACEにしてはストレートなスラッシュコア。

MACE-Process of Elimination-Marine Corpse ★★★ (2006-01-02 17:27:27)

出だしのリフが最高。
ギターのピックスクラッチまでもがかっこいい。

MACE-Process of Elimination-S.U.B.C. ★★★ (2006-01-02 17:15:19)

名曲。
ドライヴの効いたベース、かっこいいヴォーカル、もう完璧!

MACE-Process of Elimination-Smoking Gun ★★★ (2006-01-02 17:18:23)

スラッシュコアな曲。
荒々しいメタリックなギターソロがかっこいい。

MACE-Process of Elimination-Violent World ★★★ (2006-01-02 17:22:26)

リフがかっこよすぎ。
曲をぐいぐい引っ張るヴァーン・ホワイトのベースが良い。

MACE-The Evil in Good ★★ (2005-10-25 22:27:00)

シアトルの伝説的なクロスオーヴァー寄りスラッシュメタルバンドの2nd。
リーダーのベーシスト、ヴァーン・ホワイトによるジャケットのアートワークは本作でも冴えまくり。てか怖すぎ。夢に出そう。
MENTORSのライヴ盤のアートワークを手掛けたりと現在は画家として活動するホワイトだが、本作では前作以上にブッ飛んだベースを聴かせてくれる。
音のほうも前作よりスラッシュ色が濃くなり、前作同様デイヴ・ヒリスのギターが聴き所。
唯一の難点は安っぽい打ち込みによるオモチャみたいなドラム。
ドラムが迫力あるサウンドだったら本作は歴史的名盤になっていただろうに…残念。
BLACK DRAGONのオリジナル盤では何故か全曲に日本語タイトルが付いてました。
"Blonde Obsession"が"ブロンドにとりつかれて"、"Daddy's Girl"が"お父さん娘(こ)
…続き

MACE-The Evil in Good-Blonde Obsession ★★★ (2006-01-02 17:52:57)

副題(?)は"ブロンドに魅せられて"。
ストーレートなスラッシュコアだが、単純にかっこいい。

MACE-The Evil in Good-Choose Your God ★★★ (2006-01-02 17:50:13)

副題(?)は"自分の神を選べ"…ってそのまんまじゃん。
ベースのドライヴ感に浸れる曲。
ドラムのちゃちい音だけが残念。

MACE-The Evil in Good-Daddy's Girl ★★★ (2006-01-02 17:42:54)

副題(?)は"お父さん娘(こ)"。
可愛いタイトルを裏切るキラーなスラッシュコア。

MACE-The Evil in Good-Gutripper ★★★ (2005-11-20 15:56:44)

ヴァーン・ホワイトのベースがドライヴしまくる名曲!
リズムを無視して歌うヴォーカルもなんだか凄い。

MACE-The Evil in Good-Intent to Kill ★★★ (2006-01-02 17:35:09)

最初のヴォーカルの声でヤラれる。
かっこよすぎ。
ヴァーン・ホワイトのベースは超人の域!

MACE-The Evil in Good-The Evil in Good ★★ (2006-01-02 17:38:43)

アルバムタイトル曲。
ベースとギターは言うことなし!
エンディングがちょっとダサい終わり方なのが残念。

MACE-The Evil in Good-Thinning the Herd ★★★ (2006-01-02 17:46:10)

ベースの入り方がハンパじゃなくかっこいい!
もちろん曲中もかっこいい。
ヴォーカルもキレてて最高。

MAY BLITZ-May Blitz ★★ (2003-12-21 18:23:00)

1970年リリースの1st。
この時期のブリティッシュロックが大好き。
個人的に好きなトリオ編成のバンドも多い。
このバンドは異常なハードロックをやっています。
ギターは当時流行りのファズに頼らず、生音に近い音(!)で勝負している。
ドラムも凄腕でとても人間技とは思えない。

MAY BLITZ-May Blitz-Smoking the Day Away ★★ (2003-12-21 18:31:19)

1stの1曲目。ギターはファズもディストーションもかけていないのに、何故かとてつもなくヘヴィな曲です。ヘヴィロックの原点とも言えるバンド。

MAY BLITZ-The 2nd of May ★★ (2003-12-05 22:46:00)

超ヘヴィロックトリオの2作目にして最後のアルバム(1971年リリース)。
とにかくこのバンドはドラムが凄い。
この時代を考えると人間技を超えている。
1stではほとんど生音(!)だったギターも本作では別人のようにファズ全開。
幻の3rdとか、ライヴ音源等の未発表音源を探したくなるバンドです。

MEGADETH-Killing Is My Business... and Business Is Good! ★★ (2005-11-13 13:36:00)

僅かな予算で制作された1st(1985年リリース)。
「METALLICAを見返してやる!」というデイヴ・ムステインの気迫がぷんぷん伝わってくるアルバム。
音が悪いのが難点だが、手数の多い細かいリフと複雑なリズムでこの時期早くもテクニカルスラッシュを演っていることに驚かされます。
クリス・ポーランドが"these boots"他3曲でソロを弾いています。
一聴して彼と判るトーンとフレーズはさすがですね。

MEGADETH-Killing Is My Business... and Business Is Good!-Mechanix ★★★ (2005-11-13 13:45:30)

やっぱりMETALLICAの"the four horsemen"よりもMEGADETHのこの曲のほうが良い。
ムステインが自信を持って曲を自分のものにしているし、エレフソンのベースもよくドライヴしている。
曲中の「fuck you!」は当然METALLICAへ向けられたものでしょう。

MEGADETH-Peace Sells... But Who's Buying? ★★ (2003-11-28 23:59:00)

最高傑作と言ってもいい2nd。
ギタリストが二人いる意味、素晴らしさを再認識できるアルバム。
クリス・ポーランドのギターが好きだ。
元ジャズ系だけあって自分の"音色"を持っている。
ジャズプレイヤーはサックスにしろギターにしろ、自分の音が出せるまで相当練習したり工夫をします。
圧巻は"devils island""good mourning/black friday"
気の強さが災いしデイヴ・ムステインと衝突、残念ながら本作を最後に脱退。
つーかムステインも「TVの音うるせー」とか言って階下の住人に植木鉢を投げつけた男である。
アーバンチャンピオンかオマエは。
任天堂。

MEGADETH-Peace Sells... But Who's Buying?-Good Mourning / Black Friday ★★★ (2005-11-13 01:38:11)

全編にわたってクリス・ポーランドのギターがフィーチャーされた名曲。
曲の構成も素晴らしく、MEGADETHの曲で一番なんじゃないか?とも思います。

MELVINS-Alive at the F*cker Club ★★ (2005-12-30 02:05:00)

オーストラリアでのライヴ盤(1998年リリース)。
犬が気の毒なジャケだが、内容は最高!
選曲も素晴らしく、ライヴの熱気も十分に伝わってくる。
ジミヘンのリフの拝借も愛嬌。

MELVINS-Bullhead ★★ (2005-12-30 01:46:00)

1991年リリースの3rd。
MELVINSの全アルバム中一、二を争うほど超ヘヴィな作品。
バズ、ロリ、デイルの三人が一丸となって緊張感が途切れることなく演奏している。
内容的にも本作が最高傑作かもしれない。
ある意味ELECTRIC WIZARDよりもヘヴィだが、発表年を考えればこれは凄いこと。


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